JP4459430B2 - 非接触式ic包装用具 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、包装された物品の包装が一時的に不正に開けられた場合でも、簡単に開けられたか否かを確認することができ、更に不正使用防止のために再使用することができないようにした非接触式IC包装用具に関するものである。
【0002】
従来より、種々の商品の偽物が市場に出回っているが、これらの偽物の商品は、一般の人が見ただけでは本物との見分けができないくらいに本物とそっくりに作られている場合があり、商品を仕入れて一般の消費者に販売する販売店においても、商品を仕入れる際に仕入先から偽物を本物と騙されて仕入れ、店頭で販売してしまう危険性がある。
【0003】
そこで、商品の流通過程において、商品が本物であることを確認できるように、本物を証明するデータを情報記憶部に記憶させた非接触式ICタグを商品に添付させ、商品取引きの際などにデータ読取装置でICの情報記憶部に記憶させたIDデータ等の照合用データを読み取ることで、随時商品の真偽を確認するやり方も考えられる。
しかしながら、このやり方では、本物の商品を購入した者から不正を行う者が非接触式ICタグを入手して、偽物に非接触式ICタグを添付することで簡単に本物と識別しにくい偽物を作製することができてしまう危険性がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の非接触式IC包装用具は、包装された物品の包装が一時的に不正に開けられた場合でも、簡単に包装が開けられたことを確認することができ、更に一度使用された包装用紙や包装用箱等の包装用具を他の物品の包装に転用するなどして、不正に偽物等に再使用しようとしても容易に転用することができない非接触式IC包装用具を提供する。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明の非接触式IC包装用具は、非接触方式でデータを送信するアンテナに接続されたICチップを有する非接触式IC包装用具であって、前記アンテナが物品を包み込んで包装するための包装用紙の包装用基材の表面に、導伝性インクにより印刷されて配線されて、前記ICチップが、粘着層を有する貼付用ラベルにより挟み込まれて前記包装用基材の一部に添付され、前記アンテナの端子と、前記ICチップの端子とで接続されていることを特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。
図1は、本発明の非接触式IC包装用具の第1の実施形態に係り、本発明の非接触式IC包装用具を用いて包装がされた物品の全体を示す斜視図、図2は、本発明の非接触式IC包装用具の第1の実施形態の平面図、図3は、図2のA−A線断面図、図4は、本発明の第1の実施形態における応答回路の一例を示す図、図5は、図1の包装された物品の包装用紙の一部を破り取った状態を示す斜視図、図6は、本発明の非接触式IC包装用具の第2の実施形態に係り、本発明の非接触式IC包装用具を用いた包装用箱の全体を示す斜視図、図7は、本発明の第2の実施形態に係る包装用箱の断面図である。
【0008】
本発明の第1の実施形態は、物品を包装する包装紙からなる包装用基材に、非接触方式でデータを送信するためのアンテナが設けられ、この包装用基材の一部に前記アンテナと接続された状態で情報記憶部を有するICチップが備えられて構成されている。
図2乃至図3に示すように、包装用基材である包装用紙1の表面の所定部には、アンテナ2を形成するコイルが導伝性インキを用いてシルクスクリーン印刷により設けられている。
【0009】
このコイルに使用する導伝性インキは、金属素子を含有したポリエステル樹脂をバインダー成分とする導伝性ペーストからなる。
具体的には、導電性金属として、銀粒子または銀粉を80%含有したポリエステル樹脂をバインダー成分(結合剤の主成分)とする導伝性ペーストを導伝性インキとして使用し、スクリーン印刷により配線を厚さ10μm程度で形成する。
また、コイルの配線が交差する部分には、アクリル樹脂を主成分とするUV硬化型(紫外線硬化型)樹脂を使用して、スクリーン印刷した後に紫外線照射により硬化させて絶縁層3を形成することで、交差する導伝性インキが接触しないように構成する。
【0010】
そして、アンテナ2の各々の接続端子4a,4bは、ICチップ5の各々の接続端子6a,6bに接続され、粘着層7を有する貼付用ラベル8により、包装紙1上の所定位置にICチップ5を貼り付けることで、包装用紙1の表面上にICチップ5を添付させる。
その他の方法としては、あらかじめICチップを2枚のラベル用紙内に挟み込んで構成した貼付用ラベルを、アンテナ2の接続端子4a,4bとICチップ5の接続端子6a,6bとを接続させ、包装用紙の所定位置にICチップを備えるようにしてもよい。
【0011】
ICチップ5には、図4に示すように、発振回路9、変調回路10、情報記憶部であるメモリ回路11、制御回路12、質問信号の検出回路13、電源回路14、が組み込まれており、ICチップ5の接続端子6a,6bにアンテナ2が接続されている。
更に、検出回路13の出力は電源回路14及び制御回路12に入力される。
また、発振回路9の出力及びメモリ回路11の出力は変調回路10に入力され、変調回路10の出力はICチップ5の接続端子6a,6bを通してアンテナ2に入力され、また情報記憶部であるメモリ回路11及び変調回路10は、制御回路12により制御可能に接続されている。
【0012】
図1には、包装用紙1を用いて商品等の物品が包まれた状態が示されているが、通常の包装用紙と同様に物品を包み、粘着テープや糊などで包装用紙の隅部などを接着させる。
ICチップ5が添付され、アンテナ2が設けられた包装用紙1で包まれた物品は、外部装置との間で非接触により情報の送信を行うことができる非接触識別システムの媒体として使用することができる。
【0013】
これらの非接触識別システムは、従来より公知のシステムを用いればよく、その一例として、外部装置(図示せず)に備えられたアンテナから質問信号電波を発信しておき、この電波の検出範囲内に物品が入り、その物品の包装用紙1のアンテナ2がこの質問信号電波を受信することで、ICチップ5のメモリ回路11のメモリに記憶されたIDコード等の識別情報を応答信号としてアンテナ2から返信し、これを外部装置に備えられたアンテナが受信する。
そして、この外部装置に備えられたアンテナが受信した識別情報を、更にコンピュータの識別システムに使用するなどして、その包装用紙1で包まれた物品の真偽判定を行うことができるものである。
【0014】
そして、従来より使用されている非接触式ICタグの多くは、ICチップとアンテナを有するラベルやシール状の形態として、これらを物品に添付させたり、また、ICチップとアンテナを有する小型の媒体を物品に紐などで添付させているので簡単に再使用することが可能であるが、本発明の非接触式IC包装用具では、物品を取出す際に図5に示すように包装用紙1を破くと、包装用紙1の表面の所定部にシルクスクリーン印刷により導伝性インキで形成されたアンテナ2が断線されるため、海賊版などの偽物の包装用紙として再使用をすることができなくなる。
【0015】
更に、包装用紙1に導伝性インキでアンテナ2が設けられていることを知らずに、貼付用ラベル8とICチップ5を他の物品に付け替えて再使用しようとしても、アンテナ2が無いので使用できない状態となり再使用が不可能となり、不正行為を防止することができる。
【0016】
また、包装用紙1の表面の所定部には、特にアンテナ2を形成する導伝性インキと同色のインキにより所望の絵柄模様などの印刷を施すことが好ましい。
これにより、包装用紙1の表面にアンテナ2が形成されていることを、絵柄模様などの印刷でカムフラージュでき、簡単に第三者に対してアンテナ2が形成されていることを気づかれないようにでき、これによりもしも不正行為が行われたとしても包装用紙1の表面にアンテナ2の形成していない包装用紙にICチップ5と貼付用ラベル8とを添付することとなり、偽造品としては不完全なものしか作成することができない。
【0017】
次に、本発明の第2の実施形態を図6及び図7に基づいて説明する。
本発明の第2の実施形態では、物品を包装する包装用箱16の表面に、非接触方式でデータを送信するためのアンテナ17が設けられ、この包装用箱16の一部に前記アンテナ17と接続された状態で情報記憶部を有するICチップ18が備えられて構成されている。
そして、包装用箱16の表面の所定部には、アンテナ17であるコイルが導伝性インキを用いて、シルクスクリーン印刷により形成されている。
【0018】
そして、アンテナ17の接続端子19a,19bは、ICチップ18の接続端子20a,20bに接続され、粘着層21を有する貼付用ラベル22により、包装用箱16上の所定位置にICチップ18を貼り付けた状態で包装用箱16に添付されている。
【0019】
本発明の第2の実施形態においては、包装用箱16の内部に商品などの物品を入れた後に、包装用箱16の表面に配送先の住所や氏名を記入したり、または配送伝票を貼付することが行われているので、一度使用した包装用箱16を再使用しようとしても再使用であることがわかる。
更に、貼付用ラベル22で添付したICチップ18を他の包装用箱に貼り替えても、アンテナがないので外部装置に備えられたアンテナからの送信電波を受信することができず、その包装用箱が偽物であることがわかるものである。
【0020】
また、包装用箱16の表面の所定部には、特にアンテナ17を形成する導伝性インキと同色のインキにより所望の絵柄模様などの印刷を施すことが好ましい。
これにより、包装用箱16の表面にアンテナ17が形成されていることを、絵柄模様などの印刷でカムフラージュでき、簡単に第三者に対してアンテナ17が形成されていることを気づかれないようにでき、これによりもしも不正行為が行われたとしても包装用箱16の表面にアンテナ17の形成していない包装用箱にICチップ18と貼付用ラベル22とを添付することとなり、偽造品としては不完全なものしか作成することができない。
【0021】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の非接触式IC包装用具は、包装された物品が一時的に不正に開けられた場合でも簡単に開けられたことを確認することができ、更に本物の商品に添付された非接触式IC包装用具を他の物品等に転用して、不正に偽物等に再使用しようとしてもアンテナの配線が断線するため使用することが不可能となり、不正使用を防止する効果がある。
【0022】
また、アンテナを、包装用基材に導伝性インクで印刷しコイルを形成することで、包装用基材が通常の包装用具と同様に破れやすく形成することができ、包装状態の物品から包装用紙などを取り去る際にアンテナが断線されやすく、また包装用基材の表面に印刷された絵柄と、導伝性インクの色とが混在してアンテナの存在を目立たなくさせることができる。更に、包装用基材を包装用紙とすることで、様々な物品に広く用いることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の非接触式IC包装用具の第1の実施形態に係り、本発明の非接触式IC包装用具を用いて包装がされた物品の全体を示す斜視図である。
【図2】本発明の非接触式IC包装用具の第1の実施形態の平面図である。
【図3】図2のA−A線断面図である。
【図4】本発明の第1の実施形態における応答回路の一例を示す図である。
【図5】図1の包装された物品の包装用紙の一部を破り取った状態を示す斜視図である。
【図6】本発明の非接触式IC包装用具の第2の実施形態に係り、本発明の非接触式IC包装用具を用いた包装用箱の全体を示す斜視図である。
【図7】本発明の第2の実施形態に係る包装用箱の断面図である。
【符号の説明】
1 包装用紙
2,17 アンテナ
3 絶縁層
4a,4b,19a,19b アンテナの接続端子
5 ICチップ
6a,6b,20a,20b ICチップの接続端子
7,21 粘着層
8 貼付用ラベル
9 発振回路
10 変調回路
11 メモリ回路
12 制御回路
13 質問信号の検出回路
14 電源回路
15 物品
16 包装用箱
18 ICチップ
22 貼付用ラベル

Claims (1)

  1. 非接触方式でデータを送信するアンテナに接続されたICチップを有する非接触式IC包装用具であって、前記アンテナが物品を包み込んで包装するための包装用紙の包装用基材の表面に、導伝性インクにより印刷されて配線されて、前記ICチップが、粘着層を有する貼付用ラベルにより挟み込まれて前記包装用基材の一部に添付され、前記アンテナの端子と、前記ICチップの端子とで接続されていることを特徴とする非接触式IC包装用具。
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