JP4466662B2 - 半導体装置の金属電極形成方法 - Google Patents
半導体装置の金属電極形成方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4466662B2 JP4466662B2 JP2007055982A JP2007055982A JP4466662B2 JP 4466662 B2 JP4466662 B2 JP 4466662B2 JP 2007055982 A JP2007055982 A JP 2007055982A JP 2007055982 A JP2007055982 A JP 2007055982A JP 4466662 B2 JP4466662 B2 JP 4466662B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cutting
- protective film
- pitch
- metal
- forming
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L2924/00—Indexing scheme for arrangements or methods for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies as covered by H01L24/00
- H01L2924/0001—Technical content checked by a classifier
- H01L2924/0002—Not covered by any one of groups H01L24/00, H01L24/00 and H01L2224/00
Landscapes
- Wire Bonding (AREA)
- Internal Circuitry In Semiconductor Integrated Circuit Devices (AREA)
- Measuring Fluid Pressure (AREA)
Description
この要求に対し、例えば、パターニングにホトリソグラフィー工程を行わずに金属電極を形成する技術として、特許文献1に、半導体基板の一面上に下地電極を形成し、下地電極の上に保護膜を形成し、保護膜に開口部を形成するとともに、開口部から臨む下地電極の表面上に、接続用の金属電極を形成してなる半導体装置において、保護膜の上面に対して開口部から臨む下地電極の表面が引っ込むように段差が形成されていることを利用して、下地電極及び保護膜の上に形成した金属膜を切削加工によりパターニングすることによって金属電極を形成する技術が開示されている。
金属膜と保護膜とでは剛性が大きく異なるため、保護膜に金属膜が積層された領域を切削する際に、切削治具の先端近傍において保護膜に作用する引張応力が高くなる。これにより、金属膜の下地である保護膜の加工面がむしれてしまい、切削加工された保護膜の表面粗さが増大してしまうという問題があった。
半導体基板の基板面に、半導体素子と電気的に接続された下地電極を形成する工程と、
前記下地電極を覆って保護膜を形成し、前記保護膜の表面から前記下地電極に向かって、前記下地電極を表出させる開口部を形成する工程と、
前記保護膜及び前記開口部から臨む前記下地電極の表面を覆って金属膜を形成する工程と、
バイトを用いて所定のピッチで前記金属膜の表面から切削を行う切削加工により、前記金属膜のうち前記開口部の内部に形成された部分のみを残すようにパターニングして金属電極を形成する工程と、
を備えた半導体装置の金属電極形成方法であって、
前記バイトは、すくい面の先端に、当該すくい面の最先端部より前記バイトの送り方向側に向かって形成されている第1の刃部と前記最先端部より前記バイトの送り方向の反対側に向かって形成されている第2の刃部とを備えており、
前記保護膜に前記金属膜が積層された積層部における前記保護膜と前記金属膜とを、前記第1の刃部により切削して前記保護膜が露出した領域を、前記バイトが前記ピッチだけ移動した後の切削において、前記第2の刃部により前記保護膜のみを切削するように、前記ピッチが設定されていることと、
前記バイトは、前記第1の刃部及び前記第2の刃部が連続する曲率半径Rの円弧を形成する形状に形成されており、前記曲率半径Rと、当該バイトによる前記保護膜の切込み深さdと、前記ピッチPとの間に、
0<P≦2/3(2Rd−d 2 ) 1/2
なる関係が成り立つように前記ピッチを設定することを技術的特徴とする。
そして、切削加工に用いるバイトは、すくい面の先端に、すくい面の最先端部よりバイトの送り方向側に向かって形成されている第1の刃部と最先端部よりバイトの送り方向の反対側に向かって形成されている第2の刃部とを備えており、第1の刃部により切削され、表面がむしれて表面粗さが大きくなった保護膜が露出した領域を、バイトが設定されたピッチだけ移動した後の切削において、第2の刃部により切削することができるため、切削加工された保護膜の表面粗さを小さくすることができる。
また、第1の刃部及び第2の刃部が連続する曲率半径Rの円弧を形成する形状に形成されたバイトを用いる場合には、曲率半径Rと、保護膜の切込み深さdと、ピッチPとの間に、
0<P≦2/3(2Rd−d 2 ) 1/2
なる関係が成り立つようにピッチを設定することにより、切削加工された保護膜の表面粗さを小さくすることができる。
半導体基板の基板面に、半導体素子と電気的に接続された下地電極を形成する工程と、
前記下地電極を覆って保護膜を形成し、前記保護膜の表面から前記下地電極に向かって、前記下地電極を表出させる開口部を形成する工程と、
前記保護膜及び前記開口部から臨む前記下地電極の表面を覆って金属膜を形成する工程と、
バイトを用いて所定のピッチで前記金属膜の表面から切削を行う切削加工により、前記金属膜のうち前記開口部の内部に形成された部分のみを残すようにパターニングして金属電極を形成する工程と、
を備えた半導体装置の金属電極形成方法であって、
前記バイトは、すくい面の先端に、当該すくい面の最先端部より前記バイトの送り方向側に向かって形成されている第1の刃部と前記最先端部より前記バイトの送り方向の反対側に向かって形成されている第2の刃部とを備えており、
前記保護膜に前記金属膜が積層された積層部における前記保護膜と前記金属膜とを、前記第1の刃部により切削して前記保護膜が露出した領域を、前記バイトが前記ピッチだけ移動した後の切削において、前記第2の刃部により前記保護膜のみを切削するように、前記ピッチが設定されていることと、
前記バイトは、前記第1の刃部及び前記第2の刃部が前記金属膜の表面に対してそれぞれ角度θだけ傾斜する形状に形成されており、前記角度θと、当該バイトによる前記保護膜の切込み深さdと、前記ピッチPとの間に、
0<P≦2d/(3tanθ)
なる関係が成り立つように前記ピッチを設定することを技術的特徴とする。
そして、切削加工に用いるバイトは、すくい面の先端に、すくい面の最先端部よりバイトの送り方向側に向かって形成されている第1の刃部と最先端部よりバイトの送り方向の反対側に向かって形成されている第2の刃部とを備えており、第1の刃部により切削され、表面がむしれて表面粗さが大きくなった保護膜が露出した領域を、バイトが設定されたピッチだけ移動した後の切削において、第2の刃部により切削することができるため、切削加工された保護膜の表面粗さを小さくすることができる。
また、第1の刃部及び第2の刃部が金属膜の表面に対してそれぞれ角度θだけ傾斜する形状に形成されたバイトを用いる場合には、角度θと、保護膜の切込み深さdと、ピッチPとの間に、
0<P≦2d/(3tanθ)
なる関係が成り立つように前記ピッチを設定することにより、切削加工された保護膜の表面粗さを小さくすることができる。
ここで、バイトのすくい面において、第1の刃部と第2の刃部とがなす角は、180°−2θとなる。
この発明に係る半導体装置の金属電極形成方法の第1実施形態について、図を参照して説明する。
図1は、第1実施形態にかかる金属電極形成方法により金属電極が形成された半導体装置の断面説明図である。図2は、金属電極形成方法の工程図である。図3は、切削バイトによる金属電極及び保護膜の切削状態の断面説明図である。図4は、切削ピッチと保護膜の切削状態との関係の断面説明図である。図5は、切削加工された保護膜の表面粗さを小さくすることができる切削ピッチの条件を求めるための断面説明図である。
なお、各図では、説明のために一部を拡大し、一部を省略して示している。
保護膜13には、表面から下地電極12に向かって開口して形成され、下地電極12を表出させる開口部13aが形成されている。
ここで、保護膜13の上面に対して開口部13aから臨む下地電極12の表面12aが引っ込むように段差が形成されている。
まず、図2(A)に示すように、図示しない半導体素子が形成された半導体基板11を用意し、ホトリソグラフィー法によりパターニングされ、半導体素子と電気的に接続された下地電極12を形成する。
ここで、保護膜13の上面に対して開口部13aから臨む下地電極12の表面12aが引っ込むような段差を形成する。
本実施形態では、バイト21として、図3に示すように、すくい面21aに幅が3mm、曲率半径R(以下、ノーズ半径R)が10mmの刃先を有する剣バイトを用いる。
また、バイト21の金属膜14に対する高さ精度は0.1μm以下とした。
ここで、本実施形態では、バイト21は図中左方向に移動するため(図4参照)、点rより左側の刃部が「第1の刃部」、点rより右側の刃部が「第2の刃部」にそれぞれ相当する。
ここで、曲率中心Cから保護膜13の表面に下ろした足を点uとし、線分quの長さを保護膜13の最大切削幅Dと定義する。
R2=(R−d)2+D2 (2)
図4には、図中左方向にピッチPで移動するバイト21によるn回目の切削加工からn+2回目の切削加工後の保護膜13及び金属膜14の状態を示してある。図4(A)は、ピッチPが大きい場合、図4(B)はピッチPが小さい場合についてそれぞれ示している。
ここで、図中の線分p1p2、p2p3、q1q2、q2q3、u1u2、u2u3がピッチPに相当する。
続いて、バイト21をピッチPだけ左方に移動させてn+1回目の切削を行うと、円弧p2−q2−r2が「第1の刃部」によって切削加工された領域となる。
この領域のうち、金属膜14と保護膜13が積層された領域において、金属膜14が切り屑の変形を拘束し、保護膜13がむしられた状態となる。点q1から下ろした垂線と円弧q2−r2との交点を点vすると、保護膜13がむしられる領域は円弧q2−v部となる。
したがって、保護膜13の表面粗さを小さくするためには、表面粗さが大きい領域である円弧q2−vを、n+2回目の切削加工により切削すればよい。
しかし、円弧q2−vのうち、残りの円弧w−vについては、n+1回目の切削加工しか行われないため、表面粗さが大きい状態で残存してしまう。
図5に示すように、点vと点wとが一致する場合は、点q1が線分u2u3の中点となる場合であるから、(4)式及び(5)式が成り立つ。
1/2P=D−P (5)
なお、上述の切削条件は、(7)式の関係を満たしており、切削加工された保護膜13の十点平均粗さRzを0.1μm以下にすることができた。
半導体基板11の基板面11aに、半導体素子と電気的に接続された下地電極12を形成し、下地電極12を覆って保護膜13を形成し、保護膜13の表面から下地電極12に向かって、下地電極12を表出させる開口部13aを形成し、保護膜13及び開口部13aから臨む下地電極12の表面12aを覆って金属膜14を形成し、バイト21を用いてピッチPで金属膜14の表面から切削を行う切削加工により、金属膜14のうち開口部13aの内部に形成された部分のみを残すようにパターニングして金属電極15を形成することができる。
ここで、バイト21の曲率半径Rと、保護膜13の切込み深さdと、ピッチPとの間に、
0<P≦2/3(2Rd−d2)1/2
なる関係が成り立つようにピッチPを設定することにより、表面がむしれて表面粗さが大きくなった保護膜13が露出した領域を、バイト21が設定されたピッチPだけ移動した後の切削において切削することができるため、切削加工された保護膜13の表面粗さを小さくすることができる。
この発明に係る半導体装置の金属電極形成方法の第2実施形態について、図を参照して説明する。図6は、第2実施形態に係る金属電極形成方法による切削バイトによる金属電極及び保護膜の切削状態の断面説明図である。
なお、第1実施形態と同様の構成については、同じ符号を使用するとともに説明を省略する。
本実施形態では、バイト31として、すくい面31aに幅が3mm、角度θが2〜3°となるように形成された刃先を有する剣バイトを用いる。
ここで、点rは、バイト31のすくい面31aの最先端部であり、本実施形態では第1実施形態同様に、バイト31が図中左方向に移動するため、点rより左側の刃部が「第1の刃部」、点rより右側の刃部が「第2の刃部」にそれぞれ相当する。
ここで、点rから保護膜13の表面に下ろした足を点yとし、線分qyの長さを保護膜13の最大切削幅D2と定義する。
すくい面31aの先端部の刃先が二等辺三角形状に形成され、等しい長さの辺がそれぞれ金属膜14に対して角度θをなす形状のバイト31を用いる場合、角度θと、保護膜13の切込み深さdと、ピッチPとの間に、
0<P≦2d/(3tanθ)
なる関係が成り立つようにピッチPを設定することにより、表面がむしれて表面粗さが大きくなった保護膜13が露出した領域を、バイト31が設定されたピッチPだけ移動した後の切削において切削することができるため、切削加工された保護膜13の表面粗さを小さくすることができる。
すくい面の先端に、すくい面の最先端部よりバイトの送り方向側に向かって形成されている第1の刃部と最先端部よりバイトの送り方向の反対側に向かって形成されている第2の刃部とを備えており、保護膜13に金属膜14が積層された積層部を第1の刃部により切削して保護膜13が露出した領域を、バイトがピッチPだけ移動した後の切削において、第2の刃部により切削するようにピッチPを設定することができれば、種々の形状のバイトを用いることができる。例えば、すくい面の最先端部から被切削体に向かって下ろした垂線に対して、第1の刃部と第2の刃部とが非対称であってもよい。
11 半導体基板
12 下地電極
13 保護膜
13a 開口部
14 金属膜
15 金属電極
21、31 バイト
21a、31a すくい面
Claims (3)
- 半導体基板の基板面に、半導体素子と電気的に接続された下地電極を形成する工程と、
前記下地電極を覆って保護膜を形成し、前記保護膜の表面から前記下地電極に向かって、前記下地電極を表出させる開口部を形成する工程と、
前記保護膜及び前記開口部から臨む前記下地電極の表面を覆って金属膜を形成する工程と、
バイトを用いて所定のピッチで前記金属膜の表面から切削を行う切削加工により、前記金属膜のうち前記開口部の内部に形成された部分のみを残すようにパターニングして金属電極を形成する工程と、
を備えた半導体装置の金属電極形成方法であって、
前記バイトは、すくい面の先端に、当該すくい面の最先端部より前記バイトの送り方向側に向かって形成されている第1の刃部と前記最先端部より前記バイトの送り方向の反対側に向かって形成されている第2の刃部とを備えており、
前記保護膜に前記金属膜が積層された積層部における前記保護膜と前記金属膜とを、前記第1の刃部により切削して前記保護膜が露出した領域を、前記バイトが前記ピッチだけ移動した後の切削において、前記第2の刃部により前記保護膜のみを切削するように、前記ピッチが設定されていることと、
前記バイトは、前記第1の刃部及び前記第2の刃部が連続する曲率半径Rの円弧を形成する形状に形成されており、前記曲率半径Rと、当該バイトによる前記保護膜の切込み深さdと、前記ピッチPとの間に、
0<P≦2/3(2Rd−d 2 ) 1/2
なる関係が成り立つように前記ピッチを設定することを特徴とする半導体装置の金属電極形成方法。 - 半導体基板の基板面に、半導体素子と電気的に接続された下地電極を形成する工程と、
前記下地電極を覆って保護膜を形成し、前記保護膜の表面から前記下地電極に向かって、前記下地電極を表出させる開口部を形成する工程と、
前記保護膜及び前記開口部から臨む前記下地電極の表面を覆って金属膜を形成する工程と、
バイトを用いて所定のピッチで前記金属膜の表面から切削を行う切削加工により、前記金属膜のうち前記開口部の内部に形成された部分のみを残すようにパターニングして金属電極を形成する工程と、
を備えた半導体装置の金属電極形成方法であって、
前記バイトは、すくい面の先端に、当該すくい面の最先端部より前記バイトの送り方向側に向かって形成されている第1の刃部と前記最先端部より前記バイトの送り方向の反対側に向かって形成されている第2の刃部とを備えており、
前記保護膜に前記金属膜が積層された積層部における前記保護膜と前記金属膜とを、前記第1の刃部により切削して前記保護膜が露出した領域を、前記バイトが前記ピッチだけ移動した後の切削において、前記第2の刃部により前記保護膜のみを切削するように、前記ピッチが設定されていることと、
前記バイトは、前記第1の刃部及び前記第2の刃部が前記金属膜の表面に対してそれぞれ角度θだけ傾斜する形状に形成されており、前記角度θと、当該バイトによる前記保護膜の切込み深さdと、前記ピッチPとの間に、
0<P≦2d/(3tanθ)
なる関係が成り立つように前記ピッチを設定することを特徴とする半導体装置の金属電極形成方法。 - 前記保護膜はポリイミド系樹脂により形成されており、前記切込み深さは8μm以下であることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の半導体装置の金属電極形成方法。
Priority Applications (7)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007055982A JP4466662B2 (ja) | 2007-03-06 | 2007-03-06 | 半導体装置の金属電極形成方法 |
US12/073,166 US7800232B2 (en) | 2007-03-06 | 2008-02-29 | Metallic electrode forming method and semiconductor device having metallic electrode |
DE102008012678A DE102008012678B4 (de) | 2007-03-06 | 2008-03-05 | Verfahren zum Bilden einer metallischen Elektrode und die metallische Elektrode aufweisende Halbleitervorrichtung |
CN 201010129988 CN101789381B (zh) | 2007-03-06 | 2008-03-06 | 金属电极形成方法和具有金属电极的半导体器件 |
CN 200810082457 CN101261946B (zh) | 2007-03-06 | 2008-03-06 | 金属电极形成方法和具有金属电极的半导体器件 |
CN 200910225920 CN101707193A (zh) | 2007-03-06 | 2008-03-06 | 金属电极形成方法和具有金属电极的半导体器件 |
US12/805,537 US7910460B2 (en) | 2007-03-06 | 2010-08-05 | Metallic electrode forming method and semiconductor device having metallic electrode |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007055982A JP4466662B2 (ja) | 2007-03-06 | 2007-03-06 | 半導体装置の金属電極形成方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008218823A JP2008218823A (ja) | 2008-09-18 |
JP4466662B2 true JP4466662B2 (ja) | 2010-05-26 |
Family
ID=39838490
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007055982A Expired - Fee Related JP4466662B2 (ja) | 2007-03-06 | 2007-03-06 | 半導体装置の金属電極形成方法 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4466662B2 (ja) |
CN (1) | CN101261946B (ja) |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4858636B2 (ja) * | 2009-09-29 | 2012-01-18 | 株式会社デンソー | 半導体装置の金属電極形成方法及び金属電極形成装置 |
JP2011109067A (ja) * | 2009-10-19 | 2011-06-02 | Denso Corp | 半導体装置の製造方法 |
JP2012190854A (ja) * | 2011-03-08 | 2012-10-04 | Toshiba Corp | 半導体装置及びその配線の形成方法 |
JP5729554B2 (ja) * | 2011-03-31 | 2015-06-03 | 国立研究開発法人産業技術総合研究所 | 繊維強化型複合材料の加工方法及びその工具 |
WO2017038110A1 (ja) * | 2015-08-28 | 2017-03-09 | 日立化成株式会社 | 半導体装置及びその製造方法 |
JP2018084453A (ja) * | 2016-11-22 | 2018-05-31 | キヤノン株式会社 | 変位検出装置およびこれを備えたレンズ鏡筒、撮像装置 |
JP6958026B2 (ja) * | 2017-06-30 | 2021-11-02 | 富士電機株式会社 | 半導体装置 |
JP2019168315A (ja) * | 2018-03-23 | 2019-10-03 | 三菱電機株式会社 | 測定装置、回路基板、表示装置、および測定方法 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4279786B2 (ja) * | 2002-12-27 | 2009-06-17 | 富士通株式会社 | バンプの形成方法、半導体装置の製造方法、及び基板処理装置 |
JP4634045B2 (ja) * | 2003-07-31 | 2011-02-16 | 富士通株式会社 | 半導体装置の製造方法、貫通電極の形成方法、半導体装置、複合半導体装置、及び実装構造体 |
-
2007
- 2007-03-06 JP JP2007055982A patent/JP4466662B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
2008
- 2008-03-06 CN CN 200810082457 patent/CN101261946B/zh not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CN101261946A (zh) | 2008-09-10 |
CN101261946B (zh) | 2010-06-02 |
JP2008218823A (ja) | 2008-09-18 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4466662B2 (ja) | 半導体装置の金属電極形成方法 | |
JP4921016B2 (ja) | リードカット装置および半導体装置の製造方法 | |
JP2007331092A (ja) | プリント基板用ドリルビット | |
US7344960B2 (en) | Separation method for cutting semiconductor package assemblage for separation into semiconductor packages | |
JP2006186304A (ja) | 半導体装置 | |
JP5024348B2 (ja) | 基板の表面に樹脂絶縁膜のパターンを形成する方法及び半導体装置 | |
JP2011109067A (ja) | 半導体装置の製造方法 | |
US20030232489A1 (en) | Methods for manufacturing a hybrid integrated circuit device | |
JP4195994B2 (ja) | 回路板の製造方法及び回路板 | |
CN112616265A (zh) | 一种印刷电路板的制作方法及印刷电路板 | |
TW491009B (en) | Method of fabricating printed wiring board | |
JP5563777B2 (ja) | 半導体装置および半導体基板、並びに半導体装置の製造方法 | |
EP1359612A2 (en) | Methods of manufacturing a hybrid integrated circuit device | |
JP4843755B2 (ja) | 回路基板材料の製造方法 | |
JP4501806B2 (ja) | 半導体装置の製造方法 | |
WO2010143369A1 (ja) | 半導体装置およびその製造方法 | |
JP4154303B2 (ja) | 回路基板材料の製造方法 | |
JPH0319393A (ja) | アルミニウム絶縁板の製造方法 | |
CN113498262B (zh) | 电路板的半孔加工方法 | |
JP2511736B2 (ja) | フィルムキャリアの製造方法 | |
JPH06338563A (ja) | 半導体装置及びその製造方法 | |
JP5107507B2 (ja) | ワイヤ放電加工機用ワイヤ | |
JP2003334711A (ja) | ドリル | |
JP2009111433A (ja) | 貫通電極付き半導体基板の製造方法、貫通電極付き半導体デバイスの製造方法 | |
JP2004202591A (ja) | ルータビット及びそれを用いたプリント基板の外形加工方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20080608 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080714 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20090803 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090811 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20091006 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20091110 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100107 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100202 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100215 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 4466662 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130305 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140305 Year of fee payment: 4 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |