JP4463434B2 - インコア - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、水道配管、温水配管、床暖房、ロードヒーティング等に使用される樹脂パイプ用の継手において、樹脂パイプの端部に内挿されるインコアに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
樹脂パイプが継手本体内に挿入されるときには、一般に、樹脂パイプの挿入端部には、円筒部とその一端の鍔部とからなるインコアが内挿される。継手本体内には、環状のシールリングが嵌着され、継手本体内に樹脂パイプを挿入したときには、シールリングにより樹脂パイプの外周面と継手本体の内周面との隙間を確実にシールするようになっている。従来、この種のインコアは、熱や圧力等で樹脂パイプが変形して継手から脱落するのを防ぐようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、この従来のインコアにおいては、樹脂パイプの端面がシールリングまで到達していない継手においても、樹脂パイプの外周面が継手本体の内周面と緩く係合している。このため、施工時の圧力検査では、輸送流体としての水等の液体は継手から漏れ出さないために、このような樹脂パイプの継手本体内への挿入深さが不十分な継手を発見することができない場合があった。そして、この挿入不十分の継手を使用するときには、継手に長時間液体の高い圧力が加わることによって、液体が継手から漏れ出す等の問題があった。
【0004】
本発明は、上記のような従来技術に存在する問題点に着目してなされたものである。その目的とするところは、施工時の圧力検査において、樹脂パイプの継手本体内への挿入深さが不十分な継手を容易かつ確実に発見することができるインコアを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために、請求項1に記載のインコアでは、筒部と、その一端に設けられた鍔部とを備え、樹脂パイプの端部に内挿され、内挿された状態の樹脂パイプが筒状をなす継手本体に内挿され、その状態で継手本体内に嵌着される環状のシールリングにより樹脂パイプの外周面と継手本体の内周面との間で継手本体内を流通する液体のシールを行うように構成されたインコアであって、前記鍔部の外周部の少なくとも一箇所には切り込み溝が形成され、その切り込み溝の最深部はシールリングの内径よりも内側に位置するように構成されているものである。
【0006】
請求項2に記載のインコアでは、請求項1に記載の発明において、前記切り込み溝は、プレス加工により、鍔部の外周部がその端面から筒部に向かって折曲げられて形成されているものである。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を具体化した一実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。
図3及び図6に示すように、継手本体11は略円筒状をなし、その基端部の外周面には、第1雄ねじ部12が形成され、水道管等の管体に螺合可能になっている。継手本体11の先端部には、ナット部13が形成されている。そして、継手本体11と前記管体との螺合及びその解除を行うときには、ナット部13の外周面にスパナ等を係合することにより、継手本体11を容易に回動させることができるようになっている。
【0008】
継手本体11のナット部13の内周面には、雌ねじ部14が形成されている。また、継手本体11内には、当接面15が継手本体11の軸線と直交するように円環状に設けられ、樹脂パイプ16を継手本体11内に挿入したときには、樹脂パイプ16の挿入が所定位置で止まるようになっている。
【0009】
継手本体11内には、この当接面15を境界として、当接面15より基端側に導入路17が設けられている。この導入路17は、継手本体11を管体に螺合したときに、輸送流体としての液体が流れるようになっている。
【0010】
継手本体11の内周面には、内奥部から順に第1環状溝18及び第2環状溝19が周方向に沿って凹設されている。第1環状溝18及び第2環状溝19には、シールリングとしてのゴム材料製の断面円形状をなす第1シールリング20及び第2シールリング21がそれぞれ嵌着されている。そして、樹脂パイプ16の外周面に圧接し、樹脂パイプ16の外周面と、継手本体11の内周面との隙間をシールするようになっている。
【0011】
継手本体11内には、スペーサ22を介装した一対のロックリング23が配設されている。そして、継手本体11内に挿入される樹脂パイプ16の外周面に対しロックリング23が係合することにより、樹脂パイプ16が継手本体11内に抜け止め保持されるようになっている。
【0012】
押し輪24は、円筒状をなす筒部25と、継手本体11のナット部13の外径より小さく形成された把持部26とより構成されている。筒部25の外周面には、第2雄ねじ部27が形成され、前記継手本体11の雌ねじ部14と螺合可能になっている。また、押し輪24の中心には、筒部25及び把持部26を貫通して挿入孔28が形成されている。
【0013】
インコア29は、円環状に形成された筒部30と、その一端に端面を筒部30側へ折返すように形成された円環状の鍔部31とから構成されている。鍔部31の外周面には、外端面に向かうに従い縮径する第1テーパ面32が形成され、インコア29が内挿された樹脂パイプ16を継手本体11の内周面との抵抗を低減して容易に挿入することができるようになっている。また、筒部30の他端の外周面には、端部に向かうに従い縮径する第2テーパ面33が形成され、インコア29を樹脂パイプ16の端部へ容易に内挿することができるようになっている。
【0014】
図2(a)及び図2(b)に示すように、鍔部31の外周部34の一箇所には、正面略V字状をなす切り込み溝35が、プレス加工により鍔部31の外周部34がその端面から筒部30に向かって折曲げられて形成されている。インコア29の軸線と切り込み溝35の最深部36との距離は、第1シールリング20及び第2シールリング21の内径よりも短く設定されている。すなわち、切り込み溝35の最深部36は、第1シールリング20及び第2シールリング21の内径よりも内側に位置している。なお、継手本体11、押し輪24及びインコア29は、ステンレス鋼等の金属材料により形成されている。
【0015】
図6に示すように、樹脂パイプ16はポリオレフィン(架橋ポリエチレン、ポリブテン等)等の合成樹脂により円環状に形成され、水道の配管などに使用される。また、樹脂パイプ16の端面37は、樹脂パイプ16の軸線とほぼ直交するように切断されている。
【0016】
次に、上記のように構成されたインコア29の作用を説明する。
さて、スペーサ22を介装した一対のロックリング23を継手本体11に挿入した後に、押し輪24の第2雄ねじ部27を継手本体11の雌ねじ部14に螺合して締付ける。
【0017】
インコア29を樹脂パイプ16に内挿する場合には、切り込み溝35の先端部が樹脂パイプ16の端面37に当接するまで、筒部30の他端を樹脂パイプ16の端部開口に挿入する。次いで、インコア29が内挿された側の樹脂パイプ16の端部を押し輪24の挿入孔28から継手本体11内に挿入する。
【0018】
このとき、図1及び図3に示すように、鍔部31の外周部34が第2シールリング21の内側に位置する場合には、切り込み溝35の最深部36と第2シールリング21との間には隙間が生じる。このため、施工時の圧力検査において、輸送流体としての液体が、切り込み溝35と第2シールリング21との隙間を通って流れ出る。そして、流れ出た液体は、継手本体11の内周面と樹脂パイプ16の外周面との間を通り継手の先端部から漏れ出す。よって、この漏れがあるか否かを確認することにより、樹脂パイプ16の継手本体11内への挿入が十分か不十分かを確認することができる。
【0019】
また、図4に示すように、鍔部31の外周部34が第2シールリング21とロックリング23との間に位置する場合には、施工時の圧力検査において、液体が切り込み溝35と継手本体11の内周面との間を通って流れ出る。そして、流れ出た液体は、継手本体11の内周面と樹脂パイプ16の外周面との間を通り継手の先端部から漏れ出す。よって、この漏れがあるか否かを確認することにより、樹脂パイプ16の継手本体11内への挿入が十分か不十分かを確認することができる。
【0020】
図5に示すように、鍔部31の外周部34が第1シールリング20と第2シールリング21との間に位置する場合には、施工時の圧力検査において、液体が、切り込み溝35と継手本体11の内周面との間を通って流れ出る。さらに液体の圧力が高圧の場合には、液体の高い圧力が第2シールリング21の樹脂パイプ16の外周面に対する押圧力に抗して、1つの第2シールリング21だけではシール不足となる。このため、液体が第2シールリング21と樹脂パイプ16の外周面との間を通って流れ出て、継手本体11の内周面と樹脂パイプ16の外周面との間を通り継手の先端部から漏れ出す。よって、この漏れがあるか否かを確認することにより、シールが十分か不十分かを確認することができる。
【0021】
以上詳述した本実施形態によれば、次のような効果が発揮される。
・ 本実施形態のインコア29においては、切り込み溝35の最深部36は、第1シールリング20及び第2シールリング21の内径よりも内側に位置している。このため、鍔部31の外周部34が第1シールリング20又は第2シールリング21の内側に位置する場合には、第1シールリング20又は第2シールリング21と切り込み溝35の最深部36との間には隙間が生じる。よって、施工時の圧力検査において、液体はこの隙間を通って容易に流れ出すことができ、樹脂パイプ16の継手本体11内への挿入深さが不十分な継手を、容易かつ確実に発見することができる。
【0022】
・ 本実施形態のインコア29においては、切り込み溝35は、プレス加工により折曲げられて形成されている。このため、切り込み溝35の加工が容易であり、製造コストを節約することができる。
【0023】
・ 本実施形態のインコア29においては、切り込み溝35はプレス加工により折曲げられて形成されている。このため、切り込み溝35の左右両端は湾曲しており、第1シールリング20又は第2シールリング21に切り込み溝35が触接したときには、各シールリングに損傷等を不具合が生じるのを防止することができる。
【0024】
・ 本実施形態のインコア29においては、鍔部31の第1テーパ面32は、外端面に向かうに従い縮径するように形成されている。このため、インコア29が内挿された樹脂パイプ16を継手本体11内に挿入する際の挿入抵抗は少なく、樹脂パイプ16の挿入を容易に行うことができる。また、筒部30の他端側の第2テーパ面33は、端部に向かうに従い縮径するように形成されている。このため、インコア29を樹脂パイプ16の端部に容易に内挿することができる。
【0025】
なお、前記実施形態を次のように変更して構成することもできる。
・ 前記鍔部31を、筒部30に対して直交するように外方へ延びるように形成してもよい。このように構成した場合も、樹脂パイプ16の継手本体11内への挿入深さが不十分な継手を容易かつ確実に発見することができる。
【0026】
・ 前記切り込み溝35を、切欠きにより形成してもよい。このように構成した場合も、樹脂パイプ16の継手本体11内への挿入深さが不十分な継手を、容易かつ確実に発見することができる。
【0027】
・ 前記切り込み溝35を、鍔部31の外周部34の複数箇所に形成してもよい。または、切り込み溝35の最深部36を、図2(b)の二点鎖線に示すように、鍔部31の内周面に沿って円弧状に形成してもよい。このように構成した場合は、樹脂パイプ16の継手本体11内への挿入深さの不十分な継手を、より容易かつ確実に発見することができる。
【0028】
・ 前記切り込み溝35を、正面略U字状に形成してもよい。このように構成した場合も、樹脂パイプ16の継手本体11内への挿入深さが不十分な継手を、容易かつ確実に発見することができる。
【0029】
次に、前記実施形態から把握できる技術的思想について以下に記載する。
(1)前記切り込み溝は、一箇所に設けられている請求項1又は請求項2に記載のインコア。この構成によれば、切り込み溝の加工が容易であり、製造コストを節約することができる。
【0030】
(2)前記シールリングは、継手本体内の複数箇所に嵌着されている請求項1又は請求項2に記載のインコア。この構成によれば、樹脂パイプの外周面と継手本体の内周面との隙間を確実にシールすることができる。
【0031】
(3)鍔部の外周部が筒部側へ折返して形成されている請求項1又は請求項2若しくは上記(1)又は上記(2)に記載のインコア。この構成によれば、鍔部の加工が容易であり、製造コストを節約することができる。
【0032】
(4)筒状をなし、内部に樹脂パイプが挿入可能な継手本体と、継手本体の内部に嵌着される環状のシールリングと、継手本体に螺合される押し輪と、継手本体と押し輪との間に介装され、継手本体内に挿入される樹脂パイプの外周面に係合して樹脂パイプの継手本体からの抜け出しを防止するロックリングと、樹脂パイプの内側への変形を防止するために樹脂パイプの端部に内挿され、継手本体内に挿入されるインコアとを備え、インコアは筒部とその一端に設けられた鍔部とから構成され、鍔部の外周部の少なくとも一箇所には切り込み溝が形成され、その切り込み溝の最深部はシールリングの内径よりも内側に位置するように構成されている継手。この構成によれば、施工時の圧力検査において、樹脂パイプの継手本体内への挿入不十分な継手を容易かつ確実に発見することができる継手を提供することができる。
【0033】
【発明の効果】
本発明は、以上のように構成されているため、次のような効果を奏する。
請求項1に記載の発明のインコアによれば、施工時の圧力検査において、樹脂パイプの継手本体内への挿入深さが不十分な継手を容易かつ確実に発見することができる。
【0034】
請求項2に記載の発明のインコアによれば、請求項1に記載の発明の効果に加え、切り込み溝の加工が容易であり、製造コストを節約することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施形態におけるインコアの鍔部の外周部が第2シールリングの内側に位置する継手を示す要部断面図。
【図2】 (a)はインコアを示す要部断面図。(b)はインコアを示す要部拡大正面図。
【図3】 インコアの鍔部の外周部が第2シールリングの内側に位置する継手を示す半縦断面図。
【図4】 インコアの鍔部の外周部が第2シールリングとロックリングとの間に位置する継手を示す要部断面図。
【図5】 インコアの鍔部の外周部が第1シールリングと第2シールリングとの間に位置する継手を示す要部断面図。
【図6】 継手を示す分解斜視図。
【符号の説明】
11…継手本体、16…樹脂パイプ、20…シールリングとしての第1シールリング、21…シールリングとしての第2シールリング、29…インコア、30…筒部、31…鍔部、34…外周部、35…切り込み溝、36…最深部。

Claims (2)

  1. 筒部と、その一端に設けられた鍔部とを備え、樹脂パイプの端部に内挿され、内挿された状態の樹脂パイプが筒状をなす継手本体に内挿され、その状態で継手本体内に嵌着される環状のシールリングにより樹脂パイプの外周面と継手本体の内周面との間で継手本体内を流通する液体のシールを行うように構成されたインコアであって、
    前記鍔部の外周部の少なくとも一箇所には切り込み溝が形成され、その切り込み溝の最深部はシールリングの内径よりも内側に位置するように構成されていることを特徴とするインコア。
  2. 前記切り込み溝は、プレス加工により、鍔部の外周部がその端面から筒部に向かって折曲げられて形成されている請求項1に記載のインコア。
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