JP4470934B2 - プロキシ・サーバ、通信システム、通信方法及びプログラム - Google Patents
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Description
すなわち、本発明は、一般的なSIPプロキシ・サーバ機能と、プロキシ・サーバが受信したSIP要求とSIP応答が現用SIPサーバの障害に遭遇したコールフローに属するものかを判断する機能と、障害に遭遇したコールフローに属すると判断された場合に、受信したSIP要求とSIP応答のメッセージ内容を参照して、該当SIP要求とSIP応答が次に送信されるべき宛先を特定する機能とをプロキシ・サーバに保持させる。
本発明の第1の実施の形態について、図表を参照して詳細に説明する。
図1に、本発明の第1の実施の形態に係る通信システムのブロック図を示す。
次に、本発明の第1の実施の形態に係るプロキシ・サーバの動作について図表を参照して詳細に説明する。
このように、本実施の形態によれば、以下の効果を達成することができる。
次に、本発明の第2の実施の形態に係るプロキシ・サーバに関して図表を参照して詳細に説明する。
図8は、本発明の第2の実施の形態に係るプロキシ・サーバ10のブロック図を示す。
次に、本発明の第2の実施の形態に係るプロキシ・サーバ10の動作について図表を参照して詳細に説明する。
このように、本実施の形態によれば、第1の実施の形態での効果に加えて、ユーザ・エージェント20側で、現用SIPサーバ30の障害に遭遇したコールフローを正常な新規コールフローとして自動的に再生成することが可能という効果がある。
10:プロキシ・サーバ
11:SIPプロキシ・サーバ機能
12:メッセージ種別判定機能
13:呼障害遭遇判定機能
131:呼識別子
132:呼識別子一覧
14:宛先設定機能
15:転送先障害検出機能
16:再送要求生成機能
20:ユーザ・エージェント
30:現用SIPサーバ
31:登録情報
40:予備SIPサーバ
41:登録情報
50:ネットワーク
401:CPU
402:主記憶部
403:通信制御部
404:提示部
405:入力部
406:インタフェース部
407:補助記憶部
408:システムバス
Claims (50)
- ユーザ端末と現用SIP(Session Initiation Protocol)サーバ及び予備SIPサーバとの間で送受信されるSIPメッセージを仲介するプロキシ・サーバ機能と、
前記プロキシ・サーバ機能が受信したメッセージの種類を判別するメッセージ種別判定機能と、
前記現用SIPサーバの障害が発生したことを検知して通知する転送先障害検出機能と、
前記転送先障害検出機能からの通知を受信し、前記プロキシ・サーバ機能が受信したメッセージが、前記現用SIPサーバの障害に遭遇したコールフローに属するものかを判定する呼障害遭遇判定機能と、
前記転送先障害検出機能からの通知を受信し、前記現用SIPサーバの障害発生状況に応じて、前記プロキシ・サーバ機能で受信したメッセージの種類が、SIP要求のACKもしくはBYE、またはSIP応答である場合に、メッセージの転送先を設定する宛先設定機能と
を備えることを特徴とするプロキシ・サーバ。 - ユーザ端末と現用SIPサーバ及び予備SIPサーバとの間で送受信されるSIPメッセージを仲介するプロキシ・サーバ機能と、
前記プロキシ・サーバ機能が受信したメッセージの種類を判別するメッセージ種別判定機能と、
前記現用SIPサーバの障害が発生したことを検知して通知する転送先障害検出機能と、
前記転送先障害検出機能からの通知を受信し、前記プロキシ・サーバ機能が受信したメッセージが、前記現用SIPサーバの障害に遭遇したコールフローに属するものかを判定する呼障害遭遇判定機能と、
前記転送先障害検出機能からの通知を受信し、前記現用SIPサーバの障害発生状況や前記プロキシ・サーバ機能で受信したメッセージの種類に応じてメッセージの転送先を設定する宛先設定機能と、
前記ユーザ端末に対しinitial INVITEリクエストを再転送することを促すために前記ユーザ端末へ転送する再送要求を生成する再送要求生成機能と
を備えることを特徴とするプロキシ・サーバ。 - 前記宛先設定機能は、
前記転送先障害検出機能が通知する前記現用SIPサーバの障害発生通知により更新される、特段の指定がない場合にメッセージを転送する標準的な転送先を情報として保持する機能を備えることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のプロキシ・サーバ。 - 前記転送先障害検出機能は、
前記現用SIPサーバと前記ユーザ端末とで送受信されるREGISTERリクエストとSIP応答を監視し、前記現用SIPサーバからのSIP応答を検出できない場合には、前記現用SIPサーバに障害が発生したと判断する機能を備えることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のプロキシ・サーバ。 - 前記呼障害遭遇判定機能は、
外部から受信した前記SIPメッセージに格納された呼識別子を保持しており、かつ、前記現用SIPサーバの障害発生を検出した際に全て一旦消去される、呼識別子一覧を使用し、この呼識別子一覧に記載のない呼識別子を保持する前記メッセージは前記現用SIPサーバの障害に遭遇したと判別する機能を備えることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のプロキシ・サーバ。 - 前記宛先決定機能は、
前記メッセージに格納された、メッセージの転送経路に関する情報から、前記現用SIPサーバの次に記載されているアドレスを抽出し、当該アドレスへメッセージを直接転送すべく、当該アドレスを次転送先とする機能を備えることを特徴とする、請求項1又は請求項2に記載のプロキシ・サーバ。 - 前記宛先決定機能は、
前記メッセージに格納されている、転送経路に関する情報を無視して、外部システムと連携し、前記メッセージの宛先情報から宛先のアドレス解決を実行する機能を備えることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のプロキシ・サーバ。 - 前記再送要求生成機能は、
前記ユーザ端末が、通常のSIP応答受信時の処理に従い、ある一定期間後、再度メッセージを送信するよう誘導するSIP応答を生成する機能を備えることを特徴とする請求項2に記載のプロキシ・サーバ。 - 外部からメッセージを受信後、メッセージの種類を調査し、受信したメッセージがSIP要求である場合には、更に、受信したメッセージが現用SIPサーバの障害に遭遇したコールフローに属するかを調査し、受信したメッセージが前記現用SIPサーバの障害に遭遇したコールフローに属すると判別された場合には、メッセージの内容を参照してメッセージの転送先を新規に決定する機能を備えることを特徴とするプロキシ・サーバ。
- 外部からメッセージを受信後、メッセージ種類を調査し、受信したメッセージが認証INVITEリクエストの場合には、更に、障害に遭遇したコールフローに属するかを調査し、障害に遭遇したコールフローに属する場合には、ユーザ端末に再度initial INVITEリクエストを再転送することを促すために、前記ユーザ端末へ転送する再送要求を生成し、前記ユーザ端末に転送する機能を備えることを特徴とするプロキシ・サーバ。
- 外部からメッセージを受信後、メッセージ種類を調査し、受信したメッセージが認証INVITEリクエストの場合には、更に、障害に遭遇したコールフローに属するかを調査し、障害に遭遇したコールフローに属する場合には、ユーザ端末に再度initial INVITEリクエストを再転送することを促すために、前記ユーザ端末へ転送する再送要求を生成し、前記ユーザ端末に転送する機能を備えることを特徴とする請求項9に記載のプロキシ・サーバ。
- ユーザ端末との間でSIPメッセージの送受信を行う現用及び予備のSIPサーバと、前記SIPメッセージの送受信を仲介するプロキシ・サーバとを含む通信システムであって、
前記プロキシ・サーバに、
ユーザ端末と現用SIPサーバ及び予備SIPサーバとの間で送受信されるSIPメッセージを仲介するプロキシ・サーバ機能と、
前記プロキシ・サーバ機能が受信したメッセージの種類を判別するメッセージ種別判定機能と、
前記現用SIPサーバの障害が発生したことを検知して通知する転送先障害検出機能と、
前記転送先障害検出機能からの通知を受信し、前記プロキシ・サーバ機能が受信したメッセージが、前記現用SIPサーバの障害に遭遇したコールフローに属するものかを判定する呼障害遭遇判定機能と、
前記転送先障害検出機能からの通知を受信し、前記現用SIPサーバの障害発生状況に応じて、前記プロキシ・サーバ機能で受信したメッセージの種類が、SIP要求のACKもしくはBYE、またはSIP応答である場合に、メッセージの転送先を設定する宛先設定機能とを備える
ことを特徴とする通信システム。 - ユーザ端末との間でSIPメッセージの送受信を行う現用及び予備のSIPサーバと、前記SIPメッセージの送受信を仲介するプロキシ・サーバとを含む通信システムであって、
前記プロキシ・サーバに、
ユーザ端末と現用SIPサーバ及び予備SIPサーバとの間で送受信されるSIPメッセージを仲介するプロキシ・サーバ機能と、
前記プロキシ・サーバ機能が受信したメッセージの種類を判別するメッセージ種別判定機能と、
前記現用SIPサーバの障害が発生したことを検知して通知する転送先障害検出機能と、
前記転送先障害検出機能からの通知を受信し、前記プロキシ・サーバ機能が受信したメッセージが、前記現用SIPサーバの障害に遭遇したコールフローに属するものかを判定する呼障害遭遇判定機能と、
前記転送先障害検出機能からの通知を受信し、前記現用SIPサーバの障害発生状況や前記プロキシ・サーバ機能で受信したメッセージの種類に応じてメッセージの転送先を設定する宛先設定機能と、
前記ユーザ端末に対しinitial INVITEリクエストを再転送することを促すために前記ユーザ端末へ転送する再送要求を生成する再送要求生成機能とを備える
ことを特徴とする通信システム。 - 前記プロキシ・サーバの前記宛先設定機能は、
前記転送先障害検出機能が通知する前記現用SIPサーバの障害発生通知により更新される、特段の指定がない場合にメッセージを転送する標準的な転送先を情報として保持する機能を備えることを特徴とする請求項12又は請求項13に記載の通信システム。 - 前記プロキシ・サーバの前記転送先障害検出機能は、
前記現用SIPサーバと前記ユーザ端末とで送受信されるREGISTERリクエストとSIP応答を監視し、前記現用SIPサーバからのSIP応答を検出できない場合には、前記現用SIPサーバに障害が発生したと判断する機能を備えることを特徴とする請求項12又は請求項13に記載の通信システム。 - 前記プロキシ・サーバの前記呼障害遭遇判定機能は、
外部から受信した前記SIPメッセージに格納された呼識別子を保持しており、かつ、前記現用SIPサーバの障害発生を検出した際に全て一旦消去される、呼識別子一覧を使用し、この呼識別子一覧に記載のない呼識別子を保持する前記メッセージは前記現用SIPサーバの障害に遭遇したと判別する機能を備えることを特徴とする請求項12又は請求項13に記載の通信システム。 - 前記プロキシ・サーバの前記宛先決定機能は、
前記メッセージに格納された、メッセージの転送経路に関する情報から、前記現用SIPサーバの次に記載されているアドレスを抽出し、当該アドレスへメッセージを直接転送すべく、当該アドレスを次転送先とする機能を備えることを特徴とする、請求項12又は請求項13に記載の通信システム。 - 前記プロキシ・サーバの前記宛先決定機能は、
前記メッセージに格納されている、転送経路に関する情報を無視して、外部システムと連携し、前記メッセージの宛先情報から宛先のアドレス解決を実行する機能を備えることを特徴とする請求項12又は請求項13に記載の通信システム。 - 前記プロキシ・サーバの前記再送要求生成機能は、
前記ユーザ端末が、通常のSIP応答受信時の処理に従い、ある一定期間後、再度メッセージを送信するよう誘導するSIP応答を生成する機能を備えることを特徴とする請求項13に記載の通信システム。 - ユーザ端末との間でSIPメッセージの送受信を行う現用及び予備のSIPサーバと、前記SIPメッセージの送受信を仲介するプロキシ・サーバとを含む通信システムであって、
前記プロキシ・サーバに、
外部からメッセージを受信後、メッセージの種類を調査し、受信したメッセージがSIP要求である場合には、更に、受信したメッセージが現用SIPサーバの障害に遭遇したコールフローに属するかを調査し、受信したメッセージが前記現用SIPサーバの障害に遭遇したコールフローに属すると判別された場合、メッセージがSIP要求のACKもしくはBYE、またはSIP応答である場合に、メッセージの転送先を新規に決定する機能を備えることを特徴とする通信システム。 - ユーザ端末との間でSIPメッセージの送受信を行う現用及び予備のSIPサーバと、前記SIPメッセージの送受信を仲介するプロキシ・サーバとを含む通信システムであって、
前記プロキシ・サーバに、
外部からメッセージを受信後、メッセージ種類を調査し、受信したメッセージが認証INVITEリクエストの場合には、更に、障害に遭遇したコールフローに属するかを調査し、障害に遭遇したコールフローに属する場合には、ユーザ端末に再度initial INVITEリクエストを再転送することを促すために、前記ユーザ端末へ転送する再送要求を生成し、前記ユーザ端末に転送する機能を備えることを特徴とする通信システム。 - 前記プロキシ・サーバに、
外部からメッセージを受信後、メッセージ種類を調査し、受信したメッセージが認証INVITEリクエストの場合には、更に、障害に遭遇したコールフローに属するかを調査し、障害に遭遇したコールフローに属する場合には、ユーザ端末に再度initial INVITEリクエストを再転送することを促すために、前記ユーザ端末へ転送する再送要求を生成し、前記ユーザ端末に転送する機能を備えることを特徴とする請求項20に記載の通信システム。 - 外部のユーザ端末との間でSIPメッセージの送受信を行う現用及び予備のSIPサーバに対し、前記SIPメッセージの送受信を仲介するプロキシ・サーバにおける通信方法であって、
ユーザ端末と現用SIPサーバ及び予備SIPサーバとの間で送受信されるSIPメッセージを仲介する仲介ステップと、
前記仲介ステップで受信したメッセージの種類を判別するメッセージ種別判定ステップと、
前記現用SIPサーバの障害が発生したことを検知して通知する転送先障害検出ステップと、
前記転送先障害検出ステップからの通知を受信し、前記仲介ステップでが受信したメッセージが、前記現用SIPサーバの障害に遭遇したコールフローに属するものかを判定する呼障害遭遇判定ステップと、
前記転送先障害検出ステップからの通知を受信し、前記現用SIPサーバの障害発生状況に応じて、前記仲介ステップで受信したメッセージの種類が、SIP要求のACKもしくはBYE、またはSIP応答である場合に、メッセージの転送先を設定する宛先設定ステップと
を含むことを特徴とする通信方法。 - 外部のユーザ端末との間でSIPメッセージの送受信を行う現用及び予備のSIPサーバに対し、前記SIPメッセージの送受信を仲介するプロキシ・サーバにおける通信方法であって、
ユーザ端末と現用SIPサーバ及び予備SIPサーバとの間で送受信されるSIPメッセージを仲介する仲介ステップと、
前記仲介ステップで受信したメッセージの種類を判別するメッセージ種別判定機能と、
前記現用SIPサーバの障害が発生したことを検知して通知する転送先障害検出ステップと、
前記転送先障害検出ステップからの通知を受信し、前記仲介ステップで受信したメッセージが、前記現用SIPサーバの障害に遭遇したコールフローに属するものかを判定する呼障害遭遇判定ステップと、
前記転送先障害検出ステップからの通知を受信し、前記現用SIPサーバの障害発生状況や前記仲介ステップで受信したメッセージの種類に応じてメッセージの転送先を設定する宛先設定ステップと、
前記ユーザ端末に対しinitial INVITEリクエストを再転送することを促すために前記ユーザ端末へ転送する再送要求を生成する再送要求生成ステップと
を含むことを特徴とする通信方法。 - 前記宛先設定ステップは、
前記転送先障害検出ステップが通知する前記現用SIPサーバの障害発生通知により更新される、特段の指定がない場合にメッセージを転送する標準的な転送先を情報として保持するステップを含むことを特徴とする請求項23又は請求項24に記載の通信方法。 - 前記転送先障害検出ステップは、
前記現用SIPサーバと前記ユーザ端末とで送受信されるREGISTERリクエストとSIP応答を監視し、前記現用SIPサーバからのSIP応答を検出できない場合には、前記現用SIPサーバに障害が発生したと判断するステップを含むことを特徴とする請求項23又は請求項24に記載の通信方法。 - 前記呼障害遭遇判定ステップは、
外部から受信した前記SIPメッセージに格納された呼識別子を保持しており、かつ、前記現用SIPサーバの障害発生を検出した際に全て一旦消去される、呼識別子一覧を使用し、この呼識別子一覧に記載のない呼識別子を保持する前記メッセージは前記現用SIPサーバの障害に遭遇したと判別するステップを含むことを特徴とする請求項23又は請求項24に記載の通信方法。 - 前記宛先決定ステップは、
前記メッセージに格納された、メッセージの転送経路に関する情報から、前記現用SIPサーバの次に記載されているアドレスを抽出し、当該アドレスへメッセージを直接転送すべく、当該アドレスを次転送先とするステップを含むことを特徴とする請求項23又は請求項24に記載の通信方法。 - 前記宛先決定ステップは、
前記メッセージに格納されている、転送経路に関する情報を無視して、外部システムと連携し、前記メッセージの宛先情報から宛先のアドレス解決を実行する機能を備えることを特徴とする請求項23又は請求項24に記載の通信方法。 - 前記再送要求生成ステップは、
前記ユーザ端末が、通常のSIP応答受信時の処理に従い、ある一定期間後、再度メッセージを送信するよう誘導するSIP応答を生成する機能を備えることを特徴とする請求項24に記載の通信方法。 - 外部のユーザ端末との間でSIPメッセージの送受信を行う現用及び予備のSIPサーバに対し、前記SIPメッセージの送受信を仲介するプロキシ・サーバにおける通信方法であって、
外部からメッセージを受信後、メッセージの種類を調査し、受信したメッセージがSIP要求である場合には、更に、受信したメッセージが現用SIPサーバの障害に遭遇したコールフローに属するかを調査するステップと、
受信したメッセージが前記現用SIPサーバの障害に遭遇したコールフローに属すると判別された場合、メッセージがSIP要求のACKもしくはBYE、またはSIP応答である場合に、メッセージの転送先を新規に決定するステップを有することを特徴とする通信方法。 - 外部のユーザ端末との間でSIPメッセージの送受信を行う現用及び予備のSIPサーバに対し、前記SIPメッセージの送受信を仲介するプロキシ・サーバにおける通信方法であって、
外部からメッセージを受信後、メッセージ種類を調査するステップと、
受信したメッセージが認証INVITEリクエストの場合には、更に、障害に遭遇したコールフローに属するかを調査するステップと、
障害に遭遇したコールフローに属する場合には、ユーザ端末に再度initial INVITEリクエストを再転送することを促すために、前記ユーザ端末へ転送する再送要求を生成し、前記ユーザ端末に転送するステップを有することを特徴とする通信方法。 - 外部からメッセージを受信後、メッセージ種類を調査するステップと、
受信したメッセージが認証INVITEリクエストの場合には、更に、障害に遭遇したコールフローに属するかを調査するステップと、
障害に遭遇したコールフローに属する場合には、ユーザ端末に再度initial INVITEリクエストを再転送することを促すために、前記ユーザ端末へ転送する再送要求を生成し、前記ユーザ端末に転送するステップを有することを特徴とする請求項31に記載の通信方法。 - 外部のユーザ端末との間でメッセージの送受信を行う現用及び予備の通信制御装置に対し、前記メッセージの送受信を仲介するプロキシ・サーバに実行させるためのプログラムであって、
ユーザ端末と現用SIPサーバ及び予備SIPサーバとの間で送受信されるSIPメッセージを仲介する仲介処理と、
前記仲介処理で受信したメッセージの種類を判別するメッセージ種別判定処理と、
前記現用SIPサーバの障害が発生したことを検知して通知する転送先障害検出処理と、
前記転送先障害検出処理からの通知を受信し、前記仲介処理でが受信したメッセージが、前記現用SIPサーバの障害に遭遇したコールフローに属するものかを判定する呼障害遭遇判定処理と、
前記転送先障害検出処理からの通知を受信し、前記現用SIPサーバの障害発生状況に応じて、前記仲介処理で受信したメッセージの種類が、SIP要求のACKもしくはBYE、またはSIP応答である場合に、メッセージの転送先を設定する宛先設定処理を、
前記プロキシ・サーバに実行させることを特徴とするプログラム。 - 外部のユーザ端末との間でメッセージの送受信を行う現用及び予備の通信制御装置に対し、前記メッセージの送受信を仲介するプロキシ・サーバに実行させるためのプログラムであって、
ユーザ端末と現用SIPサーバ及び予備SIPサーバとの間で送受信されるSIPメッセージを仲介する仲介処理と、
前記仲介処理で受信したメッセージの種類を判別するメッセージ種別判定処理と、
前記現用SIPサーバの障害が発生したことを検知して通知する転送先障害検出処理と、
前記転送先障害検出ステップからの通知を受信し、前記仲介処理で受信したメッセージが、前記現用SIPサーバの障害に遭遇したコールフローに属するものかを判定する呼障害遭遇判定処理と、
前記転送先障害検出処理からの通知を受信し、前記現用SIPサーバの障害発生状況や前記仲介処理で受信したメッセージの種類に応じてメッセージの転送先を設定する宛先設定処理と、
前記ユーザ端末に対しinitial INVITEリクエストを再転送することを促すために前記ユーザ端末へ転送する再送要求を生成する再送要求生成処理を、
前記プロキシ・サーバに実行させることを特徴とするプログラム。 - 前記宛先設定処理は、
前記転送先障害検出処理が通知する前記現用SIPサーバの障害発生通知により更新される、特段の指定がない場合にメッセージを転送する標準的な転送先を情報として保持する処理を含むことを特徴とする請求項34又は請求項35に記載のプログラム。 - 前記転送先障害検出処理は、
前記現用SIPサーバと前記ユーザ端末とで送受信されるREGISTERリクエストとSIP応答を監視し、前記現用SIPサーバからのSIP応答を検出できない場合には、前記現用SIPサーバに障害が発生したと判断する処理を含むことを特徴とする請求項34又は請求項35に記載のプログラム。 - 前記呼障害遭遇判定処理は、
外部から受信した前記SIPメッセージに格納された呼識別子を保持しており、かつ、前記現用SIPサーバの障害発生を検出した際に全て一旦消去される、呼識別子一覧を使用し、この呼識別子一覧に記載のない呼識別子を保持する前記メッセージは前記現用SIPサーバの障害に遭遇したと判別する処理を含むことを特徴とする請求項34又は請求項35に記載のプログラム。 - 前記宛先決定処理は、
前記メッセージに格納された、メッセージの転送経路に関する情報から、前記現用SIPサーバの次に記載されているアドレスを抽出し、当該アドレスへメッセージを直接転送すべく、当該アドレスを次転送先とする処理を含むことを特徴とする請求項34又は請求項35に記載のプログラム。 - 前記宛先決定処理は、
前記メッセージに格納されている、転送経路に関する情報を無視して、外部システムと連携し、前記メッセージの宛先情報から宛先のアドレス解決を実行する処理を含むことを特徴とする請求項34又は請求項35に記載のプログラム。 - 前記再送要求生成処理は、
前記ユーザ端末が、通常のSIP応答受信時の処理に従い、ある一定期間後、再度メッセージを送信するよう誘導するSIP応答を生成する処理を含むことを特徴とする請求項35に記載のプログラム。 - 外部のユーザ端末との間でメッセージの送受信を行う現用及び予備の通信制御装置に対し、前記メッセージの送受信を仲介するプロキシ・サーバに実行させるためのプログラムであって、
外部からメッセージを受信後、メッセージの種類を調査し、受信したメッセージがSIP要求である場合には、更に、受信したメッセージが現用SIPサーバの障害に遭遇したコールフローに属するかを調査する処理と、
受信したメッセージが前記現用SIPサーバの障害に遭遇したコールフローに属すると判別された場合、メッセージがSIP要求のACKもしくはBYE、またはSIP応答である場合に、メッセージの転送先を新規に決定する処理を、
前記プロキシ・サーバに実行させることを特徴とするプログラム。 - 外部のユーザ端末との間でメッセージの送受信を行う現用及び予備の通信制御装置に対し、前記メッセージの送受信を仲介するプロキシ・サーバに実行させるためのプログラムであって、
外部からメッセージを受信後、メッセージ種類を調査する処理と、
受信したメッセージが認証INVITEリクエストの場合には、更に、障害に遭遇したコールフローに属するかを調査する処理と、
障害に遭遇したコールフローに属する場合には、ユーザ端末に再度initial INVITEリクエストを再転送することを促すために、前記ユーザ端末へ転送する再送要求を生成し、前記ユーザ端末に転送する処理を、
前記プロキシ・サーバに実行させることを特徴とするプログラム。 - 外部からメッセージを受信後、メッセージ種類を調査する処理と、
受信したメッセージが認証INVITEリクエストの場合には、更に、障害に遭遇したコールフローに属するかを調査する処理と、
障害に遭遇したコールフローに属する場合には、ユーザ端末に再度initial INVITEリクエストを再転送することを促すために、前記ユーザ端末へ転送する再送要求を生成し、前記ユーザ端末に転送する処理を、
前記プロキシ・サーバに実行させることを特徴とする請求項42に記載のプログラム。 - 前記宛先設定機能は、前記SIP要求のACKもしくはBYE、または前記SIP応答に含まれるヘッダから着呼側の前記ユーザ端末のアドレスを抽出し、当該アドレスをメッセージの転送先として設定することを特徴とする請求項1に記載のプロキシ・サーバ。
- 前記宛先設定機能は、前記SIP要求のACKもしくはBYE、または前記SIP応答に含まれるヘッダから着呼側の前記ユーザ端末のアドレスを抽出し、当該アドレスをメッセージの転送先として設定することを特徴とする請求項12に記載の通信システム。
- 前記宛先設定ステップで、前記SIP要求のACKもしくはBYE、または前記SIP応答に含まれるヘッダから着呼側の前記ユーザ端末のアドレスを抽出し、当該アドレスをメッセージの転送先として設定することを特徴とする請求項23に記載の通信方法。
- 前記転送先を新規に決定するステップで、前記SIP要求のACKもしくはBYE、または前記SIP応答に含まれるヘッダから着呼側の前記ユーザ端末のアドレスを抽出し、当該アドレスをメッセージの転送先として設定することを特徴とする請求項31に記載の通信方法。
- 前記宛先設定処理で、前記SIP要求のACKもしくはBYE、または前記SIP応答に含まれるヘッダから着呼側の前記ユーザ端末のアドレスを抽出し、当該アドレスをメッセージの転送先として設定することを特徴とする請求項34に記載のプログラム。
- 前記転送先を新規に決定する処理で、前記SIP要求のACKもしくはBYE、または前記SIP応答に含まれるヘッダから着呼側の前記ユーザ端末のアドレスを抽出し、当該アドレスをメッセージの転送先として設定することを特徴とする請求項42に記載のプログラム。
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