JP4460760B2 - 排水トラップの配設構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、筐体に内部画成した貯蔵室で生じた庫内排水や冷凍機構を構成する冷却器で生じた除霜水等の排水を機外に排出する排水経路に設けられた排水トラップの配設構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
食材等を冷凍貯蔵する冷凍貯蔵庫では、その本体をなす筐体の内部に、貯蔵室と機械室とが上下に画成され、機械室に配設された冷凍機構から冷媒が循環供給される冷却器で冷却した冷気を貯蔵室内に循環することで、該貯蔵室内を所定温度に冷却するよう構成される。このように構成された冷凍貯蔵庫では、貯蔵室で生じた庫内排水や冷却器を除霜した際に発生する除霜水等の排水を、機外に排出するための排水経路が設けられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
前記排水経路の一端は機外で開口しているため、該排水経路を介して外部空気が貯蔵室に侵入して冷却効率が低下したり、虫あるいは悪臭が侵入するおそれもある。そのため、排水経路の途中に排水トラップを設け、該トラップに排水を溜めることによって、外部空気、虫および悪臭等の侵入を防止する構成が採用されている。しかるに、排水トラップには貯蔵室内の冷気が流れ込むため、殊に外気温が低い冬季においては、排水トラップに溜っている排水が凍付いてしまい、排水を円滑に排出できなくなったり、該トラップや排水経路を構成する管等が排水の凍結による膨張によって破損するおそれがある。
【0004】
そこで、前記排水トラップを筐体の底面外部に配設し、庫内冷気による凍付きを抑制する構成が採られている。しかるに、この場合は冷凍貯蔵庫の底面と設置床面と間隔が大きくなり、従って貯蔵庫の全高が高くなる難点がある。また、冷凍貯蔵庫の底面から排水トラップが突出するため、外観が劣ると共に床掃除の邪魔となる欠点も指摘される。更には、冷凍貯蔵庫を据付けるに際し、前記排水トラップを破損してしまうおそれもある。
【0005】
【発明の目的】
この発明は、前述した欠点に鑑み、これを好適に解決するべく提案されたものであって、排水の凍付きを防止することで排水トラップの機械室内への収納を可能とし、冷凍貯蔵庫等の全高が高くなったり床掃除の邪魔とならない排水トラップの配設構造を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
前記課題を克服し、所期の目的を好適に達成するため、本発明に係る排水トラップの配設構造は、
筺体の内部に画成された機械室に、圧縮機、凝縮器およびファンモータ等から構成される冷凍機構が配設され、前記ファンモータの回転により吸気口を介して機械室内に吸込んだ外部空気で前記凝縮器を空冷し、該凝縮器との熱交換により温度上昇した加温空気を排気口を介して機外に排気するよう構成した冷凍貯蔵庫等において、
前記機械室の内部は仕切板により第1収納室および第2収納室に画成されると共に、前記排気口は前記第2収納室と対応する位置に形成され、
前記第2収納室に電装箱を、その上面が後側から前側に向かうにつれて上方傾斜する姿勢で配設し、
前記筐体に内部画成された貯蔵室で生じた庫内排水や冷凍機構の冷却器で生じた除霜水等を機外に排出する排水経路に設けた排水トラップを、前記機械室の内部における凝縮器と熱交換した加温空気が排気口から排気されるまでの空気流通路に配設することで、前記第2収納室を後側から前側に向けて流れる加温空気が前記電装箱の上方傾斜する上面を通ることで、前記排水トラップに向けて流れた後に前記排気口から排気されるよう構成したことを特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】
次に、本発明に係る排水トラップの配設構造につき、好適な実施例を挙げて、添付図面を参照しながら以下説明する。
【0008】
図1は、本発明の好適実施例に係る排水トラップの配設構造が実施される冷凍貯蔵庫の機械室を示す平面図であり、図2は冷凍貯蔵庫の正面図である。この冷凍貯蔵庫10は、その本体をなす筐体12の内部上方に、断熱構造の貯蔵室14が画成されると共に、内部下方には機械室16が画成されている。また筐体12の前部には、貯蔵室14と対応する位置に上下2つの扉18が設けられ、各扉18を開放することで貯蔵室14に対する食材等の出し入れが行なわれるよう構成してある。
【0009】
前記機械室16の内部には、図1および図3に示す如く、その幅方向の略中央に配設されて前後方向に延在する仕切板20により、正面右側に第1収納室22が画成されると共に、正面左側に第2収納室(空気流通路)24が画成される。この仕切板20は、図4に示す如く、機械室16の高さ寸法と同一の高さ寸法に設定されると共に、その前後寸法は、機械室16の前後寸法より短かく設定され、機械室16の後部側において第1収納室22と第2収納室24とが連通部26を介してのみ連通するよう構成してある。前記第1収納室22には、凝縮器28、ファンモータ30および圧縮機32が、前側からこの順で略直列に配置され、これら各種部品により構成された冷凍機構34から、前記貯蔵室14に配設された冷却器(図示せず)に冷媒を循環供給することで、貯蔵室14を冷却するよう構成されている。
【0010】
前記筐体12における機械室16と対応する前部は全面的に開口し(図3参照)、該開口部12aは筐体12に着脱可能に配設された前面パネル38により閉成されるようになっている。この前面パネル38には、前記第1収納室22と対応する位置に複数の吸気口38aが形成されると共に、前記第2収納室24と対応する位置に複数の排気口38bが形成されている(図2参照)。すなわち、前記冷凍機構34の運転により前記ファンモータ30が回転した際には、外部空気が前記吸気口38aから第1収納室22内に吸込まれ、該外部空気によって前記凝縮器28が空冷されるのに引続いて圧縮機32が空冷されるよう構成される。そして、凝縮器28および圧縮機32と熱交換して温度上昇した加温空気が、図1に示す如く、前記仕切板20の後部に画成される前記連通部26を介して第1収納室22から第2収納室24に流入し、その後に前記排気口38bから機外に排気されるようになっている。
【0011】
前記第2収納室24の前部には、該収納室24の下部側を略塞ぐように電装箱36が配設されると共に、該電装箱36は、その上面が後側から前側に向かうにつれて上方傾斜する姿勢で設置されている。すなわち、第2収納室24を後側から前側に向けて流れる加温空気は、案内手段として機能する電装箱36の上部側を通ることで、後述するように排水トラップ40に向けて流れた後に前記排気口38bから排気されるよう構成される。
【0012】
前記第2収納室24における電装箱36の後部上方に臨む天井部16aには、前記貯蔵室14で生じた庫内排水や前記冷却器を除霜した際に発生する除霜水等の排水を機外に排出する排水経路を構成する排水トラップ40が垂設されている。この排水トラップ40としては、例えば特許第2868696号公報に記載されている構造のものが好適に使用される。すなわち、排水の一部が溜るよう構成された排水トラップ40における筒状の本体40aが、その上部に形成したネジ部を介して天井部16aに設けられた庫内排出口(図示せず)にネジ込まれ、前記庫内排水が庫内排出口を介して本体40aに流入するよう構成される。また本体40aの側周面部には、2本のドレン筒口40b,40cが形成され、一方のドレン筒口40bには、前記天井部16aに設けられた除霜排出口(図示せず)に一端が連通する接続ホース42の他端が連通接続されており、前記除霜水が除霜排出口および接続ホース42を介して本体40aに流入するよう構成されている。更に、他方のドレン筒口40cに一端が連通接続された排出ホース44は、機械室16の後部から筐体外部に延出されるよう配管され、本体40a内に流入した庫内排水や除霜水を排出ホース44を介して機外に排出するようになっている。すなわち、実施例では排水トラップ40、接続ホース42および排水ホース44から排水経路が構成されている。
【0013】
なお、前記本体40aの内部には庫内排水や除霜水の一部が残留し、排出ホース44を介して外部空気、虫あるいは悪臭等が貯蔵室14に侵入しないよう構成される。また本体40aの下部にはキャップ40dが着脱可能に配設され、該キャップ40dを取外すことで本体内部を簡単に清掃し得るようになっている。
【0014】
【実施例の作用】
次に、前述のように構成された本実施例の排水トラップの配設構造の作用につき説明する。前記冷凍機構34を運転すると、該機構34で冷却された冷媒が前記冷却器に循環供給され、該冷却器で冷却された冷気が前記貯蔵室14内を循環することで該貯蔵室14は冷却される。
【0015】
また、前記ファンモータ30の回転により前面パネル38の吸気口38aから第1収納室22内に吸込まれた外部空気は、図1に示す如く、前記凝縮器28と熱交換して該凝縮器28を空冷した後、続いて前記圧縮機32と熱交換して該圧縮機32を空冷する。そして、凝縮器28および圧縮機32と熱交換して温度上昇した加温空気は、前記仕切板20の後部に画成された連通部26を介して第1収納室22から第2収納室24に流入し、前面パネル38の前記排気口38bから機外に排気される。空気流通路としての第2収納室24を後側から前側に流れる加温空気は、図4に示す如く、前記天井部16aから垂下する排水トラップ40に接触し、該トラップ40に溜っている排水が加温され、該排水が凍付くのは防止される。なお、第2収納室24の下部側が前記電装箱36で略塞がれると共に、該電装箱36の上面は後側から前側に向かうにつれて上方傾斜しているから、第2収納室24の後側から前側に流れる加温空気は、電装箱36の上面に案内されて排水トラップ40に向けて集中して流れ、該加温空気により排水の加温が効率的に行なわれる。
【0016】
すなわち、前記機械室16に配設した排水トラップ40に溜っている排水は、外気温が低い冬季においても凍付くことはなく、排水を円滑に排出できなくなったり、該トラップ40や接続ホース42等が破損するのは防止される。しかも排水トラップ40は機械室16の内部に収納されているから、冷凍貯蔵庫10の全高が高くなるのを抑えることができ、また床掃除の邪魔となる突起物が底面にはないから、清掃作業が簡単になると共に外観も良好となる。更に、当該冷凍貯蔵庫10を据付ける際に排水トラップ40を破損することもない。なお、実施例の排水トラップ40は、庫内排水および除霜水の両方を排出するのに共用しているから、排水経路を複数設ける必要はなく、部品点数や組立て工数等を低減することができる。
【0017】
【変更例】
図5は、排水トラップの配設構造の変更例を示すものであって、基本的な構成は前述した実施例と同一であるので、異なる部分についてのみ説明する。すなわち、変更例においては、前記第2収納室24の底面に、案内手段として機能する案内板46が、後側から前側に向かうにつれて上方傾斜するよう配設され、該案内板46によって加温空気が前記排水トラップ40に向けて流れるよう構成されている。従って、変更例の場合は、前記電装箱36については、実施例のように第2収納室24の下部側を略塞ぐよう構成したり傾斜配置する必要はなく、他の形態であってもよい。
【0018】
なお、排水トラップは、実施例の構成に限定されるものでなく、パイプをU字状に折曲形成したものであってもよい。また実施例では、庫内排水と除霜水とを1つの排水トラップを備えた排水経路に集めて機外に排出する構成としたが、庫内排水と除霜水とを、排水トラップを備えた別々の排水経路を介して機外に排出する構成を採用することができる。更に、実施例では筐体の前面から外部空気を機械室に吸込むと共に加温空気を前面から機外に排気したが、機械室に対する外部空気の吸込側は後面あるいは側面であってもよく、また加温空気の排気方向も後面あるいは側面でもよい。そして、何れの形態であっても、前記加温空気が機械室から排気されるまでの空気流通路に前記排水トラップが配設されていればよい。ちなみに、外部空気および加温空気の吸排気が何れも筐体の後面から行なわれる形態では、実施例とは逆に仕切板で画成される両収納室は機械室の前部側の連通部を介してのみ連通することとなる。なお、冷凍貯蔵庫の形態も、実施例のように貯蔵室と機械室とが上下の関係で画成されるものでなく、左右の関係で画成されるものであってもよい。
【0019】
【発明の効果】
以上に説明したように、本発明に係る排水トラップの配設構造によれば、排水トラップに溜っている排水を、凝縮器との熱交換により温度上昇した加温空気により加温することができ、外気温が低い冬季においてもトラップ内で排水が凍付くのを防止し得る。すなわち、排水が円滑に排出できなくなったり、排水トラップ等の排水経路が破損するのを防止することができる。また、排水トラップは機械室内に収納されているから、冷凍貯蔵庫等の全高が高くなるのを抑えることができ、また床掃除の邪魔となる突起物が底面にはないから、清掃作業が簡単になると共に外観も良好となる。更に、冷凍貯蔵庫等を据付ける際に排水トラップを破損することもない。更にまた、案内手段により熱交換後の加温空気を排水トラップに向けて流れるよう案内することで、排水を効率的に加温することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施例に係る排水トラップの配設構造が実施された冷凍貯蔵庫の機械室を示す概略平面図である。
【図2】 実施例に係る冷凍貯蔵庫の正面図である。
【図3】 前面パネルを取外した状態で示す実施例の冷凍貯蔵庫の要部正面図である。
【図4】 実施例の機械室を示す冷凍貯蔵庫の要部縦断側面図である。
【図5】 排水トラップの配設構造の変更例を示す冷凍貯蔵庫の要部縦断側面図である。
【符号の説明】
12 筐体,14 貯蔵室,16 機械室,24 第2収納室(空気流通路)
28 凝縮器,30 ファンモータ,32 圧縮機,34 冷凍機構
36 電装箱(案内手段),38a 吸気口,38b 排気口,40 排水トラップ
46 案内板(案内手段)

Claims (1)

  1. 筺体(12)の内部に画成された機械室(16)に、圧縮機(32)、凝縮器(28)およびファンモータ(30)等から構成される冷凍機構(34)が配設され、前記ファンモータ(30)の回転により吸気口(38a)を介して機械室(16)内に吸込んだ外部空気で前記凝縮器(28)を空冷し、該凝縮器(28)との熱交換により温度上昇した加温空気を排気口(38b)を介して機外に排気するよう構成した冷凍貯蔵庫等において、
    前記機械室(16)の内部は仕切板(20)により第1収納室(22)および第2収納室(24)に画成されると共に、前記排気口(38b)は前記第2収納室(24)と対応する位置に形成され、
    前記第2収納室(24)に電装箱(36)を、その上面が後側から前側に向かうにつれて上方傾斜する姿勢で配設し、
    前記筐体(12)に内部画成された貯蔵室(14)で生じた庫内排水や冷凍機構(34)の冷却器で生じた除霜水等を機外に排出する排水経路に設けた排水トラップ(40)を、前記機械室(16)の内部における凝縮器(28)と熱交換した加温空気が排気口(38b)から排気されるまでの空気流通路(24)に配設することで、前記第2収納室(24)を後側から前側に向けて流れる加温空気が前記電装箱(36)の上方傾斜する上面を通ることで、前記排水トラップ(40)に向けて流れた後に前記排気口(38b)から排気されるよう構成した
    ことを特徴とする排水トラップの配設構造。
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