JP4465024B1 - 人口爪のアートパーツ取付方法 - Google Patents

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【課題】 立体的なアートパーツを人口爪のいずれの位置にも容易に取り付けることができ、またその取り外しも容易な人口爪および人口爪のアートパーツ取付方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 自爪12に取り付けた人口爪10にアクリル溶液14を盛り付け、その盛り付け硬化したアクリル溶液14の表面を削り、その削った部分18に接着剤を介して雌部18aを有する留め具18を固着させ、その留め具18の雌部18aに嵌め込む雄部18bを有する留め具18を備えるアートパーツ16を取り付ける。これにより、人口爪10にアートパーツ16を簡単に取り付けることができ、また、アートパーツ16の取り外しも容易となることから、TPOに応じてアートパーツを付け替えることができる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、自爪に取り付ける人口爪のアートパーツ取付方法に関する。
人口爪(付け爪)は自爪に取り付けるものであり、女性の美容のために装飾目的で利用されている。人口爪を用いた装飾技術(美容技術)は、ネイルアートと称されている。
人口爪を取り付ける方法としては、自爪の上にアクリル系接着剤(アクリル溶液)などを用いてフォームを形成し、人口爪(ネイルチップやスカルプチュア等)を貼り付ける又は取り付ける方法がある。また、ユーザーが簡単に自爪に接着できる樹脂製のチップも提供されている。
近年のネイルアートの分野では、人口爪の表面に立体形状の飾り物(本願において「アートパーツ」という。)を取り付けるネイルアートデザインが流行し、定着している。アートパーツは、人口爪の表面にアクリル系接着剤などの接着剤で接着し固定されている(例えば、特許文献1)。また、人口爪にアートパーツを移動可能に設け、ネイルアートに遊戯的又は玩具的要素を盛り込んだものも存在する(例えば、特許文献2)。
しかし、立体的なアートパーツは装飾を主な目的とするものであるため、日常の生活においては不要な場合がある。アートパーツの取り外しは、通常ネイルサロンでアセトンを用いて溶かして行う。このように、従来のネイルアートは、立体的なアートパーツを容易に取り付け・取り外しできないものであった。
そこで、立体的なアートパーツの取り外しを容易にしたネイル用ピアスが提供されている(例えば、特許文献3)。
特開2003−304927号 特許第3713509号 実用新案登録第3142190号
特許文献3のネイル用ピアスは、立体的なアートパーツであるピアス本体をネジ部材を用いてネイルチップに取り付けるものである。ピアス本体の裏面(底面)には、ネジ部材のネジ部を螺入するネジ孔が設けられている。また、ネイルチップの所定の位置には、ネジ部材を通すためのネイルチップ貫通孔が形成されている。ネイルチップの裏面からネイルチップ貫通孔にネジ部材を挿入し、ネジ部材のネジ部をピアス本体のネジ孔に螺入することにより、ピアス本体(立体的なアートパーツ)をネイルチップに簡単に取り付けることができる。
しかし、特許文献3のネイル用ピアスは、下方に自爪があるネイルチップの部分に取り付けることはできないため、ピアス本体を取り付ける位置が制限されていた。また、ネイルチップの下方に自爪がある部分にピアス本体を取り付けた場合、ネジ部材の頭部がネイルチップと自爪の間に隙間を生じさせるため、ネイルチップを自爪に密着させることができないという問題もあった。
本発明は、上記問題を解決するために、立体的なアートパーツを人口爪のいずれの位置にも容易に取り付けることができ、またその取り外しも容易な人口爪のアートパーツ取付方法を提供することを目的とするものである。
本発明の人口爪のアートパーツ取付方法は、自爪に取り付けた人口爪の表面にアクリル溶液を盛り付け、その盛り付け硬化したアクリル溶液の表面を削ってその表面にくぼみを形成し、そのくぼみに接着剤を介して雌部を有する留め具を固着させることによって人口爪の表面に形成される凸部を設け底面に凹部を形成したアートパーツを設け、その凹部に前記雌部に嵌め込む雄部を有する留め具を埋め込み、前記雌部に前記雄部を嵌入し前記凸部に前記アートパーツの底面に形成した凹部を嵌入することにより前記人口爪の表面に盛られたアクリル溶液に前記アートパーツの底面を当接させて前記人口爪に前記アートパーツを取り付けるようにしたものである。
本発明の人口爪および人口爪のアートパーツ取付方法は、人口爪の表面上に雌部を有する留め具を固着させ、その留め具に雄部を有する留め具を備えるアートパーツを取り付けるものである。人口爪の表面に設けられる留め具の雌部とアートパーツに備える留め具の雄部との嵌合により取り付ける本発明は、ネジ部材を人口爪の裏面から挿入して人口爪にアートパーツを固定する従来のネイルアートと異なり、本発明のアートパーツの取付け、取り外しは容易である。これにより、人口爪に色々なパーツやチャームを付け替えることができ、多様なネイルアートを楽しむことができる。
また、アートパーツの取付手段である雌部を有する留め具は、人口爪の表面上のみに設けられることから、自爪のある人口爪の部分にもアートパーツの取付けが可能であり、また、特許文献3のネイル用ピアスとは異なり、人口爪と自爪の間に隙間を生じさせることはなく、美しい爪先を形成することができる。
本発明は、立体的なアートパーツを容易に取り付け・取り外しできることを実現するものである。
本発明の人口爪のアートパーツ取付方法を図に基づいて説明する。図1は、本発明の人口爪のアートパーツ取付方法を表わす図である。図1(a)は自爪の先端に人口爪(ネイルチップ)を取り付けた状態を表す図、同図(b)は人口爪上に形成したくぼみを表わす図、同図(c)は前記くぼみに留め具を取り付けた状態を表わす図、同図(d)は前記留め具にアートパーツを取り付けた状態を表わす図である。図2は、図1(d)のアートパーツの取付部分の要部を表わすA−A拡大断面図である。図3は、アートパーツを取り外すための工具の平面図である。なお、図1の人口爪はハーフウェルチップであり、自爪の先端に装着するハーフタイプのネイルチップである。
本発明の人口爪のアートパーツ取付方法は、以下の工程1ないし4の順で行う。
(工程1)
ネイルチップ10を自爪12の先端に取り付ける(図1(a))。取り付け後、ネイルチップ10の表面にミクスチャー14(アクリル溶液)を塗布し所定の厚さに盛る(図1(a)の斜線部)。ミクスチャー14は、アクリルリキッドを含ませた筆でアクリルパウダーを取ることにより生成されるクリーム状のアクリル溶液である。ミクスチャー14は、所定の時間が経過すると硬化する。
なお、ミクスチャー14が硬化した後、ファイルを用いて爪の形状に整える。
(工程2)
ミクスチャー14が硬化した後、アートパーツ16(図1(d))を取り付ける位置に図示しないネイルマシン(電動ヤスリ機)を用いて削り、留め具18(図1(c))を収めるためのくぼみ20を形成する(図1(b)、図2)。
(工程3)
くぼみ20に接着剤22(ネイルグルー)を塗布し又は流し込み、雌部18a(図2の留め具18の雄部18bを嵌入する孔部)を有する留め具18を取り付ける(図1(c)、図2)。
くぼみ20の大きさは、雌部18aを有する留め具18の上部がミクスチャー14の表面から突出し、その表面に凸部24が形成されるように取り付ける(図2)。
一方、雄部18bを有する留め具18は、アートパーツ16の底面(ミクスチャー14の表面と当接する面)に形成する凹部26に埋め込む。このとき、雄部18bを有する留め具18を埋め込んだ状態のアートパーツ16の凹部26の深さXは、雌部18aを有する留め具18により形成される凸部24の高さYと同じになるようにする。また、凹部26の広さ(凹部26の開口部の大きさ)は、雌部18aに雄部18bを嵌入させたときに雌部18aを有する留め具18の上部(凸部24)が凹部26に嵌入するようにする。すなわち、凸部24と凹部26とを嵌合させた際、ミクスチャー14の表面とアートパーツ16の底面とが当接するように凸部24と凹部26を形成する。これにより、アートパーツ16がネイルチップ10からはなれたり動いたりしないように取り付けることができる。
なお、雌部18aを有する留め具18をミクスチャー14に埋没させて、凸部24を形成しないようにしてもよい。
また、留め具18には、雌部と雄部を有するホックやマグネットホックなどを使用できるが、これらの留め具に限定するものではない。
(工程4)
ミクスチャー14の表面に雌部18aを有する留め具18が固着された後、雄部18bを有する留め具18を雌部18aを有する留め具18に取り付けて、ネイルチップ10にアートパーツ16を取り付ける(図1(d))。
また、アートパーツ16をネイルチップ10から取り外す場合は、雄部18bを雌部18aから取り外すためのバー28(図3)を用いてもよい。図3のバー28は、一の端部に雄部18bを挟持する挟持部28a(隙間)を形成する平板状のものである。挟持部28aを形成するバー28の端部をアートパーツ16とネイルチップ10の間に差し込んで、挟持部28aの隙間に雄部18bを挿入させ、挟持部28aの反対側のバー28の端部を持ち上げる。これにより、ネイルチップ10からアートパーツ16を簡単に取り外すことができる。なお、指(又は手)で取り外すことも可能である。
次に、本発明の人口爪を図4を用いて説明する。図4は、本発明の人口爪の構成図である。図4(a)は本発明の人口爪の平面図であり、同図(b)は図4(a)の図B−B拡大断面図である。
本発明の人口爪30は、留め具18の雌部18aに嵌め込む雄部18bを有する留め具18を備えるアートパーツ16(図2)を取り付けるための人口爪であって、その人口爪30の表面に前記雌部18aを有する留め具18を固着させるものである(図4(a))。留め具18の固着手段としては、上述した本発明の取付方法以外に、接着、溶着その他の取付手段を用いても良い。また、人口爪30の本体30aと前記雌部18aを有する留め具18とからなる人口爪を型を用いで成型してもよい。
また、本発明の人口爪30は、前記雄部18bを有する留め具18を前記アートパーツ16の底面に形成した凹部26に埋め込み、前記雌部18aを有する留め具18により前記人口爪30の本体30aの表面上に凸部32を形成し(図4(b))、その凸部32に前記凹部26(図2)を嵌入して、前記アートパーツ16を人口爪30の本体30aの表面に当接させて取り付けるものである。
なお、図4の人口爪30(ネイルチップ)は、自爪12全体に貼り付けて取り付けるフルウェルチップであり、ユーザーが自ら取り付けることができるものである。
以上のように、本発明によると、容易にアートパーツを取り付け又は取り外しできることから、TPOに応じて色々なパーツやチャームを付け替えることができ、ネイルアートを楽しむことができる。
また、アートパーツの取付手段である雌部を有する留め具は、人口爪の表面上のみに設けられることから、人口爪のどの部分にもアートパーツを取付けることができ、思い通りのネイルアートデザインを施すことができる。
本発明の人口爪のアートパーツ取付方法を表わす図であり、図1(a)は自爪の先端に人口爪を取り付けた状態を表す図、同図(b)は人口爪上に形成したくぼみを表わす図、同図(c)は前記くぼみに留め具を取り付けた状態を表わす図、同図(d)は前記留め具にアートパーツを取り付けた状態を表わす図である。 図1(d)のアートパーツの取付部分の要部を表わすA−A拡大断面図である。 アートパーツを取り外すための工具の平面図である。 本発明の人口爪の構成図であり、図4(a)は本発明の人口爪の平面図であり、同図(b)は図4(a)の図B−B拡大断面図である。
10 ネイルチップ
12 自爪
14 ミクスチャー
16 アートパーツ
18 留め具
20 くぼみ
22 接着剤
24 凸部
26 凹部
30 ネイルチップ
32 凸部

Claims (1)

  1. 自爪に取り付けた人口爪の表面にアクリル溶液を盛り付け、その盛り付け硬化したアクリル溶液の表面を削ってその表面にくぼみを形成し、そのくぼみに接着剤を介して雌部を有する留め具を固着させることによって人口爪の表面に形成される凸部を設け、
    底面に凹部を形成したアートパーツを設け、その凹部に前記雌部に嵌め込む雄部を有する留め具を埋め込み、前記雌部に前記雄部を嵌入し前記凸部に前記アートパーツの底面に形成した凹部を嵌入することにより前記人口爪の表面に盛られたアクリル溶液に前記アートパーツの底面を当接させて前記人口爪に前記アートパーツを取り付けることを特徴とする人口爪のアートパーツ取付方法。
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