JP2011169600A - 水道メータ設置ユニット - Google Patents
水道メータ設置ユニット Download PDFInfo
- Publication number
- JP2011169600A JP2011169600A JP2010030895A JP2010030895A JP2011169600A JP 2011169600 A JP2011169600 A JP 2011169600A JP 2010030895 A JP2010030895 A JP 2010030895A JP 2010030895 A JP2010030895 A JP 2010030895A JP 2011169600 A JP2011169600 A JP 2011169600A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water meter
- forming member
- valve
- slide holder
- support member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Measuring Volume Flow (AREA)
Abstract
【課題】 従来に比べて構造が簡素な水道メータ設置ユニットを提供する。
【解決手段】 長尺の支持部材と、支持部材の一端部に配設された第1流路形成部材と、支持部材の一端部に固定されたバルブと、支持部材の他端部に固定された第2流路形成部材とを備え、第1流路形成部材は、水道メータの一方の接続用螺子部端面に一端が当接して水道メータを第2流路形成部材へ向けて押圧し、水道メータの他方の接続用螺子部端面を第2流路形成部材の端面に押し当てて、第2流路形成部材と協働して水道メータを挟持する筒状のスライドホルダと、スライドホルダに螺合してスライドホルダを長手方向に駆動する緩み止め可能なナットとを有し、バルブは緩み止め可能なナットを回転可能に且つスライドホルダの移動方向に移動不能に支持すると共に、スライドホルダの他端部を水密に且つ摺動可能に収容し且つスライドホルダの回転を阻止する。
【選択図】図2
【解決手段】 長尺の支持部材と、支持部材の一端部に配設された第1流路形成部材と、支持部材の一端部に固定されたバルブと、支持部材の他端部に固定された第2流路形成部材とを備え、第1流路形成部材は、水道メータの一方の接続用螺子部端面に一端が当接して水道メータを第2流路形成部材へ向けて押圧し、水道メータの他方の接続用螺子部端面を第2流路形成部材の端面に押し当てて、第2流路形成部材と協働して水道メータを挟持する筒状のスライドホルダと、スライドホルダに螺合してスライドホルダを長手方向に駆動する緩み止め可能なナットとを有し、バルブは緩み止め可能なナットを回転可能に且つスライドホルダの移動方向に移動不能に支持すると共に、スライドホルダの他端部を水密に且つ摺動可能に収容し且つスライドホルダの回転を阻止する。
【選択図】図2
Description
本発明は、水道メータ設置ユニットに関するものである。
長尺の支持部材と、支持部材の一端部に配設された第1流路形成部材と、支持部材の一端部に固定されたバルブと、支持部材の他端部に固定された第2流路形成部材とを備え、第1流路形成部材は、水道メータの一方の接続用螺子部端面に一端が当接して水道メータを第2流路形成部材へ向けて押圧し、水道メータの他方の接続用螺子部端面を第2流路形成部材の端面に押し当てて、第2流路形成部材と協働して水道メータを挟持する筒状のスライドホルダと、スライドホルダに螺合してスライドホルダを長手方向に駆動する緩み止め可能なナットとを有し、バルブは緩み止め可能なナットを回転可能に且つスライドホルダの移動方向に移動不能に支持すると共に、スライドホルダの他端部を水密に且つ摺動可能に収容し、支持部材の一端部に固定されたスライドガイドがスライドホルダに係合してスライドホルダの回転を阻止することを特徴とする水道メータ設置ユニットが特許文献1に開示されている。
特許文献1の水道メータ設置ユニットには、支持部材にスライドガイドの固定部とバルブの固定部とを形成しなければならず、支持部材の構造が複雑化し、ひいては水道メータ設置ユニットの構造が複雑化するという問題がある。
本発明は上記問題に鑑みてなされたものであり、長尺の支持部材と、支持部材の一端部に配設された第1流路形成部材と、支持部材の一端部に固定されたバルブと、支持部材の他端部に固定された第2流路形成部材とを備え、第1流路形成部材は、水道メータの一方の接続用螺子部端面に一端が当接して水道メータを第2流路形成部材へ向けて押圧し、水道メータの他方の接続用螺子部端面を第2流路形成部材の端面に押し当てて、第2流路形成部材と協働して水道メータを挟持する筒状のスライドホルダと、スライドホルダに螺合してスライドホルダを長手方向に駆動する緩み止め可能なナットとを有し、バルブは緩み止め可能なナットを回転可能に且つスライドホルダの移動方向に移動不能に支持すると共に、スライドホルダの他端部を水密に且つ摺動可能に収容する水道メータ設置ユニットであって、特許文献1の水道メータに比べて構造が簡素な水道メータ設置ユニットを提供することを目的とする。
本発明は上記問題に鑑みてなされたものであり、長尺の支持部材と、支持部材の一端部に配設された第1流路形成部材と、支持部材の一端部に固定されたバルブと、支持部材の他端部に固定された第2流路形成部材とを備え、第1流路形成部材は、水道メータの一方の接続用螺子部端面に一端が当接して水道メータを第2流路形成部材へ向けて押圧し、水道メータの他方の接続用螺子部端面を第2流路形成部材の端面に押し当てて、第2流路形成部材と協働して水道メータを挟持する筒状のスライドホルダと、スライドホルダに螺合してスライドホルダを長手方向に駆動する緩み止め可能なナットとを有し、バルブは緩み止め可能なナットを回転可能に且つスライドホルダの移動方向に移動不能に支持すると共に、スライドホルダの他端部を水密に且つ摺動可能に収容する水道メータ設置ユニットであって、特許文献1の水道メータに比べて構造が簡素な水道メータ設置ユニットを提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明においては、長尺の支持部材と、支持部材の一端部に配設された第1流路形成部材と、支持部材の一端部に固定されたバルブと、支持部材の他端部に固定された第2流路形成部材とを備え、第1流路形成部材は、水道メータの一方の接続用螺子部端面に一端が当接して水道メータを第2流路形成部材へ向けて押圧し、水道メータの他方の接続用螺子部端面を第2流路形成部材の端面に押し当てて、第2流路形成部材と協働して水道メータを挟持する筒状のスライドホルダと、スライドホルダに螺合してスライドホルダを長手方向に駆動する緩み止め可能なナットとを有し、バルブは緩み止め可能なナットを回転可能に且つスライドホルダの移動方向に移動不能に支持すると共に、スライドホルダの他端部を水密に且つ摺動可能に収容し且つスライドホルダの回転を阻止することを特徴とする水道メータ設置ユニットを提供する。
本発明に係る水道メータ設置ユニットにおいては、バルブが特許文献1の水道メータ設置ユニットが備えるスライドガイドの機能を果たすので、スライドガイドを配設する必要がない。この結果、特許文献1の水道メータ設置ユニットに比べて部品点数が減少し、またスライドガイド固定部を支持部材に形成する必要が無くなって、水道メータ設置ユニットの構造が特許文献1に比べて簡素化される。
本発明に係る水道メータ設置ユニットにおいては、バルブが特許文献1の水道メータ設置ユニットが備えるスライドガイドの機能を果たすので、スライドガイドを配設する必要がない。この結果、特許文献1の水道メータ設置ユニットに比べて部品点数が減少し、またスライドガイド固定部を支持部材に形成する必要が無くなって、水道メータ設置ユニットの構造が特許文献1に比べて簡素化される。
本発明の好ましい態様においては、バルブは減圧弁である。
本発明の好ましい態様においては、バルブは止水弁である。
バルブは、減圧弁でも、止水弁でも良く、或いは止水弁と減圧弁とが一体化された複合弁でも良い。
本発明の好ましい態様においては、バルブは止水弁である。
バルブは、減圧弁でも、止水弁でも良く、或いは止水弁と減圧弁とが一体化された複合弁でも良い。
本発明の実施例に係る水道メータ設置ユニットを説明する。
図1に示すように、水道メータ設置ユニットAは、板材で形成した長尺の支持部材1を備えている。支持部材1の長手方向両端部に、建物床面に当接固定される脚部1a、1bが形成され、脚部1bに隣接して且つ脚部1bよりも長手方向中央側に隆起部1cが形成されている。隆起部1cと脚部1aとに挟まれて、隆起部1cよりも低く、脚部1a、1bよりも高い平坦な中央部1dが形成されている。
水道メータ設置ユニットAは、上流側に配設された止水弁2aと下流側に配設された減圧弁2bと両弁の間に配設されたストレーナ2cとが単一の弁箱2dに組付けられた複合弁2を備えている。弁箱2dの減圧弁2bよりも下流側の部位から一対の脚部2eが下方へ延び、支持部材中央部1dの脚部1a近傍部に固定されている。
水道メータ設置ユニットAは、支持部材中央部1dの脚部1a近傍部に配設された第1流路形成部材3と、隆起部1cに固定された第2流路形成部材4とを備えている。
第1流路形成部材3の端面を水道メータBの接続用螺子部端面B1に押し当て、第2流路形成部材4の端面を水道メータBの接続用螺子部端面B2に押し当て、更に第1流路形成部材3の端面下部に形成した張出部と第2流路形成部材4の端面下部に形成した張出部とで水道メータBの重量を支えて、第1流路形成部材3と第2流路形成部材4とで水道メータBを挟持している。
図1に示すように、水道メータ設置ユニットAは、板材で形成した長尺の支持部材1を備えている。支持部材1の長手方向両端部に、建物床面に当接固定される脚部1a、1bが形成され、脚部1bに隣接して且つ脚部1bよりも長手方向中央側に隆起部1cが形成されている。隆起部1cと脚部1aとに挟まれて、隆起部1cよりも低く、脚部1a、1bよりも高い平坦な中央部1dが形成されている。
水道メータ設置ユニットAは、上流側に配設された止水弁2aと下流側に配設された減圧弁2bと両弁の間に配設されたストレーナ2cとが単一の弁箱2dに組付けられた複合弁2を備えている。弁箱2dの減圧弁2bよりも下流側の部位から一対の脚部2eが下方へ延び、支持部材中央部1dの脚部1a近傍部に固定されている。
水道メータ設置ユニットAは、支持部材中央部1dの脚部1a近傍部に配設された第1流路形成部材3と、隆起部1cに固定された第2流路形成部材4とを備えている。
第1流路形成部材3の端面を水道メータBの接続用螺子部端面B1に押し当て、第2流路形成部材4の端面を水道メータBの接続用螺子部端面B2に押し当て、更に第1流路形成部材3の端面下部に形成した張出部と第2流路形成部材4の端面下部に形成した張出部とで水道メータBの重量を支えて、第1流路形成部材3と第2流路形成部材4とで水道メータBを挟持している。
図2に示すように、第1流路形成部材3は、水道メータBの一方の接続用螺子部端面B1に一端部の端面が当接して水道メータBを第2流路形成部材4へ向けて押圧する筒状のスライドホルダ31と、スライドホルダ31の前記一端部に螺合してスライドホルダ31を長手方向へ駆動するナット32とを有している。
弁箱2dの減圧弁2bよりも下流側の部位が、Oリングを介して水密に且つ長手方向に摺動可能にスライドホルダ31の他端部を収容すると共に、前記下流側の部位を貫通してスライドホルダ31の外面に形成された縦溝31aに係合する螺子2fを介してスライドホルダ31の回転を阻止している。
弁箱2dの減圧弁2bよりも下流側の端部が、当該下流側の端部を貫通してナット32の外面に形成された周溝32aに係合する螺子2gを介して、ナット32を回転可能に且つスライドホルダ31の移動方向に移動不能に支持している。
弁箱2dの減圧弁2bよりも下流側の端部にロック穴2hが形成されている。ナット32に複数のロック穴32bが周方向に互いに間隔を隔てて形成されている。
弁箱2dの減圧弁2bよりも下流側の部位が、Oリングを介して水密に且つ長手方向に摺動可能にスライドホルダ31の他端部を収容すると共に、前記下流側の部位を貫通してスライドホルダ31の外面に形成された縦溝31aに係合する螺子2fを介してスライドホルダ31の回転を阻止している。
弁箱2dの減圧弁2bよりも下流側の端部が、当該下流側の端部を貫通してナット32の外面に形成された周溝32aに係合する螺子2gを介して、ナット32を回転可能に且つスライドホルダ31の移動方向に移動不能に支持している。
弁箱2dの減圧弁2bよりも下流側の端部にロック穴2hが形成されている。ナット32に複数のロック穴32bが周方向に互いに間隔を隔てて形成されている。
図1に示すように、第2流路形成部材4は、水道メータBの他方の接続用螺子部端面B2に一端部の端面が当接して水道メータBを第1流路形成部材3へ向けて押圧する筒状のホルダ41と、支持部材1の隆起部1cに螺子止め固定されホルダ41の他端部を収容し、ホルダ41を摺動回転可能に且つ長手方向に移動不能に支持する筒状のホルダガイド42とを有している。
ホルダガイド42は一端部周壁に螺着する螺子42aを有しており、螺子42aの先端部がホルダガイド42に収容されたホルダ41の他端部外周面に形成された周溝41aに係合することにより、ホルダガイド42は、ホルダ41を摺動回転可能に且つ長手方向に移動不能に支持している。ホルダ41の他端部とホルダガイド42の一端部との摺接部は、Oリングによりシールされている。
水道メータ設置ユニットAは、ホルダガイド42内に配設された逆止弁5を備えている。
水道メータ設置ユニットAは、ホルダガイド42の他端部に一端部が回転可能に且つ所定回転位置に保持可能に連結されたエルボ継手6と、エルボ継手6の他端部に連結された二次継手7とを備えている。
ホルダガイド42は一端部周壁に螺着する螺子42aを有しており、螺子42aの先端部がホルダガイド42に収容されたホルダ41の他端部外周面に形成された周溝41aに係合することにより、ホルダガイド42は、ホルダ41を摺動回転可能に且つ長手方向に移動不能に支持している。ホルダ41の他端部とホルダガイド42の一端部との摺接部は、Oリングによりシールされている。
水道メータ設置ユニットAは、ホルダガイド42内に配設された逆止弁5を備えている。
水道メータ設置ユニットAは、ホルダガイド42の他端部に一端部が回転可能に且つ所定回転位置に保持可能に連結されたエルボ継手6と、エルボ継手6の他端部に連結された二次継手7とを備えている。
水道メータ設置ユニットAの作動を説明する。
ナット32を手動で回転させて、スライドホルダ31の一端部とホルダ41の一端部との間の隙間を拡大させる。水道メータBをスライドホルダ31の一端部とホルダ41の一端部との間の隙間に入れ、他方の接続用螺子部端面B2をホルダ41の一端部の端面に当接させ、次いでナット32を手動で回転させて、スライドホルダ31の一端部とホルダ41の一端部との間の隙間を縮小させ、スライドホルダ31の一端部の端面を水道メータBの一方の接続用螺子部端面B1に当接させて、水道メータBをホルダ41へ向けて押圧する。スライドホルダ31の一端部の端面下部に形成した張出部とホルダ41の一端部の端面下部に形成した張出部とで重量が支えられた状態で、水道メータBは第1流路形成部材3と第2流路形成部材4とにより挟持される。
弁箱2dのロック穴2hと、ロック穴2hに最も近いナット32のロック穴32bとに針金や紐を通して、ナット32を弁箱2dに縛り付けることにより、ナット32を緩み止めする。
スライドホルダ31の一端部の端面とホルダ41の一端部の端面とが水道メータBの一方の接続用螺子部端面B1と他方の接続用螺子部端面B2とに圧接することにより、水道メータBと第1流路形成部材3との接続部及び水道メータBと第2流路形成部材4との接続部からの漏水が防止される。
ナット32を手動で回転させて、スライドホルダ31の一端部とホルダ41の一端部との間の隙間を拡大させる。水道メータBをスライドホルダ31の一端部とホルダ41の一端部との間の隙間に入れ、他方の接続用螺子部端面B2をホルダ41の一端部の端面に当接させ、次いでナット32を手動で回転させて、スライドホルダ31の一端部とホルダ41の一端部との間の隙間を縮小させ、スライドホルダ31の一端部の端面を水道メータBの一方の接続用螺子部端面B1に当接させて、水道メータBをホルダ41へ向けて押圧する。スライドホルダ31の一端部の端面下部に形成した張出部とホルダ41の一端部の端面下部に形成した張出部とで重量が支えられた状態で、水道メータBは第1流路形成部材3と第2流路形成部材4とにより挟持される。
弁箱2dのロック穴2hと、ロック穴2hに最も近いナット32のロック穴32bとに針金や紐を通して、ナット32を弁箱2dに縛り付けることにより、ナット32を緩み止めする。
スライドホルダ31の一端部の端面とホルダ41の一端部の端面とが水道メータBの一方の接続用螺子部端面B1と他方の接続用螺子部端面B2とに圧接することにより、水道メータBと第1流路形成部材3との接続部及び水道メータBと第2流路形成部材4との接続部からの漏水が防止される。
水道メータ設置ユニットAにおいては、複合弁2の弁箱2dが、特許文献1の水道メータ設置ユニットのスライドガイドと同様に、スライドホルダ31の回転を阻止するの機能を果たすので、スライドガイドを配設する必要がない。この結果、特許文献1の水道メータ設置ユニットに比べて部品点数が減少し、またスライドガイド固定部を支持部材に形成する必要が無くなって、水道メータ設置ユニットの構造が特許文献1に比べて単純化される。
上記実施例では、複合弁2を配設したが、複合弁2に代えて、複合弁2から減圧弁2bとストレーナ2cとを取り去り、弁箱2dに形成された前記2部材の挿入穴に蓋を装着したものを配設しても良く、或いは減圧弁のみを配設しても良く、或いは止水弁のみを配設しても良い。
止水弁2aはボール弁でも良く、ディスク弁でも良く、或いは他の構成の弁でも良い。
上記実施例では、複合弁2を配設したが、複合弁2に代えて、複合弁2から減圧弁2bとストレーナ2cとを取り去り、弁箱2dに形成された前記2部材の挿入穴に蓋を装着したものを配設しても良く、或いは減圧弁のみを配設しても良く、或いは止水弁のみを配設しても良い。
止水弁2aはボール弁でも良く、ディスク弁でも良く、或いは他の構成の弁でも良い。
本発明は、水道メータ設置ユニットに広く利用可能である。
A 水道メータ設置ユニット
B 水道メータ
1 支持部材
2 複合弁
2d 弁箱
2f、2g 螺子
3 第1流路形成部材
31 スライドホルダ
31a 縦溝
32 ナット
32a 周溝
4 第2流路形成部材
41 ホルダ
6 エルボ継手
7 二次継手
B 水道メータ
1 支持部材
2 複合弁
2d 弁箱
2f、2g 螺子
3 第1流路形成部材
31 スライドホルダ
31a 縦溝
32 ナット
32a 周溝
4 第2流路形成部材
41 ホルダ
6 エルボ継手
7 二次継手
Claims (3)
- 長尺の支持部材と、支持部材の一端部に配設された第1流路形成部材と、支持部材の一端部に固定されたバルブと、支持部材の他端部に固定された第2流路形成部材とを備え、第1流路形成部材は、水道メータの一方の接続用螺子部端面に一端が当接して水道メータを第2流路形成部材へ向けて押圧し、水道メータの他方の接続用螺子部端面を第2流路形成部材の端面に押し当てて、第2流路形成部材と協働して水道メータを挟持する筒状のスライドホルダと、スライドホルダに螺合してスライドホルダを長手方向に駆動する緩み止め可能なナットとを有し、バルブは緩み止め可能なナットを回転可能に且つスライドホルダの移動方向に移動不能に支持すると共に、スライドホルダの他端部を水密に且つ摺動可能に収容し且つスライドホルダの回転を阻止することを特徴とする水道メータ設置ユニット。
- バルブは減圧弁であることを特徴とする請求項1に記載の水道メータ設置ユニット。
- バルブは止水弁であることを特徴とする請求項1に記載の水道メータ設置ユニット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010030895A JP2011169600A (ja) | 2010-02-16 | 2010-02-16 | 水道メータ設置ユニット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010030895A JP2011169600A (ja) | 2010-02-16 | 2010-02-16 | 水道メータ設置ユニット |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011169600A true JP2011169600A (ja) | 2011-09-01 |
Family
ID=44683893
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010030895A Pending JP2011169600A (ja) | 2010-02-16 | 2010-02-16 | 水道メータ設置ユニット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2011169600A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015183409A (ja) * | 2014-03-24 | 2015-10-22 | 前澤給装工業株式会社 | メータボックス内への機器装嵌方法 |
JP2020035299A (ja) * | 2018-08-31 | 2020-03-05 | 株式会社日邦バルブ | 減圧弁および減圧弁ユニット |
JP2020184139A (ja) * | 2019-05-07 | 2020-11-12 | 株式会社日邦バルブ | 減圧弁および減圧弁ユニット |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH1193226A (ja) * | 1997-09-19 | 1999-04-06 | Nippo Valve:Kk | 水道用メータユニット |
JP2005172710A (ja) * | 2003-12-12 | 2005-06-30 | Kitz Corp | 水道用メータユニット |
JP2007322387A (ja) * | 2006-06-05 | 2007-12-13 | Danrei:Kk | 水道メータ設置ユニット |
-
2010
- 2010-02-16 JP JP2010030895A patent/JP2011169600A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH1193226A (ja) * | 1997-09-19 | 1999-04-06 | Nippo Valve:Kk | 水道用メータユニット |
JP2005172710A (ja) * | 2003-12-12 | 2005-06-30 | Kitz Corp | 水道用メータユニット |
JP2007322387A (ja) * | 2006-06-05 | 2007-12-13 | Danrei:Kk | 水道メータ設置ユニット |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015183409A (ja) * | 2014-03-24 | 2015-10-22 | 前澤給装工業株式会社 | メータボックス内への機器装嵌方法 |
JP2020035299A (ja) * | 2018-08-31 | 2020-03-05 | 株式会社日邦バルブ | 減圧弁および減圧弁ユニット |
JP7105480B2 (ja) | 2018-08-31 | 2022-07-25 | 株式会社日邦バルブ | 減圧弁ユニット |
JP2020184139A (ja) * | 2019-05-07 | 2020-11-12 | 株式会社日邦バルブ | 減圧弁および減圧弁ユニット |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2011169600A (ja) | 水道メータ設置ユニット | |
CN204174677U (zh) | 卫生用水龙头 | |
US20190284785A1 (en) | A device for quickly mounting and quickly detaching a faucet on a countertop | |
US20100283235A1 (en) | Pipe fitting | |
JP2007278335A (ja) | ストレーナ止水栓 | |
CN103097618A (zh) | 改进的水龙头安装件 | |
JP6539565B2 (ja) | 止水装置 | |
DE202005001059U1 (de) | Dichtende Flanschverbindung | |
JP2003106478A (ja) | 管路における不平均力の支持装置 | |
KR100993446B1 (ko) | 상수도용 역류방지장치 | |
JP2008274697A (ja) | 配管架台及び該配管架台を用いた量水器の接続装置 | |
RU2354875C1 (ru) | Полукорпус шиберной задвижки и шиберная задвижка | |
JP4804738B2 (ja) | 水道用等のメータユニット | |
JP4131416B2 (ja) | 量水器の接続装置 | |
JP5631518B1 (ja) | 水栓蛇口 | |
JP2007322387A (ja) | 水道メータ設置ユニット | |
JP2005214951A (ja) | 水道メータユニット | |
ITMI20091972A1 (it) | Rubinetto con otturatore scorrevole | |
KR101000708B1 (ko) | 내부식 파이프 연결장치 | |
US8705686B2 (en) | Adjustable hard stops for nuclear reactor restrainer brackets and methods of using the same | |
KR101275444B1 (ko) | 볼 밸브 | |
CN107990071A (zh) | 一种用于龙头置换的快拆组件 | |
JP2010189887A (ja) | 水栓取付構造 | |
US20240035585A1 (en) | Modular Valve Assemblies with Optional Swing Out | |
JP2013117103A (ja) | フラッシュバルブの接続構造 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20130215 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20140310 |