JP4470204B2 - ミシン - Google Patents
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Description
前記ミシン本体に略水平な方向に延びて設けられ、下部に略鉛直な方向に貫通する透孔を有する複数の軸案内部が設けられる内部空間を有する中空のアームと、
前記軸案内部の透孔に略鉛直な方向に変位可能に挿通され、前記アーム内で潤滑油が供給される針棒と、
前記軸案内部の透孔に略鉛直な方向に変位可能に挿通され、前記アーム内で潤滑油が供給される押え棒と、
潤滑油を前記アーム内で針棒および押え棒に供給し、かつアーム内の潤滑油を軸案内部の下方側から回収する潤滑油供給回収手段とを含み、
前記アームの下部には、前記針棒および前記押え棒の周囲でアームの内部空間に臨み、前記針棒および前記押え棒が挿通される部位よりもミシン本体寄りに、水平な一仮想平面に対してミシン本体に向かうにつれて下方に傾斜する案内面を有する底面が形成されるとともに、
前記アーム下部との間に潤滑油流入空間を形成し、略鉛直な方向に貫通して前記潤滑油流入空間に連通され、かつ針棒および押え棒がそれぞれ挿通される複数の透孔を有する油受部材と、
アームの内部空間と前記潤滑油流入空間とを連通する案内貫通孔が形成される案内貫通孔部と、前記案内貫通孔部に滑らかに連結され、アームの遊端部から基部に向かうにつれて下方に傾斜し、潤滑油供給回収手段に連なる潤滑油案内凹溝とを有し、前記潤滑油流入空間に流入した潤滑油を前記案内貫通孔部および前記潤滑油案内凹溝を介して潤滑油供給回収手段に導く前記潤滑油案内手段とが設けられ、
前記案内面は、前記案内貫通孔部の上方に配置され、
前記潤滑油流入空間に下方側から臨む前記油受部材の上部に設けられ、油受部材と針棒との間および油受部材と押え棒との間にそれぞれ介在される筒状の第1シール部材と、
前記油受部材の下部に設けられ、油受部材と針棒との間および油受部材と押え棒との間にそれぞれ介在される筒状の第2シール部材とをさらに含み、
前記第1シール部材には、半径方向内方かつ上方に向けて突出し、周方向全周にわたって延びる突条のリング当接部が形成され、
前記第2シール部材には、半径方向内方かつ上方に向けて突出し、周方向全周にわたって延びる突条の当接部が形成され、
前記案内貫通孔部には、前記案内貫通孔を挿通して前記潤滑油流入空間に一端部が配置され、他端部が前記アームの内部空間に配置されるフェルトが設けられることを特徴とするミシンである。
また、シール部材によって、針棒および押え棒に供給された潤滑油の余剰分は潤滑油流入空間に流入し、前述の潤滑油案内手段によって潤滑油流入空間から潤滑油供給回収手段に導かれる。このように潤滑油流入空間に流入した潤滑油が、針棒と油受部材との間および押え棒と油受部材との間の隙間から、アーム外へ漏洩することを防止することができる。
また、シール部材によって、潤滑油流入空間に流入した潤滑油が、油受部材と針棒との間の隙間および油受部材と押え棒との間の隙間から漏洩することを防止することができる。ミシン外部からの塵埃が、油受部材と針棒との間の隙間および油受部材と押え棒との間の隙間から、潤滑油流入空間に不所望に侵入すること換言すればアーム内に不所望に侵入することを防止し得る。
また、前記潤滑油案内孔部は、前記潤滑油流入空間内に溜まった潤滑油を潤滑油供給回収手段に導く。アームの下部において、潤滑油を潤滑油供給回収手段に導くべき機能を簡略化した構造にすることが可能となる。換言すれば、潤滑油流入孔部によって、潤滑油を潤滑油供給回収手段に導くための凹溝であって上方に開放する凹溝などを、アームの下部に形成する必要がなくなり、アームの下部の構造を簡単化することが可能となる。
また、潤滑油案内孔部には、フェルトの一部が内挿される。潤滑油流入空間内に溜まった潤滑油は、このフェルトを含む潤滑油供給回収手段によって、直接的に回収される。このように潤滑油流入空間内に溜まった潤滑油を、潤滑油案内孔部によって潤滑油供給回収手段に導くことができる。
また、前記潤滑油案内手段は、潤滑油案内凹溝を有する。潤滑油案内凹溝は、前記潤滑油流入空間内に溜まった潤滑油を潤滑油供給回収手段に導く。潤滑油案内凹溝は上方に開放しており、これによってアーム内で、アームの下部の上方から針棒および押え棒に供給された潤滑油を下方で受け、潤滑油供給回収手段に導くことができる。したがって特別な手段を用いることなく簡単な構成で、潤滑油を効率良く回収することができる。
また、前記アームの下部には、各軸案内部の周囲で前記アーム内の空間に下方から臨む底面の少なくとも一部が、ミシン本体に向かうにつれて下方に傾斜する案内面が形成される。針棒および押え棒に供給された潤滑油の余剰分を前記傾斜する案内面に沿って導き、潤滑油供給回収手段にスムーズに導くことができる。したがって針棒および押え棒に供給された潤滑油を、潤滑油案内手段と協働して潤滑油供給回収手段に効率良く導くことができる。
また、シール部材によって、潤滑油流入空間に流入した潤滑油が、針棒と油受部材との間および押え棒と油受部材との間の隙間から、アーム外へ漏洩することを防止し得る。
また、シール部材によって潤滑油流入空間に流入した潤滑油が、油受部材と針棒との間の隙間および油受部材と押え棒との間の隙間から漏洩することを防止し得る。シール部材によって、ミシン外部からの塵埃が、油受部材と針棒との間の隙間および油受部材と押え棒との間の隙間から、潤滑油流入空間に不所望に侵入すること、アーム内に不所望に侵入することを防止し得る。
また、アームの下部において、潤滑油を潤滑油供給回収手段に導くべき機能を簡略化した構造にすることが可能となる。換言すれば、潤滑油流入孔部によって、潤滑油を潤滑油供給回収手段に導くための凹溝であって上方に開放する凹溝などを、アームの下部に形成する必要がなくなる。これによってアームの下部の構造を簡単化することが可能となるうえ、アームの略鉛直方向の小形化を図ることができる。これによってアームの下部とベッドとの間、換言すれば作業スペースの一部を広くすることが可能となり、アームの下部とベッドとの間に被縫製物を確実に把持しつつ縫製作業を行うことができる。したがって縫製中、たとえば縫製生地の上回し作業(針板と押え金との間で挟まれた被縫製物を回しながら縫製する作業)がしやすくなり、作業性の向上を図ることが可能となる。
また、潤滑油案内孔部には、フェルトの一部が内挿される。潤滑油流入空間内に溜まった潤滑油は、このフェルトを含む潤滑油供給回収手段によって、直接的に回収される。このように潤滑油流入空間内に溜まった潤滑油を、潤滑油案内孔部によって潤滑油供給回収手段に導くことができる。
また、潤滑油案内凹溝によって、特別な手段を用いることなく簡単な構成で、潤滑油を効率良く回収し得る。
また、案内面によって、針棒および押え棒に供給された潤滑油を、潤滑油案内手段と協働して潤滑油供給回収手段に効率良く導くことができる。
25 ミシン本体
26,26A アーム
31a 潤滑油案内孔部
32 針棒軸受
33 押え棒軸受
35 針棒
36 押え棒
40,40A 潤滑油供給回収手段
45,45A 油受部材
46 潤滑油流入空間
47,47A 潤滑油案内手段
55A パイプ
Claims (2)
- ミシン本体と、
前記ミシン本体に略水平な方向に延びて設けられ、下部に略鉛直な方向に貫通する透孔を有する複数の軸案内部が設けられる内部空間を有する中空のアームと、
前記軸案内部の透孔に略鉛直な方向に変位可能に挿通され、前記アーム内で潤滑油が供給される針棒と、
前記軸案内部の透孔に略鉛直な方向に変位可能に挿通され、前記アーム内で潤滑油が供給される押え棒と、
潤滑油を前記アーム内で針棒および押え棒に供給し、かつアーム内の潤滑油を軸案内部の下方側から回収する潤滑油供給回収手段とを含み、
前記アームの下部には、前記針棒および前記押え棒の周囲でアームの内部空間に臨み、前記針棒および前記押え棒が挿通される部位よりもミシン本体寄りに、水平な一仮想平面に対してミシン本体に向かうにつれて下方に傾斜する案内面を有する底面が形成されるとともに、
前記アーム下部との間に潤滑油流入空間を形成し、略鉛直な方向に貫通して前記潤滑油流入空間に連通され、かつ針棒および押え棒がそれぞれ挿通される複数の透孔を有する油受部材と、
アームの内部空間と前記潤滑油流入空間とを連通する案内貫通孔が形成される案内貫通孔部と、前記案内貫通孔部に滑らかに連結され、アームの遊端部から基部に向かうにつれて下方に傾斜し、潤滑油供給回収手段に連なる潤滑油案内凹溝とを有し、前記潤滑油流入空間に流入した潤滑油を前記案内貫通孔部および前記潤滑油案内凹溝を介して潤滑油供給回収手段に導く前記潤滑油案内手段とが設けられ、
前記案内面は、前記案内貫通孔部の上方に配置され、
前記潤滑油流入空間に下方側から臨む前記油受部材の上部に設けられ、油受部材と針棒との間および油受部材と押え棒との間にそれぞれ介在される筒状の第1シール部材と、
前記油受部材の下部に設けられ、油受部材と針棒との間および油受部材と押え棒との間にそれぞれ介在される筒状の第2シール部材とをさらに含み、
前記第1シール部材には、半径方向内方かつ上方に向けて突出し、周方向全周にわたって延びる突条のリング当接部が形成され、
前記第2シール部材には、半径方向内方かつ上方に向けて突出し、周方向全周にわたって延びる突条の当接部が形成され、
前記案内貫通孔部には、前記案内貫通孔を挿通して前記潤滑油流入空間に一端部が配置され、他端部が前記アームの内部空間に配置されるフェルトが設けられることを特徴とするミシン。 - 前記潤滑油供給回収手段は、吸引源と、この吸引源の吸引力を前記潤滑油流入空間に導く吸引力導入手段とを含むことを特徴とする請求項1記載のミシン。
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