JP4483377B2 - 洗浄剤組成物 - Google Patents

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Description

本発明はボディソープ、ハンドソープ、洗顔料、ヘアシャンプー等の洗浄剤に関し、さらに詳しくは、起泡性と泡質が良好で、すすぎ時にきしみがなく、乾燥後の肌がつっぱらず、ひりひり感が少ない、経時安定性や低温保存からの復元性に優れた洗浄剤組成物に関する。
従来より高級脂肪酸塩である石けんは界面活性剤として広く洗浄剤に用いられてきた。石けんは泡立ちが良く、泡質がクリーミーであり、洗い上がりにさっぱりとした感触が得られ、生分解性も良好であるという利点を有するが、すすぎ時にきしみ感があり、乾燥後の肌がつっぱるとともに、経時安定性や低温保存からの復元性が悪いという問題があった。また、スティンギング性と言われるひりひり感を感じたり、使用方法によっては一時的に紅斑を生じることがあった。そこで、近年では、低刺激性のアニオン性又は両性界面活性剤や、ノニオン性界面活性剤等を石けんと併用した洗浄剤組成物が提案されており、上記欠点を解決する試みがなされてきた。例えば、石けんとアルキルイミノジカルボン酸塩と硫酸基を有する特定の界面活性剤とアルカノールアミドを組み合わせた洗浄剤組成物(特許文献1)や石けんとベタイン型界面活性剤とアルカノールアミドを組み合わせた洗浄剤組成物(特許文献2)等が挙げられる。しかし、これらの洗浄剤組成物は、洗い上がりの肌のつっぱり感は改善されているものの、すすぎ時にぬるつきを有したり、洗い上がりに石けん特有のさっぱり感が損なわれることがあり、特に高温での保存安定性や低温保存からの復元性が十分でなかった。
また、カチオン化多糖類、シリコーン誘導体等の高分子化合物や多価アルコール等の保湿剤を石けんと併用することにより、すすぎ時の感触や乾燥後のつっぱり感を改善することも試みられている。例えば、石けんと特定の構造を有するポリオキシアルキレンエーテルを組み合わせた洗浄剤組成物(特許文献3)、石けんとポリエチレングリコールとアルカノールアミドを組み合わせた洗浄剤組成物(特許文献4)等が挙げられる。しかし、これらの組成物は、乾燥後のつっぱり感、経時安定性、低温保存からの復元性において改善は見られるものの、すすぎ時にぬるつきを有したり、洗い上がりのさっぱり感が損なわれる場合があり、ひりひり感を充分に抑えることは困難であった。
特開平5−312860号公報 特開平9−279192号公報 特開平09−087670号公報 特開平09−013096号公報
本発明は上記問題点を解決し、起泡性と泡質が良好で、すすぎ時にきしみがなく、乾燥後の肌がつっぱらず、ひりひり感が少ない、経時安定性や低温保存からの復元性に優れた洗浄剤組成物を提供することを目的とする。
すなわち本発明は、a.下記の式(I)で示されるアルキレンオキシド誘導体を0.1〜30重量%、b.高級脂肪酸塩を1〜50重量%含有し、aとbの割合(a/b)が重量比で1/60〜1/1であることを特徴とする洗浄剤組成物である。
HO−[(EO)m(PO)n(BO)p]−H (I)
(式中、EOはオキシエチレン基、POはオキシプロピレン基、BOはオキシブチレン基を示し、m、n、pはそれぞれの平均付加モル数であり、mは4〜70、nは1〜70であり、pは1〜5であり、mとnとpの合計(m+n+p)は10〜100、mとn+pの割合(m/(n+p))は1/4〜4/1である。)
本発明の洗浄剤組成物は起泡性と泡質が良好で、すすぎ時にきしみがなく、乾燥後の肌がつっぱらず、ひりひり感が少ない、経時安定性や低温保存からの復元性に優れるものであった。
本発明の洗浄剤組成物に使用されるa成分は、式(I)で示されるアルキレンオキシド誘導体である。
式(I)中において、EOはオキシエチレン基、POはオキシプロピレン基、BOはオキシブチレン基を示し、m、n、pはそれぞれの平均付加モル数を示し、mは4〜70、nは1〜70、好ましくはmは4〜60、nは1〜40である。pは1〜5である。mとnとpの合計(m+n+p)は10〜100であり、好ましくは15〜90である。m+n+pが10未満の場合は、泡質が悪く、すすぎ時にきしんだり、乾燥後の肌がつっぱる場合がある。また、100を超える場合は、乾燥後の肌がつっぱる、あるいは配合が困難な場合がある。
また、mとn+pの割合(m/(n+p))は1/4〜4/1である。m/(n+p)が1/4未満では経時安定性や低温保存からの復元性が悪くなるとともに、ひりひり感の低減効果が小さく、4/1を超える場合は、すすぎ時にきしんだり、乾燥後の肌がつっぱる場合があり、また、ひりひり感の低減効果が小さい。さらに、nとpの割合(n/p)は1/1〜20/1であることが好ましい。
尚、式(I)の化合物は、エチレンオキシド、プロピレンオキシド、ブチレンオキシドを用いて、公知の方法で製造される。ブチレンオキシドには1,2−ブチレンオキシド、2,3−ブチレンオキシド、イソブチレンオキシドがあるが入手のし易さ、反応制御し易さ等の面から、好ましくは1,2−ブチレンオキシドである。
尚、これらアルキレンオキシドを付加させる場合には通常、相関移動触媒、ルイス酸触媒、アルカリ触媒等を用いて付加反応を行う。一般的には水酸化カリウム等のアルカリ触媒を使用することが好ましい。例えば、プロピレングリコール等のグリコール化合物と触媒として水酸化カリウムをオートクレーブ中に仕込み、オートクレーブ中の空気を乾燥窒素で置換した後、攪拌しながら140℃で触媒を完全に溶解する。次に滴下装置によりエチレンオキシドとプロピレンオキシドの混合物を滴下させ、約2時間攪拌する。次に、1,2−ブチレンオキシドを滴下させ2時間攪拌して熟成を行うことで目的の化合物を得ることができる。
本発明に用いるa成分の配合量は、0.1〜30重量%、好ましくは0.1〜20重量%である。0.1重量%未満の場合は、すすぎ時のきしみ感や洗い上がりの肌のつっぱり感を抑えることが困難であり、経時安定性や低温保存からの復元性を充分改善することはできず、ひりひり感の低減効果が少ない。また、30重量%を超える場合は、起泡性や泡質が悪くなるとともに、洗い上がりのさっぱり感が損なわれる場合がある。
また、本発明に用いるb成分の高級脂肪酸塩は、炭素数8〜22の直鎖又は分岐鎖のアルキル基又はアルケニル基を有する脂肪酸であり、好ましくは炭素数12〜18の直鎖又は分岐鎖のアルキル基又はアルケニル基を有する脂肪酸である。具体的には、例えば、カプリル酸、カプリン酸、ラウリン酸、ミリスチン酸、パルミチン酸、ステアリン酸、オレイン酸、リノール酸、イソステアリン酸等の単体脂肪酸やヤシ油脂肪酸、パーム核油脂肪酸、ひまわり油脂肪酸、硬化牛脂脂肪酸等の混合脂肪酸等が挙げられる。また対イオンを形成する原子または基はアルカリ金属原子、アンモニウムまたは有機アミンや塩基性アミノ酸のカチオン性残基であり、例えば、ナトリウム原子、カリウム原子、ジエタノールアミン、トリエタノールアミン、アルギニン、メチルタウリン等が挙げられるが、洗浄時や洗浄後の感触から好ましくはナトリウム原子またはカリウム原子である。
本発明に用いるb成分の配合量は、1〜50重量%、好ましくは2〜40重量%である。1重量%未満では起泡性、泡質が悪くなり、50重量%を超える場合は、経時安定性、低温保存からの復元性に問題を生じる。
本発明に用いるa成分とb成分の割合(a/b)は、重量比で1/60〜1/1、好ましくは1/50〜2/3である。1/60未満では、すすぎ時のきしみ感や洗い上がりの肌のつっぱり感を抑えることが困難であり、経時安定性、低温保存からの復元性に問題を生じ、ひりひり感の低減効果が少ない。1/1を超える場合は、起泡性、泡質が悪くなる。
さらに本発明の洗浄剤組成物においては、すすぎ時のきしみ感や洗い上がりの肌のつっぱり感を抑える目的で、炭素数が2〜8の2価以上の水溶性多価アルコールを添加することが好ましく、プロピレングリコール、ジプロピレングリコール、イソプレングリコール、1,3−ブチレングリコール、グリセリン、ジグリセリン、トリグリセリン、ソルビトール、マルチトール等が挙げられるが、中でも好ましくはグリセリンまたはジグリセリンである。
炭素数が2〜8の2価以上の水溶性多価アルコールの添加量は、0.1〜30重量%、好ましくは、0.2〜20重量%であることが好ましく、a成分に対して重量比で1/10〜10/1、好ましくは1/5〜5/1の割合で添加することが好ましい。
本発明の洗浄剤組成物においては、本発明に用いる成分以外の成分を効果を損なわない範囲で配合することも可能である。例えば、流動パラフィン、流動イソパラフィン等の炭化水素系油、牛脂、豚脂、魚油等の天然油脂類、トリ2−エチルヘキサン酸グリセリル等の合成トリグリセライド、オレイン酸オレイル、ミリスチン酸オクチルドデシル等のエステル油、ミツロウ、カルナバロウ等のロウ類、直鎖及び環状のジメチルポリシロキサン、ポリエーテル変性ジメチルポリシロキサン、アミノ変性ジメチルポリシロキサン等のシリコーン誘導体、ポリオキシエチレンアルキルエーテル、ポリエチレングリコールの脂肪酸エステル等の非イオン性界面活性剤、塩化アルキルトリメチルアンモニウム等の陽イオン性界面活性剤、アルギン酸、カルボキシビニルポリマー等の水溶性高分子、ピロリドンカルボン酸塩、クエン酸塩、リンゴ酸塩、食塩等の有機または無機塩類、pH調製剤である酸及びアルカリ、殺菌剤、キレート剤、抗酸化剤、紫外線吸収剤、ビタミン類、動植物由来の天然エキス、色素、顔料及び香料等を配合できる。
次に実施例によって本発明を更に詳細に説明する。
a成分の調製(化合物A1〜A4の調製)
プロピレングリコール76gと触媒として水酸化カリウム3.1gをオートクレーブ中に仕込み、オートクレーブ中の空気を乾燥窒素で置換した後、攪拌しながら140℃で触媒を完全に溶解した。次に滴下装置によりエチレンオキシド554gとプロピレンオキシド487gの混合物を滴下させ、2時間攪拌する。次に、1,2−ブチレンオキシド227gを滴下させ2時間攪拌して熟成を行った。その後、リン酸で触媒を中和し、濾過して化合物A1を得た。さらに、同条件によりエチレンキシド2218g、プロピレンオキシド1644gと1,2−ブチレンオキシド302gを反応し、精製した化合物A2、エチレンオキシド370g、プロピレンオキシド183gと1,2−ブチレンオキシド227gを反応し、精製した化合物A3、エチレンオキシド4435g、プロピレンオキシド548gと1,2−ブチレンオキシド227gを反応し、精製した化合物A4を得た。
アルキレンオキシド誘導体(化合物A1〜A4)の組成を表1に示す。

実施例1〜8及び比較例1〜6
以下の表2に示す11成分を共通成分に用いて表3、表4に示す洗浄剤組成物を調製した。
(1)スティンギング性、(2)すすぎ時の感触、(3)乾燥後の感触、(4)経時安定性、(5)低温保存からの復元性、(6)起泡性、(7)泡質について下記の方法により評価を行った。結果を表2、表3に示す。
(1)スティンギング性
20名の男女(20〜40才)をパネラーとし、精製水で50重量%に希釈した各組成物10μLを前腕に30分間閉塞貼付した。30分以内に貼付部に感じた刺痛をスティンギングとし、下記のように判定した。20名の平均値を求めて15点以上をスティンギング性の低い組成物であると評価した。
20点:貼付部に明らかに刺痛を感じた場合。
10点:貼付部に僅かに刺痛を感じた場合。
0点:貼付部に刺痛を感じなかった場合。
(2)すすぎ時の感触
20名の男女(20〜40才)をパネラーとし、各組成物3gを用いて前腕及び手指を洗浄しお湯ですすいだ時の感触について下記のように判定し、20名の平均値を求めて、15点以上をすすぎ時にきしみのない組成物であると評価した。
20点:すすぎ時に全くきしみがないと感じた場合。
10点:すすぎ時にややきしみがあると感じた場合。
0点:すすぎ時にとてもきしみがあると感じた場合。
(3)乾燥後の感触
20名の男女(20〜40才)をパネラーとし、各組成物3gを用いて前腕及び手指を洗浄した後の洗い上がりの感触について下記のように判定し、20名の平均値を求めて、15点以上を乾燥後の肌がつっぱらない組成物であると評価した。
20点:乾燥後の肌が全くつっぱらないと感じた場合。
10点:乾燥後の肌がややつっぱると感じた場合。
0点:乾燥後の肌がとてもつっぱると感じた場合。
(4)経時安定性
各組成物50mlを透明ガラス容器に密封して0℃、25℃、45℃で1ヶ月間保存し、その外観を観察して、下に示す4段階で評価し、◎または○を経時安定性の良好な組成物と判断した。
◎:安定性非常に良好(いずれの温度条件においても外観の変化がない)
○:安定性良好(いずれかの温度条件において僅かに析出、固化または分離を生じるが、25℃静置後6時間以内に復元する)
△:安定性やや不良(いずれかの温度条件において若干の析出、固化または分離を生じ、25℃静置後6時間以内に復元しない)
×:安定性不良(いずれかの温度条件において析出、固化、分離または変色が著しい)
(5)低温保存からの復元性
各組成物50mlを透明ガラス容器に密封して−20℃で48時間保存し、25℃で6または12時間静置後の外観を観察して、下に示す4段階で評価し、◎または○を低温保存からの復元性の良好な組成物と判断した。
◎:復元性非常に良好(6時間静置後において完全に元の状態に戻っている)
○:復元性良好(12時間静置後において完全に元の状態に戻っている)
△:復元性やや不良(12時間静置後においてやや析出、固化または分離した状態である)
×:復元性不良(12時間静置後において析出、固化または分離した状態である)
(6)起泡性
20名の男女(20〜40才)をパネラーとし、各組成物3gを用いて前腕及び手指を洗浄した時の起泡性について下記のように判定し、20名の平均値を求めて、15点以上を起泡性が良好な組成物であると評価した。
20点:泡立ちがとても良好であると感じた場合。
10点:普通の泡立ちであると感じた場合。
0点:泡立ちが悪いと感じた場合。
(7)泡質
5重量%に希釈した各組成物をミルサー試験機(Iwatani製 IFM−100)で5秒間攪拌し、1分間静置後の泡の密度を測定し下記のように判定した。同様の試験を5回行い、その平均値を求めて、15点以上を泡がクリーミーな組成物であると評価した。
20点:泡の密度が0.04以上であった場合。
15点:泡の密度が0.03以上0.04未満であった場合。
10点:泡の密度が0.02以上0.03未満であった場合。
5点:泡の密度が0.01以上0.02未満であった場合。
0点:泡の密度が0.01未満であった場合。
実施例1〜8より、本発明の洗浄組成物はいずれも起泡性と泡質が良好で、すすぎ時にきしみがなく、乾燥後の肌がつっぱらず、ひりひり感が少ない、経時安定性や低温保存からの復元性に優れていた。
一方、比較例1〜6では充分な性能が得られていない。比較例1ではa成分が配合されていないことから、肌に対する刺激性が十分に抑えられず、すすぎ時にきしみがあり、乾燥後につっぱり感があり、ひりひり感の低減効果が不充分で、経時安定性および低温保存からの復元性に問題を生じていた。比較例2ではa成分と異なるアルキレンオキシド誘導体が配合されていることから、乾燥後につっぱり感があり、ひりひり感の低減効果が不充分であった。比較例3ではa/bが本発明の範囲を超えて低いため、すすぎ時にきしみがあり、乾燥後につっぱり感があり、ひりひり感の低減効果が不充分で、経時安定性および低温保存からの復元性に問題を生じていた。比較例4ではa/bが本発明の範囲を超えて高いことから、起泡性、泡質が不良であった。比較例5ではb成分が本発明の範囲より少なく配合されていることから、起泡性、泡質が不良であった。比較例6ではb成分が本発明の範囲を超えて配合されていることから、経時安定性、低温保存からの復元性に問題を生じていた。

Claims (1)

  1. a.下記の式(I)で示されるアルキレンオキシド誘導体を0.1〜30重量%、b.高級脂肪酸塩を1〜50重量%含有し、aとbの割合(a/b)が重量比で1/60〜1/1であることを特徴とする洗浄剤組成物。
    HO−[(EO)m(PO)n(BO)p]−H (I)
    (式中、EOはオキシエチレン基、POはオキシプロピレン基、BOはオキシブチレン基を示し、m、n、pはそれぞれの平均付加モル数であり、mは4〜70、nは1〜70、pは1〜5であり、mとnとpの合計(m+n+p)は10〜100、mとn+pの割合(m/(n+p))は1/4〜4/1である。)
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