JP4486246B2 - 穴あきヘッドレスト用表皮及びその製造方法 - Google Patents
穴あきヘッドレスト用表皮及びその製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4486246B2 JP4486246B2 JP2000330198A JP2000330198A JP4486246B2 JP 4486246 B2 JP4486246 B2 JP 4486246B2 JP 2000330198 A JP2000330198 A JP 2000330198A JP 2000330198 A JP2000330198 A JP 2000330198A JP 4486246 B2 JP4486246 B2 JP 4486246B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- skin
- opening
- perforated headrest
- portions
- forming
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Chair Legs, Seat Parts, And Backrests (AREA)
- Seats For Vehicles (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動車等の車両に備えられる座席に取り付けられる穴あきヘッドレスト用表皮及びその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
自動車等の車両に備えられる座席上部には、穴あきヘッドレストが取り付けられる。係る穴あきヘッドレストは、通常、センター部に後頭部がフィットし且つ安定するために穴が設けられた表皮付きの発泡成形品になっていて、発泡成形品の周面を表皮が覆う構造になっている。この穴あきヘッドレストは、中央に後頭部が当たる穴を有する略四角形の環状に形成されて、表皮を製造した後、この表皮の中に発泡体を注入する製造方法が採用されている。
【0003】
近年、係る穴あきヘッドレスト用の表皮は、その見栄えを良くするために表皮片同士の縫い代が外から見えないような製造方法が考案されている。例えば、特開平1−135625号公報には、単数或いは複数の筒状化された表皮体の端部同士を周方向に縫合することによって表皮を製造する技術が記載されている。また、特開平9−70837号公報には、複数の表皮片の側縁を互いに結合して筒状表皮体にした後、その筒状表皮体の両開口端縁の対向部同士を結合することによって表皮を製造する技術が記載されている。また、特開平9−299185号公報には、複数の表皮片から馬蹄形の筒状表皮体を形成した後、その表皮体の両端部をつなぐ表皮片をそれら意匠面同士が対向するよう重ね合わせて結合することによって表皮を製造する技術が記載されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述した3つの公報に記載された技術で製造された穴あきヘッドレスト用の表皮は、センター部の穴から外周に向けて分割した表皮片を結合したラインが、後頭部が当たる側の面に現れるので、見栄えが良くない穴あきヘッドレストに仕上がるという難点がある。
【0005】
そこで、本発明の主な目的は、穴あきヘッドレストに仕上がった際に、見栄えを良くすることができる穴あきヘッドレスト用表皮及びその製造方法を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、請求項1に記載の穴あきヘッドレスト用表皮は、中央に後頭部が当たる穴を有する略四角形の環状に形成され、環状内に発泡成形体が充填される穴あきヘッドレスト用表皮であって、中央に前記穴を形成する開口を有し、後頭部が当たる表側の第1表皮部と、この第1表皮部の4方の周囲から連続又は結合して環状を形成するように折り曲げられた4つの第2表皮部と、第1表皮部の前記開口の周囲に形成され、前記第2表皮部の先端との第1結合線と、隣り合う第2表皮部同士を結合し、前記第1表皮部の4隅から裏側を経て前記開口の第1結合線に接続される4本の第2結合線と、を有し、前記第1表皮部の4辺の周囲と、この第1表皮部の開口とは、相似形の四角である。
【0007】
請求項1によると、穴あきヘッドレスト用表皮は、第1表皮部の開口の周囲に形成され、第2表皮部の先端との第1結合線と、隣り合う第2表皮部同士を結合し、第1表皮部の4隅から裏側を経て開口の第1結合線に接続される4本の第2結合線とを有するが、第1表皮部の面内に結合線は横切らないので、後頭部が当たる面が見栄えの良い穴あきヘッドレストに仕上げることができるようになるとともに、穴あきヘッドレスト用表皮は、第1表皮部の4辺の周囲と、この第1表皮部の開口とは、相似形の四角であるので、平面状の表皮から第1表皮部と第2表皮部を形成したとしても、略四角形の環状がバランス良く形成された穴あきヘッドレストに仕上げることができるようになる。
【0010】
また、請求項2に記載の穴あきヘッドレスト用表皮は、請求項1において、前記第1表皮部の4辺の周囲のうち、少なくとも一辺は第2表皮部と結合している。
【0011】
請求項2によると、穴あきヘッドレスト用表皮は、第1表皮部の4辺の周囲のうち、少なくとも一辺は第2表皮部と結合しているので、結合線を湾曲させる等により、略四角形の環状に丸みを持たせた形状で穴あきヘッドレストを仕上げることができる。
【0012】
また、請求項3に記載の穴あきヘッドレスト用表皮の製造方法は、複数の表皮部の周縁部を意匠面同士を重ね合わせて結合し、両端に開口を有する筒状体を形成する工程と、前記筒状体の両端の開口同士を意匠面同士が重ね合わされた状態にして結合させる工程と、前記筒状体の一部に形成されたスリットを通じて、意匠面が表になるように引っ繰り返す工程とを備え、中央に後頭部が当たる穴を有する略四角形の環状に形成され、環状内に発泡成形体が設けられる穴あきヘッドレスト用表皮の製造方法であって、筒状体を形成する前記工程は、中央に開口を有し、後頭部が当たる面を形成する第1表皮部と、この第1表皮部の周囲から連続状態又は分割状態又はその組み合わせで4方に放射状に突出する第2表皮部とを形成する第1工程と、隣同士の第2表皮部の周縁部同士と前記分割部分を結合し、結合された第2表皮部の先端に開口を形成する第2工程と、を有し、前記第1表皮部の4辺の周囲と、この第1表皮部の開口とは、相似形の四角である。
【0013】
請求項3によると、筒状体を形成する工程は、第1表皮部と、この第1表皮部の周囲から連続状態又は分割状態又はその組み合わせで4方に放射状に突出する第2表皮部とを形成する第1工程と、隣同士の第2表皮部の周縁部同士と前記分割部分を結合し、結合された第2表皮部の先端に開口を形成する第2工程と、を有して成るので、後頭部が当たる表面に結合線が横切らない形状で穴あきヘッドレストを仕上げることができるとともに、穴あきヘッドレスト用表皮は、第1表皮部の4辺の周囲と、この第1表皮部の開口とは、相似形の四角であるので、平面状の表皮から第1表皮部と第2表皮部を形成したとしても、略四角形の環状がバランス良く形成された穴あきヘッドレストに仕上げることができるようになる。
【0014】
また、請求項4に記載の穴あきヘッドレスト用表皮の製造方法は、請求項3において、前記第2表皮部の先端の開口は、前記第2表皮部の先端を幅狭にして突き出し状に形成される。
【0015】
請求項4によると、第2表皮部の先端の開口は、第2表皮部の先端を幅狭にして突き出し状に形成されて、第1表皮部の開口に接続することによって、第1表皮部の開口と結合されるので、開口同士の結合に引きつりがない、バランス良い形状で穴あきヘッドレストを仕上げることができる。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の好適な一実施の形態について、図面を参照しつつ説明する。
【0017】
まず、本実施の形態に係る穴あきヘッドレスト用表皮を自動車用の穴あきヘッドレストに適用したものについて説明する。次に、その表皮の構成について説明する。図1は、本実施の形態に係る穴あきヘッドレスト用表皮を自動車用の穴あきヘッドレストに適用したものの外観を示す斜視図である。図2は、出来上がった穴あきヘッドレスト用表皮を後頭部が当たる側から見た場合の斜視図である。図3は、出来上がった穴あきヘッドレスト用表皮を後頭部が当たる側の反対側から見た場合の斜視図である。図4は、本実施の形態に係る穴あきヘッドレスト用表皮を形成する表皮片の型取りを示す斜視図である。図5は、図4に示す表皮片の型取りとは別の型取りの例を示す斜視図である。
【0018】
図1に示すように、穴あきヘッドレスト100は、正面から見てほぼ四角形の環状(ドーナツ状)に形成されて、センター部が空所になっている。穴あきヘッドレスト100は、本体部101と、本体部101下面の左右両側からそれぞれ突出しているステーの脚部102とを具備している。本体部101は、本実施の形態に係る穴あきヘッドレスト用表皮である表皮成形体1と、この表皮成形体1の中に充填された発泡ウレタン(図示せず)とから構成されている。ステーの脚部102は、シートバック(図示せず)の頂部に固定支持されている。
【0019】
上述した表皮成形体1を製造するために、まず、図4に示すように、作業者が、表皮成形体1を形成する表皮片2〜5を用意する。これらの表皮片2〜5は、図1に示す表皮成形体1を平面展開してできるものであり、これらの周縁には、予め一定必要量の縫い代が補われている。表皮片3、4、5は、一端に対して他端の先端を幅狭にして突き出した形状をしている。また、表皮片2は、上述した表皮片3〜5と比べて、幅の広い側が長手方向に沿って長くなった形状をしている。この表皮片2は、表皮成形体1になった際に、図1に示す表皮成形体1の後頭部が当たる面1aになる部分を含んでおり、さらに後頭部が当たる面1aになる部分の中心には、開口6(開口6の4つの縁をそれぞれa’、b’、c’、d’とする。これらの開口縁a’、b’、c’、d’は、後述する開口9の開口縁a、b、c、dとそれぞれ対応するものとする。)となるほぼ四角形の穴があけられている。ここで、表皮片2の面1aの部分が第1表皮部Xとなる。また、表皮片2の面1aを除いた部分のうち、幅狭側が部分Y1、幅狭側とは他方の側が部分Y4とし、表皮片3が部分Y2、表皮片4が部分Y3、表皮片5が部分Y4とすると、これらの部分Y1〜Y4が4つの第2表皮部となる。
【0020】
そして、後述する本実施の形態に係る穴あきヘッドレスト用表皮の製造方法によって、図4に示す表皮片2〜5から、図2、図3に示す表皮成形体1が出来上がる。表皮成形体1の後頭部が当たる面1aは、中央に開口6を有している表皮片2で構成されている。また、後頭部が当たる面1aの外周にある縫目イ、ロで縫合された表皮片3、4と、表皮成形体1の側面にある縫目ハで縫合された表皮片5と、表皮片2との先端部(後頭部が当たる面1aとは反対側)が、表皮成形体1の環状を形成するように折り曲げられて、後頭部が当たる面1aの開口6に達している。そして各表皮片2、3、4、5の先端部が、後頭部が当たる面1aの開口6とそれぞれ縫目リ、ヌ、チ、ルで縫合されている。隣合う表皮片2〜5は、後頭部が当たる面1aの4隅から裏側を経て開口6に接続する縫目ニ、ホ、ヘ、トで縫合されている。また、縫目ハは、中央部で切れることによって、スリット7を形成している。このスリット7は、表皮成形体1の中に発泡ウレタンを充填するための注入口として、或いは、後述する各表皮片2〜5を意匠面A側が表になるように引っ張り出すためのスリットとして、用いられる。ここで、縫目チ、リ、ヌ、ルが第1結合線Lとなり、縫目ニ、ホ、ヘ、トが4つの第2結合線M1、M2、M3、M4となる。
【0021】
図2、図3に示すように、表皮成形体1の後頭部が当たる面1aの外周には、縫目イ、ロがあり、且つ中空の周囲に縫目チ、リ、ヌ、ルがある。しかし、後頭部が当たる面1aには、縫目が現れていない。また、この表皮成形体1の縫い代は、全て表皮片2〜5の表皮裏面B側にあり、表皮成形体1内に隠れて意匠面A側には現れていない。
【0022】
このように、本実施の形態によると、後頭部が当たる面1aが見栄えの良い表皮成形体1に仕上げることができる。また、ほぼ四角形の環状がバランス良く形成された表皮成形体1に仕上げることができる。また、後頭部が当たる面1aに縫目が横切らない形状で表皮成形体1を仕上げることができる。また、両開口6、9の縫合に引きつりがない、バランス良い形状で表皮成形体1を仕上げることができる。
【0023】
本実施の形態では、表皮片2〜5に、例えば、ポリエステル糸を用いたモケットクロスと、ウレタンスラブフォームと、熱可塑性ウレタンフィルムとをラミネートしたものが用いられている。なお、表皮片2〜5には、これに限らずジャージやトリコットなど様々なクロスが適用可能である。
【0024】
また、上述した材料を用いて出来上がった表皮成形体1の中に発泡ウレタンを充填すると、縫目のラインに発泡ウレタンが含浸する。これは、縫目の箇所は各表皮片2〜5の端末部であり、この端末部のみ上述した材料のうちの熱可塑性ウレタンフィルムがカットされていることにより、発生するものである。従って、縫目のライン上だけ他の部分より硬くなる。しかし、本実施の形態では、後頭部が当たる面1aに縫目が現れていないため、均一なソフト感が得られる表皮成形体1に仕上げることができる。
【0025】
なお、本実施の形態では、表皮片2〜5の4枚を使用しているが、例えば、表皮片2〜5は、図5に示すような、表皮片の型取りの例111〜113のものであってもよい。図5(a)に示す表皮片の型取りの例111は、表皮片2〜5の4枚が最初から連続した1枚ものになっている。中央に開口111aを有する後頭部が当たる面1aである第1表皮部Xを中心に、この第1表皮部Xの4方の周囲から4つの第2表皮部Y1、Y2、Y3、Y4が連続して放射状に突出している。これらの第2表皮部Y1、Y2、Y3、Y4の先端部が、表皮成形体1の環状を形成するように折り曲げられると、第1表皮部Xの開口111aに達する。そして、この開口111aを結合すると、第1結合線Lが形成される。また、隣合う第2表皮部Y1、Y2、Y3、Y4同士を結合すると、第1表皮部Xの4隅から裏側を経て開口111aに達する4本の第2結合線M1、M2、M3、M4が形成される。
【0026】
図5(b)に示す表皮片の型取りの例112は、図5に於ける表皮片2と5の2枚のみが最初から連続した3枚ものになっている。中央に開口112aを有する後頭部が当たる面1aである第1表皮部Xと、この第1表皮部Xの4つの周囲のうち第2表皮部が連続していない2つの周囲に第2表皮部Y2及びY3とを結合すると、第1表皮部Xを中心に、この第1表皮部Xの4方の周囲から4つの第2表皮部Y1、Y2、Y3、Y4が放射状に突出する。これらの第2表皮部Y1、Y2、Y3、Y4の先端部が、表皮成形体1の環状を形成するように折り曲げられると、第1表皮部Xの開口112aに達する。そして、この開口112aを結合すると、第1結合線Lが形成される。また、隣合う第2表皮部Y1、Y2、Y3、Y4同士を結合すると、第1表皮部Xの4隅から裏側を経て開口112aに達する4本の第2結合線M1、M2、M3、M4が形成される。
【0027】
図5(c)に示す表皮片の型取りの例113は、図5に於ける表皮片2〜5のそれぞれが2及び4枚に分割された10枚ものになっている。2枚に分割された第2表皮部Y1、Y2、Y3がそれぞれ結合されると共に、3枚に分割された第2表皮部Y4が結合される。そして、中央に開口113aを有する後頭部が当たる面1aである第1表皮部Xと、この第1表皮部Xの4つの周囲に第2表皮部Y1、Y2、Y3、Y4とを結合すると、第1表皮部Xを中心に、この第1表皮部Xの4方の周囲から4つの第2表皮部Y1、Y2、Y3、Y4が放射状に突出する。これらの第2表皮部Y1、Y2、Y3、Y4の先端部が、表皮成形体1の環状を形成するように折り曲げられると、第1表皮部Xの開口113aに達する。そして、この開口113aを結合すると、第1結合線Lが形成される。また、隣合う第2表皮部Y1、Y2、Y3、Y4同士を結合すると、第1表皮部Xの4隅から裏側を経て開口113aに達する4本の第2結合線M1、M2、M3、M4が形成される。
【0028】
このように、表皮片2〜5は、これらの全てが最初から連続したものであってもよいし、これらの一部が最初から連続したものであってもよい。また、表皮片3〜5は、それぞれが何枚に分割されていてもよい。但し、表皮片2は、後頭部が当たる面1aすなわち第1表皮部X内で分割されない限り、それ以外の部分で分割されてもよい。そうすれば、第1表皮部X内に結合線は横切らないので、後頭部が当たる面1aが見栄えの良い穴あきヘッドレストに仕上げることができるようになる。また、図5(b)(c)のように、第1表皮部Xの周囲の結合線を増やし、結合線を湾曲させることにより、ヘッドレスト全体の形状に丸みを持たせることが可能になる。
【0029】
次に、本実施の形態に係る穴あきヘッドレスト用表皮の製造方法について説明する。図6〜図8は、表皮片同士を縫合して形成された結合体の斜視図である。図9は、表皮片同士を縫合して形成された十字状表皮体の斜視図である。図10は、十字状表皮体の側縁同士を縫合して形成された結合体の斜視図である。図11は、十字状表皮体の側縁同士を縫合して形成された釣鐘状表皮体の斜視図である。図12、図13は、筒状表皮体の斜視図である。図14は、筒状表皮体を折り畳んだ場合の斜視図である。図15、図17、図18は、筒状表皮体の両開口縁を重ね合わせて、その縁に沿って縫い合わせる工程を示す斜視図である。図16は、図15の I−I 線における断面図である。図19は、図18で出来上がった結合体を表返しにする工程を示す図である。図6〜図19中、表皮片2〜5に表したハッチング模様は、穴あきヘッドレスト用表皮の意匠面とは反対(以下表皮裏面という)のB側を示す。また、ハッチング模様がされていない面は、穴あきヘッドレスト用表皮の意匠面A側を示す。
【0030】
本実施の形態に係る穴あきヘッドレスト用表皮の製造方法では、各表皮片2〜5の周縁部を意匠面A側同士を重ね合わせて縫合し、両端に開口6、9を有する筒状表皮体10を形成する工程と、筒状表皮体10の両端の開口6、9同士を意匠面A側同士が重ね合わされた状態にして縫合させる工程と、筒状表皮体10に形成されたスリット7を通じて、意匠面A側が表になるように引っ繰り返す工程とを備えている。また、上述した筒状表皮体10を形成する工程は、第1表皮部Xと、この第1表皮部Xの周囲から連続状態又は分割状態で4方に放射状に突出する第2表皮部Y1、Y2、Y3、Y4とを形成する第1工程と、上述した分割状態である第1表皮部Xの周囲と第2表皮部Y1、Y2、Y3、Y4との結合、及び、隣同士の第2表皮部Y1、Y2、Y3、Y4の周縁部同士の結合をして、筒状表皮体10を形成する第2工程と、を有している。
【0031】
まず、筒状表皮体10を形成する工程の第1工程として、図4において、作業者が、表皮成形体1を形成する表皮片2〜5を用意する。なお、表皮片2〜5の詳細は、上述したとおりであり、ここでは説明を省略する。
【0032】
次に、筒状表皮体10を形成する工程の第2工程について説明する。まず、作業者が、図4に示す所定の形状に分割された表皮片2〜5のうち、2つの表皮片2、3を取り出す。そして、図6において、作業者が、これらの表皮片2、3の意匠面A側同士が向かい合うようにして、表皮片2の側縁21と表皮片3の底縁31とを重ね合わせた後、表皮裏面B側に縫い代が出るように、両縁21、31に沿って縫い合わせ、縫目イを形成する。
【0033】
次に、図7において、作業者が、所定の形状に分割された表皮片4と縫合された2、3の結合体とを取り出す。同様に、作業者が、これらの表皮片2、4の意匠面A側同士が向かい合うようにして、表皮片2の側縁21とは他方の側縁22と表皮片4の底縁41とを重ね合わせた後、表皮裏面B側に縫い代が出るように、両縁22、41に沿って縫い合わせ、縫目ロを形成する。
【0034】
次に、図8において、作業者が、所定の形状に分割された表皮片5と縫合された2〜4の結合体とを取り出す。そして、作業者が、これらの表皮片2、5の意匠面A側同士が向かい合うようにして、表皮片2の底縁23と表皮片5の底縁51とを重ね合わせた後、表皮裏面B側に縫い代が出るように、両縁23、51に沿って縫い合わせ、縫目ハを形成する。この際、両縁23、51の中央部は、縫い合わされずに未結合とする。こうして、両縁23、51の中央部、すなわち表皮片2、5の結合部にスリット7が形成される。
【0035】
このような縫合作業によって、図9に示すように、各表皮片2〜5の縫い代が、全て表皮裏面B側に配されると共に、十字の形状をした十字状表皮体8が形成される。この十字状表皮体8の中心には、開口6があけられた後頭部が当たる面1aが配される。なお、上述した表皮片2に3、4、5を取り付ける順序は、特に指定がなく、どのような順序で縫合作業が行われてもよい。
【0036】
十字状表皮体8が形成された後、図10において、作業者が、この十字状表皮体8の表皮片2の側縁24に、この側縁24に隣接する表皮片3の側縁32を、意匠面A側同士が向かい合うようにして重ね合わせた後、表皮裏面B側に縫い代が出るように、両縁24、32に沿って縫い合わせ、縫目ニを形成する。図11において、同様に、作業者が、意匠面A側同士が向かい合うようにして、表皮片3の他方の側縁33とこの側縁33に隣接する表皮片2の側縁25或いは表皮片5の側縁52とを重ね合わせた後、表皮裏面B側に縫い代が出るように、両縁33、25或いは52に沿って縫い合わせ、縫目ホを形成する。図11において、同様に、作業者が、意匠面A側同士が向かい合うようにして、表皮片2の他方の側縁26或いは表皮片5の他方の側縁53とこれらの側縁26、53に隣接する表皮片4の側縁42とを重ね合わせた後、表皮裏面B側に縫い代が出るように、両縁26或いは53、42に沿って縫い合わせ、縫目ヘを形成する。図11において、同様に、作業者が、意匠面A側同士が向かい合うようにして、表皮片4の他方の側縁43とこの側縁43に隣接する表皮片2の他方の側縁27とを重ね合わせた後、表皮裏面B側に縫い代が出るように、両縁43、27に沿って縫い合わせ、縫目トを形成する。
【0037】
なお、上述した4か所の側縁同士を縫い合わせる作業の順序は、特に指定がなく、どのような順序で縫合作業が行われてもよい。
【0038】
このような縫合作業によって、各表皮片2〜5の縫い代が、全て表皮裏面B側に配されると共に、十字状表皮体8から図11に示すような釣鐘状表皮体16が形成される。この釣鐘状表皮体16の先端部には、表皮片2の開口縁bと、表皮片3の開口縁cと、表皮片5の開口縁dと、表皮片4の開口縁aとの4つの縁から構成される開口9が形成される。図12において、作業者が、この釣鐘状表皮体16の表皮片2にあけられた開口6を開口9とは反対の方向に引っ張ると、筒の形状をした筒状表皮体10が形成される。
【0039】
次に、筒状表皮体10の両端の開口6、9同士を縫合させる工程について説明する。図12に示すように、この筒状表皮体10は、表皮片2、4から構成され且つ開口縁a、a’を含んだ面11と、表皮片2のみから構成され且つ開口縁b、b’を含んだ面12と、表皮片2、3から構成され且つ開口縁c、c’を含んだ面13と、表皮片2、5から構成され且つ開口縁d、d’を含んだ面14との4つの面から成る。この時、すべての面11〜14は、表皮裏面B側が外側に現れている。
【0040】
図13において、作業者が、この筒状表皮体10の面12を開口縁b、b’の両中点を結んだ中立軸上で折り曲げる。面12が折り曲げられることによってできる2つの面を、面12a、面12bとする。また、面12aが含む2つの開口縁をb1、b1’とし、面12bが含む2つの開口縁をb2、b2’とする。同様に、作業者が、この筒状表皮体10の面14を開口縁d、d’の両中点を結んだ中立軸上で折り曲げる。面14が折り曲げられることによってできる2つの面を、面14a、面14bとする。また、面14aが含む2つの開口縁をd1、d1’とし、面14bが含む2つの開口縁をd2、d2’とする。
【0041】
次に、作業者が、上述した開口縁b、b’の両中点を結んだ中立軸上と、開口縁d、d’の両中点を結んだ中立軸上とで折り曲げ、図13に示す筒状表皮体10の奥行きを押し潰す。すると、面11と面13、面12aと面12b及び面14aと面14bとが、それぞれ意匠面A側同士が向かい合うようにして重ね合わされる。また、開口9の開口縁aとc、開口縁b1とb2及び開口縁d1とd2とが、それぞれ重ね合わされる。また、開口6の開口縁a’とc’、開口縁b1’とb2’及び開口縁d1’とd2’とが、それぞれ重ね合わされる。
【0042】
そして、図14において、作業者が、開口6と開口9とが重なるような、開口縁aなどに平行な中立軸上で折り畳む。すると、面12b、面13及び面14bが、それぞれ表皮裏面B側同士が向かい合うようにして重ね合わされる。また、開口縁aとcとa’とc’、開口縁b1とb2とb1’とb2’及び開口縁d1とd2とd1’とd2’とが、それぞれ重ね合わされる。この時、面11、面12a及び面14aの表皮裏面B側が、外面に現れている。
【0043】
図14のような形態を完成させたら、続いて、作業者が、重ね合わさっている開口縁a、c、a’及びc’のうち、開口縁a、a’を面11の折り畳み線とは反対方向へ引っ張ることによって、開口縁aとa’とを重ね合わせる(図16参照)。この時、両開口縁a、a’を含む面11は、意匠面A側同士が向かい合っている。そして、作業者が、表皮裏面B側に縫い代が出るように、面11の両開口縁a、a’に沿って縫い合わせ、縫目チを形成する(図15参照)。この縫合作業は、図15の矢印の方向へと進行させる。
【0044】
両開口縁a、a’の縫合作業の後、図17において、作業者は、縫合されることにより筒状に形成された面11の中に面14a、14bを送り込むと共に、面12bを外部に露出されるように外側へ引っ張り出す。すると、自動的に、面12と面13とが、意匠面A側同士が向かい合うようにして重ね合わされるようになり、且つ面11と面14とが、意匠面A側同士が向かい合うようにして重ね合わされるようになる。この時、面11、12の表皮裏面B側が、外面に現れている。そして、作業者は、両開口縁a、a’の縫合作業と同様に、開口縁b1、b1’、b2、b2’を面12の折り畳み線とは反対方向へ引っ張ることによって、開口縁b1とb1’及びb2とb2’とをそれぞれ重ね合わせる。そして、作業者が、表皮裏面B側に縫い代が出るように、面12の両開口縁b1、b1’及びb2、b2’に沿って縫い合わせ、縫目リを形成する。この縫合作業は、図17の矢印の方向(図15の矢印と同方向)へと進行させる。
【0045】
同様に、図18において、作業者は、面13、14を外部に露出されるように外側へ引っ張り出し、開口縁c、c’、d、d’を面13、14の折り畳み線とは反対方向へ引っ張ることによって、開口縁cとc’及びdとd’とをそれぞれ重ね合わせて、縫い合わせ、縫目ヌ及びルを形成する。この縫合作業は、図15、図17の矢印と同方向へと進行させる。こうして、開口6と開口9との縫合作業が、開始点まで一巡する。
【0046】
このような縫合作業によって、各面11〜14の縫い代が、全て表皮裏面B側に配されると共に、図18に示すような結合体が形成される。なお、縫合作業の開始点は、面11とは限らず、他の面から始めてもよい。また、縫合作業の方向は、上述した方向の逆方向であってもよい。
【0047】
最後に、意匠面A側が表になるように引っ繰り返す工程について説明する。図19において、作業者が、スリット7から手を入れて、各面11〜14を引っ張り出す。各面11〜14、すなわち各表皮片2〜5の全てをスリット7から引っ張り出し、これらを意匠面A側が表になるように引っ繰り返すと、図2、図3に示すような中空ドーナツ状の環状閉断面の表皮成形体1(穴あきヘッドレスト用表皮)が出来上がる。
【0048】
以上、本発明の好適な一実施の形態について説明したが、本発明は上述の実施の形態に限られるものではなく、特許請求の範囲に記載した限りにおいて様々な設計変更が可能なものである。例えば、本実施の形態では、表皮片2〜5の結合及び開口6、9同士の結合に縫合を用いたが、接着剤結合などの結合を用いてもよい。
【0049】
【発明の効果】
以上説明したように、請求項1によると、後頭部が当たる面が見栄えの良い穴あきヘッドレストに仕上げることができるようになるとともに、第1表皮部が平面であっても、略四角形の環状がバランス良く形成された穴あきヘッドレストに仕上げることができるようになる。請求項2によると、略四角形の環状に丸みを持たせた形状で穴あきヘッドレストを仕上げることができる。請求項3によると、後頭部が当たる表面に結合線が横切らない形状で穴あきヘッドレストを仕上げることができるとともに、第1表皮部が平面であっても、略四角形の環状がバランス良く形成された穴あきヘッドレストに仕上げることができるようになる。請求項4によると、開口同士の結合に引きつりがない、バランス良い形状で穴あきヘッドレストを仕上げることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係る穴あきヘッドレスト用表皮を、自動車用の穴あきヘッドレストに適用したものの外観を示す斜視図である。
【図2】本発明の一実施の形態に係る穴あきヘッドレスト用表皮を後頭部が当たる側から見た場合の斜視図である。
【図3】本発明の一実施の形態に係る穴あきヘッドレスト用表皮を後頭部が当たる側の反対側から見た場合の斜視図である。
【図4】本発明の一実施の形態に係る穴あきヘッドレスト用表皮を形成する表皮片の型取りを示す斜視図である。
【図5】図4に示す表皮片の型取りとは別の型取りの例を示す斜視図である。
【図6】表皮片同士を縫合して形成された結合体の斜視図である。
【図7】表皮片同士を縫合して形成された結合体の斜視図である。
【図8】表皮片同士を縫合して形成された結合体の斜視図である。
【図9】表皮片同士を縫合して形成された十字状表皮体の斜視図である。
【図10】十字状表皮体の側縁同士を縫合して形成された結合体の斜視図である。
【図11】十字状表皮体の側縁同士を縫合して形成された釣鐘状表皮体の斜視図である。
【図12】筒状表皮体の斜視図である。
【図13】筒状表皮体の斜視図である。
【図14】筒状表皮体を折り畳んだ場合の斜視図である。
【図15】筒状表皮体の両開口縁を重ね合わせて、その縁に沿って縫い合わせる工程を示す斜視図である。
【図16】図15の I−I 線における断面図である。
【図17】筒状表皮体の両開口縁を重ね合わせて、その縁に沿って縫い合わせる工程を示す斜視図である。
【図18】筒状表皮体の両開口縁を重ね合わせて、その縁に沿って縫い合わせる工程を示す斜視図である。
【図19】図18で出来上がった結合体を表返しにする工程を示す図である。
【符号の説明】
1 表皮成形体
2 3 4 5 表皮片
6 9 開口
7 スリット
8 十字状表皮体
10 筒状表皮体
11 12 13 14 筒状表皮体の面
16 釣鐘状表皮体
21 22 側縁
23 底縁
24 25 26 27 側縁
31 底縁
32 33 側縁
41 底縁
42 43 側縁
51 底縁
52 53 側縁
100 穴あきヘッドレスト
101 本体部
102 ステーの脚部
111 112 113 表皮片の型取りの例
A 意匠面側
B 表皮裏面側
a b c d 開口縁
a’ b’ c’ d’ 開口縁
L 第1結合線
M1 M2 M3 M4 第2結合線
X 第1表皮部
Y1 Y2 Y3 Y4 第2表皮部
Claims (4)
- 中央に後頭部が当たる穴を有する略四角形の環状に形成され、環状内に発泡成形体が充填される穴あきヘッドレスト用表皮であって、
中央に前記穴を形成する開口を有し、後頭部が当たる表側の第1表皮部と、
この第1表皮部の4方の周囲から連続又は結合して環状を形成するように折り曲げられた4つの第2表皮部と、
第1表皮部の前記開口の周囲に形成され、前記第2表皮部の先端との第1結合線と、
隣り合う第2表皮部同士を結合し、前記第1表皮部の4隅から裏側を経て前記開口の第1結合線に接続される4本の第2結合線と、を有し、
前記第1表皮部の4辺の周囲と、この第1表皮部の開口とは、相似形の四角である穴あきヘッドレスト用表皮。 - 前記第1表皮部の4辺の周囲のうち、少なくとも一辺は第2表皮部と結合している請求項1に記載の穴あきヘッドレスト用表皮。
- 複数の表皮部の周縁部を意匠面同士を重ね合わせて結合し、両端に開口を有する筒状体を形成する工程と、
前記筒状体の両端の開口同士を意匠面同士が重ね合わされた状態にして結合させる工程と、
前記筒状体の一部に形成されたスリットを通じて、意匠面が表になるように引っ繰り返す工程とを備え、中央に後頭部が当たる穴を有する略四角形の環状に形成され、環状内に発泡成形体が設けられる穴あきヘッドレスト用表皮の製造方法であって、
筒状体を形成する前記工程は、中央に開口を有し、後頭部が当たる面を形成する第1表皮部と、この第1表皮部の周囲から連続状態又は分割状態又はその組み合わせで4方に放射状に突出する第2表皮部とを形成する第1工程と、
隣同士の第2表皮部の周縁部同士と前記分割部分を結合し、結合された第2表皮部の先端に開口を形成する第2工程と、を有し、
前記第1表皮部の4辺の周囲と、この第1表皮部の開口とは、相似形の四角である穴あきヘッドレスト用表皮の製造方法。 - 前記第2表皮部の先端の開口は、前記第2表皮部の先端を幅狭にして突き出し状に形成される請求項3に記載の穴あきヘッドレスト用表皮の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000330198A JP4486246B2 (ja) | 2000-10-30 | 2000-10-30 | 穴あきヘッドレスト用表皮及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000330198A JP4486246B2 (ja) | 2000-10-30 | 2000-10-30 | 穴あきヘッドレスト用表皮及びその製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002127801A JP2002127801A (ja) | 2002-05-09 |
| JP4486246B2 true JP4486246B2 (ja) | 2010-06-23 |
Family
ID=18806764
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000330198A Expired - Fee Related JP4486246B2 (ja) | 2000-10-30 | 2000-10-30 | 穴あきヘッドレスト用表皮及びその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP4486246B2 (ja) |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS617400U (ja) * | 1984-06-21 | 1986-01-17 | 東京シ−ト株式会社 | ヘツドレストの表皮止着構造 |
| JPH01135625A (ja) * | 1987-11-20 | 1989-05-29 | Tokai Chem Ind Ltd | 表皮付発泡成形品の表皮形成方法 |
| JP3494774B2 (ja) * | 1995-09-06 | 2004-02-09 | 株式会社イノアックコーポレーション | 表皮付き発泡成形品の製造方法及びその表皮の製造方法 |
| JP2829903B2 (ja) * | 1996-05-14 | 1998-12-02 | 株式会社イノアックコーポレーション | ヘッドレスト用表皮の製造方法 |
| JP2907822B1 (ja) * | 1998-07-08 | 1999-06-21 | 株式会社イノアックコーポレーション | 穴あきへッドレスト用表皮の製造方法 |
| JP4263235B2 (ja) * | 1998-12-24 | 2009-05-13 | テイ・エス テック株式会社 | 穴開きヘッドレストの表皮部材縫着方法 |
-
2000
- 2000-10-30 JP JP2000330198A patent/JP4486246B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2002127801A (ja) | 2002-05-09 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN203920622U (zh) | 具有带缝合接缝的装饰性覆盖物的车辆内部部件 | |
| JP6637263B2 (ja) | 車両用内装部品及びその製作方法 | |
| KR20170107401A (ko) | 헤드웨어를 제조하는 방법 및 그것의 헤드웨어 | |
| US6663734B2 (en) | Method for forming a foamed product integral with trim cover assembly | |
| JP3494774B2 (ja) | 表皮付き発泡成形品の製造方法及びその表皮の製造方法 | |
| JP2829903B2 (ja) | ヘッドレスト用表皮の製造方法 | |
| JP4486246B2 (ja) | 穴あきヘッドレスト用表皮及びその製造方法 | |
| CN101084804B (zh) | 用于连接织物裁片和制造胸罩的方法 | |
| JP2005532230A (ja) | エアバッグ | |
| JP3953572B2 (ja) | 穴あきへッドレスト用表皮の製造方法 | |
| JP2907822B1 (ja) | 穴あきへッドレスト用表皮の製造方法 | |
| JP4641341B2 (ja) | 表皮一体発泡成形体及びその製造方法 | |
| JP4674818B2 (ja) | 立体マスク | |
| JP4094382B2 (ja) | 穴開きヘッドレストの表皮部材縫着方法 | |
| JPH07328248A (ja) | 表皮にて被覆されたクッション構造体 | |
| JP4104737B2 (ja) | 穴あきへッドレスト用表皮の製造方法 | |
| JP4263235B2 (ja) | 穴開きヘッドレストの表皮部材縫着方法 | |
| JP2002191877A (ja) | シート用表皮材のパターン構造 | |
| JP5736576B2 (ja) | 表皮一体発泡成形ヘッドレスト及びその製造方法 | |
| JP2021169266A (ja) | 乗り物用シート及びトリムカバーの製造方法 | |
| KR102757767B1 (ko) | 봉제인형의 이마라인 형성방법 | |
| JP2989769B2 (ja) | へッドレスト用表皮 | |
| JP4527503B2 (ja) | 穴あきヘッドレスト用表皮材及び穴あきヘッドレスト用表皮材の縫製方法、並びに穴あきヘッドレスト | |
| JPH0122560Y2 (ja) | ||
| JP2006000545A (ja) | 座席カバー及び該座席カバーを備えた車両用座席 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20060407 |
|
| A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20060407 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060410 |
|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20071016 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20091224 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100105 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100224 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100323 |
|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100326 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4486246 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130402 Year of fee payment: 3 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150402 Year of fee payment: 5 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |