JP4469666B2 - 防水構造およびパネルの穴を水密状態に塞ぐキャップ - Google Patents

防水構造およびパネルの穴を水密状態に塞ぐキャップ Download PDF

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この発明は電子機器に嵌着する部材の防水構造およびパネルの穴を水密状態に塞ぐキャップに関する。
従来の電子機器に嵌着する部材の防水構造の例を図7に示す。図7は断面図であるが、モジュラーコネクタ2およびコード3は外径図を示している。パネル1は電子機器を内蔵しており、その電子機器はモジュラーコネクタ2と嵌合する図示していないコネクタを備えている。
コード3が接続されているモジュラーコネクタ2はパネル1の穴から差し込まれ電子機器のコネクタに嵌着される。モジュラーコネクタ2を嵌着するときモジュラーコネクタ2に一体に取り付けられているロック爪2aは一旦弾性変形した後元に戻り電子機器に取り付けられている図示していないロック部材にロックされる。
モジュラーコネクタ2とコード3との接続部にはブッシュ9が被せられており、このブッシュ9がパネル1の穴との間を水密状態とする。すなわち、図8に詳しく示すようにブッシュ9の周囲は凸状リブ9aに囲まれており、凸状リブ9aがパネル1の穴の内周に圧接される。
図7および図8において凸状リブ9aは自然状態で示されておりブッシュ9がパネル1の穴に挿入されると変形して圧接状態となる。図8に示すように外部からの水圧がB方向に加わると、凸状リブ9aの圧接部で形成された防水ラインで水がパネル1の内部に入ることが防止される。モジュラーコネクタ2を外すときは、ブッシュ9の上からロック爪2aを押さえて弾性変形させロックを解除した状態でモジュラーコネクタ2を引き抜く。
実開平1−132106号公報に提案されアンテナ接続部の防水構造は、第2図に示すようにアンテナ基部3とコネクタ2をゴム製のブーツ4で覆いブーツ4の先端の狭まった部分をアンテナ基部3に圧接している。
実開平1−132106号公報、第3頁、第2図
上記した図7に示す従来の防水構造では、防水ラインが外部に露出しているため、直接防水ラインに水がかかる構造となっている。そのため、凸状リブ9aの押し当て力よりも大きいB方向の水圧がかかると凸状リブ9aが変形してパネル1内部に水が侵入する。
防水性能の向上を図るため、凸状リブ9aの凸量を増やし、押し当て力を大きくする方法や凸状リブ9aの本数を増やす方法があるが、凸状リブ9aのつぶし量が増えるため、コネクタ2の取り付けが困難となるという問題が発生する。また、凸状リブ9aの変形量が大きく長時間の強い押し当てで経年変化による塑性変形が生じ防水性能が劣化するという二次的な不具合が発生する。
実開平1−132106号公報に提案されたアンテナ接続部の防水構造では弾性の小さいゴムの薄肉部の曲げ弾性により防水ラインの圧接力を得ているため、十分な圧接力が得られず、強い水圧を受けると水が内部に侵入するという問題があった。
この発明は上記した点に鑑みてなされたものであって、その目的とするところは、ゴム等のエラストマの変形量を大きくすることなく、高い防水性能が得られる防水構造およびパネルの穴を水密状態に塞ぐキャップを提供することにある。
この発明の防水構造は、ロック爪を有し、パネルの穴を挿通して前記パネル内の電子機器のコネクタに嵌着され、前記ロック爪でロックさせる嵌着部材と
弾性部材で形成されて、前記嵌着部材と前記嵌着部材から延びるコードに被せられ、前記コードを覆う部分と前記パネルの穴に挿通する部分とを有し、前記嵌着部材と前記パネルの穴との間に配置され前記パネルの穴を水密状態とするブッシュと、
を備え、
前記ブッシュは、
前記ブッシュの外周から、前記ブッシュが前記パネルの穴への挿通方向に対して鉛直方向に、前記外周の全周に渡って突出し、前記挿通方向側の面は前記挿通方向の鉛直に対し傾斜した状態で形成され、前記パネルの穴の内周に隙間なく圧接され、前記ブッシュの先端に近いほど高さが低くなっている複数の凸状リブと、
前記挿通方向に対し前記凸状リブより前記ブッシュの先端から遠い位置に設けられ、前記ブッシュの外周から前記挿通方向に対し鉛直に前記外周の全周に渡って突出し、前記凸状リブより高さが高く、前記挿通方向の厚みは前記複数の凸状リブの厚みより薄く、前記凸状リブ側の面は平坦に形成され、外部より水圧が印加されると、前記凸状リブ側の面の全面が前記パネルの穴の縁の外側平面部全周に水密に圧接される傘状リブと、したものである。
また、前記防水構造において、前記電子機器に嵌着する部材の横断面形状が略正方形であり前記傘状リブの外周を円形としたものである。
この発明の防水構造およびパネルの穴を水密状態に塞ぐキャップによれば、傘状リブにより水圧が緩和されるために凸状リブの圧縮量を少なくしても高い防水性能が得られ、凸状リブの圧縮による抵抗が小さいため、モジュラーコネクタ、キャップ等の嵌着が容易に行える。また、凸状リブの圧縮量を大きくする必要がないため、経年変化による塑性変形を防止できる。
以下この発明を実施するための最良の形態を実施例に即して説明する。
図1(a)はこの発明の実施例1である防水構造を示す断面図、図1(b)は同防水構造を示す概略正面図である。図1(a)において、モジュラーコネクタ2およびコード3は外径図を示している。(以下図3(a)、図4(a)、図5(a)において同じ)図1(a)に示すパネル1、モジュラーコネクタ2およびコード3の構造は図7の従来例に示したものと同じであり、以下その構造おび作用の詳細な説明を省略する。
実施例1である防水構造ではモジュラーコネクタ2およびコード3の一部を覆うゴム製のブッシュ4の周囲は凸状リブ4a、4bに囲まれており、凸状リブ4a、4bがパネル1の穴の内周に圧接される。図1および図2において凸状リブ4a、4bは自然状態で示されておりブッシュ4がパネル1の穴に挿入されると変形して圧接状態となる。ブッシュ4にはさらにパネル1の穴の縁の全周を覆う傘状リブ4cが形成されている。
図2(a)に示すように外部からの水圧が傘状リブ4cに垂直のB方向に加わると、傘状リブ4cはパネル1の穴の縁に押しつけられ水は矢印で示すように傘状リブ4cの外方向に流れ、傘状リブ4cで水の侵入が阻止される。
図2(b)に示すように外部からの水圧が傘状リブ4cに対して横方向のC方向に加わると、水が傘状リブ4cとパネル1の隙間から矢印で示すよう流れ込むが、その量は僅かであり、凸状リブ4aで水の侵入が略阻止される。傘状リブ4cの隙間から水が流れ込む場合には凸状リブ4bにより水の侵入が阻止される。
このように、傘状リブ4cにより水圧が緩和されるために凸状リブ4a、4bの圧縮量を少なくしても高い防水性能が得られ、凸状リブ4a、4bの圧縮による抵抗が小さいため、モジュラーコネクタ2の嵌着が容易に行える。
図3(a)はこの発明の実施例2である防水構造を示す断面図、図3(b)は同防水構造を示す概略正面図である。図3(a)に示すパネル1、モジュラーコネクタ2およびコード3の構造は図7の従来例に示したものと同じであり、以下その構造おび作用の詳細な説明を省略する。
実施例2である防水構造ではモジュラーコネクタ2およびコード3の一部を覆うゴム製のブッシュ5の周囲は凸状リブ5a、5bに囲まれており、凸状リブ5a、5bがパネル1の穴の内周に圧接される。図3(a)において凸状リブ5a、5bは自然状態で示されておりブッシュ5がパネル1の穴に挿入されると変形して圧接状態となる。ブッシュ5にはさらにパネル1の穴の縁の全周を覆う円形の傘状リブ5cが形成されている。
この例では実施例1と同様の効果が得られるが、さらに、断面略正方形のモジュラーコネクタに対して小さい半径の傘状リブで広い面積の防水面が得られ防水効果がさらに高められる。
図4(a)はこの発明の実施例3である防水構造を示す断面図、図4(b)は同防水構造を示す概略正面図である。図4(a)に示すパネル1、モジュラーコネクタ2およびコード3の構造は図7の従来例に示したものと同じであり、以下その構造おび作用の詳細な説明を省略する。
実施例3である防水構造ではモジュラーコネクタ2およびコード3の一部を覆うゴム製のブッシュ6の周囲は凸状リブ6a、6bに囲まれており、凸状リブ6a、6bがパネル1の穴の内周に圧接される。図4(a)において凸状リブ6a、6bは自然状態で示されておりブッシュ6がパネル1の穴に挿入されると変形して圧接状態となる。ブッシュ6にはさらにパネル1の穴の縁の全周を覆う円形の傘状リブ6cが形成されている。
この例では傘状リブ6cの高さが凸状リブ6a、6bの高さの3倍より高くなっている。実施例1では傘状リブの高さが凸状リブの高さの略倍であったが、このように、傘状リブの高さを高くすることにより防水面が広くなり、実施例で説明した防水効果がさらに高められる。
図5(a)はこの発明の実施例4である防水構造を示す断面図、図5(b)は同防水構造を示す概略正面図である。図5(a)に示すパネル1、モジュラーコネクタ2およびコード3の構造は図7の従来例に示したものと同じであり、以下その構造おび作用の詳細な説明を省略する。
実施例4である防水構造ではモジュラーコネクタ2およびコード3の一部を覆うゴム製のブッシュ7の周囲は凸状リブ7a、7bに囲まれており、凸状リブ7a、7bがパネル1の穴の内周に圧接される。図5(a)において凸状リブ7a、7bは自然状態で示されておりブッシュ7がパネル1の穴に挿入されると変形して圧接状態となる。ブッシュ7にはさらにパネル1の穴の縁に設けられた堤状凸部1aの全周を覆う円形の傘状リブ7cが形成されている。
傘状リブ7cは堤状凸部1aの先端の外周部まで覆っている。この例では傘状リブ7cの外周から内周に向かう方向(図2(b)におけるC方向)の水圧が加わる場合にも傘状リブ7cが堤状凸部1aに押しつけられ高い防水性能が得られる。
図6はこの発明の実施例5であるパネルの穴を塞ぐキャップを示す断面図である。キャップ8はパネル1のモジュラーコネクタ装着用の穴をモジュラーコネクタが装着されないときに水密状態に塞ぐ。
ゴム製のキャップ8の周囲は凸状リブ8aに囲まれており、凸状リブ8aがパネル1の穴の内周に圧接される。図6(a)において凸状リブ8aは自然状態で示されておりキャップ8がパネル1の穴に挿入されると変形して圧接状態となる。キャップ8にはさらにパネル1の穴の縁の全周を覆う円形の傘状リブ8bが形成されている。このキャップも実施例1の防水構造と同様の効果が得られる。
実施例は以上のように構成されているが発明はこれに限られず、例えば、実施例のブッシュやキャップをゴム製とする代わりに、エラストマーである合成ゴム製とすることもできる。さらに、モジュラーコネクタに代えて他の種類のコネクタ等にこの発明を適用することも可能である。
図1(a)はこの発明の実施例1である防水構造を示す断面図、図1(b)は同防水構造を示す概略正面図である。 図2(a)および(b)は図1(a)におけるA部拡大図である。 図3(a)はこの発明の実施例2である防水構造を示す断面図、図3(b)は同防水構造を示す概略正面図である。 図4(a)はこの発明の実施例3である防水構造を示す断面図、図4(b)は同防水構造を示す概略正面図である。 図5(a)はこの発明の実施例4である防水構造を示す断面図、図5(b)は同防水構造を示す概略正面図である。 この発明の実施例5であるパネルの穴を水密状態に塞ぐキャップを示す断面図である。 従来の防水構造の例を示す断面図である。 図8におけるA部拡大図である。
符号の説明
1 パネル、1a 堤状凸部
2 モジュラーコネクタ、2a ロック爪
3 コード
4 ブッシュ、4a、4b 凸状リブ、4c 傘状リブ
5 ブッシュ、5a、5b 凸状リブ、5c 傘状リブ
6 ブッシュ、6a、6b 凸状リブ、6c 傘状リブ
7 ブッシュ、7a、7b 凸状リブ、7c 傘状リブ
8 キャップ、8a 凸状リブ、8b 傘状リブ
9 ブッシュ、9a 凸状リブ

Claims (2)

  1. ロック爪を有し、パネルの穴を挿通して前記パネル内の電子機器のコネクタに嵌着され、前記ロック爪でロックさせる嵌着部材と
    弾性部材で形成されて、前記嵌着部材と前記嵌着部材から延びるコードに被せられ、前記コードを覆う部分と前記パネルの穴に挿通する部分とを有し、前記嵌着部材と前記パネルの穴との間に配置され前記パネルの穴を水密状態とするブッシュと、
    を備え、
    前記ブッシュは、
    前記ブッシュの外周から、前記ブッシュが前記パネルの穴への挿通方向に対して鉛直方向に、前記外周の全周に渡って突出し、前記挿通方向側の面は前記挿通方向の鉛直に対し傾斜した状態で形成され、前記パネルの穴の内周に隙間なく圧接され、前記ブッシュの先端に近いほど高さが低くなっている複数の凸状リブと、
    前記挿通方向に対し前記凸状リブより前記ブッシュの先端から遠い位置に設けられ、前記ブッシュの外周から前記挿通方向に対し鉛直に前記外周の全周に渡って突出し、前記凸状リブより高さが高く、前記挿通方向の厚みは前記複数の凸状リブの厚みより薄く、前記凸状リブ側の面は平坦に形成され、外部より水圧が印加されると、前記凸状リブ側の面の全面が前記パネルの穴の縁の外側平面部全周に水密に圧接される傘状リブと、有することを特徴とする防水構造。
  2. 前記電子機器に嵌着する部材の横断面形状が略正方形であり前記傘状リブの外周が円形である請求項1の防水構造。
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