JP4461568B2 - 電動機の軸心調整方法 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、電動機の組み立て時の軸心調整を可能にする装置を有する電動機と、その軸心調整装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図11は、特開平7−15926号公報に記載された従来の電動機の軸心調整方法を説明する横断面図である。図11において、フレーム支持装置5およびエンドブラケット支持装置6a、6bを用い、取り付けボルト4を緩めた状態で電動機を運転して、発生する騒音を騒音測定装置7で測定し、周波数解析装置9にて該測定された騒音の周波数成分およびレベルを解析して、固定位置制御装置10に入力する。
【0003】
固定位置制御装置10は、該装置内に蓄積しているデータベースを参照して、騒音測定値が最小となるエンドブラケット2a、2bの固定位置を算出し、嵌合位置調整装置11a、11bに指令を与えて、エンドブラケット支持装置6a、6bを移動させ、ボルト締め装置8で取り付けボルト4をフレーム1に締め付ける。
【0004】
以上のようにして、回転軸の偏心により発生する騒音を最小にするように軸心を調整する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このような電動機の軸心調整は、騒音測定装置7により騒音測定し、その測定結果を周波数解析装置9によって解析し、さらに、予め蓄積されたデータベースを基準として、演算処理を行なった上でエンドブラケット2a、2bの固定位置を算出しなければならないので、まず、データベースを作成する作業が複雑で時間を要する。しかも、軸心を調整するのに、エンドブラケット2a、2bの固定位置を決定した後に取り付けボルト4を締め付けるので、作業が複雑になってしまうという問題点があった。
【0006】
また、データベースを作成せず、騒音測定装置7の測定結果のみではエンドブラケット2a、2bの固定位置は試行錯誤で捜さなければならないので、より一層作業が複雑になっていた。
【0007】
この発明は、上記のような課題を解決するためになされたもので、簡単に固定子と回転子との空隙を調整できる電動機軸心調整方法を提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明にかかる電動機の軸心調整方法は、固定子の巻線を成す複数の巻線間の電圧を測定するための複数の端子と、固定子が内壁に設けられて固定子の軸方向に分割されるケースと、分割された一方のケースの端部において爪状に外部に配置された固定子移動装置とを備えた電動機の軸心調整方法であって、電動機の固定子の巻線を成す複数の巻線間の各電圧を測定し、固定子移動装置の先端部を外側に開く方向に曲げることで固定子移動装置の根元部分がケースの内側にせり出して固定子をケースの内側に押し出して、固定子の巻線間の各電圧が均一になるように固定子の位置を調整するものである。
【0009】
【発明の実施の形態】
発明の実施の形態1.
本発明の実施の形態1について、図を用いて説明する。
【0010】
図1は、本発明の実施の形態1による単相誘導電動機の軸方向断面図を示す。図2は、本発明の実施の形態1による単相誘導電動機の径方向断面図を示す。図3は、本発明の実施の形態1による単相誘導電動機の固定子巻線および電圧測定器との接続を説明する回路図である。
【0011】
図1および図2において、単相誘導電動機は、
中央に軸31を有する回転子32と、
薄い鋼板を多数積層してなり、前記回転子32を貫通させる孔を中央部に有する固定子34と、
該固定子34のスロットに巻回された主巻線36および補助巻線38と、
前記回転子32、固定子34、主巻線36および補助巻線38を収納するフレーム40およびブラケット42と、
前記フレーム40の端に形成されている凹部40aに外輪が嵌合固定され、内輪が軸31に嵌合固定する軸受44と、
前記ブラケット42の端に形成されている凹部42aに外輪が嵌合固定され、内輪が軸31に嵌合固定する軸受46と
により構成され、前記回転子32の外径と前記固定子34の内径との間に所定の空隙gを有するように形成される。
【0012】
前記フレーム40の端部には、前記ブラケット42の端部を収納可能とした爪状の固定子移動用調整片43が設けられている。該固定子移動用調整片43は、各巻線に対向する位置に、つまり図2においては4個所に配置する。
【0013】
該固定子移動用調整片43は断面形状として略L形状を有しており、前記フレーム40の内壁に固定子34が嵌合されている状態で、該固定子移動用調整片43の先端部を外側に開く方向に曲げることによって、該固定子移動用調整片43の根元部分を内側にせり出させ、固定子の位置を内側に押し出すことができるように構成されている。
【0014】
図2に示すごとく、主巻線36は四つの極36a、36b、36c、36dに巻回されており、それぞれの極の巻線の間に中間端子a1、b1、c1、d1、e1が用意されている。上記それぞれの端子から、前記フレーム40の外殻に用意された端子箱90に用意された主外部端子91(A1、B1、C1、D1、E1)へリード線で接続される。
【0015】
上記のように構成された電動機の回転子の軸心調整方法を、図2、図3および図4によって説明する。
【0016】
図3は、本発明の実施の形態1における電動機の主巻線および補助巻線が、主外部端子91によって、電源69および電圧測定器70に接続されていることを示す回路図である。
【0017】
図2において前記回転子32は、前記固定子31の内径に対して軸心がずれている。図4は、図3における回路によって駆動されている状態でのコイル電圧と回転子軸心の偏心量との関係を示す曲線図である。
【0018】
まず、スイッチ67をオンすると、交流電源69から主外部端子91の内A1、E1を介して電動機の主巻線36と、コンデンサ75を通じて補助巻線38とに電流が流れ、回転子32が回転する。
【0019】
この電動機の回転状態において、電圧測定器70の入力端子I1、I2を、主外部端子91のA1−B1間、B1−C1間、C1−D1間、D1−E1間を順に接続して、主巻線36aの電圧値Va、36bの電圧値Vb、36cの電圧値Vc、36dの電圧値Vdをそれぞれ測定し、各電圧値を比較する。
【0020】
回転子32と固定子34との軸心が一致していれば、つまり空隙gが円周のすべてにおいて一定であれば、測定した電圧値Va、Vb、Vc、Vdは同一の値となり、空隙gを調整する必要はない。
【0021】
しかし、図2に示すように、回転子32の軸心が固定子中心O点から右側にずれているとすれば、右側の空隙g1が狭く、左側の空隙g2が広くなる。
【0022】
狭い空隙側の主巻線36aから発生する磁束は回転子32へ流れ、回転子32が近くなることで磁束密度が上昇する。また、反対に広い空隙側の主巻線36cから発生する磁束は回転子32へ流れ、回転子32が遠いことから磁束密度が低下する。
【0023】
この磁束の不均一によって、主巻線の各極で測定される電圧は、図4に示すように狭い空隙g1に対応する主巻線36aの電圧値Vaが高くなり、広い空隙g2に対応する主巻線36cの電圧値Vcが低くなる。
【0024】
このように、電動機を回転状態で、各主巻線の電圧値を測定しながら、電圧値の低い、つまり空隙の広い側にある調整片43を外側に曲げることによって、固定子34を内側に押し出すように移動させ、これによって各電圧値がほぼ同一になるまで調整する。これにより、回転子32と固定子34との空隙gが円周に沿って均一となり、電動機の騒音および振動を最も低く抑圧することができる。
【0025】
以上、本実施の形態1では、電圧値の測定を主巻線で行なったが、補助巻線の各極の電圧値を測定して、これに基づいて軸心の調整を行なうようにしてもよい。
【0026】
発明の実施の形態2.
本発明の実施の形態2について、図を用いて説明する。
【0027】
図5は、本発明の実施の形態2による単相誘導電動機の軸方向断面図を示す。図6は、本発明の実施の形態2による単相誘導電動機の径方向断面図を示す。図7は図5に示す単相誘導電動機の固定子の分解斜視図である。図8は、本発明の実施の形態2による単相誘導電動機の固定子巻線および電圧測定器との接続を説明する回路図である。
【0028】
構造的に、本発明の実施の形態1と同一の部分については説明を省略する。
【0029】
固定子34は、図7に示すごとく樹脂製でリング状の中継端子取付け部材80と、
上記中継端子取付け部材を嵌合固定する樹脂製で、側面に複数の櫛部82aを有し、主巻線36および補助巻線38が巻回される巻回部82cを有する内部鉄心82と、
上記内部鉄心82の外径を嵌合固定する、リング状の外部鉄心84から構成される。
【0030】
中継端子取付け部材80は、90度振り分けで4個所にそれぞれ3端子の中継端子a1〜a3、b1〜b3、c1〜c3、d1〜d3を有している。
【0031】
固定子34の主巻線36および補助巻線38はそれぞれの巻線の極の間で上記中継端子に巻回され、各極の巻線の電圧を測定可能とするように配線されている。
【0032】
実際には、中継端子はそれぞれの3端子を全て使用するわけではないが、方向性を無くし、共用化するために用意されている。
【0033】
フレーム40の端部には、前記ブラケット42の端部を収納可能とした爪状の固定子移動用調整片43が設けられている。該固定子移動用調整片43は、各巻線に対向する位置に、つまり図6においては8個所に配置する。
【0034】
端子箱90は、主巻線の上記各中継端子からの複数のリード線が接続された主外部端子台91および補助巻線の上記各中継端子からの複数のリード線が接続された補助外部端子台93とにより構成されている。
【0035】
上記のように構成された電動機の回転子の軸心調整方法を、図8および図9によって説明する。
【0036】
図8は、本発明の実施の形態2における電動機の主巻線および補助巻線が、主外部端子台91および補助外部端子台93によって、電源69および電圧測定器70に接続されていることを示す回路図である。図9は、図8における回路によって駆動されている状態での巻線電圧と回転子軸心の偏心量との関係を示す曲線図である。
【0037】
スイッチ67をオンすると、交流電源69から主外部端子台91のA1、A2を介して電動機の主巻線36と、コンデンサ75を通じて補助巻線38とに電流が流れ、回転子32が回転する。
【0038】
この電動機の回転状態において、電圧測定器70の入力端子I1、I2を、主外部端子91のA2−D1間、D1−C1間、C1−B1間、B1−A1間を順に接続して、主巻線36aの電圧値Vma、36bの電圧値Vmb、36cの電圧値Vmc、36dの電圧値Vmdをそれぞれ測定する。
【0039】
同様に、補助外部端子93のD3−D2間、D2−C3間、C3−B2間、B2−A3間を順に接続して、補助巻線38aの電圧値Vsa、38bの電圧値Vsb、38cの電圧値Vsc、38dの電圧値Vsdをそれぞれ測定する。
【0040】
その上で、測定したこれらの電圧値を比較する。
【0041】
回転子32と固定子34との軸心が一致していれば、即ち空隙gが円周のすべてにおいて一定であれば、測定した電圧値Vma〜Vmd、Vsa〜Vsdは同一の値となり、空隙gを調整する必要はない。
【0042】
しかし、図6に示すように、回転子32の軸心が固定子中心O点から右側にずれているとすれば、右側の空隙g1が狭く、空隙g4がやや狭く、左側の空隙g2が広く、空隙g3がやや広くなる。
【0043】
狭い空隙側の主巻線36dから発生する磁束は回転子32へ流れ、回転子32が近くなることで磁束密度が上昇する。また、反対に広い空隙側の主巻線36bから発生する磁束は回転子32へ流れ、回転子32が遠いことから磁束密度が低下する。
【0044】
よって、図9に示すように、均一空隙gを基準として、空隙g1に対応する主巻線36dの電圧値Vmdが高くなり、空隙g4に対応する補助巻線38cの電圧値Vscがやや高くなり、空隙g2に対応する主巻線36bの電圧値Vmbが低くなり、空隙g3に対応する補助巻線38aの電圧値Vsaがやや低くなる。
【0045】
このように、電動機を回転状態で、各主巻線および補助巻線の各極の電圧値を測定しながら、電圧値の低い、つまり空隙の広い側にある調整片43を外側に曲げることによって、固定子34を内側に押し出すように移動させ、これによって各電圧値がほぼ同一になるまで調整する。これにより、回転子32と固定子34との空隙gが円周に沿って均一となり、電動機の騒音および振動を最も低く抑圧することができる。
【0046】
上記の実施の形態において、空隙gを調整する固定子移動装置としてフレーム40の端部に設けた爪状調整片によるものとして説明したが、図10に示すようなボルト45をフレーム40およびブラケット42の側面に螺合させて、ボルト45によって固定子を移動させるようにしてもよい。
【0047】
上記固定子移動装置は、実施の形態1においては4個所、実施の形態2においては8個所として図中にも示しているが、個数においてはこの限りではなく、固定子の歯の数と同数まで増やしてもよい。
【0048】
また、固定子移動装置の数を制限する場合には、固定子移動装置の配置は、周方向において固定子34の歯の位置に合わせて設置する。または、主巻線および補助巻線の中央部に対向する位置に合わせて設置すればよい。
【0049】
【発明の効果】
本発明になる電動機は、固定子の巻線を成す複数のコイル間の電圧を測定するための複数の端子と、固定子が内壁に設けられて固定子の軸方向に分割されるケースと、分割された一方のケースの端部において爪状に外部に配置され、先端部を外側に開く方向に曲げられると根元部分がケースの内側にせり出して固定子をケースの内側に押し出す固定子移動機構とを備えているので、電圧値を均一にするように固定子を移動させることにより固定子と回転子との空隙を均一にすることができ、騒音や振動の低い電動機が得られる。
また、ケースが軸方向に2分割され、固定子移動機構が、分割されたケースの一方の端部に形成された爪状片からなり、該爪状片の折り曲げ動作により固定子を移動させるので、固定子の移動を容易に行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態1による単相誘導電動機の軸方向断面図。
【図2】 本発明の実施の形態1による単相誘導電動機の径方向断面図。
【図3】 本発明の実施の形態1による単相誘導電動機の固定子コイルおよび電圧測定器との接続を説明する回路図。
【図4】 コイル電圧と回転子軸心の偏心量との関係を示す曲線図。
【図5】 本発明の実施の形態2による単相誘導電動機の軸方向断面図。
【図6】 本発明の実施の形態2による単相誘導電動機の径方向断面図。
【図7】 図5に示す単相誘導電動機の固定子の分解斜視図
【図8】 本発明の実施の形態2による単相誘導電動機の固定子コイルおよび電圧測定器との接続を説明する回路図。
【図9】 コイル電圧と回転子軸心の偏心量との関係を示す曲線図。
【図10】 本発明の他の実施の形態による単相誘導電動機の軸方向断面図。
【図11】 従来の電動機の軸心調整方法の説明図。
【符号の説明】
31 軸、 32 回転子、 34 固定子、
36 主巻線、 38 補助巻線、
40 フレーム、 42 ブラケット、
43 固定子移動用調整片、 45 ボルト
69 交流電源、 70 電圧測定器、
80 中継端子取付け部材、 82 内部鉄心、 84 外部鉄心、
90 端子箱、 91 主外部端子、 93 補助外部端子

Claims (1)

  1. 固定子の巻線を成す複数の巻線間の電圧を測定するための複数の端子と、
    前記固定子が内壁に設けられて前記固定子の軸方向に分割されるケースと、
    分割された一方の前記ケースの端部において爪状に外部に配置された固定子移動装置とを備えた電動機の軸心調整方法であって、
    前記固定子の巻線を成す複数の巻線の各電圧を測定し、
    前記固定子移動装置の先端部を外側に開く方向に曲げることで前記固定子移動装置の根元部分が前記ケースの内側にせり出して前記固定子を前記ケースの内側に押し出して、前記固定子の各巻線の電圧が均一になるように固定子の位置を調整することを特徴とする電動機の軸心調整方法。
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