JP4464853B2 - 脱着コネクタ - Google Patents

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Description

本発明は、本体装置に回動可能に取り付けられた可動ノーズによって該本体装置の前面部が開閉可能な前面パネル装置に具備され、可動ノーズの回動に伴ってオス型コネクタをメス型コネクタに脱着させる脱着コネクタに係り、特に、可動ノーズが本体装置に対して脱着可能な車載用電子機器の前面パネル装置に好適な脱着コネクタに関する。
従来より、MDプレーヤやCDプレーヤ等の車載用電子機器において、小型薄型化を図りつつ液晶ディスプレイ等の表示画面や各種操作キーの配置スペースを確保するために、本体装置の前面部を回動可能な可動ノーズによって開閉できるようにした前面パネル装置が知られている。かかる前面パネル装置では、本体装置の前面部にMDやCD等の媒体の挿入口を設けると共に、本体装置に回動可能に取り付けられた可動ノーズに表示画面や各種操作キーを配設し、通常は挿入口を覆う位置に可動ノーズを起立させておき、挿入口を露出させる必要のあるときだけ可動ノーズを手前へ回動させるようになっている。
また、この種の前面パネル装置において、可動ノーズを本体装置に対して脱着可能としたものも提案されており、こうすることで運転者の不在時等に車載用電子機器を半製品状態にしておくことができるため、盗難を防止する効果が高まる。この場合、可動ノーズと本体装置との電気的接続は、可動ノーズに設けられたオス型コネクタと本体装置に設けられたメス型コネクタとからなる脱着コネクタによって行うことが一般的である。
従来より知られているこの種の脱着コネクタは、本体装置側のメス型コネクタに略線対称な配置の第1および第2のメス側端子を複数組配設すると共に、可動ノーズ側のオス型コネクタに複数の凸状コンタクトを配設し、第1および第2のメス側端子の間に対応する凸状コンタクトを挿抜させるという構成になっている。ここで、第1のメス側端子と第2のメス側端子には、凸状コンタクトの挿入路を介して近接離反可能に対向する弾性片が設けられており、オス型コネクタをメス型コネクタに装着した状態で凸状コンタクトの先端部近傍に各メス側端子が斜めに弾接するようになっている(例えば、特許文献1参照)。
このように概略構成された従来の脱着コネクタでは、可動ノーズを本体装置の前面部を覆う閉位置へ移動させると、この可動ノーズに設けられたオス型コネクタの凸状コンタクトが本体装置に設けられたメス型コネクタの挿入路へ入り込んで第1および第2のメス側端子を押し広げるため、凸状コンタクトに両メス側端子が弾接して可動ノーズと本体装置とが電気的に接続される。また、閉位置にある可動ノーズを本体装置の前面部を露出させる開位置へ移動させると、オス型コネクタの凸状コンタクトがメス型コネクタの第1および第2のメス側端子から離れて挿入路から脱抜するため、可動ノーズと本体装置との電気的接続が解除される。なお、可動ノーズと本体装置との電気的接続が不用意に遮断されないようにするため、可動ノーズは閉位置において適宜ロック手段により本体装置に係止されるようになっている。
実登2551493号公報(第2−3頁、図1)
前述したように、従来より知られている前面パネル装置の脱着コネクタでは、可動ノーズ側のオス型コネクタを本体装置側のメス型コネクタに装着する際に、略線対称に配置された第1のメス側端子と第2のメス側端子との間に凸状コンタクトを圧入することによって、この凸状コンタクトに第1および第2のメス側端子が弾接するようになっている。その際、略線対称な第1および第2のメス側端子が凸状コンタクトに斜めに弾接していると、端子接点圧の分力が凸状コンタクトを排出方向へ付勢する反力として作用するため、複数組のメス側端子の生起する該反力の総和が大きい場合、高温環境下等において可動ノーズやそのロック手段が塑性変形してしまう虞があった。そこで、凸状コンタクトに対する第1および第2のメス側端子の端子接点圧を弱めることも考えられるが、こうするとオス型コネクタとメス型コネクタとの電気的接続の信頼性が損なわれてしまう。
また、略線対称な第1および第2のメス側端子を凸状コンタクトの側面に弾接させ、端子接点圧が凸状コンタクトを排出方向へ付勢する反力として作用しないように構成することも考えられる。しかしながら、こうすると、オス型コネクタをメス型コネクタから離脱させる際に、第1および第2のメス側端子のうち、可動ノーズの回動中心からの距離が相対的に大きいメス側端子の弾接部位が可動ノーズと一体的に回動する凸状コンタクトを円滑に逃がすことができず、不所望方向へ押し込まれる危険性が高まるため、該メス側端子が損傷しやすいという別の問題が発生する。
本発明は、このような従来技術の実情に鑑みてなされたもので、その目的は、所要の端子接点圧を確保してもメス型コネクタに装着したオス型コネクタに過大な反力が作用せず、かつ、オス型コネクタを離脱させる際に懸念されるメス側端子の損傷を回避できる脱着コネクタを提供することにある。
本発明は、本体装置に設けられたメス型コネクタの第1および第2のメス側端子のうち、可動ノーズの回動中心までの距離が相対的に大きい第1のメス側端子に、可動ノーズに設けられたオス型コネクタの凸状コンタクトに対して斜めに弾接する傾斜部を設けることにより、オス型コネクタの離脱時に凸状コンタクトが円滑に逃がせるようにした。また、可動ノーズの回動中心までの距離が相対的に小さい第2のメス側端子に、凸状コンタクトの側面に弾接する接触部を設けることにより、オス型コネクタをメス型コネクタに装着した状態で該接触部の端子接点圧が凸状コンタクトを排出方向へ付勢する反力として作用しないようにした。さらに、凸状コンタクトに対する前記傾斜部の弾接位置を前記接触部の弾接位置よりも本体装置の奥側に設定し、該傾斜部における端子接点圧の分力として生起される前記反力が該接触部における摩擦力によって低減されるようにした。
本発明の脱着コネクタは、本体装置側のメス型コネクタの対をなすメス側端子が略線対称な配置になっておらず、一方のメス側端子に可動ノーズ側のオス型コネクタの凸状コンタクトに斜めに弾接する傾斜部を設けて凸状コンタクトが円滑に逃がせるようにしてあり、かつ、他方のメス側端子に凸状コンタクトに側方から弾接する接触部を設けてオス型コネクタをメス型コネクタに装着した状態で凸状コンタクトが排出方向へ過度に付勢されないようにしてある。それゆえ、この脱着コネクタは、所要の端子接点圧を確保してもメス型コネクタに装着したオス型コネクタに過大な反力を作用させずに済み、電気的接続の信頼性を確保しつつ可動ノーズやそのロック手段の塑性変形を防止することができると共に、オス型コネクタを離脱させる際に懸念されるメス側端子の損傷を回避することができて長寿命化が図れる。
本発明では、本体装置の前面部を覆う閉位置と該前面部を露出させる開位置との間で可動ノーズが回動可能に取り付けられた前面パネル装置に備えられ、凸状コンタクトを有して前記可動ノーズに設けられたオス型コネクタと、前記凸状コンタクトの挿入路を挟んで配置される第1および第2のメス側端子を有して前記本体装置に設けられたメス型コネクタとによって構成され、前記可動ノーズの回動に伴って前記オス型コネクタを前記メス型コネクタに脱着させる脱着コネクタにおいて、前記第1および第2のメス側端子のうち、前記可動ノーズの回動中心までの距離が相対的に大きい第1のメス側端子に前記凸状コンタクトに対して斜めに弾接する傾斜部を設けると共に、前記回動中心までの距離が相対的に小さい第2のメス側端子に前記凸状コンタクトの側面に弾接する接触部を設け、前記オス型コネクタを前記メス型コネクタに装着した状態で前記凸状コンタクトに対する前記傾斜部の弾接位置を前記接触部の弾接位置よりも前記本体装置の奥側に設定した。
このように本体装置側のメス型コネクタの対をなすメス側端子のうち、可動ノーズの回動中心までの距離が相対的に大きい第1のメス側端子に可動ノーズ側のオス型コネクタの凸状コンタクトに斜めに弾接する傾斜部を設けておけば、オス型コネクタの離脱時に凸状コンタクトを円滑に逃がすことが容易になるため、該メス側端子の損傷を回避できる。また、可動ノーズの回動中心までの距離が相対的に小さい第2のメス側端子に凸状コンタクトに側方から弾接する接触部を設けることにより、凸状コンタクトに対する前記傾斜部の弾接位置を該接触部の弾接位置よりも本体装置の奥側に設定しておけば、該傾斜部が凸状コンタクトを排出方向へ付勢する反力を該接触部における摩擦力によって低減できるため、所要の端子接点圧を確保してもメス型コネクタに装着したオス型コネクタに過大な反力を作用させずに済む。
上記の構成において、第1のメス側端子の自由端近傍の弾性変形部を傾斜部となし、挿入路へ挿入された凸状コンタクトの先端肩部が該傾斜部をその自由端側へ向かって摺動するようにしておけば、挿入路に挿入された凸状コンタクトの先端近傍に確実に弾接して該凸状コンタクトの排出動作を妨げる虞もない傾斜部が容易に形成できるため、好ましい。
実施例について図面を参照して説明すると、図1は本発明の実施例に係る脱着コネクタを備えた前面パネル装置の可動ノーズ閉状態を示す説明図、図2は該前面パネル装置の可動ノーズ開状態を示す説明図、図3は該脱着コネクタのメス型コネクタを示す断面図、図4は該メス型コネクタの平面図、図5は該脱着コネクタのオス型コネクタを示す断面図、図6は該オス型コネクタの平面図、図7〜図9は該オス型コネクタを該メス型コネクタに装着する際の動作説明図、図10は該オス型コネクタの装着が完了した状態を示す動作説明図である。
図1と図2に示す車載用電子機器の前面パネル装置は、本体装置1の腕部1aに取り付けられた支軸2に可動ノーズ(可動パネル)3が脱着可能かつ回動可能に取り付けられたものであり、本体装置1の前面部4にMDやCD等の媒体を出し入れするための図示せぬ挿入口が開設されていると共に、可動ノーズ3に図示せぬ表示画面や各種操作キーが配設されている。本体装置1と可動ノーズ3は脱着コネクタ5を介して電気的に接続されるようになっており、この脱着コネクタ5は、本体装置1に内蔵されている回路基板6に固設されたメス型コネクタ7と、可動ノーズ3に内蔵されている回路基板8に固設されたオス型コネクタ9とによって構成されている。
図3と図4に示すように、メス型コネクタ7は、窓部70aを有する合成樹脂製のカバー70と、傾斜部71aを有する第1のメス側端子71と、接触部72aを有する第2のメス側端子72と、回路基板6に形成された位置決め孔に嵌挿される脚部73とを備えており、対向して配置された第1および第2のメス側端子71,72が対をなして8組並設されている。第1および第2のメス側端子71,72は導電性金属板に曲げ加工を施して形成されたものであり、第1のメス側端子71の先端部から略直角に延出して窓部70aに臨出する帯状部分が傾斜部71aとなっており、かつ、第2のメス側端子72の先端部近傍で傾斜部71aに最も近接している屈曲部分が接触部72aとなっている。対をなす第1および第2のメス側端子71,72は、傾斜部71aと接触部72aとの間がオス型コネクタ9の対応する凸状コンタクト90を圧入させる挿入路74となっており、両メス側端子71,72は自由端側が弾性変形しやすいので、挿入路74を介して傾斜部71aと接触部72aは互いに近接離反可能である。なお、図1と図2から明らかなように、対をなす第1および第2のメス側端子71,72のうち、上側に配置された第1のメス側端子71は下側に配置された第2のメス側端子72よりも可動ノーズ3の回動中心(支軸2)までの距離が相対的に大きくなっている。第1および第2のメス側端子71,72の基端部71b,72bは互いに離れる方向に延びてカバー70から突出しており、これら各基端部71b,72bが回路基板6のランド部に半田付けにより固着されている。
図5と図6に示すように、オス型コネクタ9は、線対称に配置された第1のオス側端子91および第2のオス側端子92からなる凸状コンタクト90と、凸状コンタクト90の先端部が外装された突起部93aを有する合成樹脂製のボディ93と、回路基板8に形成された位置決め孔に嵌挿される脚部94とを備えており、ボディ93の長手方向に沿って8箇所に凸状コンタクト90が並設されている。凸状コンタクト90を構成する第1および第2のオス側端子91,92は導電性金属板に曲げ加工を施して形成されたものであり、これらのオス側端子91,92はインサート成形によってボディ93と一体化されている。第1および第2のオス側端子91,92の基端部91b,92bは互いに離れる方向に延びてボディ93から突出しており、これら各基端部91b,92bが回路基板8のランド部に半田付けにより固着されている。
なお、対をなす第1および第2のメス側端子71,72は、挿入路74を介して必ずしも対向配置する必要はなく、例えば、第1のメス側端子71がその配列方向(図4の上下方向)に若干ずれて配置され、第2のメス側端子72,72の間の隙間と対向するようにしても良い。この場合、第1のメス側端子71に対応するオス型コネクタ9の第1のオス側端子91もその配列方向にずらして設けることになる。
本実施例に係る前面パネル装置は、可動ノーズ3が支軸2を中心として図1に示す閉位置(起立姿勢)と図2に示す開位置(横臥姿勢)との間で回動可能であり、可動ノーズ3を起立させることによって本体装置1の前面部4を表示画面や各種操作キーで覆うことができ、可動ノーズ3を横臥させることによってMDやCD等の挿入口を露出させることができる。また、可動ノーズ3が支軸2に対して脱着可能となっているので、運転者の不在時等には可動ノーズ3を本体装置1から取り外して車載用電子機器を半製品状態にしておくことにより、盗難防止効果を高めることができる。
脱着コネクタ5の動作について説明すると、図1に示すように可動ノーズ3が本体装置1の前面部4を覆う閉位置にあるとき、可動ノーズ3に設けられたオス型コネクタ9は本体装置1に設けられたメス型コネクタ7に装着されている。このとき、メス型コネクタ7の第1および第2のメス側端子71,72間の挿入路74にオス型コネクタ9の対応する凸状コンタクト90が圧入されており、傾斜部71aの自由端側が第1のオス側端子91の先端肩部91aに斜めに弾接していると共に、接触部72aが第2のオス側端子92の側面に略垂直に弾接している。これにより、メス型コネクタ7とオス型コネクタ9との電気的接続が保たれるため、可動ノーズ3に配設されている表示画面や各種操作キーと本体装置1との間で電気信号の授受が可能となる。なお、可動ノーズ3はかかる閉状態において、図示せぬロック手段によって本体装置1に係止されている。
また、本体装置1の前面部4に開設されているMD挿入口やCD挿入口を露出させる必要のある場合には、前記ロック手段による係止を解除して、可動ノーズ3を支軸2を中心に手前へ回動させることにより、図2に示すように可動ノーズ3を横臥させる。これにより、可動ノーズ3に覆われていた前面部4の挿入口が露出するため、MDやCD等の媒体の挿入排出動作が可能になると共に、オス型コネクタ9の凸状コンタクト90がメス型コネクタ7の第1および第2のメス側端子71,72から離れるため、可動ノーズ3と本体装置1との電気的接続が解除される。
次に、図7〜図10に基づいて脱着コネクタ5の動作を詳細に説明する。可動ノーズ3を閉位置へ回動させていく過程で、図7に示すようにオス型コネクタ9の凸状コンタクト90の先端部がメス型コネクタ7の窓部70aへ入り込むと、まず、凸状コンタクト90の第1のオス側端子91の先端肩部91aが傾斜部71aの基端近傍部に当接する。そして、可動ノーズ3のさらなる回動に伴い、図8に示すように凸状コンタクト90の先端部が対応する第1および第2のメス側端子71,72間の挿入路74に挿入されていくと共に、第1のオス側端子91の先端肩部91aが傾斜部71aを斜め上方へ押し撓めながら摺動していく。可動ノーズ3が閉位置へ向かってさらに回動すると、図9に示すように凸状コンタクト90の先端部が対応する挿入路74内へさらに挿入されるため、先端肩部91aが傾斜部71aをその自由端側へ向かって摺動していくと共に、接触部72aが下方から凸状コンタクト90の第2のオス側端子92の側面に弾接する。それゆえ、可動ノーズ3のさらなる回動に伴い、第2のオス側端子92は第2のメス側端子72の接触部72aを下方へ押し撓めながら挿入路74内へ挿入されていき、図10に示すように可動ノーズ3が閉位置まで移動すると、第1のオス側端子91の先端肩部91aに斜め上方から傾斜部71aの自由端近傍部が弾接し、かつ、第2のオス側端子92の中央寄りの側面に下方から接触部72aが弾接する。したがって、可動ノーズ3が閉位置に保持されているとき、第1および第2のオス側端子91,92は対応する第1および第2のメス側端子71,72に弾接しており、オス型コネクタ9はメス型コネクタ7に装着された状態に保たれている。
また、メス型コネクタ7に装着されているオス型コネクタ9を離脱させる際には、上述した動作と逆向きの動作が行われ、図10の状態から図9、図8、図7の状態へと順次移行していく。その際、凸状コンタクト90の先端肩部91aは斜め上方へ移動しながら傾斜部71aを押し撓めるので、傾斜部71aは不所望方向へ押し込まれることなく凸状コンタクト9を円滑に逃がすことができる。
このように本実施例に係る脱着コネクタ5は、可動ノーズ3に設けたオス型コネクタ9を本体装置1に設けたメス型コネクタ7に脱着させるというものであり、オス型コネクタ9がメス型コネクタ7に装着されているとき、オス型コネクタ9の凸状コンタクト90に対応するメス側端子71,72の一方(第1のメス側端子71)が斜め上方から弾接し、他方(第2のメス側端子72)が下方から弾接するようになっている。すなわち、第1および第2のメス側端子71,72は線対称な配置になっておらず、可動ノーズ3の回動中心までの距離が相対的に大きい第1のメス側端子71には、凸状コンタクト90の先端肩部91aに斜め上方から弾接する傾斜部71aを設けることによって、オス型コネクタ9の離脱時に凸状コンタクト90が円滑に逃がせるようにしてある。そのため、この脱着コネクタ5は、オス型コネクタ9を離脱させる際に懸念されていたメス側端子71の損傷を回避することができ、長寿命化が期待できる。
また、本実施例に係る脱着コネクタ5では、可動ノーズ3の回動中心までの距離が相対的に小さい第2のメス側端子72に凸状コンタクト90の側面に下方から弾接する接触部72aを設け、オス型コネクタ9をメス型コネクタ7に装着した状態で、この接触部72aの端子接点圧が凸状コンタクト90を排出方向(メス型コネクタ7から抜け出る方向)へ付勢する反力としては作用しないようにしてあると共に、凸状コンタクト90に対する傾斜部71aの弾接位置が接触部72aの弾接位置よりも本体装置1の奥側となるように設定されている。すなわち、この脱着コネクタ5では、傾斜部71aにおける端子接点圧の分力として凸状コンタクト90を排出方向へ付勢する反力が生起されるものの、この反力は接触部72aにおける摩擦力によって低減されるので、結局、所要の端子接点圧を確保してもメス型コネクタ7に装着したオス型コネクタ9に過大な反力を作用させずに済み、電気的接続の信頼性を確保しつつ可動ノーズ3やそのロック手段の塑性変形を防止することができ、また、回路基板6や回路基板8に加わるストレスを軽減することが可能となる。
本発明の実施例に係る脱着コネクタを備えた前面パネル装置の可動ノーズ閉状態を示す説明図である。 該前面パネル装置の可動ノーズ開状態を示す説明図である。 該脱着コネクタのメス型コネクタを示す断面図である。 該メス型コネクタの平面図である。 該脱着コネクタのオス型コネクタを示す断面図である。 該オス型コネクタの平面図である。 該オス型コネクタを該メス型コネクタに装着する際の動作説明図である。 該オス型コネクタを該メス型コネクタに装着する際の動作説明図である。 該オス型コネクタを該メス型コネクタに装着する際の動作説明図である。 該オス型コネクタの装着が完了した状態を示す動作説明図である。
符号の説明
1 本体装置
2 支軸
3 可動ノーズ
4 前面部
5 脱着コネクタ
7 メス型コネクタ
9 オス型コネクタ
71 第1のメス側端子
71a 傾斜部
72 第2のメス側端子
72a 接触部
74 挿入路
90 凸状コンタクト
91 第1のオス側端子
91a 先端肩部
92 第2のオス側端子

Claims (2)

  1. 本体装置の前面部を覆う閉位置と該前面部を露出させる開位置との間で可動ノーズが回動可能に取り付けられた前面パネル装置に備えられ、凸状コンタクトを有して前記可動ノーズに設けられたオス型コネクタと、前記凸状コンタクトの挿入路を挟んで配置される第1および第2のメス側端子を有して前記本体装置に設けられたメス型コネクタとによって構成され、前記可動ノーズの回動に伴って前記オス型コネクタを前記メス型コネクタに脱着させる脱着コネクタにおいて、
    前記第1および第2のメス側端子のうち、前記可動ノーズの回動中心までの距離が相対的に大きい第1のメス側端子に前記凸状コンタクトに対して斜めに弾接する傾斜部を設けると共に、前記回動中心までの距離が相対的に小さい第2のメス側端子に前記凸状コンタクトの側面に弾接する接触部を設け、前記オス型コネクタを前記メス型コネクタに装着した状態で前記凸状コンタクトに対する前記傾斜部の弾接位置を前記接触部の弾接位置よりも前記本体装置の奥側に設定したことを特徴とする脱着コネクタ。
  2. 請求項1の記載において、前記第1のメス側端子の自由端近傍の弾性変形部を前記傾斜部となし、前記挿入路へ挿入された前記凸状コンタクトの先端肩部が前記傾斜部をその自由端側へ向かって摺動するようにしたことを特徴とする脱着コネクタ。
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