JP4475575B2 - 模造薬物見本セット - Google Patents

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本発明は、たとえば大麻、麻薬等の使用禁止薬物の模造薬物が封入され内部が透視可能なカセットを有する模造薬物見本セットに関し、とくに薬物乱用防止の啓蒙、教育に好適な模造薬物見本セットに関する。
近年、大麻、覚せい剤等の使用禁止薬物の乱用の広がりが深刻な社会問題となっている。このような、薬物汚染は、とくに使用禁止薬物に関し正確な知識を持たない青少年の間に広がりを見せている。このため、学校等における使用禁止薬物の使用防止の啓蒙、教育が重要である。このような、啓蒙、教育の際には、実際にどのような薬物が使用禁止薬物であるのかを了知させる必要があり、口述の説明に加え写真、挿絵等を使用した説明が有効であるが、本物に近い形状色彩の模造薬物を実際に提示しながら説明する方がより効果的である。
しかし、大麻、覚せい剤等の使用禁止薬物の模造薬物が封入された見本セットに関する提案は見当たらない。一方、医薬品等を台紙に着脱自在に収納可能な見本帳については、いくつかの提案がなされているが(たとえば、特許文献1、2)、これらはいずれもカセット内に封入された薬物等の取出が可能に構成されている。このため、上記のような医薬品の見本帳を、使用禁止薬物の模造薬物が封入される見本セットに転用すると、第三者による改ざんの可能性も否定できない。また、本物の使用禁止薬物と見紛う模造薬物が封入されたカセットが本来の目的以外の好ましくない目的に悪用されるおそれがある。
したがって、大麻、覚せい剤等の使用禁止薬物の模造薬物が封入された見本セットにおいては、カセットに封入されるのは模造薬物であることを明示すること、また、カセットが一旦開封された場合には開封の痕跡が明確に残るものである必要がある。
実開昭58−26070号公報 実開昭61−81681号公報
そこで本発明の課題は、カセット内に封入される模造薬物の悪用、改ざん等を防止でき、学校等における使用禁止薬物の使用防止の啓蒙、教育に用いて最適な模造薬物見本セットに関する。
上記課題を解決するために、本発明に係る模造薬物見本セットは、内部が透視可能に構成され内部が透視可能に構成され模造薬物が開封不可に完全密閉封入されたカセットと、該カセットを複数個着脱自在に保持する台板とを有し、該台板には、各カセットの一部が着脱自在に嵌合される穴または凹みからなる保持部が設けられており、該保持部の長手方向の寸法とそれに対応する方向のカセットの長手方向の寸法が、カセットの一端が前記保持部に嵌合された際に、カセットの他端が台板の面から上方に突出するように設定されていることを特徴とするものからなる。このような構成においては、模造薬物は開封不可に完全密閉されたカセットに封入されているので、模造薬物の紛失、改ざんのおそれが解消される。また、カセットは開封不可に完全密閉されているので、一旦、開封された場合にはその痕跡が残る。したがって、改ざん等がなされた場合には容易にこれを発見できる。なお、模造薬物は開封不可に完全密閉されたカセットに封入されているので、模造薬物が吸湿性のある材料等である場合であっても、経時変化に伴う模造薬物の変色等を抑制できる。また、カセットは、台板に着脱自在に構成されているので、カセットを手に取って封入される模造薬物を観察することも可能である。また、カセットの交換も容易に行うことができる。
上記カセットは円形、楕円容器状に形成するよりも、扁平容器状に形成されることが好ましい。カセットを扁平容器状に形成すれば視野が広がり、内部の模造薬物をより観察し易くすることができる。また、上記カセットを内部が透視可能に構成するためには、たとえばカセットの前面を透明に構成すればよい。さらに、カセットの前面のみならず背面も併せて透明に構成すれば模造薬物の色彩等に応じて台板の色彩を変更し背景色を変更できるので、多種多様な色彩の模造薬物の色彩を正確に認知できる。
また、上記カセットは開封不可の完全密閉構造に構成できるものであればとくに限定されるものではないが、たとえば少なくとも2部材(たとえば、本体と蓋)を接着すれば容易に開封不可の完全密封構造のカセットを構成できる。接着方法はとくに限定されるものではなく、接着剤による接着のみならず、熱溶融、超音波により両部材を溶融させて接着する方法等を用いることができる。また、カセットには、模造薬物とともに、該模造薬物の名称を表示したサンプル表示片を封入することが好ましい。このような、サンプル表示片を封入すればカセットを手に取って観察等する際に便利である。また、カセットに封入される薬物が模造薬物であることを了知させることができる。
上記台板の裏面には、複数個のカセットに封入された模造薬物に対する説明書きが付されていることが好ましい。このような説明書きを付すれば、使用者等に薬物に関する正確な知識を伝達できる。また、使用禁止薬物の乱用防止に関する啓蒙、教育の際の説明者の便宜を向上できる。なお、本願において、説明書きを付するとは、説明書を台板の裏面に貼付する場合、および台板の裏面に直接説明を記載する場合の両方を含むものである。
そして、本発明に係る模造薬物見本セットにおいては、上記台板には、各カセットの一部が着脱自在に嵌合される穴または凹みからなる保持部が設けられているので、台板にカセットを簡単に着脱自在に保持することができる。また、具体的な構成例を後述するように、保持部の長手方向の寸法とそれに対応する方向のカセットの長手方向の寸法が、カセットの一端が保持部に嵌合された際に、カセットの他端が台板の面から上方に突出するように設定されているので、カセットの他端側を使用者等が把持すればカセットの着脱を容易に行うことができる。このように、カセットが台板に着脱自在に保持されており、かつ、カセットの他端側を使用者等が把持してカセットの着脱を容易に行うことができるようになっているので、容易に、カセットを手に取って封入されている模造薬物を観察することも可能になり、また、カセットの交換も容易に行うことができるようになる。
また、上記台板はとくに限定されるものではないが、たとえば板状部材と該板状部材上に設けられた上記カセットの保持部を有するシート状材との貼合せ体から構成できる。また、上記台板は、複数枚ファイル状に連結可能に構成されることが好ましい。たとえば、台板にファイル用の穴等を設ければ、簡単に台板を複数枚ファイル状に連結可能に構成することができる。このように、台板を複数枚ファイル状に連結可能に構成すれば、必要に応じて適宜台板の差し替え、増減を行うことができる。
上記模造薬物はとくに限定されるものではないが、たとえば大麻草、大麻樹脂、覚せい剤、紙状LSD、MDMA、コカイン、アヘン、ヘロイン等の使用禁止薬物の模造薬物を挙げることができる。このような、使用禁止薬物の模造薬物をカセットに封入し本発明に係る模造薬物見本セットを構成すれば、使用禁止薬物の使用防止の啓蒙、教育に多大な貢献をすることができる。
上記のような本発明に係る模造薬物見本セットによれば、模造薬物は開封不可に完全密閉されたカセットに封入されているので、カセット内に封入される模造薬物の悪用、改ざん等を防止しつつ、学校等における使用禁止薬物の使用防止の啓蒙、教育に用いて最適な模造薬物見本セットを提供できる。
以下に、本発明の模造薬物見本セットの望ましい実施の形態を、図面を参照して説明する。
図1ないし図4は、本発明の一実施態様に係る模造薬物見本セットを示している。図において、1は模造薬物見本セットを示している。模造薬物見本セット1は、内部が透視可能に構成され模造薬物2が開封不可に完全密閉封入される複数のカセット3と、該カセット3を着脱自在に保持する台板4とを有している。
本実施態様において、模造薬物2は大麻草、覚せい剤等の使用禁止薬物の模造薬物である。
カセット3は、図2、図3に示すように扁平容器状に形成されている。本実施態様においては、カセット3は、蓋5と本体6の2部材を接着して開閉不可となった完全密閉構造に構成されている。なお、接着方法はとくに限定されるものではなく、接着剤による接着のみならず、熱溶融、超音波により両部材を溶融させて接着する方法等を挙げることができる。蓋5と本体6はともに透明な部材(たとえば、樹脂)から構成されており、カセット3の前面7と背面8は透明板から構成されるようになっている。このように、カセット3は内部が透視可能に構成されている。
また、カセット3の前面7側には、封入される模造薬物2の名称を付した銘板9が設けられている。また、カセット3には、封入薬物が模造薬物2である旨を表示するサンプル表示片10が封入されている。
台板4は、図4に示すように板状部材11と、該板上部材11上に設けられカセット3の一部が着脱自在に嵌合される保持部13が複数設けられたシート状材12との貼合せ体から構成されている。本実施態様においては、保持部13は孔から構成されているが、凹みから構成することも可能である。保持部13の長手方向(図4の左右方向)の寸法は、それに対応する方向のカセット3の長手方向の(図1の上下方向、図4の左右方向)の寸法よりも短くなっている。また、保持部13の幅方向の寸法は、カセット3の幅方向の寸法と略同一に構成されている。したがって、カセット3の一端14を保持部13に嵌合させれば台板4にカセット3を保持させることができる。また、カセット3の一端14が保持部13に嵌合された際には、カセット3の他端15は台板4の面から上方に突出するようになっているので、他端15側を使用者等が把持すればカセット3の着脱を容易に行うことができる。
また、台板4には、ファイル用の穴16が穿設されている。該穴16にたとえばリング(図示略)を挿通すれば、台板4を複数枚ファイル状に連結できる。さらに、台板4の裏面には、複数このカセット3内に封入された模造薬物に関する説明書(図示略)が貼り付けられている。このような説明書きを付すれば、使用者等に薬物に関する正確な知識を伝達できる。また、使用禁止薬物の乱用防止に関する啓蒙、教育の際の説明者の便宜を向上できる。なお、本実施態様においては、台板4に説明書が貼り付けられているが、台板4の裏面に直接説明を記載するようにしてもよい。
本実施態様においては、模造薬物2は開封不可に完全密閉されたカセット3に封入されているので、一旦、開封された場合にはその痕跡が残る。とくに、本実施態様においては、カセットと3を形成する蓋5と、本体6がともに透明な樹脂から構成されるのでカセット3の外部からでも接着部の状態を容易に透視できる。したがって、改ざん等がなされた場合には容易にこれを発見できる。また、カセット3は、台板4に着脱自在に保持されており、かつ、上述の如く、カセット3の他端15側を使用者等が把持してカセット3の着脱を容易に行うことができるようになっているので、カセット3を手に取って封入される模造薬物2を観察することも可能である。また、カセット3の交換も容易に行うことができる。なお、本実施態様においては、模造薬物2は開封不可に完全密閉されたカセット3に封入されているので、模造薬物2が吸湿性のある材料、酸化され易い材料等である場合であっても、経時変化に伴う模造薬物2の変色等を抑制できる。
カセット3は、扁平容器状に形成されているので、カセット3が円形や楕円形容器状に形成される場合に比べ、前面7側からの視野が広がるため内部の模造薬物2をより観察し易くすることができる。また、カセット3の前面7のみならず背面8も併せて透明に構成されているので、模造薬物2の色彩等に応じて台板4の色彩を変更し背景色を変更できる。したがって、多種多様な色彩の模造薬物の色彩を正確に認知できる。
また、カセット3には、模造薬物2とともに、該模造薬物の名称を表示したサンプル表示片10が封入されているので、カセット3を手に取って観察等する際に便利である。また、カセット3に封入される薬物が模造薬物5であることを認知させることができ、悪用等のおそれが確実に解消される。
本発明に係る模造薬物見本セットは、広範な産業分野における各種薬物の見本セットとして利用できるが、たとえば大麻草、大麻樹脂、覚せい剤、紙状LSD、MDMA、コカイン、アヘン、ヘロイン等の使用禁止薬物の模造薬物をカセットに封入し、本発明に係る模造薬物見本セットを構成すれば、使用禁止薬物の使用防止の啓蒙、教育に好適な模造薬物セットを構成できる。
本発明の一実施態様に係る模造薬物見本セットの正面図である。 図1の模造薬物見本セットのカセットの斜視図である。 図2のカセットのII−II線に沿う断面図である。 図2のカセットの台板への嵌合状態を示す拡大断面図である。
符号の説明
1 模造薬物見本セット
2 模造薬物
3 カセット
4 台板
5 蓋
6 本体
7 前面
8 背面
9 銘板
10 サンプル表示片
11 板状部材
12 シート状材
13 保持部
14 カセットの一端
15 カセットの他端
16 ファイル用の穴
17 台板の裏面

Claims (8)

  1. 内部が透視可能に構成され模造薬物が開封不可に完全密閉封入されたカセットと、該カセットを複数個着脱自在に保持する台板とを有し、該台板には、各カセットの一部が着脱自在に嵌合される穴または凹みからなる保持部が設けられており、該保持部の長手方向の寸法とそれに対応する方向のカセットの長手方向の寸法が、カセットの一端が前記保持部に嵌合された際に、カセットの他端が台板の面から上方に突出するように設定されていることを特徴とする模造薬物見本セット。
  2. 前記カセットが扁平容器状に形成されている、請求項1の模造薬物見本セット。
  3. 前記カセットの前面および背面が透明板から構成されている、請求項2の模造薬物見本セット。
  4. 前記カセットが、少なくとも2部材を接着して開封不可の完全密閉構造に構成されている、請求項1ないし3のいずれかに記載の模造薬物見本セット。
  5. 前記台板の裏面に、前記複数個のカセットに封入された模造薬物に対する説明書きが付されている、請求項1ないし4のいずれかに記載の模造薬物見本セット。
  6. 前記カセットに、前記模造薬物とともにサンプル表示片が封入されている、請求項1ないしのいずれかに記載の模造薬物見本セット。
  7. 前記台板が、板状部材と該板状部材上に設けられた前記カセットの保持部を有するシート状材との貼合せ体からなる、請求項1ないしのいずれかに記載の模造薬物見本セット。
  8. 前記台板が、複数枚ファイル状に連結可能に構成されている、請求項1ないしのいずれかに記載の模造薬物見本セット。
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