JP4487522B2 - モータ駆動装置 - Google Patents
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Description
マスタ制御装置とスレーブ制御装置という構成で同期・連携運転を行う場合、マスタ制御装置にその他のスレーブ制御装置が追従できるよう、各スレーブ制御装置軸に与えられる指令を補正する方法がとられる。この場合、マスタ制御装置に対するスレーブ制御装置の偏差を求めなければならないため、マスタ制御装置側でスレーブ制御装置の状態をフィードバックする必要がある。したがって、マスタ制御装置からスレーブ制御装置までの応答遅れがあり、同期・連携運転システム全体として応答を上げることが出来ないという問題がある。この問題は、伝送路を光伝送路とした場合でも、同様に発生する。
本発明に係るモータ駆動装置は、複数台で同期・連携運転システムを構成しており、各モータ駆動装置間は、所定の信号を伝達する信号伝達経路3によって結合されている。そして、同期・連携運転を行うモータ駆動装置の中から起動タイミングの基準となる任意の同期マスタ1を1台選び、それ以外は同期スレーブ2a、2b、2cとする。
基準信号出力手段11は、同期スレーブ2a、2b、2c側が同期・連携運転される定周期処理を起動する起動タイミングを同期マスタ1に同期させる際の基準となる基準信号を出力する。基準信号出力手段11より出力される信号として、例えば、同期・連携運転される定周期処理を同期マスタ1側で起動する定周期演算起動信号などが想定される。
このような構成のモータ駆動装置の動作について説明する。
図2は本発明の第1の実施の形態の同期マスタとなるモータ駆動装置の構成図である。
本発明の第1の実施の形態の同期マスタ100は、定周期処理を起動するための定周期処理起動用タイマ110、同期をとる定周期処理を選択するスイッチ111と、定周期処理1(120)、定周期処理2(121)、…、定周期処理n(122)、制御出力処理123および汎用制御出力回路124の制御演算処理部と、汎用出力として外部へ出力する信号を選択するスイッチ130を具備する。
図3は、本発明の第1の実施の形態の同期スレーブとなるモータ駆動装置の構成図である。
本発明の第2の実施の形態の同期マスタ101は、定期的に制御指令データを送受信する際に用いる送受信回路140を具備する。また、同期スレーブ201は、制御指令データを送受信する送受信回路250と、通信割込みを処理する通信割込み処理251、制御入力処理241、定周期処理1(242)、定周期処理2(243)、…、定周期処理n(244)、同期タスク選択パラメータ221、およびタイミング補正機能付タイマ230を具備する。
図5は、本発明の第3の実施の形態のモータ駆動装置の構成図である。図3、図4と同じものには同じ番号を付し、説明は省略する。
位相検出部では、フリーランニングカウンタ261の出力端子は、サンプラ1(262)、サンプラ2(264)の入力端子に接続する。サンプラ1(262)の出力端子は、レジスタ263の入力端子に接続し、サンプラ2(264)の出力端子は、レジスタ265の入力端子に接続する。そして、レジスタ263とレジスタ265の出力端子は、それぞれの入力値の差を検出する演算器266の入力端子に接続する。演算器266の出力端子は、調節器270の入力端子に接続する。
2a、2b、2c 同期スレーブ
3 信号伝達経路
11 基準信号出力手段
21 同期基準取得手段
22 起動タイミング調節手段
23 補正機能付起動タイマ
24 定周期処理
Claims (4)
- 所定の信号伝達経路によって結合され、同期・連携して複数のモータを運転するモータ駆動装置において、
同期・連携運転される所定の定周期処理の起動タイミングの基準となる同期マスタと、他の同期スレーブを構成し、
前記同期マスタから前記同期スレーブに対して前記信号伝達経路経由で出力される同期の基準となる所定の信号に基づいて同期基準信号を取得する同期基準取得手段と、
前記同期基準信号を用いて前記同期スレーブと前記同期マスタとの起動タイミングの時間差を算出し、前記定周期処理が同期するように前記時間差に応じて前記同期スレーブの起動タイマを調節する起動タイミング調節手段と、
を具備し、
前記信号伝達経路は汎用の入出力信号を伝達する汎用信号伝達経路で、前記同期マスタは、前記同期・連携運転される定周期処理を起動する定周期演算起動信号を前記汎用信号伝達経路経由で出力し、
前記同期基準取得手段は、前記汎用信号伝達経路を介して入力される前記同期マスタの前記定周期演算起動信号と前記汎用の入出力信号とを選別し、前記同期基準信号として前記定周期演算起動信号を選択して前記起動タイミング調節手段へ出力することを特徴とするモータ駆動装置。 - 所定の信号伝達経路によって結合され、同期・連携して複数のモータを運転するモータ駆動装置において、
同期・連携運転される所定の定周期処理の起動タイミングの基準となる同期マスタと、他の同期スレーブを構成し、
前記同期マスタから前記同期スレーブに対して前記信号伝達経路経由で出力される同期の基準となる所定の信号に基づいて同期基準信号を取得する同期基準取得手段と、
前記同期基準信号を用いて前記同期スレーブと前記同期マスタとの起動タイミングの時間差を算出し、前記定周期処理が同期するように前記時間差に応じて前記同期スレーブの起動タイマを調節する起動タイミング調節手段と、
を具備し、
前記信号伝達経路は通信データを伝達する通信経路で、前記同期マスタは、前記同期スレーブに対して所定の定周期で制御指令データを送信し、
前記同期基準取得手段は、前記同期マスタから送信された前記制御指令データの受信が完了したことを通知する受信完了信号を前記同期基準信号として前記起動タイミング調節手段へ出力することを特徴とするモータ駆動装置。 - 所定の信号伝達経路によって結合され、同期・連携して複数のモータを運転するモータ駆動装置において、
同期・連携運転される所定の定周期処理の起動タイミングの基準となる同期マスタと、他の同期スレーブを構成し、
前記同期マスタから前記同期スレーブに対して前記信号伝達経路経由で出力される同期の基準となる所定の信号に基づいて同期基準信号を取得する同期基準取得手段と、
前記同期基準信号を用いて前記同期スレーブと前記同期マスタとの起動タイミングの時間差を算出し、前記定周期処理が同期するように前記時間差に応じて前記同期スレーブの起動タイマを調節する起動タイミング調節手段と、
を具備し、
前記起動タイミング調節手段は、
前記同期マスタから出力される前記同期の基準となる所定の信号が前記信号伝達経路を伝播する信号伝播遅延時間を加味して前記同期スレーブと前記同期マスタとの起動タイミングの時間差を算出することを特徴とするモータ駆動装置。 - 所定の信号伝達経路によって結合され、同期・連携して複数のモータを運転するモータ駆動装置において、
同期・連携運転される所定の定周期処理の起動タイミングの基準となる同期マスタと、他の同期スレーブを構成し、
前記同期マスタから前記同期スレーブに対して前記信号伝達経路経由で出力される同期の基準となる所定の信号に基づいて同期基準信号を取得する同期基準取得手段と、
前記同期基準信号を用いて前記同期スレーブと前記同期マスタとの起動タイミングの時間差を算出し、前記定周期処理が同期するように前記時間差に応じて前記同期スレーブの起動タイマを調節する起動タイミング調節手段と、
を具備し、
前記起動タイミング調節手段は、
前記同期スレーブの前記定周期処理を起動させる定周期演算起動信号と前記同期基準信号とを入力し、前記定周期演算起動信号を前記同期基準信号の位相と一致させるPLL(位相同期ループ; Phase Locked Loop)回路により構成され、
前記PLL回路は、
前記定周期演算起動信号と前記同期基準信号との起動タイミングの時間差に応じて算出される補正量を所定の範囲に制限するリミッタ回路を有することを特徴とするモータ駆動装置。
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