JP4494514B1 - プリチャージ機能を持つスイッチ回路、双方向直流スイッチおよび電力変換回路 - Google Patents

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【課題】小型化されたプリチャージ機能を持つスイッチ回路、双方向直流スイッチおよび電力変換回路を提供する。
【解決手段】電力変換回路100は、AC−DCコンバータ120とDC−ACインバータ160との間に並列に接続され、AC−DCコンバータ120とDC−ACインバータ160との間に接続されて交互にスイッチングするバッテリ142に接続されたスイッチング回路SWであって、AC−DCコンバータ120とDC−ACインバータ160との間の2つの配線間に接続されたキャパシタ141と、AC−DCコンバータ120およびDC−ACインバータ160の間の2つの配線における一方の配線とバッテリ142との間に接続され、ソース同士が接続された半導体スイッチSW1およびSW2と、を備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、プリチャージ機能を持つスイッチ回路、双方向直流スイッチおよび電力変換回路に関し、特に、AC−DCコンバータおよびDC−ACインバータの間をプリチャージするためのプリチャージ機能を持つスイッチ回路、双方向直流スイッチおよび電力変換回路に関する。
通常、AC−DCコンバータとDC−ACインバータとを直列に接続した電力変換回路では、AC−DCコンバータとDC−ACインバータとの間をプリチャージする必要がある(例えば以下に示す特許文献1参照)。ここで、図5に、従来技術による電力変換回路の概略構成を示す。図5に示すように、従来技術による電力変換回路は、直列に接続されたAC−DCコンバータ920とDC−ACインバータ960とからなる電力変換回路に、充電抵抗R901とコンデンサ940とバッテリ950と2つのスイッチSW901とからなるプリチャージ回路が接続された構成を備える。起動時には、まずスイッチSW901がオンすることで充電抵抗R901を介してコンデンサ940がプリチャージされ、その後、スイッチSW902がオンした後、スイッチSW901がオフする。これにより、起動時の突入電流を防止することができる。なお、スイッチSW902は、遅延スイッチに置き換えることも可能である。
特開平9−284998号公報 特開平9−19154号公報
しかしながら、上記従来の技術では、特に変換対象の電圧が高い場合、リレー回路とメカニカルスイッチの接点の耐圧などが要求されるため、プリチャージ回路におけるスイッチング回路が複雑になって、装置の大型化を招くという問題が存在した。
そこで本発明は、上記の問題に鑑みてなされたものであり、小型化されたプリチャージ機能を持つスイッチ回路、双方向直流スイッチおよび電力変換回路を提供することを目的とする。
かかる目的を達成するために、本発明によるスイッチ回路は、コンバータとインバータとの間に並列に接続され、該コンバータと該インバータとの間に接続されたスイッチ回路であって、前記コンバータと前記インバータとの間の2つの配線間に接続されたキャパシタと、一方の端子が前記2つの配線における一方の配線に接続されたバッテリと、前記2つの配線における他方の配線と前記バッテリの他方の端子との間に接続され、ソース同士またはドレイン同士が接続された第1および第2の半導体スイッチと、前記第1および第2の半導体スイッチそれぞれのゲート−ソース間に接続された抵抗およびキャパシタよりなる時定数回路と、前記第1および第2の半導体スイッチをオンする際に該第1および第2の半導体スイッチのゲートに流入する電流または該ゲートから流出する電流が前記時定数回路を介するように該電流の流れる経路を制限することで前記時定数回路に方向性を持たせるダイオードと、を備えたことを特徴とする。
また、本発明による双方向直流スイッチは、上記本発明によるスイッチ回路と、前記第1の半導体スイッチのオン/オフを制御する第1の制御回路と、前記第2の半導体スイッチのオン/オフを制御する第2の制御回路と、を備え、前記第1の制御回路が、前記第2の制御回路による前記第2の半導体スイッチの立ち上げ時における所定期間、前記第1の半導体スイッチをオンすることを特徴とする。
また、本発明による電力変換回路は、上記本発明によるプレチャージ機能を持つ双方向直流スイッチを備えたことを特徴とする。
本発明によれば、直列に接続された2つの半導体スイッチを用いてプリチャージ回路のスイッチング回路を構成しているため、リレー回路やメカニカルスイッチ等を用いる場合よりも、小型化されたプリチャージ回路持つスイッチ回路、双方向直流スイッチおよび電力変換回路を実現することができる。
図1は、本発明の一実施の形態による電力変換回路の概略構成を示す回路図である。 図2は、本発明の一実施の形態による制御回路の具体例を説明する回路図である。 図3は、本発明の一実施の形態における半導体スイッチをオンする際の動作波形図である。 図4は、本発明の一実施の形態における半導体スイッチをオフする際の動作波形図である。 図5は、従来技術による電力変換回路の概略構成を示す回路図である。
以下、本発明を実施するための一実施の形態を図面と共に詳細に説明する。図1は、本実施の形態による電力変換回路100の概略構成を示す回路図である。
図1に示すように、電力変換回路100は、交流電源110からの交流電力を直流電力に変換するAC−DCコンバータ120と、AC−DCコンバータ120から出力された直流電力の逆方向電流を防止する整流ダイオード130と、AC−DCコンバータ120により直流に変換された電力を交流に変換して負荷170へ供給するDC−ACインバータ160と、AC−DCコンバータ120とDC−ACインバータ160との間に並列に接続されたプリチャージ機能を持つ双方向直流スイッチ140と、双方向直流スイッチ140の動作を制御する制御回路150と、を備える。
双方向直流スイッチ140は、互いに直列に接続されたキャパシタ141、バッテリ142、2つの半導体スイッチSW1およびSW2を含む。半導体スイッチSW1およびSW2は、例えば、電界効果トランジスタ(FET)や、絶縁ゲートバイポーラトランジスタ(IGBT)などでそれぞれ構成され、互いのソース同士が接続される。また、この2つの半導体スイッチSW1およびSW2の制御端子(ゲート)には、制御回路150が接続される。
ここで、図2を用いて、本実施の形態による制御回路150の具体例を説明する。図2に示すように、制御回路150は、半導体スイッチSW1のオン/オフを制御する第1制御回路151と、半導体スイッチSW2のオン/オフを制御する第2制御回路152と、を含む。
第1制御回路151は、図2に示すように、発光ダイオードとフォトトランジスタとからなる感光スイッチU11と、バッテリV11と、3つのトランジスタQ11〜Q13と、5つの抵抗R11〜R15と、2つのダイオードD11およびD12と、定電圧ダイオードD13と、キャパシタC11と、を含んでなる。感光スイッチU11における発光ダイオードのアノードには制御電源からの電力が入力され、カソードにはオン/オフを制御するための切替信号が入力される。したがって、感光スイッチU11は、切替信号に従ってオン/オフを切り替える。
感光スイッチU11におけるフォトトランジスタのエミッタは、2つの半導体スイッチSW1およびSW2の間に接続される。フォトトランジスタのエミッタには、バッテリV11の陰極も接続される。一方、バッテリV11の陽極には、2つの抵抗R11それぞれの一方の端とR12とトランジスタQ11のコレクタとが並列に接続される。抵抗R11の他方の端は、トランジスタQ12のベースに接続される。トランジスタQ12のコレクタは、抵抗R12の他方の端に接続され、エミッタは、2つの半導体スイッチSW1およびSW2の間に接続される。抵抗R12およびトランジスタQ12に対しては、2つのトランジスタQ11およびQ13よりなる相補型の出力回路が接続される。
2つのトランジスタQ11およびQ13よりなる出力回路の出力端には、2つの抵抗R13およびR14を介して半導体スイッチSW1のゲートに接続されると共に、抵抗R14の出力端に互いに並列に接続された抵抗R15および定電圧ダイオードD13を介して、半導体スイッチSW1のゲートとソースとの間に接続される。また、抵抗R13は、抵抗R14に直列に接続されている。抵抗R13および抵抗R14の接続点とソースとの間にはキャパシタC11が接続されている。これにより、抵抗R13とキャパシタC11とよりなる時定数回路が形成される。キャパシタC11の電荷がダイオードD12を介して放電させるために、ダイオードD12は抵抗R13へ並列に接続されている。直列接続された抵抗R13およびR14の入出力間には、半導体スイッチSW1のゲート電荷を素早く放電させるために、ダイオードD11が逆方向に接続されている。
一方、第2制御回路152は、図2に示すように、発光ダイオードとフォトトランジスタとからなる感光スイッチU21と、バッテリV21と、3つのトランジスタQ21〜Q23と、5つの抵抗R21〜R25と、2つのダイオードD21およびD22と、定電圧ダイオードD23と、キャパシタC21と、を含み、第1制御回路151と同様の構成を備える。
ここで、バッテリ142の電力を直接キャパシタ141に通電する際、半導体スイッチSW1およびSW2よりなるスイッチング回路SWにおいて、半導体スイッチSW1およびSW2がそれぞれオンする際、突入電流が発生しない様に制御している。
そこで、本実施の形態による制御回路150は、半導体スイッチSW1およびSW2が同時にオンしないように、別々の制御信号で半導体スイッチSW1およびSW2をそれぞれソフトスタートさせる。
キャパシタ141(図1参照)は、半導体スイッチSW1をオフし、続いて半導体スイッチSW2のゲートを遅らせてオンさせた際に、半導体スイッチSW2のドレインからソースを介して半導体スイッチSW1に並列に接続された内部ダイオードに電力が流れることによってプリチャージされる。一方、バッテリ142は、半導体スイッチSW2をオフし、続いて半導体スイッチSW1のゲートを遅らせてオンさせた際に、半導体スイッチSW1のドレインからソースを介して半導体スイッチSW2に並列に接続された内部ダイオードに電力が流れることによって充電される。
ここで、第1制御回路151および半導体スイッチSW1の動作、および、第2制御回路152および半導体スイッチSW2の動作を、図3および図4に示す動作波形図を用いて詳細に説明する。図3は、本実施の形態による制御回路151および152が半導体スイッチSW1およびSW2のゲートを遅延してオンさせる際の動作波形図である。
図4は、本実施の形態による制御回路151および152が半導体スイッチSW1およびSW2のゲートをオフさせる際の動作波形図である。
図3に示すように、第2制御回路152は、キャパシタ141をチャージする際、すなわち切替信号をLowレベルに遷移させて半導体スイッチSW2をオンすることでバッテリ142からキャパシタ141へ電流を供給する際、トランジスタQ23から半導体スイッチSW2のゲートへ印加される制御信号の立ち上がりを抵抗R23とキャパシタC21とよりなる時定数回路で遅延させる。この結果、図3に示すように、半導体スイッチSW2のゲートに入力される制御電圧が緩やかに立ち上がる(ソフトスタート)。このように、半導体スイッチSW2をソフトスタートさせることで、半導体スイッチSW2自体が突入電流の発生を防止することが可能となるため、半導体スイッチSW2の使用電流のピーク値を小さく選定することが可能となる。なお、抵抗R23と並列に接続されたダイオードD22は、抵抗R23とキャパシタC21とよりなる遅延回路が半導体スイッチSW1のゲートとソース間に蓄積されている電荷を急速に放電させるための回路素子である。また、ダイオードD21は、半導体スイッチSW2のゲートとソース間に蓄積されている電荷をダイオードD22と同時に放電させる。
また、本実施の形態では、図3および図4に示すように、半導体スイッチSW2をオンする時に立ち上げの所定期間(立ち上がりから例えば約200msまでの間)があるため、突入電流が発生しない。半導体スイッチSW2がオンすることと同時に半導体スイッチSW1の内部ダイオードでキャパシタC141をプリチャージする。これにより、半導体スイッチSW2における突入電流の発生を防止することが可能となり、半導体スイッチSW2がピーク電流超過による破壊されることを防止できる。
なお、本実施の形態では、第1制御回路151におけるトランジスタQ13から半導体スイッチSW1のゲートへ印加される制御信号の立ち上がりを抵抗R13とキャパシタC11とよりなる時定数回路を用いて遅延させてもよい。これにより、図3に示すように、半導体スイッチSW1のゲートに入力される制御電圧が緩やかに立ち上がるため(ソフトスタート)、半導体スイッチSW2と同様に、半導体スイッチSW1自体が突入電流の発生を防止することが可能となり、結果、半導体スイッチSW1の使用電流のピーク値を小さく選定することが可能となる。なお、抵抗R13と並列に接続されたダイオードD12は、抵抗R13とキャパシタC11とよりなる遅延回路が半導体スイッチSW1のゲートとソース間に蓄積されている電荷を急速に放電させるための回路素子である。また、ダイオードD11は、半導体スイッチSW1のゲートとソース間に蓄積されている電荷をダイオードD12と同時に放電させる。
また、切替信号がHighレベルに切り替わる際、すなわち半導体スイッチSW1をオフする際、第1制御回路151は、半導体スイッチSW1のゲートに蓄えられている電荷をダイオードD11およびD12が同時にトランジスタQ13を介して素早く放電する。この結果、図4に示すように、半導体スイッチSW1のゲート電位を素早く立ち下げることが可能となる。但し、この段階で半導体スイッチSW2は必ずオフしている。その際、半導体スイッチSW2の内部ダイオードを介して電流の方向を決定する。
以上で説明したように、本実施の形態によれば、AC−DCコンバータ120とDC−ACインバータ160との間に接続されているキャパシタ141をプリチャージする。また、バッテリ142を充電する双方向直流、半導体スイッチを用いて構成しているため、小型化されたスイッチング回路SW、双方向直流スイッチ140および電力変換回路100を実現することが可能となる。また、スイッチング回路SWを2つの半導体スイッチSW1およびSW2で構成し、メインスイッチ(第1スイッチ)とサブスイッチ(第2スイッチ)のゲートを交互に遅延させて突入電流の発生を防止することが可能となり、結果、スイッチング回路の半導体スイッチの使用電流のピーク値を減軽することが可能となる。半導体スイッチSW1/SW2のゲートに印加される制御電圧の立ち上がりを半導体スイッチSW1/SW2のゲート−ソース間に接続されたダイオードR13/R23およびキャパシタC11/C21を用いて緩やかにしているため、特にプリチャージする電圧と充電電圧が高い場合であっても、突入電流の発生をより確実に防止することが可能となる。
上記実施の形態は本発明を実施するための例にすぎず、本発明はこれらに限定されるものではなく、仕様等に応じて種々変形することは本発明の範囲内であり、更に本発明の範囲内において、他の様々な実施の形態が可能であることは上記記載から自明である。
100 電力変換回路
110 交流電源
120 AC−DCコンバータ
130 整流ダイオード
140 双方向直流スイッチ回路
141 キャパシタ
142 バッテリ
150 制御回路
151 第1制御回路
152 第2制御回路
160 DC−ACインバータ
C11、C21 キャパシタ
D11、D12、D21、D22 ダイオード
D13、D23 定電圧ダイオード
Q11、Q12、Q13、Q21、Q22、Q23 トランジスタ
R11〜R15、R21〜R25 抵抗
SW スイッチング回路
SW1、SW2 半導体スイッチ
U11、U21 感光スイッチ
V11、V21 バッテリ

Claims (3)

  1. コンバータとインバータとの間に並列に接続され、該コンバータと該インバータとの間に接続されたスイッチ回路であって、
    前記コンバータと前記インバータとの間の2つの配線間に接続されたキャパシタと、
    一方の端子が前記2つの配線における一方の配線に接続されたバッテリと、
    前記2つの配線における他方の配線と前記バッテリの他方の端子との間に接続され、ソース同士またはドレイン同士が接続された第1および第2の半導体スイッチと、
    前記第1および第2の半導体スイッチそれぞれのゲート−ソース間に接続された抵抗およびキャパシタよりなる時定数回路と、
    前記第1および第2の半導体スイッチをオンする際に該第1および第2の半導体スイッチのゲートに流入する電流または該ゲートから流出する電流が前記時定数回路を介するように該電流の流れる経路を制限することで前記時定数回路に方向性を持たせるダイオードと、
    を備えたことを特徴とするスイッチ回路。
  2. 請求項に記載のスイッチ回路と、
    前記第1の半導体スイッチのオン/オフを制御する第1の制御回路と、
    前記第2の半導体スイッチのオン/オフを制御する第2の制御回路と、
    を備え、
    前記第1の制御回路は、前記第2の制御回路による前記第2の半導体スイッチの立ち上げ時における所定期間、前記第1の半導体スイッチをオンすることを特徴とする双方向直流スイッチ。
  3. 請求項に記載のプリチャージ機能を持つ双方向直流スイッチを備えたことを特徴とする電力変換回路。
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