JP4462110B2 - 照明器具 - Google Patents

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Description

本発明は、直管ランプを透光性シリンダで覆い、端部にソケットカバーを備えた照明器具に関する。
従来から、ランプの保護、演色、防虫等のために、直管ランプを透光性シリンダにて覆い、ランプ端部にソケットカバーを取付けてなる照明器具が知られている(例えば、特許文献1参照)。
この種の照明器具について、図7乃至図14を参照して以下に説明する。この照明器具は、図7に示されるように、器具本体1から延出された左右一対のアーム2(図7では片方のみを示す)と、このアーム2に直管ランプ5(以下、ランプという)を取付けるためのソケット3を保持するソケット取付具4とを備える。ランプ5は、筒状の透光性シリンダ6により覆われ、このシリンダ6の両端は筒状のキャップ7により保持される。シリンダ6とキャップ7を組み合わせた部品をシリンダセット8と呼ぶ。ソケット取付具4には、シリンダセット8の外周面に挿通され、かつ、ソケット3とキャップ7の一部を覆う筒状のソケットカバー9が嵌合される。シリンダセット8は、シリンダ6とキャップ7が固定された状態のまま、ランプ5の長手方向(軸方向)に可動する構造である。なお、ソケットカバー9は、長手方向両端が開口した形状であり、ソケット取付具4に嵌合させるために移動させたときにアーム2を通すための切り欠き9aが周面外側に形成されている。
この種、従来の照明器具の施工は、図8乃至図12に示す手順で行う。すなわち、
1.シリンダセット8をランプ5に嵌める(図8)。
2.ソケットカバー9をシリンダセット8の両端から挿通して長手方向中心に寄せておく(図9)。
3.シリンダセット8とランプ5を同時にソケット3に嵌める(図10)。
4.ソケットカバー9をソケット取付具4に嵌める(図11)。
5.シリンダセット8を長手方向中心にセンター合わせをする(図12)。なお、図示では構成を概念的に示している。
しかしながら、このような手順では、次のような問題がある。
1.図12の状態において、シリンダセット8を長手方向中心にセンター合わせをしないと、図13に示すように、左右のソケットカバー9から、はみ出ているキャップ7の長さd1,d2が左右で異なり、意匠性が悪くなる。
2.図14に示すように、シリンダセット8を長手方向中心にセンター合わせをしないと、片寄せ状態となったとき、ソケットカバー9とシリンダセット8のキャップ7との間にクリアランスが生じるため、シリンダセット8が保持されずにガタツキを生じる。
3.ソケットカバー9をソケット取付具4に嵌める作業とは別に、シリンダセット8のセンター合わせの作業を行う必要があり、作業性・施工性が悪い。
特開2005−26025号公報
本発明は、上記問題を解消するものであり、ソケットカバーをソケット取付具に嵌めると同時に、シリンダセットを長手方向中心にセンター合わせできるようにして、施工性と意匠性の向上が図れ、シリンダセットにガタツキを生じるようなことのない照明器具を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明は、直管ランプを取付ける一対のソケットと、前記ソケットを保持するソケット取付具と、前記直管ランプを覆う筒状の透光性シリンダ及び前記シリンダの両端を保持しながら前記直管ランプに取付けられる筒状のキャップからなるシリンダセットと、前記シリンダセットの外周面に挿通され、少なくとも前記ソケットとキャップの一部を覆いながら前記ソケット取付具に嵌合される一対の筒状のソケットカバーと、を備えた照明器具において、前記キャップは、その外周縁部に突出する突起部を有し、前記ソケットカバーは、その長手方向内側に内径側へ張り出し、前記突起部が当接可能な張出部を有し、前記ソケットカバーを前記ソケット取付具に嵌合させるとき、該カバーを長手方向外側にそれぞれ移動させることで、前記張出部が前記突起部に当接して、前記シリンダセットが長手方向中心に寄せられるものである。
また、前記ソケットカバーは、その張出部が、前記シリンダセットの長手方向両外側から内側に前記キャップの突起部を乗り越えて該シリンダセットの外周面に挿通可能とされているものとすればよい。
また、前記ソケットカバーの張出部は、該ソケットカバーの長手方向内側の開口部に設けられ、前記ソケットカバーを前記ソケット取付具に嵌合させたとき、前記キャップの突起部が前記張出部に当接することで前記シリンダセットのガタツキが防止されるものとすればよい。
また、前記キャップは、紫外線を透過する透明シリコン材で形成され、前記シリンダと前記ソケットカバーは、紫外線吸収剤入りの材料で形成されているものとすればよい。
本発明によれば、ソケットカバーをソケット取付具に嵌める作業を行うと、それに伴い自動的に、シリンダセットを長手方向(軸方向)中心にセンター合わせできる。このため、施工性が良くなり、また、意匠性が良くなる。シリンダセットが長手方向外側に移動(片寄せ)されることで、ガタツキが生じることがなくなる。
また、ソケットカバーがランプから出る紫外線を遮断するものとし、キャップを透明材質とすることで、低誘虫性を確保しながら、ソケットカバーからはみ出している部分を目立ち難くさせ、意匠性を向上することができる。
以下、本発明の一実施形態に係る照明器具について図面を参照して説明する。図1は本実施形態による照明器具の全体構成を、図2は同照明器具の一端側の部分破断構成を示す。照明器具は、器具本体1と、その左右両端部に延出して設けられた一対のアーム2と、このアーム2の先端部に設けられたソケット取付具4と、このソケット取付具4に保持され、直管ランプ5(以下、ランプという)を取付けるための一対のソケット3とを備える。
ランプ5は、筒状の透光性シリンダ6により覆われ、シリンダ6は、ランプの保護、演色、防虫等の用途に応じて適宜に選択された材質で成り、その両端が筒状のキャップ7により保持され、このキャップ7を介在してランプ5に取付けられる。シリンダ6とキャップ7は、シリンダセット8として一体に組み合わされる。シリンダセット8の外周面には一対の筒状のソケットカバー9が挿通され、各々のソケットカバー9は、ソケット3とキャップ7の一部を覆いながらソケット取付具4の外周に嵌合される。
本実施形態の照明装置は、ソケットカバー9をソケット取付具4に嵌めると同時に、シリンダセット8を長手方向中心に寄せること(センター合わせ)ができる構成としている。そのための構成として、キャップ7の外周縁部には、複数の突起部7aが突出形成され、また、ソケットカバー9の長手方向内側端の開口部には、内径側へ張り出し、突起部7aが当接可能な張出部9bが形成されている。ここに、キャップ7の突起部7aの外寸(A)
とソケットカバー9の張出部9bの開口径(B)とは、図2及び後述の図4に示したように、A>Bとされている。そして、ソケットカバー9をシリンダセット8の外周面にその長手方向両外側から内側に挿通させて組み付けることができるように、キャップ7はシリコンゴム等の弾性材質で成り、組み付け時に、ソケットカバー9の張出部9bが、シリンダセット8のキャップ7の突起部7aを乗り越えることができるような寸法関係に構成されている。
図3はキャップ7の構成を示し、図4はランプ5に嵌め込んだシリンダセット8にソケットカバー9を挿通させようとする状態を示す。キャップ7には、突起部7aの他に、内周面にリング状の突出縁7b,7cが一体に設けられている。突出縁7bはシリンダ6の外側端に当接してその位置決めをし、突出縁7cはランプ5の外周面に接してシリンダセット8をランプ5に保持する。キャップ7の突起部7aには、ソケットカバー9を挿通させ易いように傾斜面が設けられている。このため、ソケットカバー9の張出部9bは、キャップ7を弾性変形させながら突起部7aを乗り越え、ソケットカバー9を容易に嵌めることができる。
シリンダセット8をランプ5に嵌め込む要領は、前述の図8に示した通りである。また、ソケットカバー9を嵌め込んだシリンダセット8(ランプ5を含む)をソケット3に取付ける要領、及びソケットカバー9をソケット取付具4に嵌合させる要領は、前述の図10、及び図11と同様である。また、ソケットカバー9の周面外側に、これをソケット取付具4に嵌合させるために移動させたときにアーム2を通すための切り欠きが形成されている点も、前述と同等である。
図5(a)(b)は、ソケットカバー9をソケット取付具4に嵌合させる動作の前後状態を示す。ソケットカバー9をソケット取付具4に嵌合させるとき、左右一対のソケットカバー9を軸方向外側(矢印方向)にそれぞれ移動させることで、ソケットカバー9の張出部9bがキャップ7の突起部7aに当接して、シリンダセット8が、寸法Dだけ移動され、これにより、長手方向中心に寄せられ、シリンダセット8のセンター合わせが成される。つまり、このセンター合わせは、ソケットカバー9をソケット取付具4に嵌合させる動作に連動して自動的に成されるので、施工性が良いものとなる。また、左右のソケットカバー9の内側に、はみ出ているキャップ7の長さ寸法が、センター合わせにより左右で等しくなり、意匠性が向上し、しかも、キャップ7が透明シリコン材で形成されていることで、意匠性は一層良くなる。
また、ソケットカバー9の張出部9bは、その長手方向内側の開口部に設けられているので、ソケットカバー9をソケット取付具4に嵌合させたとき、キャップ7の突起部7aが張出部9bに当接することで、シリンダセット8のガタツキが防止される。
図6は、本実施形態の照明器具において低誘虫性を確保することを示す。シリンダ6とソケットカバー9は、紫外線吸収剤入りの樹脂材料(例えば、ポリカーボネート、ポリプロピレン等)で形成し、キャップ7は、紫外線を透過する透明シリコン材で形成する。ランプ5からは紫外線が出ており、虫は紫外線が出ているところに集まる習性を持つが、ランプ5からの紫外線をシリンダ6にて遮断し、ランプ端部から出る紫外線をソケットカバー9にて遮断する。これにより、低誘虫性を確保している。なお、図6において、Eはランプ発光領域、Fはシリンダ6により紫外線をカットする領域、Gはソケットカバー9により紫外線をカットする領域を示している。
本発明は、上記実施形態の構成に限られることなく、発明の趣旨を変更しない範囲で種々の変形が可能であり、例えば、ソケットカバー9をソケット取付具4に嵌める動作に連動してシリンダセット8のセンター合わせが行えるものであれば、任意の構成を採用することができる。
本発明の一実施形態に係る照明器具の全体側面図。 同照明器具の一端側の部分破断側面図。 (a)(b)は同照明器具に用いられるキャップの側断面図及び正面図。 同照明器具のランプに嵌め込んだシリンダセットにソケットカバーを挿通させようとする状態を示す図。 (a)(b)はソケットカバーをソケット取付具に嵌合させる動作の前後状態を示す概略側面図。 本実施形態の照明器具において低誘虫性を確保していることを説明する図。 従来の照明器具の部分破断側面図。 従来の照明器具の施工手順を示す斜視図。 同じく施工手順を示す斜視図。 同じく施工手順を示す概略側面図。 同じく施工手順を示す概略側面図。 同じく施工手順を示す概略側面図。 従来の照明器具の側面図。 従来の照明器具の部分破断側面図。
符号の説明
1 器具本体
3 ソケット
4 ソケット取付具
5 直管ランプ(ランプ)
6 シリンダ
7 キャップ
7a キャップの突起部
8 シリンダセット
9 ソケットカバー
9b ソケットカバーの張出部

Claims (4)

  1. 直管ランプを取付ける一対のソケットと、前記ソケットを保持するソケット取付具と、前記直管ランプを覆う筒状の透光性シリンダ及び前記シリンダの両端を保持しながら前記直管ランプに取付けられる筒状のキャップからなるシリンダセットと、前記シリンダセットの外周面に挿通され、少なくとも前記ソケットとキャップの一部を覆いながら前記ソケット取付具に嵌合される一対の筒状のソケットカバーと、を備えた照明器具において、
    前記キャップは、その外周縁部に突出する突起部を有し、
    前記ソケットカバーは、その長手方向内側に内径側へ張り出し、前記突起部が当接可能な張出部を有し、
    前記ソケットカバーを前記ソケット取付具に嵌合させるとき、該カバーを長手方向外側にそれぞれ移動させることで、前記張出部が前記突起部に当接して、前記シリンダセットが長手方向中心に寄せられることを特徴とする照明器具。
  2. 前記ソケットカバーは、その張出部が、前記シリンダセットの長手方向両外側から内側に前記キャップの突起部を乗り越えて該シリンダセットの外周面に挿通可能とされていることを特徴とする請求項1に記載の照明器具。
  3. 前記ソケットカバーの張出部は、該ソケットカバーの長手方向内側の開口部に設けられ、
    前記ソケットカバーを前記ソケット取付具に嵌合させたとき、前記キャップの突起部が前記張出部に当接することで前記シリンダセットのガタツキが防止されることを特徴とする請求項1叉は請求項2に記載の照明器具。
  4. 前記キャップは、紫外線を透過する透明シリコン材で形成され、
    前記シリンダと前記ソケットカバーは、紫外線吸収剤入りの材料で形成されていることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の照明器具。
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