JP6405178B2 - 通信端末装置 - Google Patents
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Description
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、アプリケーションプログラムを実行中に着呼した場合において、ユーザビリティの優れたグラフィカルユーザインターフェースを実現する通信端末装置を提供することを目的とする。
[3]上記[2]記載の通信端末装置において、前記アプリケーション実行部によりアプリケーションプログラムが実行された際の前記ランチャ画像の表示位置を示す位置情報により、前記位置情報記憶部に記憶された位置情報を更新する位置更新部、を更に備える。
[4]上記[1]記載の通信端末装置において、前記ランチャ記憶部は、アプリケーションプログラムの種類に応じてランチャ画像を記憶し、前記ランチャ実行部は、前記アプリケーション実行部が実行するアプリケーションプログラムに対応するランチャ画像を前記ランチャ記憶部から読み出して前記ランチャ画像を表示させる。
[5]上記[1]記載の通信端末装置において、前記ランチャ実行部は、前記アプリケーション画面における、時間方向の画素の変化の度合が所定レベル以下である範囲内に、前記ランチャ画像を表示させる。
[6]上記[1]記載の通信端末装置において、操作入力受付部と、前記操作入力受付部における操作の位置の履歴を記憶する操作履歴記憶部と、を更に備え、前記ランチャ実行部は、前記アプリケーション画面の、前記操作履歴記憶部に記憶された前記操作の位置の履歴に基づいた範囲内に、前記ランチャ画像を表示させる。
[7]上記[6]記載の通信端末装置において、前記ランチャ実行部は、前記アプリケーション画面の、前記操作の回数が所定回数以下である位置を含む範囲内に、前記ランチャ画像を表示させる。
[第1の実施形態]
図1は、本発明の第1の実施形態である通信端末装置が適用される通信システムの概略の構成図を示す。図1に示すように、通信システム100は、通信端末装置50−1と、通信端末装置50−2と、ネットワーク51とを含む。通信端末装置50−1と、通信端末装置50−2とは、ネットワーク51を介して通信可能に接続されている。
以下の説明において、通信端末装置50−1と通信端末装置50−2とを区別しない場合は、通信端末装置50−1,50−2それぞれを、通信端末装置50と記載する場合がある。
拡声スピーカ16は、制御部27によって、電話機能部15が当該拡声スピーカ16をオンにする拡声スピーカ受話モード(第1の受話モード)に設定された場合に、通話音やアプリケーション実行部26がアプリケーションプログラムを実行したことにしたがって発生する音声(メディア音)を出力する拡声用のスピーカ(音出力部)である。
例えば、イヤスピーカ17の近傍に設けられた近接センサ24が近接する物体(例えば、耳)を検知することにより、制御部27は、電話機能部15を通常受話モードに設定する。また、例えば、電話機能部15が通常受話モードに設定されている場合に、近接センサ24が物体(ここでは、耳)を検出しなくなると、制御部27は、電話機能部15を拡声スピーカ受話モードに設定する。
音声処理部33は、集音部18が集音した音から、音検出部32が検出したメディア音を消去または減少させた処理後音声を生成する。そして、通信部23は、音声処理部33が生成した処理後音声を相手の通信端末装置に送信する。
これにより、通話時に、アプリケーションプログラムの実行によって拡声スピーカ16から出力されるメディア音が、少なくとも、相手の通信端末装置に大きな音量で伝わらないようにすることができる。
アプリケーション実行部26は、アプリケーション記憶部31に記憶されたアプリケーションプログラムを読み込み、このアプリケーションプログラムを実行する。
これにより、通信端末装置50のユーザが間違えてスピーカ受話画像をタップしてしまった場合、上記の所定時間の間に表示されるスピーカオフ画像をタップさせることにより、通信端末装置50は、拡声スピーカ受話モードから通常受話モードに変更することができる。また、所定時間の経過後にランチャ画像が消去されてアイコン画像が表示されるため、ユーザは、アプリケーション画面を観視しながら情報共有モードへの移行のタイミングを待つことができる。
図3は、ランチャのGUIを操作して電話機能部15を拡声スピーカ受話モードに設定する際の表示部21の表示の例を模式的に示す図である。図3における表示部21の画面5−1〜5−5それぞれは、アプリケーション実行部26が、例えば、映像ストリームを再生させるアプリケーションプログラムを実行している様子を表している。
なお、制御部27は、画面共有メニュー1に代えて、例えば、音声認識メニューを表示させてもよい。この音声認識メニューは、制御部27が、集音部18によって集音されたユーザの音声を認識し、認識された音声データからキーワードを抽出し、このキーワードに基づいてウェブを検索(例えば、ショップを検索する。)するためのメニューである。
図5および図6は、通信端末装置50の処理手順の例を示すフローチャートである。ただし、本フローチャートは、電話機能部15が着呼してから制御部27が画面共有メニューを表示部21に表示させるまでの処理を表す。
次に、ステップS10において、ランチャ実行部29は、ランチャを終了させ、アイコン画像を消去する。そして、ランチャ実行部29は、本フローチャートの処理を終了させる。
次に、制御部27は、アイコン画像がタップされるまで待機する(ステップS28:NO)。アイコン画像がタップされると(ステップS28:YES)、ステップS29において、ランチャ実行部29は、ランチャ画像を表示部21に表示させる。
次に、ステップS30において、制御部27は、画面共有メニューを表示部21に表示させる。そして、制御部27は、本フローチャートによる処理を終了させる。
次に、ステップS34において、ランチャ実行部29は、ランチャを終了させ、アイコン画像を消去する。そして、ランチャ実行部29は、本フローチャートによる処理を終了させる。
図7は、通信端末装置50のランチャ起動処理の手順の例を示すフローチャートである。ステップS101において、ランチャ実行部29は、アプリケーション実行部26が実行するアプリケーションプログラムに対応する位置情報を位置情報記憶部34から読み出す。
図8は、第2の実施形態である通信端末装置の機能構成を示すブロック図である。図8に示すように、第2の実施形態である通信端末装置50aは、通信端末装置50に対して、位置情報記憶部34および位置更新部35が削除され、解析部36が追加された構成である。
そして、ランチャ実行部29は、アプリケーション画面における、解析部36の解析結果に基づいた範囲内に、ランチャ画像を表示させる。
つまり、ランチャ実行部29は、アプリケーション画面において画素変化の程度が低い領域にランチャ画像を表示させる。例えば、動きがある映像部分や、動きがあるゲーム画像部分は、ユーザが注目する部分である可能性が高いため、ランチャ実行部29は、これらの動きがある部分を除く領域に、ランチャ画像を表示させる。
次に、ステップS112において、ランチャ実行部29は、アプリケーション画面における、解析部36の解析結果に基づいた範囲内に、ランチャ画像を表示させる。ランチャの実行により表示部21に表示されるランチャ画像には、通常受話画像と、スピーカ受話画像と、受話拒否画像と、現在リンギング中であることを表すステータス画像とが含まれる。そして、ランチャ実行部29は、本フローチャートによる処理を終了させる。
図10は、第3の実施形態である通信端末装置の機能構成を示すブロック図である。図10に示すように、第3の実施形態である通信端末装置50bは、通信端末装置50に対して、位置情報記憶部34および位置更新部35が削除され、操作履歴記憶部37が追加された構成である。
そして、ランチャ実行部29は、アプリケーション画面の、操作履歴記憶部37に記憶された操作の位置の履歴に基づいた範囲内に、ランチャ画像を表示させる。
つまり、ランチャ実行部29は、アプリケーション画面においてタッチ操作の頻度が少ない領域に、ランチャ画像を表示させる。
次に、ステップS122において、ランチャ実行部29は、アプリケーション画面の、操作履歴記憶部37から読み出した操作の位置の履歴情報に基づいた範囲内に、ランチャ画像を表示させる。ランチャの実行により表示部21に表示されるランチャ画像には、通常受話画像と、スピーカ受話画像と、受話拒否画像と、現在リンギング中であることを表すステータス画像とが含まれる。そして、ランチャ実行部29は、本フローチャートによる処理を終了させる。
第4の実施形態において、報知部25は、電話機能部15が着呼した場合に、着呼したことを報知する。報知部25は、バイブレータによる振動により報知してもよい。または、報知部25は、照明インジケータによる照明により報知してもよい。または、報知部25は、表示部21の色調または輝度を変化させることにより報知してもよい。
ランチャ実行部29は、タッチパネル22がタップされるまで待機する(ステップS132:NO)。タッチパネル22がタップされると(ステップS132:YES)、ステップS133において、ランチャ実行部29は、タッチパネル22におけるタップ操作の位置を基準とした表示部21の位置に、ランチャ画像を表示させる。ランチャの実行により表示部21に表示されるランチャ画像には、通常受話画像と、スピーカ受話画像と、受話拒否画像と、現在リンギング中であることを表すステータス画像とが含まれる。そして、ランチャ実行部29は、本フローチャートによる処理を終了させる。
この構成により、通信端末装置50は、アプリケーションプログラムの実行中に着呼した場合に、アプリケーション画面の所定の位置にランチャ画像を表示させることができる。
これにより、通信端末装置50は、アプリケーションプログラムごとに、ランチャ画像の表示位置を決めておくことができる。
これにより、例えば、着呼中にランチャ画像がドラッグされることにより表示位置が変更された場合、ランチャの次回起動時には、当該変更された表示位置にランチャ画像を表示させることができる。
例えば、通信端末装置50aにおいて、ランチャ実行部29は、アプリケーション画面における、時間方向の画素の変化の度合が所定レベル以下である範囲内に、ランチャ画像を表示させてもよい。
これにより、例えば、動きがある映像部分や、動きがあるゲーム画像部分を除く領域、つまり、ユーザの注目度が低い領域に、ランチャ画像を表示させることができる。
例えば、通信端末装置50bにおいて、ランチャ実行部29は、アプリケーション画面の、操作の回数が所定回数以下である位置を含む範囲内に、ランチャ画像を表示させる。
これにより、タッチパネル22のタップ操作の回数が所定回数を超える位置を除く領域に、ランチャ画像を表示させることができる。
Claims (7)
- 電話機能部と、
アプリケーションプログラムを実行するアプリケーション実行部と、
表示部と、
前記電話機能部が着呼したことまたは通話中であることを前記表示部に表示させるためのランチャを記憶するランチャ記憶部と、
前記電話機能部が着呼した場合または通話中である場合、前記ランチャ記憶部に記憶された前記ランチャを起動させ、前記アプリケーション実行部による前記アプリケーションプログラムの実行により前記表示部に表示されるアプリケーション画面の所定の位置に、ランチャ画像を表示させるランチャ実行部と、
前記アプリケーション画面の内容を解析する解析部と、
を備え、
前記アプリケーション実行部が前記アプリケーションプログラムの実行中に前記電話機能部が着呼した場合に、前記ランチャ実行部は、前記ランチャ記憶部に記憶されたランチャを起動することにより操作アイコンを含むランチャ画像を前記アプリケーション画面よりも手前で、且つ前記表示部に表示される映像画面に重ならない位置に表示し、前記操作アイコンのうちユーザが選択したいずれかの操作アイコンに対応する機能を起動させるとともに、該機能を切り替えるための他の操作アイコンを表示し、所定時間内にユーザの操作を受け付けない場合に、前記ランチャ画像を消去し、
前記ランチャ実行部は、前記アプリケーション画面における、前記解析部の解析結果に基づいた範囲内に、前記ランチャ画像を表示する通信端末装置。 - 前記ランチャ画像の表示位置を表す位置情報をアプリケーションプログラムごとに記憶する位置情報記憶部、
を更に備え、
前記ランチャ実行部は、前記アプリケーション実行部が実行するアプリケーションプログラムに応じて前記位置情報記憶部から読み出した位置情報が示す表示位置に、前記ランチャ画像を表示させる、
請求項1記載の通信端末装置。 - 前記アプリケーション実行部によりアプリケーションプログラムが実行された際の前記ランチャ画像の表示位置を示す位置情報により、前記位置情報記憶部に記憶された位置情報を更新する位置更新部、
を更に備える請求項2記載の通信端末装置。 - 前記ランチャ記憶部は、アプリケーションプログラムの種類に応じてランチャ画像を記憶し、
前記ランチャ実行部は、前記アプリケーション実行部が実行するアプリケーションプログラムに対応するランチャ画像を前記ランチャ記憶部から読み出して前記ランチャ画像を表示させる、
請求項1記載の通信端末装置。 - 前記ランチャ実行部は、前記アプリケーション画面における、時間方向の画素の変化の度合が所定レベル以下である範囲内に、前記ランチャ画像を表示させる、
請求項1記載の通信端末装置。 - 操作入力受付部と、
前記操作入力受付部における操作の位置の履歴を記憶する操作履歴記憶部と、
を更に備え、
前記ランチャ実行部は、前記アプリケーション画面の、前記操作履歴記憶部に記憶された前記操作の位置の履歴に基づいた範囲内に、前記ランチャ画像を表示させる、
請求項1記載の通信端末装置。 - 前記ランチャ実行部は、前記アプリケーション画面の、前記操作の回数が所定回数以下である位置を含む範囲内に、前記ランチャ画像を表示させる、
請求項6記載の通信端末装置。
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