JP4468946B2 - ひげそり用洗浄装置 - Google Patents

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Description

本発明は、ひげそり器用の洗浄装置に係る。また、本発明は、ひげそり器及び洗浄装置を有するシステム、及び、ひげそり器を洗浄する方法に係る。
ひげそり器用の洗浄装置は、ひげそりヘッド部に付着する毛の細片及び他のゴミの除去に使用される。かかる洗浄装置は、手動のもの及び電動のものがある多種の機能性及び構造性の種類で、従来技術において既知である。
手動の洗浄装置は、欧州特許第0743883B1号明細書(特許文献1)より既知である。該文献は、回転式乾燥ひげそり器のひげそりユニット等の対象物を洗い流す装置を開示する。既知の洗浄装置は、2つの洗浄流体用容器を有する。一方の容器は、可変容量を有し、容量を変えることによって洗浄流体が容器間にポンプで送り込まれ得るようにされ、容器間でレセプタクルに配置されたひげそりユニットは、流体の流れで洗い流され得る。ゴミを保持するよう、フィルタが備えられ、フィルタを介して流体の流れは、弁の配置によって予め定められている流れの方向にされる。
米国特許第3,172,416号明細書(特許文献2)より、電気かみそり用の洗浄装置が既知であり、かかる装置は、かみそりのカッター部を受容するアクセス窓を備えた筐体を有する。筐体は、洗浄流体の循環する流れを生成するモータ駆動の流体推進組立体と、毛及び他の細片を蓄積するよう収集器とを有する。洗浄に対して、洗浄流体は、カッター部を介して洗い流され、同時に、洗浄装置に接続されたかみそりは、作動にセットされる。
独国特許発明第4402238C2号明細書(特許文献3)は、乾燥ひげそり器のひげそりヘッド部用の洗浄装置を開示する。該洗浄装置は、ひげそり器のひげそりヘッド部用のレセプタクルと、少なくとも1つの洗浄流体貯蔵容器とを有する。レセプタクルは、洗浄流体より高い位置に配置され、モータ駆動ポンプ装置を用いて、洗浄流体貯蔵容器から洗浄流体を与えられるよう適合される。かかる目的のために、レセプタクルは、オーバーフロー装置、及び/又は、少なくとも1つの流出開口を介して、洗浄流体貯蔵容器に接続される。
最後に、電動ひげそり器のひげそりヘッド部は、また、外付けの洗浄装置無しで洗浄されることが既知である。かかる状況では、独国特許発明第69021898T2号明細書(特許文献4)は、駆動式のひげそり部材及び単独で駆動式の振動装置を有する乾燥ひげそり器を開示する。振動装置は、ひげそり部材及ひげそり器の他の部分に付着する毛の細片及び他のゴミを除去する働きをする。振動装置は、ひげそりモードで使用される回転方向と比較して、ひげそり器の電動モータの回転方向を反転させることによって、作動される。かかる反転された回転の方向において、振動の動きは、かみ合い継手を用いて作られ、該かみ合い継手は、通常の回転方向においてひげそり部材を駆動させる。回転の方向を反転させる極性反転スイッチは、ひげそり器上に与えられる。同様に、また、ひげそり器のスイッチが切れた後、電気モータが、反転した回転方向で短期間自動的に作動されることが可能である。
非常によい洗浄結果が、既知の洗浄装置を使用して可能である場合はある。しかしながら、それらは、比較的精緻な設計を有するか、及び/又は、操作が難しい。
欧州特許第0743883B1号明細書 米国特許第3,172,416号明細書 独国特許発明第4402238C2号明細書 独国特許発明第69021898T2号明細書
本発明は、経済的に製造され得、且つ、操作性のよさにおいて許容できるレベルを有する非常によい洗浄結果をもたらすよう、ひげそり器用の洗浄装置を与えることを目的とする。
かかる目的は、請求項1記載の特性の組合せを有する洗浄装置を与えることによって達成される。
ひげそり器用の本発明の洗浄装置は、ひげそり器を受容する容器を有し、容器は少なく部分的には洗浄流体で充填される。本発明の洗浄装置の特別な特性は、洗浄流体のレベルに依存して容器でのひげそり器の浸漬の深さを制限するよう装置が与えられることである。
本発明の利点は、非常によい洗浄結果が比較的少ない経費で達成され得ることである。かかる状況では、洗浄流体用にポンプ装置が必要とされないこと、また、他の電気構成部品又は電子構成部品が必要とされないことが特に有利である。本発明にしたがって与えられた制限装置を介して、ひげそり器は、容器内の洗浄流体のレベルにかかわらず、洗浄流体で常に同一レベルにまで濡らされている。最後に、本発明の洗浄装置の操作は、洗浄流体の極僅かな循環をもたらすため、ひげそり器から除去された毛の細片及び他のゴミが、沈殿物として実際には影響を受けずに捉えられることが可能となり、故に、比較的清潔な洗浄流体が各洗浄操作に対して使用可能である。
望ましい一実施例では、浸漬の深さを制限する装置は、容器内に配置されたフロート(浮き)として構成される。フロートは、浸漬の深さを制限する、容易で経済的且つ信頼性の高い手法である。フロートは、ひげそり器用の貫通型ウェル(well)を備えられ得る。ウェルは、少なくとも1つの洗浄流体用の通気開口部へと通じ得、フロートにわたって延びる。これに関連して、特に有利なのは、ウェルがもっとも深い点で通気開口部又は通気開口部のうちの1つへと通じることである。これは、洗浄流体が妨げられずに流入及び流出することができるためであり、また、ひげそり器から取り除かれた毛の細片又は他のゴミは、大部分がウェルを出て容器に収まることが保証される。ウェル中で展開する流体のレベルを視野にいれ、フロートは、望ましくは、ひげそり器が所定のレベルにまで流体で濡らされるよう採寸される。従って、フロートを使用してひげそり器のどの部分が洗浄されるべきかを予め定めるのは容易なことである。例えば、所定の濡らせるレベルに要求される流体のレベルが、フロートがひげそり器に備えられる際にフロートのウェル中で展開するよう、洗浄装置が構成され得る。同様に、流体の要求されたレベルは、フロートの死重量によって既に到達されることも可能である。かかる実施例では、本発明の洗浄装置は、フロートを固定する固定装置を有し得る。
本発明の洗浄装置は、容器の上方の固定された位置でひげそり器が保持されるべき保持装置を有する。保持装置は、洗浄操作後、ひげそり器を乾燥するよう使用され得る。
高い制御快適性に関して、固定装置は、保持装置によって稼働可能であるという利点がある。かかる目的に対して、保持装置は、傾斜するよう構成された面を有し得、かかる傾斜は、例えば、固定構成要素と協働する。保持装置は、上方位置と下方位置との間で垂直方向に移動可能であるよう構成される。かかる事象において、フロートは、保持装置の下方への動きを制限する装置を有し得る。
更には、本発明の洗浄装置は、ひげそり器用のパーキング・ウェル(parking well)を備えられることも可能である。続いて、ひげそり器用の乾燥スタンドとして保持装置を省くことが可能である。
本発明の洗浄装置の全ての実施例において、容器は、洗浄流体のレベルを読み取るよう観察窓を有し得る。かかる流体レベルインジケータは、少ない経費で構成され得、非常に信頼性が高く正確である。
本発明はまた、ひげそり器、及びひげそり器を洗浄する本発明の洗浄装置を有するシステムに係る。ひげそり器は、ひげそり器を洗浄周期中に一時的に作動させる洗浄機能を始動させる始動装置を有する。
本発明のシステムの利点は、ひげそり器がその構造のタイプに最善に適合した洗浄プログラムを備えられ得ること、及び、洗浄装置上で洗浄プログラムを実施する経費が避けられ得ること、である。特に、制御機能がひげそり器によって実行されるため、洗浄装置は、電気構成部品又は電子構成部品無しで対処し得る。
始動装置は、手動用として設計され得る。同様に、始動装置は、また、制御装置を介する操作用に設計されることが可能であり、従って、始動装置を操作するのに必要であるグリップを省略されることが可能である。
ひげそり器を洗浄する本発明の方法において、ひげそり器は、少なくとも部分的には洗浄流体で充填された容器に浸漬される。かかる方法の特別な特性は、容器中のひげそり器の浸漬の深さが、洗浄流体のレベルに依存して制限されることである。望ましくは、ひげそり器は、フロート中に形成されたウェルに挿入され、該ウェルは、洗浄周期中に所定のレベルまで洗浄流体で充填される。フロートは、ひげそり器が挿入される前又は挿入される間のいずれかに固定され得る。
本発明は、添付の図面に例示された実施例を参照して以下に説明され、各実施例は手動の洗浄装置を参照する。
図1は、本発明の洗浄装置1は、洗浄流体3の補給品を保持するカートリッジ2を有する。観察窓4は、洗浄流体3のレベルを読み取るようカートリッジ2の側壁に埋め込まれる。フロート5は、カートリッジ2内部にポリスチレン等の浮揚性材料で作られる。フロート5は、カートリッジ2の上部の方向に開いている貫通型ウェル6を有する。ウェル6は、その最深の点で、通気開口部7へと繋がり、通気開口部7は、フロート5全体に亘っ
延び、従って、フロート5の浸漬の深さが変化する際に、洗浄流体3がウェル6に流入できる、又は、ウェル6から流出できるようにする。同様に、複数の通気開口部7を与えることも可能である。カートリッジ2は、その上端部で、電気ひげそり器9用の受容開口部8を有する。カートリッジ2の受容開口部8の横方向の位置、及びフロート5のウェル6の横方向の位置は、協働されるため、受容開口部8がウェル6の上方に配置されるようにする。ひげそり器9は、カートリッジ2の上部側に配置される保持装置10に留められる。保持装置10は、カートリッジ2の受容開口部8の上方の、従って、フロート5のウェル6の上方の、固定された位置でひげそり器9を保持するよう構成される。ひげそり器9は、乾燥のために洗浄位置からかかる位置に動かされるため、以後、かかる位置は乾燥位置として称される。
図2は、洗浄操作中の図1の実施例を断面図で図示する。洗浄を目的として、ひげそり器9は、ひげそりヘッド部11をカートリッジ2の受容開口部8へと挿入され、その結果、ひげそりヘッド部11はフロート5のウェル6におかれ、ひげそり器9はフロート5で支えられる。この前に、図示されてはいないカバーが、適用可能である受容開口部8から取り外される。ひげそり器9の重量を介して、フロート5の浸漬の深さは上昇し、ひげそり器9はカートリッジ2内でより深く沈殿する。同時に、洗浄流体3は、通気開口部7を介してフロート5のウェル6に流れ込み、ウェル6内の液体のレベルをあげる。浸漬の一定の深さでは、重力と浮力との間で均衡の状態が達成され、結果として、ひげそり器9と共にフロート5は、かかる位置に残り、フロートのウェル6中の流体のレベルは、カートリッジ2の流体レベルに適合する。均衡の状態では、ひげそり器9のひげそりヘッド部11は、所定のレベルまで洗浄流体3で濡らされる。ひげそりヘッド部11の湿気は、カートリッジ2中の洗浄流体3のレベルに依存する。これは、レベルの変化はフロート5によって相殺されるためである。高い流体レベルのもとでは、フロート5はカートリッジ2の上方部分にあり、結果として、ひげそり器9はカートリッジ2に極僅かに沈む。低い流体レベルを伴ったフロート5は、カートリッジ2の下方部分にあり、結果として、ひげそり器9はカートリッジ2に深く沈む。従って、ひげそり器9のカートリッジ2への浸漬の深さは、洗浄流体3のレベルに依存した値にフロート5によって制限され、フロート5のウェル6中の流体のレベルは、ひげそり器9を備えられる際に、常に同一であるようにされる。これは、ひげそり器9のひげそりヘッド部11は、常に同一レベルまで洗浄流体3によって濡れるということを意味する。
洗浄を行なうよう、図2中に図示された洗浄位置にあるひげそり器9は、約1分乃至2分間作動される。浸漬期間が算出され、ひげそりヘッド部11の効果的な洗浄が、洗浄周期中に全面的に要求される時間を不必要に延ばすことなく後続の操作段階において可能なようにする。ひげそり器9は、多種の方法で作動され得る。図2中に図示された実施例では、ひげそり器9は、ひげそりを目的としてひげそり器9のスイッチをオン及びオフにするようにも使用されるスイッチ12を使用して、スイッチを入れられ、所望の期間の後手動で再びスイッチを切られる。図示されていないが、ある変形では、スイッチ12に加えて、ひげそり器9上に、洗浄プログラムを開始するよう洗浄ボタンが与えられ、それを使用して、ひげそり器9は、洗浄ボタンの手動操作後に1回又は複数回の期間、自動的に操作を始められる。かかる場合、浸漬期間は、操作段階の間で与えられる。他の変形では、ひげそり器9は、洗浄プログラムを始動するよう始動装置を備えられ、ひげそりヘッド部11がカートリッジ2の受容開口部8に挿入される際に洗浄装置によって自動的に操作され、結果的に洗浄プログラムが自動的に開始される。
特別な場合における方法にはかかわりなく、ひげそり器9を作動させることにより、集中的な洗浄効果が達成され得、毛の細片及び他のゴミは、ひげそりヘッド部11の部分から除去され得る。かかる効果は、洗浄流体3とひげそりヘッド部11の構成部品との間の相対運動によるものである。相対運動は、ひげそり器9の駆動モータを活用して生成され、従って、流体3の電動ポンプ装置を有する本発明の洗浄装置1を備える必要性を除去する。取り除かれた毛の細片及びゴミは、通気開口部7を介してカートリッジ2の底部まで沈み得る。洗浄周期は、洗浄結果、及び洗浄全体に要求される時間に関して、ひげそり器9の操作時間及びその間の浸漬時間の長さを変化させることによって、最適化され得る。
洗浄周期の完了の際、ひげそり器9は、カートリッジ2から取り外されて保持装置10に固定されるため、ひげそりヘッド部11は、カートリッジ2の上方に配置されるようにする。かかる位置では、例えば、ひげそりヘッド部11に残っている洗浄流体3の残余が、カートリッジ2へと落ちることが可能である。ひげそり器9がフロート5のウェル6から取り出される際、フロート5の浸漬の深さは、低減された荷重に従って減少する。同時に、フロート5の構成に依存して、そこにある洗浄流体3の一部又は全ては、そこに有される毛の細片及びゴミと共に、通気開口部7を介してフロート5のウェル6から外へ流れる。毛の細片及びゴミは、カートリッジ2の底部に収まり、結果として、洗浄流体3は、次の洗浄周期に比較的清潔な状態で再び使用可能となる。
図3は、本発明の洗浄装置1の第2の実施例を斜視図で図示する。対応する分解図は図4に図示される。第2の実施例は、その機能性において主に第1の実施例に対応する。相違は単に設計、及び、特にはひげそり器9を乾燥するという構想に関して存在する。例えば、第2の実施例は、カートリッジ2の受容開口部8の上方部分の固定位置でひげそり器9を保持する保持装置10を有さないが、乾燥用にひげそり器9を受容するよう適合されたパーキング・ウェル13を有する。パーキング・ウェル13は、洗浄装置1の上方部分14で一体化され、カートリッジ2の上部に配置され、カートリッジ2へ流体を放出するよう図3及び図4には図示されていない排液部を有する。受容開口部8は、上方部分14に同様に一体化され、パーキング・ウェル13に近接する下方平面上に配置される。受容開口部8は、摺動式蓋15で閉じられ得る。ひげそりヘッド部11への損傷を防ぎ、且つ安全な台座を確保するよう、ひげそり器9用の第1のゴム製レスト部16は、パーキング・ウェル13に配置される。第2のゴム製レスト部17は、同一の理由によりフロート5のウェル6に配置される。図中特には描写されていないが、カートリッジ2中の洗浄流体3のレベルを観察するための第1の実施例で与えられた観察窓は、また、第2の実施例で与えられ得る。
ひげそり器9を洗浄するよう、摺動式蓋15は、横方向に摺動することによって開けられる。続いてひげそり器9が挿入され、前面をひげそりヘッド部11にして、受容開口部8へと挿入され、フロート5のウェル6に配置される。
洗浄操作は、図1及び図2に図示された第1の実施例を参照して説明された方法に対応して行なわれる。 洗浄周期の完了の 際、ひげそり器9はフロート5のウェル6から取り出され、乾燥のためにパーキング・ウェル13に置かれる。受容開口部8は、続いて、摺動式蓋15で閉じられる。
図5は、本発明の洗浄装置1の第3の実施例を断面で図示する。図1と同様に、ひげそり器9は乾燥位置にある。かかる目的のために、ひげそり器9は、保持装置において固定的に保持され、保持装置は、かかる実施例では垂直方向に調整可能な型である。保持装置10は、乾燥位置の方向でリフト・スプリング18によってバイアスをかけられ、また、保持装置10の上限位置も表す。第3の実施例は、第1の実施例及び第2の実施例とは異なり、特にはフロート5は、その死重量のみひげそりヘッド部11を所望のレベルまで濡らすために要求される浸漬の深さ設定されるよう、構成される点において異なる。更に、第3の実施例は、フロート5を垂直方向の位置に固定させることができる固定機構を有する。固定機構は、保持装置10上に形成された斜面部19を有し、該斜面部は、カートリッジ2の側壁に水平方向で摺動式に取り付けられるピン20と協働する。ピン20は、圧力スプリング21を用いて斜面部19に対してバイアスされ、また、圧力スプリング21のスプリング力を上回る際にはフロート5の側部上の穿孔部材22にはめ込まれる。また、フロート5は、その上方側に、保持装置10上に形成された穴24に繋がれるよう適合されたフック23を有する。
図5に図示された乾燥位置では、ピン20は、フロート5の穿孔部材22ははめ込まれておらず、フロート5のフック23は、保持装置10の小穴24に繋げられていない。結果として、フロート5は、垂直方向に可動であり、従ってカートリッジ2中の洗浄流体3のレベルに基づき垂直方向の位置をとる。フロート5のウェル6は、洗浄流体3で充填され、洗浄流体3は、フロート5の浸漬の深さによって予め定められたレベルまで、また、カートリッジ2中の洗浄流体3のレベルにかかわらず、通気開口部7を介して流入及び流出することが可能とされる。
ひげそり器9を洗浄するよう、まず、図5に図示された乾燥位置の保持装置10上の固定位置で保持される。続いて、ひげそり器9を備えた保持装置10は、図6に図示された洗浄位置に到達されるまで下げられる。
図6は、ひげそり器9が洗浄位置にある図5の実施例を断面図で図示する。ひげそり器9が保持された保持装置10が洗浄位置へと下げられる際、ピン20は、穿孔部材22へと斜面部19の動作によって促され、従って、現在の垂直方向の位置にフロート5を固定する。洗浄位置に到達した際、フロート5のフック23は、小穴24の部分の保持装置10に対して衝突し、保持装置10が更に下げられることを防ぐ。同時に、フック23は、保持装置10の小穴24へと自動的にこの位置にはめ込む。フロート5は、カートリッジ2に対してピン20によって固定されるため、フック23のはめ込みもまた、フロート5に加えて垂直方向の位置については、保持装置23を固定する。かかる位置では、ひげそり器9は、そのひげそりヘッド部11を所望のレベルまで洗浄流体3に浸漬され、最善の洗浄効果を達成するよう、第1の実施例を参照して前に説明された通り、手動的又は自動的のいずれかで作動され得る。工程中ひげそりヘッド部11から除去された毛の細片及びゴミは、通気開口部7を介してカートリッジ2の底部へと、少なくとも部分的には沈む。洗浄周期の完了の際、フック23は、小穴24から手動で外され、結果としてひげそり器9と共に保持装置10は、リフト・スプリング18によって乾燥位置まで持ち上げられる。この間、ピン20は、斜面部19にわたって摺動し、圧力スプリング21の動作を介して、フロート5から徐々に離れるように動き、穿孔部材22によって完全に開放され、また、フロート5が固定を解除されるようにされる。ひげそり器9は、しばらく乾燥位置に留まり得、洗浄流体が落ちて乾くようにさせる。
前述により明らかな通り、第3の実施例でのフロート5は動かない一方で、ひげそり器9は、乾燥位置から洗浄位置へ、そして再び乾燥位置へと動かされる。それにもかかわらず、フロート5は、保持装置10の動きを制限し、従って、カートリッジ2中の流体のレベルに依存し洗浄位置への移動の間、カートリッジ22におけるひげそり器9の浸漬の深さもまた制限する。これは、固定されていない状態のフロート5の垂直方向位置が、カートリッジ2中の洗浄流体3のレベルに依存すること、及び、フック23がフロート5上に配置され、それを用いて保持装置10の動きが制限されることに、起因する。
第3の実施例の操作の原理、即ち、フロート5の固定は、それを介してその死重量のみがひげそり器9を濡らすのに要求される浸漬の深さを有し、また、図3及び図4中に例示された第2の実施例における適用も見つけ得る。かかる目的に対して、第2の実施例は、適切に採寸されたフロートを備えられ、また、フロート5が現在の垂直方向の位置に固定されるよう摺動式蓋15を開けることによって修正される。固定は、ひげそり器9の受容開口部8からの取外し後に摺動式蓋15が閉じられた際に、再び解除される。
乾燥位置にあるひげそり器を図示する、本発明の洗浄装置の一実施例の断面図である。 洗浄位置にあるひげそり器を図示する、図1中の実施例の断面図である。 ひげそり器が無い状態の本発明の第2の実施例の斜視図である。 図3の実施例の斜視分解図である。 乾燥位置にあるひげそり器を図示する、本発明の洗浄装置の第3の実施例の断面図である。 洗浄位置にあるひげそり器を図示する、図5中の実施例の断面図である。

Claims (15)

  1. ひげそり器用の洗浄装置であって、
    ひげそり器を受容する容器を有し、容器は、少なくとも部分的に洗浄流体で充填され、
    前記容器においてフロートが配置され、
    該フロートは、前記ひげそり器用の貫通型ウェルを備えられ、
    該ウェルは、前記フロートを介して全体的に延在する前記洗浄流体に対して少なくとも1つの通気開口部へと最も深い点で繋がり、
    前記ひげそり器が前記フロートを備えるよう前記ウェルに置かれる際に、前記ウェルにおける前記流体の前記レベルは、前記少なくとも1つの通気開口部を介して調節される、
    ことを特徴とする洗浄装置。
  2. 前記フロート、前記ウェル中で展開する前記流体のレベルを視野に入れ、前記ひげそり器が所定のレベルにまで洗浄流体によって濡らされるよう採寸される、
    ことを特徴とする請求項記載の洗浄装置。
  3. 固定装置は、前記フロート(5)を固定するよう与えられる
    ことを特徴とする請求項1又は2記載の洗浄装置。
  4. 保持装置は、前記ひげそり器が前記容器の上方の固定された位置に保持され得るよう与えられる
    ことを特徴とする請求項1乃至のうちいずれか一項記載の洗浄装置。
  5. 前記保持装置は、傾斜となるよう構成された面を有し、面は固定構成要素と協働する
    ことを特徴とする請求項記載の洗浄装置。
  6. 前記保持装置は、上方部分と下方部分との間において垂直方向に移動可能である
    ことを特徴とする請求項4又は5記載の洗浄装置。
  7. 前記フロートは、前記保持装置の下方向への動きを制限するよう装置を有する
    こと特徴とする請求項記載の洗浄装置。
  8. 前記ひげそり器に対してパーキング・ウェルが与えられる
    ことを特徴とする請求項1乃至のうちいずれか一項記載の洗浄装置。
  9. 前記容器は、前記洗浄流体の前記レベルを読み取るよう観察窓を有する
    ことを特徴とする請求項1乃至のうちいずれか一項記載の洗浄装置。
  10. ひげそり器とひげそり器を洗浄する洗浄装置とを有するシステムであって、
    前記洗浄装置は、請求項1乃至のうちいずれか一項に従って構成され、前記ひげそり器は、ひげそり器を洗浄周期中に一時的に作動させる洗浄機能を始動させる始動装置を有する
    ことを特徴とするシステム。
  11. 前記始動装置は、手動で操作可能である
    ことを特徴とする請求項10記載のシステム。
  12. 前記始動は、前記洗浄装置を介して操作可能である
    ことを特徴とする請求項10又は11記載のシステム。
  13. 請求項1記載の洗浄装置によってひげそり器を洗浄する方法であって、
    前記ひげそり器自体の重量を介して、前記ひげそり器を受容開口部へと挿入し、該ひげそり器のヘッド部をフロートに形成されたウェルにおいて据える段階によって特徴付けられ、
    該ウェルにおける洗浄流体での前記ひげそり器の浸漬の深さは、フロートを介して制限される、
    方法。
  14. 前記ウェルは、洗浄周期中に所定のレベルにまで前記洗浄流体で充填される、
    請求項13記載の方法。
  15. 前記ひげそり器が挿入される前又は挿入される間のいずれかで前記フロートを固定する段階によって特徴付けられる、
    請求項14記載の方法。
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