JP4462919B2 - シュリンクラベル付きガラス瓶 - Google Patents

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本発明は、ガラス瓶の胴部にシュリンクラベルが装着されたシュリンクラベル付きガラス瓶に関する。
一般にガラス瓶の胴部には紙製のラベルが装着されることが多いが、表示面積の拡大や、ガラス瓶が割れた際に飛散しにくいようにすること等を目的として、紙製のラベルに代えてシュリンクラベルを装着することもある。また、胴部のみならずガラス瓶の口部を封止する封止具としてのキャップをも覆うように、ガラス瓶の周囲略全体にシュリンクラベルを装着して開封前にキャップが開けられないようにした封緘性を有する構造のものもある。
かかる構造のシュリンクラベルにはキャップの下方に開封用の横切離線が設けられており、開封時に横切離線を切離することによってキャップが露出し、そのキャップを開けることで例えば内容物としての飲料を飲むことができる。
このような構造のものは、ガラス瓶の略全体をシュリンクラベルで覆っているのでガラス瓶が割れにくく、また、割れた場合にも破片が飛散しにくく、更に開封後もガラス瓶に大きな表示面積を有するラベルを残すことができるという利点がある。
しかしながら、上記シュリンクラベル付きガラス瓶にあっては、流通過程においてガラス瓶に仮に割れが生じた場合、紙製のラベルに比べて被覆面積が大きいため、その割れが発見されにくい。特に略全面に印刷を施したシュリンクラベルによって胴部からキャップまでを覆う構造の場合は、ガラス瓶(瓶本体)がほとんど露出していないため、ガラス瓶に生じた亀裂を直接目視することが困難となる。しかも、開封時にシュリンクラベルのキャップ近傍部分のみを切離してガラス瓶から除去するので、最も割れの発生しやすい箇所である胴部は依然としてシュリンクラベルで覆われたままであり、その胴部に割れが発生しているか否かを開封後においても発見できない場合がある。
それゆえに本発明は、上記従来の問題に鑑みてなされ、封止具を開け操作するために開封時にシュリンクラベルの上部を切離除去する構成のシュリンクラベル付きガラス瓶において、ガラス瓶の割れを開封時に容易に発見することができるシュリンクラベル付きガラス瓶を提供することを課題とする。
本発明は、上記課題を解決すべくなされたものであり、本発明に係るシュリンクラベル付きガラス瓶は、瓶本体の口部が封止具で封止され、該瓶本体の胴部から封止具にかけてシュリンクラベルで覆われ、該シュリンクラベルには開封用の横切離線が設けられ、開封時に横切離線によってシュリンクラベルの上部を下部から切離することで封止具を開けることができるシュリンクラベル付きガラス瓶であって、起立状態で並置した際に隣接するガラス瓶同士が特定の箇所で接するように瓶本体の胴部には側方に突出したコンタクト部が周設され、前記開封用の横切離線はシュリンクラベルの上部を下部から切離して瓶本体から除去した際にコンタクト部及び封止具を表出させるようにコンタクト部より下方に形成されていることを特徴とする。
また、シュリンクラベルには、上端から前記開封用の横切離線まで達する縦切離線が設けられていることが好ましい。
該構成のシュリンクラベル付きガラス瓶にあっては、瓶本体の胴部にコンタクト部が形成されているので、該ガラス瓶を起立状態で並置すると、ガラス瓶同士は互いのコンタクト部同士がシュリンクラベルを介して当たることとなる。即ち、常にコンタクト部という特定の箇所で当たるので、例えば輸送中にガラス瓶が割れる場合には特にこのコンタクト部で割れが生じやすくなる。そして、開封時に横切離線に沿ってシュリンクラベルの上部を下部から切離することによって横切離線より上方にあるコンタクト部が表出するので、仮にコンタクト部に割れが生じていた場合にはその割れを封止具を開け操作する前に容易に発見することができる。
特に、横切離線がシュリンクラベルを貫通するミシン目であってコンタクト部の直下に位置していることが好ましい。横切離線がコンタクト部から下方に離れて設けられた場合に比して、開封時に除去するシュリンクラベルの上部の面積が小さくなり、開封後に瓶本体に残るシュリンクラベルの下部の面積は大きくなる。従って、開封後も表示面積として使用できるシュリンクラベルの下部の面積を大きくすることができる。また、コンタクト部は側方に突出しているので、突出した部分の直下に横切離線を設けることで横切離線がコンタクト部で保護されることとなり、開封前において横切離線が不用意に切断するということが防止される。
更に、コンタクト部は胴部の上端部に位置していることが好ましい。開封後において胴部の大部分にシュリンクラベルが残存するので大きな表示面積が確保できる。
また、コンタクト部における肉厚がその周囲の肉厚よりも薄いことが好ましく、他の部分において割れが発生することをより一層防止することができる。
本発明のシュリンクラベル付きガラス瓶にあっては、仮に割れが生じるとしてもコンタクト部という特定箇所で生じるようにすると共に開封時にコンタクト部を表出させるようにしたことで、ガラス瓶の割れを開封時に容易に発見することができる。
以下、本発明に係るシュリンクラベル付きガラス瓶の一実施形態について図面を参酌しつつ説明する。
本実施形態におけるシュリンクラベル付きガラス瓶は、図1に示すようにガラス製の瓶本体1の周囲略全体が筒状のシュリンクラベル2で覆われたものであり、前記瓶本体1と、上方に開口した瓶本体1の口部10を封止すべく口部10に螺着された封止具としてのキャップ3と、該キャップ3から瓶本体1の胴部11にかけて瓶本体1の周囲略全体を覆うように装着されたシュリンクラベル2とを備えている。
瓶本体1は、図2に示すように、上方に開口しその周囲にネジ部が形成されてキャップ3が螺着される口部10と、該口部10から下方に向けて徐々に大径となった肩部12と、該肩部12の下側に位置してその上端部を除いて径略一定な胴部11とを有している。
また、胴部11の上端部には、胴部11の他の部分よりも側方に突出したコンタクト部13が周設されている。胴部11が横断面視略円形であるのでコンタクト部13も環状に形成されており、コンタクト部13の縦断面は円弧状である。コンタクト部13における肉厚は、胴部11の他の部分の肉厚よりも薄くなっていて強度上他の部分よりも弱くなっている。
また、前記シュリンクラベル2は、ガラス瓶の周方向(筒状の周方向)に40〜80%の熱収縮率を有する種々の公知の熱収縮性を有するプラスチックフィルムからなり、図1に示すように、開封用の切離線が形成されている。該切離線は、シュリンクラベル2の上部2aを下部2bから切離すべく周方向全周に形成された横切離線20と、シュリンクラベル2の上部2aからその一部を開封用の帯状片22として切離すべくシュリンクラベル2の上端から横切離線20まで達する左右一対の縦切離線21とからなる。横切離線20は、コンタクト部13より下側であればよいが、本実施形態ではコンタクト部13の直下に設けている。尚、図2に示すように、左右一対の縦切離線21によって他の部分と区画される開封用の帯状片22の上端22aは、開封時の摘み部となるようにシュリンクラベル2の上端から突出している。切離線は種々の公知のものを採用可能であるが、例えば、貫通孔が一定間隔毎に形成されたミシン目とすることができる。
以上のように構成されたシュリンクラベル付きガラス瓶には内容物として飲料等の液体が充填され、キャップ3を装着した後にシュリンクラベル2でキャップ3を含めて覆われるので、開封前においてキャップ3を開けることはできない。そして、例えば箱に複数本起立状態で並置して収納され、搬送されるが、その際、図2に二点鎖線にて示すように、隣接するガラス瓶同士は、コンタクト部13同士で当接することとなる。従って、輸送中の衝撃等がガラス瓶に作用して仮に瓶本体1が割れるとすれば、このコンタクト部13において割れが発生する確率が極めて高い。上記構造ではシュリンクラベル2が瓶本体1を保護しているので瓶本体1の周囲が露出するものに比して構造上割れは発生しにくく、割れが発生した場合でも瓶本体1の飛散を効果的に防止することができるが、コンタクト部13を設けているので胴部11の何れの箇所も同じ確率で割れが発生するのではなく、割れが発生する場合にはほとんどの場合このコンタクト部13で発生することになる。特に、コンタクト部13の肉厚をその周囲の肉厚よりも薄くしているので、割れが発生する場合にコンタクト部13で発生する確率を高めることができる。
そして、開封の際、まず摘み部となる帯状片22の上端22aを把持して下方に引っ張ることで左右の縦切離線21を切断してその間の帯状片22を他の部分から切り離した後、横切離線20を切断しながらシュリンクラベル2の上部2aを下部2bから切り離しつつ瓶本体1から剥がしていく。このようにシュリンクラベル2の上部2aを瓶本体1から除去すると、横切離線20より上方の部分が全て表出する。即ち、コンタクト部13、肩部12、キャップ3が装着された口部10が表出する。従って、通常の場合はキャップ3を外して口部10から飲料等を飲むことができる。それに対して仮にコンタクト部13に割れが発生している場合には、コンタクト部13が表出しているので容易にコンタクト部13における割れを発見することができる。
尚、本実施形態では、コンタクト部13の直下に横切離線20を形成したが、コンタクト部13の直下には限られずコンタクト部13よりも下側に設ければ開封時にコンタクト部13を表出させることができる。但し、コンタクト部13の直下に横切離線20を設けると、開封前においてコンタクト部13によって横切離線20を保護でき、開封後において瓶本体1に残るシュリンクラベル2の下部2bの面積を大きくすることができるという利点がある。特に、コンタクト部13の直下に横切離線20(ミシン目)を設けることにより、コンタクト部13に割れが発生した場合にその割れがミシン目の形成位置に達しやすくガラス瓶の割れと同時にミシン目が破断しやすくなるのでその割れを開封前に発見しやすくなるという利点がある。
尚、上記実施形態では、胴部11の上端部のみにコンタクト部13を設けたが胴部11の下端部にも同様にコンタクト部13を設けてもよい。胴部11の上下両端部にコンタクト部13を設ける場合には上端部のコンタクト部13の突出量を下端部のそれよりも大きくして上端部のコンタクト部13が優先的に接触するようにすることが好ましい。また、コンタクト部13を一箇所設ける場合に胴部11の上端部ではなく胴部11の中央部に設けてもよい。但し、胴部11の中央部より上側に設けることが好ましい。更に、コンタクト部13の突出形状も適宜設計変更可能であって上述したような円弧状には限定されない。
また更に、瓶本体1の形状についても変更可能であり、横断面が円形のものの他、角形であってもよい。更に、封止具としてキャップ3を用いた場合を説明したが、キャップ3に代えて栓体を使用してもよい。ガラス瓶の内容物も飲料等の液体に限らず粘性を有する食品や粉状物であってもよい。
本発明の一実施形態に係るシュリンクラベル付きガラス瓶を示す正面図。 図1のP−P線断面図。
符号の説明
1…瓶本体、2…シュリンクラベル、2a…上部、2b…下部2b、3…キャップ、10…口部、11…胴部、12…肩部、13…コンタクト部、20…横切離線、21…縦切離線、22…帯状片

Claims (5)

  1. 瓶本体の口部が封止具で封止され、該瓶本体の胴部から封止具にかけてシュリンクラベルで覆われ、該シュリンクラベルには開封用の横切離線が設けられ、開封時に横切離線によってシュリンクラベルの上部を下部から切離することで封止具を開けることができるシュリンクラベル付きガラス瓶であって、
    起立状態で並置した際に隣接するガラス瓶同士が特定の箇所で接するように瓶本体の胴部には側方に突出したコンタクト部が周設され、前記開封用の横切離線はシュリンクラベルの上部を下部から切離して瓶本体から除去した際にコンタクト部及び封止具を表出させるようにコンタクト部より下方に形成されていることを特徴とするシュリンクラベル付きガラス瓶。
  2. シュリンクラベルには、上端から前記開封用の横切離線まで達する縦切離線が設けられている請求項1記載のシュリンクラベル付きガラス瓶。
  3. 横切離線は、シュリンクラベルを貫通するミシン目であってコンタクト部の直下に位置している請求項1又は2記載のシュリンクラベル付きガラス瓶。
  4. コンタクト部は胴部の上端部に位置している請求項3記載のシュリンクラベル付きガラス瓶。
  5. コンタクト部における肉厚がその周囲の肉厚よりも薄い請求項1乃至4の何れかに記載のシュリンクラベル付きガラス瓶。
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