JP4460509B2 - 加速度センサ及びこれを装備した電子装置 - Google Patents
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少なくとも一方向に自由度を有するばね部材と、N極面とS極面とを同一方向に向けて一体的に構成さればね部材に装備された磁界発生手段と、この磁界発生手段のN極面及びS極面にそれぞれ少なくとも1つずつ対向して配置され磁界の向きを検出する各磁界検出手段と、を備え、
各磁界検出手段を、磁界の向きに応じて抵抗値が変化する磁気抵抗効果素子にてそれぞれ形成すると共に、検出可能な磁界の向きが同一方向となるようそれぞれ配置した、
ことを特徴としている。
同一直線上又はほぼ平行に、固定端と自由端との位置が相互に反対向きに配置され、各自由端が同一方向に沿って撓むよう自由度を有する一対の片持ち梁と、
N極面とS極面とを同一方向に向けて一体的に構成され、各片持ち梁の各自由端にそれぞれ装備された一対の磁界発生手段と、
各磁界発生手段のN極面及びS極面にそれぞれ少なくとも1つずつ対向して配置され磁界の向きを検出する各磁界検出手段と、を備え、
各磁界検出手段を、磁界の向きに応じて抵抗値が変化する磁気抵抗効果素子にてそれぞれ形成すると共に、対向する各磁界発生手段ごとに検出可能な磁界の向きが同一方向となるようそれぞれ配置した、
ことを特徴としている。
片持ち梁が撓んだときの軌跡が形成される面に沿った当該片持ち梁の長手方向に直交する方向の加速度計測用として、加速度計測用の磁気抵抗効果素子の組と同様に少なくとも4つから成る磁気抵抗効果素子の組を別途設けた、
ことを特徴としている。
本発明の加速度センサは、加速が生じたときに位置や姿勢が変化する磁石にて発生される磁界の向きを検出することにより実現される。そして、磁界の向きは、GMR素子を用いて抵抗値の変化に基づいて検出する。まず、図1を参照して、GMR素子に対する磁界Hの向き(侵入角)と、MR抵抗値との関係について説明する。
本実施例における加速度センサの構成を、図9乃至図10を参照して説明する。本実施例における加速度センサは、図10(a)に示すように、ほぼ3つの構造体(A,B,C)にて構成されている。まず、図9を参照して、加速度センサの上部に配置される第一構造体Aについて説明する。図9(a)はその上面図を、図9(b)は下方からの斜視図を示す。
Ax=−△θg−(−△θg)=0
Az=−△θg+(−△θg)=−2△θg
となる。
Ax=(−△θg+△θx)−(−△θg−△θx)=+2△θx
Az=(−△θg+△θx)+(−△θg−△θx)=−2△θg
となる。
Ax=(−△θg+△θz)−(−△θg+△θz)=0
Az=(−△θg+△θz)+(−△θg+△θz)=−2△θg+2△θz
となる。
Ax=(−△θg+△θx+△θz)−(−△θg−△θx+△θz)
=+2△θx
Az=(−△θg+△θx+△θz)+(−△θg−△θx+△θz)
=−2△θg+2△θz
となる。
反対向きの場合:Dx=+dR−(−dR)=+2dR
同一向きの場合:Dx=+dR−(+dR)=0
以上より、X軸方向用の一対の磁界検出チップ5,6内のGMR素子の配置は、図14(b)(1)に示すように逆向きに設定する必要がある。
同一向きの場合:Dx=+dR−(−dR)=+2dR
反対向きの場合:Dz=+dR−(+dR)=0
以上より、Z軸方向用の一対の磁界検出チップ5,6内のGMR素子の配置は、図14(b)(2)に示すように同一の向きに設定する。
10 一対の片持ち梁
2 磁石(磁界発生手段)
3,4,31,32,33,34,4,5,6,7 磁界検出チップ(磁界検出手段)
3a,31a,32a,33a,34a,51,52,53,54,61,62,63,64,71,72,73,74 GMR素子(磁気抵抗効果素子)
21a,21b,22a,22b U字磁石
13 枠体
14 側面体
15 基台
11a,12a 自由端
11b,12b 固定端
130 支持部材
200 ハードディスクドライブ(電子装置)
201 制御基板
210 加速度センサ
A 第一構造体
B 第二構造体
C 第三構造体
Claims (17)
- 同一直線上又はほぼ平行に、固定端と自由端との位置が相互に反対向きに配置され、各自由端が同一方向に沿って撓むよう自由度を有する一対の片持ち梁と、
N極面とS極面とを同一方向に向けて構成され、前記各片持ち梁の各自由端にそれぞれ装備された一対の磁界発生手段と、
各磁界発生手段のN極面及びS極面にそれぞれ少なくとも1つずつ対向して配置され磁界の向きを検出する各磁界検出手段と、を備え、
前記各磁界検出手段を、磁界の向きに応じて抵抗値が変化する磁気抵抗効果素子にてそれぞれ形成すると共に、対向する前記各磁界発生手段ごとに検出可能な磁界の向きが同一方向となるようそれぞれ配置した、
ことを特徴とする加速度センサ。 - 同一直線上又はほぼ平行に、固定端と自由端との位置が相互に反対向きに配置され、各自由端が同一方向に沿って撓むよう自由度を有する一対の片持ち梁と、
N極面とS極面とを同一方向に向けて一体的に構成され、前記各片持ち梁の各自由端にそれぞれ装備された一対の磁界発生手段と、
各磁界発生手段のN極面及びS極面にそれぞれ少なくとも1つずつ対向して配置され磁界の向きを検出する各磁界検出手段と、を備え、
前記各磁界検出手段を、磁界の向きに応じて抵抗値が変化する磁気抵抗効果素子にてそれぞれ形成すると共に、対向する前記各磁界発生手段ごとに検出可能な磁界の向きが同一方向となるようそれぞれ配置した、
ことを特徴とする加速度センサ。 - 前記片持ち梁の長手方向の加速度計測用として、一方及び他方の前記磁界発生手段のN極面とS極面とにそれぞれ対向する少なくとも4つから成る前記磁気抵抗効果素子の組を設けると共に、
前記片持ち梁が撓んだときの軌跡が形成される面に沿った当該片持ち梁の長手方向に直交する方向の加速度計測用として、前記加速度計測用の磁気抵抗効果素子の組と同様に少なくとも4つから成る前記磁気抵抗効果素子の組を別途設けた、
ことを特徴とする請求項1又は2記載の加速度センサ。 - 前記片持ち梁の長手方向の加速度計測用として、一方の前記磁界発生手段のN極面と、一方の前記磁界発生手段のS極面と、他方の前記磁界発生手段のN極面と、他方の前記磁界発生手段のS極面と、にそれぞれ対向する4つの前記磁気抵抗効果素子の組を設けると共に、
前記片持ち梁が撓んだときの軌跡が形成される面に沿った当該片持ち梁の長手方向に直交する方向の加速度計測用として、一方の前記磁界発生手段のN極面と、一方の前記磁界発生手段のS極面と、他方の前記磁界発生手段のN極面と、他方の前記磁界発生手段のS極面と、にそれぞれ対向する4つの前記磁気抵抗効果素子の組を別途設けた、
ことを特徴とする請求項1又は2記載の加速度センサ。 - 前記各方向の加速度計測用としてそれぞれ設けられた前記磁気抵抗効果素子の組ごとに、前記各磁気抵抗効果素子の間の差動電圧を検出するブリッジ回路をそれぞれ設けた、
ことを特徴とする請求項3又は4記載の加速度センサ。 - 前記各磁気抵抗効果素子を、対向する前記各磁界発生手段ごとに1チップ内に形成し、各チップ上に前記ブリッジ回路を構成可能なよう電圧印加用端子と差動電圧検出用端子とを形成した、ことを特徴とする請求項5記載の加速度センサ。
- 前記各チップ内に形成される前記各磁気抵抗効果素子の向きを、各チップごとに同一方向に配置した、ことを特徴とする請求項6記載の加速度センサ。
- 前記一対の片持ち梁は、当該梁の捩れ方向に自由度を有すると共に、
前記片持ち梁が捩れることによって変化する磁界の向きを検出する他の捩れ方向用の前記磁界検出手段を、少なくとも1つの前記磁界発生手段のN極面及びS極面に対向するようそれぞれ少なくとも1つずつを設け、
前記捩れ方向用の各磁界検出手段を、磁界の向きに応じて抵抗値が変化する磁気抵抗効果素子にてそれぞれ形成すると共に、検出可能な磁界の向きが同一方向となるようそれぞれ配置した、
ことを特徴とする請求項3,4,5,6又は7記載の加速度センサ。
- 前記捩れ方向用の各磁気抵抗効果素子の間の差動電圧を検出するブリッジ回路を備えた、
ことを特徴とする請求項8記載の加速度センサ。 - 前記捩れ方向用の各磁気抵抗効果素子を、前記N極面と前記S極面とに対向してそれぞれ2ずつ設けた、ことを特徴とする請求項9記載の加速度センサ。
- 前記捩れ方向用の4つの磁気抵抗効果素子を並列接続し前記ブリッジ回路を形成するよう1チップ内に形成し、このチップ上に電圧印加用端子と差動電圧検出用端子を形成した、ことを特徴とする請求項10記載の加速度センサ。
- 前記一対の片持ち梁は、当該片持ち梁が撓んだときの軌跡が形成される面に対して直交する平面を有する板状の梁である、ことを特徴とする請求項3,4,5,6,7,8,9,10又は11記載の加速度センサ。
- 前記磁界発生手段は、U字型磁石である、ことを特徴とする請求項1,2,3,4,5,6,7,8,9,10,11又は12記載の加速度センサ。
- 前記U字型磁石のN極及びS極の形成面とは反対側部分を覆う強磁性体を設けた、ことを特徴とする請求項13記載の加速度センサ。
- 前記各片持ち梁のそれぞれの自由端において、前記各磁界発生手段をそれぞれ複数に分割して設けた、ことを特徴とする請求項13又は14記載の加速度センサ。
- 請求項3乃至15記載の加速度センサを備えたことを特徴とする電子装置。
- 請求項3乃至15記載の加速度センサを備えたことを特徴とするハードディスクドライブ。
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