JP4469675B2 - エレベータの遠隔制御システム - Google Patents

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本発明は,電話機を用いて個人認証を行うと共に、エレベータの遠隔制御をするシステムに関する。
従来のエレベータの遠隔制御システムとして、特開2002-60152号公報に掲載されているように,ネットワークに接続されているコンテンツサーバーにエレベータの遠隔制御を行うための複数の操作画面を登録しておき、遠隔操作の際、移動体電話機によってコンテンツサーバーにアクセスし、必要な遠隔操作画面プログラムをダウンロードしてディスプレイに表示し、画面指示に従ってボタン操作することによって所望の操作指令を入力するようにしたものが知られている。
また、特開2004-59297号公報に掲載されているように、個人携帯端末を用いて、エレベータを利用する毎に利用者の乗車階/降車階情報を入力し、入力された乗車階/降車階情報に基づいてエレベータを制御するようにしたシステムが知られている。
また,エレベータの個人認証システムとして,特開2002-326770号公報に掲載されているように,建物の居住者が玄関にて指紋検出器で指紋を入力すると、玄関階の乗場呼びを自動登録し、かごが玄関階に到着すると指紋に対応する居室階の行先呼びを自動登録するようにしたシステムが知られている
特開2002-60152号公報 特開2004-59297号公報 特開2002-326770号公報
従来のエレベータの遠隔制御システムは、エレベータを制御するための画面を携帯端末に表示するためにコンテンツサーバー等を設置し、制御する手段もその画面上に必要な情報を入力してサーバー経由でエレベータに送信するといった,コスト、手間(操作)及び時間も掛かるものであった。
また、従来のエレベータの個人認証システムは,指紋認証などの生体認証やICカード等を用いた方法が一般的であるが,生体認証においてはそのシステムが高価であり、ICカードにおいても個人認証を必要とする箇所全てに読取り装置を設置する必要があり,装置の設置や配線にコストが掛かるといった課題がある。
本発明は、エレベータの遠隔制御や個人認証を、既に個人が所持又は使用している携帯電話や固定電話等の電話番号により判別し、特定するため、新たに個人を特定する機器を所持又は使用しなくてもよく、また、エレベータを制御するのに予め決められた電話番号に電話をするだけで済むため、操作の場所も選ばず、また、電話番号という特定の情報を個人認証手段としているため、防犯性にも優れた操作容易なエレベータの遠隔制御システムを提供することを目的とする。
願の請求項記載の発明は、公衆通信回線を介して電話機によりエレベータを遠隔制御する個人認証遠隔制御装置を備えたエレベータ遠隔制御システムにおいて、前記個人認証遠隔制御装置は、複数の異なる電話番号の公衆通信回線である電話回線と接続され、電話機からエレベータ制御用の前記複数の異なる電話番号の電話回線のうち、いずれの電話番号の電話回線に電話が掛かってきたかを検出する呼出検出部と、エレベータ制御を許可する電話番号を予め登録する番号登録部と、前記呼出検出部により検出され掛かってきた電話回線の電話の発信者電話番号と前記番号登録部に登録されている登録電話番号とを比較する比較部と、前記登録電話番号に対応するエレベータ制御内容とエレベータ制御用の複数の異なる電話番号の電話回線のそれぞれに対応するエレベータ制御項目内容とを組み合せた組合せエレベータ制御内容を予め登録する制御内容登録部と、前記比較部により前記発信者電話番号と前記登録電話番号とが一致すると判定すると前記呼出検出部により検出した前記エレベータ制御用の電話番号の電話回線に応じて前記制御内容登録部に登録されている前記組合せエレベータ制御内容を選択する制御内容選択部と、前記制御内容選択部により選択されたエレベータ制御内容をエレベータ制御部に送信する指令送信部と、を備えることを特徴とする。
本発明によれば,既に個人が所持している携帯電話や固定電話から電話を掛けるだけで、個人認証を行うと共にエレベータの遠隔制御を行うことができる。即ち、新たに個人を特定する別の機器を必要とせずに個人認証を行うことができ、また、複数のエレベータ制御用電話番号の中から特定の電話回線を呼出すのみで各個人が所持している携帯電話や固定電話に特有の所望のエレベータ制御を実現することができ、会話をする必要、画面を見る必要、その他の操作ボタンを操作する必要が無く、その後の制御情報を入力することが不要な操作容易なエレベータの制御ができる。
次に本発明に係るエレベータの遠隔制御システムの実施形態を図面に基づき説明する。
図1は,本発明の一実施例であるエレベータの遠隔制御システムの構成を示す図である。
図2は、本発明の一実施例であるエレベータを制御する個人認証遠隔制御装置の内部構成を示す図である。
図3から図5は、本発明の一実施例であるエレベータ制御用電話番号に対応するエレベータ制御内容項目とエレベータ制御を許可された発信者の発信電話番号の組合せによるエレベータ制御項目とのマトリクスを示した概念図である。
図1において、10はエレベータ制御盤、11は乗りかご、12は乗りかご11と釣り合いを図る釣り合い錘、13は電動機で,エレベータ制御盤10と乗りかご11は電源線及び通信線及び信号線を含む複合線102にて接続されており、エレベータ制御盤10と電動機13は電源線103で接続されている。乗りかご11は、釣り合い錘12とロープで結合されており、ロープは、電動機13により巻き上げられる。
また,20は個人認証遠隔制御装置で,公衆通信回線(公衆回線)即ち、電話回線網のエレベータ制御用電話回線201〜20nと接続されている。エレベータ制御盤10と個人認証遠隔制御装置20は通信線または信号線241にて接続されている。
また,301,302は携帯電話で、303は居室設置の固定電話であり、携帯電話301,302,または固定電話303から公衆通信回線を介してエレベータ制御用電話番号の電話回線201〜20n(図2)を呼出すことでエレベータを制御する。
図2は、本発明の一実施例であるエレベータを制御する個人認証遠隔制御装置の内部構成を示す図である。
図2において,個人認証遠隔制御装置20内部には,次のものを備えている。
即ち、携帯電話又は固定電話等の電話機から公衆通信回線(公衆回線)を介してエレベータ制御用電話番号の電話回線201〜20nのいずれに電話が掛かって来たかを電話回線の電圧の変化により検出する呼出検出部211〜21nと,エレベータの制御を許可する複数の携帯電話又は固定電話等の電話機の各電話番号を予め登録(記憶)しておく番号登録部221と、前記検出部211〜21nにて検出された電話の当該電話機の発信者電話番号(電話会社から自動送信される)と番号登録部221に登録されている各登録電話番号とを比較する比較部22と,前記登録電話番号に対応するエレベータ制御内容とエレベータ制御用の複数の異なる電話番号の電話回線のそれぞれに対応するエレベータ制御項目内用とを組み合わせた組合せエレベータ制御内容を予め登録する制御内容登録部231と、この比較部22により前記発信者電話番号と前記登録電話番号とが一致すると判定すると前記呼出検出部211〜21nにより検出した前記エレベータ制御用の電話番号の電話回線に応じて前記制御内容登録部231に登録されている前記組合せエレベータ制御内容を選択する制御内容選択部23と、この制御内容選択部23により選択されたエレベータ制御内容をエレベータ制御部に送信する指令送信部24と、を備えている。
この指令送信部24はエレベータ制御盤10内のエレベータ制御部14と通信線または信号線241にて接続されており,予め登録されたエレベータの制御を許可する電話番号の携帯電話または固定電話からエレベータ制御用電話番号の電話回線201〜20nのどれか一つを呼出すことにより,個人認証遠隔制御装置20がエレベータ制御指令をエレベータ制御部14に送信する。
図3から5図は、エレベータ制御用電話番号の電話回線201〜20nのそれぞれに対応するエレベータ制御項目内容と、エレベータを制御することを許可された前記個人認証遠隔制御装置20内部の番号登録部221に登録された電話番号(発信電話番号)に対応するエレベータ制御内容と、の組合せエレベータ制御内容の例を記載したエレベータ制御項目マトリクス401〜40nである。
次に上記実施形態の動作を,図面に基づき説明する。
電話機により、個人認証を行うと共に、エレベータを遠隔制御は、次のとおり行われる。
エレベータ制御専用の制御用の電話番号の電話回線201と接続されている個人認証遠隔制御装置20に電話機により電話を掛けると、個人認証遠隔制御装置20内の呼出検出部211は、電話回線201の電圧変化を検知し、電話回線201が呼び出されていることを検出する。
その際,電話会社の交換機が公衆通信回線を介して自動的に送信してくる発信者電話番号を受信し、その発信者電話番号と番号登録部221に予め登録してあるエレベータの制御を許可する電話番号とを比較部22により比較する。
これらの電話番号を比較した結果、一致しなかった場合は何もせず終了し,一致した場合はエレベータ制御内容を選択する制御内容選択部23により,前記発信者電話番号と前記電話回線201に対応するエレベータ制御内容を制御内容登録部231から選択する。
前記制御内容選択部23にて選択された制御内容はエレベータ制御指令送信部24により、通信線または信号線241を介してエレベータ制御盤10内のエレベータ制御部14に送信される。前記エレベータ制御部14はその制御内容により,必要に応じて電源線、通信線及び信号線を含む複合線102を介して乗りかご11や,電源線103を介して電動機13を制御する。
次に,1階に共同玄関が設置されているマンション等の集合住宅を例に挙げ,図1の携帯電話301の所持者Aが3階住人で電話番号を「090−1234−5678」,携帯電話302の所持者Bが5階住人で電話番号を「090−8765−4321」,居室固定電話303の所持者Cが6階住人で電話番号を「03−1357−2468」とする(図3、図4及び図5参照)。
そして、図3におけるエレベータ制御用電話番号の電話回線201の制御項目内容のマトリクスにおいて、エレ制御項目のエレ制御11を「1階乗り場の上向き呼び登録」、エレ制御13を「3階かご呼び登録」、エレ制御15を「5階かご呼び登録」、エレ制御16を「6階かご呼び登録」、エレ制御17を「かごドア開時間延長」、エレ制御18を「かご呼び登録階までの直行運転」と設定する。
そして、図4におけるエレベータ制御用電話番号の電話回線202の制御項目マトリクスにおいて,エレ制御項目内容のエレ制御22を「3階乗り場下向き呼び登録」、エレ制御24を「5階乗り場の下向き呼び登録」、エレ制御25を「6階乗り場下向き呼び登録」、エレ制御26を「1階かご呼び登録」と設定する。この場合において,前記3階の住人Aが1階乗り場付近から所持する携帯電話301で前記電話回線201に電話を掛けると、個人認証遠隔制御装置20内にて携帯電話301の発信者電話番号と前記電話回線201から図3の制御項目マトリクスより制御項目2011を選択し、エレベータ制御部14に制御指令を送信する。即ち、エレベータ制御部14は1階乗り場の上向き呼び登録を作成し、1階乗り場にかご11が到着すると、3階かご呼び登録を作成し、一定時間経過後又は住人Aが、かご11内でドア閉釦を押し、ドア閉じを検出すると3階まで直行運転を行う。
また、前記5階住人Bが1階乗り場付近から所持する携帯電話302で前記電話回線201に電話を掛けると、個人認証遠隔制御装置20内にて携帯電話302の発信者電話番号と前記電話回線201から図3の制御項目マトリクスより制御項目2012を選択し、エレベータ制御部14に制御指令を送信する。即ち、エレベータ制御部14は1階乗り場の上向き呼び登録を作成し、1階乗り場にかご11が到着すると、5階かご呼び登録を作成し、一定時間経過後または住人Bがかご11内でドア閉釦を押しドア閉じを検出すると、かご11は5階に走行し、5階に到着した際にドアが開く時間を予め設定された通常より長い時間の間ドアを開き続ける。
また、前記住人Cが玄関から来訪者を迎え入れる場合、居室から固定電話303で前記電話回線201に電話を掛けると、個人認証遠隔制御装置20内にて固定電話303の発信者電話番号と前記電話回線201から図3の制御項目マトリクスより制御項目2013を選択し、エレベータ制御部14に制御指令を送信する。エレベータ制御部14は1階乗り場の上向き呼び登録を作成し、1階乗り場にかご11が到着すると、6階かご呼び登録を作成し、一定時間経過後又は来訪者がかご11内でドア閉釦を押しドア閉じを検出すると、かご11は6階に向け走行する。
また、前記3階の住人Aが、3階乗り場付近から所持する携帯電話301で前記電話回線202に電話を掛けると、個人認証遠隔制御装置20内にて携帯電話301の発信者電話番号と前記電話回線202から図4の制御項目マトリクスより制御項目2021を選択し,エレベータ制御部14に制御指令を送信する。エレベータ制御部14は3階乗り場の下向き呼び登録を作成し、3階乗り場にかご11が到着すると、1階かご呼び登録を作成し、一定時間経過後又は住人Aがかご11内でドア閉釦を押しドア閉じを検出すると1階に向け走行する。
また、前記5階の住人Bが5階乗り場付近から所持する携帯電話302で前記電話回線202に電話を掛けると、個人認証遠隔制御装置20内にて携帯電話302の発信者電話番号と前記電話回線202から図4の制御項目マトリクスより制御項目2022を選択し、エレベータ制御部14に制御指令を送信する。エレベータ制御部14は5階乗り場の下向き呼び登録を作成し,5階乗り場にかご11が到着すると、1階かご呼び登録を作成し,一定時間経過後又は住人Bがかご11内でドア閉釦を押しドア閉じを検出すると1階に向け走行する。
また、前記6階の住人Cが居室からの来訪者の帰宅に対応する場合、居室から固定電話303で前記電話回線202に電話を掛けると、個人認証遠隔制御装置20内にて固定電話303の発信者電話番号と前記電話回線202から図4の制御項目マトリクスより制御項目2023を選択し、エレベータ制御部14に制御指令を送信する。エレベータ制御部14は6階乗り場の下向き呼び登録を作成し、6階乗り場にかご11が到着すると,1階かご呼び登録を作成し、一定時間経過後又は来訪者がかご11内でドア閉釦を押しドア閉じを検出するとかご11は1階に向け走行する。
また,予め登録しておくエレベータ制御項目内容に特に制限はない。図5は、エレベータ制御項目を拡張した場合のマトリックスを示す概念図である。更に、例えば,通常、かご呼びや乗り場呼びを切離して使用不可の状態にしておき,許可された電話番号の電話機から既定のエレベータ制御用電話回線を呼出した場合のみ,前記の通常は切離されたかご呼びや乗り場呼びを一定時間使用可能とするなどの用途にも適用可能である。
本発明の一実施例によるエレベータの遠隔制御システムの装置構成を示す図である。 本発明の一実施例によるエレベータの遠隔制御システムの個人認証遠隔制御装置を示す図である。 本発明の一実施例によるエレベータの遠隔制御システムの制御項目マトリクスを示す概念図である。 本発明の他の実施例によるエレベータの遠隔制御システムの制御項目マトリクスを示す概念図である。 本発明の他の実施例によるエレベータの遠隔制御システムの制御項目マトリクスを示す概念図である。
符号の説明
10…エレベータ制御盤、11…乗りかご、12…釣り合い錘、13…電動機、
14…エレベータ制御部、20…個人認証遠隔制御装置、22…比較部、
23…制御内容選択部、24…指令送信部、
102…電源線、通信線及び信号線を含む複合線、
103…電源線、201〜20n…エレベータ制御用電話回線、
211〜21n…呼出検出部、301携帯電話,302…携帯電話、
303…固定電話、221…番号登録部、231…制御内容登録部、
241…通信線又は信号線、301…携帯電話,302…携帯電話、
303…固定電話、401〜40n…エレベータ制御項目マトリクス、
2011,2012,2013,2021,2022,2023…制御内容記録部から選択された各制御内容

Claims (1)

  1. 公衆通信回線を介して電話機によりエレベータを遠隔制御する個人認証遠隔制御装置を備えたエレベータ遠隔制御システムにおいて、前記個人認証遠隔制御装置は、複数の異なる電話番号の公衆通信回線である電話回線と接続され、電話機からエレベータ制御用の前記複数の異なる電話番号の電話回線のうち、いずれの電話番号の電話回線に電話が掛かってきたかを検出する呼出検出部と、エレベータ制御を許可する電話番号を予め登録する番号登録部と、前記呼出検出部により検出され掛かってきた電話回線の電話の発信者電話番号と前記番号登録部に登録されている登録電話番号とを比較する比較部と、前記登録電話番号に対応するエレベータ制御内容とエレベータ制御用の複数の異なる電話番号の電話回線のそれぞれに対応するエレベータ制御項目内容とを組み合せた組合せエレベータ制御内容を予め登録する制御内容登録部と、前記比較部により前記発信者電話番号と前記登録電話番号とが一致すると判定すると前記呼出検出部により検出した前記エレベータ制御用の電話番号の電話回線に応じて前記制御内容登録部に登録されている前記組合せエレベータ制御内容を選択する制御内容選択部と、前記制御内容選択部により選択されたエレベータ制御内容をエレベータ制御部に送信する指令送信部と、を備えることを特徴とするエレベータの遠隔制御システム。
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