JP4479595B2 - 基板用コネクタ - Google Patents

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Description

本発明は、基板用コネクタに関する。
基板用コネクタとして、特許文献1に記載のものが知られている。この基板用コネクタは、相手側コネクタハウジングと嵌合可能なフード状のコネクタハウジングを備え、コネクタハウジングの奥壁には端子金具が装着されている。端子金具の一端部はコネクタハウジングの内側に突出し、その他端部はコネクタハウジングの外側に露出して基板側に屈曲されその屈曲端にて基板に半田接続されている。
また、コネクタハウジングの両側面下端部には固定部が側方へ張り出して形成され、この固定部に形成されたねじ孔に対し基板側からねじをねじ込むことにより、コネクタハウジングが基板に固定されるようになっている。
実開昭61−60486号公報
上記の場合、コネクタハウジングの幅方向外方に固定部が配されるので、コネクタハウジングの幅方向外方に固定部のためのスペースが必要となる。また、近年、さらなるコネクタの小型化、省スペース化が求められており、上記の方法によって提供される基板用コネクタは、かかる要請に対して十分に応えるものではない。
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、省スペース化の要請を満たす基板用コネクタを提供することを目的とする。
上記の目的を達成するための手段として、請求項1の発明は、端子金具を収容可能なコネクタハウジングを備え、このコネクタハウジングは、相手のコネクタハウジングを嵌入可能な嵌合凹部を備え、前記嵌合凹部は、金属からなる周壁と、樹脂からなる開口縁部と、を有し、前記周壁は基板に載せられる底面を有し、この底面には基板に対する半田付け部が設定されている構成としたところに特徴を有する。
発明によれば、コネクタハウジングの底面には基板に対する金属製の半田付け部が設定されているから、幅方向外方に張り出すことがなく、その結果、省スペース化を図ることができる。また、コネクタハウジングとは別体の固定部が不要となるから、部品点数の削減を図ることができる。
また、本発明によれば、相手のコネクタハウジングが嵌入可能な嵌合凹部の開口縁部が樹脂からなるので、相手のコネクタハウジングがこじり姿勢をとる等、正規姿勢をとらずに挿入されようとするときに、相手のコネクタハウジングが損傷するのを防ぐことができる。
参考例1>
参考例1を図1によって説明する。本参考例の基板用コネクタ10は、複数の端子金具30と、各端子金具30が収容されるコネクタハウジング11(以下、単にハウジング11という)とから構成されている。ハウジング11は、基板18に対して固定されるとともに、図示しない相手のハウジングと嵌合可能となっている。なお、以下においては、相手のハウジングとの嵌合面側を前方とし、上下方向については各図を基準とする。
ハウジング11は、図1に示すように、全体として横長に形成され、相手のハウジングを嵌入可能な嵌合凹部12と、その端子導出部20に装着される端子金具30とからなる。
端子金具30は、嵌合凹部12内にて略水平に配されて奥壁を貫通し、そこから後方へ引き出される露出部31を所定位置にて下方へ屈曲させ、さらにその下端を再び後方へ向けて屈曲させた形態となっている。この端子金具30のうち、嵌合凹部12内に突出して配される前半部が、相手のハウジングに配された相手端子と接続可能とされ、端子導出部20の後面から露出する露出部31の後端が、基板18にプリントされた導電路に対しリフローにより半田接続可能な接続部32とされる(参考例2を示す図3を参照)。
嵌合凹部12は金属製の周壁13と樹脂製の奥壁とからなり、奥壁が端子導出部20を構成する。
端子導出部20は、LCP(液晶ポリマー)やPPS(ポリフェニレンサルファイド)といった高耐熱性の合成樹脂製であって、後方から端子金具30を圧入により装着可能な端子挿入孔(図示せず)を複数備えている。ここに圧入される端子金具30は、幅方向に並列した状態で配されている(参考例4を示す図5を参照)。
周壁13は、黄銅またはアルミニウム等の金属板からなり、前方へ開口して略角筒状に形成されており、前方から相手のハウジングが内嵌可能となっている。周壁13の後部は、端子導出部20の外周縁20Aと全周に亘って密着されている。周壁13の下面(底面15A)の全体は基板18に対する半田付け部15Bとされ、この半田付け部15Bを介して基板18に半田付けにより固定される。
周壁13の上壁14における幅方向略中央には、正規嵌合時に図示しない相手のハウジングのロックアームが弾性係止することで両ハウジングを離脱規制した状態で保持する略方形状のロック孔14Aが形成されている。このロック孔14Aが形成されている上壁14はロックアームが衝突する金属製の衝突面14Bをなし、両ハウジングの正規嵌合時に、ロックアームと衝突面14Bとが衝突することにより比較的高音で強いロック音を発生するようになっている。
次に、本参考例の作用を説明する。まず、ハウジング11の各端子挿入孔内に対応する端子金具30を後方から圧入する。
次いで、ハウジング11を基板18に固定する作業を行う。これには、まず基板18の表面におけるランド18Aに予め半田を塗布しておき、端子金具30の接続部32及びハウジング11の底壁15の半田付け部15Bをそれぞれ対応するランド上に当接させて、ハウジング11を基板18に載せる。この状態でハウジング11付きの基板18をリフロー炉(図示せず)内に走行させて半田を溶融し、接続部32及び半田付け部15Bをそれぞれ対応するランド上に付着させる。そののち半田が冷却固化すると、端子金具30が基板18の導電路に導通接続されるとともにハウジング11が基板18に対して固定される。なお、端子金具30とハウジング11とは基板18に対してリフロー半田によらず、手半田により接続または固定してもよい。
ここで、ハウジング11はリフロー炉内における加熱により熱膨張をおこすことが憂慮されるが、本参考例の場合には、嵌合凹部12の周壁13が金属からなるので、加熱環境下にあってもハウジング11の熱膨張率を小さく抑えることができる。
次に、ハウジング11の嵌合凹部12の内側に相手のハウジングを挿入し、両ハウジング同士を嵌合させる。嵌合途中においては相手のハウジングに設けられたロックアームが撓み、正規嵌合に至ると弾性復帰してハウジング11のロック孔14Aの周縁に相手のハウジングに設けられたロックアームが係止される。このとき、ロックアームと衝突面14Bが衝突して比較的強いロック音を発生し、正規嵌合に至ったことを容易に検知できる。
以上のように本参考例においては、ハウジング11の底面15Aに基板18に対する金属製の半田付け部15Bが設定されているから、幅方向外方に張り出すことがなく、その結果、省スペース化を図ることができる。また、ハウジング11とは別体の固定部が不要となるから、部品点数の削減を図ることができる。
また、ハウジング11は端子導出部20を除いた部分の全体が金属からなるから、全体が樹脂製のものと比較すると高さ方向への熱膨張率が低くなりハウジング11が高さ方向に変動し難くなる。
相手のハウジングには、正規嵌合時に両ハウジングを離脱規制した状態で保持する撓み変形可能なロックアームが形成され、ハウジング11には、正規嵌合時にロックアームが衝突する金属製の衝突面14Bを有するから、両ハウジングの正規嵌合時に強いロック音が発生する。その結果、ロック音が確認できたときには両ハウジングが正規嵌合にされたと判断でき、ロック音が確認できないときには両ハウジングが正規嵌合されていないと判断でき、半嵌合防止を図ることができる。さらに、周壁13が金属からなるのでシールド性能をもたせることができる。
<実施形態
次に、本発明の実施形態を図2によって説明する。実施形態は、上記した嵌合凹部12の開口縁に沿って樹脂製の開口縁部12Aを設けた点で参考例1とは異なる。その他は参考例1と同様であり、同じ構造部位には同一符号を付して重複する説明は省略する。
開口縁部12Aは、この開口縁部12Aを除いた嵌合凹部12の周壁13と面一で連なって段差が出ないように設けられ、スムーズに相手のハウジングを挿入可能となっている。
通常、相手のハウジングが正規姿勢をとっていれば、嵌合凹部12の内側に相手のハウジングがスムーズに挿入される。しかし、相手のハウジングがこじり姿勢をとるなど正規姿勢から傾いた姿勢で挿入された場合には、相手のハウジングが嵌合凹部12の開口縁に突き当たって損傷するおそれがあるが、本実施形態によれば、樹脂製の開口縁部12Aが衝撃を弾力的に受け止めるから、相手のハウジングが損傷する事態を回避できる。
参考例2
図3は参考例2を示す。参考例2は周壁13の底壁15に半田中のガスを逃がすガス逃がし孔15Cが設けられ、底壁15が固定される基板18の表面に複数のランド18Aが設けられている点で参考例1と異なる。
参考例の基板用コネクタ10が発明された背景について説明する。一般的に、半田には、金属表面の洗浄や濡れ性の向上等を図るべくフラックスが混入されている。そのため、半田付けの際に、フラックス中の揮発成分がガス化して半田中に気泡が発生することがある。この場合に、底壁15に半田付け部15Bが全面に亘って閉止されていると、半田中に発生した気泡が半田付け部15Bの下にそのまま滞ることになり、その後、半田が固化されると半田中にボイドが形成されてしまうという問題がある。
そこで、参考例2においては、底壁15に、半田中のガスが通気可能なガス逃がし孔15Cを設けて構成されている。詳しくはガス逃がし孔15Cは、それぞれ円形状をなす多数の貫通孔によって構成されており、ここを通してフラックス中のガスが外部上方へ抜け出るようにしてある。
この場合に、ガス逃がし孔15Cを必要以上に開け過ぎたり、ガス逃がし孔15Cの開口径を大きくし過ぎたりすると、底壁15の強度低下を招いてしまうことになるが、参考例2では、ガス逃がし孔15Cを除いた領域内で充分な強度が確保されるようになっている。
図3に示すように、基板18の表面には、幅方向に6つ、前後に2つのハウジング11の底壁15を半田付けするためのランド18Aが形成され、さらに後方には端子金具30の接続部32が半田付けされるためのランド18Bが各端子金具30毎に形成されている。この複数のランド18Aに対応して半田付け部15Bは複数領域に分割されることで、ハウジング11が熱膨張等した場合に、半田付け部15Bにかかる応力を分散することが可能となっている。
参考例においては、ハウジング11の底壁15にガス逃がし孔15Cがあることによってボイドが形成されるのを事前に防止することができる。また、半田がその界面張力によってガス逃がし孔15C内へも進入するから、半田付け部15Bとの接合強度を高めることができる。また、複数のランド18Aに対応して半田付け部15Bが複数領域に分割されることによって、半田付け部15Bにかかる応力を分散可能としたから、熱膨張の影響を受け難くくなる。
なお、ガス逃がし孔15Cの形状は、上記した円形状に限らず、例えば、三角形、四角形等の多角形状、及び楕円等の長円形状、及び直線、曲線等のスリット形状であってもよい。
参考例3
図4は、参考例3を示す。参考例3は周壁13の上壁14と底壁15のそれぞれに幅方向に折り曲げ加工を施した誤組み付け防止部19が設けられている点で実施形態1と異なる。
詳しくは、誤組み付け防止部19は、金属製の板からなる周壁13の上壁14と底壁15を嵌合凹部12の内側に折り込むように略Uの字状に曲げて形成されている。
誤組み付け防止部19は、ハウジング11の上壁14と底壁15とに1対ずつ設けられている。そして、上壁14に設けられている誤組み付け防止部19と底壁15に設けられている誤組み付け防止部19とは軸芯を挟んで非対称の位置にあり、相手のハウジングが正規姿勢をとらないときには、相手のハウジングと干渉して嵌合を規制し、相手のハウジングが正規姿勢をとるときには相手のコネクタハウジングと非干渉となることで嵌合を許容するようになっている。
参考例によれば、嵌合凹部12の周壁13には、誤組み付け防止部19が設けられているから、相手のハウジングとの嵌合時の誤結防止を図ることができる。
また、誤組み付け防止部19は金属製の周壁13を曲げ込み加工することによって形成されているから、加工が簡易に行える。
参考例4
図5は、参考例4を示す。参考例4は、周壁13が包囲部21として構成され、端子導出部20は包囲部21との間に接合部22を備える一方、肉抜き部23を備えている点で参考例1と異なる。
端子導出部20は、その下面に周壁13の底壁15に相当する包囲部21と幅方向の全幅に亘って接合する接合部22が形成され、周壁13の両側壁16及び上壁14と包囲部21との間に肉抜きされた略門型の肉抜き部23が形成されている。
参考例によれば、樹脂製の端子導出部20の周囲を取り囲むように金属製の包囲部21が設定され、さらに端子導出部20が、包囲部21との間に接合部22を備える一方で肉抜き部23を備えるから、包囲部21から端子導出部20に熱が伝わり難く、加熱膨張による端子導出部20の変動量を減らすことができる。また、仮に端子導出部20が熱膨張をおこしても、肉抜き部23に端子導出部20の樹脂が流入するから接合部22の接合強度が減退することはない。
参考例5
図6は、参考例5を示す。参考例5は、接合部22が方形状の肉抜き部23を挟んで周方向に多数間隔をあけて設けられている点で参考例4と異なる。
参考例によれば、端子導出部20と包囲部21との間に多数の接合部22が設けられているから、端子導出部20と包囲部21との間の接合強度が高められ、特に相手のコネクタハウジングとの嵌合時の嵌合力に対して耐性をもたせることができる。
参考例6
図7は本発明の参考例6を示す。参考例6は、端子金具30の露出部31が、途中で直角曲げされて基板18に至る経路から外れるように曲げられた迂回部33を備えている点で参考例1と異なる。
端子金具30は、端子導出部20から後方へ水平に延出する水平部34(仮定のものであって実在しない)と水平部34の後端から基板18に垂下される垂直部35を備えるものにおいて、水平部34を基板18から離れる方向に膨出変形させた迂回部33を備えている
さて、ハウジング11の高さが低くなるにつれ、基板18との接続部32から端子金具30の突出位置までの高さも低くなる。そうするとリフロー時や相手のハウジングとの嵌合時等のように熱や嵌合力を受けることによって、ハウジング11が相対変位したときに、ハウジング11から端子金具30が受ける応力を吸収する部分が短くなり基板18との半田付けによる接続部32に応力が集中することになる。
参考例によれば、端子金具30の露出部31が途中で直角曲げされて基板18に至る経路から外れるよう曲げられて形成され、ハウジング11から端子金具30が受ける応力を吸収する迂回部33を備えたから、熱等の外的要因によりハウジング11が基板18に対して相対変位した場合に、ハウジング11から受ける応力を迂回部33で吸収し、接続部32への応力の集中を防ぐことができる。
なお、本参考例においては、水平部34を基板18から離れる方向に膨出変形させた迂回部33を設けたが、他の方向に曲げ加工したもの、例えば基板18と平行に直角曲げして迂回部33を設けてもよい。
<他の実施形態>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施することができる。
(1)本発明は、雌ハウジングについても適用可能である。
(2)本発明によれば端子導出部に装着される端子金具はインサート成形により装着されていてもよい。
参考例1の基板用コネクタの斜視図 実施形態の基板用コネクタの斜視図 参考例2の半田付け前の基板用コネクタと基板の斜視図 参考例3の基板用コネクタの斜視図 参考例4の基板用コネクタの後方から見た斜視図 参考例5の基板用コネクタの後方から見た斜視図 参考例6の基板用コネクタの断面図
10…基板用コネクタ
11…ハウジング
12…嵌合凹部
13…周壁
14…上壁
14A…ロック孔
15A…底面
15B…半田付け部
15C…ガス逃がし孔
18…基板
30…端子金具

Claims (1)

  1. 端子金具を収容可能なコネクタハウジングを備え、このコネクタハウジングは、相手のコネクタハウジングを嵌入可能な嵌合凹部を備え、 前記嵌合凹部は、金属からなる周壁と、樹脂からなる開口縁部と、を有し、
    前記周壁は基板に載せられる底面を有し、この底面には基板に対する半田付け部が設定されていることを特徴とする基板用コネクタ。
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