JP4483544B2 - エッチング装置及びそれを用いたシャドウマスクの製造方法 - Google Patents

エッチング装置及びそれを用いたシャドウマスクの製造方法 Download PDF

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この発明は、カラー受像管用のシャドウマスクを製造するエッチング装置及びシャドウマスクの製造方法に関し、特に、シャドウマスク製造工程中のエッチング工程でのエッチング方法に改良を加えたエッチング装置及びそれを用いたシャドウマスクの製造方法に関する。
一般に、シャドウマスク型カラー受像管は多数の電子ビーム開孔が所定のピッチで配列され、蛍光面に近接対向して配置されたシャドウマスクを有している。
このシャドウマスクは、電子銃から射出された赤、青及び緑に対応する3本の電子ビームを1つの電子ビーム開孔近傍で集中させ、赤、青及び緑に対応するように塗り分けられた蛍光面に正しく対応射突して、カラー映像を再現する、いわゆる色選別機能を有する重要な部材の1つである。
従って、シャドウマスクの電子ビーム開孔形状の歪み、電子ビーム開孔と対応する蛍光体との配置歪み及びシャドウマスクと蛍光面の一定の距離の歪みは、その許容範囲を越えると、いずれの場合も色純度の劣化などの特性上の重大な支障をもたらすことになる。
このようなシャドウマスクの電子ビーム開孔は、一般に斜めに入射する電子ビームに対しても一定の通過量を確保するために、図6に示すような断面形状を有している。
即ち、被エッチング材11からなるシャドウマスクの蛍光面側の開孔12(以下、大孔と称す)は、電子銃側の開孔13(以下、小孔と称す)よりも大きな面積を有するように穿設されており、大孔12の面積は小孔13の面積の約3倍にも達する。このようなシャドウマスクの電子ビーム開孔は以下のような工程を経て製造される。
以下、フォトエッチング法によるシャドウマスクの製造方法について説明する。
図7(a)〜(c)にシャドウマスクの製造主要工程における加工形状の一例を、図8(a)〜(g)にシャドウマスクの製造主要工程を示す。
一般的なシャドウマスクの製造方法は、まず、鉄合金よりなるインバー材等の長尺帯状の金属薄板からなる被エッチング材11の受入検査を行い、カール量、材料幅、板厚、外観等が規定値に入っているかを検査する(図8(a)参照)。
次に、長尺帯状の金属薄板からなる被エッチング材11の整面処理を行い、両面にフォトレジストを塗布、乾燥してレジスト膜を形成する(図8(b)参照)。
次に、巻き取り連続プリンターにて、所定のパターンを有する露光用マスク(多くの場合、表裏2枚のマスク)を用いて、所定の露光量でレジスト膜にパターン露光を行い、所定の薬液で現像、硬膜処理等を行い、被エッチング材11の一方の面に大孔用のレジストパターン15a、他方の面に小孔用のレジストパターン15bを形成する(図8(c)及び図7(a)参照)。
次に、レジストパターン15a及び15bをマスクにして塩化第2鉄等のエッチング液にて金属薄板11の両面からスプレーエッチングにてエッチングする(図8(d)及び図7(b)参照)。
次に、アルカリ(NaOH)液にてレジストパターン15a及び15bを剥離し、被エッチング材11の両面に大孔12及び小孔13を形成する(図8(e)及び図7(c)参照)。
さらに、シート状に断裁して(図8(f)参照)、透過率及び外観検査等の検査を実施し
て出荷される(図8(g)参照)。
上記大孔12及び小孔13を有するシャドウマスクを作製するエッチング方法及びエッチング装置として、図5(a)及び(b)に示すような、被エッチング材11の進行方向と平行に、複数の腐食液供給パイプ21を配し、腐食液供給パイプ21には一定間隔でスプレーノズルを配置して、被エッチング材11の両側からエッチング液をスプレーして、被エッチング材11を連続的にエッチングする方法、装置が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
シャドウマスクのエッチング装置は、複数のエッチングチャンバーから構成されており、エッチングチャンバー内は図5(a)に示すように、被エッチング材11の進行方向と平行に、複数の腐食液供給パイプ21が配設され、腐食液供給パイプ21の各々には所定間隔でスプレーノズル31が配設され、スプレーノズル31からエッチング液をスプレーして、被エッチング材11を両面からエッチングして、被エッチング材11に所定サイズの大孔12及び小孔13を形成する。
被エッチング材11の孔形状の均一化を図るため、腐食液供給パイプ21の間隔、スプレーノズル31のピッチ、スプレー圧力、揺動回数等を最適条件に調整しているが、どうしても被エッチング材11の幅方向に局部的なエッチング形状のバラツキが発生し、上記設定条件の調整では対応しきれないという問題がある。
最近は、被エッチング材11の幅広化、シャドウマスクの多面付け化及びシャドウマスクの高精細化が進んでおり、上記局部的なエッチング形状のバラツキはシャドウマスクの透過率不良を発生させ、シャドウマスクの製造歩留まりを低下させる。
特に、エッチングラインの縦方向で、局部的にエッチング過多や、エッチング不足が発生し、上記シャドウマスクの検査工程で、スジムラとして検出される。
特開平7−34266号公報
本発明は、上記問題点に鑑みなされたもので、スプレーエッチングにて被エッチング材をエッチングするエッチング工程で発生する局部的なエッチングバラツキを防止し、多面付けシャドウマスクの製造歩留まりを向上させるエッチング装置及びシャドウマスクの製造方法を提供することを目的とする。
本発明に於いて上記課題を達成するために、まず請求項1においては、少なくとも複数の腐食液供給パイプと、腐食液供給パイプに所定間隔で配設されたスプレーノズルと、被エッチング材を搬送するコンベアと、エッチングチャンバーとからなる両面スプレーエッチング装置において、前記スプレーノズルと前記被エッチング材との間に、前記被エッチング材の搬送方向の網線と、前記搬送方向の網線に垂直な方向(前記被エッチング材の幅方向)の網線とから成る網目構造の腐食制御ネットを有し、前記腐食制御ネットの前記搬送方向の網線の間の網目の粗さを前記被エッチング材の幅方向で変えることで、前記被エッチング材の幅方向のエッチング量のバラツキを補正し、前記被エッチング材のスジムラ不良を減少させる前記腐食制御ネットを配設したことを特徴とするエッチング装置としたものである。
また、請求項2においては、少なくとも長尺の帯状金属薄板からなる被エッチング材の両面にフォトレジストを塗布し、パターン露光、現像してレジストパターンを形成するレジストパターン形成工程と、請求項1に記載のエッチング装置を用いてレジストパターンが形成された被エッチング材をスプレーエッチングするエッチング工程と、レジストパターンを剥離するレジストパターン剥離工程とを有するシャドウマスクの製造方法としたものである。
本発明のエッチング装置は、スプレーノズルと被エッチング材との間に、被エッチング材のエッチング量を局部的に制御する腐食制御ネットを配設しているため、前記被エッチング材のエッチング量を局部的に制御することができる。
本発明のシャドウマスクの製造方法は、上記エッチング装置を使用しているため、スプレーエッチング工程での局部的なエッチング量を制御でき、結果としてスジムラ不良を減少させ、多面付けシャドウマスクの製造歩留まりを向上させることができる。
以下、本発明の実施の形態につき説明する。
図1は、本発明のエッチング装置の一実施例を示す模式構成断面図である。
本発明のエッチング装置は、腐食液供給パイプ21と、腐食液供給パイプ21に所定間隔で配設されたスプレーノズル31と、被エッチング材11を搬送するコンベア42と、エッチングチャンバー41と、スプレーノズル31と被エッチング材11との間に配設された腐食制御ネット51とから構成されている。
腐食制御ネット51は、被エッチング材11のエッチング量を局部的に制御するために設けられたもので、例えば、チタン、タングステン、合成繊維などの耐食性のある線を網目状に織ったものが使用される。
チタン、タングステン、合成繊維などの耐食性のある線の線形としては、100〜1000μm、網目の間隔としては0.2〜10mmが適用される。
図2(a)〜(e)にシャドウマスクの製造工程を工程順に示す加工形状の模式構成断面図を示す。
以下、本発明のエッチング装置を用いたシャドウマスクの製造方法について説明する。
まず、鉄合金よりなるインバー材等の長尺帯状の金属薄板からなる被エッチング材11の受入検査を行い、カール量、材料幅、板厚、外観等が規定値に入っているかを検査する(図2(a)参照)。
次に、被エッチング材11の整面処理を行い、PVA溶液またはカゼイン溶液を塗布し、被膜乾燥して、被エッチング材11の両面にレジスト膜15を形成する(図2(b)参照)。
次に、巻き取り連続プリンターにて、所定のパターンを有する露光用マスク(多くの場合、表裏2枚のマスク)を用いて、所定の露光量でレジスト膜にパターン露光を行い、所定の薬液で現像、硬膜処理等を行い、被エッチング材11の一方の面に大孔用のレジストパターン15a、他方の面に小孔用のレジストパターン15bを形成する(図2(c)参照)。
次に、エッチングチャンバー41内の腐食液送液パイプ2121bに配設されたスプレーノズル31と被エッチング材11との間に腐食制御ネット51bが配設された上記エッチング装置を用いて、塩化第2鉄液にてスプレーエッチングを行い、被エッチング材11に所定形状の開孔部を形成する(図2(d)参照)。
エッチング条件の一例として、60〜85℃に加熱された比重1.48〜1.54の塩化第2鉄液が使用される。
上記エッチング装置には、予め最適な腐食制御ネット51bがセットされた状態を示し
ているが、ここで、腐食制御ネット51bの網目の設定方法について説明する。
図3(a)には、腐食制御ネットの一実施例を示す腐食制御ネット51aを、図3(b)には、腐食制御ネット51aをエッチング装置に配設して作製した多面付けシャドウマスクの透過率状態をそれぞれ示す。
まず、上記エッチング装置のスプレーノズル31と被エッチング材11との間に図3(a)に示す標準の腐食制御ネット51aを配設し、スプレーエッチングして多面付けシャドウマスクを作製し、シャドウマスクの透過率検査を行い、図3(b)に示すようなシャドウマスク61b、61eに規定値よりも透過率の低い領域と、シャドウマスク61c及び61fに規定値よりも透過率の高い領域とができたとする。
次に、この透過率測定結果をもとに、腐食制御ネットの網目設計を行い、図4に示すような、透過率が低い領域に相当する位置の腐食制御ネットの網目を粗くし、透過率が高い領域に相当する位置の腐食制御ネットの網目を細かくした腐食制御ネット51bを作製する。
腐食制御ネット51a及び51bは、被エッチング材の種類、板厚、シャドウマスクのサイズ、品種等によって変わってくるため、最適な腐食制御ネットを作製するためには、テストエッチングの積み重ねを必要とするが、エッチングデータと透過率のデータが蓄積されると、設計シュミレーションでもかなりの精度で、腐食制御ネット51a及び51bの網目設定を行うことが可能となる。
最後に、剥膜装置にて、被エッチング11材上のレジストパターン15a及び15bを加熱アルカリ水溶液にて剥離処理して、長尺帯状の金属基材からなる被エッチング材11に大孔12及び小孔13が形成された多面付けシャドウマスクを得る(図2(e)参照)。
剥離処理条件の1例として、50〜90℃に加熱された濃度10〜40%のNaOH溶液が使用される。
上記したように、スプレーノズルと被エッチング材との間に腐食制御ネットを配設したエッチング装置を用いて、被エッチング材をスプレーエッチングすることにより、被エッチング材の局部的なエッチング量を制御でき、結果としてスジムラ不良を減少させ、多面付けされたシャドウマスクの製造歩留まりを向上させることができる。
本発明のエッチング装置の一実施例を示す模式構成断面図である。 (a)〜(e)は、シャドウマスクの製造工程を工程順に示す加工形状の模式部分構成断面図である。 (a)は、腐食制御ネットの一実施例を示す腐食制御ネット51aの模式構成図である。(b)は、腐食制御ネット51aを用いてスプレーエッチングして作製した多面付けシャドウマスクの一例を示す説明図である。 腐食制御ネットの一実施例を示す腐食制御ネット51bの模式構成図である。 (a)は、スプレーエッチング装置の一例を示す模式上面図である。(b)は、(a)をA−A’線で切断したスプレーエッチング装置の模式構成断面図である。 シャドウマスクの開孔形状例を示す説明図である。 (a)〜(c)は、シャドウマスクの製造主要工程を示す加工形状の模式部分構成断面図である。 シャドウマスクの製造主要工程を示す説明図である。
符号の説明
11……被エッチング材
12……大孔
13……小孔
15……レジスト膜
15a、15b……レジストパターン
21……腐食液供給パイプ
31……スプレーノズル
41……エッチングチャンバー
42……コンベア
51a、51b……腐食制御ネット
61a、61b、61c、61d、61e、61f……シャドウマスク

Claims (2)

  1. 少なくとも複数の腐食液供給パイプと、腐食液供給パイプに所定間隔で配設されたスプレーノズルと、被エッチング材を搬送するコンベアと、エッチングチャンバーとからなる両面スプレーエッチング装置において、前記スプレーノズルと前記被エッチング材との間に、前記被エッチング材の搬送方向の網線と、前記搬送方向の網線に垂直な方向(前記被エッチング材の幅方向)の網線とから成る網目構造の腐食制御ネットを有し、前記腐食制御ネットの前記搬送方向の網線の間の網目の粗さを前記被エッチング材の幅方向で変えることで、前記被エッチング材の幅方向のエッチング量のバラツキを補正し、前記被エッチング材のスジムラ不良を減少させる前記腐食制御ネットを配設したことを特徴とするエッチング装置。
  2. 少なくとも長尺の帯状金属薄板からなる被エッチング材の両面にフォトレジストを塗布し、パターン露光、現像してレジストパターンを形成するレジストパターン形成工程と、請求項1に記載のエッチング装置を用いてレジストパターンが形成された被エッチング材をスプレーエッチングするエッチング工程と、レジストパターンを剥離するレジストパターン剥離工程とを有するシャドウマスクの製造方法。
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