JP4482244B2 - 推進装置 - Google Patents

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千司 石塚
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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、推進工法に使用される推進装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】
推進工法は、立坑を穿設し、この立坑の周壁から先端に掘削部を設けた管部材を推進ジャッキによって押動せしめ、該管部材の後方に順次管部材を追加押動せしめながら、横坑を穿設するものである。また、この推進工法は、横坑の距離が延びると前記管部材の外周面と横坑の内周面との摩擦抵抗が大きくなる為、この摩擦抵抗を低減すべく、例えば、出願人の先願に係る特許第2601401号等のように、管部材の外周面に複数の滑材導出口を環状に設けた滑材導出部を設け、この滑材導出口から滑材を導出する方法が提案されている。
【0003】
図1は、この管部材の外周面に滑材を導出せしめつつ該管部材の推進を行う推進装置の一例で、長距離に亙って横坑を穿設する場合に採用されるものであり、掘削部21の後方に追加される管部材22の内、例えば三つの管部材22a・22b・22cのみ外周面に複数の滑材導出口23a・23b・23cから成る滑材導出部27a・27b・27cが設けられたものを採用し、この滑材導出口23a・23b・23cから滑材を導出せしめ、推進する全ての管部材22の外周面に滑材を可及的に行き渡らせようとしたものである。尚、符号24a・24b・24cは滑材供給経路、25a・25b・25cは滑材供給ポンプ、26a・26b・26cは滑材の導出量を制御せしめる調整バルブである(以下、従来例という)。
【0004】
ところで、この従来例には下記の問題点がある。
【0005】
前記特許第2601401号は、環状に設けられた複数の滑材導出口23aの内の任意の滑材導出口23aから任意の量の滑材を導出せしめることで該管部材22の外周面に適正な滑材層を形成し、該滑材層によって前記摩擦抵抗を低減するものである。故に、滑材導出口23a・23b・23cから導出される滑材の量を制御し易いように、各滑材導出部27a・27b・27cごとに滑材を供給する滑材供給経路24a・24b・24cが夫々設けられた構成が採用されている。
【0006】
しかし、この構成の場合、横坑の距離が延びて滑材導出部27を有する管部材22を多く採用し、滑材導出部27の数が多くなればなる程、滑材供給経路24もそれだけ多く必要となり、管部材22内が雑然として有効スペース(作業スペース等)が少なくなったり、トラブル発生の際にトラブル箇所の特定が厄介な為に対応が手間取ったり、設備管理が厄介になったり、設備コストが上昇したりする等の問題点が発生してしまう。
【0007】
また、例えばメインの滑材供給経路を一つだけ設け、このメインの滑材供給経路に滑材供給ポンプを設け、この該滑材供給経路から各滑材導出部に向けて夫々分岐経路を設ける構成を採用して前記滑材供給経路を簡素化しようとすると、横坑の距離が延びて分岐経路の数が多くなればなる程、滑材供給ポンプの吐出力が不足してしまい、滑材の適正な導出ができなくなってしまう。
【0008】
尚、上述の問題は、管部材の外周面に滑材を導出する場合のみならず、例えば、滑材が地山に浸透することを防止する土質改質材を導出する場合や、地山の崩壊を防止する覆工体を形成する為の覆工材を導出する場合等、流体導出口から所定の流体を導出する場合は全て同様である。
【0009】
本発明は、上記問題点を解決するもので、流体の供給経路を簡素化でき、且つ、横坑が長くなって流体導出部が増えても各流体導出口から適正な導出圧で流体を導出できる実用性に秀れた推進装置を提供するものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】
添付図面を参照して本発明の要旨を説明する。
【0011】
立坑1を穿設し、この立坑1の周壁から前方へ横坑2を穿設していく推進工法に使用されるものであって、掘削体3に複数の管部材4を連設し、この複数の管部材4の内の少なくとも二つ以上の管部材4の夫々の外周面には流体を導出せしめる複数の流体導出口5から成る流体導出部15が設けられ、前記複数の管部材4によって形成される管内には流体供給経路8が設けられ、この流体供給経路8には前記流体導出部15に向けて夫々分岐された分岐流体経路10が設けられ、この各分岐流体経路10には前記流体導出部15の流体導出口5に流体を導出する流体導出ポンプ6が設けられていることを特徴とする推進装置に係るものである。
【0012】
また、請求項1記載の推進装置において、前記分岐流体経路10にして前記流体導出ポンプ6の上流側には流体を一時貯留する流体溜め部7が設けられていることを特徴とする推進装置に係るものである。
【0013】
また、請求項1,2いずれか1項に記載の推進装置において、前記流体供給経路8は地上に設けられた流体供給ポンプ9に連通されていることを特徴とする推進装置に係るものである。
【0014】
また、請求項1〜3いずれか1項に記載の推進装置において、前記流体導出ポンプ6は、前記流体導出部15の近傍に設けられていることを特徴とする推進装置に係るものである。
【0015】
また、請求項1〜4いずれか1項に記載の推進装置において、前記流体導出口5は、前記管部材4の外周面に環状に設けられていることを特徴とする推進装置に係るものである。
【0016】
また、請求項1〜5いずれか1項に記載の推進装置において、任意の前記流体導出口5から任意の量の流体を導出せしめるように構成されていることを特徴とする推進装置に係るものである。
【0017】
また、請求項1〜6いずれか1項に記載の推進装置において、前記分岐流体経路10の末端部には前記各流体導出口5と連通される再分岐流体経路11が設けられ、この再分岐流体経路11には、前記流体導出口5から導出される流体の量を調整する導出量調整部12が設けられていることを特徴とする推進装置に係るものである。
【0018】
また、請求項7記載の推進装置において、前記再分岐流体経路11に前記流体導出ポンプ6が設けられ、この流体導出ポンプ6が導出量調整部12に兼用されていることを特徴とする推進装置に係るものである。
【0019】
また、請求項1〜8いずれか1項に記載の推進装置において、前記流体として滑材,土質改質材若しくは覆工材が採用されていることを特徴とする推進装置に係るものである。
【0020】
【発明の作用及び効果】
流体は、複数の管部材4によって形成される管内に設けられた流体供給経路8及び分岐流体経路10を経由し、この分岐流体経路10に設けられた流体導出ポンプ6で加圧されてから各流体導出部15に送られ、流体導出口5から導出される。
【0021】
従って、各流体導出部15ごとに流体供給経路8を設ける構成でなく、一系統の流体供給経路8から複数の流体導出部15に流体を供給できることになり、流体を供給する経路を簡素化することができる。
【0022】
また、流体は流体導出ポンプ6で加圧されてから流体導出部15に送られる為、横坑2が長くなって流体導出部15の数が増えても、該流体の導出圧が不足したりしないことになる。
【0023】
本発明は上述のように構成したから、流体の供給経路を簡素化でき、且つ、横坑が長くなって流体導出部が増えても各流体導出口から適正な導出圧で流体を導出できる実用性に秀れた推進装置となる。
【0024】
【発明の実施の形態】
図2は本発明の一実施例を図示したものであり、以下に説明する。
【0025】
本実施例は、立坑1を穿設し、この立坑1の周壁から前方へ横坑2を穿設していく推進工法に使用されるものであって、掘削体3に複数の管部材4を連設し、該複数の管部材4の内の少なくとも二つ以上の管部材4の夫々の外周面には流体を導出せしめる複数の流体導出口5から成る流体導出部15が設けられ、前記複数の管部材4によって形成される管内には流体供給経路8が設けられ、この流体供給経路8には前記流体導出部15に向けて夫々分岐された分岐流体経路10が設けられ、この各分岐流体経路10には前記流体導出部15の流体導出口5に流体を導出する流体導出ポンプ6が設けられている推進装置に係るものである。
【0026】
流体導出口5から導出される流体は、管部材4の外周面と横坑2の内周面との摩擦抵抗を低減せしめる滑材、滑材が横坑2から地山に浸透することを防止する土質改質材、地山の崩壊を防止するコンクリート等の覆工材等が採用される。具体的には、セメント,ベントナイト,粒状滑材,水,ゲル状物質,気体状物質等が採用される
【0027】
掘削体3は、例えばシールド機等が採用される。
【0028】
掘削体3に連設される管部材4は、該掘削体3の掘削及び立坑1内に設けられた推進ジャッキ(図示省略)の推進によって押動せしめられ、この管部材4の後方には順次管部材4が追加押動せしめられる。
【0029】
管部材4は、例えばヒューム管、ダクタイル管、後続管、滑材導出用特殊管等が採用される。
【0030】
図面は、前記複数の管部材4の内、三つの管部材4に、外周面に複数の流体導出口5から成る流体導出部15が設けられたものを採用した場合を図示している。
【0031】
流体導出部15は、複数の流体導出口5が管部材4の外周面に環状に設けられて構成されている。
【0032】
流体供給経路8は、基端部が地上に設けられた流体供給ポンプ9に連通され、末端部が前記分岐流体経路10に連通されている。
【0033】
この流体供給経路8は一系統のみ設けられている。また、二種類以上の流体を使用する場合(例えば、二種類の流体を混合することで固化作用を発揮する土質改質材等)には、各流体ごとに一系統ずつ流体供給経路8を設けると良い。
【0034】
尚、長距離に亙って横坑2を穿設する場合には、多数の流体導出部15が必要となる為、例えば、所定長さの流体導出経路8を複数設けると良い。この場合、例えば二系統の流体供給経路8を設け、この二系統の流体供給経路8を、横坑2の末端から所定数の流体導出部15を支配する第一流体供給経路と、この第一流体供給経路に支配された流体導出部の後方の流体導出部15を支配する第二流体供給経路とに設定すると良い。また、長距離に亙って横坑2を穿設する場合には、流体導出経路8の途中に加圧ポンプを設けて該流体導出経路8を通過する流体の圧力低下を可及的に防止すると良い。
【0035】
分岐流体経路10は、前記流体導出部15ごとに夫々設けられている。本実施例では、流体導出部15が三箇所に設けられているから、分岐流体経路10も三箇所設けられている。尚、最末端の流体導出口5に連通される分岐流体経路10は、前記流体供給経路8の末端部を流用している。
【0036】
尚、分岐流体経路10とは、該分岐流体経路10の末端に流体導出部15が一箇所しかない経路のことを示す。
【0037】
分岐流体経路10に設けられた流体導出ポンプ6は、流体導出部15の近傍に配設されている。また、この流体導出ポンプ6は、可及的に流体導出部15の近傍となるように該流体導出部15が設けられた管部材4と同一の管部材4内に設けられることが望ましい。
【0038】
各分岐流体経路10にして、前記流体導出ポンプ6より上流側には、流体供給経路8から供給されてきた流体を一時貯留する流体溜め部7が設けられている。この流体溜め部7に溜められた流体は、前記流体導出ポンプ6の駆動により減少し、また、ある程度以上減少した際には前記流体供給ポンプ9の駆動により流体が補充される。
【0039】
分岐流体経路10の末端部には、環状に配設された各流体導出口5に夫々連通する再分岐流体経路11が設けられている。
【0040】
また、この再分岐流体経路11には、夫々の流体導出口5から導出される流体の量を任意の量にせしめる導出量調整部12が設けられている。この導出量調整部12は、具体的には調整バルブ等が採用されるが、例えば前記流体導出ポンプ6を再分岐流体経路11に配設し、この流体導出ポンプ6の駆動を制御することで夫々の流体導出口5から導出される流体の量を任意の量にせしめる構成を採用しても良い。尚、導出量調整部12は、調整バルブを採用するよりも流体導出ポンプ6を採用した方が前記流体の任意の量の制御を良好に行える。また、導出量調整部12として流体導出ポンプ6を採用する場合には、この流体導出ポンプ6が前述の分岐流体経路10に設けた流体導出ポンプ6となる。
【0041】
本実施例は上述のように構成したから、長距離に亙って横坑2を穿設する際等、複数の管部材4によって形成される管の外周面に複数の流体導出部15が必要な場合でも、この各流体導出部15ごとに夫々流体供給経路8を設ける必要なく、例えば流体供給経路8を一系統だけとしても全ての流体導出部15に流体を供給することができ、よって、前記管内の流体を供給する経路を簡素化して該管内の有効スペース(作業スペース等)を確保したり、トラブル発生の際にトラブル箇所の特定を容易としたり、設備管理を容易としたり、設備コストを安価にしたりできる極めて実用性に秀れた推進装置となる。
【0042】
また、流体は流体導出ポンプ6で加圧されてから流体導出部15に送られるから、横坑2が長くなって流体導出部15の数が増えても、該流体の導出圧が不足したりしないことになり、よって、管部材4の外周面に各該流体導出口5から適正に流体を導出することができる。即ち、本実施例によれば、複数の管部材4によって形成される管内の配管等を簡素化でき、且つ、複数の流体導出口5の内の任意の流体導出口5から任意の量の流体を導出せしめる制御を適正に行うことができる。
【0043】
また、分岐流体経路10から各流体導出口5に連通する再分岐流体経路11には、該流体導出口5から導出される流体の量を任意の量とする導出量調整部12が設けられているから、この点においても、管部材4の外周面に適正に流体を供給することができ、該管部材4の推進等を良好に行うことができる。
【0044】
また、複数の管部材4によって形成される管内に流体導出ポンプ6を設ける構成を採用したから、管部材4の推進と共に流体導出ポンプ6も推進方向に移動することになり、該流体導出ポンプ6と流体導出口5との距離が変わらず、配管等を良好に行えることになる。
【0045】
また、流体を供給する流体供給ポンプ9は地上に設けられているから、この流体供給ポンプ9への流体の供給は良好に行え、更に、掘削体3の掘削等により管部材4の推進距離が長くなっても、流体供給経路8を延長するだけで、前記流体溜め部7等へ良好に流体を供給することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 従来例の説明図である。
【図2】 本実施例の説明図である。
【符号の説明】
1 立坑
2 横坑
3 掘削体
4 管部材
5 流体導出口
6 流体導出ポンプ
7 流体溜め部
8 流体供給経路
9 流体供給ポンプ
10 分岐流体経路
11 再分岐流体経路
12 導出量調整部
15 流体導出部

Claims (9)

  1. 立坑を穿設し、この立坑の周壁から前方へ横坑を穿設していく推進工法に使用されるものであって、掘削体に複数の管部材を連設し、この複数の管部材の内の少なくとも二つ以上の管部材の夫々の外周面には流体を導出せしめる複数の流体導出口から成る流体導出部が設けられ、前記複数の管部材によって形成される管内には流体供給経路が設けられ、この流体供給経路には前記流体導出部に向けて夫々分岐された分岐流体経路が設けられ、この各分岐流体経路には前記流体導出部の流体導出口に流体を導出する流体導出ポンプが設けられていることを特徴とする推進装置。
  2. 請求項1記載の推進装置において、前記分岐流体経路にして前記流体導出ポンプの上流側には流体を一時貯留する流体溜め部が設けられていることを特徴とする推進装置。
  3. 請求項1,2いずれか1項に記載の推進装置において、前記流体供給経路は地上に設けられた流体供給ポンプに連通されていることを特徴とする推進装置。
  4. 請求項1〜3いずれか1項に記載の推進装置において、前記流体導出ポンプは、前記流体導出部の近傍に設けられていることを特徴とする推進装置。
  5. 請求項1〜4いずれか1項に記載の推進装置において、前記流体導出口は、前記管部材の外周面に環状に設けられていることを特徴とする推進装置。
  6. 請求項1〜5いずれか1項に記載の推進装置において、任意の前記流体導出口から任意の量の流体を導出せしめるように構成されていることを特徴とする推進装置。
  7. 請求項1〜6いずれか1項に記載の推進装置において、前記分岐流体経路の末端部には前記各流体導出口と連通される再分岐流体経路が設けられ、この再分岐流体経路には、前記流体導出口から導出される流体の量を調整する導出量調整部が設けられていることを特徴とする推進装置。
  8. 請求項7記載の推進装置において、前記再分岐流体経路に前記流体導出ポンプが設けられ、この流体導出ポンプが導出量調整部に兼用されていることを特徴とする推進装置。
  9. 請求項1〜8いずれか1項に記載の推進装置において、前記流体として滑材,土質改質材若しくは覆工材が採用されていることを特徴とする推進装置。
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