JP4482475B2 - シートスライド装置 - Google Patents
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Description
前記中間停止解除機構は、前記シート側部材に移動可能に設けられる解除プレートと、この解除プレートに移動可能に設けられる押圧部と、前記解除プレートを退避位置から中間停止解除状態に移動させる中間停止解除レバーとを有し、
前記押圧部は、中間停止状態では前記中間停止解除レバーにより前記解除プレートを移動させることにより、前記シート側部材と当接している前記ロックブラケットを解除方向へ押圧可能であるとともに、中間停止解除状態で前記シートが他方側から中間停止位置に移動してきた場合には、前記ロックブラケットに当接することにより非押圧側へ移動可能であることが好ましい。
図1は本発明の第1実施形態に係るシートスライド装置を示す分解斜視図であり、図2は中間停止機構の分解斜視図であり、図3は中間停止解除機構の分解斜視図である。なお、以下の実施形態では、前記車両所定方向が車両前後方向である場合であって、所定方向の一方側を後方とし、所定方向の他方側を前方としているが、本発明においてスライド移動させる方向はこれに限られず、例えば車両横方向などであっても良い。
そして、シート12を後方(一方側)へ移動させる際には、シートロック解除機構によりシート12のロックを解除した状態であっても所定の位置に設けられている中間停止位置P0に強制的に停止させる中間停止機構20と、中間停止位置P0に停止されたシート12をさらに後方へ移動可能に解除する中間停止解除機構30とを有し、シートロック解除機構及び中間停止解除機構30を同時に作動させた解除状態でもシート12を中間停止位置P0に強制的に停止させるようになっている。
シート12は、乗員が着座するシートクッション(以後クッションと呼ぶ)と、背中を支持するシートバック(以後バックと呼ぶ)とを備えており、クッションとバックは角度調整(例えば、約30度)に加えて前倒し可能(例えば、約50度)なリクライニングヒンジで連結されている。シートロック機構によりシートは前後調整可能(例えば、約270mm)となっている。
リクライニングとスライドレールはケーブルにより連結されており、バックに設けられたシートロック解除機構である前倒し操作レバーにより、バックを前倒しにするとスライドレールのロックが解除され、シート12は移動可能となる。
(1)中間停止位置における中間停止状態
図4は中間停止状態を示す平面図であり、図5は図4中V方向から見た側面図である。
シートロック解除機構によりシートロック機構のロックを解除して、シート12を移動可能な状態とし、シート12を中間停止位置P0よりも前方から後方へ移動させると、図4及び図5に示すように、シート12側であるアッパーレール13に取り付けられているロックプレート31が、スライドレール11に取り付けられている中間停止機構20のロックブラケット23に当接するため、シート12は中間停止位置P0に中間停止する。なお、中間停止した際に、シートロック機構によりシート12をロックするように、中間停止位置P0もロック位置とするのが望ましい。
図6は中間停止を解除した状態を示す平面図であり、図7は図6中VII方向から見た側面図である。
中間停止を解除する際には、中間停止解除レバー36を操作して解除プレート33のワイヤ取付部33aを図6中矢印A方向へ移動させることにより、解除プレート33をピン38を中心として図6中矢印B方向へ回動させる。これにより、図6及び図7に示すように、解除プレート33に設けられている押圧部35が図6中B方向へ移動して、ロックブラケット23を第1のバネ22に抗して移動させる。これにより、ロックブラケット23がロックプレート31から離脱して中間停止を解除するので、シート12は中間停止位置P0の後方へ移動可能になる。
図8は中間停止位置の後方における移動状態を示す平面図であり、図9は図8中IX向から見た側面図である。なお、この場合には、中間停止解除レバー36を操作せずに移動可能である。
前述した中間停止の解除動作により、ロックブラケット23はロックプレート31のストッパ部31bの外側面の外側へ移動しているので、その後中間停止解除レバー36の操作をやめてもロックブラケット23の内側面はロックプレート31のストッパ部31bの外側面に接触することになる。このため、中間停止解除状態が維持されるので、シート12は中間停止位置P0の後方へ移動可能となる。
前述したように、中間停止位置P0の後方においては、ロックブラケット23はロックプレート31のストッパ部31bの外側面に接触しているので、このときに中間停止解除レバー36を操作しても、押圧部35がロックブラケット23をストッパ部31bからさらに離すだけである。従って、この場合でも、シート12の前後移動に支障はない。
図10は中間停止位置の前方(例えばシートロックの2ピッチ手前)において中間停止解除レバー36を操作した状態を示す平面図であり、図11は図10の状態でシート12を後方へ移動させた状態を示す平面図である。
図10に示す位置では、中間停止解除レバー36の操作によって解除プレート33を図中矢印B方向に回動させても、押圧部35はロックブラケット23に当接しないで空振りする。この状態でシート12を後方へ移動させると、図11に示すように、押圧部35がロックブラケット23に当接する。しかし、押圧部35はピン39を中心として回動自在に支持されており、第3のバネ34によって図10中矢印A方向に付勢されて停止しているだけなので、ロックブラケット23が当接すると容易に矢印B方向へ回動する。このため、押圧部35はロックブラケット23を中間停止解除方向へ移動させることはなく、ロックブラケット23はロックプレート31と当接して、シート12を中間停止位置P0に中間停止させることとなる。
図12は中間停止位置P0の直前(例えば、シートロックの1ピッチ手前)で中間停止解除レバー36を操作した状態の拡大図である。
中間停止位置P0の直前で解除プレート33を回動させると、押圧部35が解除方向へ移動することになる。このとき、ロックブラケット23に当接して中間停止を解除すると、シート12は後方へ移動可能となり、中間停止を行うことができなくなる。そこで、押圧部35が移動してロックブラケット23を解除しないように、ロックブラケット23の前端部に切欠き23bが設けられている。この切欠き23bによって押圧部35は空振りし、ロックブラケット23を解除することなく、前述した(5)と同じ状態となる。これにより、シート12を中間停止位置P0に確実に中間停止させることができる。
一般に、後方から前方へシート12をスライドさせる際には、中間停止位置P0に中間停止させる必要はない。後方から前方へ中間停止位置P0を越えるようにスライドさせる際にも、前方からスライドさせるときと同様に中間停止位置P0で一旦停止すると、中間停止を解除するための中間停止解除レバー36の操作を行わなければならず、煩雑である。また、三列シートであって4ドアタイプの自動車の場合、緊急時等に後席乗員が自動車から降りるために速やかにセカンドシートを最前端位置まで移動させようとしても、シートは一旦中間停止位置で止まってしまうため、時間を要してしまう。このため、後方から前方への移動に関しては、解除操作不要で中間停止位置P0に中間停止しないように構成している。
図13及び図14は中間停止位置P0の後方から前方への移動状態を示す平面図である。
図13に示すように、ロックブラケット23の後方(図13において右側)からロックプレート31がロックブラケット23に当たると、ロックブラケット23の後端部に設けられている傾斜部23cがロックプレート31の前端に当たるので、ロックブラケット23は外側(中間停止解除側)へ移動して中間停止状態を回避する。
さらに、シート12が前進すると、ロックブラケット23の傾斜部23cが押圧部35の前端に当たる。押圧部35は図13中矢印A方向へは回動できないので、図14に示すように、ロックブラケット23の傾斜部23cに沿ってロックブラケット23は押圧部35の外側へ移動することになる。これにより、シート12は中間停止位置P0で中間停止することなく、前方へ移動することが可能になる。
前述したように、中間停止位置P0の後方から前方へ移動する際には、中間停止することはない。このため、中間停止解除レバー36を操作する必要はないが、誤って中間停止解除レバー36を操作しても、押圧部35がロックブラケット23を解除側にさらに押出すのみであり、問題はない。
例えば、図15に示すように、ロックプレート31が中間停止位置P0より後方に位置しているときに、ロックブラケットを第1のバネ22の付勢力に抗して外側の解除方向(図中下方向)へ変位させた状態に維持するように、ロックプレート31の前側(図中左側)に延長されたガイド部31dが設けられていても良い。
例えば、前述した実施形態においては、3列シートの2列目の移動について説明したが、3列以上のシートを有する場合でも同様に適用することができる。
また、シート12を移動させる際には、従来より設けられているシートロック解除機構によってシートロックを解除した状態で移動させることは言うまでもない。従って、中間停止状態を解除してシート12を移動させる場合には、シートロック解除機構と中間停止解除レバー36を同時に操作することになる。なお、シートロック解除機構としては、タオルレバーによって操作することもできるし、シートバックを前方に倒すことによっても操作することができる。
また、ロックブラケット23、押圧部35、及び解除プレート33は、回動動作により移動可能な構成として説明したが、例えばスライド移動等の他の移動形態であっても構わない。
11 スライドレール
12 シート
P0 中間停止位置
20 中間停止機構
21 ロアベースブラケット
22 第1のバネ(ロックブラケット付勢手段)
23 ロックブラケット
23b 切欠き
23c 傾斜部
30 中間停止解除機構
31 ロックプレート
32 第2のバネ(解除プレート付勢手段)
33 解除プレート
34 第3のバネ(押圧部付勢手段)
35 押圧部
36 中間停止解除レバー
Claims (7)
- 車両所定方向に設けられたスライドレールに沿ってシートを移動自在に保持するとともに所定のロック位置でロック可能なシートロック機構と、前記ロック位置に固定されたシートのロックを解除して所定方向移動可能とするシートロック解除機構とを備えたシートスライド装置であって、
前記シートを一方側へ移動させる際には、所定の位置に設けられている中間停止位置に強制的に停止させる中間停止機構と、前記中間停止位置に停止された前記シートをさらに一方側へ移動可能に解除する中間停止解除機構とを有し、
前記シートの一方側移動時には、前記シートロック解除機構及び前記中間停止解除機構を同時に作動させた解除状態でも前記シートを前記中間停止位置に強制的に停止させることを特徴とするシートスライド装置。 - 請求項1に記載のシートスライド装置であって、
前記中間停止機構は、前記中間停止位置においてスライドレール側部材に移動自在に設けられ、シート側部材に干渉して前記シートの一方側への移動を規制するロックブラケットを有し、
前記中間停止解除機構は、前記シート側部材に移動可能に設けられる解除プレートと、この解除プレートに移動可能に設けられる押圧部と、前記解除プレートを退避位置から中間停止解除状態に移動させる中間停止解除レバーとを有し、
前記押圧部は、中間停止状態では前記中間停止解除レバーにより前記解除プレートを移動させることにより、前記シート側部材と当接している前記ロックブラケットを解除方向へ押圧可能であるとともに、中間停止解除状態で前記シートが他方側から中間停止位置に移動してきた場合には、前記ロックブラケットに当接することにより非押圧側へ移動可能であることを特徴とするシートスライド装置。 - 請求項1に記載のシートスライド装置であって、
前記中間停止機構は、前記中間停止位置において前記スライドレールに取り付けられ前記シート側と干渉しないスライドレール側部材としてのロアベースブラケットと、このロアベースブラケットに移動自在に設けられ、ロックブラケット付勢手段により付勢されて前記シート側に取り付けられているシート側部材としてのロックプレートに干渉して前記シートの一方側への移動を規制するロックブラケットとを有し、
前記中間停止解除機構は、前記ロックプレートに移動可能に設けられ解除プレート付勢手段により退避位置に付勢される解除プレートと、この解除プレートに移動可能に設けられるとともに押圧部付勢手段により付勢されている押圧部と、前記解除プレートを退避位置から前記解除プレート付勢手段に抗して中間停止解除状態に移動させる中間停止解除レバーとを有し、
前記押圧部は、中間停止状態では前記中間停止解除レバーにより前記解除プレートを移動させることにより、前記ロックプレートと当接している前記ロックブラケットを前記ロックブラケット付勢手段に抗して解除方向へ押圧可能であるとともに、中間停止解除状態で前記シートが他方側から中間停止位置に移動してきた場合には、前記ロックブラケットに当接することにより前記押圧部付勢手段に抗して非押圧側へ移動可能であることを特徴とするシートスライド装置。 - 請求項3に記載のシートスライド装置であって、
前記ロックブラケットの他方側端部には、前記シートが前記中間停止位置の直ぐ他方側にあるときに前記中間停止解除レバーを作動させて解除プレートを移動させた際に、前記押圧部との干渉を回避する切欠きが設けられていることを特徴とするシートスライド装置。 - 請求項2から4の何れか一項に記載のシートスライド装置であって、
前記シートが前記中間停止位置より一方側から前記中間停止位置より他方側へ移動する時には、前記中間停止位置で停止することなく解除操作不要で移動可能であることを特徴とするシートスライド装置。 - 請求項5に記載のシートスライド装置であって、
前記ロックブラケットの一方側端部には、前記シートを前記中間停止位置の一方側から他方側へ移動させる際に前記ロックプレート及び前記押圧部に当接しつつスライドして前記ロックブラケットを前記ロックブラケット付勢手段に抗して移動させることにより、前記ロックブラケットと前記ロックプレート及び前記押圧部との干渉を回避する傾斜部が設けられていることを特徴とするシートスライド装置。 - 請求項5または6に記載のシートスライド装置であって、
前記シートが前記中間停止位置より一方側の位置で、前記ロックブラケットを前記ロックブラケット付勢手段に抗して解除方向へ変位させた状態に維持するガイド部が設けられていることを特徴とするシートスライド装置。
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2005
- 2005-04-08 JP JP2005112814A patent/JP4482475B2/ja active Active
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