JP4488877B2 - 電子機器 - Google Patents
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Description
すなわち、従来の装置のうち「第1の装置」は、全ての入力を待ってコマンドが解析されるので、ユーザがコマンドを全て正確に覚えていなければ、その装置を適切に扱えないという問題がある。
すなわち、請求項1に記載の発明は、複数のDTMF信号で構成されるコマンドを、公衆電話回線網を通してテレビ電話端末機から受信し、そのコマンドに応じた処理を行う電子機器において、音声信号からDTMF信号を抽出するDTMF信号抽出部と、テレビ電話端末機用に割り当てられたコマンドと、各コマンドに対応した制御内容とが予め記憶されている記憶部と、指示に応じて計時を開始するタイマと、一つのDTMF信号を受信するたびに前記記憶部のコマンドと比較し、受信したDTMF信号に対応するコマンドが存在する場合にはその制御内容に応じた処理を実行する一方、受信したDTMF信号に対応するコマンドが不存在の場合には、前記タイマに計時開始を指示し、コマンドが不存在のまま前記タイマが提示時間を計時した場合には、現時点までのDTMF信号及び前記記憶部のコマンドに基づいて、これ以降に入力され得るDTMF信号の入力を促すとともに、一度でもタイマが提示時間を計時した場合には、受信したDTMF信号に対応するコマンドが不存在の場合であっても、前記タイマの計時を行うことなく、現時点までのDTMF信号及び前記記憶部のコマンドに基づいて、これ以降に入力され得るDTMF信号の入力を促すコマンド提示表示を前記テレビ電話端末機に対して行う制御部と、を備えていることを特徴とするものである。
図1は、実施例に係る電子機器の一例である情報提供装置の概略構成を示すブロック図である。
サポートOSD制御部21は、タイマA43及びタイマB45を停止(リセット)するとともに、サポートOSD生成部33に対してサポートOSDc1を消去させる指示を行う。ここでいうサポートOSDc1は、後述する結果OSD、エラーOSD、サポートOSDを含むものである。つまり、テレビ電話端末機17の表示部17aに重畳表示されている表示を全て消去することを意味する。
DTMFポインタ27が「0」であるか否かを判断し、その結果に応じて処理を分岐する。つまり、受け取った最新のDTMFデータf1が最初のDTMF信号であるか否かを判断する。
受け取った最新のDTMFデータf1が最初のDTMF信号である場合には、これが「一音コマンド」(図2参照)であるか否かを判断し、さらに処理を分岐する。ここでは、コマンド解析部29が、コマンドテーブル41を参照して、DTMFデータf1だけで構成されるコマンドが存在するか否かを判断する。
上記の判断で「一音コマンド」であると判断された場合には、コマンド実行部35が対応する制御内容を実行する。
上記の制御内容の実行による「結果OSD」をサポートOSD生成部33が生成し、サポートOSDc1として映像合成処理部10に対して出力する。具体的には、「一音コマンド」としてカメラ視点移動(数字[2]など)が入力された場合には、その内容を示すアイコンが結果OSDとしてテレビ電話端末機17の表示部17aに表示されることになる。
サポートOSD生成部33は、結果OSDの出力を維持して一定時間(例えば、3秒間)だけ待つ。これは、テレビ電話端末機17の表示部17aに表示されている結果OSDがユーザによって認識される時間的余裕を与えるためである。
サポートOSD生成部33は、結果OSDの出力を停止して結果OSDを消去する。
一音コマンドではない場合には、図2に示すように、複数音コマンド(割当コマンド)であるか否かであるので、その判断を行う。
割当コマンドではないと判断された場合、例えば、DTMFデータf1が数字[1]であった場合には、最初にその数字が割り当てられたコマンドは存在しない。そこで、コマンド解析部29は、コマンドエラーであると判断する。
コマンドエラーであると判断された場合には、DTMFポインタ27に「0」を格納して内容をクリアする。これにより、次に受け取られたDTMFデータf1は、DTMF信号記憶部25の最初の記憶領域に記憶されることになる。これは、コマンドエラーであることから、DTMF記憶部23に蓄積しているデータが不要となったためである。
「そのコマンドは正しくありません」というエラーOSDの表示を行う。これにより、テレビ電話端末機17の表示部17aには、その旨が表示され、ユーザは自分の入力ミスを認識することになる。
サポートOSD生成部33は、エラーOSDの出力を維持して一定時間(例えば、3秒間)だけ待つ。これは、エラーであったことがユーザによって認識される時間的余裕を与えるためである。
コマンドエラー処理が終わると、新たなDTMFデータf1が受信されると、上述したステップS1からの処理が再度始まり、タイマA43,タイマB45を停止するとともに、サポートOSD生成部33からのサポートOSDc1の出力を停止する。結果OSDもエラーOSDにしても、既に消去されているはずであるが、ここでは念のために再度消去を行う。
つまり、最初のDTMFデータf1が「割当コマンド」に該当した場合である。
最初のDTMFデータf1が「キーコマンド」であるか否かを判断して処理を分岐する。キーコマンドとは、上述したように複数音コマンドの先頭を構成しうる記号[*]か記号[#]のことである。ここでは、記号[*]であったものとして説明する。
DTMF信号記憶部25の記憶領域のうち、第0番地に最初のDTMFデータf1を格納する。これとともにDTMFポインタ27の内容を「1」とする。つまり、次の格納領域として、第1番地の領域を確保するのである。
DTMF信号記憶部25のうち、DTMFポインタ27が示す番地にDTMFデータf1を格納する。そして、DTMFポインタ27の内容をインクリメントし、次に記憶する領域の番地の値を1だけ進めておく。
コマンド解析部29は、DTMF信号記憶部25の記憶内容とコマンドテーブル41のコマンドを比較して、現在の記憶内容がコマンドに該当するか否かを判断する。存在しないコマンド(複数音コマンドが確定する途中の段階にあるものを除く)である場合には、上述したステップS9へ移行して、コマンドエラー処理を行う。
ステップS14においてコマンドが存在すると判断された場合には、このステップS15に移行する。そして、複数音コマンドが確定したか否かを判断してさらに処理を分岐する。
上記のステップS15において複数音コマンドが確定した場合には、コマンド実行部35がそのコマンドに対応する制御内容を実行する。さらに、コマンド解析部29は、DTMFポインタ27の内容を「0」にする。これは複数音コマンドが確定して処理が実行され、DTMF信号記憶部25の記憶内容が不要となったためである。
このステップS18へは、通常、一つ以上のDTMF信号f1を受信した状態であって、コマンドが確定していな状態であれば移行してくる。ここでは、タイマA43及びタイマB45を開始する処理を行う。このようにタイマA43及びタイマB45による計時を開始した後、タイマA43が提示時間T1に到達すると、タイマA割込処理への割り込み処理が発生し、タイマB45がリセット時間T2に達すると、タイマB割込処理への割り込み処理が発生する。
タイマA43が提示時間T1に達すると、タイマA割込処理が生じるが、まずサポートOSD制御部21は、タイマA43の計時動作を停止させる。
サポートOSD生成部33は、タイマA割込処理が生じたことにより、サポートOSDの表示を行う。つまり、そのときの状態に応じて、サポートOSD素材39から適宜の素材を参照してそれに基づくサポートOSDc1を映像合成処理部10に対して出力する。このサポートOSDc1は、テレビ電話端末機17の表示部17aに表示される。具体的には、現時点までのDTMFデータf1に基づいて、これ以降に入力され得るDTMFデータf1に対応するDTMF信号の入力を促す表示を行う。
ユーザがDTMF信号に対応したキー入力部17bを操作し、割当コマンド「*」に相当するDTMF信号を送出した状態では、図2に示すように、次に入力され得るDTMF信号は数字[1]〜[4],[9],[0]だけである。したがって、図4に示すサポートOSDが表示されることになる。これを見たユーザは、次にどのDTMF信号を送出すれば所望するコマンドとなるかが容易に分かる。次いで、例えば、ユーザが割当コマンド「*」に続いて、DTMF信号に対応したキー入力部17bの数字[1]を押下してDTMF信号を送出した状態で、続くDTMF信号を送出しなかった場合には、図6に示すサポートOSDが表示されることになる。これにより、ユーザは、キー入力部17bのどの数字を押下すれば目的とする明るさ設定にすることができるかを容易に知ることができる。
タイマB45がリセット時間T2に達すると、タイマB割込処理が生じるが、最初にサポートOSD制御部21は、タイマB45の計時動作を停止させる。
コマンド解析部29は、DTMFポインタ27の内容を「0」にする。これは入力が長時間途絶えたことから、これ以上の操作が行われなくなったと判断し、途中まで入力されていたDTMF信号をキャンセルするためである。
サポートOSD生成部33は、映像合成処理部10へ出力しているサポートOSDc1を消去する。これによりユーザに示されているサポートOSDの表示が消される。
3 … カメラ(映像出力部)
7 … 音声信号処理部
9 … 映像信号処理部
11 … テレビ電話プロトコル処理部
13 … 通信制御部
17 … テレビ電話端末機
17a … 表示部
17b … キー入力部
19 … DTMF信号抽出部
20 … 制御部
21 … サポートOSD制御部(リセット判断部)
29 … コマンド解析部(完成判断部)
33 … サポートOSD生成部
35 … コマンド実行部
37 … 記憶部
43 … タイマA
45 … タイマB
47 … 制御出力部
FL1〜3、FL7,FL8 … 操作流れ
Claims (6)
- 複数のDTMF信号で構成されるコマンドを、公衆電話回線網を通してテレビ電話端末機から受信し、そのコマンドに応じた処理を行う電子機器において、
音声信号からDTMF信号を抽出するDTMF信号抽出部と、
テレビ電話端末機用に割り当てられたコマンドと、各コマンドに対応した制御内容とが予め記憶されている記憶部と、
指示に応じて計時を開始するタイマと、
一つのDTMF信号を受信するたびに前記記憶部のコマンドと比較し、受信したDTMF信号に対応するコマンドが存在する場合にはその制御内容に応じた処理を実行する一方、受信したDTMF信号に対応するコマンドが不存在の場合には、前記タイマに計時開始を指示し、コマンドが不存在のまま前記タイマが提示時間を計時した場合には、現時点までのDTMF信号及び前記記憶部のコマンドに基づいて、これ以降に入力され得るDTMF信号の入力を促すとともに、一度でもタイマが提示時間を計時した場合には、受信したDTMF信号に対応するコマンドが不存在の場合であっても、前記タイマの計時を行うことなく、現時点までのDTMF信号及び前記記憶部のコマンドに基づいて、これ以降に入力され得るDTMF信号の入力を促すコマンド提示表示を前記テレビ電話端末機に対して行う制御部と、
を備えていることを特徴とする電子機器。 - 請求項1に記載の電子機器において、
前記タイマによる、最後のDTMF信号を受信してからの経過時間がリセット時間に達するとコマンドリセット信号を出力するリセット判断部を備え、
前記制御部は、前記リセット判断部からコマンドリセット信号を受けると、入力途中の全DTMF信号及び前記コマンド提示表示を消去することを特徴とする電子機器。 - 請求項1または2に記載の電子機器において、
映像信号を出力する映像出力部をさらに備え、
前記制御部は、前記映像出力部の映像に前記コマンド提示表示を重畳させて前記テレビ電話端末機に出力することを特徴とする電子機器。 - 複数のDTMF信号で構成されるコマンドを、公衆電話回線網を通してテレビ電話端末機から受信し、そのコマンドに応じた処理を行う電子機器において、
DTMF信号を受信するごとに計時を開始するタイマと、
一つのDTMF信号を受信するごとにコマンドが完成したか否かを判断し、完成した場合には完成信号を出力し、未完成の場合には未完成信号を出力する完成判断部と、
前記完成判断部から完成信号が出力された場合には、そのコマンドに応じた処理を行う一方、前記完成判断部から未完成信号が出力されたまま、前記タイマが提示時間を計時した場合には、現時点までのDTMF信号及びコマンドに基づいて、これ以降に入力され得るDTMF信号の入力を促すとともに、一度でもタイマが提示時間を計時した場合には、受信したDTMF信号に対応するコマンドが不存在の場合であっても、前記タイマの計時を行うことなく、現時点までのDTMF信号及びコマンドに基づいて、これ以降に入力され得るDTMF信号の入力を促すコマンド提示表示を前記テレビ電話端末機に対して行う制御部と、
を備えていることを特徴とする電子機器。 - 請求項4に記載の電子機器において、
最後のDTMF信号を受信してからの経過時間がリセット時間に達するとコマンドリセット信号を出力するリセット判断部を備え、
前記制御部は、前記リセット判断部からコマンドリセット信号を受けると、入力途中の全DTMF信号及び前記コマンド提示表示を消去することを特徴とする電子機器。 - 請求項4または5に記載の電子機器において、
映像信号を出力する映像出力部をさらに備え、
前記制御部は、前記映像出力部の映像に前記コマンド提示表示を重畳させて前記テレビ電話端末機に出力することを特徴とする電子機器。
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