JP4475067B2 - ディスク装置 - Google Patents

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本発明は、シャッター開閉式カートリッジを装着可能なディスク装置に関するものである。
近年、情報記録媒体として光ディスクが広く用いられている。このような光ディスクには、汚れ,指紋の付着や傷つきの防止など、ディスク保護のためカートリッジに収納されたものが提供されている。
通常、カートリッジには、収納されたディスクを露出するための開口部と、開口部を覆い塞ぎ開閉自在なシャッターを備えている。このようなカートリッジを装着可能なディスク装置は、シャッターの開閉機構を有する必要がある。
シャッターの開閉機構としては、例えば特開2001−256706号のような機構が知られている。
従来のディスク装置では、引き込み位置と引き出し位置との間を移動自在なディスクトレイを備えており、ディスクトレイには、ディスクトレイの移動方向と略直行な方向に移動自在なシャッター開閉部材が設けられている。ディスク装置の筐体には、ディスクトレイの移動に応じて、シャッター開閉部材を移動させるガイドレールが設けられている。
カートリッジは、シャッターの開閉方向がシャッター開閉部材の移動方向と同じになる向きに、ディスクトレイに載置する事ができる。よって、カートリッジがディスクトレイに装着され、引き出し位置から引き込み位置に移動すると、シャッター開閉部材がシャッターに当接して開放方向へ移動し、シャッター開閉部材によりシャッターが開放される。
特開2001−256706号公報
しかしながら、従来のディスク装置では、シャッターの開閉はディスクトレイの移動に連動、すなわち、カートリッジの移動に連動して行われており、カートリッジの移動を伴わないディスク装置では、前記開閉機構によってシャッターを開閉することができない。したがって、シャッター開閉機構を新たに設ける必要があり、独立してシャッター開閉機構を設けると、部品点数および組み立て工数が大幅に増加するという課題を有していた。
本発明は、前記従来の課題に鑑み、カートリッジの移動を伴わないディスク装置においても、シャッター開閉を行うことができるディスク装置を、部品点数および組み立て工数を大幅に増やすことなく提供するものである。
上記問題点を解決するために、本発明の請求項1記載のディスク装置は、カートリッジを記録・再生位置に載置するための載置面を有するベースと、前記カートリッジを着脱するための待機位置とディスクに記録・再生を行うための記録・再生位置との間を移動可能に前記ベースに保持されたクランプ機構を備え前記クランプ機構は、前記カートリッジに収納されたディスクをクランプするためのクランパを回動自在に保持すると共に、前記カートリッジのシャッターを開閉する開閉部を有し、前記ベースは、前記クランプ機構を摺動自在に保持するガイド部と、前記開閉部のガイド部を有し、前記クランプ機構の移動は、記録・再生位置に載置された前記カートリッジのシャッターの開閉方向となるように構成され、前記クランプ機構の移動に連動して、前記開閉部による前記シャッターの開閉は、クランパによりディスクを挟持する前に開状態とし、挟持解除後に閉状態とするように構成したことを特徴とするものである。
本構成によれば、カートリッジの着脱時には待機位置に保持されるクランプ機構がシャッターの開閉方向に移動可能で、そのクランプ機構に有する開閉部が連動して移動することによりシャッターの開閉を行うことができる。よって、シャッター開閉機構を独立して設けることなく、カートリッジの移動を伴わないディスク装置においても、シャッターの開閉を行うことができるディスク装置を、部品点数および組み立て工数を大幅に増やすことなく提供することができる。
本発明のディスク装置によれば、カートリッジの移動を伴わないディスク装置においても、シャッターの開閉方向に移動可能なクランプ機構に有する開閉部が連動して移動することにより、シャッターの開閉を行うことができるディスク装置を、部品点数および組み立て工数を大幅に増やすことなく提供することができる。
本発明の請求項1に記載の発明は、ディスクを収納し、開口部と、前記開口部を覆い開閉可能なシャッターとを備えたカートリッジを装着可能なディスク装置であって、前記カートリッジを着脱するための待機位置と前記ディスクに記録・再生を行うための記録・再生位置との間を移動可能なクランプ機構を有し、前記クランプ機構の移動に連動して前記シャッターの開閉を行う開閉部を、前記クランプ機構に備えているものである。
請求項2に記載の発明は、前記開閉部が、前記記録・再生位置で、前記シャッターを開状態に維持するものである。
以下に本発明のディスク装置を実施するための最良の形態について、図面を参照しながら説明する。
(実施の形態1)
まず、本発明に係るディスク装置に用いられるカートリッジについて、図1を用いて説明する。
図1(a)は、シャッターが閉塞状態にあるカートリッジの平面図である。図1(b)は、シャッターが開放状態にあるカートリッジの平面図である。
カートリッジ1の本体であるケース10は、略直方体で中空の形状をしており、円盤状の記録媒体であるディスク11が回転自在に収納されている。開口部100は、ケース10のディスク11と対する面に、略中央からケース10の端面101に向かって、端面101近傍まで設けられている。開口部100より、ディスク11の一部はケース10の外部に露出している。
記録・再生時には、後述するターンテーブル42とクランパ32が、開口部100を通過して、ケース10の内部でディスク11を狭持し回転する。また、光ピックアップ41も開口部100を通して、ディスク11に情報の書き込みまたは読み込みを行う。
シャッター12は、開口部100を覆い塞ぎ、開閉自在にケース10に設けられている。シャッター12は、ケース10の両面の開口部100と端面101を覆うように、断面が略コの字形状をしており、端面101側には、シャッター開閉時に係合する凸部120が設けられている。
シャッター12は、図1(a)に示す開口部100を覆い塞ぐ閉塞位置と、図1(b)に示す開口部100を開放する開放位置との間を、端面101に平行な開閉方向A1−A2に摺動自在に取り付けられている。また、シャッター12は、図示せぬシャッターばねにより、閉塞位置に付勢されている。
また、端面101の両端部には、シャッター12が開放位置より外側に移動しないよう凸部102が設けられている。
次に、本発明に係るディスク装置について図2から図7を用いて説明する。
図2はディスク装置の待機状態を示す平面図である。図3はディスク装置の待機状態を示す側面図である。図4はディスク装置にカートリッジを載置した状態の平面図である。図5はディスク装置においてクランプベースが記録・再生位置に移動完了した状態の平面図である。図6はディスク装置においてクランプベースが記録・再生位置に移動完了した状態の側面図である。図7はディスク装置が記録・再生状態の側面図である。
ディスク装置2の前面にはフロントベース20が固定配置されている。フロントベース20は、カートリッジ1を載置するための載置面21を有しており、載置面21の下部には、ポケット22が設けられている。ポケット22は、載置面21に沿って上方向に開口した凹形状をしている。図4に示すように、カートリッジ1は、シャッター12を上側、すなわち端面101を上向きにして、ポケット22に挿入し、載置面21に立て掛けるように載置することができる。
フロントベース20の載置面21上には、開口部210が設けられており、カートリッジ1を載置したとき、カートリッジ1の開口部100と重なる位置に配置されている。開口部210は、カートリッジ1の開口部100と同様に、後述するターンテーブル42が通過し、記録・再生時には、光ピックアップ41がディスク11に対向するように設けられている。
フロントベース20の上下には、後述するクランプベース30を摺動自在に保持するためのガイド部200が設けられている。また、フロントベース20の上部には、後述するクランプホルダ31を回動させるためのカム200と、後述するオープンレバー33のガイドピン332と係合するガイドレール202を備えている。ガイドレール202は、ガイドピン332を水平に案内しかつそれぞれ相対的に高さ方向の位置が異なる第1及び第2の水平部204a及び204bと、第1の水平部204aと第2の水平部204bとを連続的に接続するように設けられたテーパ部203とからなる。これらにより、オープンレバー33を移動する。
フロントベース20の載置面21の裏側には、トラバース4が配置されている。トラバース4は、ディスク11に記録または再生を行う光ピックアップ41と、ディスク11を載置し回転するためのターンテーブル42を備えた記録再生部である。トラバース4の両側面には回動軸400が設けられており、トラバース4は、回動軸400で回動自在に取り付けられている。トラバース4は、図示せぬ駆動手段により、図3に示す待機位置と図7に示す記録・再生位置との間を回動する。
トラバース4が待機位置にあるとき、トラバース4は、その一部も載置面21に突出することなく、裏側に配置されている。一方、トラバース4が記録・再生位置にあるとき、ターンテーブル42は、載置面21の開口部210と載置されたカートリッジ1の開口部100を通過して、カートリッジ1の内部でディスク11を保持する。このとき、光ピックアップ41は、載置面21の開口部210と載置されたカートリッジ1の開口部100を通して、ディスク11と対向しており、ディスク11に情報の書き込みまたは読み込みを行うことができる。
クランプ機構3は、左右方向B1−B2に移動するクランプベース30と、クランプベース30に回動自在に取り付けられたクランプホルダ31と、クランプホルダ31に回動自在に保持されているクランパ32により構成されている。
クランプベース30は、上下両端に設けられた係合部300がフロントベース20の上下に設けられたガイド部200に係合されており、左右方向B1−B2に摺動自在に取り付けられている。すなわち、載置されるカートリッジ1のシャッター12の開閉方向A1−A2と同一方向に摺動自在に取り付けられている。
クランプベース30は、図示せぬ駆動手段により、図4に示す待機位置と図5に示す記録・再生位置との間を移動する。クランプベース30は、待機位置にあるとき、載置面21に重ならない位置にあり、カートリッジ1を載置面21またはポケット22に着脱可能となっている。また、クランプベース30が記録・再生位置にあるとき、クランプベース30は、載置面の開口部210および載置されたカートリッジ1の開口部100を覆い隠し、また、クランプベース30の内部に保持されたクランパ32がターンテーブル42と対向する位置にある。
クランプホルダ31は、回動軸310により、クランプベース30に回動自在に取り付けられている。クランプホルダ31は、一端にクランパ32を保持するための開口部311を有している。クランパ32は、ターンテーブル42に載置されたディスク11を、ターンテーブル42と共に狭持するためのもので、開口部311に回動自在に保持されている。
また、クランプホルダ31の他端には、フロントベース20に設けられたカム201と係合し、クランプホルダ31の回動を行うための係合部312を備えている。カム201が係合部312に作用し、クランプホルダ31は図3に示す待避位置と図6に示す記録・再生位置の間を回動する。クランプホルダ31の回動に伴い、クランパ32はディスク11の面に垂直な方向Cに移動する。
クランプホルダ31が待避位置にあるとき、クランパ32はカートリッジ1の前方に保持されており、クランプベース30が移動する際、カートリッジ1と当接しない位置に保持されている。一方、クランプホルダ31が記録・再生位置にあるとき、クランパ32は、ターンテーブル42と共にディスク11を狭持し、記録・再生可能な位置に保持されている。
オープンレバー33は、シャッター開閉部材で、シャッター開閉時にシャッター12の凸部120と当接する開閉部330を備えている。オープンレバー33は、軸331でクランプベース30に、クランプベース30の移動方向B1−B2と略垂直方向Dに移動自在に取り付けられている。また、オープンレバー33には、ガイドピン332が設けられており、フロントベース20に設けられたガイドレール202と係合している。このため、オープンレバー33は、クランプベース20の移動に応じて、ガイドピン332がガイドレール202に誘導されて、図4に示す待避位置と図5に示す開閉位置との間を移動する。
オープンレバー33の待避位置は、カートリッジ1の載置領域より上方に離間した位置にあり、クランプベース30が待機位置にあるとき、オープンレバー33は待避位置に位置する。一方、開閉位置は、クランプベース30の移動時に開閉部330がシャッター12の凸部120と当接する位置である。待避位置と開閉位置との間の移動は、ガイドレール202のテーパ部203によって行われる。テーパ部203は、待避位置から開閉位置へ移動したオープンレバー33が、シャッター12の凸部120とケース10の凸部102との間に入り込むような位置に設けられている。
以上のように構成されたディスク装置2に、カートリッジ1を装着したときの動作を説明する。
カートリッジ1の着脱は、クランプベース30が待機位置に位置する状態で行われる。このときオープンレバー33は、待避位置に位置している。
カートリッジ1は、シャッター12を上向きにして、ポケット22に挿入し、載置面21に立て掛けるようように載置する。このとき、オープンレバー33が待避位置にあるため、カートリッジ1は載置面21を滑らせるようにポケット22に挿入して、載置することができ、容易にカートリッジ1の装着を行うことができる。
カートリッジ1を載置後、図示しない開閉ボタンを押すことにより駆動が開始され、クランプベース30は、図示しない駆動手段により、待機位置から記録・再生位置へと移動する。
オープンレバー33のガイドピン332は、クランプベース30の移動に伴い、ガイドレール202に沿って移動する。オープンレバー33が待避位置にある時は、ガイドピン332がガイドレール202の第2の水平部204bに位置している。そしてクランプベース30の移動に伴い、ガイドピン332が第2の水平部204bからテーパ部203の位置まで移動すると、オープンレバー33は、テーパ部203により、待避位置から開閉位置へ向かって移動する。ガイドピン332が第1の水平部204aに移動すると、オープンレバー33は開閉位置となる。
クランプベース30が更に移動すると、オープンレバー33の開閉部330は、シャッター12の凸部120に当接する。凸部120に当接後も、クランプベース30は移動を続け、開閉部330は凸部120をシャッター12の開放方向A1に押圧する。この押圧により、クランプベース30の移動に連動して、シャッター12は閉塞位置から開放位置へと移動する。
クランプベース30は記録・再生位置まで移動して停止する。このとき、シャッター12は、開閉部330に押圧され、開放位置まで移動し、開放位置に保持されている。
一方、クランプホルダ31は、クランプベース30が記録・再生位置近傍まで移動してくると、係合部312がフロントベース20のカム201に当接して、回動を始める。クランプベース30が記録・再生位置まで移動したとき、クランプホルダ31は待避位置から記録・再生位置へ移動し、クランパ32はターンテーブル42とディスク11を狭持可能な位置に保持されている。
クランプベース30が記録・再生位置まで移動を完了後、図示せぬ昇降手段によりトラバース4は回動し、待機位置から記録・再生位置へと移動する。ターンテーブル42は、載置面21の開口部210と、カートリッジ1の開口部100を貫通し、カートリッジ1の内部で、クランパ32と共にディスク11を狭持する。また、光ピックアップ41は、載置面21の開口部210と、カートリッジ1の開口部100を通じて、ディスク11にアクセス可能となる。
なお、記録・再生位置から待機位置への移動は、上記動作の逆手順での動作となる。
以上のように本実施の形態1によれば、クランプ機構3は、クランプベース30が待機位置と記録・再生位置との間を移動し、クランプ機構3に備えられたオープンレバー33により、クランプ機構3の移動に連動してシャッター12の開閉を行うことができ、カートリッジ1の移動を伴わないディスク装置においても適用可能なシャッター開閉機構を提供することができる。
また、クランプベース30が記録・再生位置にあるとき、オープンレバー33はシャッター12を開放位置に保持することができ、カートリッジ1の移動を伴わないディスク装置においても適用可能なシャッター開閉機構および開放維持機構を提供することができる。
また、クランプ機構3の移動方向B1−B2がシャッター12の開閉方向A1−A2と同じにすることで、クランプ機構3の移動が、開閉部330からシャッター12の凸部120を押圧する力に直接伝えることができる。つまり、クランプ機構3の移動時に、開閉部330がシャッター12の凸部120に当接するように設けることで、クランプ機構3にシャッター開閉機構を実装することができ、容易に且つ部品点数を増やすことなくシャッター開閉機構を提供することができる。
また、オープンレバー33が、待避位置と開閉位置との間を移動することで、待避位置では、カートリッジ1の載置時に干渉しにくい位置へと移動しており、カートリッジ1の載置を容易にし、開閉位置では、シャッター12の凸部120と開閉部330が当接する面積を、増加させることができシャッター12の開閉を、凸部120との係合が外れることなく確実に行うことができる。
なお、本発明は上記した実施の形態に限定されるものではない。
たとえば、本実施の形態1では、開閉部330はオープンレバー33に設けたが、クランプベース30やクランプホルダー31に直接設けてもよく、この場合部品点数を少なくする事が可能である。
また、本実施の形態1では、カートリッジ1を縦向きに置き、カートリッジ1が移動しないディスク装置に用いたが、水平向きに置いてもよいし、トレイ方式やスロットイン方式のディスク装置に適用してもよい。
本発明にかかるディスク装置は、カートリッジの移動を伴わないディスク装置においても、シャッターの開閉を行うことができるディスク装置を、部品点数および組み立て工数を大幅に増やすことなく提供することが可能になるので、シャッター開閉式カートリッジを装着可能なディスク装置に有用である。
(a)本発明の実施の形態1におけるディスク装置に用いられるシャッターが閉塞状態にあるカートリッジの平面図(b)本発明の実施の形態1におけるディスク装置に用いられるシャッターが開放状態にあるカートリッジの平面図 本発明の実施の形態1におけるディスク装置の待機状態を示す平面図 本発明の実施の形態1におけるディスク装置の待機状態を示す側面図 本発明の実施の形態1におけるディスク装置にカートリッジを載置した状態の平面図 本発明の実施の形態1におけるディスク装置においてクランプベースが記録・再生位置に移動完了した状態の平面図 本発明の実施の形態1におけるディスク装置においてクランプベースが記録・再生位置に移動完了した状態の側面図 本発明の実施の形態1におけるディスク装置が記録・再生状態の側面図
符号の説明
1 カートリッジ
10 ケース
100 開口部
101 湯麺
102 凸部
11 ディスク
12 シャッター
120 凸部
2 ディスク装置
20 フロントベース
200 ガイド部
201 カム
202 ガイドレール
203 テーパ部
21 載置面
22 ポケット
3 クランプ機構
30 クランプベース
300 係合部
31 クランプホルダ
310 回動軸
311 開口部
312 係合部
32 クランパ
33 オープンレバー
330 開口部
331 軸
332 ガイドピン
4 トラバース
400 回動軸
41 光ピックアップ
42 ターンテーブル

Claims (2)

  1. ディスクを収納し、開口部と、前記開口部を覆い開閉可能なシャッターとを備えたカートリッジを装着可能なディスク装置であって、
    前記カートリッジを記録・再生位置に載置するための載置面を有するベースと、
    前記カートリッジを着脱するための待機位置と前記ディスクに記録・再生を行うための記録・再生位置との間を移動可能に前記ベースに保持されたクランプ機構を備え
    前記クランプ機構は、前記カートリッジに収納されたディスクをクランプするためのクランパを回動自在に保持すると共に、前記カートリッジのシャッターを開閉する開閉部を有し、
    前記ベースは、前記クランプ機構を摺動自在に保持するガイド部と、前記開閉部のガイド部を有し、
    前記クランプ機構の移動は、記録・再生位置に載置された前記カートリッジのシャッターの開閉方向となるように構成され、
    前記クランプ機構の移動に連動して、前記開閉部による前記シャッターの開閉は、クランパによりディスクを挟持する前に開状態とし、挟持解除後に閉状態とするように構成したことを特徴とするディスク装置。
  2. 前記開閉部が、前記記録・再生位置で、前記シャッターを開状態に維持することを特徴とする請求項1記載のディスク装置。
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