JP4466923B2 - 建設機械のキャブガードロック装置 - Google Patents

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Description

この発明は、建設機械のキャブガードロック装置に関するものであり、特に、構成及び操作の簡易化を図った建設機械のキャブガードロック装置に関するものである。
油圧ショベルなどの建設機械には、掘削作業や削岩作業時に飛散する岩石などから運転室のウインドシールド及び運転者を保護するために、金属格子或いは樹脂製のキャブガードを設けたものがある。
最も簡単なキャブガード取付け構造は、キャブガードの枠を運転室の前面へボルトとナットで固定するものであるが、特許文献1のキャブガード装置は、キャブガードをヒンジ或いはレールを介して取付け、ウインドシールドを開放できるようにしてウインドシールド清掃などのメンテナンスの便宜を図っている。
特許文献1記載のキャブガードは、ボルトとナットでウインドシールド保護位置に固定する構成となっているが、特許文献2記載の保護装置は、ヒンジ式キャブガードをラッチによるロック機構によって固定することにより、開閉操作を簡易化している。ロック機構のラッチは、運転席側へ回動自在に取付けられたゴム製の棒状部材で、中間部に球形に膨らんだ凸部が形成されていて、キャブガードのフレームに設けたキャッチの球面凹部にラッチの凸部を引っ掛けることにより、キャブガードがウインドシールドの前面へ圧接して固定される。
特許文献3記載のキャブガードは、特許文献2記載のキャブガードと同様に、ヒンジ式キャブガードをラッチによるロック機構で固定するもので、ラッチは周知の二つ折りレバー型のものであり、二つ折り状態で中間部の横棒をキャッチのカム溝に引っ掛け、先端部を押して受側の係合部へ係合させることによりラッチがロックされ、キャブガードがウインドシールドの前面に固定される。また、運転席の前面とキャブガードとの間にゴムなどの弾性体ストッパーを介装し、運転席の前面とキャブガードとで弾性体ストッパーを挟圧することにより、固定されたキャブガードが振動することを防止している。
特開平9-228422号公報(請求項1乃至請求項5) 特開2001-97250号公報(段落番号0029、図8) 特開2003-328396号公報(請求項3、請求項5)
ラッチによるロック機構で開閉式のキャブガードを固定するロック機構は、キャブガードの固定が簡単であるが、特許文献2記載のロック装置の如くゴム製のラッチを用いた場合、重量物であるキャブガードを確実に固定するためには、ラッチ自体の引張り強度を高くする必要がある。このため、引張り強度が高いラッチを手で引張り、伸長させてキャッチの球面凹部へラッチの凸部を係合させるには強い腕力を要するという問題がある。また、ゴム製のラッチは金属製ラッチよりも経年疲労などの耐久性の点で劣り、破断する虞がある。
特許文献3記載のロック装置は、金属製ラッチを使用することにより耐久性の問題は生じないが、キャブガードの側面に設けた二つ折りレバー型のラッチを水平方向へ回動してロック/ロック解除を行う構造であり、弾性体ストッパーの弾力に抗してキャブガードを押しつけながら、ラッチの中間部の横棒を受側のカム溝に引っ掛け、ラッチの先端部を水平方向へ押して受側の係合部へ係合させる操作手順となり、難をいえばさらに簡単にロック/ロック解除ができることが望ましい。
そこで、従来型よりもさらにロック/ロック解除操作の容易なキャブガードのロック装置を提供するために解決すべき技術的課題が生じてくるのであり、本発明は上記課題を解決することを目的とする。
この発明は、上記目的を達成するために提案するものであり、建設機械の運転室の前面を保護する開閉自在なヒンジ式キャブガードを保護位置で固定するための建設機械のキャブガードロック装置であり
前記キャブガードの開閉側の側面にピンを設け、運転室の前面に回動自在なロックレバーを枢着し、前記ロックレバーに回転方向且つ一端が開放された溝を形成するとともに、前記溝の終端部の横幅を外周方向へ拡大したキャブガードロック装置であって、キャブガードを運転室の前面側へ閉じ、前記ロックレバーを回動して前記ロックレバーの溝へキャブガードのピンを係合させ、キャブガードのピンが前記溝の終端幅広部へ達するまで前記ロックレバーを回動することにより、キャブガードが保護位置でロックされるように構成した建設機械のキャブガードロック装置において、
上記運転室窓枠部に固定されるベースプレートに前方へ立ち上がる上記ピンを受けるピン受部が設けられ、該ピン受部には上記ピンが入り込む溝が形成されて成り、
上記ピンをロックする時、該ピンは前記ピン受部の前記溝に侵入して後、該ピン受部と前記ロックレバーの溝の双方によって該ピンが挟持されるように構成されて成ることを特徴とする建設機械のキャブガードロック装置を提供するものである。
また、上記キャブガードと運転席の相互に対向する面の一方に、弾性材ストッパーを設け、保護位置でロックしたキャブガードと運転室とが弾性材ストッパーを挟圧するように構成した請求項1記載の建設機械のキャブガードロック装置を提供するものである。
本発明の建設機械のキャブガードロック装置は、運転室側に設けたロックレバーをロック解除位置から回動させることにより、キャブガードの側面に設けたピンがベースプレートに設けたピン受部の溝に進入して後、該ピンはロックレバーの溝に入り込み、該ピンがピン受部の溝とロックレバーの溝の双方によって挟持され、ロックレバーを回転終端位置まで回動し、該ピンは前記双方の溝に挟持された状態で安定的に固定され、依って、キャブガードが運転室側へ圧接して固定されるので、ロック/ロック解除操作がこの上なく簡単かつ確実であり、部品点数も最小限ですむ。
また、キャブガードと運転室との間に弾性体ストッパーを介装することにより、キャブガードの振動や、キャブガードと運転室との当接面の損傷を防止でき、ロック状態の保持性も向上する。
本発明は、建建設機械の運転室の前面を保護する開閉自在なヒンジ式キャブガードを保護位置で固定するための建設機械のキャブガードロック装置において、前記キャブガードの開閉側の側面にピンを設け、運転室の前面に回動自在なロックレバーを枢着し、前記ロックレバーに回転方向且つ一端が開放された溝を形成するとともに、前記溝の終端部の横幅を外周方向へ拡大した構成とすることにより、ロックレバーを回動することによりワンタッチでキャブガードのロック/ロック解除ができ、従来型よりもさらにロック/ロック解除操作の容易なキャブガードのロック装置を提供するという目的を達成した。
図1は、建設機械の一例として油圧ショベルの運転室1の前部を示し、箱型の運転室1の前面は、ほぼ全てがガラス製のウインドシールド2で占められていて、ウインドシールド2を取囲む窓枠部3に上下二つのキャブガード4,5を取付けて、ウインドシールドを保護している。下側キャブガード5は、運転室前面の下端から数分の一(運転者の膝の高さ程度)の高さまでを覆っており、より上下の幅が広い上側キャブガード4が下側キャブガード5から上の部分を覆っている。
上側キャブガード4並びに下側キャブガード5は、矩形の枠6の上下両辺を結ぶ金属板材7を横方向へ一定間隔で並列させ、上側キャブガード4は更に矩形の枠6の左右両辺を結ぶ金属板材7を一定間隔で配列して格子状となっている。下側キャブガード5の枠6は運転室1の前面にボルト8によって固定されており、上側キャブガード4の枠6の右辺(図において左)は、運転室1の前面右端部にヒンジ9を介して取付けられていて、枠6の左辺は運転室1の前面左端部に設けた上下一対のロック装置10によって係止されている。
図1において、ロック装置10のロックレバー11は下向きのロック位置にあり、ロックレバー11の棒状ハンドル部12を上へ引上げれば、上側キャブガード4のロックが解除され、図2に示すように、ヒンジ9を支点として上側キャブガード4を開くことができる。
図3は、ロックレバー11が上方のロック解除位置にあり、上側キャブガード4がロックされていない状態を示し、この状態で上側キャブガード4を前方へ引けば上側キャブガード4を開放でき、逆にロックレバー11のハンドル部12を押下げれば、上側キャブガード4の側面に設けたピン4aをロックレバー11が挟み込んで、上側キャブガード4は閉じ位置で固定される。
図4に、ロック装置10の構成を示す。13は運転室1の窓枠部3の上部に固定されるベースプレートであり、ベースプレート13の下部からピン受部14が前方へ立上がっている。ピン受部14は、上側キャブガード4の側面のピン4aを受ける部分であり、ピン4aが入り込む縦溝14aが形成されており、縦溝14aの下方に形成した軸受穴14bにロックレバー11の軸部を挿通し、軸部にナット15を締結してロックレバー11が回動自在に支持される。16はロックレバーの回動摩擦を低減するためのワッシャである。運転室1の窓枠部3の下部に固定されるロック装置10は、図4のものとベースプレートの形状が相違するだけで、その他の構造及び動きは同一である。
図5に示すように、ロックレバー11には、前面(図において左)から後方へ向けて、回転中心を通る直線と直交する方向の横溝11aが形成されている。横溝11aの幅(図において上下方向)は上側キャブガード4のピン4aより若干広い程度であって、終端部(最奥部)のみ横幅が拡大されている。また、ロックレバー11の上端には棒状のハンドル部12が溶接されている。ピン受部14に取付けたロックレバー11を下方へ回動すると、ピン受部14の縦溝14aとロックレバー11の横溝11aとによって上側キャブガード4のピン4aが挟み込まれ、最終的に上側キャブガード4のピン4aがロックされる。
上側キャブガード4をウインドシールド2の前面に固定する場合は、先ず図2のように、ロックレバー11が上方のロック解除位置にあることを確認して上側キャブガード4をウインドシールド2へ重ねる。このとき、ロック装置10のピン受部14の前面は開放されており、上側キャブガード4のピン4aはロック装置10のピン受部14の縦溝14aへ進入する。
図2及び図3に示すように、上側キャブガード4の左辺の裏面側上下両端部には、ゴムなどの弾性体ストッパー17が取付けられていて、弾性体ストッパー17がロック装置10のベースプレート13に当接して上側キャブガード4が停止する。
図6は、ロック装置の動作を説明するための図で、Aはロックレバー11のロック解除位置、Bは中間位置、Cはロック位置を示している。図2のように上側キャブガード4を閉じて、ロックレバー11をロック解除位置Aから下へ回動すると、ピン受部14の縦溝14aへ係合している上側キャブガード4のピン4aがロックレバー11の横溝11aへ入り込み、ピン4aはピン受部14の縦溝14aとロックレバー11の横溝11aとによって挟まれ、直線的な横溝11aの形状により上側キャブガード4のピン4aは運転室1の前面方向へ押し付けられて弾性体ストッパー17が圧縮される。
図7は、ロックレバー11が中間位置Bにあって、上側キャブガード4のピン4aが最も押下げられた状態を示している。この状態からさらにロックレバー11を押下げると、ロックレバー11の回転に伴い、上側キャブガード4のピン4aはロックレバー11の横溝11aの奥へ移動し、横溝11aの幅広部へ入る。このとき、上側キャブガード4は弾性体ストッパー17の弾発力によって若干開放方向へ浮き上がり、ピン4aがロックレバー11の横溝11aの幅広部へ引っ掛かった状態となって上側キャブガード4が固定される。この状態では、 ロックレバー11はロック位置に保持されて、振動などによりロックが解除される虞はない。
上側キャブガード4を開放する際は、上記の手順とは逆にロックレバー11をロック位置Cから引上げれば、ロックレバー11の横溝11aの形状により、ピン4a及び上側キャブガード4がウインドシールド2側へ一旦押下げられ、ピン4aがロックレバー11の横溝11aの幅広部から脱出し、図6の中間位置Bを経てロック解除位置Aへ戻り、図2のロック解除状態となって上側キャブガード4を開放することができる。
尚、この発明は上記の実施形態に限定するものではなく、この発明の技術的範囲内において種々の改変が可能であり、この発明がそれらの改変されたものに及ぶことは当然である。
本発明の実施の一形態を示し、油圧ショベルの運転室の斜視図。 キャブガードを開いた状態の油圧ショベルの運転室の斜視図。 本発明のロック装置部分の斜視図。 ロック装置の組立図。 ロックレバーの側面図。 ロック装置の作動行程図。 ロック装置の作動行程図。
符号の説明
1 運転室
2 ウインドシールド
3 窓枠部
4 上側キャブガード
4a ピン
5 下側キャブガード
9 ヒンジ
10 ロック装置
11 ロックレバー
11a 横溝
12 ハンドル部
13 ベースプレート
14 ピン受部
14a 縦溝
14b 軸受穴
17 弾性体ストッパー

Claims (2)

  1. 建設機械の運転室の前面を保護する開閉自在なヒンジ式キャブガードを保護位置で固定するための建設機械のキャブガードロック装置であり
    前記キャブガードの開閉側の側面にピンを設け、運転室の前面に回動自在なロックレバーを枢着し、前記ロックレバーに回転方向且つ一端が開放された溝を形成するとともに、前記溝の終端部の横幅を外周方向へ拡大したキャブガードロック装置であって、キャブガードを運転室の前面側へ閉じ、前記ロックレバーを回動して前記ロックレバーの溝へキャブガードのピンを係合させ、キャブガードのピンが前記溝の終端幅広部へ達するまで前記ロックレバーを回動することにより、キャブガードが保護位置でロックされるように構成した建設機械のキャブガードロック装置において、
    上記運転室窓枠部に固定されるベースプレートに前方へ立ち上がる上記ピンを受けるピン受部が設けられ、該ピン受部には上記ピンが入り込む溝が形成されて成り、
    上記ピンをロックする時、該ピンは前記ピン受部の前記溝に侵入して後、該ピン受部と前記ロックレバーの溝の双方によって該ピンが挟持されるように構成されて成ることを特徴とする建設機械のキャブガードロック装置。
  2. 上記キャブガードと運転席の相互に対向する面の一方に、弾性材ストッパーを設け、保護位置でロックしたキャブガードと運転室とが弾性材ストッパーを挟圧するように構成した請求項1記載の建設機械のキャブガードロック装置。
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