JP4462486B2 - カシメ積層金型装置 - Google Patents

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本発明は、先にカシメ用突起/凹部の形成された金属薄板からパンチおよびダイを用いて所定形状に外形抜きした積層片を、先に外形抜きされて前記ダイの内部に保持された積層片と互いにカシメ積層するカシメ積層金型装置に関するものである。
例えば、電動モータの回転子等を構成する積層鉄心は、図5に示す如き所定形状の鉄心片(積層片)Tをカシメ積層して成り、1枚目の鉄心片T(1)に形成されたカシメ用貫通孔Toに、2枚目の鉄心片T(2)に形成されたカシメ用突起/凹部Txを係合させ、2枚目以降、カシメ用突起/凹部Txを互いに係合させて、所定枚数の鉄心片T、T…を互いにカシメ積層することで構成されている。
一方、先にカシメ用突起/凹部の形成された金属薄板からパンチおよびダイを用いて所定形状に外形抜きした鉄心片を、先に外形抜きされてダイの内部に保持された鉄心片と互いにカシメ積層するための、様々なカシメ積層金型装置が従来より提供されている(例えば、特許文献1参照)。
図6に示したカシメ積層金型装置Aは、パンチP、ストリッパプレートS、ダイDおよびスキューズリングRを設けたベース(ダイホルダ)B、油圧シリンダ等の流体圧シリンダFに支えられた支持台Cを備えており、パンチPの下降によって金属薄板Wから鉄心片Tを外形抜きしてダイDに抜き込むとともに、ダイDの側圧と支持台Cとによって保持された先行する鉄心片Tに対し、ダイDに抜き込まれた鉄心片TをパンチPの押込み力によってカシメ積層している。
特公昭55−18172号公報
ところで、電動モータの出力向上や高効率化を達成するべく、積層鉄心を構成する鉄心片の板厚は努めて薄いものが要求されており、例えば板厚 0.2 mm 未満の電磁鋼板(金属薄板)から鉄心片を形成することが行われている。
一方、上述した構成のカシメ積層金型装置Aでは、カシメ積層時において鉄心片Tを下方から支持する支持台Cが、流体圧シリンダFによって支えられているため、支持台Cを一定位置に静止させるべく上記流体圧シリンダFを停止させても、流体配管の弾性や長さの影響によって支持台Cが静止することなく微動してしまう。
このため、パンチPにより外形抜きした鉄心片Tのカシメ用突起が、先行する鉄心片Tのカシメ用凹部に対して十分に係合せず、積層時においてカシメ用突起/凹部の嵌め込み不良が生じることとなり、特に上述の如き板厚の薄い鉄心片をカシメ積層する際にカシメ不良を招いてしまう懸念が大きかった。
本発明は上述した実状に鑑みて、積層片の板厚が極めて薄い場合であっても、カシメ不良を招くことなく積層片同士を確実にカシメ積層させることの可能な、カシメ積層金型装置の提供を目的とするものである。
上記目的を達成するべく、請求項1の発明に関わるカシメ積層金型装置は、先にカシメ用突起/凹部の形成された金属薄板からパンチおよびダイを用いて所定形状に外形抜きした積層片を、先に外形抜きされて前記ダイの内部に保持された積層片と互いにカシメ積層するカシメ積層金型装置であって、
ダイの内部に昇降自在に設けられ、金属薄板から積層片を外形抜きしかつカシメ積層する際、先に外形抜きされた積層片を支持する支持台と、回転あるいは静止し支持台を昇降自在あるいは一定位置に静止自在に支承する支持体を、動作制御可能な電動モータにより動力伝達機構を介して動作させ、支持台を自在に昇降動作させるとともに所定位置において不動に静止させる支持台昇降・静止手段とを具備し、
支持台は、支持台昇降・静止手段における支持体と別体から成り、かつ支持体に対して回転自在に支承されているとともに、
支持台昇降・静止手段における支持体は、支持台の昇降方向に延在しかつ外周に螺旋凸条を有する円柱部材であり、ダイの下方において支持台の昇降方向に所定間隔を設けて分割され固定設置された上方架台と下方架台とに挿通し、かつ上方架台および下方架台に形成された螺旋凹溝に螺旋凸条が噛合し、回転動作に伴って昇降動作するとともに、互いに分離した上方架台と下方架台との間隙を、カシメ積層品の送出口としたことを特徴としている。
請求項1の発明に関わるカシメ積層金型装置によれば、支持体を動作制御可能な電動モータにより動力伝達機構を介して動作させ、上記支持体に支承された支持台を昇降動作かつ静止させているので、カシメ積層時において支持台を一定位置に静止させた際、流体圧シリンダにより支持台を昇降させていた従来技術での微動を生じることなく、支持台を不動に静止させることが可能となる。
かくして、カシメ積層時に積層片が支持台によって不動に支持されるため、上記支持台に支持された先行する積層片のカシメ用凹部に対して、ダイに抜き込まれた積層片のカシメ用突起をパンチの押込み力で確実に係合させることができ、もって積層片の板厚が薄い場合であっても、カシメ不良を招くことなく積層片同士を確実にカシメ積層させることが可能となる。
また、請求項1の発明に関わるカシメ積層金型装置によれば、支持台昇降・静止手段の支持体を、外周に螺旋凸条を有する円柱部材から構成し、上方架台と下方架台との螺旋凹溝に螺旋凸条を噛合させることで、回転動作に伴って昇降動作するよう構成しているので、カシメ積層時において支持台を一定位置に静止させた際、流体圧シリンダにより支持台を昇降させていた従来技術での微動を生じることなく、支持台を不動に静止させることが可能となる。
かくして、カシメ積層時に積層片が支持台によって不動に支持されるため、上記支持台に支持された先行する積層片のカシメ用凹部に対して、ダイに抜き込まれた積層片のカシメ用突起をパンチの押込み力で確実に係合させることができ、もって積層片の板厚が薄い場合であっても、カシメ不良を招くことなく積層片同士を確実にカシメ積層させることが可能となる。
さらに、請求項1の発明に関わるカシメ積層金型装置によれば、支持台昇降・支持手段の支持体に対して支持台が回転自在に支承されているため、支持台の昇降に際して支持体が回転しても上記支持台が連れ回らず、もって姿勢に影響を及ぼすことなく支持台によって積層片を支持することができる。
さらに、請求項1の発明の発明に関わるカシメ積層金型装置によれば、架台を支持台の昇降方向に所定間隔を設けて上方架台と下方架台とに分割し、互いに分離した上方架台と下方架台との間隙をカシメ積層品の送出口としたことで、上記送出口を介してカシメ積層金型装置の外部にカシメ積層品を容易に取り出すことができる。
以下、実施例を示す図面に基づいて、本発明を詳細に説明する。
図1〜図4は、電動モータの回転子(積層鉄心)を製造するためのカシメ積層金型装置に、本発明を適用した一実施例を示している。なお、回転子を構成する鉄心片(積層片)の形状およびカシメ積層の態様は、図5に示した従来の構成と何ら変わるところはない。
図1および図2に示す如く、本実施例におけるカシメ積層金型装置1は、電磁鋼板(金属薄板)Wから鉄心片(積層片)Tを外形抜きする円柱状のパンチ2およびストリッパプレート3と、上記パンチ2の下方域に設けられた円環状のダイ4とスキューズリング5とを有しており、これらダイ4およびスキューズリング5はダイホルダ6に固設されている。
上記ダイホルダ6には、ダイ4およびスキューズリング5と同軸状に、円筒状を呈する上方架台7Uが固設されている一方、上記ダイホルダ6の下方域に離隔して配置されたベース8には、円筒状を呈する下方架台7Lが上方架台7Uと同軸状に固設されており、これら上方架台7Uおよび下方架台7Lから成る架台7には、上部に支持台9を支承した支持体10が挿通している。
上記支持体10は、上下方向に沿って延在する円柱部材であって、その外周には螺旋凸条10sが形成されており、この螺旋凸条10sは、上方架台7Uおよび下方架台7Lの内周に形成された螺旋凹溝7sと噛合している。
また、上記支持体10の上部に設けられた支持台9は、ダイ4およびスキューズリング5に対応した円盤状を呈しており、支持体10とは別体に構成されているとともに、上記支持体10に対して回転自在に支承されている。
ここで、図1に示す如く支持体10は、例えばサーボモータ等の動作制御可能な電動モータ11と、ギヤトレイン等の適宜な動力伝達機構12を介して連係されており、電動モータ11の駆動力によって支持体10を回転させることで、該支持体10は上下方向へ螺進(回転しつつ軸方向へ移動)し、支持台9が昇降動作することとなる一方、電動モータ11を停止させる、あるいは電動モータ11からの駆動力を動力伝達機構12のクラッチ装置(図示せず)で断つことにより、支持体9が所定位置において停止することとなる。
すなわち、上述した架台7(上方架台7U、下方架台7L)、支持体10、電動モータ11、および動力伝達機構12によって、支持台9を自在に昇降動作させるとともに、所定位置において不動に静止させる支持台昇降・静止手段15が構成されている。
また、架台7を構成している上方架台7Uと下方架台7Lとの間隙は、カシメ積層品である回転子Q(図4参照)を外部に取り出すための送出口20を構成しており、ダイホルダ6の直下にはクランプ装置21が設けられている一方、ベース8にはプッシャ22を進退させるための払出しシリンダ23が設けられている。
上述した如き構成のカシメ積層金型装置1では、前工程において先にカシメ用突起/凹部の形成された電磁鋼板Wから、パンチPの下降によって鉄心片Tを外形抜きしてダイ4に抜き落とすとともに、ダイ4の側圧と支持台9とによって保持された先行する鉄心片Tに対し、ダイ4に抜き込まれた鉄心片Tをパンチ2の押込み力によってカシメ積層する。
また、上記支持台9は、上述した支持台昇降・静止手段15によって、一回のカシメ積層が終了する毎に、鉄心片Tの板厚に対応した寸法だけ下降して所定位置に停止する動作を繰り返す。
ここで、支持体10を電動モータ11により動力伝達機構12を介して動作させ、上記支持体10に支承された支持台9を昇降動作かつ静止させることにより、さらには螺旋凸条10sを有する円柱部材から支持体10を構成し、架台7の螺旋凹溝7sに螺旋凸条10sを噛合させ、回転動作に伴って昇降動作するよう構成したことにより、上記支持台9を一定位置に静止させた際に、流体圧シリンダで支持台を昇降させていた従来技術の微動を生じることなく、支持台9を不動に静止させることができる。
かくして、カシメ積層時に鉄心片Tが支持台9によって不動に支持されるため、上記支持台9に支持された先行する鉄心片Tのカシメ用凹部に対し、ダイ4に抜き込まれた鉄心片Tのカシメ用突起を、パンチ2の押込み力で確実に係合させることができ、鉄心片Tの板厚が薄い場合であってもカシメ不良を招くことなく所定枚数の鉄心片Tを確実にカシメ積層でき、もって所期形状を為すカシメ積層品である回転子Q(図4参照)が製造されることとなる。
また、図2に示す如く支持体10に対して支持台9が回転自在に支承されていると、支持台9の昇降に際して支持体10が回転しても、上記支持台9が不用意に連れ回ることがないので、姿勢に影響を及ぼすことなく支持台9によって鉄心片Tが支持されることとなる。
一方、図3および図4に示す如く、カシメ積層の進行に伴って送出口20に回転子Qが占位すると、該回転子Qの直上の鉄心片T(直上の回転子)がクランプ装置21によって把持され、最下位の回転子Qは払出しシリンダ23の動作で前進するプッシャ22によって送出口20から押し出される。
このように、架台7を上方架台7Uと下方架台7Lとに分割し、両者の間隙によって送出口20を構成したことより、この送出口20を介してカシメ積層金型装置1の外部へ回転子Qを容易に取り出すことができる。
なお、上述した実施例においては、電動モータの回転子を製造するためのカシメ積層金型装置を例示したが、本発明は電動モータの回転子に限定されることなく、種々の製品を構成する積層片をカシメ積層するための金型装置にも、極めて有効に適用し得ることは言うまでもない。
本発明に関わるカシメ積層金型装置の一実施例を示す概念的な断面図。 図1に示したカシメ積層金型装置の要部断面図。 図1のカシメ積層金型装置における動作態様を示す概念的な断面図。 図1のカシメ積層金型装置における動作態様を示す概念的な断面図。 (a)は従来の積層片の一例である鉄心片を示す平面図、(b)は鉄心片におけるカシメ用突起/凹部を示す断面図、(c)はカシメ用突起/凹部により鉄心片をカシメ積層した状態を示す断面図。 従来のカシメ積層金型装置における要部を示す概念的な断面図。
符号の説明
1…カシメ積層金型装置、
2…パンチ、
4…ダイ、
7…架台、
7U…上方架台、
7L…下方架台、
7s…螺旋凹溝、
9…支持台、
10…支持体、
10s…螺旋凸条
11…電動モータ、
12…動力伝達機構、
15…支持台昇降・静止手段、
20…送出口、
W…電磁鋼板(金属薄板)、
T…鉄心片(積層片)。

Claims (1)

  1. 先にカシメ用突起/凹部の形成された金属薄板からパンチおよびダイを用いて所定形状に外形抜きした積層片を、先に外形抜きされて前記ダイの内部に保持された積層片と互いにカシメ積層するカシメ積層金型装置であって、
    前記ダイの内部に昇降自在に設けられ、前記金属薄板から積層片を外形抜きしかつカシメ積層する際、先に外形抜きされた積層片を支持する支持台と、
    回転あるいは静止し前記支持台を昇降自在あるいは一定位置に静止自在に支承する支持体を、動作制御可能な電動モータにより動力伝達機構を介して動作させ、前記支持台を自在に昇降動作させるとともに所定位置において不動に静止させる支持台昇降・静止手段とを具備し、
    前記支持台は、前記支持台昇降・静止手段における前記支持体と別体から成り、かつ前記支持体に対して回転自在に支承されているとともに、
    前記支持台昇降・静止手段における前記支持体は、前記支持台の昇降方向に延在しかつ外周に螺旋凸条を有する円柱部材であり、前記ダイの下方において前記支持台の昇降方向に所定間隔を設けて分割され固定設置された上方架台と下方架台とに挿通し、かつ前記上方架台および前記下方架台に形成された螺旋凹溝に前記螺旋凸条が噛合し、回転動作に伴って昇降動作するとともに、互いに分離した前記上方架台と前記下方架台との間隙を、カシメ積層品の送出口としたことを特徴とするカシメ積層金型装置。
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