JP4481415B2 - 起振装置 - Google Patents

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JP4481415B2 JP2000067207A JP2000067207A JP4481415B2 JP 4481415 B2 JP4481415 B2 JP 4481415B2 JP 2000067207 A JP2000067207 A JP 2000067207A JP 2000067207 A JP2000067207 A JP 2000067207A JP 4481415 B2 JP4481415 B2 JP 4481415B2
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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、偏心重錘を回転させることによって振動を発生させる起振装置に関し、特に、装置のコンパクト化を図りつつ、道路幅方向に長い締固め装置の起振力の均一化,静粛性及び耐久性を向上させる技術に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から、道路舗装工事等において、スプレッダによって散布されたアスファルト合材又は生コンクリートを均一な厚さに仕上げてゆく道路の幅方向に長く伸びたスクリードが知られている。スクリードには、アスファルト合材等の締固めと敷きならし効率と品質を向上させるために、偏心重錘を回転させることによって振動を発生させる起振装置が備えられることがある。
【0003】
起振装置の一例を図3に基づいて説明すると、図示しないモータ等の駆動装置によって回転駆動される回転軸1は、所定間隔隔てて配設された2つのボールベアリング等の軸受2によって軸支される。軸受間に位置する回転軸1の外周面には、円環形状のプレート3が取付固定されており、プレート3に偏心重錘たるアンバランスウェイト4が取り付けられる。そして、駆動装置により回転軸1が回転駆動されると、回転軸1の回転に伴ってプレート3及びアンバランスウェイト4が回転し、起振力が発生する。なお、起振装置は、図3に示した構成のものに限らず、例えば、起振体として一体構造とし、図3の機能を箱型としたものや、対になった重錘を反対方向に回転させることで、特定方向に限定された起振力を発生するものもある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来の起振装置においては、軸受間に位置する回転軸1にプレート3を介してアンバランスウェイト4が取り付けられていたため、次のような問題点が指摘されていた。
【0005】
即ち、アンバランスウェイト4による偏心荷重が、プレート3の略半径方向外方に作用するため、回転軸1に曲げモーメントが作用して、回転軸1が外方に撓んでしまう。このため、回転軸1の撓みを小さくするために、回転軸1の軸径をある程度大きくしなければならず、軸受2の大型化を通して装置が大型化していた。また、回転軸1が撓みつつ回転することで、騒音が発生し易く、軸受2の耐久性を低下させる要因にもなっていた。さらに、長手方向の不均一性により、敷均した材料にムラが発生し、平坦性及び表面の粗密性が低下することがあった。
【0006】
そこで、本発明は以上のような従来の問題点に鑑み、偏心重錘を回転させて起振力を発生させる機構を見直し、装置のコンパクト化を図りつつ、道路幅方向に長い締固め装置の起振力の均一化と静粛性及び耐久性を向上させた起振装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
このため、請求項1記載の発明では、起振装置は、回転軸と、該回転軸の外周面からその半径方向外方に延びる円環形状の円環部、及び、前記回転軸と同心に配設されつつ前記円環部の外周面に連結される円筒形状の円筒部を有し、前記回転軸と一体的に回転する回転部材と、該回転部材の円筒部の外周面を軸支する軸受と、該軸受の外周面が嵌合固定される軸受嵌合部を有するケーシングと、前記回転部材の前記円環部に重錘を取り付け、又は、前記円環部若しくは前記円筒部の所定箇所を陥凹形成させることで、前記回転部材の重心を回転軸の半径方向に沿って偏心させる重心偏心手段と、を含んで構成されたことを特徴とする
【0008】
かかる構成によれば、モータ等の駆動装置により回転軸が回転駆動されると、回転軸の半径方向に沿って重心が偏心された回転部材が、回転軸と一体的に回転する。すると、回転部材の回転に伴って、回転部材の半径方向外方に偏心荷重が回転しつつ作用し、起振力が発生する。このとき、回転部材の半径方向外方に作用する偏心荷重は、軸受を介してケーシングの軸受嵌合部により直接受け止められる。このため、回転軸には、曲げモーメントが作用せず、曲げモーメントに起因する撓みの発生が防止される。
【0009】
従って、回転軸は回転部材に回転駆動力を伝達するだけの機能を担うこととなり、回転軸の軸径が小さくなる。そして、回転軸の軸径の小径化により、よりサイズの小さい軸受を使用することが可能となる。
【0010】
また、重心偏心手段として、重錘を回転部材に取り付けた場合には、例えば、重錘の重量を変更するだけで、発生する起振力を増減することができ、必要な起振力が容易に得られる。一方、重心偏心手段として、回転部材の所定箇所を陥凹形成した場合には、部品点数の増加がなく、コスト及び組立工数の増加が抑制される。
【0011】
請求項2記載の発明では、前記回転軸の端部同士を連結する連結手段を備えた構成であることを特徴とする。
かかる構成によれば、回転軸の端部同士を連結することで、例えば、所定幅を有するスクリードにより多くの起振装置を搭載することができ、単一のモータ等の駆動装置を用いて、より大きな長手方向に均一な起振力を発生させることが可能となる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、添付された図面を参照して本発明を詳述する。
図1は、本発明に係る起振装置の全体構成を示す。
【0013】
起振装置10は、回転軸12と、回転部材14と、軸受16と、ケーシング18と、アンバランスウェイト20と、を含んで構成される。
横断面形状が円形の回転軸12の周囲には、回転軸12と一体的に回転する回転部材14が配設される。回転部材14は、回転軸12の外周面からその半径方向外方に延びる円環形状の円環部14aと、回転軸12と同心に配設されつつ円環部14aの外周面に連結される円筒形状の円筒部14bと、を含んで構成される。回転部材14の円環部14aには、後述するアンバランスウェイト20を締結固定するためのボルト挿通孔14cが開設される。一方、回転部材14の円筒部14b外周には、その外周面から半径方向外方に延設されたストッパ部14dを挟んで、ボールベアリング等の軸受16が2つ嵌合される。
【0014】
また、軸受16外周面は、ケーシング18により嵌合固定される。ケーシング18は、図示しないスクリード等へ取り付けられる基台部18aと、軸受16外周面が嵌合固定される軸受嵌合部18bと、軸受嵌合部18bの両側面に締結される側面カバー18cと、を含んで構成される。基台部18aは、所定厚さを有する略矩形形状をなし、その四隅に、締結部材たるボルト22が挿通するボルト挿通孔18dが開設される。一方、軸受嵌合部18bは、所定長さを有する略円筒形状をなし、その両側面に、側面カバー18cを締結するための締結面18eが形成される。締結面18eには、側面カバー18cを締結する締結部材たるボルト24が螺合されるめねじ部18fが形成される。側面カバー18cは、略円環形状をなし、その中心軸回りの所定角度(本実施形態では、45°)毎に、ボルト24が挿通するボルト挿通孔18gが開設される。側面カバー18cの内周面には、軸受16への異物の進入を防止すると共に、軸受16の潤滑油たるグリースが外部に漏れ出るのを防止するため、側面カバー18cと回転部材14の円筒部14bとの間をシールするオイルシール26が取り付けられる。ケーシング18の軸受嵌合部18bには、軸受16にグリースを供給する潤滑油供給路18hが形成され、その端部にニップル28が螺合固定される。
【0015】
さらに、回転部材14の円環部14aの両側面には、回転部材14の重心を回転軸12の半径方向に沿って偏心させる目的で、重心偏心手段としてのアンバランスウェイト20が取り付けられる。アンバランスウェイト20は、回転軸12外周面と円筒部14b内周面との間の空間に嵌合する円環の一部を切り取った形状をなし、円環部14aに開設されたボルト挿通孔14cを介して、ボルト30及びナット32からなる締結部材により円環部14aに締結固定される。
【0016】
ここで、かかる構成によれば、回転部材14にアンバランスウェイト20を取り付けることで、回転部材14の重心が回転軸12の半径方向に沿って偏心させられる。このため、例えば、アンバランスウェイト20の重量を変更するだけで、発生する起振力を増減することができ、必要な起振力を容易に得ることができる。
【0017】
次に、かかる構成からなる起振装置10の作用について説明する。
図示しないモータ等の駆動装置により回転軸12が回転駆動されると、回転部材14が回転軸12と一体的に回転し、ここに取り付けられたアンバランスウェイト20が回転軸12回りに回転する。すると、回転部材14の半径方向外方に、アンバランスウェイト20による偏心荷重が回転しつつ作用し、起振力が発生する。このとき、回転部材14の半径方向外方に作用する偏心荷重は、軸受16を介してケーシング18の軸受嵌合部18bにより直接受け止められる。
【0018】
従って、回転軸12には、曲げモーメントが作用せず、曲げモーメントに起因する撓みが発生しない。このため、回転軸12は回転部材14に回転駆動力を伝達するだけの機能を担うこととなり、回転軸12の軸径を小さくすることができる。そして、回転軸12の軸径の小径化により、よりサイズの小さい軸受16を使用することが可能となり、起振装置10の小型化を促進することができる。また、回転軸12に撓みが発生しないことより、騒音が発生しにくく静粛性が向上すると共に、軸受16の耐久性を向上することができる。
【0019】
起振装置10をスクリードに取り付ける場合には、図2に示すように、回転軸12の端部同士を、連結手段としてのユニバーサルジョイント34等を介して相互連結すれば、所定幅を有する長いスクリードにより多くの起振装置10を搭載することが可能となる。このため、面に対し均一でより大きな振動を発生させることでき、アスファルト合材等の敷き均し締固め効率と品質が向上し、工期の短縮,コスト低減も図ることができる。
【0020】
なお、以上説明した起振装置10においては、回転部材14にアンバランスウェイト20を取り付けることで重心を偏心させているが、例えば、回転部材14の円環部14a又は円筒部14bの所定箇所を陥凹形成することで、重心を偏心させるようにしてもよい。この場合には、部品点数が増加しないことにより、コスト及び組立工数の増加を抑制することができる。
【0021】
また、起振装置10において、アンバランスウェイト20が取り付けられた2つの回転軸を反対方向に回転させ、特定方向に振動を発生させるようにしてもよい。
【0022】
さらに、単品で使用する場合は、油圧モータや電動モータの出力軸に直結させたコンパクトな起振体として使用することもできる。
【0023】
【発明の効果】
以上説明したように、請求項1記載の発明によれば、回転軸に撓みが発生しないため、回転軸は回転部材に回転駆動力を伝達するだけの機能を担うこととなり、回転軸の軸径を小さくすることができる。そして、回転軸の軸径の小径化により、よりサイズの小さい軸受を使用することが可能となり、起振装置の小型化を促進することができる。また、回転軸に撓みが発生しないことより、騒音が発生しにくく静粛性が向上すると共に、軸受の耐久性を向上することができる。
【0024】
また、重心偏心手段として、重錘を回転部材に取り付けた場合には、例えば、重錘の重量を変更するだけで、発生する起振力を増減することができ、必要な起振力を容易に得ることができる。一方、重心偏心手段として、回転部材の所定箇所を陥凹形成した場合には、部品点数の増加がなく、コスト及び組立工数の増加を抑制することができる。
【0025】
請求項2記載の発明によれば、例えば、所定幅を有するスクリードにより多くの起振装置を搭載することができ、単一のモータ等の駆動装置を用いて、長手方向に均一でより大きな起振力を発生させることが可能となる。このため、アスファルト合材等の締固め敷き均し性能及び効率が向上し、工期の短縮,コスト低減,品質の向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る起振装置を示し、(A)は正面図、(B)は(A)におけるA−A断面図
【図2】 複数の起振装置を連結して使用する一形態の説明図
【図3】 従来の起振装置を示し、(A)は側面図、(B)は(A)におけるB−B断面図
【符号の説明】
10 起振装置
12 回転軸
14 回転部材
14a 円環部
14b 円筒部
16 軸受
18 ケーシング
18b 軸受嵌合部
20 アンバランスウェイト
34 ユニバーサルジョイント

Claims (2)

  1. 回転軸と、
    該回転軸の外周面からその半径方向外方に延びる円環形状の円環部、及び、前記回転軸と同心に配設されつつ前記円環部の外周面に連結される円筒形状の円筒部を有し、前記回転軸と一体的に回転する回転部材と、
    該回転部材の円筒部の外周面を軸支する軸受と、
    該軸受の外周面が嵌合固定される軸受嵌合部を有するケーシングと、
    前記回転部材の前記円環部に重錘を取り付け、又は、前記円環部若しくは前記円筒部の所定箇所を陥凹形成させることで、前記回転部材の重心を回転軸の半径方向に沿って偏心させる重心偏心手段と、
    を含んで構成された起振装置
  2. 前記回転軸の端部同士を連結する連結手段を備えた構成である請求項1記載の起振装置。
JP2000067207A 2000-03-07 2000-03-07 起振装置 Expired - Lifetime JP4481415B2 (ja)

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JPS60144607U (ja) * 1984-03-01 1985-09-25 小松造機株式会社 振動ロ−ラの振動発生装置

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