JP4459603B2 - 水道用メータユニット - Google Patents
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Description
特に、狭い場所や暗い場所においては接続作業が困難になり、寒冷地などの悪条件になると余計に作業性が悪くなる。更に、ネジ固定式の場合、接続部分が安定しないため配管の強度が弱くなったり、また、設置スペースが大きくなるという問題があった。
また、スライドホルダの進退の際には、ロックナットの回転運動に伴う回転を防止し、メータが回転していない状態で確実に受けることができるようにする必要があるため、スライドホルダに形成された平面状の摺接部と、これを受けるスライドガイドの上面のガイド部を切削加工等によって平面加工して、これらを摺動させることでスライドホルダの回転防止を行っているが、この場合、余計な加工工数がかかりコスト大となっていた。
また、水道用メータユニットを寒冷地に使用する場合、スライドガイドがベースへの取り付け後にベース内側方向に突出する構造であるため、保温材を設けるスペースが十分ではなく、保温材でメータ全体を覆うことができずに使用できない場合があった。
図1において、メータユニット本体1は、ベース体4の両側に立設した保持部6、6に上流側の第一支持機構2と下流側の第二支持機構3を設け、この第一・第二支持機構2、3にメータ10の両端部10a、10bを保持可能に設けている。
ベース体4は、長尺状の基部5を有し、この基部5は、図5に示すように底部が開口された断面略台形状の中空形状に設け、断面矩形の中空形状よりも強度が強くなるようにしている。このため、ベース体4は、軽量化を図りつつ、メータ10を押圧保持する際の反力に十分耐えられる強度を有している。
保持部6は、基部5から緩やかな曲面を介して起立させるように設けており、この保持部6、6に同軸上に取付穴6a、6aを設け、この取付穴6a、6aに第一支持機構2、第二支持機構3を接続するようにしている。保持部6、6において、取付穴6a、6a付近は面状に設け、後述する第一支持機構2の円筒部材14の拡径部14aと、第二支持機構3の筒状部材7の拡径部7aを面状に当接させている。図4において、4aはベース体4の両端を切欠いて設けた切欠き部であり、図示しないボルトをこの切欠き部4aに係止することで、ベース体4を床面や壁面に固定可能に設けている。
本実施形態におけるベース体4は、例えば、ダクタイル鋳鉄製とし、表面全体にエポキシ樹脂粉体を最大約600μmの膜厚で塗装するようにしているが、材質、塗装ともにこれに限ることなく任意に適宜の材料から選択でき、また、塗装を省略することもできる。
円筒部材14にはエルボ部21を設け、このエルボ部21にユニオンナット35を介して止水栓36を設け、エルボ部21の位置を回転調整可能とした。
なお、雄ネジ部14bには、後述するように回転部材11も螺合し、この雄ネジ部14bをナット33と回転部材11の螺合用として共用しているので、円筒部材14を取付穴6aに固定するためのネジを回転部材11の螺合用とは別に設ける必要がない。
通常、メータユニットを他の配管に接続する場合は、図示しない建物等の給水立て主管から分岐した給水枝管38に、少なくとも一ヶ所、ユニオン接続構造を有する継手を用いて接続する必要があるが、本実施形態のメータユニット本体1においては、上記のユニオンナット35をエルボ部21に取付け可能にしているので、別途ユニオン継手を用いることなく給水枝管38を直接メータユニット本体1に接続することもでき、部品点数の削減、配管作業の簡素化が可能となる。
また、前述のように、メータユニット本体1と給水枝管38との間に、止水弁36や減圧弁37などを適宜選択した上でメータユニット本体1側に直接接続することができる。
このように、ユニオンナット35を介して減圧弁37をメータユニット本体1側に接続可能としておくことにより、例えば、メータユニットを設置後、配管内部の洗浄作業を行う場合には、減圧弁37に代えて仮設管を接続して洗浄作業を行い、その後、仮設管を取り外して減圧弁37を取り付けるといった対応が可能である。
なお、本実施形態においては、円筒部材14にエルボ部21を設けたエルボ形状としているが、直管等の他の形状であってもよい。
スライド筒12に一体に設けたフランジ部17は、円筒部材14の雄ネジ部14bよりも大径に設けている。スライド筒12の外端面にはメータ10の一端面である端部10aとOリング23を介して挟持する挟持面16を設けている。この挟持面16を切削加工する際には、メータ10の端部10aが嵌着するようなインロー構造に設けてもよく、この場合、後述のように端部10aの位置決めが可能となる。なお、Oリング23は環状であれば他のシール部材形状であってもよい。
また、この挟持面16において端面10aとの当接部分のみを切削加工し、残りを鋳放面或は鋳上がり面とすることにより、スライド筒12の加工工数・加工時間を短縮可能に設けている。
拡径段部11aのメータ10側に設けた環状溝部11dには、止め輪41を設けており、フランジ部17と回転部材11の外端部11eとをこの止め輪41を介して掛止している。回転部材11をメータ10と反対側に後退する際には、この止め輪41がスライド筒12に引掛かるため、回転部材11の回転後退に従ってスライド筒12も後退する。
フィン状に形成した操作ハンドル15は、回転部材11を手動で回転可能に、回転部材11と一体に放射状に設けている。各操作ハンドル15には貫通孔15aを形成しており、この貫通孔15aとベース体4の上部に形成した貫通孔4aとを図示しない結束バンド等の締結部材で締結可能に設けており、締結後には回転部材11の回動を阻止してメータ10をメータユニット本体1に保持した状態を維持することができる。
また、雌ネジ部11bは、回転部材11を円筒部材14に回転自在に係止するための係止機能と、スライド筒12を進退させる機能とを兼ねているので、前記の円筒部材14をコンパクト化・軽量化でき、メータユニット本体1を小型化することができる。
筒状部材7は、下流側取付穴6aに対して回転方向の位置決めを行った後に、保持部6に設けた取付孔6bと合わせるようにして取付ピン45を挿入することで回転不能に固定され、且つ前記したナット42によって軸心方向の位置決めがなされた状態で接続固定される。
挟持面26の加工は、スライド筒12と同様に端部10bと当接する部分のみを切削加工し、残りを鋳放面或は鋳上がり面とすることでナット部材8の加工工数・加工時間の短縮が可能である。
また、ナット部材8を筒状部材7に螺着したときに、支受け部28が最下部となるように予め調整した状態で筒状部材7を取付穴6aに対して取付けるようにしておけば、ナット部材8を筒状部材7から取り外して再び取付ける際に、ナット部材8の内周側に設けた内端面8dが筒状部材7の端面7cに当接したときに支受け部28を最下部とする構造に設けることができ、ナット部材8を締付けた状態の回転方向の位置決めを常に同じ状態にすることができ、支受け部28の下流側端部10bに対する状態を確実に維持することも可能である。
また、支受け部28は、メータ10をその上流側・下流側を正しい方向で載置した場合にメータ10の下流側底面に干渉しないように、縁部分を先端に向けて傾斜させた傾斜部28cを有している。
メータユニット本体1の第一支持機構2において、取付穴6aに取り付けた円筒部材14と、この円筒部材14の内周面14dを軸線方向にスライドしてメータ10を押圧するスライド筒12と、スライド筒12をスライドさせる回転部材11によって、スライド筒12の筒状部12aを円筒部材14の円周面14dに内挿した状態で円筒部材14の外周面側の雄ネジ部14bに回転部材11の雌ネジ部11bを螺着させるように装着して、回転部材11とスライド筒12により円筒部材14を挟着した状態にしつつ、回転部材11の回転により軸線方向に押圧してスライド筒12をスライドさせるようにしているので、スライド筒12を円筒部材14に螺合支持された回転部材11と共に進退させることができ、筒状部12aが円周面14dに内挿された状態を維持してスライド筒12の挟持面16が下方に前傾するのを防ぎながらメータ10に当接させることができる。しかも、筒状部12aの外周におねじ等を形成する必要がないため、この筒状部の長さBを長く形成することができ、この長い筒状部12aを円周面14dに内挿することでスライド筒12のスライドが進んでも前傾を防いで安定した状態を確実に維持することができる。
このとき、第一支持機構2とベース体4との間にスライド筒12の先端側を支えるための他の部材を設ける必要がないため、余計な部品が増えることがなく、また、メータユニット本体1全体を軽くすることができ、加工工数も低減される。
また、ベース体4とメータ10との間の空隙を十分に設けることができるので、図6のような凍結防止用の保温材50でメータ10の周囲全体を覆うことができ、寒冷地などでもメータ10の機能を十分に維持しながら接続することができる。
2 上流側の第一支持機構
3 下流側の第二支持機構
4 ベース体
6 保持部
6a 取付穴
10 メータ
10a、10b 端部
11 回転部材
11e 外端部
12 スライド筒
13 外端部
14 円筒部材
15 操作ハンドル
16 挟持面
17 フランジ部
18 支受け面
19 回転防止溝
20 ピン
21 エルボ部
23 Oリング
33 ナット
34 ワッシャ
35 ユニオンナット
36 止水栓
37 減圧弁
41 止め輪
Claims (5)
- ベース体の両側に立設した保持部に上流側の第一支持機構と下流側の第二支持機構を設け、この第一・第二支持機構にメータの両端部を保持させた水道用メータユニットにおいて、この上流側の第一支持機構は、前記保持部に設けた円筒部材と、この円筒部材の内周面に摺動自在に設けたスライド筒と、前記円筒部材の外周に螺合させた回転部材とから成り、前記スライド筒の外端部に設けたフランジ部と操作ハンドルを有する前記回転部材の外端部とを止め輪を介して掛止し、この回転部材の回転操作で前記スライド筒を進退自在に設けたことを特徴とする水道用メータユニット。
- 前記スライド筒の外端面には、メータの一端面とOリングを介して挟持する挟持面とスライド筒の外端部にメータの一端部を支受けする円弧状の支受け面を突設し、この支受け面に形成した回転防止溝にベース体より突設したピンを係止した請求項1に記載の水道用メータユニット。
- 前記円筒部材を前記保持部に形成した取付穴にワッシャを介してナットで締め付けて円筒部材を回転可能に設けた請求項1又は2に記載の水道用メータユニット。
- 前記円筒部材にエルボ部を設け、このエルボ部にユニオンナットを介して止水栓を設けてエルボ部の位置を回転調整可能とした請求項3に記載の水道用メータユニット。
- 前記エルボ部と止水栓との間に減圧弁を取付可能とした請求項4に記載の水道用メータユニット。
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