JP4513477B2 - ディスク装置 - Google Patents

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Description

本発明は、CDやDVD等の記録用または再生用のディスク、あるいはディスクを収納したケースを装着し、記録または再生するためのディスク装置に関するものである。
近年、DVDに記録再生可能なDVDレコーダーが急速に普及し始めているが、今後の更なる普及拡大のために、ユニバーサルデザインなどの誰にでも使いやすい、より使いやすさを追求したディスク装置の開発が求められている。
従来のディスク装置では、ディスク装着方法として、装置から出てくるトレイ上にディスクを載置してトレイを装置内に引き込むことでディスクを装着するトレイ方式が一般である。
以下に従来のディスク装置について説明する。
従来、ディスク装置は特公平4−67712号公報(特許第1932473号)に記載されたものが知られている。
従来のディスク装置は、ディスク使用機器の前面パネルにトレイ出し入れ用の開口部が設けられ、この開口部から出てきたトレイ上にディスクが載置された後、該ディスクがトレイごと装置内部の所定位置(ターンテーブルへの着脱位置)に引き込まれるように構成されている。そして、装置内部に引き込まれたトレイ上のディスクを、ターンテーブル上に装着し、クランパとの間に挟み込んだ状態で所定の回転数で回転させながら、例えば再生する場合にあっては、このディスク上に記録された情報信号を記録再生装置により再生する。すなわち、ディスク上の所定範囲に記録された信号のトラック位置に応じて、信号読み取りのためのピックアップを移動させることにより、情報信号の再生が行われるようになっている。
特公平4−67712号公報
しかしながら、上記の従来の構成では、ディスクを装置に装着するには、トレイを引き出し、トレイにディスクを載置後、再度トレイを装置内に戻すという一連の動作が必要であることや、ディスクをトレイに設けられたディスク載置用の凹部に位置決めして載置する必要があり、ディスク装着に手間が掛かり、ディスクの装着方法に自由度が少ないという問題点を有していた。
本発明は上記従来の問題点を解決するもので、ディスクの装着を容易で、自由度の高い方法で行えるディスク装置を提供することを目的とする。
この目的を達成するために本発明のディスク装置は、ケースに収納されたディスク、あるいは大径のディスク、小径のディスクが、記録/再生可能なディスク装置であって、前記ディスクを記録/再生する光ピックアップと、前記ディスクを載置し前記光ピックアップが記録再生可能な位置で回転せしめるターンテーブルとを搭載トラバースと、前記トラバースの前面に配置され、前記ディスクを載置するディスク載置面と、前記光ピックアップとターンテーブルを挿通する開口部を有するフロントカバーと前記ディスクに当接し、前記ディスクの中心を前記ターンテーブルの中心へ移送するセンタリング手段とで構成され、前記トラバースは、ターンテーブルを、前記フロントカバーのディスク載置面より突出する記録再生位置と、当該ディスク載置面より下部に位置する待機位置との間で移動できるように、回動可能に設けられており、前記フロントカバーのディスク載置面上には、光ピックアップの移動方向に平行に配設したリブを設け当該リブはディスク載置面に対するの鉛直方向への高さを、前記ターンテーブル付近では低く、前記ターンテーブル付近から径方向外側に向かうに従って次第に高くなるように形成し、前記トラバースが待機位置にある状態でディスクを前記ディスク載置面のリブ上に直接載置できるように構成されている。
この構成によって、ディスク装置へのディスクの装着を容易で、自由度の高い方法で行えるという優れた効果が得られる。
以上のように本発明は、ディスク装置へのディスクの装着を容易で、自由度の高い方法で行えると共に、ディスク載置面のリブによりディスクのディスク載置面に対向する面への傷付きを防ぐことができ、ディスクを保護でき、さらに、ディスクとディスク載置面との間にリブにより隙間が生じるため、ディスクを装置から取り出しやすくでき、ディスク載置面への着脱をより容易に行えるという優れた効果が得られる。
本発明の請求項1に記載の発明は、ケースに収納されたディスク、あるいは大径のディスク、小径のディスクが、記録/再生可能なディスク装置であって、前記ディスクを記録/再生する光ピックアップと、前記ディスクを載置し前記光ピックアップが記録再生可能な位置で回転せしめるターンテーブルとを搭載トラバースと、前記トラバースの前面に配置され、前記ディスクを載置するディスク載置面と、前記光ピックアップとターンテーブルを挿通する開口部を有するフロントカバーと前記ディスクに当接し、前記ディスクの中心を前記ターンテーブルの中心へ移送するセンタリング手段とで構成され、前記トラバースは、ターンテーブルを、前記フロントカバーのディスク載置面より突出する記録再生位置と、当該ディスク載置面より下部に位置する待機位置との間で移動できるように、回動可能に設けられており、前記フロントカバーのディスク載置面上には、光ピックアップの移動方向に平行に配設したリブを設け当該リブはディスク載置面に対するの鉛直方向への高さを、前記ターンテーブル付近では低く、前記ターンテーブル付近から径方向外側に向かうに従って次第に高くなるように形成し、前記トラバースが待機位置にある状態でディスクを前記ディスク載置面のリブ上に直接載置できることを特徴としたものであり、ディスクをフロントカバーのディスク載置面に載置すれば、細かな位置決めをする必要なく、自動的にディスク中心をターンテーブル中心へセンタリングが行われ、ディスク装着されるため、ディスク装着を容易にできるという作用を有する。
また、ディスク載置面のリブによりディスクのディスク載置面に対向する面への傷付きを防ぐことができ、ディスクを保護でき、さらに、ディスクとディスク載置面との間にリブにより隙間が生じるため、ディスクを装置から取り出しやすくでき、ディスク載置面への着脱をより容易に、自由度高く行えるという作用を有する。
本発明の請求項2に記載の発明は、フロントカバーのディスク載置面上に配設するリブは、前記フロントカバーに設けた開口部の両側におけるディスク載置面上に設けたことを特徴としたものであり、ディスク載置面に設けられる開口部の両側に平行に設けられるため、開口部によってリブが途中で途切れることなく構成でき、ディスクへの傷付き防止の効果が高まるという作用を有する。



以下、本発明の実施の形態について、図面を用いて説明する。
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態1におけるディスク装置のディスク装着状態の平面図である。ここでディスク装着状態とは、ユーザーが装置にディスクを装着する時の装置の状態のことである。図2はディスク装置のディスク装着状態の側面断面図で、図1におけるZ−Z部の断面である。図3はディスク装置のディスクのセンタリング完了状態の平面図、図4はディスク装置のディスクのセンタリング完了状態の側面断面図で、図3におけるY−Y部の断面である。なお、図1〜図4は大径ディスク(例えば直径12センチディスク)を用いた例である。図5はディスク装置にケースに収納されたディスク(以降カートリッジと呼ぶ)を装着した時の平面図、図6はディスク装置にカートリッジを装着した時の側面断面図で、図5におけるX−X部の断面である。
図1から図6において、1はディスク4を載置して記録または再生時にディスク4を回転させるターンテーブル、2はディスク4に信号を記録または再生する光ピックアップである。
3はディスク装置の前面を覆うフロントカバー、3aはフロントカバー3に設けられたディスク載置面で、光ピックアップ2の光軸方向に対し直交方向に設ける。3bはディスク載置面3aの一部に設けた開口部で、ディスク装着状態と記録再生状態との切換時に、ターンテープル1のディスク載置面が挿通移動できるように設けられている。3cはフロントカバー3のディスク載置面3aにおけるターンテーブル1及び光ピックアップ2から離間した位置に設けられたリブであり、リブ3cのディスク載置面3aに対して略垂直方向の突出量は、本装置を縦置き(ディスク載置面3aが、本装置の設置面に対して略垂直になるような設置方法)に設置した際に、ディスク及びカートリッジを載置できるような寸法に設定されている。またリブ3cは、カートリッジを載置時、カートリッジ9に収納されたディスク4の中心と記録再生状態のターンテーブル1の中心とが合うような位置に設ける。
3dはディスク載置面3aにおけるターンテーブル1近傍に設けられたリブで、ディスク4(大径または小径)がディスク載置面3a上に載置された時に、リブ3dでディスク4の外周縁部を受ける構成にすることで、ディスク4のディスク載置面3aに対向する面(CDやDVDの場合は記録面)がディスク載置面3aに接触し、傷や汚れが付くのを防ぐためのものである。リブ3dは、本実施の形態では図1に示すように光ピックアップ2の移動方向(矢印A方向あるいはその逆方向)と平行に設けている。また、リブ3dは本実施の形態では開口部3bの左右縁部に沿うように、開口部3bを挟んで左右2カ所に設けられている。また、リブ3dの長手方向の長さは、ターンテーブルを中心に少なくとも大径ディスクの外径寸法よりも長くなるように設けられている。また、リブ3dの下端は、リブ3c近傍まで延設されている。また、図2に示すように、リブ3dのディスク載置面3aに対する高さは、ターンテーブル1付近が最も低くなるように形成し、ディスクの径方向外側に向かって高くなるように、長手方向上端及び下端近傍が最も高くなるように形成されている。そして、リブ3dの長手方向上端からターンテーブル付近を介して下端に至るまでを側面から見た時の形状は、本実施の形態では図2に示すように連続的な略円弧形状となっている。なお、円弧形状に限定されるものではなく、少なくとも中央付近が最も低くなるような形状であればよく、例えば略V字形状としてもよい。なお、本実施の形態ではリブ3dは開口部3bの左右縁部に沿って配置しているが、少なくともセンタリング手段8の回動動作を妨げず、かつディスク載置面3aにおけるリブ3dとセンタリング手段8との間に小径ディスクが入り込まないという条件を満たせば、他の位置に設けてもよい。また、リブ3dの幅は、ディスク4との接触面積を極力少なくできる寸法でよく、例えばリブ3dの頂部の形状を尖らせる形状としてもよい。
4は記録媒体であるディスクで、本実施の形態では大径ディスク、小径ディスク、大径ディスクを収納したカートリッジを用いることができる。
5はターンテーブル1と光ピックアップ2を搭載したトラバースベースで、支軸5aを中心に待機位置と記録再生位置との間で回動できるように設けられている。待機位置とは、ターンテーブル1のディスク載置面及び光ピックアップ2はフロントカバー3のディスク載置面3aより突出しない位置(つまり、ディスク載置面3aより下部に位置した状態)である。記録再生位置とは、ターンテーブル1のディスク載置面がフロントカバー3のディスク載置面3aより突出して、ディスク4を載置して記録再生可能な位置である。トラバースベース5の回動手段については図示しないが、例えば、モーターと歯車で構成される。
6は光ピックアップ2がディスク4の半径方向に移動する際にガイドとなるガイド軸、7は光ピックアップ2の移動のために用いる駆動モーターである。
8はリブ3cに載置されたディスク4の中心をターンテーブル1の中心に合うようにディスク4を矢印A方向へ移送するためのセンタリング手段であり、本実施の形態では、8a〜8dに示すようにターンテーブル1を中心に上下左右対称に4個のセンタリング手段によって構成され、ターンテーブル1の中心軸と光ピックアップ2の中心軸を含む第一の平面、及びターンテーブル1の中心を通り第一の平面と略直角に交わる第二の平面を中心に対称的にディスク4に当接するように構成されている。第1及び第2のセンタリング手段8a及び8bは、ディスク4をディスク載置面3aに載置した時に、ディスク4の上側を支持するものであり、第3及び第4のセンタリング手段8c及び8dは、ディスク4をディスク載置面3aに載置した時に、ディスク4の下側を支持するものであるが、ディスク4の外周部以外の部位を支持して移送させてもよい。また、各センタリング手段8a〜8dは、ディスク4及びカートリッジ9をディスク載置面3aに載置可能なように退避した第1の位置(図1)と、ディスク4を支持してセンタリング位置へ移動が完了した第2の位置(図3、図5、図6)との間を移動可能なように、それぞれ矢印A’あるいはD’方向へそれぞれ支軸8eを中心に回動可能となっている。また、各センタリング手段8a〜8dの端部にはそれぞれギヤ8fが設けられ、各ギヤ8fは各支軸8eを中心に配置されている。センタリング手段8aと8cに設けられたギヤ8fは互いに噛み合い、センタリング手段8bと8dに設けられたギヤ8fは互いに噛み合うようになっているため、センタリング手段8aと8cは同タイミングで回動し、センタリング手段8bと8dは同タイミングで回動する構成になっている。また、センタリング手段8a〜8dは同タイミングで回動するように、内部のメカニズムを構成している。
各センタリング手段8a〜8dは、回動することで、フロントカバー3のディスク載置面3aあるいはリブ3cに載置された大径ディスク及び小径ディスクをすくい上げることができる長さで構成される。
また、各センタリング手段8a〜8dは、センタリング位置で回動動作を停止させる構成を備えており、その構成としては、ストッパー(図示せず)に当接させる構成や、ギヤ8fにスリップ手段(図示せず)を設けて駆動力をギヤ8fに伝えないようにする構成などにより、回動動作を停止する構成となっている。本実施の形態では、大径ディスクと小径ディスクとカートリッジとを装着可能としており、例えばカートリッジ及び大径ディスクをセンタリングする際はスリップ機構によりセンタリング手段の回動を停止させ、小径ディスクをセンタリングする際はストッパーにてセンタリング手段の回動を停止させる構成が考えられる。また、スリップ機構のみ設け、全てのディスクについてスリップ機構によりセンタリング手段の回動を停止させてもよい。このようにセンタリング手段8a〜8dの回動動作を停止させる手段を、以下「回動停止手段」と称する。
また、センタリング手段8a〜8dは、ターンテーブル1の中心を通り、ターンテーブル1のディスク載置面に直角に交わる第一の平面、及びターンテーブルの中心を通り第一の平面と略直角に交わる第二の平面を中心に対称的にディスク4に当接するように構成され、センタリング手段8a〜8dは第一の平面を中心に対称的に一対ずつ設けられ、それぞれ第二の平面を中心に対称的に回動するように構成されるものである。なお、各センタリング手段8a〜8dの駆動手段については図示しないが、例えば、モーターと歯車とラックで構成される。
また、リブ3cにカートリッジ9が載置された時は、センタリング手段8a〜8dは、回動してカートリッジ9に当接した時、回転停止手段によって、回動動作を停止するように構成される。また、図示しないが、例えば、スイッチ式のカートリッジ検出機構を装置に設け、リブ3cにカートリッジ9が載置された場合は、カートリッジが検出され、第1〜第4のセンタリング手段8a〜8dは回動量が制限されるように制御して回動動作する構成としてもよい。
9はディスクを収納したカートリッジであり、略四角形である。9bはカートリッジ9に開閉自在に設けられたシャッターで、開くことで内部のディスク4の一部を露出させることができる。9a及び9cはカートリッジ9の左端部及び右端部である。
10はクランプ動作をするためのクランプベースで、ディスク装着状態において、フロントカバー3のディスク載置面3aにディスク4を装着する際に、ディスク4がクランプベース10に当接しないように、ディスク載置面3aの光ピックアップ2の光軸方向への投影面に重ならない位置に待機している。本実施例では、クランプベース10はディスク載置面3aの右側の位置に待機している。なお、ディスク載置面3aの左側の位置に待機していてもよい。またクランプベース10は、光ピックアップ2の移動方向に対して直交方向に、かつターンテーブル1のディスク載置面に平行に、待機位置からクランプ位置まで移動できるように構成されている。クランプ位置とはクランプベース10がターンテーブル1のディスク載置面の真上に移動してクランプ動作が可能な位置である。クランプベース10の移動手段は、図示していないが、例えば、クランプベース10にラックを設けて、モーターと歯車によって移動する。なお、クランプベース10は、ディスク載置面3aに載置されたディスク4に当接しないように構成する。
11は、ターンテーブル1のディスク載置面にディスク4をクランプするクランパで、ターンテーブル1のディスク載置面の鉛直方向に移動できるようにクランプベース10に備えられている。クランパ11は、磁性体を内設しており、ターンテーブル1のディスク搭載面の被磁性体に磁力で着く構成になっている。
以上のように構成されたディスク装置について、図1から図6を用いてその動作を説明する。
まず、大径ディスク装着動作について、図1〜図4を用いて説明する。
使用者によってディスク4がディスク載置面3a及びリブ3c上に載置された状態では、ディスク4の中心はターンテーブル1の中心よりも下方向に変位した位置にある。この時、図2に示すように、ディスク載置面3aに設けられたリブ3d上にディスク4が載置され、ディスク4の外周縁部がリブ3dに支持され、ディスク4の記録面はディスク載置面3aから離間した状態となる。ディスク4の左右方向の位置規制は、センタリング手段8a〜8dにより、ある程度の位置規制がなされている。この時、センタリング手段8a〜8dは、ディスク載置面3aの投影面上に位置しないように退避している。
次に、記録再生開始のスイッチ(図示せず)がONされると、クランプベース10が図1に示す待機位置から矢印B方向(光ピックアップ2の移動方向に対して直交方向)へ移動し、図3に示すクランプ位置まで移動する。
次に、ギヤ8fに駆動力が伝達され、センタリング手段8a〜8dがそれぞれ支軸8eを軸に矢印A’方向へ同時に回動する。そしてセンタリング手段8a〜8dがディスク4の外周部に当接し、センタリング手段8a〜8dのディスク当接面をディスク4が滑りながら、ディスク4を矢印A方向へ移動させることができる。本実施の形態では、ディスク4をリブ3cに載置した状態では、ディスク4の中心はターンテーブル1の中心よりも下方向に変位した位置となっているため、ディスク4がリブ3cに載置された場合は、センタリング手段8a〜8dが回動時、まず下側のセンタリング手段8c及び8dがディスク4の外周部に当接して、そのまま回動動作を継続することでディスク4を矢印A方向へ持ち上げる動作となる。次に上側のセンタリング手段8a及び8bがディスク4の外周部に当接して支持する。
そして、ディスク4が図3に示すセンタリング完了位置まで到達すると、第1〜第4のセンタリング手段8a〜8dは回動停止手段により回動動作を停止する。回動停止手段は、第1〜第4のセンタリング手段8a〜8dによって移動されるディスク4の中心がターンテーブル1の中心に合うセンタリング位置で、停止するように設けられる。
その後、図2に示すようにトラバースベース5が支軸5aを中心に矢印C方向へ回動し、ターンテーブル1が開口部3bを挿通して記録再生位置まで動き、ディスク4はターンテーブル1のディスク載置面に載って持ち上げられる。それに伴ってクランパ11が、磁力によってターンテーブル1のディスク載置面に引き寄せられて、ディスク4はターンテーブル1とクランパ11によってクランプされ、図4に示すような記録再生可能状態になる。
図3及び図4に示すようにトラバースベース5が記録再生位置に移動を完了すると、センタリング手段8a〜8dはそれぞれ矢印D’方向へ回動し、ターンテーブル1に載置されたディスク4の外周から離間する位置に退避する。本実施の形態では、第1〜第4のセンタリング手段8a〜8dは図1に示す第1の位置へ移動するようにした。この時、ディスク4はターンテーブル1に保持されている。そして、ターンテーブル1が回転してディスク4を回転させ、ディスク4に対して情報を記録再生することができる。第1〜第4のセンタリング手段8a〜8dは、ターンテーブル1に載置されたディスク4の外周から離間していれば、第1の位置と第2の位置との間のどの位置に退避しても良い。
なお、上記ディスク装着動作は、クランプベース移動、センタリング、トラバース移動(クランプ)という順序で行っているが、必ずしもこの順序にする必要はなく、ディスクをクランプ状態まで移行できるのであれば順序が変わってもよい。
次に装置からディスク4を取り出す場合について説明する。
ディスク4が記録再生位置にある状態からディスク取出し用のスイッチ(図示せず)がONされると、ターンテーブル1の回転が停止し、ディスク4の回転が停止する。そして、第1〜第4のセンタリング手段8a〜8dが第1の位置(ディスクから離間した位置)から、ディスク4外周を支持する第2の位置まで回動し、ディスク4の外周部を支持する。その後、トラバースベース5は、支軸5aを中心に矢印F方向へ回動し、記録再生状態から図2に示す待機状態に移動する。それに伴って、ターンテーブル1とクランパ11とで保持されていたディスク4は、ターンテーブル1のディスク載置面及びクランパ11から離間する。
その後、センタリング手段8a〜8dはそれぞれ矢印D’方向へ回動し、ディスク4がセンタリング手段8cと8dのディスク当接面を滑り、リブ3c上に載置される。次に、クランプベース10が図3に示すクランプ位置から矢印E方向へ移動し、図1に示す待機位置に移動する。この時、図2に示すように、ディスク載置面3aに設けられたリブ3d上にディスク4が載置され、ディスク4の外周縁部がリブ3dに支持され、ディスク4の記録面はディスク載置面3aから離間した状態となる。これにより、ディスク4を取り出し可能になる。リブ3dにより、ディスク4とディスク載置面3aとの間には隙間が生じるため、ディスク4を取り出す時に手でつかみやすくなり、取り出しやすくなる。
なお、上記ディスク取り出し動作は、クランプ解除、センタリング解除、クランプベース待避という順序で行っているが、必ずしもこの順序にする必要はなく、ディスクをクランプ状態から取り出し可能状態へ移行できるのであれば順序が変わってもよい。
なお、本装置は、小径ディスクも装着可能としている。小径ディスクの装着動作は、前述の大径ディスクの装着動作とほぼ同じであるが、センタリング手段8a〜8dの回動量が異なる。小径ディスクは大径ディスクよりも直径が短いため、センタリングする際は大きな回動量が必要となる。また、センタリング手段8a〜8dの長さや配置も、リブ3c上に載置された小径ディスクを保持可能に最適化する必要がある。本実施の形態のセンタリング手段8a〜8dは、大径ディスクも小径ディスクも保持可能な長さ及び配置となっている。なお、詳しい動作説明については省略する。また、リブ3d上に小径ディスクを載置しても、大径ディスクと同様、ディスクの外周縁部とリブ3dとが当接し、ディスクの記録面はディスク載置面3aから離間した状態となる。
次に、カートリッジ9の装着動作について、図5及び図6を用いて説明する。
図5に示すように、第1〜第4のセンタリング手段8a〜8dが第1の位置にある状態において、カートリッジ9をディスク載置面3a及びリブ3cに載置することができる。使用者によってカートリッジ9がディスク載置面3a及びリブ3cに載置された状態では、図6に示すように、ディスク載置面3aに設けられたリブ3d上にカートリッジ9が載置され、カートリッジ9のディスク載置面3aに対向する面の上端及び下端近傍がリブ3dに支持され、カートリッジ9のディスク載置面3aに対向する面はディスク載置面3aから離間した状態となる。そして、ディスク載置面3aの平面方向左右端に位置したセンタリング手段8a〜8dにより、ある程度の左右方向の位置規制がなされる。この時、第1及び第3のセンタリング手段8a及び8cは、カートリッジ9の左端部9aには接触せず離間した状態となっている。また第2及び第4のセンタリング手段8b及び8dは、カートリッジ9の右端部9cには接触せず離間した状態となっている。
次に、記録再生開始のスイッチ(図示せず)がONされると、クランプベース10が図5に示す待機位置から矢印H方向(光ピックアップ2の移動方向に対して直交方向)へ移動し、ターンテーブル1の中心とクランパ11の中心とが略一致するクランプ位置まで移動する(図示せず)。
次に、図示しない押圧手段により、カートリッジ9がディスク載置面上に押圧される。押圧手段は、例えば板バネなどの弾性部材により構成される。
次に、センタリング手段8a〜8dが矢印A’方向へそれぞれ回動するが、僅かに回動するのみで、センタリング手段8a〜8dはカートリッジ9の左端部9a及び右端部9cに当接し、センタリング手段8a〜8dは回動停止手段により回動動作は停止する。ここで、第1〜第4のセンタリング手段8a〜8dがカートリッジ9に当接した時、スライド動作を停止させる手段としては、例えば、センタリング手段をスリップ構造で構成し、カートリッジ9に当接した後、スリップすることでスライド動作を停止させる手段がある。なお、カートリッジ9はリブ3cに載置されることで、カートリッジ9の上下方向の位置決めを行うことができている。
その後、カートリッジ9に設けられたシャッター9bがシャッター開閉機構(図示せず)によって開く。
次に、トラバースベース5が、図6に示すように支軸5aを中心に矢印J方向へ回動し、ターンテーブル1が開口部3bを挿通して記録再生位置まで動き、ディスク4はターンテーブル1のディスク載置面に載って持ち上げられる。それに伴ってクランパ11が、磁力によってターンテーブル1のディスク載置面に引き寄せられて、ディスク4はターンテーブル1とクランパ11によってクランプされ、記録再生状態になる。そして、ターンテーブル1が回転してディスク4を回転させ、ディスク4に対して情報を記録再生することができる。
次に、装置からカートリッジ9を取り出す場合について説明する。
カートリッジ9内のディスク4が記録再生位置にある状態においてディスク取出し用のスイッチ(図示せず)がONされると、ターンテーブル1の回転が停止し、ディスク4の回転が停止する。
そして、第1〜第4のセンタリング手段8a〜8dがカートリッジ9の左端部9a及び右端部9cに当接し支持している位置から、センタリング手段8a〜8dが矢印D’方向へ回動し、センタリング手段8a〜8dはカートリッジ9から離間し、支持を解除する。なお、この時のセンタリング手段8a〜8dの回動量は僅かなものである。
次に、トラバースベース5は、支軸5aを中心に矢印Jの反対方向へ回動し、図6に示すような待機状態に移動する。それに伴って、ターンテーブル1とクランパ11とで保持されていたディスク4は、ターンテーブル1のディスク載置面から外れる。次に、図示しない押圧手段が、カートリッジ9の押圧を解除し、ディスク載置面3aの投影面上から退避する。そして、クランプベース10がクランプ位置から矢印Hの反対方向へ移動し、図5に示す待機位置に移動し、カートリッジ9を取り出し可能な状態になる。この時、図6に示すように、ディスク載置面3aに設けられたリブ3d上にカートリッジ9が載置され、カートリッジ9のディスク載置面3aに対向する面の上端及び下端近傍がリブ3dに支持され、カートリッジ9のディスク載置面3aに対向する面はディスク載置面3aから離間した状態となる。
以上のように本実施の形態1によれば、フロントカバー3の一部にターンテーブル1が挿通移動できるような開口部3bを設け、さらにフロントカバー3の左右にセンタリング手段8a〜8dを設けることにより、ディスク4をディスク載置面3a及びリブ3c上に載置すれば、ディスク4の中心がターンテーブル1の中心に合うように自動的に移送することができるようになり、ディスク4を細かく位置決めして装着する必要はなく、装着が容易にできる。また、4方向からディスクを支持するため、センタリング可能なディスク載置範囲が広く、ディスク装着の自由度を高くできる。
また、本実施の形態によれば、一対のセンタリング部材の一部にはそれぞれギヤ8eを有し、各々のギヤ8eが、噛み合うように配置したことにより、一対のセンタリング部材の回動タイミングを一致させることができ、センタリング精度を向上でき、また、回動の駆動力を一対のセンタリング部材の一方のみに作用させれば上下共に駆動でき、駆動に要する部品点数を少なくできるという作用を有する。
また、本実施の形態によれば、第一の平面は、光ピックアップ2の光軸とターンテーブル1の中心軸を含む平面で構成されたことを特徴としたものであり、光ピックアップ2の移動経路に対して左右対称にセンタリング手段8a〜8dを配置するため、センタリング手段8a〜8dは光ピックアップ2の移動経路に干渉しにくくなり、センタリング手段8a〜8dの構成の自由度が増し、センタリング手段8a〜8dの回動範囲を大きくでき、よって、センタリング可能なディスク載置範囲が広くなり、ディスク装着の自由度を増やすことができるという作用を有する。また、ディスク4を収納したカートリッジ9を装着する場合、カートリッジ9の外形は四角形で左右の側面は光ピックアップ2の移動経路に平行であるため、センタリング手段8a〜8dがカートリッジ9に当接する際、左右の側面に均等に当接することができ、カートリッジ9を安定して載置できるという作用を有する。
また、フロントカバー3のディスク載置面3a上にリブ3dを設けたことにより、ディスク4のディスク載置面3aに対向する面への傷付きを防ぐことができ、ディスク4を保護でき、さらに、ディスク4とディスク載置面3aとの間にリブ3dにより隙間が生じるため、ディスクを装置から取り出しやすくでき、ディスク載置面3aへの着脱をより容易に、自由度高く行えるという作用を有する。
また、リブ3dは、光ピックアップ2の移動方向に平行に配設したことにより、ディスク載置面3aに設けられる開口部3bは、光ピックアップ2の移動方向に平行に設けられるため、開口部3bによってリブ3dが途中で途切れることなく構成でき、ディスク4への傷付き防止の効果を高めることができる。
また、リブ3dは、ディスク載置面3aに設けた開口部3bの縁部に構成することを特徴としたものであり、リブ3dを外観上目立たなくすることができ、ディスク載置面3aに対向する方向からの外観、つまり装置正面からの外観を良くすることができる。
なお、本実施例では、フロントカバー3に設ける開口部3bは、長方形で構成されているが、長方形である必要はなく、ターンテーブル1と光ピックアップ2を挿通できるのであればどのような形状であってもよい。
なお、本実施例では、センタリング手段8として上下左右一対の部材が上下一対で回動する手段を用いたが、別のセンタリング手段を用いても良い。例えば、ディスク4を3点で支持するセンタリング手段を用いても良い。
なお、本実施例ではディスク4をターンテーブル1にクランプする手段として、クランプベース10を用いて、クランプベース10をディスク載置面に平行に移動させる手段を用いたが、クランプベース10を別の方向から平行移動や回動させる等の別の手段を用いても良い。また、クランプベース10を用いずに、ターンテーブル1だけでクランプさせる手段を用いても良い。
なお、本発明は、ディスクのみを記録再生できるディスク専用のディスク装置にも、カートリッジのみを記録再生できるディスク装置にも、ディスクとカートリッジの両方を記録再生できるディスク装置にも適用することが可能である。
なお、本発明は上記した実施の形態に限定されるものではない。
本発明にかかるディスク装置は、ターンテーブルのディスク載置面の待機位置と記録再生位置との間に固定して配置されたフロントカバーにディスク載置面を設け、ディスク載置面にはターンテーブルの中心部では低くターンテーブルの中心から離れるに従って次第に高くなるリブを配設し、ディスク載置面にディスクを載置することで、センタリング手段によりディスク中心をターンテーブル中心へセンタリングを行い、ディスクを装置に装着する方式によって、ディスク装置へのディスクの装着をディスクへの傷付きを防ぎ、容易で自由度の高い方法で行うことが必要な用途にも適用できる。
本発明の実施の形態1におけるディスク装置のディスク装着状態の平面図 本発明の実施の形態1におけるディスク装置のディスク装着状態の側面断面図 本発明の実施の形態1におけるディスク装置のディスクのセンタリング完了状態の平面図 本発明の実施の形態1におけるディスク装置のディスクのセンタリング完了状態の側面断面図 本発明の実施の形態1におけるディスク装置にディスクを収納したケースを装着した時の平面図 本発明の実施の形態1におけるディスク装置にディスクを収納したケースを装着した時の側面断面図
符号の説明
1 ターンテーブル
2 光ピックアップ
3 フロントカバー
3a ディスク載置面
3b 開口部
3c リブ
3d リブ
4 ディスク
5 トラバースベース
5a 支軸
6 ガイド軸
7 駆動モーター
8 センタリング手段
8a 第1のセンタリング手段
8b 第2のセンタリング手段
8c 第3のセンタリング手段
8d 第4のセンタリング手段
9 カートリッジ
9b シャッター
10 クランプベース
11 クランパ

Claims (2)

  1. ケースに収納されたディスク、あるいは大径のディスク、小径のディスクが、記録/再生可能なディスク装置であって、
    前記ディスクを記録/再生する光ピックアップと、前記ディスクを載置し前記光ピックアップが記録再生可能な位置で回転せしめるターンテーブルとを搭載トラバースと、
    前記トラバースの前面に配置され、前記ディスクを載置するディスク載置面と、前記光ピックアップとターンテーブルを挿通する開口部を有するフロントカバーと
    前記ディスクに当接し、前記ディスクの中心を前記ターンテーブルの中心へ移送するセンタリング手段とで構成され、
    前記トラバースは、ターンテーブルを、前記フロントカバーのディスク載置面より突出する記録再生位置と、当該ディスク載置面より下部に位置する待機位置との間で移動できるように、回動可能に設けられており、
    前記フロントカバーのディスク載置面上には、光ピックアップの移動方向に平行に配設したリブを設け当該リブはディスク載置面に対するの鉛直方向への高さを、前記ターンテーブル付近では低く、前記ターンテーブル付近から径方向外側に向かうに従って次第に高くなるように形成し、
    前記トラバースが待機位置にある状態でディスクを前記ディスク載置面のリブ上に直接載置できるようにしたことを特徴とするディスク装置。
  2. フロントカバーのディスク載置面上に配設するリブは、前記フロントカバーに設けた開口部の両側におけるディスク載置面上に設けたことを特徴とする請求項1記載のディスク装置。
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