JP2004287945A - オブジェクト内部状態の一貫性確認方法、情報処理システム、プログラム、および記録媒体 - Google Patents

オブジェクト内部状態の一貫性確認方法、情報処理システム、プログラム、および記録媒体 Download PDF

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Shinji Tanaka
田中  慎司
Tetsuyasu Yamada
哲靖 山田
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Abstract

【課題】JAINを採用した情報処理システムにおいて、クラスタ切り替え後のオブジェクト間の一貫性を回復する。
【解決手段】運用システム1のメモリ転送装置50はヒープ20および関係保持テーブル30の内容を定期的に予備システム2に転送する。運用システム1に何らかの障害が発生すると、予備システム2は運用システムに切替り、JAINライブラリ10はヒープ20内のコール22単体、アプリケーション21単体での内部状態を確認し、異常なコール22、アプリケーション21を消去するとともに、関係保持テーブル30を参照して対応するアプリケーション、コールおよびそれらに関するレコードを消去する。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ネットワークをコントロールするAPI(Application Programming Interface)の一種であるJAINを採用した情報処理システムに関し、特にシステムを構成する各オブジェクトの内部状態の一貫性を確認し、一貫性が失われているオブジェクトを開放する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の交換機では、信頼性を向上させるために2重化などのクラスタ構成を採用している。従来の交換機では、通常動作時にクラスタ間でメモリ空間の複製を保持することにより、オブジェクトであるアプリケーションとコールの内部状態の情報の共有を図っていた。また、アプリケーションとコールの関係は多対1となっていた。クラスタ切り替えが発生した場合、交換機のプラットフォームが各アプリケーションに通知を出し、オブジェクトの内部状態の一貫性を確認するために、それ自体オブジェクトであるアプリケーションが、自身の内部状態と対応するコールオブジェクトの内部状態の一貫性を確認していた。また、一貫性が失われている場合は、それらのオブジェクトを開放していた。また、各コールオブジェクトにIDが付与されており、アプリケーションはそのIDを元に対応するコールオブジェクトを見つけていた。
【0003】
【非特許文献1】
Reliable real−time software structure for distributed switching nodes Yamada, T. Koyanagi, K. Sunaga, H. Matsumura, H.Network Service Syst. Labs., NTT, Tokyo;Proceeding of Global Telecommunications Conference, 1994. GLOBECOM ’94, IEEE On page(s): 495−499 vol.1
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
一方、JAINを採用した情報処理システムでは、アプリケーションとコールの関係は多対多となっており、クラスタ切り替えの通知も定義されていない。さらに、各コールにはIDがアプリケーションから見える形で付与されておらず、アプリケーションが対応するコールを見つけることができない。
【0005】
本発明の目的は、JAINのモデルにおいて、クラスタ切り替え後のオブジェクト間の一貫性を回復し、一貫性の失われたオブジェクトを開放する方法、情報処理システム、プログラム、および記録媒体を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明の、オブジェクト内部状態の一貫性確認方法は、
システムの運用時、運用システムは自システム内のヒープに蓄積されているコールおよびアプリケーションのそれぞれのオブジェクトの内部状態を予備システムに転送し、
運用システムの障害発生時、タスク切り替えにより新運用システムとなった予備システムが前記オブジェクトを復元し、コールおよびアプリケーションの正常性を確認する。
【0007】
また、本発明の情報処理システムは、
JAINライブラリと、
コールとアプリケーションの組を1つ以上蓄積するヒープと、
自身が運用システムの場合、前記ヒープに蓄積されているコールおよびアプリケーションのそれぞれのオブジェクトを予備システムに転送する手段と、
自身が予備システムの場合、運用システムの障害発生時、運用システムから転送されてきたオブジェクトを復元し、コールおよびアプリケーションの正常性を確認する手段を有する。
【0008】
したがって、一貫性の失われたオブジェクトを解放し、信頼性を大きく向上させることが可能となる。
【0009】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
【0010】
図1に示す本発明の一実施形態の情報処理システムは運用システム1と予備システム2から構成される。
【0011】
運用システム1はJAINライブラリ10とヒープ20と関係保持テーブル30と外部装置40とメモリ転送装置50から構成される。予備システム2も運用システム1と同様である。ヒープ20はアプリケーション21とコール22から構成される。関係保持テーブル30は、アプリケーション21が保持するIDとコール22が保持するIDの対を保持する。外部装置40は、端末としてユーザが操作する。メモリ転送装置50は、ヒープ20および関係保持テーブル30の内容を予備システム2のヒープ20へ定期的に転送する。
【0012】
ユーザの操作により外部装置40からプロトコルメッセージがJAINライブラリ10に通知されると、JAINライブラリ10は、ヒープ20内にコール22を生成する。さらに、同じ外部装置40からプロトコルメッセージが通知されるとJAINライブラリ10は、コール22の内部状態を遷移させる。内部状態が遷移すると、JAINライブラリ10は、コール22に対応するアプリケーション21を生成し、アプリケーション21が保持するIDとコール22が保持するIDを関係保持テーブル30に書き込んだ後、その状態遷移をアプリケーション21に通知する。このときに、JAINライブラリ10は、同時にコール22のリファレンス(ヒープ20内での位置)を通知し、アプリケーション21はそのリファレンスからコール22の位置を把握し、コール22のメソッドを呼び出し、状態を制御する。
【0013】
図2に本実施形態における通常動作を図2のフローチャートにより説明する。ステップ101に、ユーザの操作により外部装置40からプロトコルメッセージが運用システム1に送信され、JAINライブラリ10がこれを受信する。ステップ102に、JAINライブラリ10は受信したプロトコルメッセージが新規呼かどうか(プロトコルがSIPの場合は、メッセージの種別がINVITEかどうか)をプロトコルメッセージの種別から判定する。新規呼の場合、ステップ103に、JAINライブラリ10はヒープ20上に、コール22と、それに対応するアプリケーション21を生成し、それぞれに一意となるIDを割り当てる。その後、ステップ104に、関係保持テーブル30にコールのIDとアプリケーションのIDの対応関係を保存する。新規呼でない場合、ステップ108に、JAINライブラリ10はプロトコルメッセージの種別によって、コールの内部状態を遷移させ(たとえば、プロトコルメッセージがBYEで現在の状態が接続中の場合、状態を「切断」に遷移させる)、ステップ104と108の後、ステップ105に、その状態をイベントとして、コール22に対応するアプリケーション21に通知する。ステップ106に、アプリケーション21がメソッド起動などによりコール22を実行する。実行されたコール22のメソッドはJAINライブラリ10にその情報を通知する。ステップ107に、JAINライブラリ10はコール22の状態やアプリケーション21から呼び出されたメソッドに応じて外部装置40へプロトコルメッセージを送信する。
【0014】
次に、システムの通常運用時のヒープ領域の転送の手順を図3のフローチャートにより説明する。ステップ201に、運用システム1のメモリ転送装置50は、ヒープ20上のオブジェクトと関係保持テーブル30を予備システム2のメモリ転送装置50へ定期的に転送する。ステップ202に、予備システム2のメモリ転送装置50は、転送されたデータを予備システム2のヒープ20および関係保持テーブル30へ展開する。
【0015】
次に、システム障害発生時の動作を図4のフローチャートにより説明する。
【0016】
運用システム1において何らかの障害が発生すると、クラスタ切り替えが発生し、予備システム2が新運用システム、運用システム1が新予備システムとなる。クラスタ切り替えが発生すると、ステップ301に、新運用システムのJAINライブラリ10はヒープ20内のコール22単体での内部状態の正常性を確認する。このときにJAINライブラリ10は、異常なコール22を消去し、そのコール22に対応するアプリケーション21を消去し、さらに関係保持テーブル30のそのコール22およびアプリケーション21に関するレコードを消去する。ステップ302に、JAINライブラリ10はヒープ20内のアプリケーション21単体での内部状態の正常性を確認する。このときにJAINライブラリ10は、異常なアプリケーション21を消去し、そのアプリケーション21に対応するコール22を消去し、さらに関係保持テーブル30のそのアプリケーション21およびコール22に関するレコードを消去する。ステップ303に、JAINライブラリ10は関係保持テーブル30に存在しないコール22、アプリケーション21に関する情報が含まれていないか、正常性を確認し、異常なレコードを消去する。ステップ304に、JAINライブラリ10は正常なコール22に対応するアプリケーション21へ再生通知を送る。ステップ305に、アプリケーション21は、自らの内部状態と対応するコール22の内部状態の一貫性を確認する。一貫性が保たれていない場合は、自らおよびコール22を消去する。その後、新運用システムにて運用を再開する。
【0017】
このような、正常性が失われた(異常な)オブジェクトを消去(解放)することにより、オブジェクトに割り当てられたメモリなどのソースが、再利用を可能とするために解放されない状態(リソース浮き)をなくすことができる。
【0018】
なお、本発明は専用のハードウェアにより実現されるもの以外に、その機能を実現するためのプログラムを、コンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録して、この記録媒体に記録されたプログラムをコンピュータシステムに読み込ませ、実行するものであってもよい。コンピュータ読み取り可能な記録媒体とは、フロッピーディスク、光磁気ディスク、CD−ROM等の記録媒体、コンピュータシステムに内蔵されるハードディスク装置等の記憶装置を指す。さらに、コンピュータ読み取り可能な記録媒体は、インターネットを介してプログラムを送信する場合のように、短時間の間、動的にプログラムを保持するもの(伝送媒体もしくは伝送波)、その場合のサーバとなるコンピュータシステム内部の揮発性メモリのように、一定時間プログラムを保持しているものも含む。
【0019】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、JAINのモデルにおいて、クラスタ切り替え時のオブジェクト再生およびオブジェクト間の一貫性を回復することにより、一貫性の失われたオブジェクトを解放することが可能となる。これにより、システムを2重化することができ、信頼性を大きく向上させることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態の情報処理システムの構成図である。
【図2】図1の実施形態の通常運用時の動作を示すフローチャートである。
【図3】図1の実施形態の通常運用時のヒープ領域の転送の手順を示すフローチャートである。
【図4】図1の実施形態の、障害発生によるタスク切り替え時の動作を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 運用システム
2 予備システム
10 JAINライブラリ
20 ヒープ
21 アプリケーション
22 コール
30 関係保持テーブル
40 外部装置
50 メモリ転送装置
101〜108,201,202,301〜305 ステップ

Claims (9)

  1. 運用システムと予備システムからなる、JAINを採用した情報処理システムにおいて、
    システムの運用時、前記運用システムは自システム内のヒープに蓄積されているコールおよびアプリケーションのそれぞれのオブジェクトの内部状態を予備システムに転送し、
    前記運用システムの障害発生時、タスク切り替えにより新運用システムとなった前記予備システムが前記オブジェクトを復元し、コールおよびアプリケーションの正常性を確認する、オブジェクト内部状態の一貫性確認方法。
  2. 正常性が失われたオブジェクトを解放する、請求項1に記載の方法。
  3. コールおよびアプリケーションがそれぞれ保持するIDによりコールとアプリケーションの対応関係を保持する関係保持テーブルを前記運用システムから前記予備システムに転送し、前記予備システムは前記運用システムの障害発生時、前記関係保持テーブルを利用し、異常なコール、異常なアプリケーションを消去するとともにそれらに対応するアプリケーション、コールおよびそれらに関するレコードを消去する、請求項1に記載の方法。
  4. オブジェクト間の一貫性が失われたオブジェクトを開放する、請求項1に記載の方法。
  5. JAINライブラリと、
    コールとアプリケーションの組を1つ以上蓄積するヒープと、
    自身が運用システムの場合、前記ヒープに蓄積されているコールおよびアプリケーションのそれぞれのオブジェクトを予備システムに転送する手段と、
    自身が予備システムの場合、運用システムの障害発生時、運用システムから転送されてきたオブジェクトを復元し、コールおよびアプリケーションの正常性を確認する手段を有する情報処理システム。
  6. 前記の正常性を確認する手段は、正常性が失われたオブジェクトを解放する、請求項5に記載の情報処理システム。
  7. 自システム内のヒープに蓄積されているコールおよびアプリケーションがそれぞれ保持するIDによりコールとアプリケーションの対応関係を保持する関係保持テーブルを有し、
    自システムが運用システムの場合、前記転送する手段は、システムの運用時、前記関係保持テーブルを前記予備システムに転送し、
    前記の正常性を確認する手段は、自システムが予備システムの場合、運用システムから転送されてきた前記関係保持テーブルを利用し、異常なコール、異常なアプリケーションを消去するとともに、それらに対応するアプリケーション、コール、およびそれらに関するレコードを消去する、請求項5に記載の情報処理システム。
  8. 請求項5から7のいずれか1項に記載の情報処理システムの機能をコンピュータで実行するためのプログラム。
  9. 請求項8記載のプログラムを記録した、コンピュータ読取り可能な記録媒体。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2008047920A1 (fr) * 2006-10-20 2008-04-24 Nec Corporation Serveur proxy, système et procédé de communication et programme
WO2024052744A1 (en) * 2022-09-06 2024-03-14 Samsung Electronics Co., Ltd. Application running method, apparatus, electronic device and storage medium

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