JP4471187B2 - ブロー成形品の製造方法 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、吸気ダクト等に用いるのに好適なブロー成形品の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
自動車のエンジン用吸気ダクトはエンジンルーム内の様々な位置に設定されている。そのなかで、図7に示したようなラジエータサポートR上に取り付けられるタイプはホットエアの吸い込みも少なく、吸気効率も良いといわれている。このような吸気ダクト8の形状はフードシールとの距離が近いために扁平形状のものが多く見られ、内部には面剛性アップと中を流れる吸い込みエアのための風向リブ83が設けられているのが殆どである。図8中、符号82は吸気口、符号89は排出口を示す。
斯る吸気ダクト8はブロー成形で造られることが多く、最近ではダクト経路の断面積を調整すべく種々の形状の風向リブ83が設けられるようになってきた。ただ、吸気ダクト8の多くがフードを開けると目に見える場所に設置されていることから、表面84にシボ加工するのが多くなっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかるに、図7のタイプの吸気ダクト8はフードを開けたときに吸気ダクトのリブ形成83によって大きくへこむ凹所81が目に止まり、外観上見劣りした。
また、図8の吸気ダクト9のごとく、底面側に風向リブ93を形成して凹所91を隠し、意匠面側を一様な面にしたものは意匠面94にシボの転写ムラが出易い問題を抱えていた。ブロー成形の際、図8(ロ)のα区間ではパリソンが圧縮エアによって圧力約0.6×MPa〜0.9MPa程度で型面に押し付けられて付形されるが、β区間ではブロー型同士7,7(リブ形成突起部75)によって強力に押し付けられるためにその区間のシボ転写が際立った(図9)。それでなくてもβ区間では0.9MPaを超える圧力になる可能性が高く、ロットによりバラツキが生じていた。なお、図8(ロ)は図8(イ)のA-A線矢視図である。
こうしたバラツキを回避するために、本出願人はリブ形成突起部75の高さを低くして外観品質を図る対策を講じたりしてきた。しかし、型の作り込みが難しく、さらにリブ形成突起部75の高さが少しでも短くなってしまうと、ブロー成形でリブ93が底面側から意匠面側に到達しなくなり面剛性確保ができない状況に陥っていた。
【0004】
本発明は上記問題点を解決するもので、比較的簡便な製法を採用しながら、高い外観品質を安定維持し、更に底面側から意匠面側へ到達して中空部内を仕切って所定の剛性を確保するリブが形成できるブロー成形品の製造方法を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成すべく、請求項1に記載の発明の要旨は、ダイスから押し出されたパリソンをブロー型で挟み込み、型閉じしてキャビティ内に密封化パリソンを形成し、続いて、該密封化パリソンの中空部内に圧縮エアを吹き込み該パリソンを型面に押し付け中空成形品に付形し、次に、該中空成形品の型面に接している意匠面の表層部分の結晶化がほぼ終る時間をとってから、まだ大半が軟化状態にある中空成形品の中空部内へスライドコアを前進させ、中空成形品の一部分が底面側から意匠面側へ到達し中空部内を仕切るリブを形成するようにしたことを特徴とするブロー成形品の製造方法にある。
【0006】
請求項1の発明のように、中空成形品の型面に接している意匠面の表層部分の結晶化がほぼ終る時間をとってから、まだ大半が軟化状態にある中空成形品の中空部内へスライドコアを前進させると、中空成形品の樹脂は軟らかいので、底面側が凹んで且つ底面側から意匠面側に達する補強リブを容易に形成できる。しかしながら、意匠面の表層部分は結晶化が終わっているので、それ以上シボ転写することはない。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明のブロー成形品の製造方法について詳述する。図1〜図5は、本発明に係るブロー成形品の製造方法の一形態で、図1は本製法により造られたブロー成形品たる吸気ダクトの平面図、図2は図1の吸気ダクト用ブロー型の説明縦断面図、図3は図2の所定位置での部分横断面図、図4は図3からのブロー成形が進んだ状態の部分横断面図、図5は図4からのブロー成形がさらに進んだ状態の部分横断面図、図6は図5からのブロー成形が進み最終段階にある部分横断面図である。ブロー成形品として吸気ダクトに適用する。
【0008】
ブロー成形品(吸気ダクト)の製造方法に先立ち、先ず吸気ダクトを成形するブロー成形装置について説明しする。
ブロー成形装置はブロー型たる分割型4とスライドコア5とアクチュエータたるエアシリンダ6とダイス1とを備える(図2,図3)。分割型4は、型閉じ状態で、吸気ダクトに係る中空成形品3aのキャビティCを形成する。左右両サイド方向に型開する分割構成の分割型4である。ここで、「中空成形品」とは、吸気ダクトでリブが底面側から意匠面側に未だ達していないが、他の部分は全体の外観形状がほぼ形成されたブローアップ状態にある軟化成形品をいう。
スライドコア5は分割型4のリブ形成部分を開口して、該開口箇所に嵌め込まれるブロック体である。スライドコア5は後端面をエアシリンダ6のロッド61に固着する。ロッド61の退動状態で、スライドコア5の先端面51aが図3のごとくスライドコア5の近傍にある分割型型面431にほぼ一致し、中空成形品3aのキャビティ面を担う(図3,図4)。スライドコア5は、吸気ダクト3の底面側を形成する分割型4の方に設けられる。ロッド61が退動状態のとき、スライドコア5は完全なリブ形成には至らないものの近傍型面431と共にリブ形成部33aを部分的に形づくり、型閉じで、スライドコア先端部51を意匠面側の型面43にある程度近づけている。スライドコア先端部51と意匠面側型面43bが近づいているといっても、シビアに設定する必要は全然なく、両者間に余裕をもって距離を設定できる。そして、エアシリンダ6(アクチュエータ)を作動させロッド61が進出すると、スライドコア5が前進し、その先端面51aが図6のごとく中空成形品3aの底面側にある軟化樹脂32を意匠面側に到達させ、完全な補強リブ33を形成できる構成にある。スライドコア5及びエアシリンダ6は分割型4に一体化されており、分割型4の型閉じ移動時等には一緒に移動することになる。ダイス1は分割型4の上方に位置し、半溶融状態(半流動状態)の筒状パリソン2を押し出し供給する。
【0009】
吸気ダクトの製造は、図2のようなブロー型4の型開状態からスタートする。ダイス1から半溶融状態のパリソン2が供給される。図示しない押出機で可塑化した熱可塑性樹脂(例えばポリプロピレン,熱可塑性ポリオレフィン,ポリアミド等)がダイス1から筒状パリソン2として押し出される。該パリソン2は降下し、その下端が分割型4の型面43を通過し所定地点にまで達する。
【0010】
斯る状態を確保した後、次に左右の分割型4を閉じる。この時点ではエアシリンダ6のロッド61は退動状態にあり、スライドコア5の先端部51及びスライドコア近傍の分割型型面431が、図3のごとく意匠面側型面43bに向けて隆起するにとどまっている。
前記型閉じにより分割型4がパリソン2を挟み込み、キャビティC内に密封化パリソン2aを形成する(図4)。余剰パリソン2は食い切り部41でバリFとして取り除かれる。型閉じしても、ロッド61が退動位置にあるために、スライドコア5及び該スライドコア近傍の分割型型面431にあるパリソン樹脂2aと意匠面側型面43bにある樹脂2aが接することはない。スライドコア5のところで、底面側樹脂と意匠面側樹脂の間に図4のごとくスペース空間SPが確保される。この段階では補強リブ33はまだ完全に形成されていない。
【0011】
続いて、前記密封化パリソン2aの中空部S内にブローピン(図示せず)から圧縮エアを吹き込みブローアップし、該密封化パリソン2aを型面43に押し付け中空成形品3aに付形する。キャビティC内の密封化パリソン2aは軟化状態にあり、圧縮エアの吹き込みにより膨らみ、型面43に沿った形状に付形される。溶融状態(半流動状態)で押し出されたパリソン2は、冷却しないうちにブロー成形させるため型面43に密着するのである。型面43がシボ加工されており、そのシボ面に押し付けられるパリソン2は圧縮エアの圧で全型面43に接して膨らんでおり、転写圧力は全ての面で6×10Pa〜9×10Paの範囲で均一化された状況にある(図5)。故に、全意匠面に均等にシボ模様がつく。このブローアップ工程でも、スライドコア5部分で、底面側樹脂32と意匠面側樹脂31との間に若干のスペース空間SPが依然確保されている。
該中空成形品3aの型面43に接している意匠面31の表層部分30aの結晶化がほぼ終るまで、前記転写圧力をかけた状態を続ける(図5の円内の拡大図)。符号εは意匠面側表層部分の厚みを示す。
【0012】
前述の意匠面側表層部分の結晶化がほぼ終る時間をとってから、次に、まだ大半が軟化状態にある中空成形品3aの中空部S内へスライドコア5を前進させる。そして、中空成形品3aの一部分(リブ形成部分33a)が底面側から意匠面側へ到達し、中空部S内を仕切る補強リブ33を形成するようにして吸気ダクトのブロー成形を完成させる。
詳しくは、エアシリンダ6を作動しロッド61を進出させて、スライドコア5がキャビティC内を意匠面側へ前進するようにする。スライドコア5が底面側にある樹脂32のうちのリブ形成部分33aの先端33aを持ち上げ、該部分33aを意匠面側の樹脂31に押し付け結合させる(図6)。意匠面側の表層部分30aが結晶化していても残り部分の大半の樹脂が軟化状態にあり、底面側のリブ形成部分33aをスライドコア5で押し上げ、意匠面側樹脂31に先端33aが結合一体化する補強リブ33を容易に形成できる。この補強リブ33を形成するにあたっては、意匠面31の表層部分30aの結晶化が既に終っているために、リブ33の先端33aを意匠面側樹脂31に強く押し付けて結合させても、リブ33が当たる意匠面311にそれ以上のシボを転写することはない。図6中、符号34はリブ33の形成によって底面側にできた凹所を示す。
なお、ブロー型4には冷却水管が適宜設けられているが、スライドコア5周りは冷却水管を配設でき難いところである。それゆえ、この領域にある樹脂は温度が高い状態に保たれるが、これが逆に好都合となる。リブ形成部分33aは他部分と比較して高めの温度になり、該リブ形成部分33aの軟化樹脂をスライドコア5で押し上げて、補強リブ33を順調に形成していくことができる。勿論、リブ形成部分33aの樹脂を軟らかくするため、その周辺の分割型4の温度を積極的に高めに設定制御するのも好ましい。
【0013】
補強リブ33が形成された吸気ダクトは、この後、冷却,固化される。最後に、型開し、脱型を経て食い切り部41で分断されたバリFを取り除けば、図1に示すような所望の吸気ダクトが出来上がる。
図1は意匠面側から見た該吸気ダクトの平面図であり、流路がL字状に曲がっている。符号37は開口を示す。符号33は補強リブで、底面側樹脂32の一部を持ち上げ、その先端部分33aを意匠面側樹脂の裏面部分314に結合させたものである。補強リブ33が面剛性を高め、風向リブ33としての役目も果たしている。図1中、×印は意匠面上に現れたシボ模様を便宜的に示したものである。補強リブ33が形成されても、全体に亘ってシボが均一に出ている。
【0014】
このように構成したブロー成形品の製造方法によれば、型閉め段階でスペース空間SPを確保しながらブローアップでパリソン2をシボ面(型面43)に押し付け、この状態をしばらく保って意匠面31の表層部分30aの結晶化を終えるので、この段階で意匠面31へのシボの付形は完成する。その後、スライドコア5を前進させて、リブ形成部分33aが底面側から意匠面側へ到達し中空部S内を仕切る補強リブ33を形成することになるが、前述のごとく意匠面31の表層部分30aの結晶化が既に終わっているので、それ以上シボを転写することがない。
かくして、意匠面31に現れたシボ模様は一様でムラがなく、外観品質の高いブロー成形品3(ここでは吸気ダクト)となる。外観不良の低減に寄与する。そして、底面側から意匠面側に達する補強リブ33が形成されることによって、従来通りの面剛性が確保される。また、従来のごとくリブ形成突起部75(図9)の微妙な高さ調整を強いられることがなくなり、分割型4の造り込み工数の低減に貢献する。
【0015】
尚、本発明においては、前記実施形態に示すものに限られず、目的,用途に応じて本発明の範囲で種々変更できる。ダイス1,パリソン2,ブロー成形品3,分割型4,スライドコア5,エアシリンダ6等の形状,大きさ,個数,材質等は用途に合わせて適宜選択できる。
【0016】
【発明の効果】
以上のごとく、本発明のブロー成形品の製造方法は、シボ加工等が施される意匠面を高品質に保ちながら、底面側から意匠面側へと中空部内を仕切る補強リブを簡単且つ確実に形成できるので、極めて有益となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】発明に係るブロー成形品の製造方法により造られたブロー成形品たる吸気ダクトの平面図である。
【図2】図1の吸気ダクト用ブロー型の説明縦断面図である。
【図3】図2の所定位置での部分横断面図である。
【図4】図3からのブロー成形が進んだ状態の部分横断面図である。
【図5】図4からのブロー成形がさらに進んだ状態の部分横断面図である。
【図6】図5からのブロー成形が進み最終段階にある部分横断面図である。
【図7】従来技術の説明斜視図である。
【図8】従来技術の説明図である。
【図9】図8の吸気ダクトの製造工程説明図である。
【符号の説明】
1 ダイス
2 パリソン
2a 密封化パリソン
3 吸気ダクト(ブロー成形品)
3a 中空成形品
30 表層部分
33 補強リブ(リブ)
43 型面
5 スライドコア
C キャビティ
S 中空部

Claims (1)

  1. ダイスから押し出されたパリソンをブロー型で挟み込み型閉じしてキャビティ内に密封化パリソンを形成し、続いて、該密封化パリソンの中空部内に圧縮エアを吹き込み、該パリソンを型面に押し付け中空成形品に付形し、次に、該中空成形品の型面に接している意匠面の表層部分の結晶化がほぼ終る時間をとってから、まだ大半が軟化状態にある中空成形品の中空部内へスライドコアを前進させ、中空成形品の一部分が底面側から意匠面側へ到達し中空部内を仕切るリブを形成するようにしたことを特徴とするブロー成形品の製造方法。
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