JP4472461B2 - 光ディスク装置 - Google Patents

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本発明は、複数の光ディスクを収納するために複数のトレイを備えた多連奏型の光ディスク装置に関するものである。
従来より、複数枚の光ディスクを装置の本体内部に収納しておき、所望の光ディスクを選択して記録再生する多連奏型の光ディスク装置が開発されている(例えば特許文献1参照)。
この特許文献1に開示されている光ディスク装置においては、筐体内の収納部に複数枚のトレイが昇降可能に積層配置されていて、トレイの枚数と同数の光ディスクを筐体内に収納することができるようになっている。そして、所望の光ディスクを収納しているトレイ等を上下移動させて所望の光ディスクに対して作業空間を設け、所望の光ディスクに対して記録あるいは再生を行う。
特開2001−167499号公報(図1)
ところで、従来の光ディスク装置においては、トレイの全周がつながっていない構成であり、収納された光ディスクを、光ディスクの周方向において均一に保持できず、さらにトレイの強度が不足するため、トレイに収納されたディスクの反りを除去することができなかった。そのため、ディスクの反りを考慮した分だけ光ディスク装置が厚くなってしまうという問題があった。
本発明は、従来の問題を解決するためになされたもので、収納された光ディスクの反りに影響されることなく薄型化することのできる光ディスク装置を提供することを目的とする。
本発明の光ディスク装置は、複数の光ディスクを内部に収納可能な本体と、前記本体の内部において前記各光ディスクを個別に保持する複数のトレイとを備えている光ディスク装置であって、前記トレイは平坦な板状部材からなり、前記各トレイの外周部と前記各トレイに保持された光ディスクの外周部とが全周に亘って接触し、前記各トレイが前記各光ディスクを厚み方向に押し挟む方向に付勢する付勢手段とを有している。
この構成により、複数のトレイの各トレイの外周部が略全周に亘って接触して光ディスクを保持しているため、光ディスクの周方向において均一に力を加えることが可能であり、収納された光ディスクの反りに影響されることなく光ディスク装置を薄型化することができることとなる。
この構成により、光ディスクの周方向において均一に力を加えることが可能であり、収納された光ディスクの反りに影響されることなく光ディスク装置を薄型化することができるとともに、装置の軽量化を図ることができる。
また、本発明にかかる光ディスク装置は、前記各トレイが前記各光ディスクを厚み方向に押し挟む方向に付勢する付勢手段を有した構成を有している。
この構成により、光ディスクの大きな反りに対してもトレイに対して十分な力を付勢することができるため、より確実にディスクの反りによる影響を排除することができることとなる。
また、本発明にかかる光ディスク装置は、前記付勢手段は、外部からの振動を付勢する付勢力を有した構成を有している。
この構成により、光ディスク装置の薄型化が実現できるとともに振動対策の部品を別途追加することなく、外部からの振動を受けても安定動作を行うことができる光ディスク装置を提供することができることとなる。
また、本発明にかかる光ディスク装置は、前記付勢手段は、前記トレイと載置された前記光ディスクの接触面とを密接させる付勢力と外部からの振動を付勢する付勢力との和よりも大きい付勢力を有した構成を有している。
この構成により、挿入された光ディスクの反りに影響されることのない光ディスク装置の薄型化を実現することができるとともに、外部からの振動を受けても安定動作を行うことができる光ディスク装置を提供することができることになる。
本発明は、複数のトレイの各トレイの外周部が略全周に亘って接触して光ディスクを保持しているため、光ディスクの周方向において均一に力を加えて光ディスクの反りの影響を除去することが可能であり、収納された光ディスクの反りに影響されることなく光ディスク装置を薄型化することができるものである。
以下、本発明の実施形態の光ディスク装置について、図面を用いて説明する。
図1には、本発明の実施形態の光ディスク装置10を内蔵するカーオーディオ装置1の全体斜視図が示されている。
このカーオーディオ装置1では、光ディスク装置10のほかにラジオ2、カセットテープ再生装置3等を内蔵しており、前面パネル4には、全機能に共用される表示部4aや電源/ボリュームつまみ4bに加えて、光ディスク装置10における光ディスク挿脱口11、ラジオ用のチューニングつまみ2a、カセットテープ挿入口3a等が設けられている。また、内部には、ラジオ2、カセットテープ再生装置3、光ディスク装置10等を制御する制御部5が設けられている。
図2には、カーオーディオ装置1に内蔵されている本発明の実施形態である光ディスク装置10の、図1中II−II位置から見た平面図が示されており、図3には、図2中III方向から見た側面図が示されている。
図2および図3に示すように、光ディスク装置10は、複数の光ディスク12を内部に収納可能な本体13と、この本体13の内部において各光ディスク12を個別に保持する複数のトレイ21からなるディスク収納部20とを備えている。トレイ21には、光ディスク12を保持するための円形の保持部22が設けられており、この保持部22には、円形の中空部22aが切りかかれている。また、保持部22からアーム状に突出したアーム部23を有しており、アーム部23の先端には、ガイドピン15に沿って上下移動するためのガイド穴24が設けられている。トレイ21の外周縁の所定位置には、前述した付勢手段としてスプリングのようなバネ部材17を係止する係止部25が設けられており、このバネ部材17により積層されている各トレイ21を互いに押し挟む方向に付勢されている。
図2に示すように、本体13内部におけるトレイ21の近傍(図2中右側)には、先端に光ディスク12を挟持して回転するターンテーブル31を有する回動アーム30が、支軸32を中心として回動自在に設けられている。回動アーム30のサスシャーシ33には、図示省略の光ヘッドを備えたピックアップ34が支軸32とターンテーブル31の中心とを結ぶ方向に沿って往復移動自在に設けられており、駆動モータ35によって回転されるリードスクリュ36によって移動するようになっている。
なお、挿脱口11の本体13内側には、上下対を成す搬送ローラ16が設けられており、挿脱口11に挿入された光ディスク12を搬入したり、記録再生が完了した光ディスク12を挿脱口11から排出するようになっている。
図3に示すように、本体13の内部には、複数枚のトレイ21が所定間隔で積層して設けられており、各トレイ21を互いに押し挟む方向に付勢するバネ部材17がトレイ21の外周縁に沿って複数箇所設けられている。
各トレイ21は、隣接するトレイ21と接触している状態でもさらに押し付ける方向に付勢されるように、バネ部材17を伸ばした状態で等間隔でバネ部材17に取り付ける。なお、隣接するトレイ21が完全に密着しないようにする場合には、隣接する少なくとも一方のトレイにスペーサ(図示省略)を取り付けるようにしてもよい。この場合には、隣接するトレイ21の間隔が光ディスク12の厚さよりも小さくなるようにする。これにより、常時は、収納されている光ディスク12を隣接する2枚の光ディスク12で押圧して保持することができる。
また、昇降部材18が最下段のトレイ21の下面に接触して上下移動可能に設けられており、最下段のトレイ21を昇降させることによりすべてのトレイ21を昇降させることができるようになっている。
以上のように構成された、本実施の形態にかかる光ディスク装置10の動作について説明する。
(1)光ディスク12のローディング動作
まず、光ディスク12に対するディスク装置のローディング動作について図1、図2、図3を用いて説明する。
光ディスク12のディスク装置へのローディングを行う場合には、図示していない動力源を動作させることにより、ディスク収納部20を本体13に対して昇降動作させ、ディスク収納部20を所定のディスク搬送高さに搬送する。
次に、所定のディスク搬送高さに搬送されたトレイを、図示していない動力源を動作によって、その他のトレイ21との間隔を確保するようにトレイ開口動作を行う。
また、光ディスク12のローディングを可能にするように、各トレイ21に光ディスク12を保持するために設けられたディスク外周保持部材(図示せず)を解除状態に動作させる。
上述のような動作により、ディスク装置は光ディスク12の挿入待ち状態になる。
次に、光ディスク12が利用者によってディスク装置に設けた本体13のディスク挿脱口11の内部に挿入されると、図示していない検出手段によってディスク装置内部に光ディスク12が挿入されたことを検出し、ディスク装置は動力源の動作を開始させて、ローラ部材16、16の回転を開始する。
光ディスク12が利用者によってさらに挿入されると、光ディスク12とローラ部材16が接触することによって、光ディスク12のオートローディングが開始されて、光ディスク12はローディング完了位置まで搬送される。
光ディスク12がローディング完了位置まで搬送されると、図示していない動力源を動作させることにより、各トレイ21に設けた図示していないディスク外周保持部材で光ディスク12の外周部を保持するとともに、そのトレイ21とそのトレイ21に隣接する他のトレイ21との間隔を狭くするトレイ開口動作を行う。
この動作により、光ディスク12のトレイ21への収納(ローディング)を完了する。
なお、光ディスク12のローディング完了の検出は、図示していない検出手段によって行う。
複数枚の光ディスク12を各トレイ21に収納する場合には、上述の動作を繰り返すことにより、複数枚の光ディスク12を各トレイ21に収納する動作(ローディング動作)を行う。
(2)光ディスク12のイジェクト動作
次に、光ディスク12に対するディスク装置のイジェクト動作について図1、図2、図3を用いて説明する。
光ディスク12のディスク装置へのローディングを行う場合には、図示していない動力源を動作させることにより、ディスク収納部20を本体13に対して昇降動作させ、所定のディスク搬送高さに搬送する。
次に、図示していない動力源を動作させることにより、イジェクトする光ディスク12を保持しているトレイ21に設けた図示していないディスク外周保持部材を回避させ、イジェクトする光ディスク12の保持を解除するとともに、所定のディスク搬送高さに搬送されたトレイ21とその他のトレイ21との間の間隔を一定の隙間以上の隙間を確保するようにトレイ開口動作を行う。
次に、ディスク装置は動力源の動作を開始させて、搬送ローラ16の回転を開始するとともに、図示していない動力源や動力手段を用いて、収納されていた光ディスク12をディスクイジェクト方向に搬送する。そして、光ディスク12と搬送ローラ16が接触することによって、光ディスク12のオートイジェクトを行い、光ディスク12はイジェクト完了位置まで搬送される。光ディスク12がイジェクト完了位置まで搬送されると、動力源の動作を停止させることで搬送ローラ16の回転、つまり光ディスク12の搬送を停止させる。
なお、光ディスク12のイジェクト完了の検出は、図示していない検出手段によって行う。
複数枚の光ディスク12をイジェクトする場合には、上述の動作を繰り返すことにより、複数枚の光ディスク12のイジェクト動作を行う。
(3)光ディスク12の記録再生動作
次に、光ディスク12に対するディスク装置の記録再生動作について図1、図2、図4、図5、図6、図7、図8を用いて説明する。図4は本発明の実施の形態におけるディスク記録再生部である回動アーム30のスイング動作時のディスク装置要部の側面図、図5は本発明の実施の形態におけるディスク記録再生時のディスク装置要部の上面図、図6は本発明の実施の形態におけるディスク記録再生部のスイング動作完了時のディスク装置要部の側面図、図7は本発明の実施の形態におけるディスククランプ時のディスク装置要部の側面図、図8は本発明の実施の形態におけるディスク記録再生時のディスク装置要部の側面図である。
まず、図1、図3に示すように、図示していない動力源を動作させることにより、ディスク収納部20を本体13に対して昇降動作させ、所定のディスク(記録再生ディスク12C)をディスク搬送高さに搬送する。
次に、図4に示すように、図示していない動力源を動作させることにより、記録再生ディスク12Cより装置下側の下トレイ21bや中間トレイ21cや収納された光ディスク12を装置下側に搬送する。これにより、回動アーム30をディスク収納装置20の中に進入可能にする。
なお、図4の状態では、記録再生ディスク12Cは中間トレイ21cに配置された図示していないディスク外周部保持部材により保持されており、記録再生ディスク12Cの装置下方向への変位は規制されている。
また、上トレイ21aにも中間トレイ21c同様に図示していないディスク外周保持部材が配置され、ディスク収納装置20の最上段に収納された光ディスク12を記録再生する場合にも同様の動作を行う。
次に、図5、図6に示すように、図示していない動力源を動作させることにより、回動アーム30を本体13に対して、支軸32を支点に回動させる。この動作により、回動アーム30のディスク記録再生位置への搬送を完了する。
なお、上トレイ21aや中間トレイ21cに配置されたディスク外周保持部材は、回動アーム30の回動動作範囲を逃げた位置に構成されている。
上述のように上トレイ21aや中間トレイ21c、図示していないディスク外周保持部材を配置することにより、ディスク収納部20の薄型化と回動アーム30の回動動作範囲を両立しつつ、上トレイ21aや中間トレイ21cや下トレイ21bをディスク収納部20に収納された光ディスク12の外径全周と接続するように構成されている。
次に、図7に示すように、図示していない動力源を動作させることにより、記録再生ディスク12Cを保持した中間トレイ21cを装置下側に搬送し、記録再生ディスク12Cをターンテーブル31上に搬送するとともに、図示していないディスククランプ手段により記録再生ディスク12Cのターンテーブル31上への保持を完了する。
なお、図7の状態では、記録再生ディスク12Cの1段上に収納された光ディスク12は中間トレイ21cに配置された図示していないディスク外周保持部材により保持されており、光ディスク12の装置下方向への変位も規制されている。
次に、図8に示すように、動力源(図示せず)を動作させることにより、中間トレイ21cに配置した図示していないディスク外周保持部材を回避させることで、記録再生ディスク12Cの保持を解除するとともに、記録再生ディスク12Cを保持していた中間トレイ21cを装置上側に搬送し、記録再生ディスク12Cの記録再生を可能にする。この動作により、ディスク装置は記録再生状態になる。
なお、記録再生ディスク12Cをディスク収納装置20に収納する場合には、上述のような記録再生動作の逆の動作を行う。
本実施の形態にかかる光ディスク装置10は上述のように一連の動作を行うものであるが、すなわち、所望の光ディスク12を選択し、この光ディスク12に隣接するトレイ21の間隔をあけて作業空間を形成し、トレイ21の間隔は、光ディスク12を収納しているトレイ21を下降させたり、あるいは収納しているトレイ21との協働により光ディスク12を挟んでいる上側のトレイ21を上昇させることにより拡げることができる。このとき、各トレイ21はバネ部材17によって弾性的に支持されているので、容易に上下方向に移動させることができる。
また、回動アーム30を作業空間に対応して上下移動させるとともに回動させて作業空間内における記録再生位置に位置決めするとともに所望の光ディスク12をターンテーブル31の上に載置する。そして、ピックアップ34をサスシャーシ33に沿って移動させて、光ディスク12Aに対して記録再生を行うものである。
以上、このような本発明の実施の形態の光ディスク装置10によれば、各トレイ21間の間隔を狭めるので、積層された複数枚のトレイ21を備えたディスク収納部20の厚さを減少させることができ、光ディスク装置10のコンパクト化を図ることができる。また、光ディスク12の反り量が大きい場合には、バネ部材17がトレイ21を付勢する際の付勢力を、光ディスク12の接触面とを密接させる付勢力と、外部からの振動を吸収する付勢力との和よりも大きくすることで、トレイ21を密着させることにより、光ディスク12の反り量を強制的に小さくすることができるので、ディスク収納部20を薄くするとともに、光ディスク12の反りの矯正も可能である。さらに、外部から振動が印加された場合でも、バネ部材17がトレイ21を付勢する際の付勢力を、光ディスク装置10の外部からの振動を吸収する付勢力とすることで、安定した動作を確保することができることになる。
また、トレイ21に作用する力はバネ部材17による弾性的な力なので、過度な力が作用して、トレイ21間に収納されている光ディスク12を傷付けるのを防止することができる。また、光ディスク12の収納時や再生時にトレイ21間を開く必要がある場合でも、容易に開くことができる。
なお、前述した実施形態において、トレイ21に中空部22aを設けた場合について説明したが、中空部22aを有していないトレイを用いても収納された光ディスク12の反りの影響を受けずに光ディスク装置10を薄型化することも可能である。
また、ラジオ2やカセットテープ再生装置3等を備えたカーオーディオ装置1に内蔵されている場合について説明したが、その他、光ディスク装置10が単独の場合についても同様に実施可能である。
以上のように、本発明に係る光ディスク装置は、複数のトレイの各トレイの外周部が略全周に亘って接触して光ディスクを保持しているため、光ディスクの周方向において均一に力を加えることが可能であり、収納された光ディスクの反りに影響されることなく光ディスク装置を薄型化することができるという効果を有し、複数の光ディスクを収納するために複数のトレイを備えた多連奏型の光ディスク装置として有用である。
本発明の実施形態の光ディスク装置を内蔵するカーオーディオ装置の全体斜視図 本発明の実施の形態である光ディスク装置の図1中II−II位置から見た平面図 図2中III方向から見た側面図 本発明の実施形態におけるディスク記録再生部である回動アームのスイング動作時のディスク装置要部の側面図 本発明の実施形態におけるディスク記録再生時のディスク装置要部の上面図 本発明の実施形態におけるディスク記録再生部のスイング動作完了時のディスク装置要部の側面図 本発明の実施の形態におけるディスククランプ時のディスク装置要部の側面図 本発明の実施形態におけるディスク記録再生時のディスク装置要部の側面図
符号の説明
10 光ディスク装置
12 光ディスク
13 本体
17 バネ部材(付勢手段)
21 トレイ
22a 中空部

Claims (3)

  1. 複数の光ディスクを内部に収納可能な本体と、前記本体の内部において前記各光ディスクを個別に保持する複数のトレイとを備えている光ディスク装置であって、
    前記トレイは平坦な板状部材からなり、前記各トレイの外周部と前記各トレイに保持された光ディスクの外周部とが全周に亘って接触し、
    前記各トレイが前記各光ディスクを厚み方向に押し挟む方向に付勢する付勢手段と、を有する光ディスク装置。
  2. 前記付勢手段は、外部からの振動を付勢する付勢力を有した請求項1記載の光ディスク装置。
  3. 前記付勢手段は、前記トレイと載置された前記光ディスクの接触面とを密接させる付勢力と外部からの振動を付勢する付勢力との和よりも大きい付勢力を有した請求項2記載の光ディスク装置。
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