JP4479258B2 - 携帯デジタル放送受信装置及び再生装置 - Google Patents

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Description

本発明は地上デジタル放送の携帯受信装置に関するものである。
従来のテレビ放送受信装置において、音声のみを再生する音声モード機能を持つものがあり、音声モードを選択すると、映像表示デバイスへ制御を行うことで消費電力を抑制するものがあった。(例えば、特許文献1参照)。図9は前記特許文献1に記載されたテレビ受信機の構造を表すブロック図である。
図9において、ユーザがリモコン101を用いて音声モードを選択すると、リモコン受光部102にリモコン制御信号が入力され、リモコン受光部102からCPU103へ音声モード選択信号が出力される。CPU103は、前記音声モード選択信号に応じ、偏向高圧回路109の偏向動作、高圧圧制動作を停止するための偏向高圧オフ信号を偏向高圧制御回路105へ出力する。偏向高圧制御回路105が、偏向高圧回路109の偏向動作、高圧発生動作を停止させ、CRT113画面に映像が表示されないという構成であった。
特開平7−107405号公報(第3−4頁、図1)
電池式の携帯デジタル放送受信装置においては、消費電力を極力抑えることが大きな課題となっている。
携帯デジタル放送受信装置は、固定デジタル放送受信装置と異なり、ユーザが、徒歩または交通機関車両等で移動しながら利用することが多い。このような利用形態では、車両の乗り換えでの移動の時など、ユーザが画面を見ていない状況、または音声を消している状況が生じる。これらの状況下で画面に画像を表示させることや音声を出力することは消費電力の面から好ましくない。
そこで、通常の受信だけではなく、音声だけをデコードさせる音声モードと映像だけをデコードさせる映像モードを設ける。
しかしながら、従来の方式では、音声モード選択時にCRTへの表示を停止するだけで、映像処理回路は動作しており、さらに、消音した時も音声処理回路は動作している。この映像処理回路および音声処理回路における消費電力は、携帯デジタル放送受信装置において決して無視できるほど小さくなく、また映像・音声が高品質になるほど大きくなるものであるため、不必要な時に映像処理回路および音声処理回路を動作させることで無駄な電力を消費していた。
また、モード切り換えを設けた場合、刻一刻と利用形態は変化するので、この切り換え操作を簡略化する必要があった。
本発明では、ユーザの好みに応じて、音声モード、映像モード、通常に音声と映像を出力する通常モード等の操作手段により各回路の動作を停止・再開することで消費電力を抑制し、また、様々なモードを設けモード切換の操作を簡略化することで、使い勝手の良い携帯デジタル放送受信装置の提供を目的とする。
前記従来の課題を解決するために、第1の携帯デジタル放送受信装置は、所望の放送波を受信復調するデジタル受信復調部と、このデジタル受信復調部の出力から映像信号を再生する映像デコード部と、この映像デコード部の出力を表示する映像表示デバイスと、デジタル受信復調部の出力から音声信号を再生する音声デコード部と、この音声デコード部の出力を出力する音声提示デバイスと、デジタル放送の映像の表示を設定する操作部と、デジタル受信復調部と映像デコード部と映像表示デバイスの動作を制御する制御部とで構成しており、この制御部は、操作部で音声のみを再生するよう選択された場合には、映像デコード部と、映像表示デバイスの動作を停止するように制御するようにしている。
携帯デジタル放送受信装置をこのような構成にしておけば、映像デコード部と映像表示デバイスの動作を停止して音声のみを再生することが可能となり、ユーザの視聴形態に合わせて、不必要な処理回路の動作を止めることができ、携帯デジタル放送受信装置において大きな課題の一つである消費電力を抑えることが可能となる。
また、第2の携帯デジタル放送受信装置は、所望の放送波を受信復調するデジタル受信復調部と、このデジタル受信復調部の出力から映像信号を再生する映像デコード部と、この映像デコード部の出力を表示する映像表示デバイスと、デジタル受信復調部の出力から音声信号を再生する音声デコード部と、この音声デコード部の出力を出力する音声提示デバイスと、デジタル放送の映像の表示を設定する操作部と、デジタル受信復調部と映像デコード部と映像表示デバイスの動作を制御する制御部とで構成しており、この制御部は、操作部で音声のみを再生するよう選択された場合には、映像デコード部の動作を停止するように制御し、映像表示デバイスには待機画像を映すよう制御するようにしている。
携帯デジタル放送受信装置をこのような構成にしておけば、映像デコード部の動作を停止し、映像表示デバイスには待機画面を映して音声のみを再生することが可能となり、ユーザの視聴形態に合わせて、不必要な処理回路の動作を止めることができ、携帯デジタル放送受信装置において大きな課題の一つである消費電力を抑えることが可能となる。また、待機画面を映すことで、最小限の消費電力で、必要な日時、放映チャンネルなどの情報を表示することが可能となる。
また、第3の携帯デジタル放送受信装置は、所望の放送波を受信復調するデジタル受信復調部と、このデジタル受信復調部の出力から映像信号を再生する映像デコード部と、この映像デコード部の出力を表示する映像表示デバイスと、デジタル受信復調部の出力から音声信号を再生する音声デコード部と、音声デコード部の出力を出力する音声提示デバイスと、デジタル放送の音声の表示を設定する操作部と、デジタル受信復調部と音声デコード部の動作を制御する制御部とで構成しており、この制御部は、操作部で映像のみを再生するよう選択された場合に、音声デコード部の動作を停止するように制御するようにしている。
携帯デジタル放送受信装置をこのような構成にしておけば、音声デコード部の動作を停止して映像のみを再生することが可能となり、ユーザの視聴形態に合わせて、不必要な処理回路の動作を止めることができ、携帯デジタル放送受信装置において大きな課題の一つである消費電力を抑えることが可能となる。
また、第4の携帯デジタル放送受信装置は、所望の放送波を受信復調するデジタル受信復調部と、デジタル受信復調部の出力から映像信号を再生する映像デコード部と、映像デコード部の出力を表示する映像表示デバイスと、デジタル受信復調部の出力から音声信号を再生する音声デコード部と、音声デコード部の出力を出力する音声提示デバイスと、携帯デジタル放送受信装置にイヤホンが差し込まれているか否かを検出するイヤホン差込検出部とで構成しており、このイヤホン差込検出部の判定により音声デコード部の動作を制御するようにしている。
携帯デジタル放送受信装置をこのような構成にしておけば、イヤホンを抜くことだけで音声の処理動作が停止され映像のみを再生することが可能となり、携帯デジタル放送受信装置において大きな課題の一つである消費電力を抑えることが可能となり、またユーザの操作の簡略化が可能となる。
また、第5の携帯デジタル放送受信装置は、所望の放送波を受信復調するデジタル受信復調部と、デジタル受信復調部の出力から映像信号を再生する映像デコード部と、映像デコード部の出力を表示する映像表示デバイスと、デジタル受信復調部の出力から音声信号を再生する音声デコード部と、音声デコード部の出力を出力する音声提示デバイスと、携帯デジタル放送受信装置の形態を検出する形態検出部とで構成しており、形態検出部における検出により、映像デコード部と映像表示デバイスの動作を制御するようにしている。
携帯デジタル放送受信装置をこのような構成にしておけば、携帯デジタル放送受信装置の形態を変えることに連動して、映像デコード部と映像表示デバイスの動作を停止し音声のみの再生が可能となり、消費電力の抑制およびユーザの操作の簡略化が可能となる。
また、第6の携帯デジタル放送受信装置は、第5の携帯デジタル放送受信装置において、形態検出部における検出により、さらに、デジタル受信復号部と、音声デコード部の動作を制御するようにしている。
携帯デジタル放送受信装置をこのような構成にしておけば、携帯デジタル放送受信装置の形態を変えることに連動してデジタル受信を終えることができ、ユーザの操作の簡略化が可能となる。
また、第7の携帯デジタル放送受信装置は、第5または第6の携帯デジタル放送受信装置において、サブ映像表示デバイスを持ち、制御部が、形態検出部における検出により、映像デコード部からの出力をサブ映像表示デバイスに映すよう制御するように構成している。
携帯デジタル放送受信装置をこのような構成にしておけば、携帯デジタル放送受信装置の形態の変化に伴って映像表示デバイスを切り換えることが可能となり、ユーザの操作の簡略化が可能となる。
また、第8の携帯デジタル放送受信装置は、第7の携帯デジタル放送受信装置において、形態検出部の検出によって、映像デコード部にダウンデコードを行うよう制御し、映像デコード部からの出力をサブ映像表示デバイスに出力する構成としている。
携帯デジタル放送受信装置をこのような構成にしておけば、携帯デジタル放送受信装置の形態の変化に伴って、ダウンデコードされた映像が、サブ映像表示デバイスに表示され、消費電力の抑制とユーザの操作の簡略化が可能となる。
また、第9の携帯デジタル放送受信装置は、所望の放送波を受信復調するデジタル受信復調部と、デジタル受信復調部の出力から映像信号を再生する映像デコード部と、映像デコード部の出力を表示する映像表示デバイスと、デジタル受信復調部の出力から音声信号を再生する音声デコード部と、音声デコード部の出力を出力する音声提示デバイスと、映像デコード部のダウンデコードを制御するダウンデコード制御部と、デジタル受信復調部と映像デコード部と映像表示デバイスと音声デコード部と音声提示デバイスとダウンデコード制御部に電力を供給する電池の残量を検出する電池残量検出部と、を持ち、電池残量検出部で電池の残量がある閾値以下であると判定されると、ダウンデコード制御部は、映像デコード部にダウンデコードを行うよう制御する構成としてある。
携帯デジタル携帯放送受信装置をこのような構成にしておけば、携帯放送受信装置の電池量が少なくなった時に、自動的にダウンデコードを行うことができ、消費電力を抑制することが可能となる。
また、第10の携帯デジタル放送受信装置は、所望の放送波を受信復調するデジタル受信復調部と、デジタル受信復調部の出力から映像信号を再生する映像デコード部と、映像デコード部の出力を表示する映像表示デバイスと、デジタル受信復調部の出力から音声信号を再生する音声デコード部と、音声デコード部の出力を出力する音声提示デバイスとで構成され、メール、インターネット、電話の通信機能と、ゲーム機能を有し、通信機能やゲーム機能に関する操作が行われた時に、映像デコード部の動作を停止し、通信機能やゲーム機能に関する画像を映像表示デバイスに表示する構成としている。
携帯デジタル放送受信装置をこのような構成にしておけば、音声でデジタル放送を楽しみながら、通信やゲームといった放送外の機能の操作が可能となり、また、その時の消費電力の抑制が可能となる。
また、第11の携帯デジタル放送受信装置では、放送受信機能の動作状態を表示する表示手段を有しており、現在の放送受信機能の動作状態がユーザおよび第三者に分かるよう表示させる構成としてある。
携帯デジタル放送受信装置をこのような構成にしておけば、放送受信機能の動作状態が表示でき、ユーザの電源の切り忘れを防止でき、第三者にもデジタル放送視聴していることを明示することができる。
また、第12の携帯デジタル放送受信装置では、映像デコード部と、映像表示デバイスと、音声デコード部の回路動作の状態がユーザおよび第三者に分かるよう表示させる構成としてある。
携帯デジタル放送受信装置をこのような構成にしておけば、映像デコード部と、映像表示デバイスと、音声デコード部の回路動作状況が表示でき、ユーザの電源の切り忘れを防止することができる。
本発明の携帯デジタル放送受信装置は、映像だけを出力するモード、または音声だけを出力するモード選択時の無駄な消費電力を抑制することが可能となる。また、モード切り換え時におけるユーザの操作の簡略化が可能となる。
以下本発明の実施形態について図面を参照して説明する。
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態1における携帯デジタル放送受信装置のブロック図である。図1に示すように、携帯デジタル放送受信装置は、アンテナ1とチューナ2とデジタル復調復号部3と映像デコード回路4と、映像出力回路5と、表示デバイス6と、音声デコード回路7と音声出力回路8とスピーカまたはイヤホン9と、操作部10と制御部11を有している。
放送波は、アンテナ1を介してチューナ2に送られ、チューナ2で受信チャンネルの選択が行われ、デジタル復調復号部3においてOFDM(Orthogonal Frequency Division Multiplex:直交周波数分割多重)等のデジタル復調・誤り訂正を施してTS(Transport Stream:伝送ストリーム)を再生し、音声信号と映像信号に分けられる。なお、チューナ2とデジタル復調復号部3を合わせてデジタル受信復調部51と呼ぶ。MPEG(Moving Picture Experts Group)2/4などの映像信号は、映像デコード回路4でデコードされ、映像出力回路5を介し、表示デバイス6によって表示される。一方、音声信号は、音声デコード回路7でデコードされ、音声出力回路8を介し、スピーカもしくはイヤホン9によって出力される。なお、映像デコード回路4と映像出力回路5を合わせて映像デコード部52、音声デコード回路7と音声出力回路8とを合わせて音声デコード部53と呼ぶ。
デジタル放送の映像だけを出力する映像モードと、音声だけを出力する音声モードの選択、解除の動作の説明をする。
操作部10には、音声モードと映像モードと、通常に映像と音声を出力する通常モードから選択できる選択手段を持つ。ユーザが、操作部10で、音声モードを選択すると、音声モード選択信号が制御部11へ送られる。制御部11は、音声モード選択信号を受け取ると、映像デコード部52と、表示デバイス6へ回路動作を停止する制御信号を送る。この制御信号を受け取ると、映像デコード部52と表示デバイス6の回路動作が停止し、映像が表示されなくなる。音声モードを解除した場合は、映像デコード部52と、表示デバイス6へ回路動作を開始する制御信号が送られ、映像デコード部52と、表示デバイス6の回路動作が再開され、表示デバイス6に映像が表示される。
ユーザが、操作部10で、映像モードを選択すると、映像モード選択信号が制御部11へ送られる。制御部11は、映像モード選択信号を受け取ると、音声デコード部53へ回路動作を停止する制御信号を送る。この制御信号を受け取ると、音声デコード部53の回路動作が停止し、スピーカまたはイヤホン9から音声が出力されなくなる。映像モードを解除した場合は、音声デコード部53へ回路動作を開始する制御信号が送られ、音声デコード部53の回路動作が再開され、スピーカまたはイヤホン9から音声が出力される。
なお、回路動作の停止及び解除は、回路への電力の供給を停止・再開しても良いし、回路へ供給されるクロックを停止・再開しても良い。
よって、音声モード、映像モード選択時に、視聴形態に不必要な回路動作を停止することが可能となり、消費電力を削減できる。
(実施の形態2)
次に、本発明の携帯デジタル放送受信装置の実施の形態2について、図2を参照して説明する。
図2は本発明の実施の形態2における携帯デジタル放送受信装置のブロック図である。図1と同じ構成要素については同じ符号を用い、説明を省略する。
本実施の形態は実施の形態1と比較して、待機画像を持ち、音声モード選択時に表示デバイス6に待機映像を映し出す点が相違する。
ユーザが、操作部10で、音声モードを選択すると、音声モード選択信号が制御部11へ送られる。制御部11は、音声モード選択信号を受け取ると、映像デコード部52の回路動作を停止する制御信号を送り、映像デコード部52の回路動作が停止させる。また、制御部11は表示デバイス6に待機画像を映すよう、スイッチ41を切り換える。このことにより、表示デバイスには待機画像が表示される。
なお、待機画像を表示する際、表示デバイス6のバックライトを消しておいてもよい。
よって、音声モード、映像モード選択時に、視聴形態に不必要な回路動作を停止することが可能となり、消費電力を削減できる。
(実施の形態3)
次に、本発明の携帯デジタル放送受信装置の実施の形態3について、図3を参照して説明する。
図3に示すように、携帯デジタル放送受信装置は、アンテナ1とチューナ2とデジタル復調復号部3と映像デコード回路4と、映像出力回路5と、表示デバイス6と、音声デコード回路7と音声出力回路8とスピーカまたはイヤホン9と、操作部10と制御部11とイヤホン差込検出部12を有している。
イヤホン差込検出部12は、携帯デジタル放送受信装置にイヤホン9が差し込まれているか否かを検出する。イヤホン差込検出部12が、イヤホン9が差し込まれていないと判定すれば、制御部11に映像モード選択信号を送り、制御部11は音声デコード部53の動作を停止するよう回路動作OFF信号を送り、音声デコード部53の回路の動作を停止させる。イヤホン差込検出部12が、イヤホン9が差し込まれていると判定すれば、制御部11に通常モード選択信号を送る。制御部11は音声デコード部53の動作を再開するよう回路動作ON信号を送り、音声デコード部53の回路動作を再開させ、イヤホン9から音声を出力する。このことにより、ユーザは視聴していて、映像のみを楽しむ環境になった時に、イヤホン9を携帯デジタル放送受信装置から抜くだけで、映像モードに切り換える操作をする必要なく、音声の処理動作を停止でき、逆にイヤホンを差し込むだけで音声の処理動作を再開し通常モードに切り換わるため、ユーザの操作の簡略化が可能となる。
なお、操作部10にイヤホン差込検出部12からの信号を無視するよう選択できる手段を持たせてもよい。
(実施の形態4)
次に、本発明の携帯デジタルテレビ放送受信機の実施の形態4について、図4を参照して説明する。
図4は本発明の実施の形態4における携帯デジタル放送受信装置のブロック図である。図3と同じ構成要素については同じ符号を用い、説明を省略する。
本実施の形態は実施の形態3と比較して、イヤホン差込検出部の代わりに、携帯デジタル放送受信装置の形態を検出する形態検出部13を持つ点が相違する。
この形態検出部13は、例えば、携帯デジタル放送受信装置を折りたたんだことや、L字に曲げること、一部を回転させること、アンテナ1の伸縮等を検出する。
ここでは以下、折りたたみ式の携帯デジタル放送受信装置について言及する。形態検出部13により、受信装置が折りたたまれた状態と判定された時には、形態検出部13は形態B検出信号を制御部11へ送り、制御部11はデジタル受信復号部51と、映像デコード部52と表示デバイス6と、音声デコード部53へ回路動作OFF信号を送る。この信号により、デジタル受信復調部51と、映像デコード部52と表示デバイス6と、音声デコード部53の動作が停止する。
このことにより、ユーザは、デジタル放送受信機能を停止することなく、受信機を折りたたむことよって、放送受信機能が停止するので、ユーザの操作が簡略になる。
また、操作部10は、携帯デジタル放送受信装置が折りたたまれた時に音声モードになる準音声モードを選択できる手段を持ち、操作部10において準音声モード選択時に、形態検出部13により、折りたたまれたと判定された時には、形態検出部13は形態B検出信号を制御部11へ送り、制御部11は映像デコード部52と表示デバイス6へ回路動作OFF信号を送る。この信号により、映像デコード部52と表示デバイス6の動作が停止する。形態検出部13により受信装置が開かれた状態と判定された時には、形態検出部13は形態A検出信号を制御部11へ送り、制御部11は映像デコード部52と表示デバイス6へ回路動作ON信号を送る。この信号により、映像デコード部52と表示デバイス6の動作が再開する。
このことにより、ユーザは、携帯デジタル放送受信装置を折りたたむことによって、映像表示が停止され、逆に受信装置を開いた状態にすることによって映像の処理動作が再開し、消費電力の抑制とユーザの操作の簡略化が可能になる。
(実施の形態5)
次に、本発明の携帯デジタル放送受信装置の実施の形態5について、図5を参照して説明する。
図5は本発明の実施の形態5における携帯デジタル放送受信装置のブロック図である。図4と同じ構成要素については同じ符号を用い、説明を省略する。
本実施の形態は実施の形態4と比較して、映像デコード部52からの出力の表示を、折りたたまれた状態の時にメインの表示デバイス6からサブの表示デバイス15に切り換え、映像デコード回路4でダウンデコードを行う点が異なる。
本発明の実施の形態5における携帯デジタル放送受信装置は、サブ表示デバイス15と、切り換えスイッチ42と、形態検出部13からの信号によって映像デコード回路4におけるダウンデコードON・OFFを制御するダウンデコード制御部14を有しており、形態検出部13により、折りたたまれた状態であると判定されると、スイッチ42が表示デバイス15へ切り換わり、また、ダウンデコード制御部14へ形態B検出信号が送られる。この信号をダウンデコード制御部14が受け取ると、ダウンデコード制御部14は映像デコード回路4へダウンデコード制御ON信号を送る。この信号により、映像デコード回路4は通常と異なるダウンデコードを行い、映像出力回路5を経て、ダウンデコードされた映像が表示デバイス15で表示される。開かれた状態であると判定されると、スイッチ42が表示デバイス6へ切り換わり、また、ダウンデコード制御部14へ、形態A検出信号が送られる。この信号をダウンデコード制御部14が受け取ると、ダウンデコード制御部14は映像デコード回路4へダウンデコード制御OFF信号を送る。この信号により、映像デコード回路4は通常のデコードを行い、映像出力回路5を経て、通常の映像が表示デバイス6で表示される。
このことにより、ユーザは携帯デジタル放送受信装置を折りたたむことで、映像デコード回路4でダウンデコードを行った映像をサブ表示デバイス15で表示させることができ、消費電力を削減することができる。
なお、本実施の形態では、映像デコード回路4でのダウンデコードについて述べたが、映像出力回路5において、出力する1秒当たりのフレーム数を少なくするよう制御してもよい。また、ダウンデコード、フレーム数の削減は、操作部10でユーザが設定できるようにしてもよい。
(実施の形態6)
次に、本発明の携帯デジタル放送受信装置の実施の形態6について、図6を参照して説明する。
図6は本発明の実施の形態6における携帯デジタル放送受信装置のブロック図である。
図6に示すように、携帯デジタル放送受信装置は、アンテナ1とチューナ2とデジタル復調復号部3と映像デコード回路4と、映像出力回路5と、表示デバイス6と、音声デコード回路7と音声出力回路8とスピーカまたはイヤホン9と、操作部10と制御部11とダウンデコード制御部14と電池残量検出部16を有している。
電池残量検出部16で、電池残量が閾値よりも小さいことが検出されると、ダウンデコード制御部14は映像デコード回路4へダウンデコード制御ON信号を送る。この信号により、映像デコード回路4は通常と異なるダウンデコードを行い、映像出力回路5を経て、ダウンデコードされた映像が表示デバイス6で表示される。
このことにより、電池残量が少なくなった時に映像デコード回路4でダウンデコードを行った映像を表示デバイス6で表示させることができ、消費電力を削減することができる。
なお、本実施の形態では、映像デコード回路4でのダウンデコードについて述べたが、映像出力回路5において、出力する1秒当たりのフレーム数を少なくするよう制御してもよい。また、ダウンデコード、フレーム数の削減は、操作部10でユーザが設定できるようにしてもよい。
(実施の形態7)
次に、本発明の携帯デジタル放送受信装置の実施の形態7について、図7を参照して説明する。
図7は本発明の実施の形態7における携帯デジタル放送受信装置のブロック図である。図2と同じ構成要素については同じ符号を用い、説明を省略する。
本実施の形態は実施の形態2と比較して、待機画面を表示デバイス6に映す代わりに、通信機能やゲーム機能といった通信・ゲーム機能操作部17と通信・ゲーム機能処理回路18とその機能の画像を出力させる画像出力回路19を有し、デジタル放送受信中に、メールやインターネットなどの通信機能や、ゲームといったデジタル放送受信機能以外の機能の画像を表示デバイス6に表示させるよう制御する点が相違する。
図7の携帯デジタル放送受信装置は、通信・ゲーム機能操作部17により、デジタル放送受信中にメール・インターネットやゲームの操作が行われると、制御部11に映像デコード部52の動作を制御するよう信号が送られる。この信号により、制御部11は、映像デコード部52へ回路動作OFF信号を送り、映像デコード部52の回路動作を停止する。また、通信やゲーム機能の操作が行われると、スイッチ制御信号により、スイッチ43が切り換わり、通信・ゲーム機能処理回路18から送りだされた信号が画像出力回路19を経て、表示デバイス6に表示される。通信・ゲーム機能操作部17でこの機能の終了キーを操作すると、通常モード選択信号が制御部11に送られ、映像デコード部52の動作が再開される。また、スイッチ43が切り換わり、映像出力回路5から送られるデジタル放送映像が表示デバイス6に表示される。
このことにより、スピーカ及びイヤホン9からデジタル放送の音声を楽しみながら、メールやインターネットなどの通信機能や、ゲームといった放送受信外機能を使用することができ、ユーザの使い勝手が向上する。また、このとき、映像デコード部52の回路動作を停止することにより、消費電力を削減することができる。
(実施の形態8)
次に、本発明の携帯デジタル放送受信装置の実施の形態8について、図8を参照して説明する。
図8は本発明の実施の形態8における携帯デジタル放送受信装置のブロック図である。図1と同じ構成要素については同じ符号を用い、説明を省略する。
本実施の形態は実施の形態1と比較して、表示信号制御部20と、デジタル放送機能動作状態表示部21、モード状態表示部22を設けた点が相違する。
操作部10により、ユーザが、携帯デジタル放送受信機の電源のON・OFFを切り換えると、表示信号制御部20にデジタル放送機能動作ON・OFF選択信号が送られ、表示信号制御部20はデジタル放送機能動作状態表示部21に電源がONまたはOFFであることを表示させる。また、操作部10により、ユーザが音声のみ再生の音声モード等のモードを選択すると、表示信号制御部20にモード選択信号が送られ、表示信号制御部19はモード状態表示部22に選択されたモードを表示させる。
このことにより、放送受信機能の動作状況およびモード選択状況が表示でき、ユーザの電源の切り忘れを防止できる。また、近年、公衆の場での通信機器の使用のモラルが指摘されているが、デジタル放送機能の動作状態を表示することで、図8の携帯デジタル放送受信装置が図示しないメールやインターネット、電話等の通信機能を有している場合にも、第三者に、通信機能ではなく、デジタル放送を視聴していることを明示することができる。
なお、通信機能の動作状態表示部を設け、上記通信機能の動作が停止していることを表示してもよい。
本発明にかかる携帯デジタル受信装置は、音声のみを再生する音声モード、映像のみを再生する映像モード選択時に、デコード部および映像表示デバイスの回路動作を停止する機能を有し、消費電力を削減することとして有用である。また、本発明は携帯デジタル放送受信装置だけでなく、据え置きのデジタル放送受信装置や、車載のデジタル放送受信装置等にも利用でき、産業上の利用可能性は広い。
本発明の実施の形態1における携帯デジタル放送受信装置のブロック図 本発明の実施の形態2における携帯デジタル放送受信装置のブロック図 本発明の実施の形態3における携帯デジタル放送受信装置のブロック図 本発明の実施の形態4における携帯デジタル放送受信装置のブロック図 本発明の実施の形態5における携帯デジタル放送受信装置のブロック図 本発明の実施の形態6における携帯デジタル放送受信装置のブロック図 本発明の実施の形態7における携帯デジタル放送受信装置のブロック図 本発明の実施の形態8における携帯デジタル放送受信装置のブロック図 従来の音声モードを有するテレビ放送受信機のブロック図
符号の説明
1 アンテナ
2 チューナ
3 デジタル復調復号部
4 映像デコード回路
5 映像出力回路
6 表示デバイス
7 音声デコード回路
8 音声出力回路
9 スピーカ・イヤホン
10 操作部
11 制御部
12 イヤホン差込検出部
13 形態検出部
14 ダウンデコード制御部
15 表示デバイス
16 電池残量検出部
17 通信・ゲーム機能操作部
18 通信・ゲーム機能処理回路
19 画像出力回路
20 表示信号制御部
21 デジタル放送機能動作状態表示部
22 モード状態表示部
41 スイッチ
42 スイッチ
43 スイッチ
51 デジタル受信復調部
52 映像デコード部
53 音声デコード部
101 リモートコントロール装置
102 リモコン受光部
103 CPU
104 電源回路
105 偏向電圧制御回路
106 映像信号音声信号入力端子
107 入力信号選択回路
108 同期分離回路
109 偏向高圧回路
110 映像信号処理回路
111 偏向コイル
112 アノード端子
113 CRT
114 音声増幅回路
115 スピーカー

Claims (2)

  1. デジタル放送受信装置であって、
    所望の放送波を受信復調するデジタル受信復調部と、
    前記デジタル受信復調部の出力から映像信号を再生する映像デコード部と、
    前記映像デコード部の出力を表示する映像表示デバイスと、
    前記デジタル受信復調部の出力から音声信号を再生する音声デコード部と、
    当該デジタル放送受信装置に、前記音声デコード部の出力を出力するイヤホンが差し込まれているか否かを判定するイヤホン差込検出部と、
    前記イヤホン差込検出部においてイヤホンが差し込まれていると判定された場合は、前記音声デコード部の動作を実行し、前記イヤホン差込検出部においてイヤホンが差し込まれていないと判定された場合は、前記音声デコード部の動作を停止するよう制御する制御部と、を備えたデジタル放送受信装置。
  2. デジタル放送受信装置が実施する受信方法であって、
    所望の放送波を受信復調するデジタル受信復調処理を実行するステップと、
    前記デジタル受信復調処理の出力から映像信号を再生する映像デコード処理を実行するステップと、
    前記デジタル放送受信装置の映像表示デバイスに前記映像デコード処理の出力を表示するステップと、
    前記デジタル受信復調処理の出力から音声信号を再生する音声デコード処理を実行するステップと、
    当該デジタル放送受信装置にイヤホンが差し込まれているか否かを判定するイヤホン差込検出処理を実行するステップと、
    前記イヤホン差込検出処理においてイヤホンが差し込まれていないと判定された場合は、前記音声デコード処理を停止させ、前記イヤホン差込検出部においてイヤホンが差し込まれていると判定された場合は、前記音声デコード処理を実行するよう制御するステップと、を含む受信方法。
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