JP4478822B2 - 流体機器のクッション機構 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えば、流体圧シリンダに適用され、ピストンがストローク終端に近接するにしたがって流体圧の絞り作用下に前記ピストンの変位速度を減速させてストローク終端で静止させることが可能な流体機器のクッション機構に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から、例えば、油圧シリンダにおいて、ピストンがストローク終端に近接するにしたがって、その圧油の絞り作用によってピストンの変位速度を減速させ、前記ピストンを円滑にストローク終端で停止させるクッションバルブが設けられている(例えば、実開平2−12508号公報、実開平1−171904号公報参照)。
【0003】
この従来技術に係るクッションバルブ1は、図6および図7に示されるように、シリンダ室2から排出される圧油の排出通路3をニードル弁4(他にチェック弁またはポペット弁を配設する場合もある)によって調整することにより、排出通路3から排出される圧油の絞り作用によってピストンに対して緩衝作用を及ぼすものである。なお、前記ニードル弁4には、シールリング5が装着されている。
【0004】
また、前記クッションバルブ1は、通常、ロッドカバー6の圧油給排ポート7に近接する部分に形成されたねじ孔に対してハウジング8を螺入し、ロッドカバー6から外部に向かって突出する前記ニードル弁4のねじ部4aを六角ナット等のロックリング9によって固定する方法が採用されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前記従来技術に係るクッションバルブ1では、油圧シリンダによって大きな駆動力を発生させた場合、その駆動力が圧油を介してクッションバルブ1に付与され、ロッドカバー6に対してニードル弁4を固定するロックリング9が緩むおそれがある。
【0006】
また、クッションバルブ1の一部がロッドカバー6から突出して設けられているため、前記クッションバルブ1に近接して設けられた圧油給排ポート7に対して管継手を介してチューブ等の管体を接続するときに、前記クッションバルブ1の一部が邪魔となり、配管作業を円滑に遂行することができないという不具合がある。
【0007】
本発明は、前記の不具合を考慮してなされたものであり、配管作業を円滑に遂行することができ、しかも、カバー部材に対するバルブ本体の緩み止め機能を確実に発揮させることが可能な流体機器のクッション機構を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
前記の目的を達成するために、本発明は、流体通路を流通する流体の流量を絞ることにより、クッション機能を発揮する流体機器のクッション機構において、前記流体機器に形成されたねじ孔に螺入され、流体通路を流通する流体の流量を調整する絞り弁と、
前記絞り弁の大気側に装着されたシールリングからなり、前記ねじ孔に連通する孔部の内壁面との摩擦係数を増大させることにより、前記絞り弁の緩み止め機能を営む第1リング体と、
前記絞り弁の流体通路側に装着されたシールリングからなり、流体がねじ部側に進入することを阻止するとともに、前記第1リング体に付与される圧力流体の圧力を緩和することにより、前記絞り弁の緩み止め機能を営む第2リング体と、
を備えることを特徴とする。
【0009】
この場合、前記絞り弁は、ニードル弁からなり、その大気側の一端部を、流体機器の側面と略面一に形成するとよい。また、前記流体機器は油圧シリンダからなり、前記ニードル弁をシリンダチューブの端部を閉塞するカバー部材に設けるとよい。
【0010】
本発明によれば、ねじ孔に連通する孔部の内壁面との摩擦係数を増大させる第1リング体と、流体がねじ部側に進入することを阻止する第2リング体との共働作用下に絞り弁の緩み止め機能が営まれる。
【0011】
【発明の実施の形態】
本発明に係る流体機器のクッション機構について好適な実施の形態を挙げ、添付の図面を参照しながら以下詳細に説明する。
【0012】
図1および図2において、参照数字10は、本発明の実施の形態に係る流体機器のクッション機構が適用された油圧シリンダを示す。
【0013】
この油圧シリンダ10は、中空の筒状に形成されたシリンダチューブ12と、前記シリンダチューブ12の端部にそれぞれ連結されてシリンダチューブ12内に閉塞されたシリンダ室14を形成するロッドカバー16およびヘッドカバー(図示せず)とを含む。なお、前記ロッドカバー16およびヘッドカバーは、カバー部材として機能するものである。
【0014】
さらに、前記油圧シリンダ10は、前記シリンダ室14に供給される圧油の押圧力によって該シリンダ室14に沿って摺動変位するピストン18と、一端部が前記ピストン18に係着され他端部が外部に露呈するピストンロッド20と、前記ピストン18に隣接するピストンロッド20の一部を囲繞するクッションリング22と、前記ロッドカバー16および図示しないヘッドカバーにそれぞれ設けられ、ピストン18がストローク終端に近接するにしたがってその変位速度を減速させ、ストローク終端におけるピストン18の衝撃を緩和するるクッション機構24とを備える。
【0015】
なお、ロッドカバー16および図示しないヘッドカバーに配設されたクッション機構24は、それぞれ同一構成要素からなるため、ロッドカバー16に設けられたクッション機構24について以下詳細に説明し、ヘッドカバーに設けられたクッション機構の説明を省略する。
【0016】
図2に示されるように、前記ピストン18には、図示しないセンサによってその磁界を検知することにより該ピストン18の位置を検知するマグネットリング26と、一方のシリンダ室14aと他方のシリンダ室14bとの連通を遮断するピストンパッキン28とが装着されている。
【0017】
前記ロッドカバー16の上面部16aには、図示しない管継手を介してチューブ等の管体が接続され、シリンダ室14bに対して圧油を供給しまたはシリンダ室14bから圧油が排出される圧油給排ポート30が設けられる。
【0018】
また、前記ロッドカバー16の内壁面には、環状溝を介してピストンロッド20を囲繞するように所定間隔離間して装着された第1ロッドパッキン32aおよび第2ロッドパッキン32bと、ピストンロッド20を囲繞するブッシュ34とが設けられる。さらに、ロッドカバー16の内壁面とピストンロッド20の外周面との間には、所定のクリアランスによって圧油給排ポート30とシリンダ室14bとを連通させる連通孔36が形成されている。
【0019】
シリンダチューブ12とロッドカバー16との連結部位には環状溝を介してシールリング38が装着され、前記シールリング38によってシリンダ室14bの液密性が保持される。
【0020】
クッション機構24は、図3に示されるように、ロッドカバー16に形成されたねじ孔40に嵌合され、前記ねじ孔40に対するねじ部42のねじ込み量の増減作用下に、軸線方向に沿って変位自在なニードル弁(絞り弁)44を有し、前記ニードル弁44の一端部は、外部に突出することがなく、ロッドカバー16の上面部16aと略面一に形成される。また、前記ニードル弁44の他端部にはその先端側に向かって徐々に縮径するテーパ部46が形成され、前記テーパ部46は、シリンダ室14bと圧油給排ポート30とを連通させる通路48との離間間隔(クリアランス)によって前記通路48を流通する圧油の流量を所定の流量に絞る絞り機能を有する。
【0021】
前記ニードル弁44には、ねじ孔40に嵌合する雄ねじからなるねじ部42が設けられ、前記ねじ部42の上部側には、シール機能を有するとともにねじ孔40に螺合するねじ部42の緩み止めの機能を営む第1リング体50が装着され、一方、前記ねじ部42の下部側には、高圧からなる圧油をシールするとともにねじ部42への圧油の流入を阻止する機能を営む第2リング体52が装着される。
【0022】
換言すると、圧油の通路48側に配設された第2リング体52は、ニードル弁44の環状溝に装着されて圧油をシールすることにより、通路48を流通する圧油がねじ部42側に流入することを阻止する機能を営むとともに、ニードル弁44のねじ部42に対する摩擦係数を増大させ、しかも、第1リング体50に付与される圧油による圧力を緩和することにより、ニードル弁44の緩み止め機能を有する。
【0023】
また、大気側に配設された第1リング体50は、ねじ孔40に連通する拡径する孔部54の内壁面との間の摺動抵抗を増大させることにより、ニードル弁44の緩み止め機能を発揮する。
【0024】
なお、前記第1リング体50および第2リング体52は、例えば、NBR等のゴム製材料からなるOリングによってそれぞれ形成されるが、これに限定されるものではなく、樹脂製材料によって形成してもよい。
【0025】
本発明の実施の形態に係る流体機器のクッション機構が適用された油圧シリンダ10は、基本的には以上のように構成されるものであり、次にその動作並びに作用効果について説明する。
【0026】
図示しないヘッドカバーに形成された圧油給排ポートから圧油が一方のシリンダ室14aに供給され、前記圧油の押圧作用下にピストン18がロッドカバー16側に向かって変位する。この場合、他方のシリンダ室14b内に残存する圧油は、ロッドカバー16の内壁面とピストンロッド20の外周面との間に形成された所定のクリアランスからなる連通孔36に沿って流通し、ロッドカバー16の圧油給排ポート30から排出されて図示しないリザーバタンクに貯留される。その際、クッション機構24による緩衝作用は、まだ営まれていない。
【0027】
前記ピストン18がロッドカバー16側に向かって変位し、クッションリング22がロッドカバー16の内壁面内に挿入されることにより連通孔36が閉塞され、他方のシリンダ室14bとロッドカバー16の圧油給排ポート30との連通が遮断される(図4参照)。従って、他方のシリンダ室14b内に残存する圧油は、ロッドカバー16の内壁面とピストンロッド20の外周面との間に形成された連通孔36に沿って排出されることが阻止され、ロッドカバー16に形成された通路48に沿ってクッション機構24に導入される。
【0028】
クッション機構24では、ニードル弁44のテーパ面46と通路48との離間間隔(クリアランス)によって該通路48を流通する圧油の流量が絞られるため、その絞り作用下にピストン18の変位速度が減速され、ピストン18がストローク終端位置に到達するときに発生する衝撃が緩和される。
【0029】
クッション機構24による緩衝作用下にピストン18がストローク終端位置に到達した後、図示しない切換弁の切換作用下にリザーバタンク(図示せず)に貯留された圧油をロッドカバー16の圧油給排ポート30を通じてシリンダ室14bに供給することにより、ピストン18を前記とは反対方向に変位させることができる。その際、ピストン18がストローク終端位置に接近するにしたがって、ヘッドカバーに設けられた図示しないクッション機構によって前記と同様に緩衝作用が営まれる。
【0030】
本実施の形態では、ねじ孔40に連通する拡径する孔部54の内壁面との間の摺動抵抗を増大させることにより、ニードル弁44の緩み止め機能を発揮する第1リング体50と、ニードル弁44の環状溝に装着されて圧油をシールすることにより通路48を流通する圧油がねじ部42側に流入することを阻止するとともに、ニードル弁44のねじ部42に対する摩擦係数を増大させ、しかも前記第1リング体50に付与される圧油の圧力を緩和することにより、ニードル弁44の緩み止め機能を有する第2リング体52とをそれぞれ設け、前記第1リング体50と第2リング体52との共働作用下にニードル弁44の緩み止め機能を発揮させることができる。
【0031】
例えば、図5に示されるように、ねじ部42の上部側にのみリング体50を配設した比較例に係るクッション機構60では、ロッドカバー16の通路48を流通する圧油がねじ部42に進入するために、ねじ孔40に螺入されたニードル弁44が緩むおそれがあるが、本実施の形態では、第2リング体52によってねじ部42に圧油が進入することが阻止されるために、ニードル弁44の緩み止めを確実に行うことができる。
【0032】
従って、本実施の形態では、従来技術のような六角ナット等のロックリング9が不要となり、ロックリング9を締め付ける作業をなくすことにより、油圧シリンダ10の設置時における作業工数を削減することができる。
【0033】
また、本実施の形態では、ロッドカバー16またはヘッドカバーの狭小な上面部16aに圧油給排ポート30とクッション機構24とを併設することにより、油圧シリンダ10全体の小型化を図ることができる。
【0034】
さらに、本実施の形態では、クッション機構24を構成するニードル弁44の一端部がロッドカバー16およびヘッドカバーの上面部16aから外部に向かって突出することないため、圧油給排ポート30に対する配管作業を簡便に行うことができる。
【0035】
【発明の効果】
本発明によれば、以下の効果が得られる。
【0036】
すなわち、ねじ孔に連通する孔部の内壁面との摩擦係数を増大させる第1リング体と、流体がねじ部側に進入することを阻止する第2リング体との共働作用下に絞り弁の緩み止め機能が発揮されることにより、従来技術のようなロックリングが不要となり、ロックリングの締付作業をなくすことにより、流体機器の設置時における作業工数を削減することができる。
【0037】
また、絞り弁の大気側の一端部が流体機器の側面部から外部に向かって突出することがないため、流体機器に対する配管作業を簡便に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る流体機器のクッション機構が適用された油圧シリンダの縦断面図である。
【図2】図2のII−II線に沿った縦断面図である。
【図3】図2の部分拡大縦断面図である。
【図4】クッション機構の動作を示す動作説明図である。
【図5】比較例に係るクッション機構の一部省略縦断面図である。
【図6】従来技術に係るクッションバルブの縦断面図である。
【図7】図6のVII−VII線に沿った縦断面図である。
【符号の説明】
10…油圧シリンダ 12…シリンダチューブ
14、14a、14b…シリンダ室 16…ロッドカバー
18…ピストン 20…ピストンロッド
22…クッションリング 24…クッション機構
30…圧油給排ポート 36…連通孔
40…ねじ孔 42…ねじ部
44…ニードル弁 46…テーパ部
48…通路 50、52…リング体
54…孔部

Claims (3)

  1. 流体通路を流通する流体の流量を絞ることにより、クッション機能を発揮する流体機器のクッション機構において、
    前記流体機器に形成されたねじ孔に螺入されるねじ部を有し前記流体通路を流通する前記流体の流量を調整する絞り弁と、
    前記絞り弁において大気側となる一端部側に装着されたシールリングからな第1リング体と、
    前記絞り弁において前記流体通路側となる他端部側に装着されたシールリングからな第2リング体と、
    を備え
    前記絞り弁の一端部が、前記流体機器の側面に対して外部に突出することがなく、前記側面と略面一に形成されるとともに、前記第1リング体が、前記ねじ孔に連通した第1孔部との間に設けられ、該第1孔部と前記絞り弁との間の摩擦係数を増大させ、前記第2リング体が、前記ねじ孔と連通した第2孔部との間に設けられ、該第2孔部と前記絞り弁との間の摩擦係数を増大させることを特徴とする流体機器のクッション機構。
  2. 請求項1記載の機構において、
    前記流体機器は油圧シリンダからなり、前記絞り弁はシリンダチューブの端部を閉塞するカバー部材に設けられることを特徴とする流体機器のクッション機構。
  3. 請求項1または2記載の機構において、
    前記絞り弁は、ニードル弁からなることを特徴とする流体機器のクッション機構。
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