JP4482009B2 - 塵埃分離装置、及び、これを備える真空掃除機 - Google Patents

塵埃分離装置、及び、これを備える真空掃除機 Download PDF

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Description

本発明は、真空掃除機及びその塵埃分離装置に関し、詳細には、集塵された塵埃が容易に排出されるようにする塵埃分離装置及びこれを備えた真空掃除機に関する。
一般に、真空掃除機は、本体の内部に装着される吸込モータによって発生する真空圧を利用して、塵埃が含まれている空気を吸い込んだ後、本体の内部で塵埃をフィルタリングする装置である。
かかる真空掃除機は、大きく吸込口であるノズル部が本体と別途に備えられて、連結管によって連結されるキャニスタ方式と、ノズル部が本体と一体に形成されるアップライト方式に区別することができる。
一方、従来の真空掃除機は、掃除機本体と、本体に流入した空気から分離された塵埃が捕集される集塵装置とを含む。
そして、集塵装置は、内部に捕集された塵埃を排出するために、掃除機本体から分離できるように装着される。
しかしながら、従来では、集塵装置に捕集された塵埃を除塵するために、集塵装置を掃除機本体から分離する過程、又は集塵装置内部の塵埃を排出する過程で室内の再汚染が頻繁に発生した。
このように、ユーザが塵埃を除塵する過程で室内が再汚染されると、ユーザは、雑巾や真空掃除機を利用して再度掃除する作業を行わなければならないという問題が発生する。
したがって、ユーザが集塵装置の内部に集塵された塵埃を排出するとき、室内空間が再汚染されることが防止され、塵埃の排出が容易な構造を有する集塵装置の開発が要求される。
本発明は、上述の問題点に鑑みてなされたもので、その目的は、ユーザが集塵装置内部に捕集された塵埃が容易に排出されるようにして、ユーザの便宜性を増大させる真空掃除機及びその塵埃分離装置を提案することにある。
また、本発明の他の目的は、集塵装置に捕集された塵埃が集塵装置から容易に排出されるようにし、塵埃の排出過程で室内の再汚染が防止されるようにする真空掃除機及びその塵埃分離装置を提案することにある。
上記の目的を達成すべく、本発明の真空掃除機の塵埃分離装置は、内部に塵埃捕集部が形成される集塵容器と、集塵容器に収容される塵埃分離部と、塵埃分離部に結合されて塵埃捕集部を選択的に開閉させ、塵埃の排出時に塵埃分離部とともに集塵容器から分離されるカバー部材と、が含まれる。
また、上記の目的を達成すべく、本発明の真空掃除機は、内部に複数の塵埃捕集部が形成される集塵容器と、複数の塵埃捕集部のうち、第1塵埃捕集部に収容される第1塵埃分離部と、第1塵埃分離部に結合され、複数の塵埃捕集部を選択的に開閉させるカバー部材と、集塵容器が選択的に装着される掃除機本体が含まれる。
また、上記の目的を達成すべく、本発明の真空掃除機は、内部に塵埃捕集部が形成される集塵容器と、集塵容器に収容され、集塵容器に収容された状態で塵埃捕集部を複数の塵埃捕集部に区画する第1塵埃分離部と、第1塵埃分離部に結合され、複数の塵埃捕集部を選択的に開閉させるカバー部材と、集塵容器が選択的に装着される掃除機本体と、が含まれる。
本発明によると、塵埃を集塵する集塵装置が密閉された状態で掃除機本体から分離され、ユーザーの望む位置で上部カバー(カバー部材に相当する)を開放すると、集塵容器の上部が完全に開放されるので、室内の再汚染が防止されて、使用者の便宜性が向上する。
また、第1サイクロン部は、集塵容器の内部に提供され、第2サイクロン部は、掃除機本体に設けられて、集塵容器に集塵された塵埃を排出するとき、集塵容器のみが掃除機本体から分離されるので、集塵容器の重さが減少し、使用が簡便であるという利点がある。
また、集塵容器の上部に備えられる上部カバーが第1塵埃捕集部と第2塵埃捕集部を同時に開閉するので、塵埃の排出が容易であるという利点がある。
また、第1塵埃捕集部と第2塵埃捕集部が、上部カバーとともに分離される第1サイクロン部の外壁により区画されるので、集塵容器の内部を掃除するとき、内部構造物による干渉が防止されて、集塵容器の掃除が容易であるという利点がある。
以下では、添付される図面を参照して、本発明の具体的な実施の形態を説明する。
図1は、本発明実施の形態に係る真空掃除機の本体と集塵装置とを分離して示した斜視図であり、図2は、本実施の形態の真空掃除機の内部構造を集塵装置が真空掃除機の本体に結合された状態で示す斜視図であり、図3は、形態に係る集塵装置の内部構成を概略的に示した断面図である。
図1〜図に示すように、本発明実施の形態に係る真空掃除機は、内部に吸込力を発生させる駆動装置110が備えられる掃除機本体100と、吸い込まれた空気中に含まれた塵埃を分離して捕集する塵埃分離手段とが含まれる。
そして、図示していないが、塵埃が含まれた空気を吸い込む吸込ノズルと、吸込ノズルが掃除機本体100に連結されるようにする連結管がさらに含まれて構成される。
本実施の形態において、吸込ノズル及び連結管の基本的な構成は、従来と同様なので、これに対する詳細な説明は省略する。
掃除機本体100の前面の下端には、吸込ノズルと連通する本体吸込部120が備えられ、掃除機本体100の一側面には、集塵装置を経て塵埃が分離された空気が排出される本体排出部190が備えられる。
駆動装置110は、吸込ノズルに外部の空気が吸い込まれるように、空気吸込力を発生させる吸込モータを含む。
塵埃分離装置は、内部に流入される空気中に含まれた塵埃を一次的に分離する第1サイクロン部(塵埃分離部、第1塵埃分離部に相当)が備えられる集塵装置200と、第1サイクロン部によって一次的に塵埃が分離された空気から再度塵埃が分離されるようにし、掃除機本体100に備えられる第2サイクロン部300(第2塵埃分離部に相当)とで構成される。
第2サイクロン部300は、集塵装置200が掃除機本体100に装着されることによって、集塵装置200と連通する。
そして、集塵装置200は、内部に流入される空気中に含まれた塵埃を分離する第1サイクロン部230と、第1サイクロン部230と分離可能に結合される集塵容器210が含まれる。
第1サイクロン部230は、集塵容器210の内部に脱着可能に収容され、円筒形状の外壁を有することが好ましい。ここで、第1サイクロン部230は、塵埃が含まれた空気が第2サイクロン部300に流入される前に、空気に含まれた塵埃を一次的に分離する機能を果たす。
一方、集塵容器210の側面の上部には、第1空気吸込部221が備えられ、第1空気吸込部221を介して第1サイクロン部230の内部に流入される空気は、第1サイクロン部230の内壁に沿って螺旋流動をするようになる。ここで、第1空気吸込部221を介して吸い込まれた空気が第1サイクロン部230に流入されるために、第1サイクロン部230には、第1空気吸込部221と対応する位置に吸込口(図示せず)が形成されることはもちろんである。
そして、集塵容器210は、第1サイクロン部230と第2サイクロン部300によって分離された塵埃を捕集するように構成される。
集塵容器210は、第1サイクロン部230によって分離された塵埃が捕集される第1塵埃捕集部214と、第2サイクロン部300によって分離された塵埃が捕集される第2塵埃捕集部216とが含まれる。
そして、第2塵埃捕集部216は、集塵装置200が掃除機本体100に装着されることにより、第2サイクロン部300と連通する。そして、第2サイクロン部300から分離された塵埃は、塵埃流入口217を介して第2塵埃捕集部216に流入される。
ここで、第2塵埃捕集部216は、集塵容器210の内部に形成されず、集塵容器210から分離されて形成されることができる。
但し、本実施の形態では、第2塵埃捕集部216が第1塵埃捕集部214とともに、集塵容器200の内部に形成されることが提示される。
集塵容器210は、第1塵埃捕集部214を形成する第1壁211と、第1壁211との関係で第2塵埃捕集部216を形成する第2壁212とが含まれる。
すなわち、第2壁212は、第1壁211の所定部分を取り囲むように形成される。したがって、第2塵埃捕集部216は、第1塵埃捕集部214の外側に形成される。
このように、第2塵埃捕集部216が第1塵埃捕集部214の外側に備えられることによって、第1塵埃捕集部214の大きさを最大化させることができ、第1塵埃捕集部214の集塵容量が最大になるという利点がある。
一方、ユーザが集塵容器210をひっくり返して塵埃を除塵し得るように、集塵容器210の上部は開口され、集塵容器210の上部には、上部カバー250が分離可能に結合される。
そして、集塵容器210の内部に集塵された塵埃を排出するとき、上部カバー250と第1サイクロン部230が集塵容器210から共に分離され得るように、上部カバー250は、第1サイクロン部230の上側に結合される。
そして、上部カバー250には、外周面に所定の大きさの通孔262が複数形成された中空型のフィルタ部材260が結合される。そして、上部カバー250には、フィルタ部材を通過した空気が排出される第1空気排出孔252が形成される。
したがって、第1サイクロン部230で塵埃分離過程を経た空気は、フィルタ部材260を通過した後、第1空気排出孔252を介して集塵装置200の外部に排出される。
ここで、上部カバー250は、第1塵埃捕集部214と第2塵埃捕集部216を同時に開閉する。
したがって、第1塵埃捕集部214と第2塵埃捕集部216に捕集された塵埃を外部に排出するために、ユーザが第1サイクロン部230が結合された上部カバー250を集塵容器210から分離すると、集塵容器210の上端が完全に開放され、ユーザが集塵容器210をひっくり返すと、塵埃が容易に排出される。
すなわち、上部カバー250が集塵容器210から分離されると、第1塵埃捕集部214と第2塵埃捕集部216の上端が開放され、ユーザが集塵容器210をひっくり返すと、塵埃が排出される。
そして、集塵容器210を除塵するために、ユーザが上部カバー250を集塵容器210から分離するとき、ごみ箱や室外で上部カバー250を集塵容器210から分離するので、室内の再汚染が防止され得る。
上記の構成に加えて、第1塵埃捕集部214に捕集された塵埃が空気の螺旋流動により第1サイクロン部230に飛散しないように、第1サイクロン部230の下側には、飛散防止部材240が備えられることが好ましい。
本実施の形態において、飛散防止部材240は、第1サイクロン部の底面であるが、これとは異なり、第1サイクロン部230に結合されるように構成されることができる。
飛散防止部材240には、第1サイクロン部230から分離された塵埃を第1塵埃捕集部に排出させる開口部242が形成される。
すなわち、第1サイクロン部230によって分離された塵埃は、飛散防止部材240のエッジに形成された開口部242を介して、下方に落下して、第1塵埃捕集部214に捕集される。開口部242は、飛散防止部材240のエッジに円周方向に最小限1つ以上形成されることが好ましい。
そして、集塵容器210の外周面には、集塵容器210を掃除機本体100に脱着するか、又は集塵容器210を運搬するための集塵容器取っ手270が備えられることが好ましい。
一方、第2サイクロン部300は、掃除機本体100に形成され、第1サイクロン部230を経た空気に含まれた塵埃を再度分離する機能を果たす。
掃除機本体100には、集塵容器210が装着される集塵容器装着部140が形成され、集塵容器装着部140の上側には、第2サイクロン部300が形成される。
そして、第2サイクロン部300は、掃除機本体200の内部に横たえた状態で配置されることが好ましい。
上述のように、第2サイクロン部300が掃除機本体100に横たえた状態で配置されることによって、小型化が要求される真空掃除機において、駆動装置110などとの配置関係において空間の活用度を向上させることができる。
本実施の形態では、図2に示すように、第2サイクロン部300を円筒形の第1サイクロン部230の軸(axis)に略垂直に横たえた状態で設け、第2サイクロン部300の下側には、駆動装置110が提供される。
ここで、第2サイクロン部300の形状は、多様な形態になり得るが、遠心力により空気に含まれた塵埃が円滑に分離され得るように、回転体の形状からなることが好ましい。本実施の形態において、第2サイクロン部300の各サイクロンは、コーン(cone)形状の本体を含んで構成されることが好ましい。
一方、第1サイクロン部230と第2サイクロン部300との間には、第1サイクロン部230と第2サイクロン部300とを連通させる連通ダクト170が備えられる。
連通ダクト170の一端は、上部カバー250と連結され、連通ダクト170の他端は、第2サイクロン部300の第2空気吸込部(図示せず)に連結される。
そして、集塵装置200が集塵装置装着部140に装着されることによって、第2サイクロン部300の一側終端を形成する塵埃排出口302は、第2塵埃捕集部216の塵埃流入口217に連結される。
上述のように、本発明においては、第2サイクロン部300は、掃除機本体100に備えられ、第2サイクロン部300によって分離された塵埃を捕集する第2塵埃捕集部216のみが集塵容器210の内部に形成される。
すなわち、塵埃を除塵するために繰り返し的に脱着される集塵装置200に第2サイクロン部300が形成されないため、集塵装置200の構造が簡単になり、かつ軽量化が可能になる。
一方、第1塵埃捕集部214は、ユーザが外部で第1塵埃捕集部214に捕集される塵埃の量を肉眼にて確認できるように構成することが好ましい。
このために、第1塵埃捕集部214は、その外壁が直接外部に露出し、透明な材質で構成されることが好ましい。これにより、ユーザは、ほとんどの塵埃を捕集する第1塵埃捕集部214の内部状態を容易に確認することができるから、塵埃を除塵する時期を容易に決定し得る。
以下では、真空掃除機の作用について説明する。
まず、真空掃除機の駆動装置110に電源が供給されると、駆動装置110により吸込力が発生し、このような吸込力によって吸込ノズルに塵埃が含まれた空気が吸い込まれる。
吸込ノズルを介して吸い込まれた外部空気は、本体吸込口120を経て集塵装置200の第1空気吸込部221に流入される。
第1空気吸込部221を介して流入された空気は、第1サイクロン部230の内壁に接線方向に案内されて螺旋流を形成し、これにより、空気に含まれた塵埃は、空気との遠心力の差により分離されて下降しながら第1塵埃捕集部214に捕集される。そして、第1塵埃捕集部214に捕集された塵埃は、飛散防止部材240によって上部への飛散が防止される。
そして、第1サイクロン部230によって一次的に塵埃が分離された空気は、フィルタ部材260と第1空気排出孔252を順に通過して上部に移動した後、第1空気排出孔252と連通した連通ダクト170に沿って第2サイクロン部300に流動する。
このような空気は、連通ダクト170の終端に連結した第2空気吸込部(図示せず)を介して、第2サイクロン部300をなす複数のサイクロンの内壁に各々接線方向に案内され、第2サイクロン部300に流入される塵埃は、空気との遠心力差により再度塵埃が分離され、このように分離された塵埃は、第2サイクロン部300の終端と連結した第2塵埃捕集部216に捕集される。
一方、再度塵埃が分離された空気は、第2サイクロン部300から排出されて、掃除機本体100の内部に備えられたフィルタ(図示せず)により微細塵埃が最終的に分離されて、駆動装置を通過する。そして、駆動装置を通過した空気は、本体排出部190を通過して最終的に掃除機本体100から排出される。
以後に、ユーザは、集塵装置200を掃除機本体100から分離し、第1サイクロン部230が結合された上部カバー250を集塵容器210から分離する。そして、ユーザは、集塵容器210をひっくり返して容易に塵埃を除塵する。
図4は、本発明実施の形態に係る集塵装置の断面図である。
図4に示すように、本実施の形態に係る集塵装置400は、吸い込まれた空気中に含まれた塵埃を分離する第1サイクロン部430と、第1サイクロン部430の上側に結合される上部カバー450と、上部カバー450と着脱可能に結合される集塵容器410とが含まれる。
集塵容器410は、下側の外観をなし、円筒形状で形成される第1壁411と、第1壁411の上側に延長され、第1壁411が形成する空間より大きい空間を形成する第2壁412とが含まれる。
このような第1壁411と第2壁412との差によって、集塵容器410には顎部413が形成される。そして、顎部413には、第1サイクロン部430が固着される。
この時、第1サイクロン部430が集塵容器410に収容されて顎部413に固着されることにより、集塵容器410の内部には、第1塵埃捕集部414と第2塵埃捕集部416が形成される。
すなわち、本実施の形態では、第1塵埃捕集部414と第2塵埃捕集部416を区画する別途の外壁が備えられず、第1サイクロン部430の外壁が各塵埃捕集部414、416を区画するようにする。
このような構成によれば、第1塵埃捕集部414と第2塵埃捕集部416に集塵された塵埃を排出するために、第1サイクロン部430が結合された上部カバー450を集塵容器410から分離すると、第1塵埃捕集部414と第2塵埃捕集部416は互いに連通する。
したがって、集塵容器410の内部に別途の区画壁がないので、集塵容器410の内部に捕集された塵埃がより容易に排出されることができ、集塵容器410の内部の掃除が容易に行われることができる。
ここで、集塵容器410には、第1塵埃捕集部414と第2塵埃捕集部416との間の気密を維持するためのシーリング部材440が備えられることが好ましい。
シーリング部材440は、顎部413又は第1サイクロン部430に備えられることができる。
そして、顎部413は、所定の曲率で丸くなるように形成されることが好ましい。このような場合、上部カバー450を集塵容器410から分離させると、第2塵埃捕集部416の内部に捕集された塵埃が顎部413に沿って第1塵埃捕集部414に集まるようになる。そして、ユーザは、集塵容器410をひっくり返すことによって、集塵容器に捕集された塵埃を容易に排出させることができるようになる。
特に、集塵容器410の上端開口部が第1塵埃捕集部414より大きいため、塵埃の排出はさらに容易になる。
図5は、本発明のの実施の形態に係る真空掃除機の斜視図であり、図6は、本発明のの実施の形態に係る集塵装置の分解斜視図であり、図7は、集塵装置の内部構成を概略的に示す断面図である。
図5〜図7に示すように、本実施の形態に係る真空掃除機は、掃除機本体500と掃除機本体500に装着される集塵装置600とが含まれる。
掃除機本体500の前面の下端には、吸込ノズルと連通する本体吸込部510が備えられ、掃除機本体500の一側面には、塵埃が分離された空気が排出される本体排出部(図示せず)が備えられる。
そして、掃除機本体500の上側には、第2サイクロン部700が備えられ、集塵装置600が掃除機本体500に装着されることによって、第2サイクロン部700は、集塵装置600と連通する。
掃除機本体500の内部の他の構成は、本発明の要部ではないので、それについての繰り返し説明は省略する。
そして、集塵装置600は、掃除機本体500の前方部に脱着可能に装着される。このために、掃除機本体500の前方の上端部には、集塵装置600の分離のための分離手段520が備えられる。
また、掃除機本体500の上部には、掃除機本体500の運搬のための本体取っ手530が設けられる。
一方、集塵装置600は、内部に流入される空気中に含まれた塵埃を分離する第1サイクロン部610と、第1サイクロン部の上側に結合されるカバー部材630と、カバー部材630と分離可能に結合される集塵容器620とが含まれる。
第1サイクロン部610の外周面の上部には、第1空気吸込部611が備えられる。そして、第1空気吸込部611の内側には、第1空気吸込部611を介して第1サイクロン部610の内部に流入される空気を、第1サイクロン部610の内壁に略接線方向に案内するガイドリブ616が備えられる。
そして、集塵容器620は、第1サイクロン部610によって分離された塵埃が捕集される第1塵埃捕集部624と、第2サイクロン部700によって分離された塵埃が捕集される第2塵埃捕集部626とが含まれる。
ここで、集塵容器620は、第1塵埃捕集部624を形成する第1壁621と、第1壁621との関係で第2塵埃捕集部626を形成する第2壁622とが含まれる。
すなわち、第2壁622は、第1壁621の所定部分を取り囲むように形成される。したがって、第2塵埃捕集部626は、第1塵埃捕集部624の外側に形成される。
そして、第1壁621には、その内部に収容される第1サイクロン部610の下端を支持する顎部627が円周方向に形成される。したがって、顎部627を基準に第1塵埃捕集部624を形成する第1壁621の上部は、下部より大きい直径を有するようになる。
一方、集塵容器620の上端部には、第1サイクロン部610の第1空気吸込部611が固着されるための溝628が形成される。したがって、第1サイクロン部610が集塵容器620に挿入されると、第1空気吸込部611が溝628に固着される。
そして、ユーザが集塵容器620をひっくり返して塵埃を除塵することができるように、集塵容器620は、開口した上端を有し、集塵容器620の上部には、上部カバー630が分離可能に結合される。
そして、第2サイクロン部700から分離された塵埃が第2塵埃捕集部626に流入されるように、上部カバー630には、塵埃流入口631が形成される。
上記の構成に加えて、第1塵埃捕集部624に捕集された塵埃が第1サイクロン部610の内部の螺旋流によって飛散しないように、第1サイクロン部610の下側には、飛散防止部材614が一体に形成される。
そして、飛散防止部材614には、第1サイクロン部610から分離された塵埃が第1塵埃捕集部624の内部に流入されるようにする開口部615が形成される。
また、集塵装置600は、第1サイクロン部610と、第1壁621の間に空気が漏れることを防止するためのシーリング部材640が備えられることが好ましい。
シーリング部材640は、集塵容器620と第1サイクロン部610のうちの何れか1つに備えられる。一例として、シーリング部材640は、集塵容器620の顎部627又は第1サイクロン部610の下側に備えられることができる。
本実施の形態において、シーリング部材640は、円筒形の第1サイクロン部610の下端枠に沿って備えられて、全体的に環状をなし、顎部627に密着して気密性を維持する。
したがって、第1サイクロン部610を経ない空気が第1塵埃捕集部624に流入されることが防止されて、第1サイクロン部610の内部に螺旋流が効果的に形成されることができる。
以上では、本発明に係るキャニスタ方式の真空掃除機を説明したが、本発明は、上述の実施の形態に限定されず、アップライト方式の掃除機やロボット掃除機にも適用できる。
本発明実施の形態に係る真空掃除機の本体と集塵装置とを分離して示した斜視図である。 本発明の実施の形態の真空掃除機の内部構造を集塵装置が本体に結合された状態で示す斜視図である。 形態に係る集塵装置の内部構成を概略的に示した断面図である。 本発明実施の形態に係る集塵装置の断面図である。 本発明のの実施の形態に係る真空掃除機の斜視図である。 本発明のの実施の形態に係る集塵装置の分解斜視図である。 集塵装置の内部構成を概略的に示す断面図である。
符号の説明
100 掃除機本体
110 駆動装置
120 本体吸込部
140 集塵装置装着部
170 連通ダクト
190 本体排出部
200 集塵装置
210 集塵容器
230 第1サイクロン部
240 飛散防止部材
250 上部カバー
260 フィルタ部材
270 集塵容器取っ手
300 第2サイクロン部
400 集塵装置
410 集塵容器
430 第1サイクロン部
440 シーリング部材
450 上部カバー
500 掃除機本体
510 本体吸込部
600 集塵装置
610 第1サイクロン部
620 集塵容器
630 カバー部材
640 シーリング部材
700 第2サイクロン部

Claims (12)

  1. 内部に塵埃捕集部が形成される集塵容器と、
    前記集塵容器に収容される塵埃分離部と、
    前記塵埃分離部に結合されて前記塵埃捕集部を選択的に開閉させ、塵埃の排出時に前記塵埃分離部とともに前記集塵容器から分離されるカバー部材と、が含まれる塵埃分離装置であって、
    前記塵埃捕集部は、第1塵埃捕集部と第2塵埃捕集部とが含まれ、前記塵埃分離部から分離された塵埃は、前記第1塵埃捕集部に捕集され、
    前記塵埃分離部は、前記集塵容器に収容された状態で前記第1塵埃捕集部と第2塵埃捕集部とに区画し、
    第1塵埃捕集部と第2塵埃捕集部を区画する別途の外壁が備えられず、前記塵埃分離部の外壁で前記集塵容器の内部が前記第1塵埃捕集部と第2塵埃捕集部に区画される塵埃分離装置。
  2. 前記第1塵埃捕集部と第2塵埃捕集部とをシーリングするシーリング部材がさらに含まれる請求項に記載の塵埃分離装置。
  3. 前記第2塵埃捕集部は、前記第1塵埃捕集部の外側に形成される請求項に記載の塵埃分離装置。
  4. 前記集塵容器には、前記塵埃分離部が固着されるための顎部が形成される請求項に記載の塵埃分離装置。
  5. 前記顎部は、丸くなるように形成される請求項に記載の塵埃分離装置。
  6. 前記カバー部材は、前記第1塵埃捕集部と前記第2塵埃捕集部を同時に開閉させる請求項に記載の塵埃分離装置。
  7. 前記塵埃分離部は、第1塵埃分離部であり、
    前記集塵容器の外側には、前記第2塵埃捕集部と選択的に連通する第2塵埃分離部が設けられ、
    前記第2塵埃分離部から分離された塵埃は、前記第2塵埃捕集部に捕集される請求項乃至のうちの何れか1項に記載の塵埃分離装置。
  8. 前記塵埃分離部の下側には、前記第1塵埃捕集部に捕集された塵埃の飛散を防止する飛散防止部材が備えられ、前記飛散防止部材には、前記塵埃分離部から分離された塵埃が排出される開口部が形成される請求項乃至のうちの何れか1項に記載の塵埃分離装置。
  9. 内部に塵埃捕集部が形成される集塵容器と、
    前記集塵容器に収容され、前記集塵容器に収容された状態で前記塵埃捕集部を複数の塵埃捕集部に区画する第1塵埃分離部と、
    前記第1塵埃分離部に結合され、前記複数の塵埃捕集部を選択的に開閉させるカバー部材と、
    前記集塵容器が選択的に装着される掃除機本体と、が含まれる真空掃除機であって、
    前記複数の塵埃捕集部は、第1塵埃捕集部と第2塵埃捕集部とが含まれ、前記第1塵埃分離部から分離された塵埃は、前記第1塵埃捕集部に捕集され、
    前記第1塵埃分離部は、前記集塵容器に収容された状態で前記第1塵埃捕集部と第2塵埃捕集部とに区画し、
    第1塵埃捕集部と第2塵埃捕集部を区画する別途の外壁が備えられず、前記第1塵埃分離部の外壁で前記集塵容器の内部が前記第1塵埃捕集部と第2塵埃捕集部に区画される真空掃除機。
  10. 前記掃除機本体に備えられて、前記第2塵埃捕集部と選択的に連通する第2塵埃分離部がさらに含まれ、
    前記第2塵埃分離部から分離された塵埃は、前記第2塵埃捕集部に捕集される請求項に記載の真空掃除機。
  11. 前記第1塵埃捕集部と第2塵埃捕集部とをシーリングするシーリング部材がさらに含まれる請求項に記載の真空掃除機。
  12. 前記集塵容器には、前記第1塵埃分離部が固着される顎部が形成され、
    前記顎部は、丸くなるように形成される請求項に記載の真空掃除機。
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