JP4462105B2 - テストトーン信号の形成方法およびその形成回路 - Google Patents
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Description
図1は、実施例のアウトラインを説明するための図であり、この図においては、簡単のため、3チャンネルのオーディオ再生の場合を示す。
実際にスピーカSPX〜SPZの接続をチェックするときのテストトーンの音量は、例えば以下の方法により決定することができる。
EX :スピーカSPXから出力されるテストトーンの総エネルギ値
MX1〜MX6:テストトーンに含まれる周波数成分のそれぞれのレベル
N :テストトーン信号STXの1周期分のサンプル数(詳細は後述)
^ :べき乗
とするとき、総エネルギ値EXを、
EX=((MX1)^2+(MX2)^2+・・・+(MX6)^2)/N ・・・ (1X)
により求める。
EY=((MY1)^2+(MY2)^2+・・・+(MY6)^2)/N ・・・ (1Y)
EZ=((MZ1)^2+(MZ2)^2+・・・+(MZ6)^2)/N ・・・ (1Z)
により求める。なお、それぞれの符号の意味は、(1X)式のそれと同様である。
(A) EX≧Ed、EY≧Ed、EZ≧Edのどれか1つでも成立しないとき
テストトーン信号STX〜STZのレベルを所定量だけ大きくして、上記の処理を繰り返す。ただし、この繰り返しは規定の回数までとする。
(B) EX≧Ed、EY≧Ed、EZ≧Edがすべて成立するとき
このときのテストトーン信号STX〜STZのレベルを、スピーカSPX〜SPZの接続をチェックするときのレベルとする。
上記(A)項のときには、テストトーンのレベル所定量だけ大きくするが、これは例えば以下のように行うことができる。
MTX(NEXT):次回のテストトーン信号STXのレベル
MTX :今回のテストトーン信号STXのレベル
EX :(1X)式のとおりであるが、今回の総エネルギ値
とするとき、
MTX(NEXT)=MTX×(Ed/EX)^(1/2) ・・・ (2X)
とする。
MTY(NEXT)=MTY×(Ed/EY)^(1/2) ・・・ (2Y)
MTZ(NEXT)=MTZ×(Ed/EZ)^(1/2) ・・・ (2Z)
とする。なお、それぞれの符号の意味は、(2X)式のそれと同様である。
(2X)〜(2Z)式によりテストトーン信号STX〜STZのレベルを設定した場合、テストトーンのそれぞれの音量(音圧)は所定の大きさになるが、それぞれのテストトーンがマイクロフォンに到達に到達したときの位相によっては、マイクロフォンの収音信号SMCのレベルが後段のA/Dコンバータ回路のダイナミックレンジを越えることがある。このようなときには、テストトーン信号STX〜STZのレベルを補正する必要がある。
(a) 収音信号SMCを周波数解析し、得られた周波数成分をもとのテストトーン信号STX〜STZに合成する。
(b) (a)の結果に(〔3〕による次回のレベル/今回のレベル)を乗算する。
(c) (b)の結果の信号STX〜STZを加算する。
(d) (c)の結果のピーク値から、A/Dコンバータ回路のダイナミックレンジを越える可能性を判定する。
いま、図2Aに示すように、D/A変換したときに正弦波信号S1の1サイクルに変換されるデジタルデータDDが、メモリに格納されているとする。この場合、デジタルデータDDは、正弦波信号S1の1サイクルを、Nサンプルにサンプリングしたときのデータに相当するものであり、したがって、1サイクルがNサンプルから構成されているものとする。なお、(1X)〜(1Z)式における値Nは、このサンプル数Nである。
N=2のべき乗 ・・・ (3)
であるとする。
fS:データDDをメモリから読み出すときのクロック周波数
f1:正弦波信号S1の周波数。f1=fS/N
TN:正弦波信号S1の1サイクル期間。TN=1/f1
とする。
fS=48〔kHz〕
とすれば、
f1=fS/N ・・・ (4)
=48000/4096
≒11.72〔Hz〕
となる。
fm:期間TNに得られる正弦波信号Smの周波数
とすれば、(4)式から
fm=f1×m
=fS/N×m ・・・ (5)
となる。
上記の数値例の場合、m=18〜37について、正弦波信号Smの周波数fmを具体的に計算すると、その周波数fmは(5)式から図3の第2列のようになる。そして、一般に、音の高さ(ピッチ)は3セント程度以下であれば、違いを識別できないといわれている。
ここで、
Smp:正弦波信号Smのp次の高調波信号(pは2以上の整数)
fmp:p次の高調波信号Smpの周波数
とすると、
fmp=fm×p
=fS/N×m×p ・・・ (6)
となる。なお、p=1のとき、fmp=fmであり、Smp=Smである。
この発明においては、テストトーン信号STTを、基音信号Smと、その倍音信号Smpとの加算信号により構成する。
図6Aは、テストトーン信号STTを出力するときのフォーマット(タイミングチャート)を示す。このテストトーン信号STTは、テスト期間TTに形成されるものであるが、このテスト期間TTは、無音期間TMと、準備期間TRと、チェック期間TCと、演出期間TEとから構成される。
TU=TN×2
=4096/48000×2
≒171〔m秒〕
である。また、図6の場合、テスト期間TTは、
TT=TM+TR+TC+TE
=TU×(1+1+4+4)
≒1.711〔秒〕
である。
4096/48000×340≒29〔m〕
である。したがって、例えば、マイクロフォンから収音信号SMCが出力されたら、その収音信号SMCの立ち上がりを単位期間TUの基準として収音信号SMCの周波数解析を開始することができ、収音した収音信号SMCの遅延時間τをあまり考慮する必要がない。
図7は、オーディオのチャンネルと、そのチャンネルに使用されるテストトーン信号STTとの関係を示す。図7は7チャンネル再生の場合であり、縦軸は、オーディオのチャンネルを、
C :センタチャンネル
L :左前方チャンネル R :右前方チャンネル
LS:左サラウンドチャンネル RS:右サラウンドチャンネル
LB:左後方チャンネル RB:右後方チャンネル
により区切ったものである。また、横軸は、テスト期間TTを、期間TM、TR、TC、TEで区切るとともに、さらに単位期間TUで区切ったものである。
図8は、この発明を音場補正装置に適用した場合の一例を示し、この例においては、音場補正装置を既存のAV再生装置に対してアダプタ形式に構成した場合である。
図8において、対象となるAV再生装置は、AV信号の信号源11、ディスプレイ12、デジタルアンプ13、スピーカ14C〜14RBから構成されている。この場合、信号源11は、DVDプレーヤや衛星放送のチューナなどである。そして、この例においては、信号源11の出力はDVI形式とされ、ビデオ信号DVがデジタル信号の状態で出力されるとともに、7チャンネル分のデジタルオーディオ信号が1つのシリアル信号DAにエンコードされた状態で出力される。
〔11−2−1〕 音場補正装置の構成例
図8において、符号20が、この発明を適用した音場補正装置を示す。この音場補正装置20は、信号源11と、ディスプレイ12およびアンプ13との間の信号ラインに接続されるものである。そして、信号源11から出力されたデジタルビデオ信号DVは、遅延回路21を通じてディスプレイ12に供給される。遅延回路21は、デジタルオーディオ信号DAが、音場補正処理のために遅延するので、その遅延に見合った時間だけデジタルビデオ信号DVを遅延させて画像と再生音とを同期させる、いわゆるリップシンクを取るためのものであり、フィールドメモリなどにより構成される。
操作スイッチ26のうちのチェックスイッチを操作すると、テスト期間TTがスタートし、まず、制御回路25により補正回路23C〜23RBのスイッチ回路232〜232が図とは逆の状態に接続され、無音期間TMとなる。この無音期間TMには、制御回路25により信号形成回路31が制御され、テストトーン信号STC〜STRBは無信号とされる。したがって、スピーカ14C〜14RBから何も音が出力されない状態となる。
図9は、信号形成回路31を個別の回路により構成した場合の一例を示す。この例においては、ROM41に、図2Aに示すように、正弦波信号S1の1サイクルに変換されるデジタルデータDDが格納されている。また、正弦波信号Smp1〜Smp6を同時に得るため、メモリ421〜426が設けられるとともに、メモリコントロール回路40からメモリ41、421〜426に所定のアドレス信号および読み出し・書き込み信号が供給される。
図10は、制御回路25が上述したテストトーンスピーカの接続のチェックを行うときに実行するルーチン100を示す。なお、実際には、図6B〜Dにも示すように、テストトーン信号STC〜STRBを形成する処理(単位期間TUの処理)と、応答信号SMCを周波数解析する処理(解析期間TAの処理)とが重複するが、ルーチン100においては、簡単のため、重複しない状態で説明する。
上述の装置によれば、複数のスピーカ14C〜14RBを使用する再生装置において、テストトーンによりスピーカ14C〜14RBの接続のチェックをする場合、準備期間TRに仮のテストトーンを出力してチェック期間TCにおけるテストトーンの音量を設定しているので、マイクロフォン32の設置位置、スピーカ14C〜14RBの効率、部屋の状況などにかかわらず、テストトーンを適正な音量に設定することができる。
上述において、マイクロフォン32の位置におけるテストトーンの目標音圧をあらかじめ決めておくとともに、その目標音圧に対応する目標値Edを求めておき、目標音圧が得られるように、すなわち、(1X)〜(1Z)式のエネルギ値EX〜EZに対応するエネルギ値が目標値Edを越えるように、準備期間TRごとにテストトーンの音量を大きくしいき、チェック期間TCにおけるテストトーンの音量を設定することもできる。
A/D:Analog to Digital
AV :Audio and Visual
CPU:Central Processing Unit
D/A:Digital to Analog
DSP:Digital Signal Processor
DVI:Digital Visual Interface
FFT:Fast Fourier Transform
LCD:Liquid Crystal Display
ROM:Read Only Memory
S/N:Signal to Noise ratio
Claims (5)
- 所定の周波数の基音信号と、この基音信号についての複数の倍音信号とを加算してテストトーン信号を形成するとともに、
上記基音信号および上記複数の倍音信号の周波数が互いに異なる複数のテストトーン信号を形成し、
この複数のテストトーン信号のそれぞれを、対象とするオーディオ装置の複数のスピーカのそれぞれに同時に供給して上記複数のスピーカからテストトーンを同時に出力し、
このテストトーンをマイクロフォンにより収音した収音信号を周波数解析して上記複数のスピーカから出力されたテストトーンのエネルギ値を、上記複数のスピーカのスピーカごとに求め、
この求めたエネルギ値を規定値と比較し、
この比較結果が上記規定値以上になるまで、上記テストトーン信号のレベルを所定値ずつ大きくして上記テストトーンの出力を繰り返し、
上記比較結果が上記規定値以上になったとき、このときの上記テストトーン信号のレベルを、以後に本処理を実行するときの上記テストトーン信号のレベルに設定するとともに、
事前に暗騒音のレベルを測定し、この暗騒音のレベルに基づき上記複数のスピーカから出力されるテストトーンのレベルの初期値及び上記規定値のレベルを設定するようにした
テストトーン信号の形成方法。 - 正弦波信号の1サイクルに変換されるデジタルデータを、そのmサンプル(mは自然数)ごとにメモリから読み出して上記正弦波信号のm倍の周波数の基音信号を形成し、
この基音信号あるいは上記デジタルデータから上記基音信号の倍音信号を形成し、
上記基音信号と上記複数の倍音信号とを加算してテストトーン信号を形成するとともに、
上記基音信号および上記複数の倍音信号の周波数が互いに異なる複数のテストトーン信号を形成し、
この複数のテストトーン信号のそれぞれを、対象とするオーディオ装置の複数のスピーカのそれぞれに同時に供給して上記複数のスピーカからテストトーンを同時に出力し、
このテストトーンをマイクロフォンにより収音した収音信号を周波数解析して上記複数のスピーカから出力されたテストトーンのエネルギ値を、上記複数のスピーカのスピーカごとに求め、
この求めたエネルギ値を規定値と比較し、
この比較結果が上記規定値以上になるまで、上記テストトーン信号のレベルを所定値ずつ大きくして上記テストトーンの出力を繰り返し、
上記比較結果が上記規定値以上になったとき、このときの上記テストトーン信号のレベルを、以後に本処理を実行するときの上記テストトーン信号のレベルに設定するとともに、
事前に暗騒音のレベルを測定し、この暗騒音のレベルに基づき上記複数のスピーカから出力されるテストトーンのレベルの初期値及び上記規定値のレベルを設定するようにした
テストトーン信号の形成方法。 - 請求項2に記載のテストトーン信号の形成方法において、
上記比較結果が上記規定値以上になるまで、上記テストトーン信号のレベルを所定値ずつ大きくして上記テストトーンの出力を繰り返す処理の回数を制限するようにしたテストトーン信号の形成方法。 - 請求項3に記載のテストトーン信号の形成方法において、
上記マイクロフォンの収音信号のレベルが後段の回路のダイナミックレンジを越えないように、上記テストトーン信号および上記収音信号の少なくとも一方の信号レベルを補正するようにしたテストトーン信号の形成方法。 - 正弦波信号の1サイクルに変換されるデジタルデータを保存しているメモリと、
上記デジタルデータを上記メモリからm番地(mは自然数)ごとに読み出して上記正弦波信号のm倍の周波数の基音信号を形成する第1の形成部と、
上記基音信号あるいは上記デジタルデータから上記基音信号の倍音信号を形成する第2の形成部と、
加算部と
を有し、
上記第1および第2の形成部は、周波数が互いに異なる上記基音信号および上記倍音信号の組を、複数組形成し、
上記加算部は、上記基音信号と上記複数の倍音信号とを上記組みごとに加算して複数のテストトーン信号を形成し、
この複数のテストトーン信号のそれぞれを、対象とするオーディオ装置の複数のスピーカのそれぞれに同時に供給して上記複数のスピーカからテストトーンを同時に出力し、
このテストトーンをマイクロフォンにより収音し、
このマイクロフォンの収音信号を周波数解析して上記複数のスピーカから出力されたテストトーンのエネルギ値を、上記複数のスピーカのスピーカごとに求め、
この求めたエネルギ値を規定値と比較し、
この比較結果が上記規定値以上になるまで、上記テストトーン信号のレベルを所定値ずつ大きくして上記テストトーンの出力を繰り返し、
上記比較結果が上記規定値以上になったとき、このときの上記テストトーン信号のレベルを、以後に本処理を実行するときの上記テストトーン信号のレベルに設定するとともに、
事前に暗騒音のレベルを測定し、この暗騒音のレベルに基づき上記複数のスピーカから出力されるテストトーンのレベルの初期値及び上記規定値のレベルを設定するようにした
テストトーン信号の処理回路。
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