JP4467149B2 - 樹脂管用穿孔装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は樹脂管用穿孔装置に関し、樹脂管本管に分岐サドルを取り付けた場合に分岐管に開通する開口を穿孔するための樹脂管用穿孔装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
ガス管の配管用管として、耐薬品性、耐腐食性などに優れる合成樹脂管、例えばポリエチレン管などを使用することが近年多くなっている。
【0003】
これら合成樹脂管は上記した利点のほか、本管に分岐管への開通孔の穿設が容易に行なえるといった利点も有する。
この開通孔を穿設するための工具として、分岐管内面に形成された雌ネジにねじ嵌合するブッシュを有するホールカッターを分岐管内へねじ込み、分岐管外部よりスピンドルを介して前記ブッシュを回転させ、この時のねじ込み量によってホールカッターを樹脂本管へと切り進ませるようにした樹脂管用穿孔装置が知られている。
【0004】
ところで、ガス配管の場合、分岐管の開通孔穿設後は、ホールカッターをブッシュと共に分岐管内に残置することがある。そのため使い捨てとしても不経済とならないようホールカッターのブッシュをプラスチック製とすることが行なわれている。
【0005】
しかしながら、ブッシュをプラスチック製とすると、ホールカッターが樹脂本管の管壁に食い込み始めると、推進抵抗が大きくなるので、無理に回転力を与え続けるとプラスチック製ブッシュのねじ山がつぶれ、その結果ねじによる推し進めができなくなり、穿孔が不可能となってしまう欠点があった。
【0006】
さらに、このようなねじ山のつぶれが生じるとプラスチック製ブッシュの逆回転による取り出し回収も困難となる問題もある。
このような問題を解消するため、プラスチック製ブッシュ用のねじ込み装置として図5に示すような樹脂管用穿孔装置6が考えられている。
【0007】
この樹脂管用穿孔装置6は、分岐サドル1の分岐管2に先端3aが外嵌固定される筒状本体部3と、この筒状本体部3の後端にねじ嵌合などにより嵌合されるキャップ体4と、このキャップ体4の後端面4aを貫通し、先端が前記分岐管2の軸方向に沿って推進、後退可能に支持されたスピンドル5とを備え、スピンドル5の後端5aに雄ねじを形成し、この雄ねじがキャップ体4の後端面4aの貫通部に形成した雌ネジとねじ嵌合するように構成されている。
【0008】
そして、この樹脂管用穿孔装置6を使用するには、ホールカッタ7の後部に連結されたブッシュ7aの端面が分岐管2の端面と同一面か少し入り込むまで分岐管2にねじ込み、次いで、筒状本体部3を分岐管2にしっかりと奥までねじ込んでOリング3eで末端をシールするように固定した後、スピンドル5先端をプラスチック製ブッシュ7aに連結し、次いでスピンドル5を図示されていない回転駆動工具または装置によって回転させることにより、プラスチック製ブッシュ7aを分岐管2内面の雌ネジに沿って推進させるのである。
【0009】
この場合において、ホールカッタ7が推進されて樹脂管8の管壁8aに切り進み出した時、図6に点線で示すようにスピンドル5の後端5aとキャップ体後端面4aの貫通孔4bの雌ネジとがねじ嵌合し、このねじ嵌合によりスピンドル5に押し進み力が与えられ、もってプラスチック製ブッシュ7aのねじによる推し進みを補助し、この補助力によって実線で示すように完全に穿孔するまでブッシュのねじ山のつぶれなどを起こすことなく推進させるようにされている。
【0010】
なお、上記スピンドル5の径は、後端5aのねじ部より先端側側の径が細くされており、この小径部分ではスピンドル5が貫通孔4b内をねじ嵌合すること無く軸方向に直接移動出来るようにされている。なお、図中3cはスピンドル5外周を気密にシールするパッキン、3dは同じくシール用Oリングである。
【0011】
また、図中61は穿孔の貫通状態をチェックするためのパイロット管を示し、樹脂本管に穿孔後、ガスの流通を確認するためのもので、筒状本体部3側面に穿設した貫通孔62にエルボ63が連通され、このエルボ63に接続したカプラ64の先端に保護プラグ65が嵌合され、この保護プラグ63の脱着によりガス流出を制御するようにされている。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】
上記の構成において、スピンドル5には、同一軸における先端側のブッシュ7aのねじと後端側のねじ5aの異なった二個所でねじ嵌合することとなるので、ホールカッター7が本管管壁8aに切り込んで抵抗が大きくなったとき、二つのねじの押し進み状態において、相互のねじピッチに差があると相互のねじ部が干渉してスピンドル5の回転が非常に重くなり、推し進めができなくなる問題があった。
【0013】
この発明は上記問題を解消し、プラスチック製ブッシュのねじ山保護のため、スピンドルにも送り用のねじを形成した場合、両者のねじ送りピッチの差による干渉を速やかに解消しもって安全に穿孔することを課題としてなされたものである。
【0014】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、請求項1の樹脂管用穿孔装置は、樹脂管外面に取り付けられた分岐サドルの分岐管に外嵌固定される筒状本体部と、この筒状本体部の後端に嵌合されるキャップ体と、このキャップ体の後端面を貫通し、先端が前記分岐管の軸方向に沿って推進、後退可能に支持されたスピンドルと、該スピンドルにより軸周囲回転され、前記分岐管内面に設けられた雌ネジと嵌合して軸方向へ推進されるホールカッタとを備えた樹脂管用穿孔装置において、前記ホールカッタが前記樹脂管管壁に切り込まれた後、該樹脂管に穿孔しきるまでの間、前記キャップ後端面を通過する前記スピンドルの外面部分に雄ねじが形成され、前記キャップの貫通孔内面には前記雄ねじとねじ嵌合する雌ネジが形成されていると共に、この雌ネジが形成されたキャップ体後端面部材が、キャップ体本体と別体とされ、かつこのキャップ体本体に対し軸方向に移動可能に取り付けられてなるものである。
【0015】
即ち、キャップ後端面部材が軸方向に移動可能とされているので、スピンドルのねじ進み中相互のねじ部の干渉が生じると、スピンドルを逆回転させ、キャップ後端面部材の軸方向位置を変位させれば両者のピッチのずれが解消され再びスピンドルの回転が可能となる。
【0016】
請求項2の樹脂管用穿孔装置は、請求項1における樹脂管用穿孔装置において、スピンドルとキャップ体との間に、前記スピンドルを樹脂管方向へ突出するよう付勢する付勢部材が介在されているものである。
【0017】
樹脂管用穿孔装置を垂直配置として使用する場合は、スピンドルは自重により落下するのでブッシュとの連結を確実とするため、特に付勢部材は不要であるが、配管の状態によっては樹脂管用穿孔装置を水平配置あるいは転倒配置とする場合があり、このような場合でもスピンドルとブッシュとの連結を確実にするため付勢部材で突出方向へ付勢するのである。
【0018】
請求項3の樹脂管用穿孔装置は、請求項1または2の樹脂管用穿孔装置において筒状本体内面に引き込んだスピンドルとスナップ状に係合し、該スピンドルを軸方向に仮止めするストッパ装置が設けられたものである。
【0019】
従って、この樹脂管用穿孔装置によれば、スピンドルがばねにより常時突出付勢されていても、引き込み位置で仮固定できる。
【0020】
【実施の形態】
次に、この発明の実施形態である樹脂管用穿孔装置を説明する。
図1は、樹脂管用穿孔装置の要部断面図である。
【0021】
なお、この実施形態における樹脂管用穿孔装置は、従来例の樹脂管用穿孔装置に対しキャップ体の部分の構造が相違するだけで他は同じであるため、相違する部分のみについて説明する。
【0022】
図1において、樹脂管用穿孔装置6の筒状本体部3の後端に設けられるキャップ体4の後端面部材9がキャップ体4本体と別体とされ、この別体とされた後端面部材9がキャップ体4の後端面に取り付けるにあたり、完全に締め付けた位置で頭部10aが後端面部材9を完全に固定しないボルト10で取り付けられている。
【0023】
すなわち、図示例の場合、キャップ体4後端面にはボルト用のねじ孔4bが形成され、ここにねじ込まれるボルト10にはカラー10bとワッシャ10cとが外嵌されている。後端面部材9にはボルト頭部10aやワッシャ10cを収納出来る座ぐり部9bが形成され、この座ぐり部9bの底面に上記カラー10bは通すがワッシャ10cは通さない径の貫通孔9aが形成されている。
【0024】
そして、この座ぐり部9bの底部肉厚がカラー10bの軸長さより薄くなるようにされ、ボルト頭部10aと座ぐり部9b底面との間に隙間Sができるようにされている。
【0025】
従って、この隙間Sにより後端面部材9が矢印Pで示すように軸方向に移動可能とされている。
なお、この矢印Pで示された移動距離は、スピンドル5の両端ねじピッチのずれを吸収ないしは修正するためのものであるので、最大でも分岐管内面に形成された雌ねじピッチの1.5〜2倍程度とされていれば良い。
【0026】
なお、9cは後端面部材9にスピンドル5を貫通させる孔で、内面にはスピンドル5後端の雄ねじ5aとねじ嵌合する雌ネジ9dが形成されている。
また、この貫通孔9cとスピンドル5との径の関係は、従来と同様スピンドル5の後端部5aがねじ嵌合するまではスピンドル5が軸方向に滑らかに軸方向へ移動出来るよう細径部分5bとされている。
【0027】
次に、上記実施形態の作動について説明する。
図2に示すように分岐サドル1の分岐管2にホールカッタ7を連接したブッシュ7aの端面が分岐管2の端面と同一面かやや入り込んだ状態までねじ込んだ後、分岐管2に筒状本体部3を外嵌してねじ嵌合し、分岐管2の端面が筒状本体3奥端内面のシール用Oリング3eに圧接するまでねじ込む。
【0028】
このとき、スピンドル5は後端面部材9に対し細径部で貫通しねじ嵌合していないので、軸方向に自由に移動でき、筒状本体3の取付は容易にできる。
次いで、筒状ブッシュ7aにスピンドル5を連結する。
【0029】
なお、この連結は、スピンドル5先端に形成された六角ナット状の先端部5cをプラスチック製ブッシュ7aの後端面に形成した同様な形状の凹部7bに嵌合することにより行なうようにされ、スピンドル5をブッシュ方向へ押しながら軸周囲に回転させれば容易に嵌合する。
【0030】
このとき、スピンドル5は、後端面部材9とねじ嵌合しておらず軸方向へ自由に移動出来る状態なので、筒状本体3の分岐管2への外嵌は容易に行なえる。
そしてこの取付後、スピンドル5を介して適宜手段によりブッシュ7aに回転力を付加する。
【0031】
この回転力によりホールカッタ7は分岐管2内へねじ込まれ、やがてカッタ先端が樹脂本管8に当接する。
このとき、図3に示すように、スピンドル5後端の雄ねじ部5aが後端面部材9の雌ネジ9dにねじ嵌合しだすが、後端面部材9は軸方向へ距離Sだけ移動可能にされているので、後端面部材9はスピンドル5の後端方向へ矢印qで示すように移動し、両者のピッチのずれが修正される。
【0032】
従って、スピンドル5のねじ込みによって、ブッシュ7aはスピンドル5により強力かつ正確な送りが行なわれるのである。
従って、プラスチック製ブッシュ7aであっても、スピンドル5後端のねじ5aによる推し進め補助力が得られ、ねじ送り力が大きくなったり、ねじ山がつぶれる等の事故がなくホールカッタ7の切り進みが行なわれる。
【0033】
次いで、スピンドル5の軸方向挿入量からホールカッタ7の穿孔終了を確認すれば、スピンドル5を逆回転させ、分岐管2の枝管20より上方へホールカッタ7を引き上げ、パイロット管61により開通をチェック後、スピンドル5を引き上げてホールカッタ7とブッシュ7aを残したまま樹脂管用穿孔装置6を取り外し、分岐管2の開口端をキャップ蓋(図示せず)で封じて開通作業を終了するのである。
【0034】
従って、この実施形態の樹脂管用穿孔装置6によれば分岐サドル1で分岐管2を樹脂本管8に設ける場合、樹脂管用穿孔装置6の後端面部材9からスピンドル5に与えられる軸方向押圧力で分岐管2内面とねじ嵌合しているブッシュ7aに無理なく軸方向力を補助的に付与でき、ねじ送り力が重くなったり、ブッシュ7aのねじ山がつぶれてしまうといった事故が確実に防ぐことができる。
【0035】
上記実施の形態として、スピンドル5に図2又は図4に示すようにつるまきばね11を外嵌し、スピンドル5に対し常時突出する方向へ弾性的に付勢するようにすればさらに作業性が良くなる。
【0036】
即ち、つるまきばね11はスピンドル5を受容出来る内径とされ、先端11aがスピンドル5の先端部、後端11bが筒状本体部3の内部後端部に係止され、つるまきばね11は、図2に示すように、これら係止部間に圧縮介挿されている。
【0037】
このため、スピンドル5は突出方向に常時付勢されることとなり、具体的にはブッシュ7aとの係合状態が常時維持される。
特に、配管の都合上、分岐管が樹脂管上面以外の横側面や底面に取り付けられ、樹脂管用穿孔装置6が水平ないしは転倒配置とされるような場合にスピンドル5とブッシュ7aとが確実に係合するので作業が確実に行なわれる。
【0038】
また、スピンドル5の先端部外面に係合用の周方向溝5eを設けると共に、筒状本体3のスピンドル5用貫通孔3b側面に、先端が前記周方向溝5eに弾性的に嵌合するプランジャ12を設ければさらに作業性が良くなる。
【0039】
この場合、スピンドル5を筒状本体3内へ引き込み、周方向溝5eにプランジャ12先端をスナップ状に係合させれば、スピンドル5が引き込まれた状態で筒状本体3に仮止めされる。
【0040】
従って、ホールカッタ7を取り付ける場合、スピンドル5の軸方向遊動が固定できて都合が良い。また、筒状本体部3を分岐管2から取り外す場合も、ブッシュ7aを逆回転させて所定位置まで後退させた後は、そのままスピンドル5を軸方向へ引き出し、周方向溝5eにプランジャ12先端をスナップ状に係合させれば、スピンドル5の仮固定ができ、筒状本体部3の取り外し作業も容易となる。
【0041】
また、ばねによりスピンドルが突出付勢されている場合でも、この付勢力に抗してスピンドルを引き込んだ位置で仮固定でき、分岐管2に対する筒状本体の脱着作業がやり易くなる。
【0042】
【発明の効果】
以上説明したように、請求項1の樹脂管用穿孔装置によれば、樹脂管に分岐サドルを取付け、分岐管に開通する開口を樹脂本管に穿孔する場合、ホールカッタに連結されたブッシュのねじ山のつぶれ等の事故を起こすことなく安全に穿孔作業を実施することができる。
【0043】
請求項2の樹脂管用穿孔装置によれば、樹脂本管に対し横側面や底面に分岐管を取り付けるような場合であっても作業性よく穿孔作業を行なうことができる。
請求項3の樹脂管用穿孔装置によれば、スピンドルの遊動や、ばねによる突出状態を解消でき樹脂管用穿孔装置の脱着作業時などの作業性が良くなる効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施形態である樹脂管用穿孔装置の要部拡大断面図である。
【図2】この発明の実施形態である樹脂管用穿孔装置の説明断面図である。
【図3】この発明の実施形態である樹脂管用穿孔装置の作動説明断面図である。
【図4】この発明の実施形態である樹脂管用穿孔装置の他の構成例を示す断面図である。
【図5】従来例の断面図である。
【図6】従来例の作動説明断面図である。
【符号の説明】
1 分岐サドル
2 分岐管
3 筒状本体部
4 キャップ体
4b ボルト用のねじ孔
5 スピンドル
5b 雄ねじ
6 樹脂管用穿孔装置
7 ホールカッタ
7a ブッシュ
9 キャップ体の後端面部材
9b 座ぐり部
9d 雌ねじ
10 ボルト
10a ボルト頭部
10b カラー
10c ワッシャ
Claims (3)
- 樹脂管外面に取り付けられた分岐サドルの分岐管に外嵌固定される筒状本体部と、この筒状本体部の後端に嵌合されるキャップ体と、このキャップ体の後端面を貫通し、先端が前記分岐管の軸方向に沿って推進、後退可能に支持されたスピンドルと、該スピンドルにより軸周囲回転され、前記分岐管内面に設けられた雌ネジと嵌合して軸方向へ推進されるホールカッタとを備えた樹脂管用穿孔装置において、前記ホールカッタが前記樹脂管管壁に切り込まれた後、該樹脂管に穿孔しきるまでの間、前記キャップ後端面を通過する前記スピンドルの外面部分に雄ねじが形成され、前記キャップの貫通孔内面には前記雄ねじとねじ嵌合する雌ネジが形成されていると共に、この雌ネジが形成されたキャップ体後端面部材が、キャップ体本体と別体とされ、かつこのキャップ体本体に対し軸方向に移動可能に取り付けられてなる樹脂管用穿孔装置。
- 請求項1における樹脂管用穿孔装置において、スピンドルとキャップ体との間に、前記スピンドルを樹脂管方向へ突出するよう付勢する付勢部材が介在されている樹脂管用穿孔装置。
- 請求項1または2の樹脂管用穿孔装置において筒状本体内面に引き込んだスピンドルとスナップ状に係合し、該スピンドルを軸方向に仮止めするストッパ装置が設けられた樹脂管用穿孔装置。
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