JP4476653B2 - コンテンツ再生装置 - Google Patents

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Description

この発明は、デジタル放送のコンテンツを受信して、そのコンテンツを再生するコンテンツ再生装置に関するものである。
近年、テレビ放送では、アナログ放送からデジタル放送への移行が進みつつある。このデジタル放送では、従来のアナログ放送で放送されている番組映像や番組音声の他に、電子番組表を構成する番組情報や、データ放送サービスなどが提供され、従来のアナログ放送では実現できなかったサービスが実現されている。
これは、デジタル放送が映像・音声圧縮符号化技術の進歩等の恩恵により、映像や音声以外の番組情報やその他の様々な付加情報についても、デジタルデータとして映像、音声のデジタルデータと多重化されて送信できるようになったことで実現が可能になったものである。その結果として、様々なデータを一度に大量に送ることが可能になり、多チャンネル化が実現され、番組数も飛躍的に増えている。
一方、近年、ハードディスクレコーダが商品化され普及しつつある。このハードディスクレコーダは、放送されているコンテンツをそのまま記録し、ユーザが希望する任意のタイミングにおいて視聴することができる。また、記録媒体としてハードディスクが使用されているため、磁気テープと異なり、ランダムアクセスが容易であり、放送されたコンテンツの中の一部の映像のみを適宜ピックアップして再生するなどの編集が可能となる。
そのため、従来のアナログ放送による番組は、通常、放送されている時刻に視聴が同時になされるものであったのに対し、デジタル放送の場合は、その多チャンネル化に基づく番組数の増加に伴い、番組を放送している時刻に視聴が同時に行われるという視聴形式だけではなく、番組の放送時には視聴が行われず、ハードディスクレコーダ等の記録再生装置に記録しておき、その放送後の都合の良いときに、この記録再生装置に記録しておいた番組を再生して視聴するといった視聴形式が増えることが予想される。
しかしながら、番組を一旦記録再生装置に記録し、その後の都合の良いときに記録しておいた番組を再生して視聴するという視聴形式は、番組を提供する放送局にとっては、次に述べるような点で好ましくない場合が想定される。
例えば、視聴者が番組を視聴するときには番組全体が既に記録装置に記録されているので、視聴者は番組の内部に挿入されている広告をスキップして、番組本編だけを見るといったことが可能になり、番組の本編放送前や本編放送途中等に挿入した広告の効果を減少させてしまうことになる。したがって、民間放送では、番組スポンサーからスポンサー料を徴収して番組を提供している以上、このような初めから広告をスキップした視聴方法は、本編放送付属の広告を視聴者に見て貰うことを前提に番組を提供する放送局及び番組スポンサー側の意向を崩すことになる。
また、仮に、番組に含まれている広告が番組本編とともに視聴されたとしても、視聴形式が放送時に対して後になるので、視聴時には広告自体がその広告宣伝効果を減少又は消失させてしまっているなどの不都合も生じることがある。
従来のコンテンツ再生装置は、上記のような放送局側の不都合を完全に解消するものではないが、放送局から送信されたコンテンツを蓄積すると、予め、視聴者の嗜好に合わせて初期設定された内容にしたがってコンテンツから広告を抽出し、そのコンテンツを再生する際に当該広告を再生する(例えば、特許文献1参照)。
これにより、視聴者の嗜好に合う広告については確実に再生される。
特開2002−271736号公報(段落番号[0030]から[0032]、図1)
従来のコンテンツ再生装置は以上のように構成されているので、視聴者の嗜好に合う広告については確実に再生される。このため、視聴者の利便は図られるが、視聴者の嗜好に合わない広告は再生されることがないため、放送局や番組スポンサーの意向に沿わない結果となるなどの課題があった。
この発明は上記のような課題を解決するためになされたもので、放送局や番組スポンサーの意向を尊重しつつ、視聴者の利便性を高めることができるコンテンツ再生装置を得ることを目的とする。
この発明に係るコンテンツ再生装置は、情報記録手段に記録されている制御情報のなかに、コンテンツの再生時に再生の省略を許可する区間の情報が含まれ、且つ視聴者から再生の省略要求を受けている場合、その区間の再生処理を省略し、コンテンツの再生時に再生の省略を許可する区間の情報が含まれ、且つ視聴者から再生の省略要求を受けていない場合、その区間の再生処理を実施し、コンテンツの再生時に再生の省略を許可する区間の情報が含まれていなければ、視聴者から再生の省略要求を受けている場合でも、その区間の再生処理を実施するコンテンツ再生手段と、コンテンツ再生手段において、コンテンツの再生時に再生の省略を許可する区間の情報が含まれ、且つ視聴者から再生の省略要求を受け、その区間の再生処理を省略した場合、視聴者の評価値を下げる処理を実施し、コンテンツの再生時に再生の省略を許可する区間の情報が含まれ、且つ視聴者から再生の省略要求を受けておらず、その区間の再生処理を実施した場合、視聴者の評価値を高める処理を実施し、その視聴者の評価値を放送局に送信する評価値管理手段とを備えたものである。
この発明によれば、放送局側で視聴者における再生状況を把握することができるようになり、その結果、広告の宣伝効果を推測することができる効果がある。また、広告の宣伝効果に応じた課金額を決定することができる効果がある。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1によるコンテンツ再生装置を示す構成図であり、図において、アンテナ1は放送局から送信されるデジタル放送の電波を受信する。放送受信部2はアンテナ1により受信されたデジタル放送の電波を復調し、その復調信号からデジタル放送のコンテンツと、そのコンテンツに関連する制御情報とを含むストリームデータを抽出する。
分離部3は放送受信部2により抽出されたストリームデータからデジタル放送のコンテンツと制御情報を分離して、そのコンテンツをコンテンツ記録部5に出力し、その制御情報を制御情報記録部4に出力する。なお、アンテナ1、放送受信部2及び分離部3から情報受信手段が構成されている。
制御情報記録部4は分離部3から出力された制御情報を記録する例えばハードディスクなどのメモリである。コンテンツ記録部5は分離部3から出力されたコンテンツを記録する例えばハードディスクなどのメモリである。なお、制御情報記録部4及びコンテンツ記録部5から情報記録手段が構成されている。
操作部6は視聴者が操作するリモコンやキースイッチなどのマンマシンインタフェースである。
解析部7は制御情報記録部4に記録されている制御情報を解析して、その制御情報のなかに、コンテンツの再生時に再生の省略を許可する区間の情報が含まれているか否かを判定する。再生部8は解析部7の判定結果が制御情報のなかに、コンテンツの再生時に再生の省略を許可する区間の情報が含まれている旨を示す場合、コンテンツ記録部5に記録されているコンテンツのうち、再生の省略を許可する区間以外の区間を再生する。なお、解析部7及び再生部8からコンテンツ再生手段が構成されている。
図2はコンテンツに関連する制御情報を示す説明図であり、図3はこの発明の実施の形態1によるコンテンツ再生装置の処理内容を示すフローチャートである。
次に動作について説明する。
放送局は、少なくとも1以上のコンテンツを含むデジタル放送の電波を発信する。この際、放送局は、各コンテンツに関連する制御情報もデジタル放送の電波に多重化して発信する。
図2では、コンテンツの区間毎に制御情報を発信している例を示しているが(図2の制御情報は、コンテンツの区間“033”に係る情報である)、コンテンツの全区間、あるいは、複数の区間が纏められたグループ毎に制御情報を発信するようにしてもよい。
なお、制御情報としては、例えば、コンテンツの該当区間を示す区間ID、該当区間のコンテンツ長、該当区間の再生省略の良否を示す許可・拒否フラグ、再生順序の変更の良否を示す許可・拒否フラグ、該当区間の有効期間、視聴者の評価値を変更するための評価変更値、該当区間に挿入する他の区間(他のコンテンツ)のID、該当区間を置換する他の区間(他のコンテンツ)のID、該当区間の再利用の良否を示す許可・拒否フラグが含まれている。
コンテンツ再生装置のアンテナ1は、放送局からデジタル放送の電波が発信されると、デジタル放送の電波を受信する。
放送受信部2は、アンテナ1がデジタル放送の電波を受信すると、そのデジタル放送の電波を復調し、その復調信号からデジタル放送のコンテンツと、そのコンテンツに関連する制御情報とを含むストリームデータを抽出する。
分離部3は、放送受信部2がデジタル放送のコンテンツと制御情報を含むストリームデータを抽出すると、そのストリームデータからデジタル放送のコンテンツと制御情報を分離して、そのコンテンツをコンテンツ記録部5に出力する。また、その制御情報を制御情報記録部4に出力する。
これにより、デジタル放送のコンテンツはコンテンツ記録部5に記録され、そのコンテンツに関連する制御情報は制御情報記録部4に記録される。
コンテンツ再生装置の解析部7は、再生部8がコンテンツ記録部5に記録されているコンテンツを再生する際に、制御情報記録部4に記録されている制御情報を解析する。
即ち、コンテンツ再生装置の再生部8は、例えば、コンテンツの区間“001”から順番に再生を開始するが(ステップST1)、解析部7は、再生部8が現在再生中の区間の再生が完了したか否かを判定し(ステップST2)、現在再生中の区間の再生が完了していなければ、その区間の再生を継続させる。
一方、現在再生中の区間の再生が完了すると、解析部7は、再生部8が次に再生する区間に対応する制御情報を参照して、次に再生する区間における再生省略の許可・拒否フラグが“○:許可”であるか、“×:拒否”であるかを確認する(ステップST3)。
コンテンツ再生装置の解析部7は、次に再生する区間における再生省略の許可・拒否フラグが“×:拒否”である場合、仮に視聴者が操作部6を操作して、再生の省略要求を入力していても、放送局や番組スポンサーが再生の省略を拒否しており(例えば、広告等の再生省略を拒否している)、放送局や番組スポンサーの意向を尊重するため、その区間の再生を再生部8に指示する。これにより、再生部8は、その区間の再生処理を実施する(ステップST6)。
一方、コンテンツ再生装置の解析部7は、次に再生する区間における再生省略の許可・拒否フラグが“○:許可”である場合、放送局や番組スポンサーが再生の省略を許可しており(例えば、広告等の再生省略を許可している)、その区間の再生を省略しても、放送局や番組スポンサーの意向にそむく結果にはならないので、仮に視聴者が操作部6を操作して、再生の省略要求を入力していれば(ステップST4)、その区間の再生省略を再生部8に指示する。これにより、再生部8は、その区間の再生処理を省略する(ステップST5)。
ただし、次に再生する区間における再生省略の許可・拒否フラグが“○:許可”である場合でも、視聴者が操作部6を操作して、再生の省略要求を入力していなければ(ステップST4)、その区間の再生を省略する必要性がないので(視聴者が広告等を見てもよいと考えていると思われる)、その区間の再生を再生部8に指示する。これにより、再生部8は、その区間の再生処理を実施する(ステップST6)。
コンテンツ再生装置の解析部7及び再生部8は、コンテンツ記録部5に記録されているコンテンツの全区間の再生が完了するまで、上記の処理を繰り返し継続する。
以上で明らかなように、この実施の形態1によれば、制御情報記録部4に記録されている制御情報のなかに、コンテンツの再生時に再生の省略を許可する区間の情報が含まれている場合、コンテンツ記録部5に記録されているコンテンツのうち、再生の省略を許可する区間以外の区間を再生するように構成したので、放送局や番組スポンサーの意向を尊重しつつ、視聴者の利便性を高めることができる効果を奏する。換言すると、視聴者の利便性を損なうことなく、広告の高い宣伝効果を維持することができる効果を奏する。
また、この実施の形態1によれば、再生の省略を許可する区間の情報が制御情報のなかに含まれている場合でも、視聴者から再生の省略要求を受けていなければ、コンテンツ記録部5に記録されているコンテンツの全区間を再生し、また、視聴者から再生の省略要求を受けていても、再生の省略を許可する区間の情報が制御情報のなかに含まれていなければ、そのコンテンツの全区間を再生するように構成したので、放送局や番組スポンサーの意向の他、視聴者の意向も考慮して、コンテンツの再生や省略を行うことができる効果を奏する。
実施の形態2.
図4はこの発明の実施の形態2によるコンテンツ再生装置を示す構成図であり、図において、図1と同一符号は同一または相当部分を示すので説明を省略する。
評価値管理部9は視聴者から再生の省略要求を受けずに再生部8がコンテンツの全区間を再生すると、視聴者の評価値を高める処理を実施する一方、視聴者から再生の省略要求を受けて再生部8がコンテンツの一部の区間の再生を省略すると、視聴者の評価値を下げる処理を実施する。評価値送信部10は例えば電話回線を通じて、評価値管理部9から出力された視聴者の評価値を放送局に送信する。なお、評価値管理部9及び評価値送信部10から評価値管理手段が構成されている。
上記実施の形態1では、制御情報記録部4に記録されている制御情報のなかに、コンテンツの再生時に再生の省略を許可する区間の情報が含まれている場合、視聴者から再生の省略要求を受けていれば、再生の省略を許可する区間の再生を省略するものについて示したが、再生の省略の有無に応じて視聴者の評価値を更新し、更新後の評価値を放送局に送信するようにしてもよい。
具体的には次の通りである。
まず、放送局は、上記実施の形態1と同様に、少なくとも1以上のコンテンツを含むデジタル放送の電波を発信するとともに、各コンテンツに関連する制御情報をデジタル放送の電波に多重化して発信する。
この際、放送局は、その制御情報のなかに、評価変更値を含めて送信する。図2の例では、視聴者の評価値が“5”である。
コンテンツ再生装置の放送受信部2、分離部3、制御情報記録部4、コンテンツ記録部5、操作部6、解析部7及び再生部8の動作は、上記実施の形態1と同様であるため説明を省略するが、コンテンツ再生装置の評価値管理部9は、再生部8の処理内容に応じて、放送局から送信された制御情報に含まれている評価変更値によって視聴者の評価値を更新する。ただし、視聴者の評価値は、評価値管理部9に記録されているものとする。
即ち、コンテンツ再生装置の評価値管理部9は、再生省略の許可・拒否フラグが“○:許可”である区間の制御情報が制御情報記録部4に記録されている場合において、視聴者が操作部6を操作して、再生の省略要求を入力していることにより、再生部8が該当区間の再生処理を省略したときは、その制御情報に含まれている視聴者の評価値を下げる処理を実施する。図2のように、評価変更値が“5”であれば、視聴者の評価値から“5”を減算するようにする。
一方、視聴者が操作部6を操作して、再生の省略要求を入力しておらず、再生部8が該当区間の再生処理を実施したときは、その制御情報に含まれている視聴者の評価値を上げる処理を実施する。図2のように、評価変更値が“5”であれば、視聴者の評価値に“5”を加算するようにする。
コンテンツ再生装置の評価値送信部10は、評価値管理部9が視聴者の評価値を更新すると、例えば電話回線を通じて、更新後の評価値を放送局に送信する。
また、放送局は、例えば、放送料金を視聴者から徴収する際、視聴者の評価値に応じて課金額を決定する。
即ち、放送局は、視聴者の評価値が高い場合、視聴者が多くの広告等を見ており、宣伝効果が高いので、標準額より低い課金額に設定する。
一方、視聴者の評価値が低い場合、視聴者が多くの広告等を見ておらず、宣伝効果が低いので、標準額より高い課金額に設定する。
以上で明らかなように、この実施の形態2によれば、視聴者から再生の省略要求を受けずに再生部8がコンテンツの全区間を再生すると、視聴者の評価値を高める処理を実施する一方、視聴者から再生の省略要求を受けて再生部8がコンテンツの一部の区間の再生を省略すると、視聴者の評価値を下げる処理を実施し、その視聴者の評価値を放送局に送信するように構成したので、放送局側で視聴者における再生状況を把握することができるようになり、その結果、広告の宣伝効果を推測することができる効果を奏する。また、広告の宣伝効果に応じた課金額を決定することができる効果も奏する。
実施の形態3.
図5はこの発明の実施の形態3によるコンテンツ再生装置を示す構成図であり、図において、図4と同一符号は同一または相当部分を示すので説明を省略する。
解析部11は図4の解析部7と同様の処理を実施する他、制御情報記録部4に記録されている制御情報のなかに、コンテンツにおける各区間の有効期間を示す情報が含まれている場合、各区間が有効期間内であるか否かを判定する。
再生部12は図4の再生部8と同様の処理を実施する他、解析部11が有効期間内の区間であると判定する区間のみを再生する処理を実施する。なお、解析部11及び再生部12からコンテンツ再生手段が構成されている。
次に動作について説明する。
コンテンツ再生装置の解析部11及び再生部12以外は、上記実施の形態2と同様であるため、その解析部11及び再生部12の動作のみを説明する。
コンテンツ再生装置の解析部11は、図4の解析部7と同様の処理を実施する他、さらに次の処理を実施する。
即ち、解析部11は、制御情報記録部4に記録されている制御情報を解析して、その制御情報のなかに、コンテンツにおける各区間の有効期間を示す情報が含まれている場合、各区間が有効期間内であるか否かを判定する。
図2の例では、制御情報のなかに、該当区間の有効期間を示す情報が含まれており、具体的には、区間“033”は、2004年3月31日まで有効であることを示している。
したがって、仮に、現在が2004年3月31日以前であれば(2004年3月31日を含む)、区間“033”は有効期間内であると判定され、現在が2004年3月31日以降であれば、区間“033”は有効期間外であると判定される。
コンテンツ再生装置の再生部12は、図4の再生部8と同様の処理を実施する他、さらに次の処理を実施する。
即ち、再生部12は、ある区間の再生を実施するに際して、解析部11が、その区間が有効期間内の区間であると判定する場合には、その区間の再生処理を実施する。
一方、その区間が有効期間外の区間であると判定する場合には、その区間の再生処理を省略する。
このように、有効期間外の区間であると判定されると、その区間の再生処理が省略されるため、コンテンツを記録してから再生するまでに長時間を要した結果、既に、再生しても意味が無くなったような広告等を除いて、コンテンツを再生することができる。
既に、再生しても意味が無くなったような広告としては、例えば、ある催事の案内であって、その催事の開催日を既に過ぎてしまっているような広告が該当する。
以上で明らかなように、この実施の形態3によれば、制御情報記録部4に記録されている制御情報のなかに、コンテンツにおける各区間の有効期間を示す情報が含まれている場合、コンテンツ記録部5に記録されているコンテンツのうち、有効期間内の区間のみを再生するように構成したので、既に有効期間を過ぎている区間の再生が省略されるようになり、その結果、既に再生しても意味が無くなった区間の再生が省略されて、視聴者の利便性が高められる効果を奏する。
実施の形態4.
図6はこの発明の実施の形態4によるコンテンツ再生装置を示す構成図であり、図において、図5と同一符号は同一または相当部分を示すので説明を省略する。
解析部13は図5の解析部11と同様の処理を実施する他、制御情報記録部4に記録されている制御情報のなかに、コンテンツの再利用を許可する区間の情報が含まれている場合、予め、そのコンテンツ内の再利用を許可する区間を再利用コンテンツ保存部14に保存する。また、制御情報記録部4に記録されている制御情報のなかに、そのコンテンツにおける所定の区間に他のコンテンツの挿入を指示する情報が含まれている場合、コンテンツ記録部5に記録されているコンテンツの所定の区間に他のコンテンツの挿入を再生部15に指示する。
再生部15は図5の再生部12と同様の処理を実施する他、解析部13から他のコンテンツの挿入指示を受けると、コンテンツ記録部5に記録されているコンテンツの所定の区間に他のコンテンツを挿入し、挿入処理後のコンテンツを再生する。
なお、解析部13、再利用コンテンツ保存部14及び再生部15からコンテンツ再生手段が構成されている。
図7はこの発明の実施の形態4によるコンテンツ再生装置の処理内容を示すフローチャートである。
次に動作について説明する。
コンテンツ再生装置の解析部13、再利用コンテンツ保存部14及び再生部15以外は、上記実施の形態3と同様であるため、解析部13、再利用コンテンツ保存部14及び再生部15の動作のみを説明する。
コンテンツ再生装置の解析部13は、図5の解析部11と同様の処理を実施する他、さらに次の処理を実施する。
即ち、解析部13は、制御情報記録部4に記録されている制御情報のなかに、コンテンツの再利用を許可する区間の情報が含まれている場合、予め、そのコンテンツ内の再利用を許可する区間を再利用コンテンツ保存部14に保存する。
図2の例では、制御情報のなかに、該当区間の再利用の良否を示す許可・拒否フラグが含まれており、具体的には、区間“033”の再利用の良否を示す許可・拒否フラグが“○:許可”であることを示している。
このため、解析部13は、コンテンツ記録部5に記録されているコンテンツのうち、区間“033”のデータを再利用コンテンツ保存部14に保存する。
なお、区間“033”の再利用の良否を示す許可・拒否フラグが“×:拒否”であれば、区間“033”のデータを再利用コンテンツ保存部14に保存する処理は実施しない。
また、コンテンツ再生装置の解析部13は、再生部15がコンテンツの再生を開始すると(ステップST11)、再生部15が現在再生中の区間の再生が完了したか否かを判定し(ステップST12)、現在再生中の区間の再生が完了していなければ、その区間の再生を継続させる。
一方、現在再生中の区間の再生が完了すると、解析部13は、再生部15が次に再生する区間に対応する制御情報を参照して、次に再生する区間に他のコンテンツの挿入を指示する情報が含まれているか否かを確認する(ステップST13)。
即ち、制御情報のなかに、次に再生する区間に挿入する他の区間のIDが含まれているか否かを確認する。
図2の例では、区間“033”に、区間“008”の挿入を指示する情報が含まれているので、解析部13は、例えば、区間“033”の前又は後に、区間“008”の挿入を指示する指令を再生部15に出力する。
コンテンツ再生装置の再生部15は、図5の再生部12と同様の処理を実施する他、さらに次の処理を実施する。
即ち、再生部15は、解析部13から他のコンテンツの挿入指令を受けると、再利用コンテンツ保存部14から新たに挿入する他のコンテンツを取得して、コンテンツ記録部5に記録されているコンテンツの所定の区間に他のコンテンツを挿入し、挿入処理後のコンテンツを再生する(ステップST14)。
図2の例では、再利用コンテンツ保存部14から区間“008”のデータを取得して、区間“033”の前又は後に、区間“008”のデータを挿入し、挿入処理後のコンテンツを再生する。
以上で明らかなように、この実施の形態4によれば、制御情報記録部4に記録されている制御情報のなかに、コンテンツにおける所定の区間に他のコンテンツの挿入を指示する情報が含まれている場合、コンテンツ記録部5に記録されているコンテンツの所定の区間に他のコンテンツを挿入する処理を実施し、挿入処理後のコンテンツを再生するように構成したので、例えば、放送局側でコンテンツの作成を完了した後でも、そのコンテンツの途中に広告を追加するなどの処理を容易に行うことができる効果を奏する。
また、この実施の形態4によれば、制御情報記録部4に記録されている制御情報のなかに、コンテンツの再利用を許可する区間の情報が含まれている場合、予め、そのコンテンツ内の再利用を許可する区間を保存し、他のコンテンツの挿入処理を実施する際、その保存している区間を他のコンテンツとして挿入するように構成したので、放送局が挿入対象のコンテンツを別途送信することなく、他のコンテンツの挿入処理を実施することができる効果を奏する。
実施の形態5.
図8はこの発明の実施の形態5によるコンテンツ再生装置を示す構成図であり、図において、図6と同一符号は同一または相当部分を示すので説明を省略する。
解析部16は図6の解析部13と同様の処理を実施する他、制御情報記録部4に記録されている制御情報のなかに、そのコンテンツにおける所定の区間を他のコンテンツに置換を指示する情報が含まれている場合、コンテンツ記録部5に記録されているコンテンツの所定の区間を他のコンテンツに置換すべき旨を再生部17に指示する。
再生部17は図6の再生部15と同様の処理を実施する他、解析部16から他のコンテンツの置換指示を受けると、コンテンツ記録部5に記録されているコンテンツの所定の区間を他のコンテンツに置換し、置換処理後のコンテンツを再生する。
なお、解析部16、再利用コンテンツ保存部14及び再生部17からコンテンツ再生手段が構成されている。
図9はこの発明の実施の形態5によるコンテンツ再生装置の処理内容を示すフローチャートである。
次に動作について説明する。
コンテンツ再生装置の解析部16及び再生部17以外は、上記実施の形態4と同様であるため、解析部16及び再生部17の動作のみを説明する。
コンテンツ再生装置の解析部16は、図6の解析部13と同様の処理を実施する他、さらに次の処理を実施する。
即ち、解析部16は、再生部15がコンテンツの再生を開始すると(ステップST21)、再生部15が現在再生中の区間の再生が完了したか否かを判定し(ステップST22)、現在再生中の区間の再生が完了していなければ、その区間の再生を継続させる。
一方、現在再生中の区間の再生が完了すると、解析部16は、再生部17が次に再生する区間に対応する制御情報を参照して、次に再生する区間を他のコンテンツに置換を指示する情報が含まれているか否かを確認する(ステップST23)。
即ち、制御情報のなかに、置換する他の区間のIDが含まれているか否かを確認する。
図2の例では、区間“033”を、区間“010”に置換を指示する情報が含まれているので、解析部16は、例えば、区間“033”を、区間“010”に置換を指示する指令を再生部17に出力する。
コンテンツ再生装置の再生部17は、図6の再生部15と同様の処理を実施する他、さらに次の処理を実施する。
即ち、再生部17は、解析部16からコンテンツの置換指令を受けると、再利用コンテンツ保存部14から置換する他のコンテンツを取得して、コンテンツ記録部5に記録されているコンテンツの所定の区間を他のコンテンツに置換し、置換処理後のコンテンツを再生する(ステップST24)。
図2の例では、再利用コンテンツ保存部14から区間“010”のデータを取得して、区間“033”の代わりに、区間“010”のデータを入れて、置換処理後のコンテンツを再生する。
以上で明らかなように、この実施の形態5によれば、制御情報記録部4に記録されている制御情報のなかに、コンテンツにおける所定の区間を他のコンテンツに置換を指示する情報が含まれている場合、コンテンツ記録部5に記録されているコンテンツの所定の区間を他のコンテンツに置換する処理を実施し、置換処理後のコンテンツを再生するように構成したので、例えば、放送局側でコンテンツの作成を完了した後でも、そのコンテンツの途中の広告を他の広告に変更するなどの処理を容易に行うことができる効果を奏する。
また、この実施の形態5によれば、制御情報記録部4に記録されている制御情報のなかに、コンテンツの再利用を許可する区間の情報が含まれている場合、予め、そのコンテンツ内の再利用を許可する区間を保存し、コンテンツの置換処理を実施する際、その保存している区間を他のコンテンツとして置換するように構成したので、放送局が置換対象のコンテンツを別途送信することなく、コンテンツの置換処理を実施することができる効果を奏する。
実施の形態6.
図10はこの発明の実施の形態6によるコンテンツ再生装置を示す構成図であり、図において、図8と同一符号は同一または相当部分を示すので説明を省略する。
解析部18は図8の解析部16と同様の処理を実施する他、制御情報記録部4に記録されている制御情報のなかに、そのコンテンツの再生順序の変更を許可する情報が含まれている場合、コンテンツ記録部5に記録されているコンテンツの再生順序の変更を再生部19に許可する。
再生部19は図8の再生部17と同様の処理を実施する他、解析部18から再生順序の変更許可を受けると、コンテンツ記録部15に記録されているコンテンツの再生順序を変更する処理を実施し、変更処理後のコンテンツを再生する。なお、解析部18、再利用コンテンツ保存部14及び再生部19からコンテンツ再生手段が構成されている。
次に動作について説明する。
コンテンツ再生装置の解析部18及び再生部19以外は、上記実施の形態5と同様であるため、解析部18及び再生部19の動作のみを説明する。
コンテンツ再生装置の解析部18は、図8の解析部16と同様の処理を実施する他、さらに次の処理を実施する。
即ち、解析部18は、制御情報記録部4に記録されている制御情報のなかに、そのコンテンツの再生順序の変更を許可する情報が含まれているか否かを確認する。
図2の例では、制御情報のなかに、区間“026”から区間“038”の再生順序の変更を許可する情報が含まれているので、区間“026”から区間“038”の再生順序の変更を再生部19に許可する。
コンテンツ再生装置の再生部19は、図8の再生部17と同様の処理を実施する他、さらに次の処理を実施する。
即ち、再生部19は、解析部18から再生順序の変更許可を受けると、コンテンツ記録部5に記録されているコンテンツの再生順序を変更する処理を実施し、変更処理後のコンテンツを再生する。
具体的には、再生部19は、解析部18より区間“026”から区間“038”の再生順序の変更許可を受けると、視聴者が操作部6を操作して、例えば、ランダム再生要求を入力していれば、乱数等を用いて区間“026”から区間“038”の再生順序をランダムに変更する。また、視聴者が操作部6を操作して、例えば、反転再生要求を入力していれば、区間“026”から区間“038”の再生順序を逆転して、区間“038”から再生を開始して、最後に区間“026”を再生するように再生順序を変更する。
また、視聴者が、例えば、複数のCM区間が途中に挿入されている映画番組を録画した後に再生して視聴する場合、操作部6を操作して、モード設定することにより、最初にまとめてCMを視聴する視聴形態や、最後にまとめてCMを視聴する視聴形態や、CMによる1回当りの中断時間を増やす代わりに頻度を減らす視聴形態などを実現することもできる。
以上で明らかなように、この実施の形態6によれば、制御情報記録部4に記録されている制御情報のなかに、そのコンテンツの再生順序の変更を許可する情報が含まれている場合、コンテンツ記録部5に記録されているコンテンツの再生順序を変更する処理を実施し、変更処理後のコンテンツを再生するように構成したので、視聴者の利便性を高めることができる効果を奏する。
この発明の実施の形態1によるコンテンツ再生装置を示す構成図である。 コンテンツに関連する制御情報を示す説明図である。 この発明の実施の形態1によるコンテンツ再生装置の処理内容を示すフローチャートである。 この発明の実施の形態2によるコンテンツ再生装置を示す構成図である。 この発明の実施の形態3によるコンテンツ再生装置を示す構成図である。 この発明の実施の形態4によるコンテンツ再生装置を示す構成図である。 この発明の実施の形態4によるコンテンツ再生装置の処理内容を示すフローチャートである。 この発明の実施の形態5によるコンテンツ再生装置を示す構成図である。 この発明の実施の形態5によるコンテンツ再生装置の処理内容を示すフローチャートである。 この発明の実施の形態6によるコンテンツ再生装置を示す構成図である。
符号の説明
1 アンテナ(情報受信手段)、2 放送受信部(情報受信手段)、3 分離部(情報受信手段)、4 制御情報記録部(情報記録手段)、5 コンテンツ記録部(情報記録手段)、6 操作部、7 解析部(コンテンツ再生手段)、8 再生部(コンテンツ再生手段)、9 評価値管理部(評価値管理手段)、10 評価値送信部(評価値管理手段)、11 解析部(コンテンツ再生手段)、12 再生部(コンテンツ再生手段)、13 解析部(コンテンツ再生手段)、14 再利用コンテンツ保存部(コンテンツ再生手段)、15 再生部(コンテンツ再生手段)、16 解析部(コンテンツ再生手段)、17 再生部(コンテンツ再生手段)、18 解析部(コンテンツ再生手段)、19 再生部(コンテンツ再生手段)。

Claims (6)

  1. デジタル放送のコンテンツを受信するとともに、そのコンテンツに関連する制御情報を受信する情報受信手段と、上記情報受信手段により受信されたコンテンツと制御情報を記録する情報記録手段と、上記情報記録手段に記録されている制御情報のなかに、そのコンテンツの再生時に再生の省略を許可する区間の情報が含まれ、且つ視聴者から再生の省略要求を受けている場合、その区間の再生処理を省略し、そのコンテンツの再生時に再生の省略を許可する区間の情報が含まれ、且つ視聴者から再生の省略要求を受けていない場合、その区間の再生処理を実施し、そのコンテンツの再生時に再生の省略を許可する区間の情報が含まれていなければ、視聴者から再生の省略要求を受けている場合でも、その区間の再生処理を実施するコンテンツ再生手段と、上記コンテンツ再生手段において、コンテンツの再生時に再生の省略を許可する区間の情報が含まれ、且つ視聴者から再生の省略要求を受け、その区間の再生処理を省略した場合、視聴者の評価値を下げる処理を実施し、コンテンツの再生時に再生の省略を許可する区間の情報が含まれ、且つ視聴者から再生の省略要求を受けておらず、その区間の再生処理を実施した場合、視聴者の評価値を高める処理を実施し、その視聴者の評価値を放送局に送信する評価値管理手段とを備えたコンテンツ再生装置。
  2. コンテンツ再生手段は、情報記録手段に記録されている制御情報のなかに、そのコンテンツにおける各区間の有効期間を示す情報が含まれている場合、上記情報記録手段に記録されているコンテンツのうち、有効期間内の区間のみを再生することを特徴とする請求項1記載のコンテンツ再生装置。
  3. コンテンツ再生手段は、情報記録手段に記録されている制御情報のなかに、そのコンテンツにおける所定の区間に他のコンテンツの挿入を指示する情報が含まれている場合、上記情報記録手段に記録されているコンテンツの所定の区間に他のコンテンツを挿入する処理を実施し、挿入処理後のコンテンツを再生することを特徴とする請求項1記載のコンテンツ再生装置。
  4. コンテンツ再生手段は、情報記録手段に記録されている制御情報のなかに、そのコンテンツにおける所定の区間を他のコンテンツに置換を指示する情報が含まれている場合、上記情報記録手段に記録されているコンテンツの所定の区間を他のコンテンツに置換する処理を実施し、置換処理後のコンテンツを再生することを特徴とする請求項1記載のコンテンツ再生装置。
  5. コンテンツ再生手段は、情報記録手段に記録されている制御情報のなかに、そのコンテンツの再利用を許可する区間の情報が含まれている場合、予め、そのコンテンツ内の再利用を許可する区間を保存し、他のコンテンツの挿入処理又は置換処理を実施する際、その保存している区間を他のコンテンツとして挿入又は置換することを特徴とする請求項3または請求項4記載のコンテンツ再生装置。
  6. コンテンツ再生手段は、情報記録手段に記録されている制御情報のなかに、そのコンテンツの再生順序の変更を許可する情報が含まれている場合、上記情報記録手段に記録されているコンテンツの再生順序を変更する処理を実施し、変更処理後のコンテンツを再生することを特徴とする請求項1記載のコンテンツ再生装置。
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