JP4461059B2 - Www上の疑似プッシュ型情報配信システム - Google Patents
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Description
近年さらに、ブロードバンドネットワークの普及により、野球、サッカー、またはライブの映像などをストリーミング配信するウェッブページも増えてきたことから、ウェッブページは広告媒体としてさらに重要になってきた。
の効果を推測することができる。
さらに、広告の掲載者が動画や画像の位置を動かして注意を引いたり、閲覧するユーザが広告を適当な位置に動かしたりすることもできない。
仲介サーバは広告などの情報を表示するための情報表示番組表を編集し最新の番組表をコンテンツサーバに送信し、コンテンツサーバがエージェントスクリプトと最新の番組表を格納していて、閲覧用コンピュータからコンテンツサーバにコンテンツの閲覧請求がある時に対象コンテンツと一緒に番組表とエージェントを閲覧用コンピュータに送信し、閲覧用コンピュータにおけるエージェントスクリプトが番組表で指定された広告をコンテンツと共に表示させる。
なお、<IMG SRC>コマンドは数語の長さで構成されるから、これによりトラフィック負荷が問題になるほど増大することにはならない。
また、番組表更新の要否を問い合わせる間隔は、番組表を変更する頻度に対応して決めるものであり、間隔が長ければ通信回線に与える通信負荷が軽減する。なお、コンテンツサーバから新しいコンテンツを読み込んだ後で最初に更新の要否の問い合わせを開始するまでの時間を長くすることによっても通信負荷を軽減させることができる。
また、番組表にはある期間において画像中の所定の位置に表示する可能性のある広告が列挙されており、エージェントスクリプトによって位置毎に表示する広告を選択し、表示する広告のURL先から広告バナーなど表示画像を取り寄せて、実際にディスプレイに表示する。
なお、閲覧用コンピュータのディスプレイには、広告に限らず、画像情報、映像情報、文字情報などの何らかの情報を表示位置に表示することができる。また本発明の情報配信システムは、緊急災害情報などの防災情報、道路渋滞情報や事故情報などの交通情報、緊急報知情報、ニュース、詩や小説や漫画などの文学情報、解説文や論文などの学術情報、記事、あるいは公報などを伝達するために利用することもできる。
番組更新のための通信は、番組表変更時に仲介サーバからコンテンツサーバに番組表を送付する通信と、所定間隔毎に閲覧用コンピュータと仲介サーバが画像コマンドを遣り取りする通信と、番組表変更時に閲覧用コンピュータがコンテンツサーバから番組表を取り寄せる通信であるから、極めて多数の閲覧用コンピュータが同時にインターネットに接続されている場合であっても、インターネットの通信量は十分に抑制されて、実用に耐えることができる。
従来のシステムでは、コンテンツサーバからコンテンツと一緒に伝送された広告表示仕様に従って表示するので再度コンテンツの読込みをしない限り別の広告表示ができないのに対して、本発明の情報配信システムは、閲覧用コンピュータに送り込まれたエージェントスクリプトによって番組表に記述された通り制御されるので、たとえば適当な時間間隔で広告を取り替えて表示したりすることができる。
また、コンテンツ表示画面上に掲載あるいは伝送した文字、画像、動画、アニメーション、音楽の情報は、番組表の指示に従い、マウスのドラッグ操作やクリック操作などにより、画面上で回転、移動、拡大縮小、あるいは消去することができる。これにより、閲覧者の好みに応じて画面上に情報を配置することができる。
なお、仲介サーバで行う番組表の変更を直ちに閲覧用コンピュータに伝達することができるので、配信する側の遠隔操作によって、文字、画像、動画、アニメーション、音楽の情報を画面上で回転、移動、拡大縮小、あるいは消去することができる。
広告を掲示対象としたい閲覧者特性に対応してグループ分けし、閲覧者の特性を推測してこれに適合する広告を選択して掲示することにより、閲覧者が必要とする情報や注意を引く広告のみを提示して広告効果を高めることができる。
なお、エージェントスクリプトは、さらに、コンテンツ表示面における広告表示部をマウスなどのポインティングデバイスが通り過ぎる回数、それらの上でクリックした回数あるいはダブルクリックした回数を自動的に集計するようにすることが好ましい。これによって、閲覧者がその情報にどの程度関心を持ったかを知ることができる。
図1は本実施例の情報配信システムの構成図である。
本実施例の情報配信システムは、仲介サーバ10とコンテンツサーバ20とウェッブサーバ30が接続された通信回線50に閲覧用コンピュータ40が接続されることにより構成される。通信回線50はインターネット通信網であることが好ましい。
コンテンツサーバ20は、広告掲載者が所有するもので、閲覧者が興味を持つ各種のコンテンツやポータルサイトなどを格納するコンテンツデータベース21と、仲介サーバ10から送信された広告番組表を記憶する番組表ファイル22を備える。また、仲介サーバ10から預かったエージェントスクリプトを保存していて、閲覧用コンピュータ40からの要求に従ってコンテンツを送るときにコンテンツに付属させて番組表と共にエージェントスクリプトを送ることができる。
閲覧用コンピュータ40は、閲覧者が使用するもので、ウェッブブラウザを搭載して、コンテンツサーバ20やウェッブサーバ30からコンテンツを取り寄せてディスプレイに表示する。閲覧用コンピュータ40には、本実施例の情報配信システムに係るコンテンツを取り込んだときに一緒に付いてきたエージェントスクリプトと広告番組表がそれぞれ記憶装置42と番組表ファイル41に格納されている。また、閲覧者の閲覧履歴などが記録されるクッキー43が備えられていて、適当な時点で内容をコンテンツサーバ20に送信する。
本実施例の情報配信システムは、広告配信装置61、コンテンツ配信装置62、広告命令経由装置63、疑似プッシュ型広告制御装置64、閲覧装置(ウェッブブラウザ)65、および閲覧者用広告制御装置66から構成される。
広告配信装置61は広告主が所有するウェッブサーバ30に搭載され、コンテンツ配信装置62と広告命令経由装置63は公告掲載者のコンテンツサーバ20に搭載され、疑似プッシュ型広告制御装置64は広告仲介者が所有する仲介サーバ10に搭載され、閲覧装置(ウェッブブラウザ)65および閲覧者用広告制御装置66は閲覧用コンピュータ40に搭載される。
広告仲介者の仲介サーバ10では、疑似プッシュ型広告制御装置64により、クライアントたる広告主の要請に基づいて、広告の形態や広告期間、広告対象などのデータを広告エディタを介して入力し、広告を表示する場合のコンテンツ画面中の広告位置と広告時刻を表わした番組表を形成する。
広告エディタは、図4に例示したようなフォームに記入された事項を集約して編集するプログラムである。広告エディタのフォームは、広告をコンテンツに表示するために必要な情報を落ちなく収集するためのもので、空欄が塞がれば必要な情報が全部集まるように構成されている。
広告エディタは、掲載されることを希望する広告を多数集めて、フォームに記入された情報から、日々の各時間帯毎に、掲載希望の広告をリストした番組表Tを作成して番組表ファイル11に保管すると共に、コンテンツサーバ20に完成した番組表Tを送り込む。コンテンツサーバ20は、広告を自己のコンテンツの一部に掲載する契約を広告仲介者と結んだ広告掲載者が所有するサーバである。
また、仲介サーバ10からは、広告掲載を希望した者のコンテンツサーバ20にエージェントスクリプトAが送付されている。エージェントスクリプトAは、本実施例の情報配信システムに特有のもので、閲覧用コンピュータ40に駐在して番組表Tやクッキーと共に閲覧者用広告制御装置66の一部をなし、広告の表示を制御したり閲覧の履歴を管理するプログラムである。
閲覧者が広告に興味を感じて広告表示の上にマウスを置いてクリックすると、広告主の指定するウェッブサーバ30のURLを呼び出し、広告配信装置61によって関連するホームページなどを送付させてディスプレイに表示することができる。
なお、ディスプレイ中の広告表示の上でマウスをクリックしたときの動作も番組表Tで設定することができるので、普通に広告主のホームページを呼び出して表示させる他に、表示を振動させたり、透明化して下地が見えるようにしたり、ドラッグして広告表示領域を任意の位置に移動させたりするようにもできる。
表示すべき広告は広告主の要望により時々刻々変化するので、番組表Tは常時更新されていく必要がある。仲介サーバ10はいつでも番組表Tを更新することができ、また更新された番組表Tを契約した公告掲載者のコンテンツサーバ20に随時送り込むこともできる。しかし、閲覧用コンピュータ40が常時最新の番組表Tを保持するようにするには、コンテンツを閲覧中に常にコンテンツサーバ20から番組表Tを取り寄せなければならない。番組表Tの情報量は必ずしも小さくないので、極めて多数のコンピュータが接続されるインターネットでこのシステムを利用するときはトラフィックに与える悪影響が無視できない。
しかし、これらの方法で通信容量を節減しても通信頻度が高ければ、多数のコンピュータで同時に使用する情報配信システムに利用することができない。
HTMLでは、通信の安全のため、あるサーバと通信した場合は原則としてそのサーバとの通信を切断するまで他のサーバとの通信を認めないようになっている。しかし、イメージについては、表示画面に画像を取り込んでより装飾的にする必要と画像の伝送ならば余り危険でないことから、例外的に他のサーバのURLから取り込むことが認められている。
イメージ情報の解析の結果、番組表Tが変更されたことが分かったときだけ、コンテンツサーバ20から新しい番組表Tを取り寄せることとしたので、通信が輻輳する心配がない。
そこで、まず、疑似プッシュ型広告制御装置64に2個以上、N個の異なる画像サイズを持つ画像を用意し、それぞれに意味を持たせる。ここでは画像A71と画像B72を考え、それぞれ問い合わせに対するYESとNOを表わすとする。
閲覧者用広告制御装置66はブラウザ面中に画像表示スペースを指定し、ここに表示すべき画像X74という形で、決められた格納領域を指定する問い合わせ内容をURL中に符号化した画像コマンド<IMG SRC>を形成し、定期的に疑似プッシュ型広告制御装置64に送信する。疑似プッシュ型広告制御装置64は受信したURLを復号化し、CGIにより画像A71と画像B72から適切な返信内容を選んで、閲覧者用広告制御装置66に送信する。
閲覧者用広告制御装置66は、受信した画像のサイズを計測することにより、疑似プッシュ型広告制御装置64からの回答を知ることができる。
広告番組表Tが従前のままであれば、閲覧者用広告制御装置66のエージェントスクリプトAは、格納されている広告番組表Tをそのまま使って広告表示を続ければよい。広告番組表Tが更新されているときには、閲覧者用広告制御装置66からコンテンツサーバ20にアクセスして、新しい広告番組表Tを取り寄せて更新する。
なお、疑似プッシュ型広告制御装置64が広告番組表Tを更新したときには、コンテンツサーバ20に格納されている広告番組表も直ちに更新されるようになっている。
広告エディタすなわち広告制御プログラムは、図7に示したような広告制御画面81を用いて番組編集を行うこともできる。広告制御画面81には任意の個数の広告定義操作装置82を並べることができる。広告定義操作装置82には、広告ON/OFFスイッチ83、広告コンテンツ定義部84、広告動作定義部85が含まれている。広告コンテンツ定義部84は表示すべき広告の内容を定義する機能を持つ。広告動作定義部85は広告表示の挙動を定義する機能を持つ。広告ON/OFFスイッチ83は広告表示の停止と開始を指示する。
広告は、広告ON/OFFスイッチ83がON状態のときに選択可能で、選択されたときは広告コンテンツ定義部84と広告動作定義部85の記述に従ってコンテンツ表示面に表示される。
広告主には広告の効果に従って課金することが妥当であるので、従来、広告料を広告表示をした回数や広告表示をクリックした回数、すなわち閲覧者が広告表示を介して広告主のホームページを訪問した回数、などに基づいて算定していた。従来方式では、コンテンツサーバでは広告を掲載したウェッブページを送り出すところまでしか管理できず、閲覧者の行為を実際に測定する方法がなかったからでもある。
このような閲覧履歴から、広告を実際に注目して見た時間はどれ程か、単に掲載されていただけで注意を引かなかったか、さらに詳しく知るためにホームページに移動したかなど、広告に対して閲覧者が実際に行った行動を細かく把握できるので、正確な広告効果を推量することができる。
仲介サーバ10は、収集した課金情報を統合して、広告主毎の課金情報に変成して請求書を発行し、また広告主から徴収した料金の一部を広告掲載料として広告掲載者に分配する。料金の支払いをいわゆる電子マネーで行って自動化したり人の手数を簡約化することもできる。
閲覧者が取り寄せたコンテンツの文字情報からキーワードを検出して記録する。こうして収集した頻出するキーワードは閲覧者の興味がある分野を示すので、キーワードのリストに対応する広告を、閲覧用コンピュータに格納された番組表で指定する多数の広告の中から選択して表示させる。広告を登録するときに広告のグループを指定するようにしておけば、キーワードとグループを対応させて嗜好にあった広告を簡単に選択することができる。また、コンテンツについてグループ分けと対応した検索用キーワードを添付しておくようにすると、極めて簡単に閲覧者の趣味や嗜好を検出することができる。
この方法は、閲覧者が情報を提供する必要がなく、また閲覧者の嗜好が変化したときにも新しい嗜好を検出して嗜好に沿った広告を提供することができる。
また、エージェントスクリプトによりイメージコマンドを使って短い時間間隔ごとに番組表の変更を確認して変更があったときだけ番組表の更新をするので、疑似プッシュ型システムとして広告仲介者の意図を直ちに反映することができる上に通信量を大幅に節減し、大量のコンピュータが接続されるインターネットにおいてトラフィックがいたずらに輻輳することを防止することができる。
また、表示された広告表示部に対するマウスなどのポインティングデバイスの動きを検出して情報蓄積することにより、広告の効果をより正確に評価して広告主に報告したり広告効果に即した課金額を決定したり、さらに公告掲載者に報償金を払う根拠としたりすることができる。
11 番組表ファイル
12 閲覧履歴データベース
20 コンテンツサーバ
21 コンテンツデータベース
22 番組表ファイル
30 ウェッブサーバ
31 コンテンツデータベース
40 閲覧用コンピュータ
41 番組表ファイル
42 エージェントスクリプト記憶装置
43 クッキー
50 通信回路網
61 広告配信装置
62 コンテンツ配信装置
63 広告命令経由装置
64 疑似プッシュ型広告制御装置
65 閲覧装置(ウェッブブラウザ)
66 閲覧者用広告制御装置
71 画像A
72 画像B
73 CGI
74 画像X
81 広告制御画面
82 広告定義操作装置
83 広告ON/OFFスイッチ
84 広告コンテンツ定義部
85 広告動作定義部
Claims (10)
- インターネットを介して接続された仲介サーバとコンテンツサーバとウェッブサーバと閲覧用コンピュータを備え、前記仲介サーバはコンテンツ画面中の情報表示スペースとウェッブサーバからの要請に基づいた時間帯ごとの掲載希望の情報と該情報の表示方法を表した情報表示番組表を編集し最新の情報表示番組表を前記コンテンツサーバに送信し、該コンテンツサーバがエージェントスクリプトと受信した前記最新の情報表示番組表を格納していて、前記閲覧用コンピュータから前記コンテンツサーバにコンテンツの閲覧請求がある時に対象コンテンツと一緒に前記格納した情報表示番組表とエージェントスクリプトを前記閲覧用コンピュータに送信し、該閲覧用コンピュータが前記エージェントスクリプトにしたがって前記情報表示番組表で指定された情報を指定された情報表示スペースに指定された表示方法で前記コンテンツと共に表示させるようにした、WWW上で作動する情報配信システムであって、前記閲覧用コンピュータは前記コンテンツサーバから受信したコンテンツを表示中に前記エージェントスクリプトにしたがってHTML(Hyper Text Markup Language)の画像コマンドである問い合わせ信号を所定の時間間隔で前記閲覧用コンピュータから前記仲介サーバに発し、該仲介サーバは該問い合わせ信号を受けるとHTMLの画像情報を利用した前記情報表示番組表の更新の要否情報を前記閲覧用コンピュータに返し、前記閲覧用コンピュータは更新が必要という情報を受け取ったときに前記コンテンツサーバから新しい情報表示番組表を入手し、これに従った情報の新しい表示を行うことを特徴とする情報配信システム。
- 前記閲覧用コンピュータは前記エージェントスクリプトにしたがい前記情報表示番組表に基づいて、前記閲覧用コンピュータのディスプレイに表示される前記コンテンツ表示内の任意の場所に、任意の時間に、任意の時間間隔で、文字、画像、動画、アニメーションの1以上を掲載させることを特徴とする請求項1記載の情報配信システム。
- 前記閲覧用コンピュータは前記エージェントスクリプトにしたがい前記情報表示番組表に基づいて、前記掲載された文字、画像、動画、アニメーションに回転、移動、拡大縮小、消去のいずれかを行わせることを特徴とする請求項2記載の情報配信システム。
- 前記情報表示番組表は前記仲介サーバで変更されたときに、直ちにコンテンツサーバに送達し、前記仲介サーバが直接に前記閲覧用コンピュータの表示を制御するのと同等の効果を有するようにしたことを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の情報配信システム。
- 前記閲覧用コンピュータは前記エージェントスクリプトにしたがい前記情報表示番組表に基づいて、前記閲覧用コンピュータのディスプレイに表示される前記コンテンツ表示内の任意の場所にスペースを指定し、該スペースに前記文字、画像、動画、アニメーションを掲載させることを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載の情報配信システム。
- 前記情報を表示するスペースが前記情報表示番組表に基づいて前記コンテンツ表示内の任意の場所に移動できることを特徴とする請求項5記載の情報配信システム。
- 前記情報表示番組表に指定する情報に該情報が分類されるグループが規定され、表示すべき情報を選択するときに閲覧者の嗜好を反映するグループを指定して該グループに属する情報の中から該表示する情報を選択することを特徴とする請求項1から6のいずれかに記載の情報配信システム。
- 前記エージェントスクリプトが前記コンテンツ表示内に表示された前記情報表示位置をマウスが通り過ぎた回数、または前記情報表示位置において前記マウスがクリックされた回数を自動的に計数して記録することを特徴とする請求項1から7のいずれかに記載の情報配信システム。
- 前記コンテンツと共に表示される情報は、広告情報であることを特徴とする請求項1から8のいずれかに記載の情報配信システム。
- 前記コンテンツと共に表示される情報は、防災情報、交通情報、各種緊急報知情報、ニュース、文学情報、学術情報、記事などの情報であることを特徴とする請求項1から8のいずれかに記載の情報配信システム。
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