JP4485802B2 - 油圧式サーボ操舵装置 - Google Patents

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Description

本発明は、ステアリングギヤと、車両、特に自動車の運転者によるステアリングホイール操作を補助するための油圧式アクチュエータとを備え、追加操舵トルクを積極的に加えるための手段がサーボ操舵装置に付設されている、油圧式サーボ操舵装置に関する。
今日の自動車、特に乗用車は一般的に、油圧式または電気油圧式サーボ操舵装置(以下、“油圧式サーボ操舵装置”と言う)を備えている。サーボ補助装置は、操舵機構の中央範囲内に、アクチュエータ、例えば油圧シリンダが配置されるように構成されている。アクチュエータによって発生した力によって、操舵機構の操作はステアリングホイールの回転に応じて補助される(トルク補助)。車両を操舵するために加えられるトルクは小さくなり、運転者は操舵の際に負荷が軽減される。
トルク補助または操舵作用の増大を速度に依存して行うことが知られている。例えば車庫の出し入れ時のような低い車両速度の場合、トルク補助を大きくして操舵を非常に容易にすることが好まれる。一方、高速走行時には、トルク補助を小さくして操舵を重くすることが望まれる。
本発明の課題は、可変のトルク補助装置を設け、既存の油圧式サーボ操舵装置に簡単に組み込むことができる、油圧式サーボ操舵装置を提供することである。
この課題は独立請求項の特徴によって解決される。従属請求項には、本発明の有利な実施形が記載されている。
用語“ステアリングホイール”とは、ステアリングホイール、コントロールスティックまたは“ジョイスティック”のような、車両を操舵するための考えられるすべての操作装置であると理解される。
本発明にとって、追加操舵トルクを積極的に加えるための手段がユニットとして形成され、このユニットが少なくとも1個の追加トルクアクチュエータと、操舵トルク用検出手段とを備え、ユニットがモジュールとして、ステアリングホイールをステアリングギヤに連結するステアリングホイール軸に配置されていることが重要である。
本発明に従い、追加トルクアクチュエータは、ステアリングコラムに連結されたモータを備えている。
本発明に従い、追加操舵トルクを積極的に加えるための手段はモータと、冗長的な電子制御兼調整ユニット(ECU)と、冗長的なステアリングホイールトルクセンサとを備えている。
本発明に従い、追加操舵トルクを積極的に加えるための手段が追加トルクアクチュエータと協働する伝動装置を備えている。
本発明では、伝動装置がベルト装置、ヘリカルウォームギヤまたは平歯車装置である。
本発明に従い、追加トルクアクチュエータは電子制御兼調整ユニット(ECU)による制御によって、現在の車速に適合した追加ステアリングホイールトルクを発生する。
本発明では、追加トルクアクチュエータが電子制御兼調整ユニット(ECU)による制御によって、車両のコースと道路の延長形状に適合した追加ステアリングホイールトルクを発生する。
そのために、検出または推定された道路延長形状から目標トラックまたは目標トラック角度を決定するための目標トラック検出手段と、検出または推定された車両コースから実際トラックまたは実際トラック角度を決定するための実際トラック検出手段と、目標トラックおよび目標トラック角度を実際トラックおよび実際トラック角度と比較するための比較手段と、零点移動手段とが設けられている。それによって、比較に応じて、ステアリングハンドルを補助するための特性曲線の零点を移動させることができる。
本発明では、追加トルクアクチュエータが電子制御兼調整ユニット(ECU)による制御によって、現在の車両ダイナミクス、特に現在の横方向加速度に適合した追加ステアリングホイールトルクを発生する。
本発明に従い、追加トルクアクチュエータは電気機械式、電磁式または油圧式アクチュエータである。
課題は、ステアリングギヤと、車両、特に自動車の運転者によるステアリングホイール操作を補助するための油圧式アクチュエータとを備え、追加操舵トルクを積極的に加えるための手段がサーボ操舵装置に付設されている、油圧式サーボ操舵装置において、追加操舵トルクを積極的に加えるための手段が少なくとも1個の追加トルクアクチュエータを備え、かつユニットとして形成され、このユニットがモジュールとして、油圧式サーボ操舵装置の操舵弁のステアリングホイール側の端部分に配置されていることによって解決される。
追加トルク−アクチュエータの駆動手段は好ましくは操舵弁の入力軸の歯状部にかみ合っている。
以下、図(図1〜7)を参照して本発明を例示的に詳しく説明する。
図1に示した操舵システムはステアリングホイール1と、このステアリングホイール1に連結されたステアリングコラム2を備えている。このステアリングコラムは2個のユニバーサルジョイント3,4を備えている。ステアリングコラム2はステアリングホイール軸5に連結されているかあるいはステアリングホイール軸の一部を形成している。ステアリングホイール軸はステアリングギヤ6と、ここではラック7として形成されたドラッグリンク7とを介して、ラック7の側方に固定されたタイロッド8,9を操作し、それによって車輪10,11を揺動させる。図示したラック・アンド・ピニオン式の操舵装置の場合、油圧補助は、車両の駆動エンジンによって例えばベルト装置12を介して駆動される油圧ポンプ13によって行われる。この油圧ポンプは圧液を管路15から操舵弁14に供給する。圧液は戻し管路16を経て貯蔵容器17に還流可能である。ステアリングホイールの直進位置では、一定の油流が中立位置にある操舵弁(開放した中央)と戻し管路16を経て還流する。その際、ラック7に配置された作動シリンダ20の2つのチャンバ18,19内の圧力は、同じ大きさである。操舵補助は行われない。ステアリングホイール1が回転すると、ラック7ひいてはピストン21が摺動する。ピストン21の運動は圧液の圧力によって補助される。その際、弁14によって同時に、圧液が一方のチャンバから他方のチャンバに流れるので、操舵操作装置は油圧で補助される。
上記の慣用の油圧式サーボ操舵装置は追加トルクを発生するためのユニット22を備えている。このユニットは追加トルクアクチュエータ23、ここではモータ23と、モータ23を制御しかつ冗長的な操舵トルクセンサ25とモータ位置センサ26の信号を評価するための冗長的な制御ユニットECU 24とを備えている。電子部品は電気エネルギー源27に接続されている。制御ユニットECU 24とトルクセンサは好ましくは冗長的に形成されている。ユニット22が制御ユニットECU 24を備えているがしかし、本発明では、制御ユニットECU 24をユニット22から分離して配置してもよい。ユニット22は好ましくは少なくとも追加トルクアクチュエータ23と、操舵トルクセンサ25と、場合によってはモータ位置用センサ26とからなっている。
操舵システム特性と作用力によって定められるステアリングホイールトルクまたはステアリングトルクは、追加トルクを発生るためのユニット22によって積極的に影響を与えることが可能である。その際、電気モータ23によって追加トルク(追加操舵トルク)が発生させられてステアリングロッドに加えられる。構造的に定められたステアリングホイールトルクにトルクを加算するかまたはステアリングホイールトルクからトルクを減算することができる。モータトルクの伝達は減速装置を介してまたは減速装置を介さないで直接的にまたは図示のように伝動装置28を介して行うことができる。その際、ベルト伝動装置、ヘリカルウォームギヤ、平歯車装置を使用することができる。
追加トルクを発生するためのユニットの故障時には、運転者に知られているサーボ補助式操舵装置特性が保たれる。そのために、ユニット22はフェール−サイレントである。これは、故障時に、ユニットが遮断されることを意味する。
追加トルクを発生するための本発明によるユニット22によって、特性を変更しないで慣用のサーボ操舵装置を使用できるという利点がある。ユニットは、機能を達成するために、慣用の油圧式サーボ操舵装置の1つのモジュールとして直接付け加えられる。
本発明により、追加トルクの発生によって、ブースト特性曲線を変更することができる(図2参照)。ブースト特性曲線は、油圧補助装置のシステム圧力Pに対するステアリングホイールトルクまたは操作トルクMの依存性を意味する。図示した例では、トルクA(M Lenkung)は追加トルクB(M Motor)を積極的に加えることによって小さくなる。これは、運転者の操舵操作が強く補助されることを意味する。その結果、元の特性曲線(実線の曲線KA)と比べて操作力の小さな変更された特性曲線(破線の曲線KB)が生じる。更に、積極的な運転者アシストを実現することができる。その際、トルクの適合または変更によって、操舵が推奨されるかまたは運転者に危険を知らせるために、トルク過剰上昇によって運転者の操舵を困難にする。
油圧式追加トルク−アクチュエータ(図3参照)によってあるいは磁気式追加トルク−アクチュエータ(図4参照)によって、追加トルクを発生することができる。
油圧で補助する基本操舵システムは、図1に示したシステムと同一であり、従ってもはや詳細に説明しない。
図3に示したシステムの場合、追加トルクは油圧式追加トルク−アクチュエータ30を備えたユニット29によって発生させられる。
油圧式追加トルク−アクチュエータ30は2つの油圧チャンバ31,32を備えている。このチャンバには油圧管路33,34を経て圧液を供給可能である。この油圧管路にはそれぞれ、電磁操作可能な油圧弁35,36が設けられている。圧液は油圧チャンバ31,32から管路37,38とそれに接続された共通の1本の管路39を経て貯蔵容器17に還流することができる。管路37,38にはそぞれ1個の逆止弁が設けられている。管路39には電磁操作可能な油圧弁40が設けられている。
弁35,36,40はチャンバ31,32内の圧力制御のために、ひいては追加トルクの制御のために、好ましくは冗長的な制御ユニットECU 24によって、冗長的な操舵トルクセンサ25と2個の圧力センサ41,42の信号に応じて制御される。
ポンプは好ましくは、車両の駆動エンジンによって(強制的に)駆動されないで、固有のモータ43によって駆動される。モータ43の適当な制御によって、ポンプ13は需要に即応して油圧を発生することができ、それによってエネルギーを節約することができる。
図4に示した実施の形態の場合、追加トルクは制御ユニットECU 24によって制御される電磁式追加トルク−アクチュエータ44によって発生させられる。
図5に示した電気機械式追加トルク−アクチュエータは第1のケーシング部材50と第2のケーシング部材51を備えている。この両ケーシング部材はボルト止め部52a,52bによって互いに連結されている。ケーシング部材51にはモータ53が配置されている。このモータは電気的な端子54によって制御ユニットおよび給電部に接続されている。モータ53の出力軸55は第1のベルトプーリ56に連結されている。この第1のベルトプーリはベルト、好ましくは歯付きベルト57を介して第2のベルトプーリ58に接続されている。第2のベルトプーリ58は好ましくは大きな直径を有するので、1: 2〜1:5・の比、好ましくは約1:4の比の変速が行われる。第2のケーシング部材51には、ステアリングホイールトルクを検出するためのトルクセンサ59,60が配置されている。このセンサ59,60には軸61が付設されている。この軸は軸受62,63を介して第2のケーシング部材51に連結され、シール64(軸シールリング)によってシールされている。第1のケーシング部材50は好ましくは操舵弁66のステアリングホイール側の入口に直接配置されているかあるいはこの操舵弁に連結されている。ステアリングホイール側のピン65はその歯状部が軸61の対応する相手方部分(凹部)に直接かみ合う。ステアリングホイール側の軸61の端部分67がピン65のように形成されているので、車両のステアリングホイールに連結されている短縮されたステアリングホイール軸が、この端部分に直接かみ合うことができる。この構造にり、追加トルクを発生するためのユニットは操舵装置をそれ以上変更せずに、車両の“短縮された”ステアリングコラムに有利に組み込むことが可能である。
図5に示したユニットの電磁式追加トルク−アクチュエータは、図6に分解図で示してあり、そして図7において操舵弁に接続される共通の構成部材として斜視図で示してある。従って、アクチュエータについては詳しく説明しない。同じ部品には同じ参照符号が用いてある。既存の操舵システムに容易に統合可能であるきわめて有利なコンパクトな形状が図から明らかである。それによって、電気機械式駆動装置は、ステアリングコラムが短縮されるということを除いて、きわめて少ない技術的コストで既存のシステムに組込み可能である。追加トルク−アクチュエータのための技術的コストも比較的に少なくて済む。従って、このアクチュエータは比較的に低コストで製作可能であり、更に外乱や故障に対して比較的に安全である。
電気機械式アクチュエータを備えた本発明によるサーボ操舵装置の実施の形態を概略的に示す図である。 サーボ操舵装置の特性曲線を示す図である。 油圧式アクチュエータを備えた本発明によるサーボ操舵装置の実施の形態を概略的に示す図である。 磁気式追加トルク−アクチュエータを備えた本発明によるサーボ操舵装置の実施の形態を概略的に示す図である。 本発明による電気機械式アクチュエータユニットの実施の形態の横断面を概略的に示す図である。 電気機械式追加トルク−アクチュエータの分解斜視図である。 電気機械式追加トルク−アクチュエータの組み立てられたユニットの斜視図である。

Claims (9)

  1. ステアリングギヤと、車両の運転者によるステアリングホイール操作を補助するための油圧式アクチュエータとを備え、追加操舵トルクを積極的に加えるための手段がサーボ操舵装置に付設されている、油圧式サーボ操舵装置において、
    追加操舵トルクを積極的に加えるための手段(23,24,25,26,28)が、少なくとも1個の追加トルクアクチュエータ(23,30,44)と、運転者による操舵トルクの検出手段(25)とを備え、かつユニット(22,29)として形成され、このユニットがモジュールとして油圧式サーボ操舵装置の操舵弁のステアリングホイール側の端部分に配置されていることを特徴とするサーボ操舵装置。
  2. 追加トルクアクチュエータ(23,30,44)が、ステアリングコラム(2)に連結されたモータ(23)を備えていることを特徴とする、請求項1記載のサーボ操舵装置。
  3. 追加操舵トルクを積極的に加えるための手段がモータ(23)と、冗長的な電子制御兼調整ユニット(ECU)(24)と、冗長的なステアリングホイールトルクセンサ(25)とを備えていることを特徴とする、請求項1または2記載のサーボ操舵装置。
  4. 追加操舵トルクを積極的に加えるための手段(23,24,25,26,28)が追加トルクアクチュエータ(23,30,44)と協働する伝動装置(28)を備えていることを特徴とする、請求項1〜3のいずれか一つに記載のサーボ操舵装置。
  5. 伝動装置(28)がベルト装置、ヘリカルウォームギヤまたは平歯車装置であることを特徴とする、請求項4記載のサーボ操舵装置。
  6. 追加トルクアクチュエータ(23,30,44)が電子制御兼調整ユニット(ECU)(24)による制御によって、現在の車速に適合した追加ステアリングホイールトルクを発生することを特徴とする、請求項1〜5のいずれか一つに記載のサーボ操舵装置。
  7. 追加トルクアクチュエータ(23,30,44)が電子制御兼調整ユニット(ECU)(24)による制御によって、車両のコースと道路の延長形状に適合した追加ステアリングホイールトルクを発生することを特徴とする、請求項1〜6のいずれか一つに記載のサーボ操舵装置。
  8. 追加トルクアクチュエータ(23,30,44)が電子制御兼調整ユニット(ECU)(24)による制御によって、現在の車両ダイナミクスに適合した追加ステアリングホイールトルクを発生することを特徴とする、請求項1〜7のいずれか一つに記載のサーボ操舵装置。
  9. 追加トルクアクチュエータ(23,30,44)が電気機械式、電磁式または油圧式アクチュエータであることを特徴とする、請求項1〜8のいずれか一つに記載のサーボ操舵装置。
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