JP4817747B2 - 加速度センサ及びこれを装備したハードディスクドライブ並びに加速度計測方法 - Google Patents
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Description
同一直線上又はほぼ平行に、固定端と自由端との位置が相互に反対向きに配置され、各自由端が同一方向に沿って撓むよう自由度を有する一対の片持ち梁と、
各自由端にそれぞれ装備され磁界を発生する一対の磁界発生手段と、
各磁界発生手段に対向してそれぞれ配置され当該各磁界発生手段による磁界の向きを検出する一対の磁界検出手段と、
を備えたことを特徴としている。
一対の片持ち梁は、当該梁の捩れ方向に自由度を有すると共に、
片持ち梁が捩れることによって変化する磁界の向きを検出する他の磁界検出手段を、少なくとも一方の磁界発生手段に対向して設けた、
ことを特徴としている。
同一直線上又はほぼ平行に、固定端と自由端との位置が相互に反対向きに配置され、各自由端が同一方向に沿って撓むよう自由度を有する一対の片持ち梁にて、
各自由端に装備された各磁界発生手段から発生される磁界の向きを検出し、その変化に基づいて少なくとも2軸方向の加速度を計測する、ことを特徴としている。
まず、本実施例における加速度センサの構成を、図1乃至図2を参照して説明する。本実施例における加速度センサは、図2(a)に示すように、ほぼ3つの構造体(A,B,C)にて構成されている。まず、図1を参照して、加速度センサの上部に配置される第一構造体Aについて説明する。図1(a)はその上面図を、図1(b)は下方からの斜視図を示す。
次に、上記構成によって各軸方向における加速度を計測する原理、方法を、図3乃至図6を参照して説明する。まず、図3を参照して、GMR素子に対する磁界Hの侵入角と、MR抵抗値との関係について説明する。図3(a)の上方には磁石21が配置してあるものとするが、いずれの方向にも加速していない場合においては、磁界検出チップ4が磁石21からの磁界Hの向きに対してほぼ垂直となるよう配置されている(図3(a)の一点鎖線、及び、図4(a)を参照)。そして、後述するように梁11,12がZ軸方向に沿って、つまり、枠体3にて形成されるX−Y平面と直交する平面に沿って撓むと、磁石21の磁界発生面が傾き、ここから発生される磁界Hの向きが−△θ(△(デルタ):変化量を表すこととして用いる)、あるいは、+△θの角度だけ傾く。すると、図3(a)の点線矢印に示すように、所定の角度をもって磁界がGMR素子に侵入することとなる。このとき、磁界検出チップ4の積層面のGMR素子は、上述したように一方向(例えば、X軸方向)に磁化固定されているため、その方向において磁界の向きが変化すると、図3(b)に示すように、MR抵抗値が変化する。かかる例では、垂直な状態における抵抗値をRoと設定したときに、微小角度だけ傾いたときに特に大きく変化するという特性を有する。従って、加速することによって片持ち梁11,12の各自由端11a,12aが撓み、そこに装着された磁石からの磁界Hの向きを、GMR素子のMR抵抗値の変化にて検出することができる。
Ax=−△θg−(−△θg)=0
Az=−△θg+(−△θg)=−2△θg
となる。
Ax=(−△θg+△θx)−(−△θg−△θx)=+2△θx
Az=(−△θg+△θx)+(−△θg−△θx)=−2△θg
となる。
Ax=(−△θg+△θz)−(−△θg+△θz)=0
Az=(−△θg+△θz)+(−△θg+△θz)=−2△θg+2△θz
となる。
Ax=(−△θg+△θx+△θz)−(−△θg−△θx+△θz)
=+2△θx
Az=(−△θg+△θx+△θz)+(−△θg−△θx+△θz)
=−2△θg+2△θz
となる。
Vz=((Rz1+dRz1)/(Rz1+dRz1+Rz2−dRz2)−1/2)×Vcc
Vy=((Ry1+dRy1)/(Ry1+dRy1+Ry2−dRy2)−1/2)×Vcc
となる。
図7(b)の場合:Dx=+dR−(−dR)=+2dR
図7(c)の場合:Dx=+dR−(+dR)=0
以上より、X軸方向用の一対の磁界検出チップ41x,42xの配置は、図7(b)(1)に示すように逆向きに設定する。
図7(b)の場合:Dz=+dR−(+dR)=0
図7(c)の場合:Dx=+dR−(−dR)=+2dR
以上より、Z軸方向用の一対の磁界検出チップ41z,42zの配置は、図7(c)(2)に示すように同一の向きに設定する。
Dy=+dR−(−dR)=+2dR
以上より、Y軸方向用の一対の磁界検出チップ41y,42yの配置は、図8(d)に示すように逆の向きに設定する。
2 一対の磁石(磁界発生手段)
3 枠体
4,41,42 磁界検出チップ(磁界検出手段)
5 基台
6 側面体
11,12 片持ち梁
21,22 磁石(磁界発生手段)
11a,12a 自由端
11b,12b 固定端
41x,42x X軸用磁界検出チップ
41y,42y Y軸用磁界検出チップ
41z,42z Z軸用磁界検出チップ
41xa,42xa GMR素子(磁気抵抗効果素子)
101 一対の片持ち梁
111,112 片持ち梁
121,122,121a,121b,122a,122b 磁石
130 支持部材
141x,142x X軸用磁界検出チップ
141y,142y Y軸用磁界検出チップ
141z,142z Z軸用磁界検出チップ
A 第一構造体
B 第二構造体
C 第三構造体
Claims (12)
- 同一直線上又はほぼ平行に、固定端と自由端との位置が相互に反対向きに配置され、前記各自由端が同一方向に沿って撓むよう自由度を有する一対の片持ち梁と、
前記各自由端にそれぞれ装備され磁界を発生する一対の磁界発生手段と、
前記各磁界発生手段に対向してそれぞれ配置され当該各磁界発生手段による磁界の向きを検出する一対の磁界検出手段と、を備え、
前記磁界検出手段を、前記片持ち梁の長手方向の加速度計測用と、前記片持ち梁が撓んだときの軌跡が形成される面に沿った当該片持ち梁の長手方向に直交する方向の加速度計測用と、それぞれ一対ずつ設けた、
ことを特徴とする加速度センサ。 - 前記磁界発生手段による磁界の向きを、前記片持ち梁が撓んだときの軌跡が形成される面に沿った当該片持ち梁の長手方向に直交する方向に設定した、ことを特徴とする請求項1記載の加速度センサ。
- 前記一対の片持ち梁は、当該梁の捩れ方向に自由度を有すると共に、
前記片持ち梁が捩れることによって変化する磁界の向きを検出する他の磁界検出手段を、少なくとも一方の前記磁界発生手段に対向して設けた、
ことを特徴とする請求項1又は2記載の加速度センサ。 - 前記一対の片持ち梁は、当該片持ち梁が撓んだときの軌跡が形成される面に対して直交する平面を有する板状の梁である、ことを特徴とする請求項3記載の加速度センサ。
- 前記各自由端において、前記各磁界発生手段をそれぞれ複数に分割して設けた、ことを特徴とする請求項1,2,3又は4記載の加速度センサ。
- 前記一対の片持ち梁をほぼ同一直線状に配置すると共に、それぞれの自由端を相互に反対側に位置するよう配置した、ことを特徴とする請求項1,2,3,4又は5記載の加速度センサ。
- 前記一対の片持ち梁の各固定端を同一の支持部材に固定した、ことを特徴とする請求項6記載の加速度センサ。
- 前記磁界検出手段は、磁界が入力されることにより当該磁界の向きに応じて抵抗値が変化する磁気抵抗効果素子である、ことを特徴とする請求項1,2,3,4,5,6又は7記載の加速度センサ。
- いずれの方向にも加速していない場合において、前記磁気抵抗効果素子を前記磁界の向きに対してほぼ垂直に配置した、ことを特徴とする請求項8記載の加速度センサ。
- 前記一対の磁気抵抗効果素子を用いて構成したブリッジ回路を備えると共に、このブリッジ回路から出力される差動電圧を検出する差動電圧検出手段を備えた、
ことを特徴とする請求項8又は9記載の加速度センサ。 - 請求項1乃至10記載の加速度センサを備えたことを特徴とするハードディスクドライブ。
- 前記加速度センサを構成する一対の片持ち梁の長手方向を、ハードディスクドライブの使用状態における水平面に沿って配置した、ことを特徴とする請求項11記載のハードディスクドライブ。
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