JP4486543B2 - 門扉錠本体とシリンダーとの取付け構造 - Google Patents

門扉錠本体とシリンダーとの取付け構造 Download PDF

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本発明は、門扉錠の錠本体とシリンダーとの取付け構造に関するものである。
いわゆる一戸建て住宅には、門を有するものが多い。またシリンダーが内蔵され、鍵によって施開錠される門扉錠が特許文献1に開示されている。
特開2004−263373号公報
門扉錠における錠本体とシリンダーの取付け構造には、例えばネジによるものが知られている。
即ちシリンダーの一部に雌ネジを設け、錠本体側の取付け部材等からボルトやビスを挿通し、ボルトやビスの雄ネジ部分をシリンダーの雌ネジに係合させてシリンダーを錠本体に取り付ける。
あるいはシリンダーの一部にフランジを設け、錠本体側の部材でフランジを挟み込む構造も実用化されている。
しかしながら、前者のネジによるシリンダーの取付け構造は、シリンダーの本体部分に雌ネジを設けるものであるため、大径のネジによる取り付けができず、取付け強度に不安があった。そのため従来技術の取付け構造は、防犯上、不安があった。
一方、フランジを挟み込む構造は、ガタ付きが生じ易いという問題があった。そのため使用者に防犯上の不安を与えるものであった。
そこで本発明は、従来技術の上記した問題点に注目し、十分な取付け強度が発揮され、且つガタ付きも少ないシリンダーの取付け構造を提供するものである。
そして上記した課題を解決するための請求項1に記載の発明は、化粧座部材を有する門扉錠本体とシリンダーとの取付け構造であって、取付け板部材と取付けピンを備え、前記シリンダーは、略円柱状の本体部を有し、本体部の後端部には突起が設けられ、前記突起は、本体部の軸線方向に並んで配置されて溝が形成されると共に、本体部の軸線と立体的に直交する2以上の平行な貫通孔が設けられ、前記取付け板部材は、平面部と、平面部に対して直立する二列又は二組のピン支持部を有し、前記平面部であって二列又は二組のピン支持部に挟まれた位置には開口が設けられ、ピン支持部にはそれぞれ2以上の貫通孔が設けられ、前記シリンダーは、その後端部が平面部の開口に挿入され前記突起同士の間に形成された前記溝に前記開口の開口縁を挟みつつ、シリンダーの前記貫通孔と、二列又は二組のピン支持部に設けられた貫通孔にピンが挿通され、ピンの一部が化粧座部材の一部と当接してピンの抜け止めがなされていることを特徴とする門扉錠本体とシリンダーとの取付け構造である。
本発明の門扉錠本体とシリンダーとの取付け構造では、シリンダーに設けられた二つの貫通孔にピンが挿通され、さらにシリンダーの後端部が平面部に設けられた開口に挿通されている。そのためシリンダーは、二つの貫通孔とシリンダーの後端部という3箇所で固定され、安定する。またピンの一部が化粧座部材の一部と当接してピンの抜け止めがなされているので、ピンが脱落してシリンダーが外れるといった懸念はない。
また請求項2に記載の発明は、前記シリンダーには、前記突起が4個設けられると共に、当該4個の突起は二組に分かれて配置されており、一方の組の突起と他方の組の突起は、本体部の中心軸を挟んで反対側の位置にあることを特徴とする請求項1に記載の門扉錠本体とシリンダーとの取付け構造である。
請求項3に記載の発明は、前記取付け板部材の平面部に設けられた開口には、前記突起が挿通可能な切り欠き部が設けられ、当該切り欠き部の位置は、シリンダーの貫通孔にピンが挿通された状態の時の突起の位置とは異なる位置であることを特徴とする請求項1又は2に記載の門扉錠本体とシリンダーとの取付け構造である。
本発明の門扉錠本体とシリンダーとの取付け構造では、シリンダーの後端部に突起が設けられ、取付け板部材の平面部に設けられた開口には、前記突起が通過可能な切り欠き部が設けられている。従ってシリンダーの突起を切り欠き部に合わせることにより、突起部分を通過させることができる。
一方、切り欠き部の位置は、シリンダーの貫通孔にピンが挿通された状態の時の突起の位置とは異なる位置であるから、シリンダーの貫通孔にピンが挿通された状態では、突起は切り欠き部を通過することができない。そのため本発明の門扉錠本体とシリンダーとの取付け構造では、シリンダーの突起が抜け防止として機能し、シリンダーをより一層強固に取り付けることができる。
本発明の門扉錠本体とシリンダーとの取付け構造は、簡単な構造でありながら、強固にシリンダーを固定することができ、防犯性能が高い。
以下さらに本発明の実施形態について説明する。
図1は、本発明の門扉錠本体とシリンダーとの取付け構造を採用した門扉錠の斜視図である。図2は、図1の門扉錠の外側化粧座部材と、取付け板部材と、シリンダー及びピンの位置関係を示す分解斜視図である。図3は、図1の門扉錠の取付け板部材と、シリンダー及びピンの組み合わせ部位における側面断面図である。図4は、図1の門扉錠の外側化粧座部材と、取付け板部材と、シリンダー及びピンの組み合わせ部位における正面断面図である。
本実施形態の門扉錠1は、錠本体2とシリンダー3によって構成されている。
また錠本体2は、内側化粧座部材4と、外側化粧座部材5と、錠ケース6と、取付け板部材7とを有している。
錠本体2の機能は、公知のそれと同様であり、ハンドル10,11を操作することによって、錠ケース6から図示しないラッチが出没するものである。また図示しない鍵によってシリンダー3を回転すると、錠ケース6から図示しないデッドボルトが出没する。
本実施形態では、シリンダー3は、図2の様に外側化粧座部材5に取付け板部材7を介して取り付けられている。またシリンダー3の取付けにはピン8が使用されている。
ここで本実施形態で採用するシリンダー3は、図2の様に円柱形の本体部20を有し、その後端部に突起が4個設けられている。4個の突起21,22,23,24は、二組に別れて配置され、一方の組の突起21,22と他方の組の突起23,24は、本体部20の中心軸を挟んで反対側の位置にある。即ち一方の組の突起21,22と他方の組の突起23,24は、180度離れた位置に設けられている。
また各組の突起同士の間には溝30,31が設けられている。
そして各組の突起の内、前方側(鍵孔側)の突起21,23には、貫通孔35,36が設けられている。
貫通孔35,36はある程度の長さを持ち、その方向は、図2の様にシリンダー3の軸線に対して立体的に直交する方向である。即ちシリンダー3の軸線(中心軸線)と貫通孔35,36の軸線は交わらないが、平面的に両者を透視すると両者は直交している。また貫通孔35,36同士は、同一平面上にあって、互いに平行である。
取付け板部材7は、鋼板をプレスした後、曲げ加工して作られたものであり、全体形状は、略「コ」の字状である。
即ち取付け板部材7は、平面部25を持ち、その両端が垂直に折り曲げられて直立するものである。そして当該両側の折り曲げ部分は、ピン支持部37,38として機能する。即ち取付け板部材7は、平面部25と、二列平行に設けられたピン支持部37,38を備えている。
そしてピン支持部37,38にはそれぞれ2個づつ貫通孔40,41,42,43が設けられている。
また取付け板部材7の平面部25には大きな貫通孔50が設けられている。貫通孔50の形状は、二箇所に切り欠き部51,52が設けられた円形である。
貫通孔50の円形部分の大きさは、シリンダー3の外径よりも僅かに大きい。また切り欠き部51,52の大きさは、シリンダー3に設けられた突起21,22,23,24よりも僅かに大きい。従ってシリンダー3に設けられた突起21,22,23,24は、貫通孔50の切り欠き部51,52を通過することができる。
外側化粧座部材5は、図2の様に周縁部に周壁60,61を有し、断面形状が略「コ」の字状である。
ピン8は、図2の様に「U」字状であり、二本の平行棒部65,66と、接続部67を持つ。
次に、シリンダー3と外側化粧座部材5及び取付け板部材7との関係について説明する。
シリンダー3は、その後端部が図3の様に取付け板部材7の平面部25の貫通孔50に挿通されている。そしてシリンダー3の突起21,22の間の溝30及び突起23,24の間の溝31に貫通孔50の開口縁が係合している。
即ちシリンダー3は、4個の突起21,22,23,24の組の内、一方の突起の組が天方向に位置し、他方の組が地方向に位置している。そして各組の突起同士の間で貫通孔50の開口縁を挟んでいる。
なお、シリンダー3の貫通孔50への装着は、貫通孔50の切り欠き部51,52の位置にシリンダー3の突起21,22,23,24が合致する姿勢にシリンダー3を保持してシリンダー3の最後端の突起22,24を貫通孔50に通過させ、溝30,31が平面部25と合致した時にシリンダー3を90度回転することにより行う。
そして取付け板部材7のピン支持部37,38の外側からピン8が挿通され、さらにピン支持部37,38の貫通孔40,41,42,43と、シリンダー3の突起21,23に形成された貫通孔35,36に挿通されている。
より具体的には、ピン8の一方の平行棒部65が、一方のピン支持部37の貫通孔40、シリンダー3の貫通孔35、及び他方のピン支持部38の貫通孔42に挿通されている。同様にピン8の他方の平行棒部66が、一方のピン支持部37の貫通孔41、シリンダー3の貫通孔36、及び他方の支持部38の貫通孔43に挿通されている。
そして取付け板部材7は、外側化粧座部材5の内側に装着されている。即ち取付け板部材7と外側化粧座部材5は前記した様にいずれも断面形状が略「コ」の字状をしており、両者が向き合う方向に配置されて取付け板部材7が外側化粧座部材5の内側に装着されている。従って、図4の様に、取付け板部材7のピン支持部37,38の外側に、外側化粧座部材5の周壁60,61があり、ピン8の平行棒部65,66の先端と、接続部67の大部分が外側化粧座部材5の周壁60,61の内側と当接する。従ってピン8は、外側化粧座部材5によって抜け止めがなされ、脱落しない。なお取付け板部材7は、図示しないネジによって外側化粧座部材5に固定されている。
またシリンダー3の先端部は、外側化粧座部材5に設けられた貫通孔62と係合する。
従って本実施形態によると、シリンダー3は、貫通孔35,36と、溝30,31、後端部、及び先端部が門扉錠本体と接し、強固に取り付けられている。
以上説明した実施形態では、「U」字状のピンを使用したが、直線状のピンを二本使用しても同様の効果がある。
本発明の門扉錠本体とシリンダーとの取付け構造を採用した門扉錠の斜視図である。 図1の門扉錠の外側化粧座部材と、取付け板部材と、シリンダー及びピンの位置関係を示す分解斜視図である。 図1の門扉錠の取付け板部材と、シリンダー及びピンの組み合わせ部位における側面断面図である。 図1の門扉錠の外側化粧座部材と、取付け板部材と、シリンダー及びピンの組み合わせ部位における正面断面図である。
1 門扉錠
2 錠本体
3 シリンダー
5 外側化粧座部材
7 取付け板部材
8 ピン
20 本体部
21,22,23,24 突起
25 平面部
30,31 溝
35,36 貫通孔
37,38 ピン支持部
40,41,42,43 貫通孔
50 貫通孔
51,52 切り欠き部

Claims (3)

  1. 化粧座部材を有する門扉錠本体とシリンダーとの取付け構造であって、取付け板部材と取付けピンを備え、前記シリンダーは、略円柱状の本体部を有し、本体部の後端部には突起が設けられ、前記突起は、本体部の軸線方向に並んで配置されて溝が形成されると共に、本体部の軸線と立体的に直交する2以上の平行な貫通孔が設けられ、前記取付け板部材は、平面部と、平面部に対して直立する二列又は二組のピン支持部を有し、前記平面部であって二列又は二組のピン支持部に挟まれた位置には開口が設けられ、ピン支持部にはそれぞれ2以上の貫通孔が設けられ、前記シリンダーは、その後端部が平面部の開口に挿入され前記突起同士の間に形成された前記溝に前記開口の開口縁を挟みつつ、シリンダーの前記貫通孔と、二列又は二組のピン支持部に設けられた貫通孔にピンが挿通され、ピンの一部が化粧座部材の一部と当接してピンの抜け止めがなされていることを特徴とする門扉錠本体とシリンダーとの取付け構造。
  2. 前記シリンダーには、前記突起が4個設けられると共に、当該4個の突起は二組に分かれて配置されており、一方の組の突起と他方の組の突起は、本体部の中心軸を挟んで反対側の位置にあることを特徴とする請求項1に記載の門扉錠本体とシリンダーとの取付け構造。
  3. 前記取付け板部材の平面部に設けられた開口には、前記突起が挿通可能な切り欠き部が設けられ、当該切り欠き部の位置は、シリンダーの貫通孔にピンが挿通された状態の時の突起の位置とは異なる位置であることを特徴とする請求項1又は2に記載の門扉錠本体とシリンダーとの取付け構造。
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