JP4482409B2 - 電気部品ホルダ及び電気部品ホルダの製造方法 - Google Patents

電気部品ホルダ及び電気部品ホルダの製造方法 Download PDF

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本発明は、電気部品ホルダの技術分野に属する。
弾性材からなり筒部と筒部の一端を閉じる底部とを有して筒部の内側に電気部品(例えばマイクロホン)を収容するホルダ本体と、一方の端部を底部の内面側に露出させ他方の端部を底部の外面側に露出させてホルダ本体に保持され電気部品と外部とを導通させる少なくとも2本のコイルばねとを備える電気部品ホルダがある。
特開2001−359194号公報(特許文献1)には、かかる電気部品ホルダにおいて、底部に貫通孔を設け、その貫通孔に挿入したコイルばねの両端をそれぞれ底部の内面側と外面側に露出させて接点とする構成が開示されている。
特開2001−359194号公報(段落0021〜0024、図5)
上記コイルばねを接点として用いる電気部品ホルダの場合、底部に設けた貫通孔にコイルばねを挿入して保持させるので、コイルばねが貫通孔から脱落するおそれがある。また、コイルばねが圧縮状態で使用されることから、電気部品を収容する作業時等に反発力で貫通孔から飛び出してしまうおそれがある。
請求項1記載の電気部品ホルダは、
弾性材からなり筒部と該筒部の一端を閉じる底部とを有して前記筒部の内側に電気部品を収容するホルダ本体と、一方の端部を前記底部の内面側に露出させ他方の端部を前記底部の外面側に露出させて前記ホルダ本体に保持され前記電気部品と外部とを導通させる少なくとも2本のコイルばねとを備える電気部品ホルダにおいて、
前記2本のコイルばねが、それぞれの軸を前記底部の厚み方向に沿わせて、互いに接触することなく前記底部に埋設されている
ことを特徴とする。
ホルダ本体に保持された電気部品と外部とを導通させるためのコイルばねを底部に埋設しているのでコイルばねが脱落することはないし、その反発力で飛び出してしまうこともない。
コイルばねを底部に埋設するには、コイルばねを金型内にインサートしてホルダ本体となる弾性材料を金型内に射出(インサート成形)すればよいので、その製造は容易であり、小型の部品であるコイルばねをホルダ本体(底部)に組み付ける作業は必要としない。
電気部品ホルダに収容保持される電気部品(例えばマイクロホン)では、その底面の中心部に第1の電極が設けられ、第2の電極はこれを取り巻くリング状に設けられるのが普通であるから、少なくとも2本のコイルばねの1本は中央部に配されるのが望ましい。
また、請求項1記載の電気部品ホルダは、2つのコイルばねが同心状に配されて底部に埋設されている。これにより、ホルダに保持された電気部品は2つの円弧状の接点と接触する。円弧状の接点による接触は安定性が高いが、これが同心円状に2つあるので更に安定性が良くなる。外部との接触も同様である。例えば特許文献1のコイルばね接点であると、接点位置が中央部とその周囲の各1箇所のために接触が安定しないが、請求項1の構成にすればこのような不具合は発生しない。
なお、少なくとも2本のコイルばねの1本又は複数本を円錐コイルばねにすることができる。
円錐コイルばねであると、圧縮変形した際に素線同士の接触がなく(この接触で反発力が高まることはないから)、反発力は低減されて防振効果が良好になる。
しかも、円錐コイルばねであるから、電気部品との接触部が円弧状となるので、ホルダに保持された電気部品との接触及び外部(例えばプリント基板)との接触が安定する。
この円錐コイルばねの円弧状の接点を活かして、電気部品との接触をより安定させるには、請求項1の構成を採用するとよい。
請求項1記載の電気部品ホルダは上述したようにインサート成形にて製造できるが、普通にインサート成形するのではなくて、請求項2記載のように、前記円錐コイルばねを金型内にインサートし、型閉により該円錐コイルばねの両端を前記金型にて圧縮した状態で前記ホルダ本体となる弾性材料を前記金型内に射出する方法を採用すると良い。
この成形方法であると、型閉にて圧縮状態になり、その反発力でコイルばねの型内での位置が維持される(位置ずれの危険性がない)。
また、コイルばねの両端を金型で圧縮するので、金型との接触部分には射出材料がほとんど付着しない。そして、射出後の型開にて圧縮が解除されると、弾性復帰したコイルばねの端部が底部の内外両面から突出する。端部(金型との接触部分)を覆っていた射出材料があっても、この突出によって破られて端部が製品面から突出、露出するので接点として問題ない。
次に、本発明の実施例等により発明の実施の形態を説明する。なお、本発明は下記の実施例等に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲でさまざまに実施できることは言うまでもない。
[実施例]
本実施例は、本発明の電気部品ホルダをマイクホルダとして具体化した例である。
図1、2に示すように、マイクホルダ1は、弾性材(本実施例ではゲル)からなるホルダ本体2と円錐コイルばねの接点ばね3、4とで構成されている。
ホルダ本体2は、円筒状の筒部21、その一端部に連接されたリング状のフランジ部22、フランジ部22と対面する位置で筒部21の他端を閉じている底部23から構成されている。そして、筒部の内側には電気部品であるマイクロホン(図示は省略)を収容するための収容孔24が設けられ、フランジ部22の内周には収容孔24に連通する挿入口25が形成されている。
接点ばね3、4は、図2に良好に示されるように、それぞれの軸を底部23の厚み方向に沿わせて同心状に配されて、底部23に埋設されている。但し、接点ばね3、4の各端部は底部23の内面側と外面側とに露出していて、それぞれ内接点31、41、外接点32、42とされる。
このマイクホルダ1の製造には、図3に示すように可動型51と固定型52とからなる金型50が使用される。可動型51には接点ばね4の内接点41となる端部の外周寸法に対応した円形の凹部53が設けられ、固定型52には接点ばね3、4の外接点32、42となる端部それぞれに対応したグルーブ54が設けられている。
マイクホルダ1を製造する際には、まず型開状態で固定型52のグルーブ54に接点ばね3、4の外接点32、42となる端部を入れて、固定型52に接点ばね3、4を保持させる。次に可動型51を移動させて型閉すると、ホルダ本体2に対応するキャビティCが形成される。
接点ばね3は主に固定型52のグルーブ54によって位置決めされ、接点ばね4は可動型51の凹部53と固定型52のグルーブ54とによって位置決めされるが、型閉時の凹部53とグルーブ54との間隔は、接点ばね3、4を圧縮する設定となっているので、インサートされている接点ばね3、4は圧縮状態になり、その反発力にて可動型51と固定型52の間で突っ張り状態になってキャビティC内での位置を維持する。
その状態でホルダ本体2となる射出材料をキャビティCに射出し、固化を待って型開する。
ばね接点3、4の両端を可動型51と固定型52のキャビティ面で圧縮するので、キャビティ面との接触部分には射出材料がほとんど付着しない。そして、射出後の型開によって圧縮が解除されると、弾性復帰した接点ばね3、4の端部31、41、32、42が底部23の内外両面から突出する。端部31、41、32、42(キャビティ面との接触部分)を覆っていた射出材料があっても、この突出によって破られて端部31、41、32、42が製品面から突出、露出するので接点として問題ない。
このマイクホルダ1は、マイクロホン6を挿入口25から収容孔24に入れることで、図4に示すようにマイクロホン6を保持できる。
収容孔24の内面形状はマイクロホン6の外面形状に対応しているが、径寸法は収容孔24の方が少し小さくされる。このため、マイクロホン6は収容孔24を外側に拡大させるように、マイクホルダ1をわずかに弾性変形させる。この弾性変形に対するマイクホルダ1の復元力が、マイクロホン6と収容孔24の内面とを密接させる力として働き、マイクロホン6は緩み無く収容孔24に収容される。
マイクロホン6の底面(底部23の内面に対面する面)にはマイクロホン6から信号を取り出すための正負の2端子が設けられており、各端子がそれぞれ接点ばね3、4の内接点31、41に接触する設定となっている。上述したように内接点31、41は底部23の内面から突出しているので、マイクロホン6を収容孔24に収容したときに、マイクロホン6が内接点31、41を押さえつける力が発生する。この押圧力は端子と内接点31、41との接触を確実にする。
マイクロホン6を収容したマイクホルダ1は、筐体40(本実施例は携帯電話の筐体)のマイク保持部にはめ込まれて、図5に示すようにプリント基板43によって底部23側を押さえつけられることで、筐体40に取り付けられる。
図5に示すように、プリント基板43には、外接点32に対応する位置に円形のマイク接点44aが設けられ、またマイク接点44aの外側には外接点42に対応するリング状のマイク接点44bが設けられている。このため、プリント基板43によってマイクホルダ1の底部23側を押さえつければ、マイク接点44aと外接点32が接触し、マイク接点44bと外接点42とが接触するので、接点ばね3、4を介してマイクロホン6とプリント基板43とが導通する。
以上説明したように、マイクホルダ1は、ホルダ本体2の底部23に円錐コイルばねの接点ばね3、4を同心状に埋設し、底部23の内面側に内接点31、41を、外面側とに外接点32、42を露出させているので接点ばね3、4がホルダ本体2から脱落することはない。
しかも、接点ばね3、4が円錐コイルばねであるから、内接点31、41及び外接点32、42が円弧状となるので、マイクホルダ1に保持されたマイクロホン6との接触及び外部(プリント基板43)との接触が安定する。特に、2つの接点ばね3、4が同心円状に配されているので更に安定性が良くなる。
また、接点ばね3、4が円錐コイルばねであるから、圧縮変形した際にばね材同士の接触がなく(この接触で反発力が高まることはないから)、反発力は低減されて防振効果が良好になる。
接点ばね3、4を底部23に埋設するのはインサート成形によるが、接点ばね3、4を金型50内にインサートし、型閉により接点ばね3、4をキャビティ面で圧縮しておいてホルダ本体2となる弾性材料を金型50内に射出するので、型閉にて圧縮状態になった接点ばね3、4が、その反発力でキャビティC内での位置を維持するから位置ずれの危険性がない。マイクホルダ1がこのようにインサート成形されるので、その製造は容易であり、小型の部品である接点ばね3、4をホルダ本体2(底部23)に組み付ける作業を必要としない。
[その他]
実施例では線材を用いた円錐コイルばねを使用しているが、板材を用いた円錐コイルばね、すなわちたけのこばねを使用することもできる。また、通常のコイルばねでもよい。
実施例のマイクホルダの断面斜視図。 実施例のマイクホルダの断面透視図。 実施例のマイクホルダのフランジ部を切除した斜視図。 実施例のマイクホルダのインサート成形の説明図。 実施例のマイクホルダにマイクロホンを保持させた状態の断面図。 筐体、マイクホルダ、プリント基板の斜視図。
符号の説明
1・・・マイクホルダ、
2・・・ホルダ本体、
3、4・・・接点ばね(コイルばね)、
6・・・マイクロホン、
21・・・筒部、
22・・・フランジ部、
23・・・底部、
24・・・収容孔、
31、41・・・内接点、
32、42・・・外接点、
40・・・筐体、
43・・・プリント基板、
50・・・金型、
C・・・キャビティ。

Claims (2)

  1. 弾性材からなり筒部と該筒部の一端を閉じる底部とを有して前記筒部の内側に電気部品を収容するホルダ本体と、一方の端部を前記底部の内面側に露出させ他方の端部を前記底部の外面側に露出させて前記ホルダ本体に保持され前記電気部品と外部とを導通させる少なくとも2本のコイルばねとを備える電気部品ホルダにおいて、
    前記2本のコイルばねが、それぞれの軸を前記底部の厚み方向に沿わせて、互いに接触することなく、且つ、同心状に配されて、前記底部に埋設されている
    ことを特徴とする電気部品ホルダ。
  2. 請求項1記載の電気部品ホルダを製造するに当たって、
    前記コイルばねを金型内にインサートし、型閉により該コイルばねの両端を前記金型にて圧縮した状態で前記ホルダ本体となる弾性材料を前記金型内に射出する
    ことを特徴とする電気部品ホルダの製造方法。
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