JP4094535B2 - 部品実装用コネクタ - Google Patents

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Description

この発明は例えばエレクトレットコンデンサマイクロホン、或はブザー、スピーカ、発光表示素子、受光素子等の部品を装置本体に半田を用いずに実装する部品実装用コネクタに関する。
図8に特許文献1で提案した部品取付け用ホルダの構造を示す。先に提案した部品取付け用ホルダ10は弾性変形が可能なゴムのような樹脂材で筒部11と、この筒部11の一端側に形成した底面板部12と、筒部11の他端側の開口部分に内向に形成したフランジ部13を具備し、筒部11と底面板部12とフランジ部13で取り囲まれて形成される空洞部分に例えばエレクトレットコンデンサマイクロホンのような部品20を収納し、底面板部12に設けたコンタクト14に部品20の端子21を接触させ、コンタクト14から外向に突出させたコンタクト15を装置本体側に設けた導電パターンに接触させ、この接触により部品20を装着本体に電気的に接続する構成とした「電子部品取付用ホルダ」が提案されている。
また、特許文献2には図9と図10に示すように、部品20の底面から一方のコンタクト15Aが部品20の軸芯を中心とする円弧に沿って湾曲した板バネ16Aに支持されて弾性的に突出され、他方のコンタクト15Bは直線状の板バネ16Bに支持されて弾性的に突出した構造が開示されている。
特開2001−359194号公報 特開2001−298793号公報
図8に示した部品取付け用ホルダは内部コンタクト14と外部コンタクト15がほぼコ字上に折返され、その間にホルダ10を構成する弾性材で形成した膨大部16を挟み込んで内部コンタクト14と外部コンタクト15の反発力を補強する構造としている。
然し乍ら、この構造の場合、特に外部コンタクト15が変形するストロークは短かく、装置本体への取付けに当って、装置本体のプリント基板への装着位置(プリント基板からの距離)を精度よく位置決めするように管理しなければ外部コンタクト15を確実にプリント基板に形成した導電パターンへ接触させることはできない。つまり、多量に量産する場合にプリント基板への圧接ストロークを精度よく管理しなければならない不都合が生じる。
一方、特許文献2に開示されたコンタクト15Aは一方が湾曲された形状の板バネ16Aで支持されているため、部品の底面からの突出長を長くできるため、この湾曲された板バネ16Aで支持されたコンタクト15Aに関しては接触対象物との間の接触可能なストロークを長く採ることができる。然し乍ら、他方のコンタクト15Bは直線状の板バネ16Bで支持されているため、接触可能なストロークは、直線状の板バネ16Bで支持されているコンタクト15Bのストロークで制限され、長いストロークを得ることはできない。この結果として、量産する場合、接触不良の製品が組立てられるおそれがある不都合が生じる。
この発明の目的は接触対象物との間の接触可能なストロークを長く得ることができる構造とした部品実装用コネクタを提案しようとするものである。
この発明では弾性変形可能な樹脂材で形成された筒部と、この筒部と一体に筒部の一端側を塞ぐ底面板部と、筒部と一体に筒部の開口端に内向に突出して形成したフランジ部とを具備したホルダと、このホルダの底面板部に支持され、筒部側に導電性板バネによって弾性的に突出して支持され、筒部とフランジ部及び底面板で囲まれる空洞内に実装される部品の端子と電気的に接触する複数の内部コンタクトと、ホルダの底面板部に支持され、上記複数の内部コンタクトのそれぞれに電気的に接続され、ホルダの底面板部から導出される位置から筒部の周面の円弧に沿って湾曲したバネ接片でホルダの底面板部の外側に弾性的に突出し、各バネ接片の各先端に複数の内部コンタクトを装置本体に電気的に接続させる複数の外部コンタクトとによって構成した部品実装用コネクタを提案する。
この発明では更に請求項1で提案した部品実装用コネクタにおいて、複数の内部コンタクトと、複数の外部コンタクトはそれぞれが対応するもの同士がバネ性を持つ導電性金属板から一体に打ち抜かれて形成され、導電性金属板の板面を基準面として内部コンタクトと外部コンタクトとを支持するバネ接片を互に逆向に折曲げ、基準面の部分をホルダの底面板部の厚み部分に保持させ、底面板部の筒部側に内部コンタクトをバネ接片によって弾性的に突出させ、筒部の底面板部の外側に複数の外部コンタクトを上記バネ接片によって弾性的に突出させて支持する構造とした部品実装用コネクタを提案する。
この発明の部品実装用コネクタによれば、外部コンタクトを支持するバネ接片を湾曲した形状にしたから限られた底面板部の面積の範囲内でバネ接片のホルダからの突出長を長く採ることができる。バネ接片の突出長を長くできることによりコンタクトの可動範囲(ストローク)を大きく採ることができる。この結果として接続対象物との間の寸法誤差の許容量を大きくでき、これにより組立の時の取付位置の許容量を大きくできる利点が得られ、接触不良事故の発生が少ない製品を提供することができる。
図1乃至図5を用いてこの発明を実施する場合の最良の形態を説明する。図1はこの発明による部品実装用コネクタ30の概要を説明するための側面図、図2はこの発明による
部品実装用コネクタによって装置に実装すべき部品の一例を示す斜視図、図3はその端子の構造を説明するための底面図、図4は図1の底面図、図5はこの発明で用いるバネ接片と内部コンタクト及び外部コンタクトの打ち抜き形状の一例を説明するための平面図を示す。
この発明による部品実装用コネクタ30は弾性変形が可能な例えばゴム系の樹脂で形成されたホルダ40と、このホルダ40に保持された複数のバネ接片50と、このバネ接片50の各先端に支持された複数の内部コンタクト52及び外部コンタクト54とによって構成される。
ホルダ40はこの実施例では図4に示す底面図から明らかなように円筒形とした場合を示す。つまり、ホルダ40は筒部41と、この筒部41の一方の開口部分を塞ぐ底面板部42と、筒部41の開口端側で内向に突出したフランジ部43とによって構成される。
筒部41と、底面板部42と、フランジ部43とによって形成される空洞44の内部には例えば図2に示すようなエレクトレットコンデンサマイクロホンのような部品20を挿入し、ホルダ40の弾性によって空洞44の内部に部品20を固定する。空洞44に固定する部品20としてはエレクトレットコンデンサマイクロホンに限らず、例えば小型スピーカ、ブザー、発光素子、受光素子等の各種部品が考えられる。
空洞44の内側には底面板部42から複数の内部コンタクト52が弾性的に突出し、この内部コンタクト52に部品20の底面に形成した端子21(図3参照)を接触させる。ここでは部品20をエレクトレットコンデンサマイクロホンとして説明するから、部品20の底面に形成される端子21は2極で足りる。このため内部コンタクト52もこの実施例では2個の場合を示す。部品20の品種によっては2極以外の極数の場合もあるが、実装する部品20の端子の極数に応じて内部コンタクト52及び外部コンタクト54の数を設定すればよい。
底面板部42の裏面には外向に突出して外部コンタクト54が配置される。この外部コンタクト54もバネ接片50でそれぞれ底面板部42の底面から離れた位置に弾性的に支持され、更にバネ接片50を通じて内部コンタクト52と電気的に接続され、外部コンタクト54が接続対象となる例えば装置本体(特に図示しない)の接触部分に接触することにより、空洞44に格納した部品20を内部コンタクト52と、バネ接片50を通じて装置本体に電気的に接続する。つまり、半田を全く用いることなく部品を実装することができる。
この発明の特徴とする点は外部コンタクト54を弾性的に支持するバネ接片50を、底面板部42の導出位置から外部コンタクト54の支持点に向って筒部41の周面の円弧に沿う形状に湾曲させた点である。
図4及び図5を用いて内部コンタクト52と外部コンタクト54の間の接続関係を説明する。図5はバネ性を持つ導電板から打抜いた状態の内部コンタクト52と、外部コンタクト54及びこれらの間を電気的及び機械的に連結するバネ接片50の平面形状を示す。打抜いた状態にある導電性板の板面を基準面として、この基準面から内部コンタクト52と外部コンタクト54を互に逆向にバネ接片50の部分を折曲げる。図5の例では内部コンタクト52を紙面より下向に変位させるようにバネ接片50の部分を折曲げる。図4及び図5に示す点線55は外部コンタクト54を支持するバネ接片50の折曲部分を示す。内部コンタクト52と外部コンタクト54を互に逆向に変位させた状態で元の導電性板の基準面をホルダ40を形成するための金型に挿入し、ホルダ40を成形する。この結果としてホルダ40を構成する底面板部42の板厚の部分に導電性板の基準面がインサートされ、底面板部42に導電板の基準面が固定され、空洞44に内部コンタクト52が弾性的に突出し、底面板部42の外側に外部コンタクト54が弾性的に突出した状態でホルダ40が成形される。
外部コンタクト54を弾性的に支持するバネ接片50を湾曲させた形状とすることにより、ホルダ40の導出部分から外部コンタクト54までのバネ接片50の長さを長く採ることができる。板バネ50の部分を長く採ることにより、外部コンタクト54のストローク長(自然状態にある外部コンタクト54の位置から、接触対象物に接触させ、ホルダ40と接触対象物との間に圧縮力を与え、外部コンタクト54を底面板部42に最も近づけた状態に至る間の距離)を長くすることができる。
従って、例えば図6に示すように、装置のケース60に形成した円筒部61にホルダ40を挿入して円筒部61の内部にホルダ40を保持させ、ホルダ40の底面板部42から突出した外部コンタクト54をプリント基板62に形成した接触導体63と64に接触させる場合に、ホルダ40の高さ方向の位置に多少ずれが生じても、外部コンタクト54に与えられるストロークが長いことから、接触不良事故が発生する率を低下させることができる。
つまり、組立時にホルダ40の取付位置の許容量を広くできることから、組立が容易となり、然も組立てられる装置の信頼性も向上できる。
ホルダ40を構成する樹脂材の硬度は主に空洞44の内部に保持させる部品20の保持性を満すべく選定するが、この樹脂材の硬度をその条件の範囲で適宜に選定することにより、バネ接片50の弾性を変化させることができる。つまり、ホルダ40を構成する樹脂材の硬度を低い値(軟らかくする)にすることにより、バネ接片50の弾性を弱めることができ、これにより、外部コンタクト54のストローク長を更に長く採ることができる。
また、上述の実施例ではホルダ40の平面形状を円形とした場合を説明したが、特に円形に限られるものでなく、例えば図7に示すように角形としてもよい。角形にした場合には外部コンタクト54を支持するバネ接片50もホルダ40の外周形状に沿う形状に湾曲させればよく、この場合も限られた面積の範囲内に長いバネ接片50を格納することができる。
この発明による部品実装用コネクタは例えば携帯電話のような小型情報通信機器、或はデジタルスチルカメラ、デジタルビデオカメラのような映像機器、音声記録機、玩具などに広く利用できる。
この発明を実施するための最良の形態を説明するための側面図。 図1に示したこの発明による部品実装用コネクタに装着する部品の一例を説明するための斜視図。 図2に示した部品の端子の構造の一例を説明するための底面図。 図1に示したこの発明による部品実装用コネクタの底面図。 この発明に用いる内部コンタクトと外部コンタクト及びバネ接片の構造を説明するための平面図。 この発明による部品実装用コネクタの実用状態の一例を説明するための斜視図。 この発明の変形実施例を説明するための底面図。 従来の技術を説明するための断面図。 従来の技術の他の例を説明するための断面図。 図9の底面図。
符号の説明
20 部品 50 バネ接片
30 部品実装用コネクタ 52 内部コンタクト
40 ホルダ 54 外部コンタクト
41 筒部
42 底面板部
43 フランジ部
44 空洞

Claims (2)

  1. 弾性変形可能な樹脂材で形成された筒部と、この筒部と一体に筒部の一端側を塞ぐ底面板部と、上記筒部と一体に上記筒部の開口端に内向に突出して形成したフランジ部とを具備したホルダと、
    このホルダの上記底面板部に支持され、上記筒部側に導電性板バネによって弾性的に突出して支持され、上記筒部とフランジ部及び底面板で囲まれる空洞内に実装される部品の端子と電気的に接触する複数の内部コンタクトと、
    上記ホルダの底面板部に支持され、上記複数の内部コンタクトのそれぞれに電気的に接続され、上記ホルダの底面板部から導出されるそれぞれ1つの位置から上記筒部の周面の円弧に沿って湾曲したバネ接片で上記ホルダの底面板部の外側に弾性的に突出し、各バネ接片の各先端に支持されて上記複数の内部コンタクトを装置本体に電気的に接続させる複数の外部コンタクトと、
    によって構成したことを特徴とする部品実装用コネクタ。
  2. 請求項1記載の部品実装用コネクタにおいて、上記複数の内部コンタクトと、複数の外部コンタクトはそれぞれが対応するもの同士がバネ性を持つ導電性金属板から一体に打ち抜かれて形成され、上記導電性金属板の板面を基準面として上記内部コンタクトと外部コンタクトとを支持するバネ接片を互に逆向に折曲げ、上記基準面の部分を上記ホルダの底面板部の厚み部分に保持させ、上記底面板部の上記筒部側に上記内部コンタクトを上記バネ接片によって弾性的に突出させ、上記筒部の底面板部の外側に上記複数の外部コンタクトを上記バネ接片によって弾性的に突出させて支持する構造としたことを特徴とする部品実装用コネクタ。
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