JP4492436B2 - 磁気エンコーダ及びこれを用いた転がり軸受装置 - Google Patents

磁気エンコーダ及びこれを用いた転がり軸受装置 Download PDF

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Description

本発明は磁気エンコーダ及びこれを用いた転がり軸受装置に関する。さらに詳しくは、回転体の回転速度や回転数等を検出するのに用いられる磁気エンコーダ及びこれを用いた転がり軸受装置に関する。
車両においてアンチロックブレーキシステム(ABS)やトラクションコントロールシステム(TCS)を制御するためには、前記車両の車輪の回転速度を検出する必要がある。このため、例えば前記車輪を車両の懸架装置に対して回転自在に支持する転がり軸受装置の外輪部材(固定軌道輪)の一端に嵌め込まれたカバーにセンサを取り付け、このセンサによって前記転がり軸受装置の内輪部材(回転軌道輪)に固定された着磁パルサーリングを検知することで、車輪の回転速度を検出することが行われている。そして、前記着磁パルサーリングは、一般に、内輪部材の外周面に固定される断面略L字状の芯金に接着剤で取り付けられている(例えば、特許文献1参照)。
特開2001−349331号公報
しかしながら、接着剤を用いて着磁パルサーリングを芯金に固着する場合、温度変化や湿分の浸入等による経年劣化により前記接着剤の接着力が低下し、着磁パルサーリングが芯金表面から離れたり、場合によっては芯金から剥がれ落ちたりする惧れがある。そうなると、車輪の回転速度を正確に検出できなくなるか、又は全く検出できなくなり、前述した車両制御に支障をきたすことになる。また、接着剤を用いる場合、当該接着剤が硬化するまで芯金と着磁パルサーリングを静置しておく必要があり、この硬化待ちの時間が無駄であった。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであり、着磁パルサーリングを強固に芯金に固定することができるとともに、サイクルタイムを短縮することができる磁気エンコーダ及びこれを用いた転がり軸受装置を提供することを目的としている。
本発明の磁気エンコーダは、S極とN極が円周方向に多極着磁されたリング状磁石と、このリング状磁石を支持する芯金とを備えた磁気エンコーダであって、
前記芯金が、回転軌道輪に固定される第1円筒部と、この第1円筒部の一端から径方向外側に延びる立板部と、この立板部先端から、前記第1円筒部と反対側に且つ当該第1円筒部と同軸に延びる第2円筒部とで構成されており、
前記芯金の第2円筒部の内周面を前記リング状磁石の外周に圧入することで、当該リング状磁石が芯金に固定されており、且つ
前記芯金の第2円筒部に周方向に沿って複数の切欠きが形成されており、この切欠きの付勢力によって前記リング状磁石が芯金に固定されていることを特徴としている。
本発明の磁気エンコーダでは、芯金の円筒部の内周面をリング状磁石外周に圧入することで、当該リング状磁石が芯金に固定されているので、従来の接着剤による固定とは異なり経年変化により固定がゆるくなることがなく、長期に亘り確実にリング状磁石を芯金に固定することができる。その結果、リング状磁石が芯金から剥がれる等の惧れがなく、安定して回転速度等を検出することができる。また、接着剤を使用しないので、当該接着剤の硬化待ちの時間がなくなり、その分だけサイクルタイムを短縮することができる。さらに、比較的高価である接着剤を使用しなくて済むので、その分コストダウンを図ることができる。
前記芯金の第2円筒部に周方向に沿って複数の切欠きが形成されており、この切欠きの付勢力によって前記リング状磁石が芯金に固定されているの、前記切欠きにより芯金の第2円筒部に弾性が付与され、この第2円筒部は外方に変形可能となる。このため、芯金の第2円筒部のリング状磁石への圧入を容易に行うことができ、また圧入後においては、第2円筒部の弾性力によってリング状磁石を強固に固定することができる。
また、前記芯金の第2円筒部が、外方に向けて凸状を呈する略樽形状であり、且つ、前記リング状磁石の外径側端部が、当該第2円筒部の内周面に対応する曲面に形成されているのが好ましい。第2円筒部の内周面及びリング状磁石の外径側端部を互いに対応する形状の曲面にすると、一旦当該リング状磁石が芯金の第2円筒部に嵌め込まれると、リング状磁石は容易に芯金から抜けることができず、リング状磁石は確実に芯金に固定される。
また、本発明の磁気エンコーダは、S極とN極が円周方向に多極着磁されたリング状磁石と、このリング状磁石を支持する芯金とを備えた磁気エンコーダであって、
前記芯金が、回転軌道輪に固定される第1円筒部と、この第1円筒部の一端から径方向外側に延びる立板部と、この立板部先端から、前記第1円筒部と反対側に且つ当該第1円筒部と同軸に延びる第2円筒部とで構成されており、
焼嵌めにより前記芯金の第2円筒部の内周面を前記リング状磁石の外周に圧接させることで、当該リング状磁石が芯金に固定されており、且つ
前記芯金の第2円筒部に周方向に沿って複数の切欠きが形成されており、この切欠きの付勢力によって前記リング状磁石が芯金に固定されていることを特徴としている。
この焼嵌めによる場合も、長期に亘り確実にリング状磁石を芯金に固定することができる等、前記圧入の場合と同様の効果を奏することができる。
本発明の転がり軸受装置は、固定軌道輪及び回転軌道輪と、これら両軌道輪間に転動自在に配設される転動体とを備えた転がり軸受を有し、前記回転軌道輪の回転を検出するセンサが組み込まれた転がり軸受装置であって、前述した磁気エンコーダが、前記回転軌道輪と一体回転可能に取り付けられていることを特徴としている。
本発明の転がり軸受装置では、磁気エンコーダの芯金の円筒部の内周面をリング状磁石外周に圧入するか、又は焼嵌めすることで、当該リング状磁石が芯金に固定されているので、従来の接着剤による固定とは異なり経年変化により固定がゆるくなることがなく、長期に亘り確実にリング状磁石を芯金に固定することができる。その結果、リング状磁石が芯金から剥がれる等の惧れがなく、安定して回転速度等を検出することができる。また、接着剤を使用しないので、当該接着剤の硬化待ちの時間がなくなり、その分だけサイクルタイムを短縮することができる。さらに、比較的高価である接着剤を使用しなくて済むので、その分コストダウンを図ることができる。
本発明の磁気エンコーダによれば、着磁パルサーリングを強固に芯金に固定することができるとともに、サイクルタイムを短縮することができる。
以下、添付図面を参照しつつ、本発明の磁気エンコーダ及びこれを用いた転がり軸受装置の実施の形態を詳細に説明する。図1は本発明の一実施の形態に係る転がり軸受装置Bの断面説明図であり、図2は本発明の一実施の形態に係る磁気エンコーダEの説明図である。
転がり軸受装置Bは、車両における駆動輪側の車軸に用いられる複列アンギュラ玉軸受タイプの軸受を具備した軸受装置であり、車体取付用フランジ1を介してボルト2によりシャフトケース3に固定されるとともに、その内周面に複列の外輪軌道面4を有する、固定軌道輪である外輪部材5と、この外輪部材5の内径側において当該外輪部材5と同心に配置されるとともに、その外周面に複列の内輪軌道面6を有する、回転軌道輪である内輪部材7と、前記外輪部材5及び内輪部材7の各軌道面4、6間に転動自在に配設された複列の転動体であるボール8とを備えている。前記内輪部材7は、ハブ輪9と、このハブ輪9の車両インナ側(図1において右側)端部外径に嵌合された別体の内輪構成部材10とで構成されており、当該内輪部材5は、複列のボール6を介して前記外輪部材3に対し回転自在となっている。前記ボール8は保持器11によって内輪軌道面6において周方向に所定間隔で保持されており、また内輪部材7と外輪部材5との間の環状空間の両端はシール部12、13により密封されている。ドライブシャフト14外周のスプライン部14aを前記ハブ輪9内周のスプライン部9aに嵌合させるとともに、当該ドライブシャフト14の先端にナット15を締め付けることで、内輪部材7がドライブシャフト14に固定されている。なお、20は、ホイールやブレーキのロータ等の車輪側部材を車輪取付用フランジ21に取り付けるためのボルトである。
前記内輪構成部材10の車両インナ側端部の外周面には、断面略L字状の芯金16が固定されており、この芯金16の後述する立板部16bの車両インナ側表面には、S極とN極が円周方向に多極着磁されたリング状磁石17が配設されている。そして、このリング状磁石17と芯金16とで磁気エンコーダEが構成されている。また、前記リング状磁石17の車両インナ側には、センサ18が配設されており、このセンサ18は、その先端のセンサ素子18aが前記リング状磁石17と所定の間隔を隔てて対向するよう配置されている。磁気エンコーダEが内輪部材5とともに回転すると、前記センサ素子18aがリング状磁石17からの軸受回転に応じた磁界の変化を検出し、さらにECU等の制御部(図示せず)に検出信号を出力することにより、車輪の回転速度等が検知される。
本実施の形態の特徴は、前記リング状磁石17が圧入により芯金16に固定されていることである。より詳細には、前記芯金16は、図2に示されるように、回転軌道輪である内輪部材7に固定される第1円筒部16aと、この第1円筒部16aの一端から径方向外側に延びる立板部16bと、この立板部16b先端から、前記第1円筒部16aと反対側に且つ当該第1円筒部16aと同軸に延びる第2円筒部16cとで構成されており、この第2円筒部16cの内周面が前記リング状磁石17外周に圧入されている。このため、従来の接着剤による固定とは異なり、温度変化や湿分の浸入等による経年変化により固定がゆるくなることがなく、長期に亘って強固にリング状磁石17を芯金16に固定することができる。その結果、リング状磁石17が芯金16から剥がれる等の惧れがなく、安定して回転速度等を検出することができる。また、接着剤を使用しないので、当該接着剤の硬化待ちの時間がなくなり、その分だけサイクルタイムを短縮することができる。さらに、比較的高価である接着剤を使用しなくて済むので、その分コストダウンを図ることができる。なお、前記第2円筒部16cの締め代は、特に限定されるものではないが、例えば20〜200μm程度とすることができる。
また、圧入に代えて、焼嵌めにより前記芯金16の第2円筒部16cの内周面を前記リング状磁石17外周に圧接させることで、当該リング状磁石17を芯金16に固定することもでき、この場合も、長期に亘って強固にリング状磁石17を芯金16に固定することができる等、圧入による固定と同様の効果を奏することができる。なお、固着力をさらに高めるために、圧入又は焼嵌めとともに、従来より用いられている各種接着剤を併用することもできる。
図3は本発明の磁気エンコーダの他の実施の形態を示しており、この磁気エンコーダでは、芯金16の第2円筒部16cが、外方に向けて凸状を呈する略樽形状であり、当該第2円筒部16cに周方向に沿って複数の切欠き19が形成されている。また、リング状磁石17の外径側端部17aは、前記第2円筒部16cの内周面(曲面)に対応する曲面に形成されている。そして、前記切欠き19の付勢力によって前記リング状磁石17が芯金16に固定されている。前記切欠き19は、特に限定されるものではないが、例えば2〜10mm程度の間隔で周方向に沿って形成することができる。
本実施の形態では、前記切欠き19により芯金16の第2円筒部16cに弾性が付与されるので、この第2円筒部16cは外方に変形可能となる。これにより、芯金16の第2円筒部16cのリング状磁石17への圧入を容易に行うことができ、また圧入後においては、第2円筒部16cの弾性力によってリング状磁石17を強固に固定することができる。この場合に、前記第2円筒部16cの内周面及びリング状磁石17の外径側端部17aは互いに対応する形状の曲面であるので、一旦当該リング状磁石17が芯金16の第2円筒部16cに嵌め込まれると、リング状磁石17は容易に芯金16から抜けることができない。
なお、以上の説明では、複列アンギュラ玉軸受を具備した車両の駆動輪用軸受装置を例示しているが、本発明において転動体の種類や設置数等の軸受形式等はとくに限定されるものではなく、他のタイプの軸受を具備した転がり軸受装置に本発明を適用することができる。また、駆動輪に限らず、車両の従動輪用の軸受装置に適用することもできる。さらに、本発明の磁気エンコーダは、軸受装置以外の回転機器等の機械や装置に組み込むこともできる。
本発明の転がり軸受装置の一実施の形態の断面説明図である。 本発明の磁気エンコーダの一実施の形態の説明図である。 本発明の磁気エンコーダの他の実施の形態の説明図である。
符号の説明
5外輪部材
7内輪部材
8ボール(転動体)
16芯金
17リング状磁石
18センサ
19切欠き
B転がり軸受装置
E磁気エンコーダ

Claims (6)

  1. S極とN極が円周方向に多極着磁されたリング状磁石と、このリング状磁石を支持する芯金とを備えた磁気エンコーダであって、
    前記芯金が、回転軌道輪に固定される第1円筒部と、この第1円筒部の一端から径方向外側に延びる立板部と、この立板部先端から、前記第1円筒部と反対側に且つ当該第1円筒部と同軸に延びる第2円筒部とで構成されており、
    前記芯金の第2円筒部の内周面を前記リング状磁石の外周に圧入することで、当該リング状磁石が芯金に固定されており、且つ
    前記芯金の第2円筒部に周方向に沿って複数の切欠きが形成されており、この切欠きの付勢力によって前記リング状磁石が芯金に固定されていることを特徴とする磁気エンコーダ。
  2. 前記芯金の第2円筒部が、外方に向けて凸状を呈する略樽形状であり、且つ、前記リング状磁石の外径側端部が、当該第2円筒部の内周面に対応する曲面に形成されている請求項に記載の磁気エンコーダ。
  3. S極とN極が円周方向に多極着磁されたリング状磁石と、このリング状磁石を支持する芯金とを備えた磁気エンコーダであって、
    前記芯金が、回転軌道輪に固定される第1円筒部と、この第1円筒部の一端から径方向外側に延びる立板部と、この立板部先端から、前記第1円筒部と反対側に且つ当該第1円筒部と同軸に延びる第2円筒部とで構成されており、
    焼嵌めにより前記芯金の第2円筒部の内周面を前記リング状磁石の外周に圧接させることで、当該リング状磁石が芯金に固定されており、且つ
    前記芯金の第2円筒部に周方向に沿って複数の切欠きが形成されており、この切欠きの付勢力によって前記リング状磁石が芯金に固定されていることを特徴とする磁気エンコーダ。
  4. 固定軌道輪及び回転軌道輪と、これら両軌道輪間に転動自在に配設される転動体とを備えた転がり軸受を有し、前記回転軌道輪の回転を検出するセンサが組み込まれた転がり軸受装置であって、請求項1に記載の磁気エンコーダが、前記回転軌道輪と一体回転可能に取り付けられていることを特徴とする転がり軸受装置。
  5. 前記芯金の第2円筒部が、外方に向けて凸状を呈する略樽形状であり、且つ、前記リング状磁石の外径側端部が、当該第2円筒部の内周面に対応する曲面に形成されている請求項に記載の磁気エンコーダ
  6. 固定軌道輪及び回転軌道輪と、これら両軌道輪間に転動自在に配設される転動体とを備えた転がり軸受を有し、前記回転軌道輪の回転を検出するセンサが組み込まれた転がり軸受装置であって、請求項に記載の磁気エンコーダが、前記回転軌道輪と一体回転可能に取り付けられていることを特徴とする転がり軸受装置。
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