JP4469466B2 - 規格線表示機能を有した測定装置 - Google Patents
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【産業上の利用分野】
本発明は、被測定対象物の電気的特性を測定して表示画面に表示するとともに、その特性を別途この表示画面に表示された規格線と比較してその良否判定をする規格線表示機能を有した測定装置に関する。特に、規格線を適宜変更することができる規格線表示機能を有した測定装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
移動体通信システムにおける携帯電話、PHS、自動車電話等の電気的特性、例えば、基地局との間で送受信される変調信号の各種の特性を測定し解析して、その特性が予め定められた規格の許容範囲であることを確認する必要がある。
【0003】
図5は測定装置の概略構成を示すブロック図である。この測定装置は、被測定対象物1の特性を測定する測定部2と、測定されたデータを処理するデータ処理部3と、データ処理された特性の表示を制御する表示制御部4と、特性を表示する表示部5と、操作パネル7と、操作パネル7からの操作指示に基づいて測定部2、データ処理部3、表示制御部4、および表示部5の動作を制御する制御部6とで構成されている。
【0004】
図6は測定部2の概略構成を示すブロック図であり、受信周波数掃引型の例を示したものである。掃引制御回路22によって掃引制御されるVCO23の出力信号Svと分析対象信号Sとをミキサ24で混合し、ミキサ24の出力から所定の中間周波成分をフィルタ25によって抽出し、この中間周波信号を対数増幅器26で増幅して検波回路27によって検波し、その検波信号をA/D変換器28によって所定のサンプリング周期Tsでサンプリングしてデジタル値に変換して出力する。
【0005】
掃引制御回路22は、制御部6からの観測周波数範囲情報や掃引時間情報等を受けて、VCO23の出力信号Svが観測周波数範囲に中間周波数を加えた(あるいは減じた)範囲を掃引時間情報に対応した時間Tで連続的且つ繰り返し掃引するように制御して、分析対象信号Sに含まれる観測周波数範囲内の各周波数成分のレベルを、一連のスペクトラムデータとして出力させる。したがって、測定部2の受信周波数が1回掃引される間に、A/D変換器28からは、T/Ts個の一連のスペクトラムデータが出力される。
【0006】
データ処理部3は入力された一連のスペクトラムデータに対して必要なデータ処理を施して表示部5へ出力する。表示部5は入力された特性を周波数のパラメータを横軸にして、各周波数毎の信号レベルを表示する。
【0007】
このような測定装置においては、同一仕様の多数の被測定対象物のパワー対時間の特性や、周波数特性を測定して、その測定されたパワー対時間の特性や、周波数特性がその被測定対象物に定められた規格に合格するか否かを判定する場合が多い。例えば、図7はPHSのパワー対時間の規格を示す図である。このような場合には、図8に示すように表示部5の表示画面51に規格線5U、5Sを予め表示させておいて、測定された特性が規格線5U、5S内に入るか否かで、その特性の良否を判断するようにしている。
【0008】
この規格線5U、5Sは被測定対象物1の特性に沿い、図9に示すような多数の単位線5aで連結した形状となる。このように規格線5U、5Sを特性に重ね表示することによって、測定者(操作者)は目視でもって、簡単に特性の良否を判断できる。
【0009】
したがって、被測定対象物1の測定条件等に伴って特性が変わる場合、表示画面51に予め表示すべき規格線5U、5Sも変更する必要がある場合がある。規格線5U等を変更する場合の操作手順を図9に基づいて説明する。
【0010】
まず、測定装置の動作モードを規格線変更モードに設定する。次に、操作パネル7の表示画面51の下側の配置され、マーカ5bを上下左右移動するための各移動キー7a〜7d(図示せず)を操作し、マーカ5bを変更したい規格線の単位線5aへ移動させる。この状態で確認キーを押すと、変更する単位線5aの指示が確認される。次に、移動キー7dを押し、単位線5aを下に移動する。変更する位置まで移動したら、確認キーを押し、単位線5aの移動を確認する。確認後、変更した単位線5aは、自動的に、他の単位線5aとは連結される。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記説明した従来の測定装置では、規格線の設定手段は、規格線のラインを上下に動かすことができるだけであった。ラインを動かすだけでは、規定できない、例えば、PCSのパワー対時間の規格のように、図10に示す規格線の形状もある。
【0012】
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであり、半固定的であった規格線を、自由な形に編集できる測定装置を提供することを課題とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために本発明の測定装置においては、規格線の設定をラインを動かすのではなく、規格線を構成している節点を指定して動かす手段を備えた。
【0014】
具体的には、(1)被測定対象物の分析対象信号の特性を示す特性データを取得する測定器と、(2)二次元の表示画面を有する表示部と、(3)前記測定器が取得した特性データを、所定のパラメータを横軸および縦軸にして前記表示部に波形表示する特性表示制御手段と、(4)前記表示画面に表示された特性の良否を判定するために、規格線を前記特性に重ねて表示する規格線表示制御手段とを備えた規格線表示機能を有した測定装置において、(5)前記表示画面にマーカを発生し、制御するマーカ表示制御手段と、(6)前記被測定対象物に対する複数の測定項目に対応した前記規格線の各節点データを記憶する節点記憶手段と、(7)前記被測定対象物に対する一つの測定項目を設定し、前記節点記憶手段から該当する各節点データを読み出す測定項目設定手段と、(8)前記測定項目設定手段から読み出された各節点データを記憶する書換え可能な記憶手段と、(9)前記マーカで指示された節点を変更するため、前記記憶手段に記憶された節点データを変更する節点変更手段と、(10)前記記憶手段に記憶された各節点データを読み出し、前記表示画面で順に結ぶための情報を前記規格線表示制御手段に出力する単位線作成手段とを備え、(11)前記単位線作成手段は、前記節点変更手段により前記記憶手段に記憶された節点データが変更された場合は、該記憶手段から該変更された節点データを含む各節点データを読み出し、該記憶手段に記憶されている順に該各節点データを結ぶための情報を前記規格線表示制御手段に出力する構成とした。
【0015】
【発明の実施の形態】
(第一の実施形態)図1は本発明による測定装置の一実施形態の構成を示すブロック図である。図2は規格線の変更の過程を示す図である。以下、図面に基づいて説明する。なお、従来例と同一部分には同一符号が付してある。したがって、重複する部分の詳細説明は省略する。
【0016】
測定部2は、例えば携帯電話等の被測定対象物の特性を測定して、デジタル化された特性データを表示制御部40内の特性表示制御手段41へ送出する。特性表示制御手段41は入力された特性データのデジタル値に対して必要なデジタル処理を施した後、表示部5へ送出して表示画面51に表示する。すなわち、例えば周波数のパラメータを横軸にして、各周波数毎の特性値(信号レベル)を表示する。よって、表示画面51には、被測定対象物の周波数特性が表示される。
【0017】
また、表示制御部40内には、特性表示制御手段41の他に規格線表示手段42、マーカ5bを発生し、表示画面51に表示制御するマーカ表示制御手段43が組込まれている。この規格線表示制御手段42には単位線作成手段62にて作成された各単位線5aに関する情報と、各節点に関する情報、マーカ5bに関する情報が入力される。規格線表示制御手段42は、各単位線5a、節点5cを表示部5の表示画面51に表示する。マーカ表示制御手段43はマーカ5bを表示部5の表示画面51に表示する。そこで、表示画面51には、マーカ5b、および連続した規格線5U等が、先の周波数特性に重ねて表示される。
【0018】
マーカ表示制御手段43は、操作パネル70の移動キー(図示せず)を押すとマーカ5bが移動するように制御する。また、操作パネル70には、この測定装置の動作モードを規格線変更モードに設定するための設定キー、各単位線5aの節点5cを確定するための確定キー等(図示せず)が配設されている。
【0019】
被測定対象物1である、例えば隣接チャネルのレベル測定をする場合、操作パネル70で、測定項目、および該当チャネルを入力する。測定項目設定手段64は、該当する規格線5U、5Sの節点5cを、節点記憶手段65から読み出して、記憶手段(RAM)63に書込む。単位線作成手段62は、記憶手段63に記憶されている節点から、記憶されている順に各節点を結び、各単位線を作成する。
また、規格線表示制御手段42は、入力した各単位線5a、および、各節点5cを表示する。なお、単位線作成手段62を設けずに、規格線表示制御手段42が直接記憶されている順に各節点を結び、各単位線を表示することもできる。
【0020】
図2(a)の規格線を変更する場合、設定キーで、動作モードを規格線変更モードに設定する。変更する左から3番目の節点5cにマーカ5bを移動し、変更したい座標P(x1,y2)例えば、周波数とレベル、または時間とレベルを入力する。第3の節点が座標Pに移動したことを確認(図2(b))し、確定キーを押す。そうすると、節点5cが変更される(図2(c))。左から4番目の節点5cの変更も同様の処理でおこなう(図2(d)、図2(e))。なお、変更先の節点5cの位置は、マーカ5bで指示して確定することもできる。
【0021】
規格判定手段61は、特性表示制御手段41から特性データを、規格線表示制御手段42から上限の規格線5Uのデータ、および下限の規格線5Sのデータを入力する。規格判定手段61は、判定開始指令で、特性データが規格線の上限、下限に入っているか否かを判定し、その判定結果を出力する。
【0022】
(第二の実施形態)
第一の実施形態では、図2(a)に示すように6つの節点5cからなる規格線について説明したが、図3(a)から(d)に示すような節点数、および形状の規格線も測定項目により、表示することができる。これは、図3(e)に示すように、フィルタ特性等に使用することができる。
【0023】
(第三の実施形態)
図4に示すように、単位線の数、つまり、節点の数を増やす場合を説明する。設定キーで、動作モードを規格線変更モードに設定する。変更する左から3番目の節点5cにマーカ5bを移動し、変更したい座標P(x1,y2)を入力する。第3の節点が座標Pに移動したことを確認(図4(b))し、確定キーを押す。そうすると、単位線5cが変更される。
【0024】
次に、左から3番目の節点にカーソルがある状態で節点追加キーを押すと、左から3番目の節点と、4番目の節点の間に新たな節点ができる。記憶手段に記憶される順番と新たに増えた節点が、今までの節点3と4の間に挿入される(図4(c))。単位線作成手段62は、入力された各節点左から結び、規格線表示制御手段42は、それらの単位線を連結して表示する(図4(d))。左から5番目の節点5cの変更も同様の処理でおこなう(図4(e))。なお、変追加先の節点5cの位置は、マーカ5bで指示して確定することもできる。
【0025】
また、規格線は、図7および図10に示すように、上限を規格する規格線5Uと、下限を規格する規格線5Sを表示する。また、図3で説明したように、複数の規格線を同時に表示することもできる。変更は、カーソル指定、又は数値キー指定を行い、座標表示、又は特性値表示でその変更した節点を示す。x、yの特性値情報をCSV形式のファイルから読み込ませることにより、規格線(テンプレート)の設定を行うこともできる。
【0026】
【発明の効果】
以上説明したように、本願発明の規格線表示機能を有した測定装置は、規格線設定を節点変更、または追加することで行うことにより、自由な規格線を作成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による測定装置の一実施形態の構成を示すブロック図である。
【図2】図2は規格線の変更の過程を示す図である。
【図3】他の実施形態の規格線を示す図である。
【図4】他の実施形態の規格線を示す図である。
【図5】従来の測定装置の構成を示すブロック図である。
【図6】測定部の構成を示すブロック図である。
【図7】規格線の例を表示した表示画面の図である。
【図8】規格線と特性との関係うぃ示した図である。
【図9】従来の規格線を変更する過程を示す図である。
【図10】規格線の例を表示した表示画面の図である。
【符号の説明】
1…被測定対象物、2…測定部、3…データ処理部、40…表示制御部、41…特性表示制御手段、42…規格線表示制御手段、43…マーカ表示制御手段、5…表示部、60…制御部、61…規格判定手段、62…単位線作成手段、63…記憶手段、64…測定項目設定手段、65…節点記憶手段、66…節点変更手段、70…操作パネル。
Claims (1)
- 被測定対象物(1)の分析対象信号の特性を示す特性データを取得する測定器(2、3)と、二次元の表示画面を有する表示部(5)と、前記測定器が取得した特性データを、所定のパラメータを横軸および縦軸にして前記表示部に波形表示する特性表示制御手段(41)と、前記表示画面に表示された特性の良否を判定するために、規格線を前記特性に重ねて表示する規格線表示制御手段(42)とを備えた規格線表示機能を有した測定装置において、
前記表示画面にマーカを発生し、制御する、マーカ表示制御手段(43)と、
前記被測定対象物に対する複数の測定項目に対応した前記規格線の各節点データを記憶する節点記憶手段(65)と、
前記被測定対象物に対する一つの測定項目を設定し、前記節点記憶手段から該当する各節点データを読み出す測定項目設定手段(64)と、
前記測定項目設定手段から読み出された各節点データを記憶する書換え可能な記憶手段(63)と、
前記マーカで指示された節点を変更するため、前記記憶手段に記憶された節点データを変更する節点変更手段(66)と、
前記記憶手段に記憶された各節点データを読み出し、前記表示画面で順に結ぶための情報を前記規格線表示制御手段に出力する単位線作成手段(62)とを備え、
前記単位線作成手段は、前記節点変更手段により前記記憶手段に記憶された節点データが変更された場合は、該記憶手段から該変更された節点データを含む各節点データを読み出し、該記憶手段に記憶されている順に該各節点データを結ぶための情報を前記規格線表示制御手段に出力することを特徴とする規格線表示機能を有した測定装置。
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